JPH04194836A - スキャナ光学系の制御装置 - Google Patents

スキャナ光学系の制御装置

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JPH04194836A
JPH04194836A JP2319314A JP31931490A JPH04194836A JP H04194836 A JPH04194836 A JP H04194836A JP 2319314 A JP2319314 A JP 2319314A JP 31931490 A JP31931490 A JP 31931490A JP H04194836 A JPH04194836 A JP H04194836A
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JP
Japan
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optical system
scanner
control
control value
scanner optical
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JP2319314A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Sumita
住田 浩康
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機等におけるスキャナ光学系の制御装置
に関し、より詳細には、原稿台固定方式におけるスキャ
ナ光学系の制御装置に関する。
〔従来の技術〕
複写機に用いられるスキャナ光学系の制御装置を例にし
て説明する。
第3図は複写機に用いられる従来のスキャナ光学系の概
略構成を示す正面図、第4図はその斜視図である。
第3図に示したように、原稿かセットされるコンタクト
ガラス301の下方には、スキャナ光学系302か配設
され、また、スキャナ光学系302のさらに下方には感
光体303か配設されている。
スキャナ光学系302は、照明光源304と、反射板3
05及び第1ミラー306とからなる第1スキヤナ30
7と、第2ミラー308及び第3ミラー309とからな
る第2スキヤナ310と、結像レンズ311と、第4ミ
ラー312とから構成されている。なお、313は防塵
ガラスである。
また、第4図に示したようにスキャナ光学系を駆動する
ための直流モータ401及びスキャナr2イヤ402と
、所定の位置に位置させてスキャナ光学系302か基準
位置にあるかを判断するための検出手段となる反射型フ
ォトインターラプタ構成のスキャナホームポジションセ
ンサ(以降、■1Pセンサと記載する)403とか配設
されている。
なお、第1スキヤナ307には、ホームポジションに位
置したときにHPセンサ403のセンサ部を遮断するH
Pセンサ遮断板404か配設されている。
以上の構成において、スキャナ光学系302の往復動作
について説明する。
第3図においては、スキャナ光学系302を実線位置か
ら右方向へ走査駆動し、原稿(図示せず)を露光走査す
る。ここで、走査は原稿からの反射行路長が変化しない
ように、第1スキヤナ307と第2スキヤナ310の速
度比は、21て往復駆動している。
次に、露光走査を終了したスキャナ光学系302は、ホ
ームポジションに向けて復動動作する。なお、復動動作
は、往動時よりも高速に駆動され、ホームポジションに
近つくと減速するように制御する。
HPセンサ遮断板404がHPセンサ403を横切ると
、横切った時点て直流モータ401の回転方向を逆転(
スキャナ復動方向)から正転(スキャナ往動方向)に切
替え、オーバーラン位置からホームポジションに戻すよ
うに制御を実行する。
図中の仮想線で示す第1スキヤナ307及び第2スキヤ
ナ310の位置は、往復動作の最大移動位置を示してい
る。
次に、スキャナ光学系302の往復動作時の減速制御に
ついて説明する。
第5図は、スキャナ光学系302の1サイクル分の動作
(スキャナスタート→リターン→スキャナ停止)を示す
タイムチャートであり、横軸は時間軸、縦軸は直流モー
タ401の回転数(換言すれは、スキャナ速度)を示し
、破線は目標値、実線は実際の回転数を示す。
第6図は、スキャナ光学系302の復動時の減速制御動
作を示す動作特性図である。
第6図において、破線は目標速度、−点鎖線て示す動作
特性A゛はスキャナの摺動負荷か大きく一定のフィード
バックゲインで減速追値制御を行った場合であり、また
、実線で示す動作特性B′はスキャナの摺動負荷か小さ
く一定のフィードバックゲインで減速追値制御を行った
場合である。
同図は、動作特性A゛では減速量のオーバーシュートか
大きすぎるため、HPセンサ403の手前てスキャナか
停止したことを示し、また、動作特性B゛ではブレーキ
かかかりにくいため、HPセンサ403の設置位置を通
過した時点ても速度の低下か小さく、HPセンサ403
の設置位置を通過したことによって逆回転の力を直流モ
ータ401に与えても、HPセンサ403をかなりオー
バーして停止したことを示している。
第7図は、第6図の動作特性A′及びB″の場合と、摺
動負荷に対する各種フィードバック制御値か最適の場合
におけるスキャナ光学系の停止位置を示す説明図であり
、横軸は距離を表す。
第7図に示したように、動作特性A′及びB′のいスレ
の場合でもホームポジションでの停止制御が正常に行え
ていないか、摺動負荷に対する各種フィードバック制御
値か最適の場合においては、ホームポジション通過後逆
回転をかける制御か施されホームポジションに停止して
いる。
動作特性B′の場合では、オーバーランしたことにより
スキャナ光学系302の他の部材への衝突、繰り返しス
キャンの場合にはスキャナの移動量か増え、単位時間内
にスキャンできる回数か減少(CPMダウン)し、動作
特性A′の場合ては、停止位置かホームポジションより
も往動側であり、停止した位置から再びHPセンサ40
3側へスキャナを移動させるため、直流モータ401に
再起動をかけるなとの制御か必要となりCPMダウンを
生じさせる。
また、スキャナ光学系302の他の部材への衝突、及び
、急激な減速や再起動によって、スキャナ系か振動し、
この振動か次回のスキャンを実行するまてに収束しない
場合には、画像にブレを生しさせることになる。
上記したような不具合を解消するため、下記するような
方法か提案されている。
第8図は、従来のスキャナ光学系302の制御系を示す
回路図である。
マイクロコンピュータ(例えば、μPD7811G)8
01には、アドレスバスを介してプログラマブルインタ
ーバルタイマ802(例えば、μPD8253C)と、
カラ〉・タインプツト端子CIにA相エンコーダパルス
(ENCA)を入カスるためのバッファ806と、入力
端子PC7にフリップフロップ807と、入力端子PC
6にHPセンサ403と、出力端子PF6.PF7には
インバータ8oc+、  8toとか接続されている。
また、水晶振動子接続端子XI、X2には、水晶振動子
808か接続されている。
さらに、プログラマブルインターバルタイマ802には
、クロック信号を発生する発信機803と、ゲート回路
804,805とか接続され、フリップフロップ807
には、B相エンコーダパルス(ENCB)を人力するた
めのバッファ811か接続されている。また、インバー
タ809.810及びゲート回路804,805の各々
には、トランジスタTri、Tr2.Tr3゜Tr4か
ら成る直流モータ401を駆動するためのモータ駆動回
路か接続されている。なお、直流モータ401には、回
転数及び回転方向を検出するためのエンコーダ812か
接続されている。
第8図の構成において、各部の動作について説明する。
直流モータ401はトランジスタTri、Tr3かオン
、Tr2.Tr4かオフのときに時計方向(CW)へ回
転してスキャナ光学系302は往動し、逆の場合には、
反時計方向(CCW)へ回転してスキシナ光学系302
は復動する。
エンコーダ812は直流モータ401の回転を検出し、
回転量及び回転方向に応じて位相の異なるA相エンコー
ダパルス(ENCA) 、B相エンコーダパルス(EN
CB)の2つのパルス信号を発生する。
A相エンコーダパルス(ENCA)はマイクロコンピュ
ータ801に取り込まれ、ENCAのパルス間隔をマイ
クロコンピュータ801内部のカウンタφ12(マイク
ロコンピュータ801の発信周波数−12)により計測
する。このとき、カウンタインプット端子CIは割り込
み入力として機能し、割り込みプログラムの処理中にエ
ンコーダ間隔の測定データ(TIMER/EVENT 
C0UNTERCAPIJRE REG(STER)を
読み込み、このデータを基に直流モータ401の回転数
(換言すれは、スキャナ速度)の算出、目標回転数(目
標速度)との差異の算出、比例・積分制御演算処理によ
るモータ制御量(パルス幅変調のオン時間)の算出及び
出力(プログラマブルインターバルタイマ802へのデ
ータロード)を実行する。また、マイクロコンピュータ
801は、ENCAとENCBに基ついて直流モータ4
01の回転方向を判定する。
ここて、直流モータ401のPWM(パルス幅変調)制
御について説明する。
プログラマブルインターバルタイマ802内部のカウン
タOにPWM周期のデータかロードされ、カウンタOの
出力0UTOからPWM周期の方形波か出力される。こ
の信号は、カウンタlのケート入力となる。カウンタ1
にはPWM信号のオン時間データかロートされ、PWM
周期に同期したワンショット出力か0UT1から出力さ
れ、ゲート回路804,805を介してトランジスタT
r1、Tr4をオン/オフ制御する。
第9図は第8図の回路においてPMW制御制御波形例を
示したものである。
同図より、オン時間t。Nか可変しても、PMW周期t
(二t。、、十t。FF )か一定であるのがわかる。
ここで、カウンタは次のように設定される。
カウンタ0 モード3:方形波レート・ジェネレータカウンタ1 モードI:プログラマブル・ワンショットPWM周期は
一定であるのて、カウンタ0のカウント数のロードは1
口実行すればよい。だが、PWMのオン時間tいを変更
するたびにカウンタ0のカウント数をロートする。
次に、プログラマブルインターバルタイマ802のモー
ド3及びモードlの内容を説明する。
第10図にモート3(方形波レート・ジェネレータ)の
タイミングチャートを示す。
このモードでは、入力クロックのn分周カウンタとして
動作する。なお、カウント数か偶数の場合、デユーティ
比は1/2てあり、カウンl〜数か奇数の場合のデユー
ティ比は(n−1)/2nである。例えば、カウント数
n=5のとき、デユーティ比−215(アクティブ・ロ
ウ)となる。
したかって、このモードを選択すると、0UTO=0.
GATE1=1としてカウント数をロートし、カウント
を開始する。カウント数か偶数のときにはカウントの前
半1/2か0UT0二1゜後半1/2か0UTO=Oと
なる。反対にカウント数か奇数のときはカウントの前半
(n+1)/2か○UTO=1.後半(n−1)/2か
○UTO=0となる。GATE1=0とすると、その立
ち上かりに同期して○TJTO=1となってカウントを
停止する。その後、GATE L = 1になると初期
値よりカウントを再開する。また、カウント中にカウン
ト数をロードすると、次のサイクルから新しいカウント
を開始する。
カウント数か偶数の場合、カウンタは2つつデクリメン
トし、奇数の場合は0UTO−1のとき、最初の1クロ
ツクで1つデクリメントし、2クロツク百力)らは2づ
つデクリメントする。
第1I図はモート1(プログラマブル・ワンショット)
のタイミングチャートを示す。
このモードは、指定した長さのワンショットパルス(ア
クティブ・ロウ)を出力するものである。
コントロールワードによってモード1を選択すると0U
TO=1となり、カウント数のロード後にGATE 1
の立ち上かりによりトリガされ、カウントを開始する。
カウント中は0UTO=Oとなり、カウントか終了する
と再び0UTO=1となる。つまり、パルス幅かカウン
ト数に対応したアクティブ・ロウのワンショットとなる
。カウント中にトリガをかけると(GATEIをOから
1にする)、再び初期値よりカウントを開始する。
なお、カウント中にカウント数をロードしても実行中の
カウント数には影響しないか、ト+ツガをかけると新し
いカウント数でカウントを開始する。
次に、スキャナ速度のフィードバック制郭について説明
する。
エンコーダ812の入力のサンプリング毎に直流モータ
401に与えるPWM値、つまり走査量Y7は以下に示
すPI(比例+積分制御動作)制卸式で表される。
Yfi二Kp X e 、、+1 / K : XΣe
たたし、e、は目標値に対する現在の速度の偏差、K9
は一般に比例ケイン、K1は積分ゲインである。
従来技術の1つとして、スキャナ光学系の摺動負荷を反
転または停止時のスキャナの位置情報から推測し、フィ
ードバック制御のゲインに反映するものかある。この技
術では、負荷変動を検知するために、第12図に示すよ
うなアドレスを用いる。
■反転71’lzス:スキャナかホームポジションを通
過するリターンをしたとき、逆転から 正転に回転方向か変化した時点ての スキャナのアドレス ■スタートアドレス:スキャナかスタートするときに停
止していたアドレス ■ブレーキアFL/ス:スキャンの負荷が重く、ホーム
ポジションの手前で止まってしまった場 合の停止アドレス 上記3要素か、以下のスキャナを制御するための値にフ
ィードバックする。
(a)、ホームポジション突入時のPID(比例十積分
十微分制御動作、出力か入力および入力の時間的な積分
、入力の時間的な変化率の線形結合に比例するような制
御動作)制御の比例ゲイン (b)、ホームポジション突入時の逆回転ブレーキのた
めのPWM値(リターン時にHPセンサ803てスキャ
ナを検知すると直流モータ401を反転させるか、この
反転時に直流モータ401に印加する電圧のPWM値)
次に、上記■〜■のアドレス情報(スキャナ位置情報)
をもとに(aL (b)の値を可変する制御方法につい
て説明する。
ここでは、ホームポジションのアドレスを400パルス
とした場合を例にして説明する。なお、往動時にはエン
コーダ812から1パルス出力する毎にアドレスを加算
し、復動(リターン)時にはlパルス出力する毎に減算
し、往動か復動かは直流モータ401の回転方向検知手
段で判断する。
■の反転アドレスはHPセンサ403にスキャナか通過
していった後に検知する。例えば、スキャナかホームポ
ジションを通り過きて、390パルスで直流モータ40
1か逆転から正転に変化した場合、反転アドレスは10
となる。
■のスタートアドレスは、スキャナかスタートする際の
スタート位置のアドレスである。例えば、上記において
390パルスで逆回転し、すぐに直流モータ401の駆
動を切っても慣性でスキャナは少し前進して停止し、こ
の停止した位置か次のスキャナスタート位置となる。例
えは、395パルスで停止したとすると、次回のスキャ
ンのスタートアドレスは395となり、反転時の駆動か
大きくてHPセンサ403を抜けて410パルスで停止
したならば、次回のスタートアドレスは410になる。
■のブレーキアドレスは、HPセンサ403突入時のブ
レーキかかかりすぎ、ホームポジション手前のどの位置
で停止したかを判断するアドレス情報である。HPセン
サ403突入前なので、アドレスはスキャナかスタート
した時のアドレス補正だけを受けた値で往動から復動へ
の逆回転なとのプロセスを経てきているので、アドレス
は必ずしも正確な値を示さない場合か多い。つまり、リ
ターン時にアドレスか400になったからといって、必
ずHPセンサ403の位置にスキャナかあるとは限らな
い。故に、ホームポジションの手前で400パルス以下
になることもあり得る。
このため、停止した位置か不明確なのでホームポジショ
ン前に停止したか否かだけを判断し、停止した回数をカ
ウントする。停止したら停止回数カウンタに+1つつイ
ンクリメントし、停止しなかったらOをセットするよう
にプロクラムする。
なお、停止したスキャナは、他の停止検出再駆動手段に
よって再駆動され、ホームポジションに向かって移動し
、その位置に停止する。
上記■と■は密接な関係にあり、スキャナの摺動負荷に
対して制御ゲインが太きけれはブレーキかかかりすぎて
ホームポジション手前で停止し■に値か入力され、逆に
ゲインか小さければブレーキかかからず、オーバーラン
して■に値が人力される。なお、■には常に反転位置を
入力するか、■に数値か入力されたときには■の値はゲ
インに反映しない。
ホームポジションへの突入時の比例ゲインへのフィード
バック方法は、次の通りである。
■のブレーキアドレスが1 (停止回数カウンタの値)
の場合、比例ゲインを−1する。ブレーキアドレスか2
の場合、比例ケインを−2する。つまり、停止回数カウ
ンタに停止回数か加算される毎にフィードバックされる
操作量を増やしていく。
一方、ブレーキアドレスか0の場合、反転アドレス■の
イ直によってゲインを+1または+2する。
反転アドレスか380〜370パルス(本例においては
、ホームポジションより4〜6エ左側で反転)の時に+
1.370パルス(ホームポジションより6mm以上左
側で反転)の時に+2の処理を実行する。ゲインを増や
しても停止位置か改善されない場合、現状の負荷に対し
更新した値かまた小さいと判断され、スキャンのリター
ン回数を重ねる毎にゲインが加算する。
なお、加減算した値は、1〜30まての間に制限してい
る(ゲイン最小=1、最大=30)。これは、あまりに
大きなフィードバックかかかり過きないようにするもの
で、制限を加えなければ人為的な負荷変動、機械異常に
よる負荷変動にも対応しようとし、直流モータ401に
異常なパワーを加えてしまうのを防ぐためである。
■のスター1〜アドレスは、ホームポジションでの逆回
転ブレーキアドレスにフィードバックしている。このフ
ィードバック量は第13図に示す。
なお、図中のpwmは現在のPWM値を示している。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかしなから、従来のスキャナ光学系の制御装置にあっ
ては、スキャン動作をするたびに制御値を加減算しなか
らその光学系の負荷に対応するようにしているか、この
制御値は製造時にある値に固定して出荷している。つま
り、使用に伴うスキャナ構成部品の磨耗による機械的負
荷変動、使用環境(例えば、温度、湿度等)による摺動
負荷変動、また、モータの温度変化に伴う特性の変動等
を考慮していない。そのため、機械的な負荷に制御値か
マツチングするまでは、スキャン動作か円滑に実行でき
ないという問題点かあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、画像形
成を目的とするスキャン動作を最初から円滑に実行でき
るようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、往復動作をする
スキャナ光学系の移動速度を検出する移動速度検出手段
と、前記スキャナ光学系の移動距離を検出する移動距離
検出手段と、前記スキャナ光学系を搬送する駆動用モー
タの回転方向を検出する回転方向検出手段と、前記スキ
ャナ光学系のスキャン動作を実行した結果からスキャン
動作の制御値を更新する制御値フィードバック手段と、
前記スキャナ光学系の復動時の速度を前記制御値フィー
ドバック手段によりフィードバック制御を行いながら減
速し、基準位置に到達した時点て前記駆動用モータを逆
回転させて前記スキャナ光学系を停止させる制御手段と
を具備するスキャナ光学系の制御装置において、電源投
入後に画像形成を目的としないスキャン動作を実行して
、スキャン動作の制御値を設定する設定手段を具備する
ことを特徴とするスキャナ光学系の制御装置を提供する
ものである。
また、前記設定手段により設定された制御値を画像形成
を目的とするスキャン動作における初期制御値に用い、
その後の動作では、前記制御値フィードバック手段によ
り制御値を更新することを特徴とするスキャナ光学系の
制御装置を提供するものである。
更に、前記制御値フィードバック手段は、復動時の減速
制御における制御値を前記回転方向検出手段及び前記移
動距離検出手段からの情報に基ついて設定することか望
ましい。
また、前記制御値フィードバック手段は、PID制御式
でフィードバック制御を実行することか望ましい。
〔作 用〕
本発明によるスキャナ光学系の制御装置において、電源
投入後に画像形成を目的としないスキャン動作を実行し
、スキャン光学系の動作制御のための初期制御値を、そ
の時点における装置の負荷にあった制御値に変更する。
〔実施例〕
以下、本発明のスキャナ光学系の制御装置について図面
を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例(ここでは複写機)である
スキャナ光学系の制御装置の回路構成を示すブロック図
である。
第1図において、スキャナ光学系302の制御を行なう
CPU100と、スキャナ光学系302の制御を行なう
ためのプログラムを格納しているROMl0Iと、スキ
ャン動作の変更した制御値を複納するRAM102と、
複写機全体の制御を実行するメインCPU 103と、
スキャナ光学系302を駆動する直流モータ401と、
スキャナの移動速度と移動距離を算出するために直流モ
ータ401の回転数及び回転方向を検出するエンコーダ
812と、スキャナ光学系302か所定の位置にあるか
否かを検知するHP(ホームポジション)センサ403
とから構成され、各々は上記CPU100に接続されて
いる。なお、スキャン動作の制御値(出荷時に設定され
ている)は、ROM101のプログラム内に格納されて
いる。
上記した構成において、CPU100〜メイ〉CPU1
03間ては、CPU100からはスキャナケイン設定中
信号及びスキャナゲイン設定終了信号(後述する)等、
メインCPUからはスキャナスター)・信号、スキャナ
スキャン長データ等をシリアル信号にて送受信する。
ここて、CPU100によるスキャナ光学系302の動
作制御について説明する。
CPU 100は、従来例で述べたようにスキャナ光学
系302を往動させて原稿を走査(スキャン)する。
復動時においては、往動時よりも高速に駆動し、ホーム
ポジションに近づくと減速追値制御を行う。
ホームポジションを通過すると、通過した時点で直流モ
ータ401の回転方向を逆転(スキャナ復動方向)から
正転(スキャナ往動方向)に切替え、オーバーラン位置
からホームポジションに戻すように制御を実行する。
次に、電源投入後におけるスキャン動作の制御値の設定
処理について、第2図に示したフローチャートを参照し
て説明する。
電源を投入すると、先ず、CPU100はメインCPU
103にスキャナゲイン設定生信号を送出する(ステッ
プ5201)。メインCPU103はこの信号を受信す
ると、たとえ複写機の各機能か複写処理可能な状態であ
っても、制御値設定中に複写処理操作か行なわれること
かない(複写処理不可状態)ようにする。
スキャナゲイン設定生信号を送出すると、CPU100
は、スキャン動作の初期制御値をROM101に格納し
であるプログラムのデータエリアから読み込み、RAM
102に書き込む(ステップ5202)。
次に、HPセンサ403かON状態か否かをチエツクす
る(ステップ5203)。ここで、HPセンサ403か
ONになっていれば、スキャナ光学系302かホームポ
ジションに位置していることを意味する。
スキャナ光学系302かホームボッジョンに位置してい
れば次にスキャン動作をスタートしくステップ52C1
4)、スキャンリターン時の各種データからRAM10
2に格納しである制御値を更新(加減算)する(ステッ
プ5205)。ここで、制御値の更新は、従来例て述へ
たようにスキャン動作を実行したことにより(回転方向
検出手段及び移動距離検出手段より)得られた反転アド
レス。
スタートアドレス、及び、ブレーキアドレスの3要素か
ら、ホームポジション突入時のPID(比例+積分十微
分制御動作)制御の比例ゲイン及びホームポジション突
入後の直流モータ401による逆回転ブレーキのための
PWM値にフィードバック(二の時に使用した制御値の
値を加減算)する。なお、更新された制御値は、RAM
102に格納(オーバーライド)する。
次に、スキャン動作を20回実行したか否かを判断する
(ステップ8206)。20回スキャン動作を実行して
いなければ、処理ステップ8203〜5205を繰り返
し実行し、実行していると判断すると(終了していれば
)次の処理ステツブへ移行する。
この繰り返し処理により、スキャナ構成部品の磨耗によ
る負荷変動、使用環境(温度、湿度等)による摺動負荷
変動、及び、直流モータ401の温度上昇に伴う特性変
化等に対応するように制御値はある値に収束(つまり、
負荷にマツチング)し、その後に行なう画像形成を目的
とするスキャン動作を円滑に実行できるようになる。
制御値の更新処理か終了すると、CPU l 00はス
キャナゲイン設定終了信号をメインCPU103に送出
(ステップ5207)L、メインCPU103はこれを
受けて、複写機の各機能か動作開始可能状態であればコ
ピー可能表示を行い、オペレータに対してコピー開始ス
イッチの押下を促す。
その後の処理は従来例で述へたような通常のゲイン更新
を含むスキャン制御処理を行なう。つまり、コピー開始
スイッチを押下すると、メインCPU103はスキャナ
スキャン長及びスキャナスタート信号をCPU100に
送出し、CPU100はスキャン動作を開始する。この
最初の時の制御値はスキャン動作を繰り返したことによ
り収束した値を使用し、スキャンを実行するに従いこの
値を制御値フィードバック手段により加減算し、その時
々の負荷の変動に対応させる(ステップ5208)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のスキャナ光学系の制御装
置によれば、往復動作をするスキャナ光学系の移動速度
を検出する移動速度検出手段と、前記スキャナ光学系の
移動距離を検出する移動距離検出手段と、前記スキャナ
光学系を搬送する駆動用モータの回転方向を検出する回
転方向検出手段と、前記スキャナ光学系のスキャン動作
を実行した結果からスキャン動作の制御値を更新する制
御値フィードバック手段と、前記スキャナ光学系の復動
時の速度を前記制御値フィードバック手段によりフィー
ドバック制御を行いながら減速し、基準位置に到達した
時点て前記駆動用モータを逆回転させて前記スキャナ光
学系を停止させる制御手段とを具備するスキャナ光学系
の制御装置において、電源投入後に画像形成を目的とし
ないスキャン動作を実行して、スキャン動作の制御値を
設定し、該設定された制御値を画像形成を目的とするス
キャン動作における初期制御値に用い、その後の動作で
は、前記制御値フィードバック手段により制御値を更新
するため、画像形成を目的としたスキャン動作を最初か
ら円滑に行うことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスキャナ光学系の制御装置の回路構成
を示すブロック図、第2図は本発明の制御値の設定方法
を示すフローチャート、第3図は複写機のスキャナ光学
系の概略構成を示す正面図、第4図は第3図に示したス
キャナ光学系の斜視図、第5図はスキャナ光学系の1サ
イクル分の動作を示すタイムチャート、第6図はスキャ
ナ光学系の復動時の減速制御動作の説明図、第7図は各
種の場合においてスキャナの停止位置を示す説明図、第
8図は従来のスキャナ光学系の制御系を示す回路図、第
9図は第8図に示した回路のPWM動作を示す波形図、
第10図は本発明に係わるモード3の制御を示すタイミ
ングチャート、第11図は本発明に係わるモードlの制
御を示す夕、イミングチヤード、第12図は負荷変動を
検知するだめのアドレスの設定を示す説明図、第13図
はスタートアドレスに対するフィードバック量の関係を
示す説明図である。 符号の説明 100  ・CPU     101−・ROM102
−、RAM     I O:L−・メインCPU40
1・・直流モータ  403−HPセンサ812・・・
エンコーダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)往復動作をするスキャナ光学系の移動速度を検出
    する移動速度検出手段と、 前記スキャナ光学系の移動距離を検出する移動距離検出
    手段と、 前記スキャナ光学系を搬送する駆動用モータの回転方向
    を検出する回転方向検出手段と、前記スキャナ光学系の
    スキャン動作を実行した結果からスキャン動作の制御値
    を更新する制御値フィードバック手段と、 前記スキャナ光学系の復動時の速度を前記制御値フィー
    ドバック手段によりフィードバック制御を行いながら減
    速し、基準位置に到達した時点で前記駆動用モータを逆
    回転させて前記スキャナ光学系を停止させる制御手段と
    を具備するスキャナ光学系の制御装置において、 電源投入後に画像形成を目的としないスキャン動作を実
    行して、スキャン動作の制御値を設定する設定手段を具
    備することを特徴とするスキャナ光学系の制御装置。
  2. (2)前記請求項1において、 前記設定手段により設定された制御値を、画像形成を目
    的とするスキャン動作における初期制御値に用い、その
    後の動作では、前記制御値フィードバック手段により制
    御値を更新することを特徴とするスキャナ光学系の制御
    装置。
  3. (3)前記請求項1において、 前記制御値フィードバック手段は、復動時の減速制御に
    おける制御値を前記回転方向検出手段及び前記移動距離
    検出手段からの情報に基づいて設定することを特徴とす
    るスキャナ光学系の制御装置。
  4. (4)前記請求項1において、 前記制御値フィードバック手段は、PID制御式でフィ
    ードバック制御を実行することを特徴とするスキャナ光
    学系の制御装置。
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