JPH04196391A - 配線基板および電子装置 - Google Patents
配線基板および電子装置Info
- Publication number
- JPH04196391A JPH04196391A JP2322766A JP32276690A JPH04196391A JP H04196391 A JPH04196391 A JP H04196391A JP 2322766 A JP2322766 A JP 2322766A JP 32276690 A JP32276690 A JP 32276690A JP H04196391 A JPH04196391 A JP H04196391A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- substrate
- thin film
- ceramic
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機など、電子部品の実装密度がその製
品性格を大きく左右する電子装置および電子素子を搭載
する配線基板に関する。
品性格を大きく左右する電子装置および電子素子を搭載
する配線基板に関する。
大形計算機など、処理速度の向上が強く要求される電子
装置では、LSI等能動素子の高速化と同時に素子間接
続距離の短縮が装置性格を向上するための大きな課題と
なる。このような背景からLSI間の配線を有するLS
I搭載基板の技術もより微細な配線を形成できる手法の
導入が検討され、特開昭59−117197号、特開昭
60−148191号公報に記載のように、セラミック
多層基板上に、主に有機物を絶縁層とした薄膜多層配線
を形成した基板が提案されるに至っている。
装置では、LSI等能動素子の高速化と同時に素子間接
続距離の短縮が装置性格を向上するための大きな課題と
なる。このような背景からLSI間の配線を有するLS
I搭載基板の技術もより微細な配線を形成できる手法の
導入が検討され、特開昭59−117197号、特開昭
60−148191号公報に記載のように、セラミック
多層基板上に、主に有機物を絶縁層とした薄膜多層配線
を形成した基板が提案されるに至っている。
本配線基板は、配線の多層化が容易なグリーンシート法
によるセラミック多層基板技術と配線の微細化が容易な
薄膜技術を併用する事により配線の高密度化を達成しよ
うとするものである。
によるセラミック多層基板技術と配線の微細化が容易な
薄膜技術を併用する事により配線の高密度化を達成しよ
うとするものである。
しかし、セラミック多層基板は、焼結時、導体材料とセ
ラミックとの収縮率のミスマツチ、成形時の不均一等に
よりO,1lIIfi/25mm程度の反りを生ずるの
が通常であり、基板上に形成できる薄膜パターンの微細
度に制限を与える。即ち薄膜パターンはホトリゾグラフ
ィ技術により形成されるが、パターン露光装置の焦点深
度の関係上、露光面の平坦度でパターン精度が決定され
る。
ラミックとの収縮率のミスマツチ、成形時の不均一等に
よりO,1lIIfi/25mm程度の反りを生ずるの
が通常であり、基板上に形成できる薄膜パターンの微細
度に制限を与える。即ち薄膜パターンはホトリゾグラフ
ィ技術により形成されるが、パターン露光装置の焦点深
度の関係上、露光面の平坦度でパターン精度が決定され
る。
これを回避するため、基板表面を研削し平坦化した後薄
膜形成を行うことが考えられるが、この場合も以下の問
題が発生する。即ち、セラミック多層基板は、絶縁層と
なるセラミック粉末部と導電層となる金属粉末部を同時
焼結して製造されるが、この両粉末部間の接着性を確保
し同時に焼結収縮量の整合化を図るため、セラミックス
部に数%から数10%のガラス成分を混入させるが通常
である。このようなセラミックスは溶融ガラスによる液
相焼結により緻密化するため、焼結体表面はほぼ滑らか
となるが、焼結体内には、成形時の空孔の残留が避は難
く、研削後の基板表面にはこれによる凹みが生ずる。こ
の凹みは、スパッタ、蒸着等により形成した薄膜に欠陥
を生じさせ、これが薄膜パターンの微細化における障害
となる。
膜形成を行うことが考えられるが、この場合も以下の問
題が発生する。即ち、セラミック多層基板は、絶縁層と
なるセラミック粉末部と導電層となる金属粉末部を同時
焼結して製造されるが、この両粉末部間の接着性を確保
し同時に焼結収縮量の整合化を図るため、セラミックス
部に数%から数10%のガラス成分を混入させるが通常
である。このようなセラミックスは溶融ガラスによる液
相焼結により緻密化するため、焼結体表面はほぼ滑らか
となるが、焼結体内には、成形時の空孔の残留が避は難
く、研削後の基板表面にはこれによる凹みが生ずる。こ
の凹みは、スパッタ、蒸着等により形成した薄膜に欠陥
を生じさせ、これが薄膜パターンの微細化における障害
となる。
本発明は上記した、セラミック多層、薄膜多層混成基板
における、セラミック、薄膜界面の適正な構造を提供す
るものであり、配線密度の向上が可能な配線基板を提供
し、さらには、1.、 S 1等素子の実装密度を向上
させた電子装置を提供することを目的とする。
における、セラミック、薄膜界面の適正な構造を提供す
るものであり、配線密度の向上が可能な配線基板を提供
し、さらには、1.、 S 1等素子の実装密度を向上
させた電子装置を提供することを目的とする。
3ff題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、まず、セラミック多層基板
の薄膜形成面は、後の研削により除去されても配線板の
機能を損わぬよう、厚さ方向のスルーホール配線を形成
した構造とし、基板焼結後、基板の薄膜形成面を研削に
より平坦化する。次に基板の薄膜形成面をガラス層を形
成し、ガラスを溶融させることにより、凹みなど基板表
面の欠陥を被覆する。この時、基板表面に露出したスル
ーホール研削面には予め、めっき等により基板表面から
凸出した金属パッドを形成しておく。最後にガラス層を
平面研削し、金属パッドを露出させる。
の薄膜形成面は、後の研削により除去されても配線板の
機能を損わぬよう、厚さ方向のスルーホール配線を形成
した構造とし、基板焼結後、基板の薄膜形成面を研削に
より平坦化する。次に基板の薄膜形成面をガラス層を形
成し、ガラスを溶融させることにより、凹みなど基板表
面の欠陥を被覆する。この時、基板表面に露出したスル
ーホール研削面には予め、めっき等により基板表面から
凸出した金属パッドを形成しておく。最後にガラス層を
平面研削し、金属パッドを露出させる。
本発明は以上の方法により、表面欠陥の無い薄膜形成用
の基板を得るものである。
の基板を得るものである。
さらに、スルーホール研削面の被覆金属には、ガラス溶
融処理時の酸化を防ぐため、金を用いることを特徴とす
る。
融処理時の酸化を防ぐため、金を用いることを特徴とす
る。
さらに、ガラス層加工後、再熱処理を行うことにより、
加工時の微細な欠陥を除去することができる。
加工時の微細な欠陥を除去することができる。
セラミック基板の研削により、基板焼結時に生ずる反り
を矯正でき、薄膜形成時の露光工程でのパターン解像度
の向上により、微細パターンの形成が可能となる。又、
研削面をガラス溶融層を形成することにより、研削によ
り表面に露出したセラミック内部のボイド等の欠陥を除
去でき、薄膜配線の高歩留まり化が達成される。
を矯正でき、薄膜形成時の露光工程でのパターン解像度
の向上により、微細パターンの形成が可能となる。又、
研削面をガラス溶融層を形成することにより、研削によ
り表面に露出したセラミック内部のボイド等の欠陥を除
去でき、薄膜配線の高歩留まり化が達成される。
以下、本発明の実施例を図を用いて詳述する。
実施例]。
第1図に示すように、薄膜形成面側に厚さ約1關の厚さ
のスルーホールパターンのみを形成し、その下には多層
配線を形成、薄膜面の裏面には入出力ピンを接続するパ
ターンを有したセラミック多層基板を以下のプロセスで
形成した。
のスルーホールパターンのみを形成し、その下には多層
配線を形成、薄膜面の裏面には入出力ピンを接続するパ
ターンを有したセラミック多層基板を以下のプロセスで
形成した。
まず、アルミナ粉末とアルミナ・シリカ・マグネシア系
ガラス粉末を重量で9:1の割合で混合し、これにポリ
ビニールブチラールおよび可塑剤を加え、ドクターブレ
ード法により0.3mm厚さのグリーンシートを成形し
た。このグリーンシ一トにパンチングにより所望の位置
に0.15mmφのスルーホールを形成、スルーホール
部に印刷法によりタングステン粉末を充填した後、同様
の印刷法により、タングステンペーストを用いて所望の
導体パターンを形成した。以上の処理を施した150
mmX150 nonのグリーンシートを所望の枚数重
め合せ圧着することにより多層配線構造を実現した。こ
の場合、薄膜形成面側のグリーンシート4枚は、スルー
ホールパターンのみが形成されたものを使用した。
ガラス粉末を重量で9:1の割合で混合し、これにポリ
ビニールブチラールおよび可塑剤を加え、ドクターブレ
ード法により0.3mm厚さのグリーンシートを成形し
た。このグリーンシ一トにパンチングにより所望の位置
に0.15mmφのスルーホールを形成、スルーホール
部に印刷法によりタングステン粉末を充填した後、同様
の印刷法により、タングステンペーストを用いて所望の
導体パターンを形成した。以上の処理を施した150
mmX150 nonのグリーンシートを所望の枚数重
め合せ圧着することにより多層配線構造を実現した。こ
の場合、薄膜形成面側のグリーンシート4枚は、スルー
ホールパターンのみが形成されたものを使用した。
圧着後、N2.N7の混合ガス雰囲気で1600℃2時
間の熱処理を行いこれを焼結し、セラミック多層基板を
完成させた。
間の熱処理を行いこれを焼結し、セラミック多層基板を
完成させた。
焼結後基板は、薄膜形成面で0.15mm〜0.8肚の
反りを有していた。
反りを有していた。
次にこの基板の薄膜形成面を、ダイヤモンド粉を用いた
平面研磨により、表面の反りおよびうねりが20μm以
下となるよう調整した。この時、基板表面のスルーホー
ル部のみを形成した部分だけが除去されることとなり、
多層配線の機能には影響しない。
平面研磨により、表面の反りおよびうねりが20μm以
下となるよう調整した。この時、基板表面のスルーホー
ル部のみを形成した部分だけが除去されることとなり、
多層配線の機能には影響しない。
上記研磨面は、セラミックス部と研磨によって露出した
、スルーホール部のタングステンパターンにより構成さ
れる。このセラミックス部分には焼結時に生じたボイド
の露出により、5μm〜20μmφの凹みが約100個
/mm2が発生した。
、スルーホール部のタングステンパターンにより構成さ
れる。このセラミックス部分には焼結時に生じたボイド
の露出により、5μm〜20μmφの凹みが約100個
/mm2が発生した。
次に、セラミック基板表面のスルーホールパターン部に
無電解めっきにより金膜を約5μmの厚さで形成した。
無電解めっきにより金膜を約5μmの厚さで形成した。
この後、酸化ホウ素、シリカを主成分とするガラス材料
から熱膨張係数が45〜55×10−’ / ’Cの組
成を選択し、この粉末をペースト化した材料をスクリー
ン印刷法で基板の薄膜形成面全面に厚さ30μmの膜を
形成した後、N2雰囲気で1000〜1100℃、4時
間の熱処理を行った。この熱処理によりガラスは軟化し
、基板表面の凹に充填されると同時に、ガラス層内の気
泡が消滅する。
から熱膨張係数が45〜55×10−’ / ’Cの組
成を選択し、この粉末をペースト化した材料をスクリー
ン印刷法で基板の薄膜形成面全面に厚さ30μmの膜を
形成した後、N2雰囲気で1000〜1100℃、4時
間の熱処理を行った。この熱処理によりガラスは軟化し
、基板表面の凹に充填されると同時に、ガラス層内の気
泡が消滅する。
また、この熱処理によりガラス層は厚さ約15μmにま
で収縮した。
で収縮した。
ガラス膜形成後の基板表面を、先に形成した金めつき膜
が露出するまで、二度目の平面研磨を行い、セラミック
基板を完成させた。
が露出するまで、二度目の平面研磨を行い、セラミック
基板を完成させた。
完成後の基板表面は、5μmφ以上の凹凸欠陥が0.0
1個/7程度にまで低減し、微細薄膜パターン形成に良
好な面状態を示した。
1個/7程度にまで低減し、微細薄膜パターン形成に良
好な面状態を示した。
次に以下のプロセスにより薄膜多層配線を施した。
まず基板表面にCr/AQ/Cr(各0.1 μm、
5 μm。
5 μm。
0.1μm厚さ)の膜をスパッタリングにより成膜し、
フォトエツチングにより、セラミック基板焼結時、収縮
バラツキにより生ずるスルーホール位置のズレを吸収で
きる大きさの円形パッドを各スルーホールに対応するよ
う形成した。その後、ポリイミド系有機材料のワニスを
スピニングにより、この上にキュア後10μm厚さとな
る厚さで形成し、熱処理によりキュアさせた。キュア後
有機膜表面には、基板表面の凹凸に起因した凹凸が生ず
るが、本実施例の基板では、5μmφ以上、深さ2μm
以上の凹部は皆無であった。
フォトエツチングにより、セラミック基板焼結時、収縮
バラツキにより生ずるスルーホール位置のズレを吸収で
きる大きさの円形パッドを各スルーホールに対応するよ
う形成した。その後、ポリイミド系有機材料のワニスを
スピニングにより、この上にキュア後10μm厚さとな
る厚さで形成し、熱処理によりキュアさせた。キュア後
有機膜表面には、基板表面の凹凸に起因した凹凸が生ず
るが、本実施例の基板では、5μmφ以上、深さ2μm
以上の凹部は皆無であった。
有機膜キュア後、フォトエツチングにより、有機膜に、
φ30μmのスルーホールを形成した。この時のスルー
ホール径は±2μmの精度が得られたが、基板表面の研
磨工程を入れない従来基板では、この値が±20μm程
度となり実用的には、スルーホールの微細化はφ50μ
mまでが限界であった。
φ30μmのスルーホールを形成した。この時のスルー
ホール径は±2μmの精度が得られたが、基板表面の研
磨工程を入れない従来基板では、この値が±20μm程
度となり実用的には、スルーホールの微細化はφ50μ
mまでが限界であった。
以後、有機膜上に基板表面と同様な膜構成にて配線形成
、スルーホール形成を繰り返し、所望の層数の薄膜多層
配線を形成した。この場合、配線幅は5μm、配線スペ
ース5μm程度の微細化まで可能であり、配線層10層
を形成した基板、セラミック基板表面の凹凸1反りに起
因した配線の断線、配線間ショート不良は認められなか
った。
、スルーホール形成を繰り返し、所望の層数の薄膜多層
配線を形成した。この場合、配線幅は5μm、配線スペ
ース5μm程度の微細化まで可能であり、配線層10層
を形成した基板、セラミック基板表面の凹凸1反りに起
因した配線の断線、配線間ショート不良は認められなか
った。
実施例2
実施例1における表面研磨後のスルーホールパターン部
上の金属構成として無電解Niめっき3μm厚さ、無電
解金めっき3μm厚さの二層構造として、その他のプロ
セスは同一とした。
上の金属構成として無電解Niめっき3μm厚さ、無電
解金めっき3μm厚さの二層構造として、その他のプロ
セスは同一とした。
この場合、ガラス層の熱処理工程で、NiとWおよびA
uとWの拡散が生じ、めっき膜とWパッド間の接続強度
が引っ張り強度で1スルーホールパッドあたり1kg以
上の値が得られた。一方同然処理工程で、Ni−Au拡
散層中のNiの酸化が認められたが、ガラス層研磨時に
スルーホール部めっき層を1μm以上研磨することとす
れば薄膜パターンとオーミック接合が得られた。
uとWの拡散が生じ、めっき膜とWパッド間の接続強度
が引っ張り強度で1スルーホールパッドあたり1kg以
上の値が得られた。一方同然処理工程で、Ni−Au拡
散層中のNiの酸化が認められたが、ガラス層研磨時に
スルーホール部めっき層を1μm以上研磨することとす
れば薄膜パターンとオーミック接合が得られた。
実施例3
セラミック基板材料としてムライト粉末と、アルミナ、
シリカ、マグネシア系ガラス粉末を重量で7=3の割合
で混合し、実施例1と同様にスルーホール形成、パター
ン形成、薄膜形成面処理。
シリカ、マグネシア系ガラス粉末を重量で7=3の割合
で混合し、実施例1と同様にスルーホール形成、パター
ン形成、薄膜形成面処理。
薄膜形成を行い、同様な結果を得た。
本実施例の基板では、セラミック部の誘伝率が実施例1
の約9に対し6以下となり、セラミック部配線での信号
伝播速度を30%向上させることが出来た。
の約9に対し6以下となり、セラミック部配線での信号
伝播速度を30%向上させることが出来た。
実施例4
セラミック基板材料としてアルミナ粉末と、ホウ硅酸系
ガラス粉末を重量で5=5の割合に混合し、実施例1と
同様にグリーンシート成形、スルーホール形成を行った
後、銅粉末ペーストを用いスルーホール充填、導体パタ
ーン形成を行い、実施例1と同様に圧着することにより
多層配線構造を実現した。この後、N2雰囲気中、90
0℃1時間で熱処理し、これを焼結した。
ガラス粉末を重量で5=5の割合に混合し、実施例1と
同様にグリーンシート成形、スルーホール形成を行った
後、銅粉末ペーストを用いスルーホール充填、導体パタ
ーン形成を行い、実施例1と同様に圧着することにより
多層配線構造を実現した。この後、N2雰囲気中、90
0℃1時間で熱処理し、これを焼結した。
本基板も実施例1と同様な反りを示した。
焼結後、実施例1同様な平面研磨を行い、スルーホール
パッドにNi、5μmJ!Xさ、金3μm厚さの二層構
造のめっき膜を形成した。
パッドにNi、5μmJ!Xさ、金3μm厚さの二層構
造のめっき膜を形成した。
この後、基板材料として用いたガラスより低温で軟化す
るホウ硅酸系ガラス粉末を用い実施例1と同様に基板表
面にガラス層を形成した。この時の熱処理は800℃、
8時間で行った。
るホウ硅酸系ガラス粉末を用い実施例1と同様に基板表
面にガラス層を形成した。この時の熱処理は800℃、
8時間で行った。
この熱処理時に銅、Ni、Auの相互拡散を生ずるが、
めっき膜としてAuのみを用いるとA uの基板内Cu
への拡散が生じ、めっきで形成した基板表面よりのスル
ーホールパターン部の突出か無くなるため、後の研磨時
にガラス層を残存させたまま、めっき膜パターンを露出
させることが不可能となる。
めっき膜としてAuのみを用いるとA uの基板内Cu
への拡散が生じ、めっきで形成した基板表面よりのスル
ーホールパターン部の突出か無くなるため、後の研磨時
にガラス層を残存させたまま、めっき膜パターンを露出
させることが不可能となる。
以後、実施例1と同様に薄膜配線を施して基板を完成さ
せた。
せた。
本実施例によれば、セラミック基板中の配線抵抗を低減
できるため、セラミック基板内での信号レベルの低下を
防止できる。
できるため、セラミック基板内での信号レベルの低下を
防止できる。
実施例5
セラミック基板の薄膜形成面のガラス層を研磨後、実施
例1,3においては1100℃ 1時間、実施例4にお
いては800℃ 1時間の再熱処理を行った。この工程
を付加すると、ガラス研磨表面に生じた研磨時のキズや
、少量残存したガラス層中のボイドにより生じた表面凹
部が平坦化され、本工程を導入しない実施例1で得られ
た表面欠陥率を約1/10に低減できた。
例1,3においては1100℃ 1時間、実施例4にお
いては800℃ 1時間の再熱処理を行った。この工程
を付加すると、ガラス研磨表面に生じた研磨時のキズや
、少量残存したガラス層中のボイドにより生じた表面凹
部が平坦化され、本工程を導入しない実施例1で得られ
た表面欠陥率を約1/10に低減できた。
以上、本発明によれば、セラミック多層基板の本質的欠
陥である、反り、表面欠陥を除去できるため、微細な薄
膜配線を形成した、セラミック薄膜混成多層基板が得ら
れる。
陥である、反り、表面欠陥を除去できるため、微細な薄
膜配線を形成した、セラミック薄膜混成多層基板が得ら
れる。
また、このような多層基板は、その配線密度を著しく向
上できるため、LS丁等の電子部品を基板上に高密度に
搭載できることとなり、L S I間を接続する配線長
を著しく低減できる。特に基板配線での信号遅延が問題
となる大形計算機においては、本発明は性能向上に大き
な効果を持つ。
上できるため、LS丁等の電子部品を基板上に高密度に
搭載できることとなり、L S I間を接続する配線長
を著しく低減できる。特に基板配線での信号遅延が問題
となる大形計算機においては、本発明は性能向上に大き
な効果を持つ。
第1図は本発明の一実施例におけるプロセスおよび各プ
ロセスでの基板の一部断面図である。 1・・・セラミック基板のセラミックス部2・・・セラ
ミック基板のスルーホール部3・・・セラミック基板の
導体配線部 4・・・セラミック基板の入出力ビンパッド5・・・セ
ラミック中のボイド 6・・・研磨により生じた表面凹部 7・・・スルーホールパターンの金属被覆層8・・・ガ
ラス層 9・・・薄膜導体部 10・・・薄膜絶縁体部 基報断面 製、造プロセス セラミック久パ4早1之 ↓ 表面質丑磨(手相化) ↓ ↓ 薄片乳西B祿汁多成
ロセスでの基板の一部断面図である。 1・・・セラミック基板のセラミックス部2・・・セラ
ミック基板のスルーホール部3・・・セラミック基板の
導体配線部 4・・・セラミック基板の入出力ビンパッド5・・・セ
ラミック中のボイド 6・・・研磨により生じた表面凹部 7・・・スルーホールパターンの金属被覆層8・・・ガ
ラス層 9・・・薄膜導体部 10・・・薄膜絶縁体部 基報断面 製、造プロセス セラミック久パ4早1之 ↓ 表面質丑磨(手相化) ↓ ↓ 薄片乳西B祿汁多成
Claims (5)
- 1.基板の厚さ方向に、表裏面間を電気的に接続する配
線を有するセラミック基板上に薄膜配線を形成してなる
配線基板において、少なくとも薄膜形成面とするセラミ
ック基板面を平面研削した後、表面に露出した導電パッ
ドを、後のガラス層形成工程で酸化しない金属膜で被覆
し、少なくとも基板の薄膜形成部全面にガラス層を形成
した後、さらにこのガラス層を平面研削し、上記被覆金
属膜を露出させる処理を施したことを特徴とする配線基
板。 - 2.請求項1項記載の配線基板上にLSI等の素子を接
続したことを特徴とする電子装置。 - 3.請求項1項において、セラミック基板の導電パッド
材料にタングステン,又はモリブデン,又はこれ等の混
合物を用い、パッド被覆用金属として金を用いたことを
特徴とする配線基板およびこれを用いた電子装置。 - 4.請求項1項において、セラミック基板の導電パッド
材料に銅を用い、パッド被覆用金属層をニッケルおよび
金の二重構造としたことを特徴とする配線基板およびこ
れを用いた電子装置。 - 5.請求項1項において、ガラス層を平面研削し、金属
面を露出させた後、さらにガラスの軟化する温度で熱処
理を行うことを特徴とする配線基板およびこれを用いた
電子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322766A JPH04196391A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 配線基板および電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322766A JPH04196391A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 配線基板および電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04196391A true JPH04196391A (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=18147408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2322766A Pending JPH04196391A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 配線基板および電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04196391A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005136396A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-05-26 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 薄膜電子部品用セラミック基板及びその製造方法並びにこれを用いた薄膜電子部品 |
| JP2007311585A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Toppan Printing Co Ltd | 多層配線板 |
| JP2011019043A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Ngk Insulators Ltd | 複合基板及び複合基板の製造方法 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2322766A patent/JPH04196391A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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