JPH0419892Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0419892Y2 JPH0419892Y2 JP1985197807U JP19780785U JPH0419892Y2 JP H0419892 Y2 JPH0419892 Y2 JP H0419892Y2 JP 1985197807 U JP1985197807 U JP 1985197807U JP 19780785 U JP19780785 U JP 19780785U JP H0419892 Y2 JPH0419892 Y2 JP H0419892Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image sensor
- imaging device
- image
- light
- peephole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、物体をレンズによりイメージセンサ
に結像させる撮像装置に関する。
に結像させる撮像装置に関する。
被写体をレンズにより固体撮像素子等からなる
イメージセンサに結像させる撮像装置5は第5図
に示すようにピント調整可能なレンズ1を備えた
筒2と、イメージセンサ3を図示しない固定具に
より固定して収納する遮光性を備えたケース4と
からなつている。撮像装置5のイメージセンサ3
の素子面に被写体7の良好な画像をうるには被写
体7を光源6と撮像装置5との間に置き、これら
の間の光軸設定やピント調整や視野確認等を行な
う必要がある。このための方法として従来オシロ
スコープやフアインダを使用することが行われて
いる。オシロスコープを使用する方法はイメージ
センサ3に結像された光を電気変換したビデオ信
号をオシロスコープに結像するものである。この
ビデオ信号は縦軸に光量を、横軸に視野をとつた
第6図に示すように被写体7の影により光量が低
減した領域Aを有する曲線Pになる。
イメージセンサに結像させる撮像装置5は第5図
に示すようにピント調整可能なレンズ1を備えた
筒2と、イメージセンサ3を図示しない固定具に
より固定して収納する遮光性を備えたケース4と
からなつている。撮像装置5のイメージセンサ3
の素子面に被写体7の良好な画像をうるには被写
体7を光源6と撮像装置5との間に置き、これら
の間の光軸設定やピント調整や視野確認等を行な
う必要がある。このための方法として従来オシロ
スコープやフアインダを使用することが行われて
いる。オシロスコープを使用する方法はイメージ
センサ3に結像された光を電気変換したビデオ信
号をオシロスコープに結像するものである。この
ビデオ信号は縦軸に光量を、横軸に視野をとつた
第6図に示すように被写体7の影により光量が低
減した領域Aを有する曲線Pになる。
しかしながらオシロスコープではイメージセン
サに入光した光量の多少のみが分かり、その周辺
の様子が分らないという欠点があり、さらにオシ
ロスコープ自体の価格が高いという欠点もある。
サに入光した光量の多少のみが分かり、その周辺
の様子が分らないという欠点があり、さらにオシ
ロスコープ自体の価格が高いという欠点もある。
一方フアインダを使用する方法はオシロスコ
ープに比べて広い範囲を観察することができる点
で優れているが、複雑な光学系を必要とし、製品
が高くなるという欠点がある。
ープに比べて広い範囲を観察することができる点
で優れているが、複雑な光学系を必要とし、製品
が高くなるという欠点がある。
ところでオシロスコープで得られるビデオ信号
は前述のようにイメージセンサに入光される光量
の多少、すなわち光の明暗となつて結像されるの
で、これを直接観察すれば上記にような複雑な装
置は不要となる。
は前述のようにイメージセンサに入光される光量
の多少、すなわち光の明暗となつて結像されるの
で、これを直接観察すれば上記にような複雑な装
置は不要となる。
ところが、従来撮像装置のケースはイメージセ
ンサに撮像光以外の外乱光が入光しないように十
分に遮光できるような構造がとられ、外乱光が光
学的に入射する恐れのある構造は避けられてい
た。
ンサに撮像光以外の外乱光が入光しないように十
分に遮光できるような構造がとられ、外乱光が光
学的に入射する恐れのある構造は避けられてい
た。
本考案は、前述のような点に鑑み簡単な構造に
より、レンズによりイメージセンサに結ばれる画
像の状態を観察できる撮像装置を提供することを
目的とする。
より、レンズによりイメージセンサに結ばれる画
像の状態を観察できる撮像装置を提供することを
目的とする。
上記目的を達成ずるために、本考案において
は、レンズを備えた筒と、イメージセンサを収納
したケースとからなり、レンズによりイメージセ
ンサに結像させる撮像装置において、イメージセ
ンサから筒に至るまでのケースの側壁に、イメー
ジセンサ表面上における結像状態を観察するため
の覗き孔を設けた。
は、レンズを備えた筒と、イメージセンサを収納
したケースとからなり、レンズによりイメージセ
ンサに結像させる撮像装置において、イメージセ
ンサから筒に至るまでのケースの側壁に、イメー
ジセンサ表面上における結像状態を観察するため
の覗き孔を設けた。
上記の技術手段により、覗き孔からイメージセ
ンサ表面に結ばれた画像を目視観察して、画像の
結像状態を知ることができる。この本願考案の技
術手段は、光学系への外乱光の侵入を極力排する
という光学機器における常識とは相反するもので
あるが、本考案者の実験によれば、比較的高感度
の撮像素子であるCCD(Charge Coupled
Device)素子のイメージセンサであつても、300
ルツクス程度の通常の室内の明るさであれば、撮
像装置のケース内に光源から直接光がイメージセ
ンサに入光しない状態では、イメージセンサ表面
を観察できる覗き孔をケースの側壁に設けても、
その状態で動作させた撮像装置のビデオ信号は、
イメージセンサ素子の飽和出力レベルに比べ10%
程度背景信号が増加するのみで、実質的な使用に
支障がないことが確認されている。
ンサ表面に結ばれた画像を目視観察して、画像の
結像状態を知ることができる。この本願考案の技
術手段は、光学系への外乱光の侵入を極力排する
という光学機器における常識とは相反するもので
あるが、本考案者の実験によれば、比較的高感度
の撮像素子であるCCD(Charge Coupled
Device)素子のイメージセンサであつても、300
ルツクス程度の通常の室内の明るさであれば、撮
像装置のケース内に光源から直接光がイメージセ
ンサに入光しない状態では、イメージセンサ表面
を観察できる覗き孔をケースの側壁に設けても、
その状態で動作させた撮像装置のビデオ信号は、
イメージセンサ素子の飽和出力レベルに比べ10%
程度背景信号が増加するのみで、実質的な使用に
支障がないことが確認されている。
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案の実施例による撮像装置の斜視図
である。なお、第1図ないし後述する第4図にお
いて第5図、第6図の従来例と同一部品には同じ
符号を付している。第1図においてレンズ1を備
えた筒2と、イメージセンサ3を収納したケース
4とからなる撮像装置5の構成、作用は従来技術
と同じなので説明を省略する。本実施例で異なる
のはイメージセンサ3の位置から筒2に至るまで
のケース4の側壁に覗き孔8を設け、さらに覗き
孔8を遮蔽する遮光カバー9を、図示しない蝶番
等により覗き孔8の上辺10を軸として、その回
りを回動できるように取付けていることである。
なおレンズ1の光軸はイメージセンサ3の素子面
を通過するようにしている。
である。なお、第1図ないし後述する第4図にお
いて第5図、第6図の従来例と同一部品には同じ
符号を付している。第1図においてレンズ1を備
えた筒2と、イメージセンサ3を収納したケース
4とからなる撮像装置5の構成、作用は従来技術
と同じなので説明を省略する。本実施例で異なる
のはイメージセンサ3の位置から筒2に至るまで
のケース4の側壁に覗き孔8を設け、さらに覗き
孔8を遮蔽する遮光カバー9を、図示しない蝶番
等により覗き孔8の上辺10を軸として、その回
りを回動できるように取付けていることである。
なおレンズ1の光軸はイメージセンサ3の素子面
を通過するようにしている。
このような構成により、撮像装置5により被写
体7を撮像する時には、例えば第2図に示すよう
に光源6と撮像装置5との間に2個の被写体7を
おいて行なわれるとすると、被写体7のイメージ
センサ3にレンズ1により第3図の斜視図に示す
ような二個の像7a,7bが結ばれる。したがつ
て第1図に示した遮光カバー9を引き上げて覗き
孔8から目視により、前記の像7a,7bを観察
できる。このため作業員はこの像7a,7bを見
ながらレンズと被写体間の光軸設定やピント調整
や視野の確認、すなわち像7a,7bが正しくイ
メージセンサ3の素子面上に結ばれていることを
確認して視野調整をすることができる。
体7を撮像する時には、例えば第2図に示すよう
に光源6と撮像装置5との間に2個の被写体7を
おいて行なわれるとすると、被写体7のイメージ
センサ3にレンズ1により第3図の斜視図に示す
ような二個の像7a,7bが結ばれる。したがつ
て第1図に示した遮光カバー9を引き上げて覗き
孔8から目視により、前記の像7a,7bを観察
できる。このため作業員はこの像7a,7bを見
ながらレンズと被写体間の光軸設定やピント調整
や視野の確認、すなわち像7a,7bが正しくイ
メージセンサ3の素子面上に結ばれていることを
確認して視野調整をすることができる。
なお遮光カバー9は上記の調整時以外は外乱光
が侵入しないように辺10の周りを回動して覗き
孔8を閉鎖するものである。なお遮光カバーは前
述のように室内の明るさ程度ではイメージセンサ
3による撮像に大きな影響を与えるものでないの
で取付けられる必要もないがそれ以上の明るさで
は撮像に影響を与えるので遮光カバーを設けるこ
とが望ましい。
が侵入しないように辺10の周りを回動して覗き
孔8を閉鎖するものである。なお遮光カバーは前
述のように室内の明るさ程度ではイメージセンサ
3による撮像に大きな影響を与えるものでないの
で取付けられる必要もないがそれ以上の明るさで
は撮像に影響を与えるので遮光カバーを設けるこ
とが望ましい。
またイメージセンサ3を目視できる有利性を考
慮してイメージセンサ3上に種々のマークを設け
て、各種の調整をしやすくすることができる。す
なわち第3図においてイメージセンサ3の表面に
保護ガラス12で覆われた素子面11の中心位置
を示す矢印13や素子面11の有効範囲を示す表
示14をマークすることができる。また第4図に
示すようにイメージセンサ3の素子面11の形状
16を描写したスクリーン15をイメージセンサ
3上に素子面11の形状に合致させて設置するこ
とにより、スクリーン15上に被写体7の像がイ
メージセンサ3の表面より鮮明に画像され、観察
しやすくなる。そして観察して各種の調整終了後
スクリーン15を除去するようにすることができ
る。
慮してイメージセンサ3上に種々のマークを設け
て、各種の調整をしやすくすることができる。す
なわち第3図においてイメージセンサ3の表面に
保護ガラス12で覆われた素子面11の中心位置
を示す矢印13や素子面11の有効範囲を示す表
示14をマークすることができる。また第4図に
示すようにイメージセンサ3の素子面11の形状
16を描写したスクリーン15をイメージセンサ
3上に素子面11の形状に合致させて設置するこ
とにより、スクリーン15上に被写体7の像がイ
メージセンサ3の表面より鮮明に画像され、観察
しやすくなる。そして観察して各種の調整終了後
スクリーン15を除去するようにすることができ
る。
なお、上記の覗き孔からイメージセンサ上の画
像を観察する場合、撮像管等の比較的高感度なイ
メージセンサを用いた撮像装置ではイメージセン
サの素子の外乱光の入光による焼付きを防止する
ため、イメージセンサの素子は非動作状態にして
おくことが必要である。しかしCCD素子からな
るイメージセンサより低感度のイメージセンサを
用いた撮像装置であれば、イメージセンサに結ば
れる画像を観察しながら、この撮像装置を動作さ
せてビデオ信号を観測することができる。なお、
覗き孔の位置は、覗き孔からの観察時、直接光源
等から光が入光しない位置で、かつ素子面を観察
できる位置であればイメージセンサから筒に至る
までのケースのどこの位置に設けて良い。これは
通常、観察時には観察者の頭部により遮光される
ため、イメージセンサ上の画像が良く見えるため
である。
像を観察する場合、撮像管等の比較的高感度なイ
メージセンサを用いた撮像装置ではイメージセン
サの素子の外乱光の入光による焼付きを防止する
ため、イメージセンサの素子は非動作状態にして
おくことが必要である。しかしCCD素子からな
るイメージセンサより低感度のイメージセンサを
用いた撮像装置であれば、イメージセンサに結ば
れる画像を観察しながら、この撮像装置を動作さ
せてビデオ信号を観測することができる。なお、
覗き孔の位置は、覗き孔からの観察時、直接光源
等から光が入光しない位置で、かつ素子面を観察
できる位置であればイメージセンサから筒に至る
までのケースのどこの位置に設けて良い。これは
通常、観察時には観察者の頭部により遮光される
ため、イメージセンサ上の画像が良く見えるため
である。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば撮像装置のケースに覗き孔を設けたことによ
り、この覗き孔からイメージセンサ上に結ばれる
被写体の画像を観察できるので、画像が正しくイ
メージセンサ上の素子面に結ばれるように容易に
調整することができる。なお、この観察を覗き孔
のような簡単な構造により行なうことができるの
で製作コストが安くなるという効果もある。
ば撮像装置のケースに覗き孔を設けたことによ
り、この覗き孔からイメージセンサ上に結ばれる
被写体の画像を観察できるので、画像が正しくイ
メージセンサ上の素子面に結ばれるように容易に
調整することができる。なお、この観察を覗き孔
のような簡単な構造により行なうことができるの
で製作コストが安くなるという効果もある。
第1図は本考案の実施例による撮像装置の斜視
図、第2図は第1図の撮像装置を用いて被写体を
撮像する配置図、第3図は第1図の撮像装置のイ
メージセンサにマークを施した斜視図、第4図は
第1図の撮像装置のイメージセンサにスクリーン
を配した斜視図、第5図は従来の撮像装置により
被写体を撮像する配置図、第6図は第5図のイメ
ージセンサの素子に加わるビデオ信号の状態を示
すグラフである。 1……レンズ、2……筒、3……イメージセン
サ、4……ケース、8……覗き孔。
図、第2図は第1図の撮像装置を用いて被写体を
撮像する配置図、第3図は第1図の撮像装置のイ
メージセンサにマークを施した斜視図、第4図は
第1図の撮像装置のイメージセンサにスクリーン
を配した斜視図、第5図は従来の撮像装置により
被写体を撮像する配置図、第6図は第5図のイメ
ージセンサの素子に加わるビデオ信号の状態を示
すグラフである。 1……レンズ、2……筒、3……イメージセン
サ、4……ケース、8……覗き孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 レンズを備えた筒と、イメージセンサを収納し
たケースとからなり、前記レンズにより前記イメ
ージセンサに結像させる撮像装置において、 前記イメージセンサから前記筒に至るまでの前
記ケースの側壁に、前記イメージセンサ表面上に
おける結像状態を観察するための覗き孔を設けた
ことを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985197807U JPH0419892Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985197807U JPH0419892Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62105665U JPS62105665U (ja) | 1987-07-06 |
| JPH0419892Y2 true JPH0419892Y2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=31157908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985197807U Expired JPH0419892Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419892Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5957581A (ja) * | 1982-09-25 | 1984-04-03 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ビデオカメラ |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP1985197807U patent/JPH0419892Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62105665U (ja) | 1987-07-06 |
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