JPH0419950B2 - - Google Patents
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- JPH0419950B2 JPH0419950B2 JP58109557A JP10955783A JPH0419950B2 JP H0419950 B2 JPH0419950 B2 JP H0419950B2 JP 58109557 A JP58109557 A JP 58109557A JP 10955783 A JP10955783 A JP 10955783A JP H0419950 B2 JPH0419950 B2 JP H0419950B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- paper feed
- feed amount
- platen
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/76—Line-spacing mechanisms
- B41J19/78—Positive-feed mechanisms
- B41J19/80—Pawl-and-ratchet mechanisms
- B41J19/82—Pawl-and-ratchet mechanisms moving a paper or like carriage
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子タイプライタのごとき印字装置の
紙送り装置に関するもので、爪車をカムを介して
爪送りしてプラテンを紙送り動作させる装置に関
するものである。
紙送り装置に関するもので、爪車をカムを介して
爪送りしてプラテンを紙送り動作させる装置に関
するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、印字動作を電子制御して行なう印字装置
が多数出現している。それらの紙送り装置におい
ても動作手段を従来の機械部品からモータ、電磁
ソレノイド等に置換え、電子的に駆動制御してい
る。モータ、電磁ソレノイドおよび制御用電気素
子等は機械部品と比較して高価なものが多いた
め、これらを効果的に使用する工夫が必要であ
る。
が多数出現している。それらの紙送り装置におい
ても動作手段を従来の機械部品からモータ、電磁
ソレノイド等に置換え、電子的に駆動制御してい
る。モータ、電磁ソレノイドおよび制御用電気素
子等は機械部品と比較して高価なものが多いた
め、これらを効果的に使用する工夫が必要であ
る。
以下、従来の紙送り装置について説明する。
印字機構を載置したキヤリツジが印字用紙を保
持したプラテンと平行に適宜な間隔を保つて往復
動しつつ印字動作を行ない、印字を一行終了する
ごとにプラテンを回転させて紙送りを行なう。
持したプラテンと平行に適宜な間隔を保つて往復
動しつつ印字動作を行ない、印字を一行終了する
ごとにプラテンを回転させて紙送りを行なう。
従来の紙送り装置では、プラテンの回転はモー
タの駆動力によりカムを回転させ、このカムが爪
を駆動し、プラテン軸に固定した爪車を爪送りし
て行なわれる。爪はあらかじめ2行分だけ爪車を
爪送りするようストロークが設定されている。紙
送り量は一般に1,11/2,2行の3段階に切換
可能であるため、紙送り量切換レバーを操作し
て、爪が爪車と係合しないよう爪を空走させる量
を切換えることにより、1,11/2,2行の紙送
り量を得ている。
タの駆動力によりカムを回転させ、このカムが爪
を駆動し、プラテン軸に固定した爪車を爪送りし
て行なわれる。爪はあらかじめ2行分だけ爪車を
爪送りするようストロークが設定されている。紙
送り量は一般に1,11/2,2行の3段階に切換
可能であるため、紙送り量切換レバーを操作し
て、爪が爪車と係合しないよう爪を空走させる量
を切換えることにより、1,11/2,2行の紙送
り量を得ている。
上記のように、従来の紙送り装置では、1行ず
つの紙送りを行なう場合が普通の使い方であるに
もかかわらず、カムの1回転につき2行分送る能
力のある強力なモータを使用しなければならな
い。よつてモータが大型になり、しいては装置全
体も大型になり高価になるという問題を有してい
た。
つの紙送りを行なう場合が普通の使い方であるに
もかかわらず、カムの1回転につき2行分送る能
力のある強力なモータを使用しなければならな
い。よつてモータが大型になり、しいては装置全
体も大型になり高価になるという問題を有してい
た。
発明の目的
本発明の目的は、紙送り用モータを小型、低価
格なものとして、装置全体を小型、軽量化、低価
格化するとともに、紙送り量の切換えが確実で容
易な紙送り装置を提供することである。
格なものとして、装置全体を小型、軽量化、低価
格化するとともに、紙送り量の切換えが確実で容
易な紙送り装置を提供することである。
発明の構成
本発明の紙送り装置は、プラテンと、前記プラ
テンの回転軸に係止した爪車と、モータと、前記
モータの駆動力により回転するカムと、前記カム
に駆動され前記爪車と係合して前記カムの1回転
ごとに前記プラテンを最小紙送り量だけ回転させ
る爪と、前記カムの回転中に回転信号を発生する
回転検出器と、前記最小紙送り量の整数倍の紙送
り量を設定する紙送り量設定手段と、前記紙送り
量設定手段により設定され発生する紙送り量設定
信号と前記回転検出器からの回転信号および紙送
り動作指令信号を受けて、前記モータを駆動制御
する制御手段とを備え、前記回転検出器は前記カ
ムの1回転ごとに1回ON、OFFするスイツチよ
り成り、前記スイツチのON、OFFに応じて前記
回転信号が発生し、これによりモータを小型化し
同時に装置全体を小型化するとともに、紙送り量
の切換えを確実で容易にするものである。
テンの回転軸に係止した爪車と、モータと、前記
モータの駆動力により回転するカムと、前記カム
に駆動され前記爪車と係合して前記カムの1回転
ごとに前記プラテンを最小紙送り量だけ回転させ
る爪と、前記カムの回転中に回転信号を発生する
回転検出器と、前記最小紙送り量の整数倍の紙送
り量を設定する紙送り量設定手段と、前記紙送り
量設定手段により設定され発生する紙送り量設定
信号と前記回転検出器からの回転信号および紙送
り動作指令信号を受けて、前記モータを駆動制御
する制御手段とを備え、前記回転検出器は前記カ
ムの1回転ごとに1回ON、OFFするスイツチよ
り成り、前記スイツチのON、OFFに応じて前記
回転信号が発生し、これによりモータを小型化し
同時に装置全体を小型化するとともに、紙送り量
の切換えを確実で容易にするものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る紙送り装置の一
部切欠要部斜視図を示すものである。第1図にお
いて、1は印字用紙を巻きつけ、それ自身が回転
することにより紙送りを行なうプラテン、2は多
数のスポーク片の先端に活字を配したカツプ状の
活字ホイール、3はハンマーで、スポーク片の背
面より活字を印字リボン(図示せず)を介してプ
ラテン1に巻きつけられた用紙に打撃し印字す
る。第2図は第1図の紙送り装置の要部断面図で
ある。以下、第1図および第2図により説明を続
ける。4はモータで、ピニオン歯車5、歯車6,
7および8が順次噛合う歯車列を形成し、モータ
4の駆動力を増大、減速して、駆動カム9を回転
させる。10は駆動カム9と同期して回転する検
出カム、11は2枚のリーフ接片12に、互いに
対向する接点(図示せず)を設けたリーフスイツ
チで、検出カム10の回転によりリーフ接片12
が上下し、スイツチ11の接点が閉じたり開いた
りして駆動カム9の回転を検出する。13および
14はモータ4、各歯車の軸、プラテン軸15の
軸受16およびリーフスイツチ11を保持する機
枠である。
部切欠要部斜視図を示すものである。第1図にお
いて、1は印字用紙を巻きつけ、それ自身が回転
することにより紙送りを行なうプラテン、2は多
数のスポーク片の先端に活字を配したカツプ状の
活字ホイール、3はハンマーで、スポーク片の背
面より活字を印字リボン(図示せず)を介してプ
ラテン1に巻きつけられた用紙に打撃し印字す
る。第2図は第1図の紙送り装置の要部断面図で
ある。以下、第1図および第2図により説明を続
ける。4はモータで、ピニオン歯車5、歯車6,
7および8が順次噛合う歯車列を形成し、モータ
4の駆動力を増大、減速して、駆動カム9を回転
させる。10は駆動カム9と同期して回転する検
出カム、11は2枚のリーフ接片12に、互いに
対向する接点(図示せず)を設けたリーフスイツ
チで、検出カム10の回転によりリーフ接片12
が上下し、スイツチ11の接点が閉じたり開いた
りして駆動カム9の回転を検出する。13および
14はモータ4、各歯車の軸、プラテン軸15の
軸受16およびリーフスイツチ11を保持する機
枠である。
17はセツトビス18によりプラテン軸15に
固定されたスリーブ、19はスリーブ17にガイ
ドされプラテン軸方向に摺動し外歯部19aをも
つクラツチ、20はクラツチ19の外歯部19a
と噛み合う内歯部20aをもち、スリーブ17の
外周に枢着した爪車、21は爪車20がスリーブ
17からの抜け止めとなるワツシヤである。22
はスリーブ17の溝部17aと嵌まり合う突起2
2aおよびクラツチ19の突部19bと対向する
ボス部22bを有したプラテンノブである。
固定されたスリーブ、19はスリーブ17にガイ
ドされプラテン軸方向に摺動し外歯部19aをも
つクラツチ、20はクラツチ19の外歯部19a
と噛み合う内歯部20aをもち、スリーブ17の
外周に枢着した爪車、21は爪車20がスリーブ
17からの抜け止めとなるワツシヤである。22
はスリーブ17の溝部17aと嵌まり合う突起2
2aおよびクラツチ19の突部19bと対向する
ボス部22bを有したプラテンノブである。
23は軸24を枢着し、ねじりばね25によ
り、爪車20と噛み合うように付勢されたラチエ
ツト爪、26は爪車20をラチエツト23が爪送
りした後、噛み合いを解除させるため、ラチエツ
ト爪23の腕部23aと当接し、ラチエツト爪2
3をプラテンノブ22側から見て、反時計方向に
回転させるピン、27は駆動カム9のカムフオロ
ア、28は軸24およびカムフオロア27を固定
し、ばね29により反時計方向に付勢されるリン
グ部材、30はリング部材28を枢着し、セツト
ビス31によりプラテン軸15に固定されたボ
ス、32はボス30からのリング部材28の抜け
止めとなるワツシヤ、33は爪車20に対しデイ
テントをかけるデイテントレバー、34はデイテ
ントレバー33を時計方向に付勢するねじりばね
である。
り、爪車20と噛み合うように付勢されたラチエ
ツト爪、26は爪車20をラチエツト23が爪送
りした後、噛み合いを解除させるため、ラチエツ
ト爪23の腕部23aと当接し、ラチエツト爪2
3をプラテンノブ22側から見て、反時計方向に
回転させるピン、27は駆動カム9のカムフオロ
ア、28は軸24およびカムフオロア27を固定
し、ばね29により反時計方向に付勢されるリン
グ部材、30はリング部材28を枢着し、セツト
ビス31によりプラテン軸15に固定されたボ
ス、32はボス30からのリング部材28の抜け
止めとなるワツシヤ、33は爪車20に対しデイ
テントをかけるデイテントレバー、34はデイテ
ントレバー33を時計方向に付勢するねじりばね
である。
35はクラツチ19の外歯部19aと爪車20
の内歯部20aとが常時噛み合うように、クラツ
チ19を付勢するためのばねである。
の内歯部20aとが常時噛み合うように、クラツ
チ19を付勢するためのばねである。
以上のように構成された本実施例の紙送り装置
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
第1図は紙送りを開始する状態を示す。リング
部材28がばね29に付勢され、カムフオロア2
7が駆動カム9の半径の最も小さい位置に当接し
ている。この時、リーフスイツチ11はリーフ接
片12が検出カム10に押し上げられない位置に
あり、スイツチOFFの状態にある。まず、紙送
り動作指令信号が印字装置から図示しない制御手
段に入ると、モータ4を矢印A方向に回転開始さ
せ、駆動カム9は矢印Aとは反対方向に回転をは
じめる。
部材28がばね29に付勢され、カムフオロア2
7が駆動カム9の半径の最も小さい位置に当接し
ている。この時、リーフスイツチ11はリーフ接
片12が検出カム10に押し上げられない位置に
あり、スイツチOFFの状態にある。まず、紙送
り動作指令信号が印字装置から図示しない制御手
段に入ると、モータ4を矢印A方向に回転開始さ
せ、駆動カム9は矢印Aとは反対方向に回転をは
じめる。
第3図は駆動カム9の回転角を横軸に、カムフ
オロア27の回転変位量を縦軸に表わしたカム変
位図、第4図は横軸を第3図と同じく駆動カム9
の回転角とし、リーフスイツチ11のON−OFF
特性を縦軸に表わしたものである。第3図および
第4図により説明を続ける。前記のように駆動カ
ム9が回転をはじめカムフオロア27が時計方向
に押され、リング部材28も同じくバネ29の力
に抗してプラテン軸15のまわりに回転し、ラチ
エツト爪23が送られる。ラチエツト爪23の腕
部23aがピン26と当接しながら滑り、ラチエ
ツト爪23が軸24のまわりに時計方向に回転
し、駆動カム9の回転角90°近辺でラチエツト爪
23が爪車20と噛み合う。このとき、リーフス
イツチ11はリーフ接片12が検出カム10に押
し上げられ、スイツチON状態となるが、そのま
まモータ4が回転を続け、回転角180°において、
爪車20の1歯分の送りが終了する。デイテント
レバー33は、爪車20の1歯の頂部を乗り越
え、その次の歯の谷部に落ち着き、爪車20の不
要な回転を防止する。モータ4がさらに回転を続
けると、駆動カム9の半径が減少をはじめ、カム
フオロア27が反時計方向に戻り、リング部材2
8を介してラチエツト爪23も第1図の初期位置
に復帰する。駆動カム9の回転角270°でラチエツ
ト爪23が復帰完了し、リーフスイツチ11のリ
ーフ接片12を押し上げていた検出カム10の半
径が急に小さくなるため、リーフスイツチ11が
OFFとなる。このリーフスイツチ11がONから
OFFに切換わる時の信号が制御手段に入力され
る。印字装置のキーボード部に設けられた図示し
ない紙送り量選択用のスライドスイツチが1行、
11/2行および2行送りの3ポジシヨンを有し、
この3ポジシヨン中から1行送りに設定されてい
るとすると、ラチエツト爪23によつて送られる
爪車20の1歯は1/2行分にしつらえてあるため、
2歯分送られることになる。
オロア27の回転変位量を縦軸に表わしたカム変
位図、第4図は横軸を第3図と同じく駆動カム9
の回転角とし、リーフスイツチ11のON−OFF
特性を縦軸に表わしたものである。第3図および
第4図により説明を続ける。前記のように駆動カ
ム9が回転をはじめカムフオロア27が時計方向
に押され、リング部材28も同じくバネ29の力
に抗してプラテン軸15のまわりに回転し、ラチ
エツト爪23が送られる。ラチエツト爪23の腕
部23aがピン26と当接しながら滑り、ラチエ
ツト爪23が軸24のまわりに時計方向に回転
し、駆動カム9の回転角90°近辺でラチエツト爪
23が爪車20と噛み合う。このとき、リーフス
イツチ11はリーフ接片12が検出カム10に押
し上げられ、スイツチON状態となるが、そのま
まモータ4が回転を続け、回転角180°において、
爪車20の1歯分の送りが終了する。デイテント
レバー33は、爪車20の1歯の頂部を乗り越
え、その次の歯の谷部に落ち着き、爪車20の不
要な回転を防止する。モータ4がさらに回転を続
けると、駆動カム9の半径が減少をはじめ、カム
フオロア27が反時計方向に戻り、リング部材2
8を介してラチエツト爪23も第1図の初期位置
に復帰する。駆動カム9の回転角270°でラチエツ
ト爪23が復帰完了し、リーフスイツチ11のリ
ーフ接片12を押し上げていた検出カム10の半
径が急に小さくなるため、リーフスイツチ11が
OFFとなる。このリーフスイツチ11がONから
OFFに切換わる時の信号が制御手段に入力され
る。印字装置のキーボード部に設けられた図示し
ない紙送り量選択用のスライドスイツチが1行、
11/2行および2行送りの3ポジシヨンを有し、
この3ポジシヨン中から1行送りに設定されてい
るとすると、ラチエツト爪23によつて送られる
爪車20の1歯は1/2行分にしつらえてあるため、
2歯分送られることになる。
制御手段はスライドスイツチからの1行送りと
いう紙送り量設定信号が入力され、リーフスイツ
チ11からの信号を2つカウントし、2つ目をカ
ウントすると同時にモータ4へ駆動電流の供給を
やめる。この時、モータ4は慣性により回転を続
けるため、駆動カム9の回転角が270°から360°に
なる時に止まるよう、制御手段はモータ4にブレ
ーキ電流を供給する。同様に、スライドスイツチ
のポジシヨンが11/2行であると、制御手段はリ
ーフスイツチからの信号を3つカウントし、爪車
20を3歯送るようモータ4を駆動制御する。ス
ライドスイツチのポジシヨンが2行の場合は、爪
車20を4歯送ることが容易に推察されよう。
いう紙送り量設定信号が入力され、リーフスイツ
チ11からの信号を2つカウントし、2つ目をカ
ウントすると同時にモータ4へ駆動電流の供給を
やめる。この時、モータ4は慣性により回転を続
けるため、駆動カム9の回転角が270°から360°に
なる時に止まるよう、制御手段はモータ4にブレ
ーキ電流を供給する。同様に、スライドスイツチ
のポジシヨンが11/2行であると、制御手段はリ
ーフスイツチからの信号を3つカウントし、爪車
20を3歯送るようモータ4を駆動制御する。ス
ライドスイツチのポジシヨンが2行の場合は、爪
車20を4歯送ることが容易に推察されよう。
次に本実施例の紙送り装置の微調整機構につい
て説明する。
て説明する。
通常、ばね35がクラツチ19の外歯部19a
と爪車20の内歯部20aとが噛み合うよう、ク
ラツチ19を付勢しているため、爪車20が送ら
れるとその回転がクラツチ19に伝達され、さら
にスリーブ17に伝達されて、スリーブ17と係
合しているプラテン軸15が回転し、紙送りされ
る。今、紙を手動で微調送りする場合、プラテン
ノブ22を押してやると、ボス部22bがクラツ
チ19の突部19bを押して、クラツチ19がス
リーブ17の中でプラテン軸15に沿いばね35
の力に抗して摺動する。すると、内歯部20aと
外歯部19aとの噛み合いがなくなり、この状態
のまま、プラテンノブ22を回転すれば、突起2
2aを介してスリーブ17が爪車20とは無関係
に回転する。内歯部20aと外歯部19aの歯数
は爪車20の歯数より相当数多く作られているた
め、プラテン1の微調整回転が可能となる。
と爪車20の内歯部20aとが噛み合うよう、ク
ラツチ19を付勢しているため、爪車20が送ら
れるとその回転がクラツチ19に伝達され、さら
にスリーブ17に伝達されて、スリーブ17と係
合しているプラテン軸15が回転し、紙送りされ
る。今、紙を手動で微調送りする場合、プラテン
ノブ22を押してやると、ボス部22bがクラツ
チ19の突部19bを押して、クラツチ19がス
リーブ17の中でプラテン軸15に沿いばね35
の力に抗して摺動する。すると、内歯部20aと
外歯部19aとの噛み合いがなくなり、この状態
のまま、プラテンノブ22を回転すれば、突起2
2aを介してスリーブ17が爪車20とは無関係
に回転する。内歯部20aと外歯部19aの歯数
は爪車20の歯数より相当数多く作られているた
め、プラテン1の微調整回転が可能となる。
以上のように本実施例によれば、駆動カムの1
回転につき紙送り量を1/2行とし、その整数倍の
紙送りを任意に得る構成としたことにより、モー
タのパワーは最小紙送り量に相当するだけでよい
のでモータの小型化が可能となり紙送り装置を小
型化できる。また駆動カム9の1回転毎のリーフ
スイツチ11の1回のON、OFFに応じて回転信
号が発生することにより爪送りを行うので、駆動
カム9の回転制御の精度が悪くても1個のリーフ
スイツチ11のON、OFFだけで爪送りができ、
爪送り量の精度が高くなる。
回転につき紙送り量を1/2行とし、その整数倍の
紙送りを任意に得る構成としたことにより、モー
タのパワーは最小紙送り量に相当するだけでよい
のでモータの小型化が可能となり紙送り装置を小
型化できる。また駆動カム9の1回転毎のリーフ
スイツチ11の1回のON、OFFに応じて回転信
号が発生することにより爪送りを行うので、駆動
カム9の回転制御の精度が悪くても1個のリーフ
スイツチ11のON、OFFだけで爪送りができ、
爪送り量の精度が高くなる。
なお、本実施例ではカムの回転検出器としてリ
ーフスイツチを使用したが、マイクロスイツチで
もよい。また、フオトインタラプタ等の光検出器
を検出カムで遮光したり開光したりしても同様の
機能が得られる。さらにまた、駆動カムと同期す
る検出カムを別個に設ける構成したが、駆動カム
の回転を直接検出してもよく、リング部材の往復
動作を検出してもよい。
ーフスイツチを使用したが、マイクロスイツチで
もよい。また、フオトインタラプタ等の光検出器
を検出カムで遮光したり開光したりしても同様の
機能が得られる。さらにまた、駆動カムと同期す
る検出カムを別個に設ける構成したが、駆動カム
の回転を直接検出してもよく、リング部材の往復
動作を検出してもよい。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明の紙送
り装置は、カムの1回転ごとにプラテンを最小紙
送り量だけ爪送りする構成とし、カムの回転検出
器および最小紙送り量の整数倍の紙送り量を設定
する紙送り量設定手段からの信号を受けて、モー
タを駆動制御するため、モータのパワーは少なく
とも最小紙送り量だけ送る能力があれば済み、軽
駆動力の小型のモータでよく、装置の小型、軽量
化を可能とするという優れた効果が得られる。
り装置は、カムの1回転ごとにプラテンを最小紙
送り量だけ爪送りする構成とし、カムの回転検出
器および最小紙送り量の整数倍の紙送り量を設定
する紙送り量設定手段からの信号を受けて、モー
タを駆動制御するため、モータのパワーは少なく
とも最小紙送り量だけ送る能力があれば済み、軽
駆動力の小型のモータでよく、装置の小型、軽量
化を可能とするという優れた効果が得られる。
さらに、爪送り量は1つのスイツチのON、
OFFのみによつてきまるので簡単な構成で任意
の紙送り量の設定ができ、カムの1回転毎の回転
制御の精度に関係なく爪送り量の精度を上げるこ
とができる。
OFFのみによつてきまるので簡単な構成で任意
の紙送り量の設定ができ、カムの1回転毎の回転
制御の精度に関係なく爪送り量の精度を上げるこ
とができる。
また、1行または11/2行送りの時に、従来の
構成ではラチエツト爪を1/2行分または1行分空
走させるため、その分モータも電力が無駄に費さ
れるが、本発明の紙送り装置によれば、必要とさ
れる紙送り量だけモータに電力を供給するため、
省電力が可能となる。
構成ではラチエツト爪を1/2行分または1行分空
走させるため、その分モータも電力が無駄に費さ
れるが、本発明の紙送り装置によれば、必要とさ
れる紙送り量だけモータに電力を供給するため、
省電力が可能となる。
第1図は本発明の一実施例に係る紙送り装置の
一部切欠要部斜視図、第2図は第1図の要部側断
面図、第3図は本発明の実施例の動作を説明する
ためのカム変位図、第4図は第3図と同様のカム
回転検出スイツチの特性図である。 1……プラテン、4……モータ、5……ピニオ
ン歯車、9……駆動カム、10……検出カム、1
1……リーフスイツチ、15……プラテン軸、1
7……スリーブ、19……クラツチ、20……爪
車、22……プラテンノブ、23……ラチエツト
爪、26……ピン、27……カムフオロア、28
……リング部材、30……ボス、33……デイテ
ントレバー、35……ばね。
一部切欠要部斜視図、第2図は第1図の要部側断
面図、第3図は本発明の実施例の動作を説明する
ためのカム変位図、第4図は第3図と同様のカム
回転検出スイツチの特性図である。 1……プラテン、4……モータ、5……ピニオ
ン歯車、9……駆動カム、10……検出カム、1
1……リーフスイツチ、15……プラテン軸、1
7……スリーブ、19……クラツチ、20……爪
車、22……プラテンノブ、23……ラチエツト
爪、26……ピン、27……カムフオロア、28
……リング部材、30……ボス、33……デイテ
ントレバー、35……ばね。
Claims (1)
- 1 プラテンと、前記プラテンの回転軸に係止し
た爪車と、モータと、前記モータの駆動力により
回転するカムと、前記カムに駆動され前記爪車と
係合して前記カムの1回転ごとに前記プラテンを
最小紙送り量だけ回転させる爪と、前記カムの1
回転ごとに1回オン、オフするスイツチと、前記
スイツチの1回のオン、オフにより所定の紙送り
量に対応した回転信号を発生する回転検出器と、
前記最小紙送り量の整数倍の紙送り量を設定する
紙送り量設定手段と、紙送り動作指令があつた
時、前記紙送り量設定信号及び前記回転信号を受
けて前記回転信号の数によつて決まる紙送り量が
前記紙送り量設定手段で設定した紙送り量に一致
するまで前記モータを駆動制御する制御手段とを
備えたことを特徴とする紙送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109557A JPS60985A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109557A JPS60985A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 紙送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60985A JPS60985A (ja) | 1985-01-07 |
| JPH0419950B2 true JPH0419950B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=14513251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58109557A Granted JPS60985A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 紙送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60985A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03116400A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-17 | Shimizu Corp | ミスト除去装置を備えた煙感知器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49145521U (ja) * | 1973-04-13 | 1974-12-16 | ||
| JPS51147504U (ja) * | 1975-05-20 | 1976-11-26 | ||
| JPS5396945U (ja) * | 1977-01-07 | 1978-08-07 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP58109557A patent/JPS60985A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60985A (ja) | 1985-01-07 |
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