JPH0420015Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0420015Y2 JPH0420015Y2 JP15028285U JP15028285U JPH0420015Y2 JP H0420015 Y2 JPH0420015 Y2 JP H0420015Y2 JP 15028285 U JP15028285 U JP 15028285U JP 15028285 U JP15028285 U JP 15028285U JP H0420015 Y2 JPH0420015 Y2 JP H0420015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- mold
- rotating body
- electric motor
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000007888 film coating Substances 0.000 claims 1
- 238000009501 film coating Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 18
- 229920000126 latex Polymers 0.000 description 9
- 239000004816 latex Substances 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 5
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011344 liquid material Substances 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、配合ラテツクス、ゴム溶液等の溶液
素材に成形型を浸漬し、この成形型の表面に上記
素材を付着させ、乾燥または乾燥後加硫して、成
形型から溶液素材を取り外し完成品とする浸漬成
形品に於いて、この浸漬成形品の皮膜を均一化す
る、皮膜均一化装置に係るものである。
素材に成形型を浸漬し、この成形型の表面に上記
素材を付着させ、乾燥または乾燥後加硫して、成
形型から溶液素材を取り外し完成品とする浸漬成
形品に於いて、この浸漬成形品の皮膜を均一化す
る、皮膜均一化装置に係るものである。
従来の技術
従来、上述のごとく、配合ラテツクス、加硫ラ
テツクス、ゴム溶液等の溶液状素材に成形型を浸
漬し、この成形型の表面に上記素材を付着させ、
乾燥または乾燥後加硫して、成形型から付着させ
たものを取り外し、完成品とする浸漬成型方法に
は種々のものが存在するが、成形型に付着した溶
液状素材が成形型の表面を流動する、いわゆる垂
れ現象が生じるため、成形型の場所毎に厚みの異
なつた、不均一な製品となる可能性を有してい
る。従来は、この可能性を除去するため、溶液状
素材の付着した成形型の表面を、へらで均した
り、成形型を回転したりする方法が用いられてい
る。しかしながら、へらで均す方法は、高度に熟
練した人手を要し、生産効率が悪いものと成り、
また成形型を回転する方法に於いては、生産ライ
ン上で一方向にのみ回転させる方法とか、熟練し
た人手によつて回転する方法は存在するが、成形
型に付着した溶液状素材を、何等の熟練を要する
事なく、自動作業によつて均一的に分散し、均一
皮膜を得るものは存在しないものであつた。
テツクス、ゴム溶液等の溶液状素材に成形型を浸
漬し、この成形型の表面に上記素材を付着させ、
乾燥または乾燥後加硫して、成形型から付着させ
たものを取り外し、完成品とする浸漬成型方法に
は種々のものが存在するが、成形型に付着した溶
液状素材が成形型の表面を流動する、いわゆる垂
れ現象が生じるため、成形型の場所毎に厚みの異
なつた、不均一な製品となる可能性を有してい
る。従来は、この可能性を除去するため、溶液状
素材の付着した成形型の表面を、へらで均した
り、成形型を回転したりする方法が用いられてい
る。しかしながら、へらで均す方法は、高度に熟
練した人手を要し、生産効率が悪いものと成り、
また成形型を回転する方法に於いては、生産ライ
ン上で一方向にのみ回転させる方法とか、熟練し
た人手によつて回転する方法は存在するが、成形
型に付着した溶液状素材を、何等の熟練を要する
事なく、自動作業によつて均一的に分散し、均一
皮膜を得るものは存在しないものであつた。
考案が解決しようとする問題点
本考案は、上述のごとき問題点を解決しようと
するものであつて、配合ラテツクス、加硫ラテツ
クス、ゴム溶液等の溶液状素材に成形型を浸漬
し、この成形型の表面に上記素材を付着させ、乾
燥または乾燥後加硫して、成形型から付着させた
ものを取り外し、完成品とする浸漬成型方法に於
いて、成形型に付着した溶液状素材を、複雑な機
構を用いることが無いとともに何等の熟練を要す
る事なく、均一的に分散し、成形品の皮膜を均一
化することを目的としたものである。
するものであつて、配合ラテツクス、加硫ラテツ
クス、ゴム溶液等の溶液状素材に成形型を浸漬
し、この成形型の表面に上記素材を付着させ、乾
燥または乾燥後加硫して、成形型から付着させた
ものを取り外し、完成品とする浸漬成型方法に於
いて、成形型に付着した溶液状素材を、複雑な機
構を用いることが無いとともに何等の熟練を要す
る事なく、均一的に分散し、成形品の皮膜を均一
化することを目的としたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は上述のごとき問題点を解決するため、
固定支持体に、固定軸を介して回動体を回転自在
に固定するとともにこの回動体に電動機を設置
し、回動体に回動自在に位置する成形型固定用の
固定枠を、固定軸とは異なる回動軸を介して、電
動機に回動可能に接続するとともにこの電動機
を、回動体の固定軸に、回動体の回動可能に接続
して成るものである。
固定支持体に、固定軸を介して回動体を回転自在
に固定するとともにこの回動体に電動機を設置
し、回動体に回動自在に位置する成形型固定用の
固定枠を、固定軸とは異なる回動軸を介して、電
動機に回動可能に接続するとともにこの電動機
を、回動体の固定軸に、回動体の回動可能に接続
して成るものである。
作 用
本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、配合ラテツクス、加硫ラテツクス、ゴム溶液
等の溶液状素材に成形型を浸漬し、この成形型の
表面に上記素材を付着させ、溶液素材の固化しな
い成るべく速い時間に、成形型を型枠固定用の固
定枠に固定する。次に電動機を回転作動させれ
ば、固定支持体に、固定軸を介して固定した回動
体は、電動機の動力を伝達され、固定軸を支点と
して回動するとともにこの回動体に設置されてい
る電動機も固定枠と一体に回動する。また、回動
体には成形型固定用の固定枠を、回動自在に固定
するとともに電動機に、固定軸とは異なる回動軸
を介して回動可能に接続しているから、固定枠は
回動体とは異なる角度、異なる方向に回転するも
のとなり、この回転が、回動体の回転と同時に行
なわれるものであるから、固定枠に固定した成形
型は、極めて複雑な軌跡の回転を行なうものとな
り、成形型に付着した溶液素材を、成形型の付着
部の全表面に均一的に拡散し、均一皮膜の形成を
可能とする。
ら、配合ラテツクス、加硫ラテツクス、ゴム溶液
等の溶液状素材に成形型を浸漬し、この成形型の
表面に上記素材を付着させ、溶液素材の固化しな
い成るべく速い時間に、成形型を型枠固定用の固
定枠に固定する。次に電動機を回転作動させれ
ば、固定支持体に、固定軸を介して固定した回動
体は、電動機の動力を伝達され、固定軸を支点と
して回動するとともにこの回動体に設置されてい
る電動機も固定枠と一体に回動する。また、回動
体には成形型固定用の固定枠を、回動自在に固定
するとともに電動機に、固定軸とは異なる回動軸
を介して回動可能に接続しているから、固定枠は
回動体とは異なる角度、異なる方向に回転するも
のとなり、この回転が、回動体の回転と同時に行
なわれるものであるから、固定枠に固定した成形
型は、極めて複雑な軌跡の回転を行なうものとな
り、成形型に付着した溶液素材を、成形型の付着
部の全表面に均一的に拡散し、均一皮膜の形成を
可能とする。
実施例
以下本考案の一実施例を図面に於いて説明すれ
ば、1は固定支持体で、床面等に載置する基枠2
の両端に支持枠3,4を対向して立設し、この支
持枠3,4を上部枠5によつて連結することによ
り形成している。この固定支持体1の支持枠3,
4間には、両側面を解放した四角型の回動体6
を、固定軸7,8を介して回転自在に固定してい
る。この回動体6は、固定軸7,8を設けた両側
枠10,11と、この両側枠10,11の両端を
連結する両端枠12,13とから成り、また回動
体6の一方の両端枠13には、電動機16を設置
し、この電動機16の主動軸17を接続した減速
機18の回動軸20に、成形型21を取り外し可
能に固定する固定枠22を固定する事により、回
動体6に固定枠22を回動自在に位置している。
また電動機16の回転は、減速機18の回動軸2
0のプーリー23、滑車24、一方の固定軸7の
プーリー25を介して、駆動ベルト26により固
定軸7,8に伝達するものとしている。
ば、1は固定支持体で、床面等に載置する基枠2
の両端に支持枠3,4を対向して立設し、この支
持枠3,4を上部枠5によつて連結することによ
り形成している。この固定支持体1の支持枠3,
4間には、両側面を解放した四角型の回動体6
を、固定軸7,8を介して回転自在に固定してい
る。この回動体6は、固定軸7,8を設けた両側
枠10,11と、この両側枠10,11の両端を
連結する両端枠12,13とから成り、また回動
体6の一方の両端枠13には、電動機16を設置
し、この電動機16の主動軸17を接続した減速
機18の回動軸20に、成形型21を取り外し可
能に固定する固定枠22を固定する事により、回
動体6に固定枠22を回動自在に位置している。
また電動機16の回転は、減速機18の回動軸2
0のプーリー23、滑車24、一方の固定軸7の
プーリー25を介して、駆動ベルト26により固
定軸7,8に伝達するものとしている。
上述のごとく構成したものに於いて、配合ラテ
ツクス、加硫ラテツクス、ゴム溶液等の溶液素材
に成形型21の成型部27を浸漬し、この成形型
21の成型部27表面に、上記溶液素材28を付
着させ、溶液素材28の固化しない成るべく速い
時間に、成形型21固定用の固定枠22に取り付
け板30を介して、成形型21装着固定する。次
に電動機16を回転作動させれば、固定支持体1
に、固定軸7,8を介して固定した回動体6は、
電動機16の動力を、回動軸20のプーリー2
3、滑車24、固定軸7のプーリー25を介し
て、駆動ベルト26により固定軸7に伝達され、
固定軸7,8を支点として回動体6は回動すると
ともにこの回動体6に設置されている電動機16
も、固定枠22と一体に回動する。また、回動体
6には、成形型21固定用の固定枠22を、回動
自在に固定するとともに電動機16に、固定軸
7,8とは異なる減速機18の回動軸20を介し
て回動可能に接続しているから、固定枠22は回
動体6とは異なる角度、異なる方向に回転するこ
とが可能となり、この回転が、回動体6の回転と
同時に行なわれるものであるから、成形型21は
固定枠22に固定されたまま、極めて複雑な回転
を行なうものとなり、成形型21に付着した溶液
素材28を、成形型21の付着部の全表面に均一
的に拡散し、均一皮膜の形成を可能とする。
ツクス、加硫ラテツクス、ゴム溶液等の溶液素材
に成形型21の成型部27を浸漬し、この成形型
21の成型部27表面に、上記溶液素材28を付
着させ、溶液素材28の固化しない成るべく速い
時間に、成形型21固定用の固定枠22に取り付
け板30を介して、成形型21装着固定する。次
に電動機16を回転作動させれば、固定支持体1
に、固定軸7,8を介して固定した回動体6は、
電動機16の動力を、回動軸20のプーリー2
3、滑車24、固定軸7のプーリー25を介し
て、駆動ベルト26により固定軸7に伝達され、
固定軸7,8を支点として回動体6は回動すると
ともにこの回動体6に設置されている電動機16
も、固定枠22と一体に回動する。また、回動体
6には、成形型21固定用の固定枠22を、回動
自在に固定するとともに電動機16に、固定軸
7,8とは異なる減速機18の回動軸20を介し
て回動可能に接続しているから、固定枠22は回
動体6とは異なる角度、異なる方向に回転するこ
とが可能となり、この回転が、回動体6の回転と
同時に行なわれるものであるから、成形型21は
固定枠22に固定されたまま、極めて複雑な回転
を行なうものとなり、成形型21に付着した溶液
素材28を、成形型21の付着部の全表面に均一
的に拡散し、均一皮膜の形成を可能とする。
考案の効果
本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、固定枠は回動体とは異なる角度、異なる方向
に回転する事が可能となり、この回転が、回動体
の回転と同時に行なわれるものであるから、固定
枠に固定した成形型の回転は極めて複雑な回転を
行なうものとなり、成形型に付着した溶液素材
を、成形型の付着部の全表面に均一的に拡散し、
均一皮膜の形成を可能とする。またこの均一皮膜
の成型を、複雑な機構や、何等の熟練をも要する
事なく、廉価に得る事が出来るものである。
ら、固定枠は回動体とは異なる角度、異なる方向
に回転する事が可能となり、この回転が、回動体
の回転と同時に行なわれるものであるから、固定
枠に固定した成形型の回転は極めて複雑な回転を
行なうものとなり、成形型に付着した溶液素材
を、成形型の付着部の全表面に均一的に拡散し、
均一皮膜の形成を可能とする。またこの均一皮膜
の成型を、複雑な機構や、何等の熟練をも要する
事なく、廉価に得る事が出来るものである。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は斜視図、第2図は電動機の動力伝達機構
の概略図、第3図は固定枠に成形型を固定した状
態の拡大断面図である。 1……固定支持体、6……回動体、7,8……
固定軸、16……電動機、20……回動軸、21
……成形型、22……固定枠。
第1図は斜視図、第2図は電動機の動力伝達機構
の概略図、第3図は固定枠に成形型を固定した状
態の拡大断面図である。 1……固定支持体、6……回動体、7,8……
固定軸、16……電動機、20……回動軸、21
……成形型、22……固定枠。
Claims (1)
- 固定支持体に、固定軸を介して回動体を回転自
在に固定するとともにこの回動体に電動機を設置
し、回動体に回動自在に位置する成形型固定用の
固定枠を、固定軸とは異なる回動軸を介して、電
動機に回動可能に接続するとともにこの電動機
を、回動体の固定軸に、回動体の回動可能に接続
してなることを特徴とする浸漬成形品の皮膜均一
化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15028285U JPH0420015Y2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15028285U JPH0420015Y2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258610U JPS6258610U (ja) | 1987-04-11 |
| JPH0420015Y2 true JPH0420015Y2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=31066280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15028285U Expired JPH0420015Y2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420015Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-01 JP JP15028285U patent/JPH0420015Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6258610U (ja) | 1987-04-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4418093A (en) | Method for distributing material inside a tire casing | |
| US2681472A (en) | Molding machine for producing plastic articles | |
| CN115922886B (zh) | 一种预制构件模具自动上脱模剂装置 | |
| JPH0420015Y2 (ja) | ||
| US2573693A (en) | Machine for making hollow plastic articles | |
| CN209531272U (zh) | 一种方便均匀涂覆的纱布用涂胶装置 | |
| JPS5911444B2 (ja) | タイヤのビ−ド部への潤滑剤塗布装置 | |
| CN114412185A (zh) | 一种混凝土楼顶浇筑辅助机器人及其使用方法 | |
| CN216678840U (zh) | 一种生产pvc手套用的甩料装置 | |
| CN207838823U (zh) | 一种制备轮胎脱模剂的混合搅拌装置 | |
| US3041671A (en) | Apparatus for molding hollow articles | |
| CN212919913U (zh) | 一种建设工程用沥青砂浆搅拌机械 | |
| US3055054A (en) | Manufacture of hollow plastic articles and articles produced thereby | |
| JPH0228024Y2 (ja) | ||
| US1097017A (en) | Machine for making finger-cots and the like. | |
| JPH0330874A (ja) | 平面デイスプレー用ベースプレートの薄層塗布方法および装置 | |
| JPS61262111A (ja) | プラスチツク中空成型品の製法及びその製造装置 | |
| CN218637115U (zh) | 一种防水涂料混合搅拌设备 | |
| CN222662414U (zh) | 一种产品运输泡沫套的发泡模具结构 | |
| CN223562005U (zh) | 一种公路施画交通标线装置 | |
| CN217573367U (zh) | 一种混凝土抗渗试模涂油装置 | |
| CN220239055U (zh) | 一种涂油机 | |
| JPS5812127B2 (ja) | コンクリ−ト材料成型用型枠装置 | |
| CN216914290U (zh) | 一种混凝土砌块成型加工装置 | |
| CN213732944U (zh) | 一种新型中空纤维柱式膜浇注机 |