JPH042001Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH042001Y2 JPH042001Y2 JP1984080387U JP8038784U JPH042001Y2 JP H042001 Y2 JPH042001 Y2 JP H042001Y2 JP 1984080387 U JP1984080387 U JP 1984080387U JP 8038784 U JP8038784 U JP 8038784U JP H042001 Y2 JPH042001 Y2 JP H042001Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shavings
- bag
- planer
- discharge port
- discharged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、木材を切削するカンナの削り屑を効
果的に回収することのできるカンナの構造に関す
る。
果的に回収することのできるカンナの構造に関す
る。
[従来の技術]
カンナで木材を切削すると大量の削り屑が排出
され、周囲に飛散することから、その回収は、容
易ではなかつた。
され、周囲に飛散することから、その回収は、容
易ではなかつた。
そこで、実開昭58−140702号公報に記載される
ように削り屑の排出口に回収袋を取付け回収する
ことが試みられている。
ように削り屑の排出口に回収袋を取付け回収する
ことが試みられている。
しかしながら、カンナの一般的な構造が、削り
方向に対して側方に削り屑が排出されるように構
成されており、これを袋でそのまま覆うと袋の形
状が必然的に側方に出つ張つた形状になり、カン
ナの移動を考えると作業の障害になつた。
方向に対して側方に削り屑が排出されるように構
成されており、これを袋でそのまま覆うと袋の形
状が必然的に側方に出つ張つた形状になり、カン
ナの移動を考えると作業の障害になつた。
特に、カンナの移動方向に対して袋の出つ張る
方向が直交するため、袋の容量を大きくすると切
削の材料の周囲に広い空間が必要になつた。
方向が直交するため、袋の容量を大きくすると切
削の材料の周囲に広い空間が必要になつた。
この様な状態では、袋によつて削り屑が回収さ
れても、周囲に障害物がないように整理して切削
作業に入る必要があり、実用上不便であつた。
れても、周囲に障害物がないように整理して切削
作業に入る必要があり、実用上不便であつた。
また、しばしば切削作業の途中で袋が障害物に
接触してカンナ本体から外れ回収した屑を周囲に
飛散させるといつた問題を生じていた。
接触してカンナ本体から外れ回収した屑を周囲に
飛散させるといつた問題を生じていた。
また、実公昭53−29267号公報に記載されるよ
うに排風口をL字状に曲げて任意の方向へ排風す
るように構成すると、屑の排出方向が任意になる
ものの、湿つた屑などの質量の大きい削り屑の場
合、排風によつて削り屑を排出し切れずに詰まる
といつた問題を生じた。
うに排風口をL字状に曲げて任意の方向へ排風す
るように構成すると、屑の排出方向が任意になる
ものの、湿つた屑などの質量の大きい削り屑の場
合、排風によつて削り屑を排出し切れずに詰まる
といつた問題を生じた。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は、係る問題点を解決するものであり、
詰まることなく削り屑の回収量を多くするため袋
の容量を大きくしても切削作業の障害にならない
ように構成されるカンナを提供することを目的と
している。
詰まることなく削り屑の回収量を多くするため袋
の容量を大きくしても切削作業の障害にならない
ように構成されるカンナを提供することを目的と
している。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、削り屑の排出口に排風方向をカンナ
に平行する方向へ変える整流板を設け、この整流
板を着脱容易な袋でカンナに平行する方向から覆
うことによつて問題点を解決している。
に平行する方向へ変える整流板を設け、この整流
板を着脱容易な袋でカンナに平行する方向から覆
うことによつて問題点を解決している。
[作用]
削り屑を電動機の排風の力でカンナ本体の外部
へ排出し、その排風が整流板によつて方向が変え
られ、その変えられた排風の方向に袋を長く形成
して削り屑の回収の容量を大きくすることができ
る。
へ排出し、その排風が整流板によつて方向が変え
られ、その変えられた排風の方向に袋を長く形成
して削り屑の回収の容量を大きくすることができ
る。
[実施例]
この様な本考案を一実施例に基づいて説明する
と、第1図は、本考案の一実施例によるカンナの
平面図であり、第2図は、その要部の横断面図で
ある。
と、第1図は、本考案の一実施例によるカンナの
平面図であり、第2図は、その要部の横断面図で
ある。
第1図において、カンナは、フロントベース1
とリヤーベース2との間に電動機3およびカツタ
ー部4が設けられ上部にハンドル5が設けられて
いる。
とリヤーベース2との間に電動機3およびカツタ
ー部4が設けられ上部にハンドル5が設けられて
いる。
そして、フロントベース1には、切削量を加減
する調整ノブ6が設けられ、電動機3からカツタ
ー部4へベルト7が設けられカンナ本体の一方の
側方へ突出している。
する調整ノブ6が設けられ、電動機3からカツタ
ー部4へベルト7が設けられカンナ本体の一方の
側方へ突出している。
さらに、カンナ本体の他方の側方には、切削屑
の排出口8が設けられ、この排出口8には、フロ
ントベース1とリヤーベース2の長手方向、すな
わちカンナの移動方向に沿つて袋9が設けられて
いる。
の排出口8が設けられ、この排出口8には、フロ
ントベース1とリヤーベース2の長手方向、すな
わちカンナの移動方向に沿つて袋9が設けられて
いる。
第2図において、排出口8は、一方へ曲げられ
て形成された整流板10が備えられた袋9の保持
部11が設けられており、整流板10は、袋9の
内部へ延出するように長く形成されている。
て形成された整流板10が備えられた袋9の保持
部11が設けられており、整流板10は、袋9の
内部へ延出するように長く形成されている。
そして、保持部11には、カンナ本体の切削方
向に長く形成されるフレーム12が設けられてお
り、袋9の中空部13がこのフレーム12によつ
て形成されるように構成されている。
向に長く形成されるフレーム12が設けられてお
り、袋9の中空部13がこのフレーム12によつ
て形成されるように構成されている。
さらに、袋9には、ゴムバンド14が設けられ
ており、保持部11から容易に着脱できるように
構成されている。
ており、保持部11から容易に着脱できるように
構成されている。
図中の矢印15は、電動機3の冷却用の排風が
カツター部4の削り屑の排出を誘導して排出口8
から排出される状態を示しているものである。
カツター部4の削り屑の排出を誘導して排出口8
から排出される状態を示しているものである。
このような構成において、カンナは、ハンドル
5を握つて木材の切削を行なうと電動機3によつ
てカツター部4が回転して木材の切削を行なうこ
とができ、切削によつて生じる削り屑が排出口8
から排出される。
5を握つて木材の切削を行なうと電動機3によつ
てカツター部4が回転して木材の切削を行なうこ
とができ、切削によつて生じる削り屑が排出口8
から排出される。
そして、排出口8から排出される削り屑は、排
出口8に設けられた保持部11の整流板10に衝
突し、第2図に示される矢印15の示す通り排出
方向が曲げられ袋9の長手方向になる。
出口8に設けられた保持部11の整流板10に衝
突し、第2図に示される矢印15の示す通り排出
方向が曲げられ袋9の長手方向になる。
このため、袋9の中空部13に削り屑が回収さ
れることになり、排出口8から排出される排風や
削り屑が袋9を切削方向に対して側方へ突出させ
るように脹らませる等の問題を生じることなく、
効果的に屑を回収することができる。
れることになり、排出口8から排出される排風や
削り屑が袋9を切削方向に対して側方へ突出させ
るように脹らませる等の問題を生じることなく、
効果的に屑を回収することができる。
特に、排出口8における方向の変換が、整流板
10によるため、排出された削り屑がこの整流板
10に衝突して方向を変換して袋9に回収される
ことになる。
10によるため、排出された削り屑がこの整流板
10に衝突して方向を変換して袋9に回収される
ことになる。
すなわち、整流板10は、ダクト状の場合と異
なり、排風が拡散し易いため、排出口8における
排風に抵抗が発生しなく、風速が衰えることがな
く、削り屑に対して常時風圧を与えることにな
り、削り屑を詰まらせるといつた障害を発生する
ことなく袋9に回収することができる。
なり、排風が拡散し易いため、排出口8における
排風に抵抗が発生しなく、風速が衰えることがな
く、削り屑に対して常時風圧を与えることにな
り、削り屑を詰まらせるといつた障害を発生する
ことなく袋9に回収することができる。
この様な構成において、排出口8と保持部11
とは一体に成形されてもよく、袋9と保持部11
を一体に構成して保持部11と排出口8との間で
着脱を容易に構成してもよい。
とは一体に成形されてもよく、袋9と保持部11
を一体に構成して保持部11と排出口8との間で
着脱を容易に構成してもよい。
[考案の効果]
従つて、削り屑の回収量を多くすることが容易
であり、切削の作業に障害とならず、作業の性質
上効果が大きいものである。
であり、切削の作業に障害とならず、作業の性質
上効果が大きいものである。
特に、カンナ本体が一般的に切削方向に長く形
成されるものであり、この長手方向を利用したこ
とにより効果を大きくすることができ、作業上の
問題をも生じないものにしている。
成されるものであり、この長手方向を利用したこ
とにより効果を大きくすることができ、作業上の
問題をも生じないものにしている。
第1図は、本考案の一実施例によるカンナの平
面図であり、第2図は、その要部の横断面図であ
る。 1……フロントベース、2……リヤーベース、
3……電動機、4……カツター部、8……排出
口、9……袋、10……整流板。
面図であり、第2図は、その要部の横断面図であ
る。 1……フロントベース、2……リヤーベース、
3……電動機、4……カツター部、8……排出
口、9……袋、10……整流板。
Claims (1)
- 電動機の排風によつて削り屑を側方に排出する
カンナにおいて、削り屑の排出口に排風方向をカ
ンナに平行する方向へ変える整流板を設け、この
整流板を着脱容易な袋でカンナに平行する方向か
ら覆うことを特徴とするカンナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038784U JPS60194502U (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | カンナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038784U JPS60194502U (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | カンナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194502U JPS60194502U (ja) | 1985-12-25 |
| JPH042001Y2 true JPH042001Y2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=30626190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8038784U Granted JPS60194502U (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | カンナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60194502U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599125Y2 (ja) * | 1975-08-20 | 1984-03-22 | 松下電器産業株式会社 | 石油燃焼器用灯芯 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP8038784U patent/JPS60194502U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60194502U (ja) | 1985-12-25 |
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