JPH042002A - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents
自動車用ヘッドランプInfo
- Publication number
- JPH042002A JPH042002A JP2101725A JP10172590A JPH042002A JP H042002 A JPH042002 A JP H042002A JP 2101725 A JP2101725 A JP 2101725A JP 10172590 A JP10172590 A JP 10172590A JP H042002 A JPH042002 A JP H042002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- discharge bulb
- discharge
- reflector
- fluorescent film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車用のヘッドランプに係り、特に放電バル
ブを光源とする自動車用のヘッドランプに関する。
ブを光源とする自動車用のヘッドランプに関する。
〔従来技術及び発明の解決しようとする課題〕最近の自
動車用ランプ業界では、発光効率及び演色性が良好で、
しかも寿命が長いという点から放電バルブが注目されて
いる。しかし、例えば放電バルブの一種であるメタルハ
ライドバルブでは、放電空間内における封止ガス(水銀
、沃化物、Xeガス)の関係上、発光時に可視光線とと
もに多量の紫外線を発生する。そして放電バルブから発
生した紫外線は皮膚がん発生の原因となったり、灯具を
構成する樹脂部材を破壊する等という問題が指摘されて
いる。このように放電バルブの発光は人体等に有害な紫
外線を含むことから、長時間にわたって照射を受けると
健康上好ましくなく、また放電バルブ周辺の樹脂部材も
劣化が早いという問題があった。
動車用ランプ業界では、発光効率及び演色性が良好で、
しかも寿命が長いという点から放電バルブが注目されて
いる。しかし、例えば放電バルブの一種であるメタルハ
ライドバルブでは、放電空間内における封止ガス(水銀
、沃化物、Xeガス)の関係上、発光時に可視光線とと
もに多量の紫外線を発生する。そして放電バルブから発
生した紫外線は皮膚がん発生の原因となったり、灯具を
構成する樹脂部材を破壊する等という問題が指摘されて
いる。このように放電バルブの発光は人体等に有害な紫
外線を含むことから、長時間にわたって照射を受けると
健康上好ましくなく、また放電バルブ周辺の樹脂部材も
劣化が早いという問題があった。
本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、
その目的は光源である放電バルブから発生する紫外線を
無害な光に変えることのできる自動車用ヘッドランプを
提供することにある。
その目的は光源である放電バルブから発生する紫外線を
無害な光に変えることのできる自動車用ヘッドランプを
提供することにある。
前記目的を達成するために、請求項(1)に係る自動車
用ヘッドランプにおいては、ランプボディ内のリフレク
ターの前方に光源である放電バルブが設けられ、ランプ
ボディの前面開口部に前面レンズが組付られた自動車用
ヘッドランプにおいて、前記放電バルブを、内側又は/
及び外側に紫外線により発光する螢光膜の形成された先
端閉塞筒形状グローブですっぽりと覆うようにしたもの
である。
用ヘッドランプにおいては、ランプボディ内のリフレク
ターの前方に光源である放電バルブが設けられ、ランプ
ボディの前面開口部に前面レンズが組付られた自動車用
ヘッドランプにおいて、前記放電バルブを、内側又は/
及び外側に紫外線により発光する螢光膜の形成された先
端閉塞筒形状グローブですっぽりと覆うようにしたもの
である。
また請求項(2)に係る自動車用ヘッドランプにおいて
は、ランプボディ内のリフレクターの前方に光源である
放電バルブが設けられ、ランプボディの前面開口部に前
面レンズが組付られた自動車用ヘッドランプにおいて、
内側又は/及び外側に紫外線により発光する螢光膜の形
成されたインナーレンズを前記放電バルブの前方に配置
するようにしたものである。
は、ランプボディ内のリフレクターの前方に光源である
放電バルブが設けられ、ランプボディの前面開口部に前
面レンズが組付られた自動車用ヘッドランプにおいて、
内側又は/及び外側に紫外線により発光する螢光膜の形
成されたインナーレンズを前記放電バルブの前方に配置
するようにしたものである。
また請求項(3)に係る自動車用ヘッドランプにおいて
は、ランプボディ内のリフレクターの前方に光源である
放電バルブが設けられ、ランプボディの前面開口部に前
面レンズが組付られた自動車用ヘッドランプにおいて、
前記前面レンズの裏側に紫外線により発光する螢光膜を
形成するようにしたものである。
は、ランプボディ内のリフレクターの前方に光源である
放電バルブが設けられ、ランプボディの前面開口部に前
面レンズが組付られた自動車用ヘッドランプにおいて、
前記前面レンズの裏側に紫外線により発光する螢光膜を
形成するようにしたものである。
また請求項(4)に係る自動車用ヘッドランプにおいて
は、ランプボディ内のリフレクターの前方に光源である
放電バルブが設けられ、ランプボディの前面開口部に前
面レンズが組付られた自動車用ヘッドランプにおいて、
前記リフレクタ−の表面に紫外線により発光する螢光膜
を形成するようにしたものである。
は、ランプボディ内のリフレクターの前方に光源である
放電バルブが設けられ、ランプボディの前面開口部に前
面レンズが組付られた自動車用ヘッドランプにおいて、
前記リフレクタ−の表面に紫外線により発光する螢光膜
を形成するようにしたものである。
請求項(1)では、放電バルブの発光は放電バルブをす
っぽり覆うグローブを透過するが、放電バルブの発光と
ともに発生する紫外線がグローブに形成されている螢光
膜においてエネルギー変換されて可視光である螢光とな
る。
っぽり覆うグローブを透過するが、放電バルブの発光と
ともに発生する紫外線がグローブに形成されている螢光
膜においてエネルギー変換されて可視光である螢光とな
る。
請求項(2)では、放電バルブの発光はリフレクターで
反射されて、あるいは直射光として、前面レンズを透過
しランプ前方に出射するが、放電バルブの発光とともに
発生する紫外線は前面レンズ内側に形成されている螢光
膜においてエネルギー変換されて可視光である螢光とな
る。
反射されて、あるいは直射光として、前面レンズを透過
しランプ前方に出射するが、放電バルブの発光とともに
発生する紫外線は前面レンズ内側に形成されている螢光
膜においてエネルギー変換されて可視光である螢光とな
る。
請求項(3)では、放電バルブの発光はインナーレンズ
を透過して前方に導かれるが、放電バルブの発光ととも
に発生する紫外線はインナーレンズに形成されている螢
光膜においてエネルギー変換されて可視光である螢光と
なる。
を透過して前方に導かれるが、放電バルブの発光ととも
に発生する紫外線はインナーレンズに形成されている螢
光膜においてエネルギー変換されて可視光である螢光と
なる。
請求項(4)では、放電バルブの発光はほとんどがリフ
レクタ−で反射されて前方に導かれるが、放電バルブの
発光とともに発光する紫外線はリフレクター表面に形成
さおでいる螢光膜においてエネルギー変換されて可視光
である螢光となる。
レクタ−で反射されて前方に導かれるが、放電バルブの
発光とともに発光する紫外線はリフレクター表面に形成
さおでいる螢光膜においてエネルギー変換されて可視光
である螢光となる。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は1本発明の第1の実施例である自動車用ヘッド
ランプの縦断面図を示すもので、符号2はランプボディ
4内において図示しないエイミング機構によりランプボ
ディ4に対し傾動可能に支持されているリフレクタ−で
、リフレクタ−の前面側にはアルミ蒸着された放物面形
状の光反射面2aが形成されている。リフレクタ−2の
後頂部にはバルブ挿着孔3が形成され、このバルブ挿着
孔3に放電バルブ10が挿着され、ランプボディ4の前
面開口部には前面レンズ6が組付けられて、ヘッドラン
プとして一体化されている。符号5はランプボディの前
面開口部周縁に形成されているシール溝で、このシール
溝5内には前面レンズ6のシール脚6aがシール剤を介
して係合されている。
ランプの縦断面図を示すもので、符号2はランプボディ
4内において図示しないエイミング機構によりランプボ
ディ4に対し傾動可能に支持されているリフレクタ−で
、リフレクタ−の前面側にはアルミ蒸着された放物面形
状の光反射面2aが形成されている。リフレクタ−2の
後頂部にはバルブ挿着孔3が形成され、このバルブ挿着
孔3に放電バルブ10が挿着され、ランプボディ4の前
面開口部には前面レンズ6が組付けられて、ヘッドラン
プとして一体化されている。符号5はランプボディの前
面開口部周縁に形成されているシール溝で、このシール
溝5内には前面レンズ6のシール脚6aがシール剤を介
して係合されている。
放電バルブ10は、発光部である放電ランプ12と、絶
縁性ベース20から突設されて放電ランプ12を支持す
るリードサポート22.24とから主として構成され、
絶縁性ベース20には放電ランプ12及びリードサポー
ト22.24をすっぽりと覆うグローブ30が取付けら
れている。
縁性ベース20から突設されて放電ランプ12を支持す
るリードサポート22.24とから主として構成され、
絶縁性ベース20には放電ランプ12及びリードサポー
ト22.24をすっぽりと覆うグローブ30が取付けら
れている。
放電ランプ12は、石英ガラス管の両端部がピンチされ
て、放電空間を形成する楕円体形状の密閉ガラス球13
の両端部にピンチ部14.14が形成された構造で、ガ
ラス球13内には始動用希ガス、水銀及び金属ハロゲン
化物が封入されている。また放電空間内にはタングステ
ン製の放電電極15.15が対向配置されており、放電
電極15.15はピンチ部14.,14に封着されたモ
リブデン箔16に接続され、ピンチ部14の端部からは
モリブデン箔16に接続されたリード線18゜18が導
呂している。そしてリード、4118.18は絶縁性ベ
ース20にインサート成形されてベース前方に突出する
長短一対のリードサポート22゜24に金属支持体19
a、19bを介して支持されており、放電ランプ12は
リード線18.18を介してリードサポート22.24
に両端支持された構造となっている。なお符号17はリ
ードサポート22に嵌合されたセラミック製の放電防止
用絶縁筒体である。
て、放電空間を形成する楕円体形状の密閉ガラス球13
の両端部にピンチ部14.14が形成された構造で、ガ
ラス球13内には始動用希ガス、水銀及び金属ハロゲン
化物が封入されている。また放電空間内にはタングステ
ン製の放電電極15.15が対向配置されており、放電
電極15.15はピンチ部14.,14に封着されたモ
リブデン箔16に接続され、ピンチ部14の端部からは
モリブデン箔16に接続されたリード線18゜18が導
呂している。そしてリード、4118.18は絶縁性ベ
ース20にインサート成形されてベース前方に突出する
長短一対のリードサポート22゜24に金属支持体19
a、19bを介して支持されており、放電ランプ12は
リード線18.18を介してリードサポート22.24
に両端支持された構造となっている。なお符号17はリ
ードサポート22に嵌合されたセラミック製の放電防止
用絶縁筒体である。
グローブ30は、先端部が球面形状に閉塞され、後端部
か開口されたガラス製円筒形状体で、開口部が絶縁性ベ
ース20に嵌合されるとともに、絶縁性ベース2oに設
けた適宜固定手段によって絶縁性ベース20に固定され
て、グローブ30内が密閉状態とされている。グローブ
30の絶縁性ベース20への固定手段としては、ベース
20にインサート成形された金属バンドによってグロー
ブ外周面を囲繞したり、絶縁性ベースにインサート成形
された金属板をグローブ側の凹部にカシメて固定したり
、あるいは無機系接着剤によってグローブを接着固定す
る等、種々の固定手段が考えられ、図ではベース20に
インサート成形された金属板23をカシメてグローブ3
0を固定している。
か開口されたガラス製円筒形状体で、開口部が絶縁性ベ
ース20に嵌合されるとともに、絶縁性ベース2oに設
けた適宜固定手段によって絶縁性ベース20に固定され
て、グローブ30内が密閉状態とされている。グローブ
30の絶縁性ベース20への固定手段としては、ベース
20にインサート成形された金属バンドによってグロー
ブ外周面を囲繞したり、絶縁性ベースにインサート成形
された金属板をグローブ側の凹部にカシメて固定したり
、あるいは無機系接着剤によってグローブを接着固定す
る等、種々の固定手段が考えられ、図ではベース20に
インサート成形された金属板23をカシメてグローブ3
0を固定している。
リフレクタ−2のバルブ挿着孔3の前面側周縁部には凹
部3aが形成されており、グローブ30のI!縁性ベー
ス20への嵌合や金属板23のカシメ固定作業の便が図
られている。なおグローブ固定手段の詳細は、実願平2
−12780号明細書中に種々の具体例とともに開示さ
れている。
部3aが形成されており、グローブ30のI!縁性ベー
ス20への嵌合や金属板23のカシメ固定作業の便が図
られている。なおグローブ固定手段の詳細は、実願平2
−12780号明細書中に種々の具体例とともに開示さ
れている。
そしてこのグローブ30の内周面には、紫外線が当たる
と螢光を発生する螢光膜32がコーティングされており
、この螢光膜32は放電ランプ12から発生する紫外線
を浴びて可視光である螢光を発生する。即ち、螢光膜3
2において紫外線のエネルギーが変換されて可視光であ
る螢光に変わり、グローブ30の外には可視光だけが出
射され、この結果、ヘッドランプから放射される紫外線
はわずかとなる。勿論放電ランプ12の発する可視光は
螢光膜32および前面レンズ6を透過して前方に配光さ
れるのて配光上のロスは少ない。またこの螢光膜32を
形成するには、螢光体の微粒子を無機系バインダーに分
散させ、これをディッピングやスプレー等の適宜方法で
グローブ内周面に塗布する。
と螢光を発生する螢光膜32がコーティングされており
、この螢光膜32は放電ランプ12から発生する紫外線
を浴びて可視光である螢光を発生する。即ち、螢光膜3
2において紫外線のエネルギーが変換されて可視光であ
る螢光に変わり、グローブ30の外には可視光だけが出
射され、この結果、ヘッドランプから放射される紫外線
はわずかとなる。勿論放電ランプ12の発する可視光は
螢光膜32および前面レンズ6を透過して前方に配光さ
れるのて配光上のロスは少ない。またこの螢光膜32を
形成するには、螢光体の微粒子を無機系バインダーに分
散させ、これをディッピングやスプレー等の適宜方法で
グローブ内周面に塗布する。
符号21は絶縁性ベース20に一体成形されたバルブソ
ケット、符号25はソケット21に一体に形成されてい
る焦点リングで、クリップやソケットフィクチャー等の
適宜手段(図では、ソケットフィクチャー26)によっ
てこの焦点リング25がバルブ挿着孔3の内フランジ部
3Cに押圧されることにより、放電バルブ10がバルブ
挿着孔3に挿着固定されている。符号28はランプボデ
ィ4の背面側開口部4aを閉塞するゴム製カバーである
。
ケット、符号25はソケット21に一体に形成されてい
る焦点リングで、クリップやソケットフィクチャー等の
適宜手段(図では、ソケットフィクチャー26)によっ
てこの焦点リング25がバルブ挿着孔3の内フランジ部
3Cに押圧されることにより、放電バルブ10がバルブ
挿着孔3に挿着固定されている。符号28はランプボデ
ィ4の背面側開口部4aを閉塞するゴム製カバーである
。
第2図は本発明の第2の実施例であるヘッドランプの要
部縦断面図である。前記した実施例では、グローブ30
を絶縁性ベース20に固定保持する構造となっているが
、この第2図に示されるように、グローブ30Aをバル
ブ挿着孔3に固定保持するようにしてもよい。即ち、バ
ルブ挿着孔3の前端側に内フランジ3Cが周設されると
ともに、グローブ30Aの開口端部にこの内フランジ3
Cに係合できる外フランジ31が形成されている。
部縦断面図である。前記した実施例では、グローブ30
を絶縁性ベース20に固定保持する構造となっているが
、この第2図に示されるように、グローブ30Aをバル
ブ挿着孔3に固定保持するようにしてもよい。即ち、バ
ルブ挿着孔3の前端側に内フランジ3Cが周設されると
ともに、グローブ30Aの開口端部にこの内フランジ3
Cに係合できる外フランジ31が形成されている。
そしてバルブ挿着孔3内にグローブ押圧固定用リング3
3が挿入され、放電バルブ10の挿着固定と同時にグロ
ーブ30Aが固定されるようになっている。またグロー
ブ30Aの先端部外周面には直射光の出射を妨げるブラ
ックコートと呼ばれる遮光塗装部33が形成され、グロ
ーブ内周面には紫外線を浴びると蛍光を発生する蛍光膜
32がコーティングされている。その他は前記した第1
の実施例と同一構造であり、同一の符号を付すことによ
りその説明は省略する。
3が挿入され、放電バルブ10の挿着固定と同時にグロ
ーブ30Aが固定されるようになっている。またグロー
ブ30Aの先端部外周面には直射光の出射を妨げるブラ
ックコートと呼ばれる遮光塗装部33が形成され、グロ
ーブ内周面には紫外線を浴びると蛍光を発生する蛍光膜
32がコーティングされている。その他は前記した第1
の実施例と同一構造であり、同一の符号を付すことによ
りその説明は省略する。
この実施例では、バルブ挿着孔3にグローブ30Aを係
合させて、放電バルブ10の挿着と同時にグローブ30
Aを固定する簡単な構造であるため、前記した第1の実
施例のように絶縁性ベース20に金属板23等の特別な
グローブ固定手段を設けるわずられしさがなく、さらに
ヘッドランプの組付分解等の作業性にも優れている。
合させて、放電バルブ10の挿着と同時にグローブ30
Aを固定する簡単な構造であるため、前記した第1の実
施例のように絶縁性ベース20に金属板23等の特別な
グローブ固定手段を設けるわずられしさがなく、さらに
ヘッドランプの組付分解等の作業性にも優れている。
また前記第1の実施例では、グローブ30の挿着をスム
ーズならしめたり、グローブ30をカシメ固定するため
に、リフレクタ−2のバルブ挿着孔3周縁部に凹部3a
が形成されており、それだけリフレクター2の有効反射
面積が小さくなっているが、本実施例ではグローブ30
Aがバルブ挿着孔3に係合されて固定保持されるので、
リフレクタ−の有効反射面はグローブ外周面に当接する
位置まで形成されており、リフレクタ−の有効反射面積
が大きいという利点がある。
ーズならしめたり、グローブ30をカシメ固定するため
に、リフレクタ−2のバルブ挿着孔3周縁部に凹部3a
が形成されており、それだけリフレクター2の有効反射
面積が小さくなっているが、本実施例ではグローブ30
Aがバルブ挿着孔3に係合されて固定保持されるので、
リフレクタ−の有効反射面はグローブ外周面に当接する
位置まで形成されており、リフレクタ−の有効反射面積
が大きいという利点がある。
また前記した第1図及び第2図に示す実施例では、グロ
ーブの内側に螢光膜32が形成されていたが、螢光膜は
グローブの外側に形成してもよく、また内外両側に形成
した構造であってもよい。
ーブの内側に螢光膜32が形成されていたが、螢光膜は
グローブの外側に形成してもよく、また内外両側に形成
した構造であってもよい。
第3図は本発明の第3の実施例であるヘッドランプの縦
断面図を示すものである。この実施例では、第1の実施
例に示すグローブ30に代えて、ランプボディ4内の放
電バルブlOの前方に、内側に螢光膜32のコーティン
グされたインナーレンズ34が配置された構造となって
いる。インナーレンズ34はシール溝5の内壁5aに形
成された切欠5bにインナーレンズ側突出部34aを係
合させるとともに、接着剤によって内壁5aに固定され
て前面レンズ6の裏側に離間配置されている。その他は
前記した第1の実施例と同一の構造であり、同一の符号
を付すことによりその説明は省略する。
断面図を示すものである。この実施例では、第1の実施
例に示すグローブ30に代えて、ランプボディ4内の放
電バルブlOの前方に、内側に螢光膜32のコーティン
グされたインナーレンズ34が配置された構造となって
いる。インナーレンズ34はシール溝5の内壁5aに形
成された切欠5bにインナーレンズ側突出部34aを係
合させるとともに、接着剤によって内壁5aに固定され
て前面レンズ6の裏側に離間配置されている。その他は
前記した第1の実施例と同一の構造であり、同一の符号
を付すことによりその説明は省略する。
放電ランプ12における紫外線を含む発光の大半は、リ
フレクタ−2の光反射面2aで反射されて平行光となっ
て前方に向かい、また発光の一部は直接前方に向かうが
、これらすべての光がインナーレンズ34を透過して前
面レンズ6に向かう。
フレクタ−2の光反射面2aで反射されて平行光となっ
て前方に向かい、また発光の一部は直接前方に向かうが
、これらすべての光がインナーレンズ34を透過して前
面レンズ6に向かう。
そして放電ランプ12の発光とともに発生する紫外線は
インナーレンズ透過時に、インナーレンズ34に形成さ
れている螢光膜32において可視光である螢光にエネル
ギー変換されるので、インナーレンズ透過光は可視光だ
けとなり、この結果へラドランプから放射される紫外線
はわずかとなる。
インナーレンズ透過時に、インナーレンズ34に形成さ
れている螢光膜32において可視光である螢光にエネル
ギー変換されるので、インナーレンズ透過光は可視光だ
けとなり、この結果へラドランプから放射される紫外線
はわずかとなる。
また本実施例では、グローブ30を設けないため、リフ
レクタ−2に第1の実施例のような凹部3aを形成する
必要はなく、従ってリフレクタ−2の有効反射面積が小
さくなるということもない。
レクタ−2に第1の実施例のような凹部3aを形成する
必要はなく、従ってリフレクタ−2の有効反射面積が小
さくなるということもない。
なお前記した第3回に示す実施例では、螢光膜32がイ
ンナーレンズ34の内側(裏側)に形成されていたが、
螢光膜32がインナーレンズ34の外側(表側)又は内
外(表裏)両側に形成されていてもよい。
ンナーレンズ34の内側(裏側)に形成されていたが、
螢光膜32がインナーレンズ34の外側(表側)又は内
外(表裏)両側に形成されていてもよい。
第4図は本発明の第4の実施例であるヘッドランプの縦
断面図を示すもので、螢光膜の形成されたインナーレン
ズ(第3図参照)に代えて、前面レンズ6の内側(裏側
)に、紫外線を浴びると螢光を発生する蛍光膜32がコ
ーティングされた構造となっている。その他は前記第3
の実施例と同一の構造であり、同一の符号を付すことに
よりその説明は省略する。
断面図を示すもので、螢光膜の形成されたインナーレン
ズ(第3図参照)に代えて、前面レンズ6の内側(裏側
)に、紫外線を浴びると螢光を発生する蛍光膜32がコ
ーティングされた構造となっている。その他は前記第3
の実施例と同一の構造であり、同一の符号を付すことに
よりその説明は省略する。
そしてこの実施例では、放電ランプ12における紫外線
を含む発光は前面レンズ6を透過してうンプ前方に配光
されるが、紫外線は前面レンズ6に形成されている螢光
膜32において可視光である螢光に変換されるので、ヘ
ッドランプから放射される紫外線はわずかとなる。
を含む発光は前面レンズ6を透過してうンプ前方に配光
されるが、紫外線は前面レンズ6に形成されている螢光
膜32において可視光である螢光に変換されるので、ヘ
ッドランプから放射される紫外線はわずかとなる。
第5図は本発明の第5の実施例であるヘッドランプの縦
断面図を示すものである。この実施例では、リフレクタ
−2のアルミ蒸着された光反射面2aの表面に、紫外線
を浴びると螢光を発生する螢光膜32がコーティングさ
れた構造となっている。従って放電ランプ12における
紫外線を含んだ発光の大半は、リフレクタ−2で反射さ
れて平行光となって前面レンズ6に向かうが、紫外線は
光反射面28表面の螢光膜32において可視光である螢
光に変換されるので、ヘッドランプから放射される紫外
線はわずかとなる。
断面図を示すものである。この実施例では、リフレクタ
−2のアルミ蒸着された光反射面2aの表面に、紫外線
を浴びると螢光を発生する螢光膜32がコーティングさ
れた構造となっている。従って放電ランプ12における
紫外線を含んだ発光の大半は、リフレクタ−2で反射さ
れて平行光となって前面レンズ6に向かうが、紫外線は
光反射面28表面の螢光膜32において可視光である螢
光に変換されるので、ヘッドランプから放射される紫外
線はわずかとなる。
また前記した第1図〜第3図に示す第1〜第3の実施例
では、螢光膜32を形成した別部材(第1、第2の実施
例ではグローブ30.3OA、第3の実施例ではインナ
ーレンズ34)をランプ内に配置する必要があったが、
前記した第4図及び第5図に示す第4.第5の実施例で
は、ヘッドランプ構成部材として不可欠な前面レンズ6
やリフレクタ−2に螢光膜32を形成しているため、第
1〜第3の実施例のように部品点数を増やすことなく紫
外線をカットすることができるという利点がある。
では、螢光膜32を形成した別部材(第1、第2の実施
例ではグローブ30.3OA、第3の実施例ではインナ
ーレンズ34)をランプ内に配置する必要があったが、
前記した第4図及び第5図に示す第4.第5の実施例で
は、ヘッドランプ構成部材として不可欠な前面レンズ6
やリフレクタ−2に螢光膜32を形成しているため、第
1〜第3の実施例のように部品点数を増やすことなく紫
外線をカットすることができるという利点がある。
以上の説明から明かなように、本発明に係る自動車用ヘ
ッドランプによれば、放電バルブにおける発光と同時に
発生する紫外線がグローブに形成されている螢光膜(請
求項(2)ではインナーレンズに形成されている螢光膜
、請求項(3)では前面レンズの裏側に形成されている
螢光膜、請求項(4)ではリフレクターの表面に形成さ
れている螢光膜)において可視光である螢光に変換され
るので、ヘッドランプから出射する紫外線の量が低減し
、従来問題となっていたヘッドランプから発生する紫外
線による各種の問題が解消される。
ッドランプによれば、放電バルブにおける発光と同時に
発生する紫外線がグローブに形成されている螢光膜(請
求項(2)ではインナーレンズに形成されている螢光膜
、請求項(3)では前面レンズの裏側に形成されている
螢光膜、請求項(4)ではリフレクターの表面に形成さ
れている螢光膜)において可視光である螢光に変換され
るので、ヘッドランプから出射する紫外線の量が低減し
、従来問題となっていたヘッドランプから発生する紫外
線による各種の問題が解消される。
特に、前面レンズを透過する紫外線量が減少することか
ら、紫外線による劣化のために従来使用できなかった合
成樹脂製前面レンズの使用が可能となる。
ら、紫外線による劣化のために従来使用できなかった合
成樹脂製前面レンズの使用が可能となる。
第1図は本発明の第1の実施例である自動車用ヘッドラ
ンプの縦断面図、第2図は本発明の第2の実施例である
ヘッドランプの要部縦断面図、第3図は本発明の第3の
実施例であるヘッドランプの縦断面図、第4図は本発明
の第4の実施例であるヘッドランプの縦断面図、第5図
は本発明の第5の実施例であるヘッドランプの縦断面図
である。 2・・リフレクタ−54・・・ランプボディ、6・・・
前面レンズ、 10・・・放電バルブ、12・・放
電ランプ、 30.3OA・・グローブ、32・・・
螢光膜、 34・・・インナーレンズ。 第 図 特 許 出 願 人 株式会社 小糸製作所代理人弁理
士 八 木 秀 人4 倉
ンプの縦断面図、第2図は本発明の第2の実施例である
ヘッドランプの要部縦断面図、第3図は本発明の第3の
実施例であるヘッドランプの縦断面図、第4図は本発明
の第4の実施例であるヘッドランプの縦断面図、第5図
は本発明の第5の実施例であるヘッドランプの縦断面図
である。 2・・リフレクタ−54・・・ランプボディ、6・・・
前面レンズ、 10・・・放電バルブ、12・・放
電ランプ、 30.3OA・・グローブ、32・・・
螢光膜、 34・・・インナーレンズ。 第 図 特 許 出 願 人 株式会社 小糸製作所代理人弁理
士 八 木 秀 人4 倉
Claims (4)
- (1)ランプボディ内のリフレクターの前方に光源であ
る放電バルブが設けられ、ランプボディの前面開口部に
前面レンズが組付られた自動車用ヘッドランプにおいて
、前記放電バルブが内側又は/及び外側に紫外線により
発光する螢光膜の形成された先端閉塞筒形状グローブに
よってすっぽりと覆われたことを特徴とする自動車用ヘ
ッドランプ。 - (2)ランプボディ内のリフレクターの前方に光源であ
る放電バルブが設けられ、ランプボディの前面開口部に
前面レンズが組付られた自動車用ヘッドランプにおいて
、内側又は/及び外側に紫外線により発光する螢光膜の
形成されたインナーレンズが前記放電バルブの前方に配
置されたことを特徴とする自動車用ヘッドランプ。 - (3)ランプボディ内のリフレクターの前方に光源であ
る放電バルブが設けられ、ランプボディの前面開口部に
前面レンズが組付られた自動車用ヘッドランプにおいて
、前記前面レンズの裏側に紫外線により発光する螢光膜
が形成されたこと特徴とする自動車用ヘッドランプ。 - (4)ランプボディ内のリフレクターの前方に光源であ
る放電バルブが設けられ、ランプボディの前面開口部に
前面レンズが組付られた自動車用ヘッドランプにおいて
、前記リフレクターの表面に紫外線により発光する螢光
膜が形成されたことを特徴とする自動車用ヘッドランプ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101725A JPH042002A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 自動車用ヘッドランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101725A JPH042002A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 自動車用ヘッドランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042002A true JPH042002A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14308268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2101725A Pending JPH042002A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 自動車用ヘッドランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007087259A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Fujitsu Ltd | 道路計画支援プログラムおよび道路計画支援装置 |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2101725A patent/JPH042002A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007087259A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Fujitsu Ltd | 道路計画支援プログラムおよび道路計画支援装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5130904A (en) | Automotive headlamp waving no ultraviolet output | |
| JPH04289604A (ja) | 自動車用投射型ヘッドランプ | |
| US5243501A (en) | Automotive headlamp | |
| JPH0773001B2 (ja) | 投光光源装置 | |
| US4987343A (en) | Vehicle headlamp | |
| JPH042002A (ja) | 自動車用ヘッドランプ | |
| JP2001023427A (ja) | 放電灯装置及び車両用前照灯 | |
| EP0503976B1 (en) | Automotive arc headlamp with reduced UV emission | |
| JP3004783B2 (ja) | 自動車用ヘッドランプ | |
| JP2005011598A (ja) | ショートアーク放電灯 | |
| JPH0475204A (ja) | 電球形蛍光灯装置 | |
| JPS6215967Y2 (ja) | ||
| JP2815692B2 (ja) | 自動車用投射型ヘッドランプ | |
| JPH0329879Y2 (ja) | ||
| JP2892097B2 (ja) | 自動車用ヘッドランプ | |
| JP2583320Y2 (ja) | ミラー付白熱電球 | |
| JPH04184802A (ja) | 自動車用ヘッドランプ | |
| JPS6084702A (ja) | 車輛用前照灯 | |
| JP2503296B2 (ja) | 自動車用投射型ヘッドランプ | |
| JP2642777B2 (ja) | 車輌用ヘッドランプ | |
| JPH082881Y2 (ja) | 放電灯を備えた車両用前照灯 | |
| JPH10172508A (ja) | 放電ランプ用アークチューブ | |
| JPH10321196A (ja) | 反射器付き電球 | |
| JPH03297044A (ja) | 放電ランプ装置 | |
| JP2570663B2 (ja) | 照明器具 |