JPH04200332A - 水槽内に載置する造形物 - Google Patents

水槽内に載置する造形物

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JPH04200332A
JPH04200332A JP33579890A JP33579890A JPH04200332A JP H04200332 A JPH04200332 A JP H04200332A JP 33579890 A JP33579890 A JP 33579890A JP 33579890 A JP33579890 A JP 33579890A JP H04200332 A JPH04200332 A JP H04200332A
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JP
Japan
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fluorescence
aquarium
light
plastic
fluorescent dye
Prior art date
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JP33579890A
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Inventor
Tomohiro Yonetani
友宏 米谷
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WINGS KK
Original Assignee
WINGS KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は水槽内に載置する造形物に係わり、特に造形物
を透光性プラスチックと蛍光染料とから構成することに
より、水槽の周囲からの直接光、分散光を吸収し、全反
射により蛍光を水槽内に載置する造形物の工・ソヂ部分
に伝播させ、該工・ソヂ部分より蛍光を放射させると共
に、水槽的全体を明るくすることのできる水槽内に載置
する造形物に関するものである。
「従来の技術」 昨今のペットブームにより、犬やネコ、小鳥等の飼育を
希望する者が増加している。しかしながら我が国の住宅
事情では、マンション等では犬、ネコ等の飼育は厳禁さ
れており、ペットの種類が極めて限定されているのが現
状である。マンション等で飼育可能なペットとして、水
槽で飼育可能な金魚、熱帯魚等の魚類の人気が高騰して
いる。
更に最近ではホテル等のロビーや会社の役員室、飛行場
のVIPルーム等では、実際に魚類は飼育しないが、水
槽中に貝類や海草等を配置し神秘的な世界を表現するデ
イスプレィが流行している。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら上記従来の水槽で飼育される熱帯魚等の魚
類は、単に熱帯魚を水槽に泳がせたのみでは、極めて単
調となり鑑賞用水槽としては魅力に欠けるため、様々な
石や海草、竜宮城等の造形物を水槽に載置していた。こ
れらの造形物は一般的に極めて単純な構成となっており
、造形物自体は高級感□に乏しく、従来から殆ど変化し
ていないので、斬新さに欠けるという問題点があった。
更に実際に魚類は飼育せず、水槽中に貝類や海草等を配
置し神秘的な世界を表現するデイスプレィは、−見する
と神秘的で美しいが、周囲から白熱電球により光線を水
槽に投射しているだけなので、色彩の変化が乏しく人々
に直ぐ飽きられてしまうという深刻な問題点があった。
従って、従来の水槽用造形物と全く趣を異にし、付加優
値の高い新規な造形物の出現が強く望まれていた。
「課題を解決するための手段」 本発明は上記課組に鑑み案出されたもので、水槽の中に
載置するための造形物であって、透光性プラスチックと
蛍光染料とから造形物本体を形成し、該透光性プラスチ
ックと蛍光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収
し、プラスチック中で蛍光として放射し、全反射により
蛍光を前記造形物本体の工・・l炉部分に伝播させ、該
エッヂ部分より蛍光を放射させることを特徴としている
また本発明は、造形物本体が自然岩又は抽象的な構造物
となっており、前記造形物本体が透光性プラスチックと
蛍光染料とから構成され、該透光性プラスチックと蛍光
染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラス
チック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を前記
造形物本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より
蛍光を放射させることを特徴としている。
そして本発明は、造形物本体が竜宮場等の建造物を模し
た形状に形成されており、前記構造物本体には複数の溝
部から構成された模様が施されており、前記造形物本体
が透光性プラスチックと蛍光染料とから構成され、該透
光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲からの直接光、
分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光として放射し、
全反射により蛍光を前記造形物本体のエッヂ部分に伝播
させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させることを特徴と
している。
更に本発明は、造形物本体が水車小屋等の建造?5と模
した形状に形成されており、前記造形物本体には回動自
在な水車が取り付けられており、この水車の下部には、
空気供給手段と接続可能に構成され、前記水車を回動さ
せるための気泡放出部が形成されており、前記造形物本
体が透光性プラスチックと蛍光染料とから構成され、該
透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲からの直接光
、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光として放射し
、全反射により蛍光を前記造形物本体のエッヂ部分に伝
播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させることを特徴
としている。
また本発明は、水槽の底面部に敷設するための造形物で
あって、造形物本体が複数の板部材を連設して構成され
ており、前記構造物本体が透光性プラスチックと蛍光染
料とから構成され、該透光性プラスチックと蛍光染料と
が、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラスチック
中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を前記造形物
本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を
放射させることを特徴としている。
更に本発明は、水槽の底面部に敷設するための造形物で
あって、造形物本体が玉石を模した形状に構成されてお
り、前記構造物本体が透光性プラスチックと蛍光染料と
から構成され、該透光性プラスチックと蛍光染料とが、
周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラスチック中で
蛍光として放射し、全反射により蛍光を前記造形物本体
のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射
させることを特徴としている。
そして本発明は、水槽の中に載置するための造形物であ
って、造形物本体が、海草や水中花等の水中植物を模し
た形状に形成されており、前記造形物本体には、葉の茎
部等を表現するための溝部が形成されており、前記造形
物本体が透光性プラスチックと蛍光染料とから構成され
、該透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲からの直
接光、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光として放
射し、全反射により蛍光を前記造形物本体のエッヂ部分
に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させることを
特徴としている。
また本発明は、水槽の中に載置又は浮遊させるための造
形物であって、造形物本体が、魚介類や水中をテーマと
したキャラクタ−を模した形状に形成されており、前記
造形物本体が透光性プラスチックと蛍光染料とから構成
され、該透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲から
の直接光、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光とし
て放射し、全反射により蛍光を前記造形物本体のエッヂ
部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させると
共に、水槽の底面部に停留又は水中に浮遊させることを
特徴としている。
更に本発明は、水槽の中に載置するための造形物であっ
て、造形物本体内には、稚魚を養育するための稚魚養育
室が形成されており、前記造形物本体が透光性プラスチ
ックと蛍光染料とから構成され、該透光性プラスチック
と蛍光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、
プラスチック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光
を前記造形物本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部
分より蛍光を放射させることを特徴としている。
「作用」 以上の様に構成された本発明は、水槽の中に載置するた
めの造形物本体を、透光性プラスチックと蛍光染料とか
ら形成する。そして透光性プラスチックと蛍光染料とが
、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラスチック中
で蛍光として放射し、全反射により蛍光を造形物本体の
エッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射さ
せる様になっている。
また本発明は、自然岩又は抽象的な構造物である造形物
本体を、透光性プラスチックと蛍光染料とから形成する
。そして透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲から
の直接光、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光とし
て放射し、全反射により蛍光を造形物本体のエッヂ部分
に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させる様にな
っている。
そして本発明は、竜宮城等の建造物を模した造形物本体
に、複数の溝部から構成された模様を施し、透光性プラ
スチックと蛍光染料とから造形物本体を形成する。そし
て透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲からの直接
光、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光として放射
し、全反射により蛍光を造形物本体のエッヂ部分に伝播
させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させる様になってい
る。
更に本発明は、水車小屋等の建造物を模した造形物本体
に対して、回動自在な水車を取り付ける。
そして水車の下部に、水車を回動させるための気泡放出
部が形成し、この気泡放出部を空気供給手段と接続可能
に構成する。家な造形物本体を透光性プラスチックと蛍
光染料とから形成し、透光性プラスチックと蛍光染料と
が、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラスチック
中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を造形物本体
のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射
させる様になっている。
また本発明は、複数の板部材を連設して造形物本体を構
成し、この造形物本体を水槽の底面部に敷設する。そし
て構造物本体を透光性プラスチックと蛍光染料とから形
成し、透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲からの
直接光、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光として
放射し、全反射により蛍光を造形物本体のエッヂ部分に
伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させる様になっ
ている。
更に本発明は、玉石を模した形状の造形物本体を水槽の
底面部に敷設する。そして構造物本体を透光性プラスチ
ックと蛍光染料とから形成し、透光性プラスチックと蛍
光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラ
スチック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を造
形物本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍
光を放射させる様になっている。
そして本発明は、海草や水中花等の水中植物を模した造
形物を水槽の中に載置する。この造形物本体に対して、
葉の茎部等を表現するための溝部を形成する。そして造
形物本体を透光性プラスチックと蛍光染料とから形成し
、透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲からの直接
光、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光として放射
し、全反射により蛍光を造形物本体のエッヂ部分に伝播
させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させる様になってい
る。
また本発明は、魚介類や水中をテーマとしたキャラクタ
−を模した造形物本体を、水槽の中に載置又は浮遊させ
る様になっている。そして造形物本体を透光性プラスチ
ックと蛍光染料とから形成し、透光性プラスチックと蛍
光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラ
スチック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を造
形物本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍
光を放射させる様になっている。更に造形物本体を、水
槽の底面部に停留又は水中に浮遊させる様になっている
更に本発明は、造形物本体内に稚魚を養育するための稚
魚養育室を形成し、この稚魚養育室を水槽の中に載置す
ることができる。そして造形物本体を透光性プラスチッ
クと蛍光染料とから形成し、透光性プラスチックと蛍光
染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラス
チック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を造形
物本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光
を放射させる様になっている。
「実施例」 本発明の実施例を図面に基づいて説明する7第11Nは
水槽内に載置されている状態の造形物を示す斜視図であ
る。この水槽内には、自然石1.1・・・と、水車小屋
3と、敷物部材4と、玉石5.5・・・と、海草61と
、水中花62と、魚71と、貝72と、タツノオトシゴ
73と、稚魚飼育室8とが配置されている。これらの自
然石1、■・・・等の造形物は、ポリカーボネート樹脂
と蛍光染料とからなる集光性!脂から構成されている。
ポリカーボネート樹脂は透光性プラスチックに該当する
ものであり、ポリカーボネート樹脂に限ることなく、ア
クリル樹脂等を採用することもできる。この集光性樹脂
は、光を集光し伝達する性質を有する光学的に純度の高
い着色されたポリマーである。従って、周囲からの直接
光や分散光を吸収し、ポリカーボネート樹脂の中で蛍光
として放射され、この蛍光が全反射により造形物のエッ
ヂ部分100.100・・・に伝播され、このエッヂ部
分100.100・・・から蛍光が放射される。
ここで、蛍光がエッヂ部分から放射される原理を詳細に
説明する。
第11図は、投射光が集光性樹脂からなる板部材10に
入射し、純度の高い蛍光染料に吸収される状態を説明し
た図である。蛍光は、板部材10内でランダムに放射さ
れる。そして全反射の法則により、投射光の一部が板部
材10内をF2、F3、F4の様に通っていく。そして
残りのF!は、補足領域を通り抜けて板部材10より逃
げていく。
この結果、全投射光に対する蛍光F2、F3、F4 の
割合は、プラスチックの有する屈折率に依存し、下記の
様に表すことができる。
(n2−1) Σ(F2 、F3 、Fa )− ・ ・ ・ ・ ・ (1) 例えば、屈折率nが1.45〜1.60程度の場合には
、この比率(F2 、F3 、F4 )は70〜80%
に達する。即ち、100の光I子が当たったとすると、
25%は板部材10の外へと放射され、板部材10を通
過する75%の光の内、20〜30%は染料に吸収され
、そして約40%の光量子が板部材10のエッヂ部に伝
達され、そこから放射される。
特に強い蛍光をエッヂ部から放射させるには、蛍光染料
による光の吸収、放射を最大限にする必要があり、これ
には吸収光と発散光の重複と最小限にしなければならな
い。
従って、吸収光の波長の最大値と、発散光の波長の最大
値が離れている集光性樹脂を採用する必要がある。
次に本実施例の造形物を第2図から第10図に基づいて
説明する。
第2図は水槽に載置する造形物が自然前1.1である場
合を示す図であり、自然前1.1は、ボリカーボネー1
〜樹脂と蛍光染料とからなる集光性樹脂から構成されて
いる。この自然前1は、全体に凹凸部や溝部が形成され
ており、これらの凹凸部や溝部もエッヂ部分100.1
00・・・となっている。従って、透光性プラスチック
と蛍光染料とが、水槽の周囲からの直接光、分散光を吸
収し、プラスチック中で蛍光として放射し、全反射によ
り蛍光を自然前1.1のエッヂ部分100.100に伝
播させ、エッヂ部分100.100より蛍光を放射させ
る様になっている。従って自然前1.1は蛍光を放射し
て輝くと共に、放射した蛍光は、周囲の水を通して水槽
外に放出される。
この場合には空気中と異なり、水に光が蓄積される様な
雰囲気となり、水槽全体が明るくなるという効果がある
。即ち水の蓄光効果により、水槽全体を輝かせることが
できる なお造形物は自然物lに限ることなく、六角柱
等を組み合わせた形状の様に、SF映画に登場する様な
抽象的な構造物にすることができる。
第3図は水槽に載置する造形物が竜宮城2であり、竜宮
城2は、ポリカーボネーl−樹脂と蛍光染料とからなる
集光性樹脂から構成されている。この竜宮城2は、瓦や
壁等の各種装飾が施されており、これらの装飾は適宜の
凹凸部から構成してもよく、細い溝部から形成してもよ
い。これらの凹凸部及び溝部もエッヂ部分100、]、
 00・・・となっており、このエツジ部100、】0
0・・・から蛍光が放射される。放射された蛍光により
、自然前1.1・・・と同様な効果を得ることができる
第4図は水槽に載置する造形物が水車小屋3であり、水
車小N3は、ポリカーボネート樹脂と蛍光染料とからな
る集光性樹脂から構成されている。
この水車小屋3には、回動自在に収り付けられた水車3
1と、この水車の下部に形成され、水車3駆動させるた
めの気泡放出部とが形成されている。
気泡放出部は、エアーポンプ等の空気供給手段に接続可
能となっている。気泡放出部は、空気供給手段から供給
された空気により気泡を放出し、この放出された気泡が
水車の回転駆動力となる様に気泡の放出位置を調整する
ためのものである。
水車小屋3及び水車31には、適宜の模様が施されてお
り、この模様は溝部、凹凸部等から構成されている。こ
れらの凹凸部及び溝部も工・ソヂ部分100.100・
・・となっており、このエツジ部100.100・・・
から蛍光が放射される。
放射された蛍光により、自然前1、■・・・と同様な効
果を得ることができる。更に空気供給手段を駆動させれ
ば、蛍光が放射される水車31が回転し、極めて興趣溢
れる水車小屋3にすることができるという効果がある。
第5図は、水槽の底面部に敷設するための造形物を説明
した図である。この敷物部材4は、複数の板部材41.
41・・・と、この板部材を連結するための連接部材4
2.42・・・とから構成されている。そして敷物部材
4は、ポリカーボネート樹脂と蛍光染料とからなる集光
性樹脂から構成されている。
本実施例の板部材41は、略正方形板状となっているが
、何れの形状に形成することもできる。
連接部材42.42は、板部材41.41を連結するも
のであるが、板部材42と一体に成形することもできる
。本実ff1例の敷物部材4は、板部材41.41・・
・と連接部材42.42・・・のエツジ部分100.1
00・・・から蛍光と放射させることができるので、水
槽の底面部を美しく輝かせることができ、水槽の底面付
近き明るくすることができるという効果がある。
また板部材41.41・・と連接部材42.42・・・
とを一体化させた本実施例は、水槽内の掃除を行う場合
にも、簡便に水槽外に取り出すことができ、これをブラ
シ等で洗浄すれば、魚の糞や苔等を容易に洗い流すこと
ができるという効果がある。
第6図は水槽の底面部に敷設する造形物が、玉石を模し
た形状に構成されている場合を説明した図である。この
玉石5は、ポリカーボネート樹脂と蛍光染料とからなる
集光性樹脂から構成されている。この玉石5.5・・・
は適宜の形状となっており、この玉石5のエツジ部分1
00,100・・・から蛍光を放射させることができの
で、玉石5自体が輝くと共に、水槽の底面付近な明るく
することができるという効果がある。なお一般の集光性
樹脂は比重が1以上であるから、水槽の底面部に沈才せ
ることができる。
第7図は水槽に載置する造形物が海草61であり、海草
61は、ポリカーボネート樹脂と蛍光染料とからなる集
光性樹脂から構成されている。
この海草61には、茎部が溝部又は凹凸部から構成され
ている。従って、これらの凹凸部及び溝部もエッヂ部分
100.100・・・となっており、このエツジ部10
0.100・・・から蛍光が放射され、−層海草61が
輝く様になっている。
更に第8図に示す様に、造形物は海草61のみならず、
水中花62を模した形状にすることも可能である。海草
61と同様に、水中花62の茎部が溝部又は凹凸部から
構成されており、これらの凹凸部及び溝部からも蛍光を
放射することができる。従って水中花62は、水中花6
2本体のエツジ部分100.100・・・のみならず、
茎部、更に花弁等のエッヂ部分100.100・・・か
らも蛍光号放射することができる。
第9図は水槽に載置又は浮遊させる金魚、熱帯魚等を模
した魚類71や貝72である場合を説明した図である。
魚類71や貝72は、ポリカーボネート樹脂と蛍光染料
とからなる集光性樹脂から構成されている。魚類71と
構成する集光性樹脂の比重と1に近いものとすれば、エ
アーポンプ等による水の流れに従って、魚類71を水槽
中で浮遊させることができる。そして魚類71に形成さ
れたエツジ部分100.100から、蛍光が放射される
ので、動きのある輝きを実現することができるという効
果がある。
更に水槽の底面部に貝72を配置させ、この貝72のエ
ッヂ部分100.100から蛍光を放射させることも可
能である。また貝72の中に真珠等を模した形状の集光
性樹脂を取り付けることも可能である。そして造形物と
して採用される魚介類は、魚類71や貝72に限ること
なく、タツノオトシゴ73やその他の生物を採用するこ
とができる。また、現実の生物に限ることなく、人魚や
怪獣等、水中をテーマとしたキャラクタ−を採用するこ
とも可能である。
第10図は水槽に載置する造形物が、稚魚を育成するた
めの稚魚養育室8である場合と説明した図である。稚魚
養育室8は、ポリカーボネート樹脂と蛍光染料とからな
る集光性樹脂から構成されている。稚魚養育室8は適宜
の形状の部屋を構成しており、この稚魚養育室8には複
数の小穴81.81・・・が穿設されている。この小穴
81.81・・・は、水の流通は自由であるが、稚魚は
通過できない程度の穴となっている。従って稚魚が水槽
中の大きな魚等に食べられてしまうのを防止することが
できる。そして、稚魚養育室8のエッヂ部分100.1
00から蛍光が放射されるので、稚魚養育室8が明るく
輝き美しいのみならず、小さい稚魚の観察も容易となる
という効果がある。
以上の様に構成された本実施例は、水槽の上面に載置さ
れている蛍光灯を、ブラックライトに交換して使用する
こともできる。ブラックライトは近紫外線発生手段の一
つであり、フィルタにより可視光線をカツトシ、蛍光作
用の強い近紫外線(最大波長352nm)と効率よく発
生させるものである。このブラックライ1〜は、周囲の
温度3上昇させることなく、近紫外線と投射させること
ができ、集光性樹脂から形成された造形物を強く光らせ
ることができる。
なおブラックライトから放射された光は、距離の二乗に
反比例して減衰してしまうが、水中に配置された集光性
樹脂からなる造形物は、前述の水の蓄光効果により、ブ
ラックライトからの距離の二乗に反比例して減衰するこ
となく、何れの位置でも同じ様な明るさで蛍光を放射さ
せることができる。
また自然岩1や竜宮城2、水車小屋3、敷物部材4等の
底部には、水槽の底面部と固定するための吸盤等を取り
付けることもできる。
そして本実施例は、必ずしも生物を飼育する水槽に限る
ことなく、生物を飼育せず、専らデイスプレィとして使
用する水槽にも適用することができる。
「効果」 以上の様に構成された本発明は、水槽の中に載置するた
めの造形物であって、透光性プラスチックと蛍光染料と
から造形物本体と形成し、該透光性プラスチックと蛍光
染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラス
チック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を前記
造形物本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より
蛍光を放射させる様になっているので、造形物自体が蛍
光により輝き、極めて美しいと共に、水の蓄光効果によ
り水槽全体が明るくなるという卓越した効果がある。
また本発明は、造形物本体が自然岩又は抽象的な構造物
となっており、前記造形物本体が透光性プラスチックと
蛍光染料とから構成されているので、自然岩等のエッヂ
部が美しく輝くと共に、水槽中の魚が光を目指して集ま
るという効果がある。
そして本発明は、造形物本体が竜宮場等の建造物を模し
た形状に形成されており、前記構造物本体には複数の溝
部から構成された模様が施されており、前記造形物本体
が透光性プラスチックと蛍光染料とから構成されている
ので、建造物かのエッヂ部が神秘的に輝き、高級感のあ
る水槽にすることができるという効果がある。
更に本発明は、造形物本体が水車小屋等の建造物を模し
た形状に形成されており、前記造形物本体には回動自在
な水車が取り付けられており、この水車の下部には、空
気供給手段と接続可能に構成され、前記水車を回動させ
るための気泡放出部が形成されており、前記造形物本体
が透光性プラスチックと蛍光染料とから構成されている
ので、水車小屋のエッヂ部が輝くと共に、蛍光を放射す
る水車が回転するので、極めて興趣溢れる水中造形物を
提供することができるという卓越した効果がある。
また本発明は、水槽の底面部に敷設するための造形物で
あって、造形物本体が複数の板部材を連設して構成され
ており、前記構造物本体が透光性プラスチックと蛍光染
料とから構成されているので、水槽の底面部から蛍光を
放射させることができると共に、簡便に水槽から取り出
して清掃することができるという卓越した効果がある。
更に本発明は、水槽の底面部に敷設するための造形物で
あって、造形物本体が玉石を模した形状に構成されてお
り、前記構造物本体が透光性プラスチックと蛍光染料と
から構成されているので、玉石から神秘的な光を放射さ
せることができ、水槽全体から不思議な世界の雰囲気を
醸し出すことができるという効果がある。
そして本発明は、水槽の中に載置するための造形物であ
って、造形物本体が、海草や水中花等の水中′wL物を
模した形状に形成されており、前記造形物本体には、葉
の茎部等を表現するための溝部が形成されており、前記
造形物本体が透光性プラスチックと蛍光染料とから構成
されているので、水槽中の海草等から蛍光を放射させる
ことができ、極めて美しいと共に、葉の茎部からも蛍光
が放射され、従来の水槽用海草に比較して斬新なイメー
ジを鑑賞者に与えることができる。
また本発明は、水槽の中に載置又は浮遊させるための造
形物であって、造形物本体が、魚介類や水中をテーマと
したキャラクタ−を模した形状に形成されており、前記
造形物本体が透光性プラスチックと蛍光染料とから構成
されているので、魚介類のエッヂ部から蛍光を放射させ
ることができる上、浮遊可能な場合には、蛍光を放射し
ながら水槽を動き回るので、子供たちに深い興味を与え
ることができるという効果がある。
更に本発明は、水槽の中に載置するための造形物であっ
て、造形物本体内には、稚魚を養育するための稚魚養育
室が形成されており、前コ己造形物本体が透光性プラス
チックと蛍光染料とから構成されているので、稚魚が他
の魚等に食べられるのを防止するだけでなく、稚魚養育
室のエッヂ部から蛍光を放射させることができ、更に、
稚魚養育室内が明るくなって小さな稚魚の観察が容易と
なるという効果がある。
以上の様に本発明は、比較的暗い部屋でも周囲の光を集
光して美しく水中造形物を輝かせることができ、「光る
水中造形物」として従来商品からの差別化を図ることが
できるという効果がある。
そして従来商品とは全く趣を異にするので、興趣溢れる
水中造形物を提供することができるという卓越した効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は水槽の中に
載置する等の造形物を示す斜視図であり、第2図は造形
物が自然岩の場合な説明する図、第3図は造形物が竜宮
城である場合を説明する図、第4図は造形物が水車小屋
である場合を説明する図、第5図は造形物が敷物部材で
ある場合を説明する図、第6図は造形物が玉石である場
合を説明する図、第7図は造形物が海草である場合を説
明する図、第8図は造形物が水中花である場合を説明す
る図、第9図は造形物が魚介類である場合を説明する図
、第10図は造形物が稚魚禿育室である場合を説明する
図であり、第11図は本発明の詳細な説明する図である
。 ■・・・・自然岩 2・・・・竜宮城 3・・・・水車小屋 31・・・水車 4・・・・敷物部材 41・・・板部材 42・・・連接部材 5・・・・玉石 61・・・海草 62・・・水中花 71・・・魚類 72・・・貝 73・・・タツノオトシゴ 8・・・・稚魚養育室 100・・エッヂ部 L−エ〜− 第4図 丘 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 手続補正書(方式) 平成3年3月25日

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水槽の中に載置するための造形物であって、透光
    性プラスチックと蛍光染料とから造形物本体を形成し、
    該透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲からの直接
    光、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光として放射
    し、全反射により蛍光を前記造形物本体のエッヂ部分に
    伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させることを特
    徴とする水槽内に載置する造形物。
  2. (2)水槽の中に載置するための造形物であって、造形
    物本体が、自然岩又は抽象的な構造物となっており、前
    記造形物本体が透光性プラスチックと蛍光染料とから構
    成され、該透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲か
    らの直接光、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光と
    して放射し、全反射により蛍光を前記造形物本体のエッ
    ヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させる
    ことを特徴とする水槽内に載置する造形物。
  3. (3)水槽の中に載置するための造形物であつて、造形
    物本体が、竜宮城等の建造物を模した形状に形成されて
    おり、前記造形物本体には複数の溝部から構成された模
    様が施されており、前記造形物本体が透光性プラスチッ
    クと蛍光染料とから構成され、該透光性プラスチックと
    蛍光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プ
    ラスチック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を
    前記造形物本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分
    より蛍光を放射させることを特徴とする水槽内に載置す
    る造形物。
  4. (4)水槽の中に載置するための造形物であって、造形
    物本体が、水車小屋等の建造物を模した形状に形成され
    ており、前記構造物本体には回動自在な水車が取り付け
    られており、この水車の下部には、空気供給手段と接続
    可能に構成され、前記水車を回動させるための気泡放出
    部が形成されており、前記造形物本体が透光性プラスチ
    ックと蛍光染料とから構成され、該透光性プラスチック
    と蛍光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、
    プラスチック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光
    を前記造形物本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部
    分より蛍光を放射させることを特徴とする水槽内に載置
    する造形物。
  5. (5)水槽の底面部に敷設するための造形物であって、
    造形物本体が複数の板部材を連設して構成されており、
    前記構造物本体が透光性プラスチックと蛍光染料とから
    構成され、該透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲
    からの直接光、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光
    として放射し、全反射により蛍光を前記造形物本体のエ
    ッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させ
    ることを特徴とする水槽内に載置する造形物。
  6. (6)水槽の底面部に敷設するための造形物であつて、
    造形物本体が玉石を模した形状に構成されており、前記
    構造物本体が透光性プラスチックと蛍光染料とから構成
    され、該透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲から
    の直接光、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光とし
    て放射し、全反射により蛍光を前記造形物本体のエッヂ
    部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させるこ
    とを特徴とする水槽内に載置する造形物。
  7. (7)水槽の中に載置するための造形物であつて、造形
    物本体が、海草や水中花等の水中植物を模した形状に形
    成されており、前記造形物本体には、葉の茎部等を表現
    するための溝部が形成されており、前記造形物本体が透
    光性プラスチックと蛍光染料とから構成され、該透光性
    プラスチックと蛍光染料とが、周囲からの直接光、分散
    光を吸収し、プラスチック中で蛍光として放射し、全反
    射により蛍光を前記造形物本体のエッヂ部分に伝播させ
    、該エッヂ部分より蛍光を放射させることを特徴とする
    水槽内に載置する造形物。
  8. (8)水槽の中に載置又は浮遊させるための造形物であ
    って、造形物本体が、魚介類や水中をテーマとしたキャ
    ラクターを模した形状に形成されており、前記造形物本
    体が透光性プラスチックと蛍光染料とから構成され、該
    透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲からの直接光
    、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光として放射し
    、全反射により蛍光を前記造形物本体のエッヂ部分に伝
    播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させると共に、水
    槽の底面部に停留又は水中に浮遊させることを特徴とす
    る水槽内に載置する造形物。
  9. (9)水槽の中に載置するための造形物であって、造形
    物本体内には、稚魚を養育するための稚魚養育室が形成
    されており、前記造形物本体が透光性プラスチックと蛍
    光染料とから構成され、該透光性プラスチックと蛍光染
    料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラスチ
    ック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を前記造
    形物本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍
    光を放射させることを特徴とする水槽内に載置する造形
    物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0593153A1 (en) * 1992-10-13 1994-04-20 Tochigi Tomy Kogyo Co., Inc. Ornament system for aquarium and ornamental article used in the system
JP2005288062A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Shiro Gounai 飲料容器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0593153A1 (en) * 1992-10-13 1994-04-20 Tochigi Tomy Kogyo Co., Inc. Ornament system for aquarium and ornamental article used in the system
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