JPH04200400A - ヒト生体由来の試料からのウイルスゲノムの抽出法及び該ウイルスゲノムの検出法 - Google Patents

ヒト生体由来の試料からのウイルスゲノムの抽出法及び該ウイルスゲノムの検出法

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JPH04200400A
JPH04200400A JP32965390A JP32965390A JPH04200400A JP H04200400 A JPH04200400 A JP H04200400A JP 32965390 A JP32965390 A JP 32965390A JP 32965390 A JP32965390 A JP 32965390A JP H04200400 A JPH04200400 A JP H04200400A
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virus
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virus genome
sample
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Kiichi Sawai
喜一 澤井
Masatsune Kurono
昌庸 黒野
Takahiko Mitani
隆彦 三谷
Takahito Shiromori
孝仁 城森
Haruo Takahashi
治雄 高橋
Yuji Hayashi
祐二 林
Eiji Suzuki
栄二 鈴木
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Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
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Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はヒト生体由来の試料からのヒト感染ウィルスゲ
ノムの抽出法及び該ウィルスゲノムの検出法に係り、殊
にヒト C型肝炎ウィルスゲノムの抽出法及び該抽出法
により抽出されたヒト C型肝炎ウィルスゲノムの検出
法に係る。
〈従来の技術) ヒト非A非B型肝炎ウィルスは輸血に起因する肝炎の9
0−95%を占めており、治療法も未だ確立するに至っ
ておらず、その診断法、治療法、輸血用血液中に場合に
より存在するヒト非A非B型肝炎ウィルスを無害化する
処理剤、予防ワクチン等の開発が強く要望されている。
近年に至り、ヒト非A非B型肝炎ウィルス自体の研究が
進み、感染には一本鎖RNAが関与するのではないかと
の報告がなされ(特開昭62−249999公報及び同
63−91328公報)、又最近においては米国のカイ
ロン社がヒト非A非B型肝炎ウィルスを感染させたチン
パンジーの肝臓からのcDNAをクローン化し、これを
ベクターλgt 11に組込んだ大腸菌で発現させた処
、その産物がヒト非A非B型肝炎ウィルス感染患者血清
と反応することを見い出した。最終的には、これが約1
0000個のヌクレオチドを有する1本鎖RNAウィル
スであってワラビウイルスに近いウィルスであることが
判明し、前記のカイロン社は、これをヒト C型肝炎ウ
ィルス[Hepatltis CVirus :以下r
 IICVJと略記する]と命名すると共に、全ヌクレ
オチドの内の約7000個のヌクレオチドについてのc
DNA塩基配列を公表した(欧州特許公開第31821
8公報)。更に、上記のカイロン社はこの遺伝子の一部
を用い酵母で発現させたポリペプチドを抗原とし、Fi
CV感染患者の血清中の抗体を測定する方法を開発して
いる。この測定法において、急性期を過ぎた頃に抗nc
v抗体が出現するので、上記の測定法は、現状では、ウ
ィルス性慢性肝疾患の鑑別や診断並びに輸血用血液のス
クリーニングに適しているとされている。
HCvがクローン化されるに伴い、ポリメラーゼ連鎖反
応[Polymerase Chain Reacti
on :以下rPcRJと略記する]法によるウィルス
ゲノムの検出も行われるようになった[金子等”The
Lancet”335.911i7 (1990)]。
上記のPCR法とはブライマーの特異性に基いて標的D
NA遺伝子領域を100万倍以上に増幅する方法であり
 (ウィルスゲノムがRNAの場合には、PCRの実施
に先立つてRNAをDNAに変換しておくことが必要で
ある)、ウィルスゲノムが1コピーあれば原理的には増
幅できる高感度検出法である。従って、PCR法は、ウ
ィルス自体の検出法としても、或は又感染後であって抗
体が産生される前の生体試料を検体として用い得る点で
有用性が認められている。
しかしながら、PCR法は高感度検出法であるが故に、
コンタミネーション (汚染)によって見掛は上「陽性
」として検出される場合のあることが問題となっている
。このコンタミネーションは、マイクロチューブの蓋の
開閉やピペット操作等により生じるウィルスゲノム含有
物の飛散や、増幅された標的遺伝子が実験器具や測定者
の手や衣服に付着しキャリーオーバーされることにより
生じる。
(発明が解決しようとする課題及び発明の目的)慣用の
技術によれば、PCR法を利用するものであって非常に
簡便であり且つ信頼性において優れたHCvの検出法は
未だ確立されていない。
従来、ウィルスゲノムを抽出・分離するためにはグアニ
ジンイソチオンアネート、フエノーノベ尿素、クロロフ
ォルム等の蛋白変性剤及びドデシル硫酸す) IJウム
等の界面活性剤による処理が行われているが、除蛋白の
ための遠心、ウィルスゲノム含有溶液層を採取して別の
チューブに移し換えたり、更に該溶液層から処理剤を除
去するためにアルコールによりウィルスゲノムを沈澱さ
せ、次いで乾燥させる工程が必要である。これらの操作
は手間を要するので多検体を処理するには不適当である
上に、コンタミネーション発生の確率を高くする。しか
も、ウィルスゲノムが微量である場合に、アルコール沈
澱によるウィルスゲノムの回収率は低く(50%以下)
、定量性の得られな℃1ことに大きな課題がある。
従って、本発明の主たる目的は、ウィルス感染患者、殊
にHCv感染患者由来の生体試料から、簡便なる方法で
短時間の内にコンタミネーションを生じることなくウィ
ルスゲノムを抽出する方法を提供することにある。
本発明の附随的な、但し極めて重要である最終目的は、
上記の抽出法により得られた抽出液を用いてPCR法を
実施することによりウィルスゲノム、殊にFiCVゲノ
ムを検出する簡便、迅速且つ正確な検出法を提供するこ
とにある。
(課題を解決し目的を達成する手段及び作用)本発明者
等は生体試料からのウィルスゲノム抽出法について鋭意
検討を行った結果、非イオン性界面活性剤の存在下に蛋
白分解酵素により生体試料を処理すれば、これをその@
 PCR法を実施するための試料として供し得ることを
見い出し、これにより従来技術の課題を解決し、上記の
主目的を達成するに至った。
この本発明による抽出法において、上記の生体試料とし
ては血清、血漿及び摘出された組織であることができ、
非イオン性界面活性剤としてはノニデットP−40等を
用いることができ、又蛋白分解酵素としてはプロテイナ
ーゼに等を用いることができる。
一方、本発明の上記の附随的な目的は、非イオン性界面
活性剤の存在下に蛋白分解酵素により生体試料を処理し
、得られた抽出液中に存在する可能性のあるウィルスゲ
ノムがDNAである場合にはその侭で、又RNAである
場合にはこれをDNAに変換した上で、 5 ’−GAGTGCGCCTCAC:ACTTCCT
TACATCGAACAAGGA−3″の塩基配列を有
するプライマーと、 5 ’−ATCCCGCTGATGAAGTTCCAC
ATATGGTTC−3’の塩基配列を有するプライマ
ー及びTaqポリメラーゼを含有する反応液を添加して
上記のDNAに関して第1回目のPCRを行い、次いで 5 ’−GACGAATTCTTCCTTACATCG
AACAAGGG−3’の塩基配列を有するプライマー
と、 5 ’−4TGC;AATTCTTCCACATGTG
CTTCGCCCAG−3’の塩基配列を有するプライ
マープライマー及びTaqポリメラーゼを含有する反応
液を添加して第2回目のPCRを行い、次いで電気泳動
を行って検出すべきウィルスゲノムの産物に相当する所
定塩基対長さのバンドが検出されるか否かを調べること
を特徴とする、ウィルスゲノムの検出法により達成され
る。
本発明者等は反応条件等について鋭意検討した処、生体
試料として血清又は血漿を用いる場合には当該試料の量
を1−20μm以内に、又生体組織を用いる場合にはl
0mg以内に留めれば、変性蛋白の煩雑な除去処理やア
ルコール沈殿操作を必要とせず、しかも反応チューブの
交換が不要であり唯一の反応チューブ内で、ウィルスゲ
ノムの抽出、RNAからDNAへの逆転写反応及びPC
Rを行うことのできることが判明した。
尚、本発明による検出法は、グアニジンインチオシアネ
ートを用いるコムクジンスキー等の方法[ABlyjl
C31Biochemistry”+ Vol、 1E
i2. pages15B −159(1,987)コ
で抽出し、PCR法を利用してウィルスゲノム産物を検
出した場合と比較して、検出感度の点においても約10
倍優れていることも併せて判明した。
(実施例等) 次に、実施例、試験例及び比較試験例により本発明を更
に詳細に且つ具体的に説明する。
−讃1 実1目礪」 (ヒト生体由来の試料からのウィルスゲノムの抽出) 0.5 ml容量ののマイクロチューブに、生体由来の
試料として、HCv感染患者の血漿10μmを注入し、
これに対して、1μIの溶解液[500mM  ) ’
Jスヒドロキシアミノメタンー塩酸緩衝液(pH8,0
)、250mM塩化カリウム、30m1ll塩化マグネ
シウム、0.5%ノニデットP−40,10mg/ml
プロティナーゼKを含有コを添加して混和する。次いで
、55°Cで1時間、続いて94℃で10分間インキュ
ベートすることによりウィルスゲノム抽出液を得た。
生体由来の試料である血漿が10μm以下の場合には、
ノニデッド P−40とブロテイナーゼKを含有してい
ない点を除き上記溶解液と同様の溶液をを10倍に希釈
したものを添加することにより容量を10μmになす。
尚、組織を試料とする場合には、組織10mgに対して
ノニデット P−40とプロテアーゼKを含有していな
い点を除き上記溶解液と同様の溶液を10倍に希釈した
ものを10μ)添加し、以下同様にインキュベートする
!置皿」 (RNAからDNAへの変換とPCB法によるDNAの
増幅) 実施例1における場合のようにウィルスゲノムがRNA
であれば、PCRを実施する前に当該RNAをDNAに
変換しおく必要性がある。この場合に、先ず実施例1で
得たウィルスゲノム抽出液11μlに、各20pMのプ
ライマー(後記参照)及び14単位の逆転写酵素を含む
反応液[50m M ト’Jスヒドロキシアミノメタン
ー塩酸緩衝液(pH8,0)、25mM塩化カリウム、
3mM塩化マグネシウム、各250μ属の4種のデオキ
シリボヌクレオチド(dATP、 dDTF’、 dC
TP、 dTTP)、2.5mMジチオスレイトール、
 40単位RNasjn] 14μlを添加し、42°
Cで1時間インキュベーションすることにより相補DN
Aを合成した。上記のRNAと相補DNAとを含有する
この混合溶液に、5単位のTaqポリメラーゼを含有す
る反応液[50mM トリスヒドロキシアミンメタン 
−塩酸緩衝液(pH8,0)、50mM塩化カリウム、
1.5mM塩化マグネシウム、0.01%ゼラチンを含
有]75μlを添加し、94°Cで30秒、55°Cで
1分、72°Cで 1分を1サイクルとして、20サイ
クルからなる第1回目のPCRを行った。その後更に、
第1回目のPCR液10μmを別の0.5ml容量のマ
イクロチューブに移し、各20pMのプライマー(後記
参照)及び5単位Taqポリメラーゼを含有する反応液
[10mM トリスヒドロキシアミンメタン −塩酸緩
衝液(pH8,0)、50n+M塩化カリウム、1.5
mM塩化マグネシウム、各200μMの4種のデオキシ
リボヌクレオチド (dATP、 dDTP。
dCTP、 dTTP)190μmを加え、第1回目の
PCRと同様の系からなり且つ30サイクルの第2回目
のPCBを行った。
次いで、電気泳動後にエチジウムブロマイド染色した処
、HCVゲノム産物に相当する所定塩基対長さのバンド
が存在することを確認した。
尚、該HcVの検出に際しては、第1図に示され且つ本
発明者等がクローン化したH(、YのcDNA配列(特
願平1−344878)の一部をプライマーとして用い
た。即ち、第1回目のPCHには、第1図の■における
22番目から52番目迄の配列である 5 ’−GAGTGCGCCTCACACTTC:CT
TACATCGAACAAGGA−3’の配列のものと
、174番目から20404番目迄列である 5 ’−ATCCCGCTGATGAAGTTCCAC
ATATGGTTC−3″の配列を有するものが用いら
れ、又第2回目のP’ORには、第1図の■において5
′側にEcoR1認識部位を有する37番目から57番
目迄の配列である 5 ’−GACGAATTCTTCCTTACATCG
AACAAGGG〜3′の配列を有するものと、同様に
5″側にEcoRI認識部位を有する 174番目から
19494番目迄列である 5′−人TGGAATTCTTCCACATGTGCT
TCGCCCAG−3’の配列を有するものとが用いら
れた。尚、HCVゲノム産物に相当する塩基対長さは約
180bpである。
試JL例 (ウィルスゲノムの抽出に必要なプロティナーゼKの濃
度範囲の設定) ウィルスゲノムの抽出に必要なプロティナーゼにの濃度
範囲を求めるために、実施例1に記載のlμlの溶解液
中におけるプロティナーゼKの濃度を変化させた。尚、
試料には同一の1(CV肝炎患者由来の血漿量lOμm
を用い且つ実施例2に記載されている要領でPCRによ
りウィルスゲノム産物を検出した。結果は第2図に示さ
れる通りであった。
プロティナーゼに濃度0−10mg/mlの範囲内では
、第1図の電気泳動パターンにおけるレーン番号5から
 12で示されるように、2.5−10mg/mlの範
囲で目的とするHCVゲノム産物のバンドが検出され、
プロティナーゼに濃度が5mg/m1以上であれば目的
のバンドが充分検出できることが判明した。
比上J訓1列 (本発明法と従来法とにおける検出感度の比較)本発明
によるウィルスゲノムの抽出法と従来法でありのグアニ
ジンインチオシアネートを用いるコムクジンスキー等の
抽出法[”AnalyticalB lochem 1
stry”、 Vol、 162. pages 15
6−159゜(1987)]を用いた場合における検出
感度を比較するために、HCV患者由来の血漿を試料と
して用い、実施例2に示した方法でPCRによりウィル
スゲノム産物の検出を行った。
第3図は、両方法でウィルスゲノムを抽出し、PCRで
の検出を比較したものである。各々同一患者由来の血漿
10μmを使用して検出操作を行った処、本発明方法の
場合でのみ目的とするHCVゲノム産物のバンドが検出
された。コムクジンスキー等の方法で抽出を行った場合
には血漿量が10(lμl程度又はそれ以上必要である
ことから、本発明方法は検出感度において約lθ倍優れ
ていることが明らかになった。
第4A図及び第4B図は、両方法で同一の12例の患者
血漿からウィルスゲノムを抽出し、PCRで得られる結
果を比較したものである。第4A図が本発明方法による
場合であって、患者血漿量として10μmを使用し、又
第4B図がフムクジンスキー等の方法による場合であっ
て、患者血漿量として100μmを使用してウィルスゲ
ノムの抽出を行い、何れも実施例2に記載の要領でPC
Rで検出した結果である。尚、同じ患者の血漿を試料と
して用いた場合については同一の番号により表示されて
いる。
これらの結果から、両方法共に電気泳動パターンのレー
ン番号1.3.4.5.7で使用した同じ患者血漿で目
的とする PCR産物のバンドが検出され、本発明方法
によりウィルスゲノムを抽出しても、従来法と比較して
同等又はそれ以上の信顆性を有する検出の可能であるこ
とが明かとなった。
(発明の効果) 本発明のウィルスゲノム抽出法によれば、変性蛋白の除
去処理やアルコールによる沈澱処理操作を必要としない
。従って、生体由来の試料からのウィルスゲノムの検出
に際しては、当該試料と蛋白分解酵素及び非イオン性界
面活性剤との反応に始まり、必要に応じて行われるウィ
ルスのRNAからDNAへの逆転写反応及びポリメラー
ゼ連鎖反応(PCR)処理に至るまでの過程を連続して
唯1本の反応チューブ内で行うことができるので、操作
の簡素化がもたらされると共に、コンタミネーションの
確率を大幅に低下させることができる。
本発明の場合にウィルスゲノムの抽出所要時間は2時間
以内に短縮され、これは従来法の半分以下の時間であり
、又ヒ)C型肝炎ウィルス(E[CV)をPCR法を利
用してFiCVゲノム産物として検出する場合に、従来
法によれば2日間を要していたが、本発明方法を利用す
れば8時間以内で行うことができ、更に本発明方法は簡
便であるために検出の自動化乃至半自動化が可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明者等らがクローン化したヒトC型肝炎ウ
ィルス (■CV)のcDNA配列の一部(特願平1−
344878)を示したものであり、第2図はウィルス
ゲノムの抽出に必要とするプロティナーゼにの濃度を調
べるため、HCY肝炎患者の血漿を用い、実施例2に記
載の要領でウィルスゲノム産物の検出を行った結果を示
すものであり、電気泳動パターンを模写した図面であり
、第3図は本発明方法と従来法とによりウィルスゲノム
を抽出し、Pct?によりウィルスゲノム産物の検出を
行い、検出感度を比較した結果を示す電気泳動パターン
を模写した図面、第4A図及び第4B図は本発明による
方法と、グアニジンインチオシアネートを用いるコムク
ジンスキー等の方法[”AnalytlcalB Io
chem 1stry”、 Vol、 1[iL pa
ges 15B −159゜(1987)]をヒト C
型肝炎ウィルス患者由来の血漿に、但し血漿の使用量は
本発明方法の場合がI/10であるが、適用してウィル
スゲノムの抽出を行い、次いで実施例2に記載の要領で
ウィルスゲノム産物の検出を行った結果を示すものであ
り、それぞれの電気泳動パターンを模写した図面である
。 1:令仔量マーカー 27I( 321〈 6・               o、01   ・
・7:               0.04   
・・8・              0.16   
、。 9:                0.63   
。 10:                  2.5 
   、。 11:5.0   ・ 12:                1013:労
5fマー刀− 1:分3量マー万− 幌A図 第4B図 1 234567891011T2 1−12:硬体に漿

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非イオン性界面活性剤の存在下に蛋白分解酵素に
    より生体試料を処理することを特徴とする、ヒト生体由
    来の試料からのウイルスゲノム抽出法。
  2. (2)生体試料が血清、血漿及び摘出された組織から選
    択されたものであることを特徴とする、請求項(1)に
    記載のヒト生体由来の試料からのウイルスゲノム抽出法
  3. (3)非イオン性界面活性剤がノニデットP40であり
    、蛋白分解酵素がプロティナーゼKであり、ウイルスゲ
    ノムがヒトC型肝炎ウイルスゲノムであることを特徴と
    する、請求項(1)又は(2)に記載のヒト生体由来の
    試料からのウイルスゲノム抽出法。
  4. (4)非イオン性界面活性剤の存在下に蛋白分解酵素に
    より生体試料を処理し、得られた抽出液中に存在する可
    能性のあるウイルスゲノムがDNAである場合にはその
    儘で、又RNAである場合にはこれをDNAに変換した
    上で、 5’−GAGTGCGCCTCACACTTCCTTA
    CATCGAACAAGGA−3’の塩基配列を有する
    プライマーと、 5’−ATCCCGCTGATGAAGTTCCACA
    TATGGTTC−3’の塩基配列を有するプライマー
    及びTaqポリメラーゼを含有する反応液を添加して上
    記のDNAに関して第1回目のポリメラーゼ連鎖反応(
    PCR)を行い、次いで 5’−GACGAATTCTTCCTTACATCGA
    ACAAGGG−3’の塩基配列を有するプライマーと
    、 5’−ATGGAATTCTTCCACATGTGCT
    TCGCCCAG−3’の塩基配列を有するプライマー
    及びTaqポリメラーゼを含有する反応液を添加して第
    2回目のポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を行い、次い
    で電気泳動を行って検出すべきウイルスゲノムの産物に
    相当する所定塩基対長さのバンドが検出されるか否かを
    調べることを特徴とする、ウイルスゲノムの検出法。
  5. (5)生体試料が血清、血漿及び摘出された組織から選
    択されたものであることを特徴とする、請求項(4)に
    記載のウイルスゲノムの検出法。
  6. (6)非イオン性界面活性剤がノニデットP40であり
    、蛋白分解酵素がプロティナーゼKであり、ウイルスゲ
    ノムがヒトC型肝炎ウイルスゲノムであることを特徴と
    する、請求項(4)又は(5)に記載のウイルスゲノム
    の検出法。
  7. (7)生体試料として血清又は血漿を用いる場合には当
    該試料の量を1−20μl以内に、又生体組織を用いる
    場合には10mg以内に留めることを特徴とする、請求
    項(4)、(5)又は(6)に記載のウイルスゲノムの
    検出法。
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