JPH04200631A - O/w型エマルジョンの製造方法 - Google Patents
O/w型エマルジョンの製造方法Info
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- JPH04200631A JPH04200631A JP2330001A JP33000190A JPH04200631A JP H04200631 A JPH04200631 A JP H04200631A JP 2330001 A JP2330001 A JP 2330001A JP 33000190 A JP33000190 A JP 33000190A JP H04200631 A JPH04200631 A JP H04200631A
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- Japan
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- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、乳化食品等として利用される安定な0/W型
エマルジョンの製造方法に関する。
エマルジョンの製造方法に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]従来、
乳化食品等のO/W型エマルジョンを製造する方法とし
ては、単に油相と水相を混合し、乳化する方法が一般的
に採用されている。
乳化食品等のO/W型エマルジョンを製造する方法とし
ては、単に油相と水相を混合し、乳化する方法が一般的
に採用されている。
しかし、この方法で得られるO/W型エマルジョンの安
定性は十分満足し得るものではなく、特にエマルジョン
が加温又は加熱された場合、粒子が合一あるいは分離を
起こす等エマルジョンの乳化安定性が顕著に低下する。
定性は十分満足し得るものではなく、特にエマルジョン
が加温又は加熱された場合、粒子が合一あるいは分離を
起こす等エマルジョンの乳化安定性が顕著に低下する。
また最近では嗜好性等の点から低粘度のドレッシングが
好まれる傾向にあり、この場合エマルジョンの安定性は
更に低下する傾向にある。
好まれる傾向にあり、この場合エマルジョンの安定性は
更に低下する傾向にある。
なお従来、エマルジョンを安定化する方法としては、主
として配合成分あるいは乳化安定剤である水溶性高分子
物質の種類や量の検討、あるいは投入順序の面からの検
討がなされてきているが、製造方法そのものを工夫する
ことによりエマルジョンの安定化を計る提案はほとんど
なされていない。
として配合成分あるいは乳化安定剤である水溶性高分子
物質の種類や量の検討、あるいは投入順序の面からの検
討がなされてきているが、製造方法そのものを工夫する
ことによりエマルジョンの安定化を計る提案はほとんど
なされていない。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、製造方法自
体を工夫することにより、エマルジョンの安定化を達成
でき、低粘度あるいは加熱/加温された場合であっても
良好な安定性を有するO/W型エマルジョンを得ること
ができるO/W型エマルジョンの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
体を工夫することにより、エマルジョンの安定化を達成
でき、低粘度あるいは加熱/加温された場合であっても
良好な安定性を有するO/W型エマルジョンを得ること
ができるO/W型エマルジョンの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段および作用]本発明者は、
上記目的を達成するために鋭意検討した結果、O/W型
エマルジョンの製造に際し、単に油相と水相を添加、混
合するのではなく、まず水溶性高分子物質と一部の水又
は水溶性高分子物質が相分離を起こさない程度の酸、塩
等の混合水溶液とで高分子物質を溶解し高分子物質の濃
厚水性液を調製し、これに食酢、クエン酸等の酸類や食
塩、塩化カリウム等の塩を添加して相分離粘稠液を調製
し、この粘稠液と油相を撹拌混合して濃厚エマルジョン
を調製した後に、この濃厚エマルジョンを水又は水性液
で希釈する、特に濃厚エマルジョンを調製後熟酸するこ
とにより意外にもO/W型エマルジョンの安定性が顕著
に増大し、最終エマルジョンの粘度が低(でも優れた安
定性を有することを知見し、本発明をなすに至ったもの
である。
上記目的を達成するために鋭意検討した結果、O/W型
エマルジョンの製造に際し、単に油相と水相を添加、混
合するのではなく、まず水溶性高分子物質と一部の水又
は水溶性高分子物質が相分離を起こさない程度の酸、塩
等の混合水溶液とで高分子物質を溶解し高分子物質の濃
厚水性液を調製し、これに食酢、クエン酸等の酸類や食
塩、塩化カリウム等の塩を添加して相分離粘稠液を調製
し、この粘稠液と油相を撹拌混合して濃厚エマルジョン
を調製した後に、この濃厚エマルジョンを水又は水性液
で希釈する、特に濃厚エマルジョンを調製後熟酸するこ
とにより意外にもO/W型エマルジョンの安定性が顕著
に増大し、最終エマルジョンの粘度が低(でも優れた安
定性を有することを知見し、本発明をなすに至ったもの
である。
なお、上記方法によりエマルジョンの安定性が増大した
理由は必ずしも明確ではないが、水溶性高分子物質の濃
厚水性液に酸や塩を添加することにより、水溶性高分子
物質が相分離し、これら酸や塩の存在により相分離物が
油粒子表面に効率よく吸着し、さらに熟成することによ
って相分離した水溶性高分子物質の油粒子表面への吸着
量が増すことにより、さらに安定な保護コロイド膜が形
成さる結果加熱/加湿されても油粒子の合一、分離が防
止され、乳化安定性が大幅に向上したものと推定される
。
理由は必ずしも明確ではないが、水溶性高分子物質の濃
厚水性液に酸や塩を添加することにより、水溶性高分子
物質が相分離し、これら酸や塩の存在により相分離物が
油粒子表面に効率よく吸着し、さらに熟成することによ
って相分離した水溶性高分子物質の油粒子表面への吸着
量が増すことにより、さらに安定な保護コロイド膜が形
成さる結果加熱/加湿されても油粒子の合一、分離が防
止され、乳化安定性が大幅に向上したものと推定される
。
なお、ここで相分離とは高分子物質の凝集体が顕鏡等で
確認できるほかに、高分子物質の水溶液の粘度に比べて
塩または酸を使用したものの方が粘度上昇が認められる
ものを言う。
確認できるほかに、高分子物質の水溶液の粘度に比べて
塩または酸を使用したものの方が粘度上昇が認められる
ものを言う。
以下、本発明について更に詳細に説明する。
本発明に関わるO/W型エマルジョンの製造方法は、上
述したように、水溶性高分子物質の濃厚水溶液に酸及び
塩を添加して相分離粘稠液を調整し、この粘稠液と油相
とを撹拌混合して濃厚エマルジョンを調整し、この濃厚
エマルジョンを水又は水性液で希釈するO/W型エマル
ジョンの製造方法において濃厚エマルジョンを熟成する
様にしたものである。
述したように、水溶性高分子物質の濃厚水溶液に酸及び
塩を添加して相分離粘稠液を調整し、この粘稠液と油相
とを撹拌混合して濃厚エマルジョンを調整し、この濃厚
エマルジョンを水又は水性液で希釈するO/W型エマル
ジョンの製造方法において濃厚エマルジョンを熟成する
様にしたものである。
ここで、本発明に係るO/W型エマルジョンは、水相を
分散媒とし、油相を分散質としてなるものであるが、水
相及び油相の構成成分としては、水相は水溶性高分子物
質、酸及び/又は塩を必須成分として含む以外はエマル
ジョンの使用目的に応じて適時通常成分を選択できる。
分散媒とし、油相を分散質としてなるものであるが、水
相及び油相の構成成分としては、水相は水溶性高分子物
質、酸及び/又は塩を必須成分として含む以外はエマル
ジョンの使用目的に応じて適時通常成分を選択できる。
例えば、水相は水、醤油等の天然調味料、グルタミンソ
ーダ等の合成調味料、ショ糖;果糖;ブドウ糖;糖アル
コール:液糖等の糖類、卵黄;レシチン等の乳化剤、香
辛料、色素などにより構成することができる。油相とし
ては、ナタネ油、コーン油、ゴマ油、綿実油等の食用油
、油溶性色素、ガーリックオイル、ペパーオイル、マス
タードオイル等の香辛料由来の油溶性成分の他に各種フ
レーバー類などにより構成することができる。
ーダ等の合成調味料、ショ糖;果糖;ブドウ糖;糖アル
コール:液糖等の糖類、卵黄;レシチン等の乳化剤、香
辛料、色素などにより構成することができる。油相とし
ては、ナタネ油、コーン油、ゴマ油、綿実油等の食用油
、油溶性色素、ガーリックオイル、ペパーオイル、マス
タードオイル等の香辛料由来の油溶性成分の他に各種フ
レーバー類などにより構成することができる。
なお、水相の必須構成成分である水溶性高分子物質とし
ては、キサンタンガム、ロー力ストビーンズガム、トラ
ガントガム、グアーガム、タマリンドシードガム、カラ
ギーナン、アラビアガム、ペクチン、アルギン酸、ファ
ーセレラン、プルラン、などが例示でき、これらの一種
又は2種以上を組み合わせて使用することができる。こ
れら水溶性高分子物質のうち、キサンタンガム、カラギ
ーナン、ペクチンが好適であり、更に好ましくはペクチ
ンが乳化食品を得る場合に好ましく用いられる。
ては、キサンタンガム、ロー力ストビーンズガム、トラ
ガントガム、グアーガム、タマリンドシードガム、カラ
ギーナン、アラビアガム、ペクチン、アルギン酸、ファ
ーセレラン、プルラン、などが例示でき、これらの一種
又は2種以上を組み合わせて使用することができる。こ
れら水溶性高分子物質のうち、キサンタンガム、カラギ
ーナン、ペクチンが好適であり、更に好ましくはペクチ
ンが乳化食品を得る場合に好ましく用いられる。
また、第二の必須構成成分である酸としては、塩酸、硫
酸等の無機酸、酢酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、フマル
酸、リンゴ酸、食酢、各種果実ジュース、等の有機酸な
どが例示でき、これらの−種又は2種以上を組み合わせ
て使用することができる。これらの中でも酢酸、クエン
酸又はこれらを含む天然物加工品や発酵製品が好ましい
。更に塩としては食塩、塩化カリウム、塩化カルシウム
、塩化マグネシウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウ
ムなどが挙げられ、これらの一種又は2種以上を組み合
わせて使用することができる。これらの中では食塩、塩
化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウムが好適
である。
酸等の無機酸、酢酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、フマル
酸、リンゴ酸、食酢、各種果実ジュース、等の有機酸な
どが例示でき、これらの−種又は2種以上を組み合わせ
て使用することができる。これらの中でも酢酸、クエン
酸又はこれらを含む天然物加工品や発酵製品が好ましい
。更に塩としては食塩、塩化カリウム、塩化カルシウム
、塩化マグネシウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウ
ムなどが挙げられ、これらの一種又は2種以上を組み合
わせて使用することができる。これらの中では食塩、塩
化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウムが好適
である。
而して、本特許のO/W型エマルジョンの製造方法にお
いては、まず上記水溶性高分子物質の一部又は全部を組
成物中の水又は水性液の一部又は全部に溶解又は分散し
て水溶性高分子物質の濃厚溶液を調製し、これと上記酸
及び/又は塩を混合して相分離粘稠液を調製する。この
場合、水溶性高分子物質の使用量は、使用する水溶性高
分子物質によっても相違するが、粘稠液全体の0.1〜
5%(重量%、以下同じ)、より好ましくは095〜3
%とすることができ、また特に最終0/W型エマルジョ
ンを低粘度のに調製する場合には、最終0/W型エマル
ジョンに対して水溶性高分子物質が0.05〜2%とな
るように使用することが望ましい。
いては、まず上記水溶性高分子物質の一部又は全部を組
成物中の水又は水性液の一部又は全部に溶解又は分散し
て水溶性高分子物質の濃厚溶液を調製し、これと上記酸
及び/又は塩を混合して相分離粘稠液を調製する。この
場合、水溶性高分子物質の使用量は、使用する水溶性高
分子物質によっても相違するが、粘稠液全体の0.1〜
5%(重量%、以下同じ)、より好ましくは095〜3
%とすることができ、また特に最終0/W型エマルジョ
ンを低粘度のに調製する場合には、最終0/W型エマル
ジョンに対して水溶性高分子物質が0.05〜2%とな
るように使用することが望ましい。
他方、添加する酸及び/又は塩の濃度は水溶性高分子物
質が相分離を行う濃度以上であり酸の場合は粘稠液全体
の0.1〜10%、特に1〜5%、塩の場合は5〜30
%、特に10〜20%とすることが好ましい。また、最
終0/W型エマルジョン中の濃度は、酸の場合は0.1
〜2%、塩の場合は1.5〜10%とすることが好まし
い。なお、水溶性高分子物質や酸、塩や使用濃度が低過
ぎ相分離を起こさない濃度では、乳化安定性能が十分発
揮されない場合があり、高過ぎると最終エマルジョンの
用途によっては食感の低下等の望ましくない現象が生じ
る場合がある。
質が相分離を行う濃度以上であり酸の場合は粘稠液全体
の0.1〜10%、特に1〜5%、塩の場合は5〜30
%、特に10〜20%とすることが好ましい。また、最
終0/W型エマルジョン中の濃度は、酸の場合は0.1
〜2%、塩の場合は1.5〜10%とすることが好まし
い。なお、水溶性高分子物質や酸、塩や使用濃度が低過
ぎ相分離を起こさない濃度では、乳化安定性能が十分発
揮されない場合があり、高過ぎると最終エマルジョンの
用途によっては食感の低下等の望ましくない現象が生じ
る場合がある。
ここで、酸や塩と水溶性高分子物質の濃厚溶液を混合す
る場合、これらは単独で使用してもよいが、エマルジョ
ンの安定化効果の点からは酸と塩とを併用することが好
ましい。また、粘稠液の粘度は、0.1〜150ボイズ
、特に1〜1oOボイズとすることが好ましい。
る場合、これらは単独で使用してもよいが、エマルジョ
ンの安定化効果の点からは酸と塩とを併用することが好
ましい。また、粘稠液の粘度は、0.1〜150ボイズ
、特に1〜1oOボイズとすることが好ましい。
なお、上記粘稠液は、このように水溶性高分子物質を水
に溶解、分散し、さらに酸および/又は塩を添加するこ
とにより調製されるが、この場合粘稠液の形成を阻害し
ない限り、これに他の水相構成成分を配合することはさ
しつかえない。
に溶解、分散し、さらに酸および/又は塩を添加するこ
とにより調製されるが、この場合粘稠液の形成を阻害し
ない限り、これに他の水相構成成分を配合することはさ
しつかえない。
次に、本発明においては、上記濃厚粘稠液に上記油相構
成成分からなる油相を添加し、濃厚エマルジョンを調製
する。この場合、油相の添加濃度は、濃厚エマル932
910〜70重量%となるようにすることが好ましく、
また最終0/W型エマルジョン中に5〜50%となるよ
うに配合することが好ましい。
成成分からなる油相を添加し、濃厚エマルジョンを調製
する。この場合、油相の添加濃度は、濃厚エマル932
910〜70重量%となるようにすることが好ましく、
また最終0/W型エマルジョン中に5〜50%となるよ
うに配合することが好ましい。
油相が濃厚エマルジョン中に70重量%を越えて添加さ
れると、良好な○/W型の濃厚エマルジョンが形成され
ない場合が生じる。
れると、良好な○/W型の濃厚エマルジョンが形成され
ない場合が生じる。
上記濃厚エマルジョンは、その粘度が1〜300ボイズ
(25℃、BH型粘度計使用)となるように調製するこ
とが好ましく、特に3〜200ボイスとすることが好適
であり、これによりエマルジョンの安定化効果をより確
実に発揮させることができる。
(25℃、BH型粘度計使用)となるように調製するこ
とが好ましく、特に3〜200ボイスとすることが好適
であり、これによりエマルジョンの安定化効果をより確
実に発揮させることができる。
次に、本発明においては、上記濃厚エマルジョンを熟成
する。この場合熟成の温度は5〜95℃5℃未満では熟
成効果が見られず、また95℃以上では乳化破壊が起こ
る場合がある。熟成時間としては5分以上が好ましく、
5分未満では熟成効果が見られない。さらに25〜85
℃、10分〜72時間が好適である。
する。この場合熟成の温度は5〜95℃5℃未満では熟
成効果が見られず、また95℃以上では乳化破壊が起こ
る場合がある。熟成時間としては5分以上が好ましく、
5分未満では熟成効果が見られない。さらに25〜85
℃、10分〜72時間が好適である。
熟成は、静置、流動及び撹拌のいずれの状態でもよいが
、静置しておく方が好ましい。
、静置しておく方が好ましい。
本発明では、この濃厚エマルジョンに水又は上記水相構
成成分を加えた水性液を添加し、濃厚エマルジョンを希
釈する。この場合、希釈率は最終○/W型エマルジョン
に要求される粘度によって決定されるが、通常1.5〜
5倍の希釈率とすることが好ましい。
成成分を加えた水性液を添加し、濃厚エマルジョンを希
釈する。この場合、希釈率は最終○/W型エマルジョン
に要求される粘度によって決定されるが、通常1.5〜
5倍の希釈率とすることが好ましい。
このようにして得られたO/W型エマルジョンは、加熱
処理等の過酷な条件においても非常に安定であり、この
ため本発明は乳化ドレッシング、ソース、タレ等の乳化
食品、ドリンク剤、その他の飲料や化粧品、医薬品など
の製造に有効に採用される。特に粘度が50ボイス以下
、好ましくは20ボイズ以下の低粘度の製品の安定性を
向上させることができる。
処理等の過酷な条件においても非常に安定であり、この
ため本発明は乳化ドレッシング、ソース、タレ等の乳化
食品、ドリンク剤、その他の飲料や化粧品、医薬品など
の製造に有効に採用される。特に粘度が50ボイス以下
、好ましくは20ボイズ以下の低粘度の製品の安定性を
向上させることができる。
[発明の効果]
本発明の製造方法によれば、加熱処理等の過酷な条件に
おいても保存安定性の優れた0/W型エマルジョンを調
整することができる。
おいても保存安定性の優れた0/W型エマルジョンを調
整することができる。
以下、実施例および比較例を示し、本発明を具体的に説
明する。
明する。
[実施例1〜8、比較例1〜4]
第1.2表に示す組成の粘稠液、油相、水相をそれぞれ
調製した。(組成は重量%で、いずれも最終ドレッシン
グにおける濃度を示す。)まず、第1段階として、2℃
スケールのTKアジホモミキサー(特殊機化工業製)を
使用し、ホモミキサー回転数1500orpmで撹拌し
なから粘稠液に油相を2分間で投入し、濃厚エマルジョ
ンを調製した。さらに第2段階として、この濃厚エマル
ジョンを熟成させた後、第3段階として該濃厚エマルジ
ョンに水相を投入した後、パドルミキサー回転数9Or
pmで撹拌しながら1分間で投入し、O/W型の乳化ド
レッシングを製造した。
調製した。(組成は重量%で、いずれも最終ドレッシン
グにおける濃度を示す。)まず、第1段階として、2℃
スケールのTKアジホモミキサー(特殊機化工業製)を
使用し、ホモミキサー回転数1500orpmで撹拌し
なから粘稠液に油相を2分間で投入し、濃厚エマルジョ
ンを調製した。さらに第2段階として、この濃厚エマル
ジョンを熟成させた後、第3段階として該濃厚エマルジ
ョンに水相を投入した後、パドルミキサー回転数9Or
pmで撹拌しながら1分間で投入し、O/W型の乳化ド
レッシングを製造した。
比較のため、第1,2表に示す組成の油相、水相から常
法によりO/W型乳化ドレッシングを製造した。
法によりO/W型乳化ドレッシングを製造した。
得られたドレッシングを、前述のTKアジホモミキサー
でドレッシングの品温が60℃となるよう外部を加温し
ながらパドル回転数40 Orpmで5分間撹拌する。
でドレッシングの品温が60℃となるよう外部を加温し
ながらパドル回転数40 Orpmで5分間撹拌する。
その後、自然冷却させたて加熱処理前後の白変の差、粘
度及び保存安定性を評価した結果を第1゜2表に併記す
る。
度及び保存安定性を評価した結果を第1゜2表に併記す
る。
なお、白変は日本重色製の色差計を用いてし、a、b値
を測定し下記式にしたがって算出した。
を測定し下記式にしたがって算出した。
白変= −a 。
加熱処理の前後の白変の差が小さいものほど、安定な粒
子であることを指標とした。 ′また、粘度は2
5℃でBH型粘度計(東京計器社製)を用いて測定し、
保存安定性は50℃の保存条件で分離が生じるまでの期
間を測定した。
子であることを指標とした。 ′また、粘度は2
5℃でBH型粘度計(東京計器社製)を用いて測定し、
保存安定性は50℃の保存条件で分離が生じるまでの期
間を測定した。
第1表
上記実施例1〜8のドレッシング50℃で保存したが、
いずれも安定であっった。
いずれも安定であっった。
したがって、以上の結果から、本発明法による0/W型
エマルジョンは安定性に優れ、低粘度でも安定比あるこ
とが認められた。
エマルジョンは安定性に優れ、低粘度でも安定比あるこ
とが認められた。
出願人 ラ イ オ ン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水溶性高分子物質の水溶液に酸及び/又は塩を添加
して水溶性高分子物質の相分離粘 稠液を調製し、この粘稠液と油相を撹拌混 合して濃厚エマルジョンを調製し、この濃 厚エマルジョンを水又は水性液で希釈する O/W型エマルジョンの製造方法において 濃厚エマルジョンを熟成することを特徴と するO/W型エマルジョンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2330001A JPH04200631A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | O/w型エマルジョンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2330001A JPH04200631A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | O/w型エマルジョンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200631A true JPH04200631A (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=18227660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2330001A Pending JPH04200631A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | O/w型エマルジョンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04200631A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7884037B2 (en) | 2006-12-15 | 2011-02-08 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wet wipe having a stratified wetting composition therein and process for preparing same |
| JP2014003974A (ja) * | 2012-05-29 | 2014-01-16 | Univ Kanagawa | ドレッシング及びその製造方法 |
| JP2021058176A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 学校法人神奈川大学 | 調味料、食品、刺激成分による刺激の増加方法及び刺激成分による刺激の増加剤 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2330001A patent/JPH04200631A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7884037B2 (en) | 2006-12-15 | 2011-02-08 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wet wipe having a stratified wetting composition therein and process for preparing same |
| JP2014003974A (ja) * | 2012-05-29 | 2014-01-16 | Univ Kanagawa | ドレッシング及びその製造方法 |
| JP2021058176A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 学校法人神奈川大学 | 調味料、食品、刺激成分による刺激の増加方法及び刺激成分による刺激の増加剤 |
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