JPH0420070Y2 - - Google Patents
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- JPH0420070Y2 JPH0420070Y2 JP1986163348U JP16334886U JPH0420070Y2 JP H0420070 Y2 JPH0420070 Y2 JP H0420070Y2 JP 1986163348 U JP1986163348 U JP 1986163348U JP 16334886 U JP16334886 U JP 16334886U JP H0420070 Y2 JPH0420070 Y2 JP H0420070Y2
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- Japan
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- file sheet
- plastic bag
- sheet
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- plastic
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、フアイルシートに保存中のスライ
ドフイルムの損傷、そこへの塵埃の付着を有効に
防止し、併せて、フイルム画像の予視、点検を容
易ならしめるスライドフイルムの整理保存装置に
関するものである。
ドフイルムの損傷、そこへの塵埃の付着を有効に
防止し、併せて、フイルム画像の予視、点検を容
易ならしめるスライドフイルムの整理保存装置に
関するものである。
(従来の技術)
出願人が先に提案した従来のこの種の整理保存
装置としては、たとえば実開昭61−35869号公報
に開示されたものがある。
装置としては、たとえば実開昭61−35869号公報
に開示されたものがある。
ここにおけるこの整理保存装置は、第3図に示
すように、フアイルシート1と、このフアイルシ
ート1を収納してそれの表裏両面を覆う透光性の
プラスチツク袋2とからなり、ここにおけるフア
イルシート1は、平面形状が矩形をなす透明もし
くは不透明のプラスチツクシート3に、フイルム
収納部としての矩形窪み4が縦横に整列させて設
けられており、これらの各矩形窪み4の底壁5に
は、スライドフイルム6の画像域と対応する寸法
の透光穴7が、また、窪み4の対向側壁8,8に
は、底壁5から切り起されて矩形窪み4の内側へ
突出する挟持片9,9が、さらに、プラスチツク
シート3の任意の一辺には、複数ここでは19個の
綴穴10がそれぞれ設けられている。
すように、フアイルシート1と、このフアイルシ
ート1を収納してそれの表裏両面を覆う透光性の
プラスチツク袋2とからなり、ここにおけるフア
イルシート1は、平面形状が矩形をなす透明もし
くは不透明のプラスチツクシート3に、フイルム
収納部としての矩形窪み4が縦横に整列させて設
けられており、これらの各矩形窪み4の底壁5に
は、スライドフイルム6の画像域と対応する寸法
の透光穴7が、また、窪み4の対向側壁8,8に
は、底壁5から切り起されて矩形窪み4の内側へ
突出する挟持片9,9が、さらに、プラスチツク
シート3の任意の一辺には、複数ここでは19個の
綴穴10がそれぞれ設けられている。
そして、かかるフアイルシート1を収納するプ
ラスチツク袋2は、好ましくは、フアイルシート
1の表面との対応部分は透明材料11で、またそ
のフアイルシート1の裏面との対応部分は乳白材
料12でそれぞれ形成されており、このプラスチ
ツク袋2は、袋の開口13からそこへ挿入したフ
アイルシート1との綴穴10と対応する辺部分
に、少なくとも綴穴10と実質的にオーバラツプ
する部分から、プラスチツク袋2の辺縁位置まで
ほぼU字状に切除した、すなわち、図示例では袋
2の底部をほぼU字状に切り取つた切欠部14を
有するとともに、その切欠部23に隣接してフア
イルシート1に外接するフアイルシート抜止部1
5を有する。
ラスチツク袋2は、好ましくは、フアイルシート
1の表面との対応部分は透明材料11で、またそ
のフアイルシート1の裏面との対応部分は乳白材
料12でそれぞれ形成されており、このプラスチ
ツク袋2は、袋の開口13からそこへ挿入したフ
アイルシート1との綴穴10と対応する辺部分
に、少なくとも綴穴10と実質的にオーバラツプ
する部分から、プラスチツク袋2の辺縁位置まで
ほぼU字状に切除した、すなわち、図示例では袋
2の底部をほぼU字状に切り取つた切欠部14を
有するとともに、その切欠部23に隣接してフア
イルシート1に外接するフアイルシート抜止部1
5を有する。
このような整理保存装置では、フアイルシート
1の矩形窪み4内にスライドフイルム6を収納す
ることにより、それをそのまま整理保存できるこ
とはもちろん、窪み底壁5の透光穴7の存在の故
に、各スライドフイルム6をその収納状態のまま
にて画像の投影を行うことができる。
1の矩形窪み4内にスライドフイルム6を収納す
ることにより、それをそのまま整理保存できるこ
とはもちろん、窪み底壁5の透光穴7の存在の故
に、各スライドフイルム6をその収納状態のまま
にて画像の投影を行うことができる。
また、スライドフイルム6の整理保存中は、フ
アイルシート1の両面を、第3図bに示すよう
に、プラスチツク袋で被うことにより、スライド
フイルム6の表裏両面が損傷および汚損から確実
に保護されることになる。
アイルシート1の両面を、第3図bに示すよう
に、プラスチツク袋で被うことにより、スライド
フイルム6の表裏両面が損傷および汚損から確実
に保護されることになる。
さらに、そのプラスチツク袋2の表面側を透明
材料11、裏面側を乳白材料12にてそれぞれ形
成した場合には、乳白材料12を透過する拡散光
線を利用することにより、整理保存中の各スライ
ドフイルム6の画像をその表面側で、極めて鮮明
に、かつ容易に予視、点検することができる。加
えて、プラスチツク袋2に設けたU字状の切欠部
14は、そこへの止め金具の進入を許容する一
方、フアイルシート抜止部15の相互の接近およ
び離反方向への変形を許容するので、それぞれ別
個に形成されるその切欠部14およびフアイルシ
ート1の綴穴10が正確に一致しない場合であつ
ても綴穴10への掛合片、止め金具などの差し込
みが常に容易かつ、確実に行われることになる。
材料11、裏面側を乳白材料12にてそれぞれ形
成した場合には、乳白材料12を透過する拡散光
線を利用することにより、整理保存中の各スライ
ドフイルム6の画像をその表面側で、極めて鮮明
に、かつ容易に予視、点検することができる。加
えて、プラスチツク袋2に設けたU字状の切欠部
14は、そこへの止め金具の進入を許容する一
方、フアイルシート抜止部15の相互の接近およ
び離反方向への変形を許容するので、それぞれ別
個に形成されるその切欠部14およびフアイルシ
ート1の綴穴10が正確に一致しない場合であつ
ても綴穴10への掛合片、止め金具などの差し込
みが常に容易かつ、確実に行われることになる。
また一方において、プラスチツク袋2に設けた
フアイルシート抜止部15は、フアイルシート1
に常に外接することにてフアイルシート1がそこ
から抜け出すこと、いいかえればプラスチツク袋
2がフアイルシート1から外れることを有効に防
止すべく作用する。
フアイルシート抜止部15は、フアイルシート1
に常に外接することにてフアイルシート1がそこ
から抜け出すこと、いいかえればプラスチツク袋
2がフアイルシート1から外れることを有効に防
止すべく作用する。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、かかる従来の整理保存装置にあつて
は、とくに、プラスチツク袋2の、フアイルシー
ト挿入口の幅、ここでは開口13の長さと、その
プラスチツク袋2の、フアイルシート挿入終端位
置の幅、ここでは底辺長さとがともに同一寸法で
あり、それらはいずれも、フアイルシート1の長
さと丁度対応する長さであることから、フアイル
シート1のプラスチツク袋2への差し込みが困難
であるという問題があつた。
は、とくに、プラスチツク袋2の、フアイルシー
ト挿入口の幅、ここでは開口13の長さと、その
プラスチツク袋2の、フアイルシート挿入終端位
置の幅、ここでは底辺長さとがともに同一寸法で
あり、それらはいずれも、フアイルシート1の長
さと丁度対応する長さであることから、フアイル
シート1のプラスチツク袋2への差し込みが困難
であるという問題があつた。
しかも、袋の開口部分において、透明材料11
および乳白材料12のそれぞれが、袋の底から、
ともに等しい距離にて終了すること、いいかえれ
ば、それらの端面がともに同一の垂直面内に位置
することから、両プラスチツク材料のブロツキン
グその他によつて、プラスチツク袋の口開きが困
難になることがしばしばあつた。
および乳白材料12のそれぞれが、袋の底から、
ともに等しい距離にて終了すること、いいかえれ
ば、それらの端面がともに同一の垂直面内に位置
することから、両プラスチツク材料のブロツキン
グその他によつて、プラスチツク袋の口開きが困
難になることがしばしばあつた。
この考案は、従来技術のかかる問題を有利に解
決するものであり、スライドフイルムを十分に保
護することができてなお、フイルムシートのプラ
スチツク袋への差し込みを極めて容易ならしめ、
併せて、口開きをもまた極めて容易ならしめるス
ライドフイルムの整理保存装置を提供するもので
ある。
決するものであり、スライドフイルムを十分に保
護することができてなお、フイルムシートのプラ
スチツク袋への差し込みを極めて容易ならしめ、
併せて、口開きをもまた極めて容易ならしめるス
ライドフイルムの整理保存装置を提供するもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、フアイルシートと、透光性のプラ
スチツク袋とからなり、そのプラスチツク袋の、
フアイルシート綴孔と対応する辺部分に、少なく
とも、綴孔とオーバラツプする部分から、プラス
チツク袋の辺縁位置まで切除した切欠部と、少な
くとも1個所で切り残されてフアイルシートに外
接するフアイルシート抜止部とを設けてなるスラ
イドフイルムの整理保存装置において、 とくに、プラスチツク袋の、フアイルシート挿
入口の幅をフアイルシートの寸法より幾分大きく
するとともに、フアイルシートの挿入終端位置で
のプラスチツク袋の幅を、フアイルシートの寸法
と実質的に等しくし、また、そのプラスチツク袋
の、フアイルシート挿入口の形成部分で、フアイ
ルシートの表裏両面を覆うそれぞれのプラスチツ
ク材料のいずれか一方を、他方よりも迫出させて
終了させるとともに、それらの両プラスチツク材
料を、フアイルシート挿入口の少なくとも一方の
端部分で、若干の距離にわたつて非溶着状態とし
たことを特徴とする。
スチツク袋とからなり、そのプラスチツク袋の、
フアイルシート綴孔と対応する辺部分に、少なく
とも、綴孔とオーバラツプする部分から、プラス
チツク袋の辺縁位置まで切除した切欠部と、少な
くとも1個所で切り残されてフアイルシートに外
接するフアイルシート抜止部とを設けてなるスラ
イドフイルムの整理保存装置において、 とくに、プラスチツク袋の、フアイルシート挿
入口の幅をフアイルシートの寸法より幾分大きく
するとともに、フアイルシートの挿入終端位置で
のプラスチツク袋の幅を、フアイルシートの寸法
と実質的に等しくし、また、そのプラスチツク袋
の、フアイルシート挿入口の形成部分で、フアイ
ルシートの表裏両面を覆うそれぞれのプラスチツ
ク材料のいずれか一方を、他方よりも迫出させて
終了させるとともに、それらの両プラスチツク材
料を、フアイルシート挿入口の少なくとも一方の
端部分で、若干の距離にわたつて非溶着状態とし
たことを特徴とする。
(作用)
この整理保存装置では、プラスチツク袋の、フ
アイルシート挿入口の幅を、フアイルシートの寸
法より幾分大きくしていることから、その挿入口
へのフアイルシートの差し込みを、寸法の十分な
るゆとりの下で、極めて容易に行うことができ
る。
アイルシート挿入口の幅を、フアイルシートの寸
法より幾分大きくしていることから、その挿入口
へのフアイルシートの差し込みを、寸法の十分な
るゆとりの下で、極めて容易に行うことができ
る。
この一方において、フアイルシートは、それを
プラスチツク袋の挿入終端位置まで押し込んだ場
合には、その位置にては、プラスチツク袋の幅
が、フアイルシートの寸法と実質的に等しいこと
から、フアイルシートの、プラスチツク袋に対す
る十分確実なる位置決めが行われることになり、
フアイルシートの綴孔はプラスチツク袋の切欠部
と対応して位置することになる。
プラスチツク袋の挿入終端位置まで押し込んだ場
合には、その位置にては、プラスチツク袋の幅
が、フアイルシートの寸法と実質的に等しいこと
から、フアイルシートの、プラスチツク袋に対す
る十分確実なる位置決めが行われることになり、
フアイルシートの綴孔はプラスチツク袋の切欠部
と対応して位置することになる。
フアイルシートのかかる収納状態においては、
フアイル収納部がその底壁に、スライドフイルム
の画像域と対応する透光穴を有する場合には、ス
ライドフイルムの表裏両面が、また、フイルム収
納部が透光穴を有しない場合には、スライドフイ
ルムの表面が、汚損、損傷などに対してそれぞれ
十分に保護されることになる。
フアイル収納部がその底壁に、スライドフイルム
の画像域と対応する透光穴を有する場合には、ス
ライドフイルムの表裏両面が、また、フイルム収
納部が透光穴を有しない場合には、スライドフイ
ルムの表面が、汚損、損傷などに対してそれぞれ
十分に保護されることになる。
なおここで、プラスチツク袋の表面側を透明材
料、裏面側を乳白材料にてそれぞれ形成した場合
には、乳白材料を透過する拡散光線を利用するこ
とにより、整理保存中の各スライドフイルムの画
像をその表面側で、極めて鮮明に、かつ容易に予
視、点検することができる。
料、裏面側を乳白材料にてそれぞれ形成した場合
には、乳白材料を透過する拡散光線を利用するこ
とにより、整理保存中の各スライドフイルムの画
像をその表面側で、極めて鮮明に、かつ容易に予
視、点検することができる。
この一方において、プラスチツク袋に設けたフ
アイルシート抜止部は、フアイルシートに常に外
接することによつてフアイルシートがそこから抜
け出すこと、いいかえればプラスチツクフイルム
がフアイルシートから外れることを有効に防止す
る。
アイルシート抜止部は、フアイルシートに常に外
接することによつてフアイルシートがそこから抜
け出すこと、いいかえればプラスチツクフイルム
がフアイルシートから外れることを有効に防止す
る。
しかも、この整理保存装置によれば、プラスチ
ツク袋の、フアイルシート挿入口の形成部分で、
フアイルシートの表裏両側を覆うそれぞれのプラ
スチツク材料のいずれか一方を、他方より迫出さ
せて終了させていることから、そのプラスチツク
袋にフアイルシートを収納するに当り、迫出側の
プラスチツク材料に指をかけて、そのプラスチツ
ク材料を他方のプラスチツク材料から引き剥がす
ことにより、両プラスチツク材料のブロツキング
の有無にかかわらず、プラスチツク袋を常に容易
に、かつ円滑に口開きさせることができる。
ツク袋の、フアイルシート挿入口の形成部分で、
フアイルシートの表裏両側を覆うそれぞれのプラ
スチツク材料のいずれか一方を、他方より迫出さ
せて終了させていることから、そのプラスチツク
袋にフアイルシートを収納するに当り、迫出側の
プラスチツク材料に指をかけて、そのプラスチツ
ク材料を他方のプラスチツク材料から引き剥がす
ことにより、両プラスチツク材料のブロツキング
の有無にかかわらず、プラスチツク袋を常に容易
に、かつ円滑に口開きさせることができる。
加えてこの装置では、上述したところに加え、
両プラスチツク材料を、フアイルシート挿入口の
少なくとも一方の端部分で、若干の距離にわたつ
て非溶着状態としていることから、プラスチツク
袋を十分大きく口開きさせることができ、これが
ため、フアイルシートの、そのプラスチツク袋へ
の差し込みをより一層容易ならしめることができ
る。
両プラスチツク材料を、フアイルシート挿入口の
少なくとも一方の端部分で、若干の距離にわたつ
て非溶着状態としていることから、プラスチツク
袋を十分大きく口開きさせることができ、これが
ため、フアイルシートの、そのプラスチツク袋へ
の差し込みをより一層容易ならしめることができ
る。
(実施例)
以下にこの考案を図示例に基づいて説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図であ
り、図中21はフアイルシートを、22はプラス
チツク袋をそれぞれ示す。
り、図中21はフアイルシートを、22はプラス
チツク袋をそれぞれ示す。
ここにおけるフアイルシート21は、平面形状
が矩形をなす透明もしくは乳白色のプラスチツク
シート23に、フイルム収納部の一例としての矩
形窪み24を、整列させて複数設け、そして、各
矩形窪み24の対向側壁25,25に、窪み底壁
26から切り起されて各窪み24の内側へ突出す
る挟持辺27,27をそれぞれ設けるとともに、
プラスチツクシート23の任意の一辺に沿わせて
19個の綴孔28を設けてなる。
が矩形をなす透明もしくは乳白色のプラスチツク
シート23に、フイルム収納部の一例としての矩
形窪み24を、整列させて複数設け、そして、各
矩形窪み24の対向側壁25,25に、窪み底壁
26から切り起されて各窪み24の内側へ突出す
る挟持辺27,27をそれぞれ設けるとともに、
プラスチツクシート23の任意の一辺に沿わせて
19個の綴孔28を設けてなる。
なおここでは、対向側壁25に設けられてそれ
に沿つて延在する挟持辺27の一端は、矩形窪み
24の一方の端壁に連続し、またその他端は、側
壁15の中央部を幾分越えた位置まで延在する。
に沿つて延在する挟持辺27の一端は、矩形窪み
24の一方の端壁に連続し、またその他端は、側
壁15の中央部を幾分越えた位置まで延在する。
またこの例のフアイルシート21は、それがと
くに乳白色のプラスチツクシートにて構成される
場合には、矩形窪み24の各隅部に、そこへ収納
されたスライドフイルム29を窪み底壁26から
幾分持ち上げて支持する枕部30を設けることが
好ましく、このことによれば、スライドフイルム
29を矩形窪み内に収納したまま、たとえばオー
バヘツドタイププロジエクターにてフイルム画像
を投影するに際し、窪み底壁をアウトフオーカス
させてスクリーン上に鮮明なフイルム画像を映出
することができる。
くに乳白色のプラスチツクシートにて構成される
場合には、矩形窪み24の各隅部に、そこへ収納
されたスライドフイルム29を窪み底壁26から
幾分持ち上げて支持する枕部30を設けることが
好ましく、このことによれば、スライドフイルム
29を矩形窪み内に収納したまま、たとえばオー
バヘツドタイププロジエクターにてフイルム画像
を投影するに際し、窪み底壁をアウトフオーカス
させてスクリーン上に鮮明なフイルム画像を映出
することができる。
ここで、フアイルシート21は、それを不透明
なプラスチツクシートにて形成することもでき、
かかる場合には、従来技術で述べたと同様に、窪
み底壁に、スライドフイルム29の画像域と対応
する寸法の透光穴を形成することによつて、フア
イルシート21に収納したスライドフイルム29
の、画像の投影を可能ならしめる。
なプラスチツクシートにて形成することもでき、
かかる場合には、従来技術で述べたと同様に、窪
み底壁に、スライドフイルム29の画像域と対応
する寸法の透光穴を形成することによつて、フア
イルシート21に収納したスライドフイルム29
の、画像の投影を可能ならしめる。
この一方において、プラスチツク袋22は、多
くは、二枚のプラスチツクフイルムを三方シール
して、任意の一個所にフアイルシート挿入口31
を設けることにより構成する。ここで、このプラ
スチツク袋22は、そのフアイルシート挿入口3
1からフアイルシート21を差し込むことによ
り、フアイルシート21の全体を、第1図bに示
すように、ほぼ完全に収納できる寸法を有するも
のとする。
くは、二枚のプラスチツクフイルムを三方シール
して、任意の一個所にフアイルシート挿入口31
を設けることにより構成する。ここで、このプラ
スチツク袋22は、そのフアイルシート挿入口3
1からフアイルシート21を差し込むことによ
り、フアイルシート21の全体を、第1図bに示
すように、ほぼ完全に収納できる寸法を有するも
のとする。
ここにおけるこのプラスチツク袋22の、フア
イルシート21の表面との対応部分は透明材料3
2で、またそのフアイルシート21の裏面との対
応部分は乳白材料33でそれぞれ形成することが
好ましく、これらの材料32,33はいずれも矩
形窪み24内へ収納したスライドフイルム29
を、損傷、汚損などから有効に保護すべく作用す
る他、乳白材料33は、フアイルシート21の裏
面側から表面側へ透過する光を拡散し、透明材料
32は、その拡散光線によるフイルム画像の予視
点検を可能ならしめるべく作用する。なおプラス
チツク袋22は、その表裏両側部分をともに透明
材料にて形成することもでき、このことによつて
もスライドフイルムの十分なる保護をもたらし得
ることはもちろんであり、この場合でも、とく
に、プラスチツクシート23を乳白色としたとき
には、プラスチツクシート23による光線の拡散
に基づき、フイルム画像の十分なる予視点検を行
うことができる。
イルシート21の表面との対応部分は透明材料3
2で、またそのフアイルシート21の裏面との対
応部分は乳白材料33でそれぞれ形成することが
好ましく、これらの材料32,33はいずれも矩
形窪み24内へ収納したスライドフイルム29
を、損傷、汚損などから有効に保護すべく作用す
る他、乳白材料33は、フアイルシート21の裏
面側から表面側へ透過する光を拡散し、透明材料
32は、その拡散光線によるフイルム画像の予視
点検を可能ならしめるべく作用する。なおプラス
チツク袋22は、その表裏両側部分をともに透明
材料にて形成することもでき、このことによつて
もスライドフイルムの十分なる保護をもたらし得
ることはもちろんであり、この場合でも、とく
に、プラスチツクシート23を乳白色としたとき
には、プラスチツクシート23による光線の拡散
に基づき、フイルム画像の十分なる予視点検を行
うことができる。
またこのプラスチツク袋22には、そこへ挿入
したフアイルシート21の綴穴28と対応する辺
部分に、少なくとも綴穴28と実質的にオーバラ
ツプする部分から辺縁にかけてほぼU字状に切除
した、いいかえれば、図示例では袋22の底部を
ほぼU字状に切り取つた切欠部34を設けるとと
もに、その切欠部34に隣接して位置して、フア
イルシート21に外接するフアイルシート抜止部
35を設ける。ここで、切欠部34は、プラスチ
ツク袋22を被せたフアイルシート21を、たと
えば図示しない止め金具によつてアルバム状に綴
るに際し、止め金具爪部の綴孔28内への確実な
る入り込みを可能ならしめる。なお、プラスチツ
ク袋22へのこれらの切欠部34の形成は一般
に、綴孔28の形成とは別個に行われるので、そ
れらの形成誤差その他によつて、切欠部34と綴
孔38との相対位置に幾分のずれが生じることも
考えられるが、これらのずれは、切欠部34がプ
ラスチツク袋22の辺縁まで達して、各フアイル
シート抜止部35は極めて容易に相互の接近方向
および離反方向へ変形できることから、その変形
をもつて補償することができる。これをいいかえ
れば、綴孔28の位置と切欠部34の位置とに幾
分の相対誤差が生じても、袋入りのフアイルシー
ト21を綴るに際し、止め金具の爪部は、綴穴部
分にオーバラツプするフアイルシート抜止部35
を押しのけ乍ら綴孔28内へ進入するので、その
フアイルシート抜止部35によつてフアイルシー
ト21の綴り作業が防げられることはない。
したフアイルシート21の綴穴28と対応する辺
部分に、少なくとも綴穴28と実質的にオーバラ
ツプする部分から辺縁にかけてほぼU字状に切除
した、いいかえれば、図示例では袋22の底部を
ほぼU字状に切り取つた切欠部34を設けるとと
もに、その切欠部34に隣接して位置して、フア
イルシート21に外接するフアイルシート抜止部
35を設ける。ここで、切欠部34は、プラスチ
ツク袋22を被せたフアイルシート21を、たと
えば図示しない止め金具によつてアルバム状に綴
るに際し、止め金具爪部の綴孔28内への確実な
る入り込みを可能ならしめる。なお、プラスチツ
ク袋22へのこれらの切欠部34の形成は一般
に、綴孔28の形成とは別個に行われるので、そ
れらの形成誤差その他によつて、切欠部34と綴
孔38との相対位置に幾分のずれが生じることも
考えられるが、これらのずれは、切欠部34がプ
ラスチツク袋22の辺縁まで達して、各フアイル
シート抜止部35は極めて容易に相互の接近方向
および離反方向へ変形できることから、その変形
をもつて補償することができる。これをいいかえ
れば、綴孔28の位置と切欠部34の位置とに幾
分の相対誤差が生じても、袋入りのフアイルシー
ト21を綴るに際し、止め金具の爪部は、綴穴部
分にオーバラツプするフアイルシート抜止部35
を押しのけ乍ら綴孔28内へ進入するので、その
フアイルシート抜止部35によつてフアイルシー
ト21の綴り作業が防げられることはない。
そして、フアイルシート21の上述したような
合綴後は、フアイルシート抜止部35は、プラス
チツク袋22のあたかも底の如くにフアイルシー
ト21の辺縁に外接してプラスチツク袋22のフ
アイルシート21からの抜け出しを防止し、また
切欠部端縁は、止め金具の爪部と接触してプラス
チツク袋22の逆方向への抜け出しを防止するの
で、プラスチツク袋22がフアイルシート21と
は別個に止め金具から外れることはなく、従つ
て、フアイルシート21に収納したスライドフイ
ルムの常に確実なる保護がもたらされる。
合綴後は、フアイルシート抜止部35は、プラス
チツク袋22のあたかも底の如くにフアイルシー
ト21の辺縁に外接してプラスチツク袋22のフ
アイルシート21からの抜け出しを防止し、また
切欠部端縁は、止め金具の爪部と接触してプラス
チツク袋22の逆方向への抜け出しを防止するの
で、プラスチツク袋22がフアイルシート21と
は別個に止め金具から外れることはなく、従つ
て、フアイルシート21に収納したスライドフイ
ルムの常に確実なる保護がもたらされる。
これらのことに加えて、この例では、プラスチ
ツク袋22の両側辺を、切欠部34およびフアイ
ルシート抜止部35を設けた辺から、フアイルシ
ール挿入口31を設けた辺に向け、それらの両辺
に直交する線分に対して微少角度αだけ外側へ傾
けて延在させてプラスチツク袋の全体形状をほぼ
台形とすることにより、フアイルシート挿入口3
1の幅wをフアイルシート21の長さもしくは
幅、ここでは長さLより幾分大きくする一方、フ
アイルシート21の挿入終端位置でのプラスチツ
ク袋22の幅を、それの漸次の変化の下で、フア
イルシート21の長さと実質的に等しくする。
ツク袋22の両側辺を、切欠部34およびフアイ
ルシート抜止部35を設けた辺から、フアイルシ
ール挿入口31を設けた辺に向け、それらの両辺
に直交する線分に対して微少角度αだけ外側へ傾
けて延在させてプラスチツク袋の全体形状をほぼ
台形とすることにより、フアイルシート挿入口3
1の幅wをフアイルシート21の長さもしくは
幅、ここでは長さLより幾分大きくする一方、フ
アイルシート21の挿入終端位置でのプラスチツ
ク袋22の幅を、それの漸次の変化の下で、フア
イルシート21の長さと実質的に等しくする。
これがため、フアイルシート21のプラスチツ
ク袋22への差し込みは、フアイルシート挿入口
寸法の十分なるゆとりの下で、極めて容易に行う
ことができ、そして、そのフアイルシート21が
プラスチツク袋22の挿入終端位置に達するまで
は、袋幅の漸次の減少の下で、フアイルシート2
1の、袋幅方向の位置を適正にコントロールさ
れ、さらにフアイルシート21がそれの挿入終端
位置に達したときには、その部分の選択された袋
幅に基づき、フアイルシート21を、第1図bに
示すように、所定の位置に正確に位置決めするこ
とができる。
ク袋22への差し込みは、フアイルシート挿入口
寸法の十分なるゆとりの下で、極めて容易に行う
ことができ、そして、そのフアイルシート21が
プラスチツク袋22の挿入終端位置に達するまで
は、袋幅の漸次の減少の下で、フアイルシート2
1の、袋幅方向の位置を適正にコントロールさ
れ、さらにフアイルシート21がそれの挿入終端
位置に達したときには、その部分の選択された袋
幅に基づき、フアイルシート21を、第1図bに
示すように、所定の位置に正確に位置決めするこ
とができる。
しかもここで、プラスチツク袋22の一方の材
料、たとえば、透明材料32を、フアイルシート
挿入口31の少なくとも一方の端部分において、
図示のような幾分めくり返し得るよう、透明材料
32と乳白材料33とをフアイルシート挿入口側
で、若干の距離にわたつて非溶着状態とすること
により、袋の口開きを容易ならしめることができ
る他、袋の開口寸法をより大ならしめて、その挿
入口31へのフアイルシート21の差し込みを一
層容易ならしめることができる。またこの場合に
は、透明材料32のめくり返しをもまた一層容易
ならしめるべく、フアイルシート挿入口31にお
ける乳白材料33の端縁を、透明材料32のそれ
よりもわずかに迫出させること、図ではフアイル
シート側へ突出させて位置させることとする。
料、たとえば、透明材料32を、フアイルシート
挿入口31の少なくとも一方の端部分において、
図示のような幾分めくり返し得るよう、透明材料
32と乳白材料33とをフアイルシート挿入口側
で、若干の距離にわたつて非溶着状態とすること
により、袋の口開きを容易ならしめることができ
る他、袋の開口寸法をより大ならしめて、その挿
入口31へのフアイルシート21の差し込みを一
層容易ならしめることができる。またこの場合に
は、透明材料32のめくり返しをもまた一層容易
ならしめるべく、フアイルシート挿入口31にお
ける乳白材料33の端縁を、透明材料32のそれ
よりもわずかに迫出させること、図ではフアイル
シート側へ突出させて位置させることとする。
以上この考案を図示例に基づいて説明したが、
初期した通りのフアイルシート挿入口幅を確保し
得る限りにおいて、プラスチツク袋22の一方の
側辺だけを斜め外方へ傾けて延在させることも可
能であり、また、フアイルシート21の挿入方向
との関連において、プラスチツク袋20の一方の
側辺にフアイルシート挿入口を設けるとともに、
その挿入口の幅を、フアイルシート21の幅w1
より幾分大きくすることも可能である。なおこの
場合には、切欠部34を設けた辺の対抗辺が、上
記一方の側辺に向けて外側へ傾くことになる一
方、他方の側辺は、フアイルシート21の幅w1
と実質的に等しい長さを有することになる。
初期した通りのフアイルシート挿入口幅を確保し
得る限りにおいて、プラスチツク袋22の一方の
側辺だけを斜め外方へ傾けて延在させることも可
能であり、また、フアイルシート21の挿入方向
との関連において、プラスチツク袋20の一方の
側辺にフアイルシート挿入口を設けるとともに、
その挿入口の幅を、フアイルシート21の幅w1
より幾分大きくすることも可能である。なおこの
場合には、切欠部34を設けた辺の対抗辺が、上
記一方の側辺に向けて外側へ傾くことになる一
方、他方の側辺は、フアイルシート21の幅w1
と実質的に等しい長さを有することになる。
そしてまた図示例では、プラスチツク袋の両側
辺を、切欠部34を設けた辺と、その対抗辺とに
直交する線分に対して直線的に傾斜させている
が、それらの両側辺をいずれの方向へ彎曲させた
曲線形状とすることもでき、このことは、図示し
ない上述のそれぞれの例においてもまた同様であ
る。
辺を、切欠部34を設けた辺と、その対抗辺とに
直交する線分に対して直線的に傾斜させている
が、それらの両側辺をいずれの方向へ彎曲させた
曲線形状とすることもでき、このことは、図示し
ない上述のそれぞれの例においてもまた同様であ
る。
第2図は以上に述べたプラスチツク袋22の他
の実施例を示す平面図であり、第2図aはプラス
チツク袋22の幅方向の両端部と中央部とにそれ
ぞれ一個づつのフアイルシート抜止部35を設
け、これらの抜止部間にそれぞれ一個づつの切欠
部34を設けたものである。なお図中中央部のフ
アイルシート抜止部35を省いて二個の抜止部3
5と一個の切欠部34とすることも可能である。
また第2図bは、プラスチツク袋22の幅方向の
中央部に一個のフアイルシート抜止部35を設
け、その両脇の全ての部分を切欠部34としたも
のである。
の実施例を示す平面図であり、第2図aはプラス
チツク袋22の幅方向の両端部と中央部とにそれ
ぞれ一個づつのフアイルシート抜止部35を設
け、これらの抜止部間にそれぞれ一個づつの切欠
部34を設けたものである。なお図中中央部のフ
アイルシート抜止部35を省いて二個の抜止部3
5と一個の切欠部34とすることも可能である。
また第2図bは、プラスチツク袋22の幅方向の
中央部に一個のフアイルシート抜止部35を設
け、その両脇の全ての部分を切欠部34としたも
のである。
第2図に示す例によれば、切欠部34はいずれ
も、プラスチツク袋22と綴孔28とのオーバラ
ツプ部分を大きく越えて形成されることになるた
め、たとえば綴孔28と切欠部34との相対位置
に幾分の成形誤差が生じても、止め金具爪部の綴
孔28への進入は極めて容易に行われることにな
る一方、少なくとも一個のフアイルシート抜止部
35と、切欠部端縁とが、それらの作用下で、プ
ラスチツク袋22のフアイルシート21からの不
測の抜け出しを確実に防止することになる。
も、プラスチツク袋22と綴孔28とのオーバラ
ツプ部分を大きく越えて形成されることになるた
め、たとえば綴孔28と切欠部34との相対位置
に幾分の成形誤差が生じても、止め金具爪部の綴
孔28への進入は極めて容易に行われることにな
る一方、少なくとも一個のフアイルシート抜止部
35と、切欠部端縁とが、それらの作用下で、プ
ラスチツク袋22のフアイルシート21からの不
測の抜け出しを確実に防止することになる。
このように構成してなるスライドフイルムの整
理保存装置によれば、フアイルシート21の矩形
窪み24内に、第1図aに示すように収納したマ
ウント付きのスライドフイルム29は、この例で
は、枕部30と挟持片27との間に挟持されるこ
とになり、そのマウント部は窪み底壁26から上
方へ離間することになるため、たとえ、フアイル
シート21が、その窪み底壁26にフイルム画像
と対応する透光穴を有する場合であつても、フイ
ルム裏面はフアイルシート裏側の異物に対してよ
り有効に保護されることになる。またフアイルシ
ート21に被せたプラスチツク袋22は、前述し
たように、その透明材料32および乳白材料33
にてスライドフイルム29の表裏面を損傷および
汚損から直接的に保護し、また乳白材料33は、
そこを透過した拡散光線によるフイルム画像の予
視、点検を容易ならしめる。また、プラスチツク
袋22の切欠部34は、それ自身により、もしく
はそれとフアイルシート抜止部35の変形とによ
り、綴穴28への止め金具爪部の進入を容易なら
しめ、さらに、そのフアイルシート抜止部35は
プラスチツク袋22からのフアイルシート21の
不測の抜け出しを防止すべく作用する。
理保存装置によれば、フアイルシート21の矩形
窪み24内に、第1図aに示すように収納したマ
ウント付きのスライドフイルム29は、この例で
は、枕部30と挟持片27との間に挟持されるこ
とになり、そのマウント部は窪み底壁26から上
方へ離間することになるため、たとえ、フアイル
シート21が、その窪み底壁26にフイルム画像
と対応する透光穴を有する場合であつても、フイ
ルム裏面はフアイルシート裏側の異物に対してよ
り有効に保護されることになる。またフアイルシ
ート21に被せたプラスチツク袋22は、前述し
たように、その透明材料32および乳白材料33
にてスライドフイルム29の表裏面を損傷および
汚損から直接的に保護し、また乳白材料33は、
そこを透過した拡散光線によるフイルム画像の予
視、点検を容易ならしめる。また、プラスチツク
袋22の切欠部34は、それ自身により、もしく
はそれとフアイルシート抜止部35の変形とによ
り、綴穴28への止め金具爪部の進入を容易なら
しめ、さらに、そのフアイルシート抜止部35は
プラスチツク袋22からのフアイルシート21の
不測の抜け出しを防止すべく作用する。
そして、ここに示す例においてもまた、フアイ
ルシート挿入口31の幅を、フアイルシート21
の寸法より幾分大きくするとともに、フアイルシ
ート21の挿入終端位置でのプラスチツク袋22
の幅を、フアイルシート21の寸法と実質的に等
しくすることにより、フアイルシート21の、プ
ラスチツク袋22への差し込みを十分容易ならし
め、そしてそのフアイルシート21の挿入終端位
置では、それの正確なる位置決めを可能ならしめ
る。
ルシート挿入口31の幅を、フアイルシート21
の寸法より幾分大きくするとともに、フアイルシ
ート21の挿入終端位置でのプラスチツク袋22
の幅を、フアイルシート21の寸法と実質的に等
しくすることにより、フアイルシート21の、プ
ラスチツク袋22への差し込みを十分容易ならし
め、そしてそのフアイルシート21の挿入終端位
置では、それの正確なる位置決めを可能ならしめ
る。
併せてここでは、表裏の両プラスチツク材料の
一方を、フアイルシートの挿入口形成部分で、他
方のそれより迫出させて終了させるとともに、両
プラスチツク材料を、フアイルシート挿入口の少
なくとも一方の端部分で、若干の距離にわたつて
非溶着状態とすることにより、プラスチツク袋の
口開きを極めて容易ならしめ、また、そのプラス
チツク袋22へのフアイルシート21の差し込み
をより一層容易ならしめる。
一方を、フアイルシートの挿入口形成部分で、他
方のそれより迫出させて終了させるとともに、両
プラスチツク材料を、フアイルシート挿入口の少
なくとも一方の端部分で、若干の距離にわたつて
非溶着状態とすることにより、プラスチツク袋の
口開きを極めて容易ならしめ、また、そのプラス
チツク袋22へのフアイルシート21の差し込み
をより一層容易ならしめる。
以上この考案を図示例に基づいて説明したが、
フアイルシートの綴孔を図示以外の辺に沿つて形
成することもでき、またプラスチツク袋の切欠部
およびフアイルシート抜止部を、フアイルシート
挿入口と隣接するいずれか一方の側辺に沿わせて
設けることもできる。
フアイルシートの綴孔を図示以外の辺に沿つて形
成することもでき、またプラスチツク袋の切欠部
およびフアイルシート抜止部を、フアイルシート
挿入口と隣接するいずれか一方の側辺に沿わせて
設けることもできる。
また図示例ではプラスチツクシートの成形体と
しているフアイルシートを厚紙の貼り合せ構体を
の他によつて構成することもできる。図示例のフ
イルム挟持片の突設位置、形状、材質などを、そ
れ本来の機能をもたらし得る限りにおいて、所要
に応じて種々に変更すること、さらには、プラス
チツク袋によつて、整理保存中のスライドフイル
ムの位置を確実に特定し得る場合には、フイルム
挟持片を省くこともまた可能である。
しているフアイルシートを厚紙の貼り合せ構体を
の他によつて構成することもできる。図示例のフ
イルム挟持片の突設位置、形状、材質などを、そ
れ本来の機能をもたらし得る限りにおいて、所要
に応じて種々に変更すること、さらには、プラス
チツク袋によつて、整理保存中のスライドフイル
ムの位置を確実に特定し得る場合には、フイルム
挟持片を省くこともまた可能である。
(考案の効果)
従つてこの考案によれば、フアイルシートと、
このフアイルシートの表裏両面を覆う透光性のプ
ラスチツク袋とでスライドフイルムの整理保存装
置を構成することにより、フアイルシートの矩形
窪み内に収納した複数のスライドフイルムを、そ
のプラスチツク袋にて直接的に、かつ極めて有効
に保護することができ、また、プラスチツク袋
の、フアイルシート挿入口の幅をフアイルシート
の寸法より幾分大きくすることにより、プラスチ
ツク袋へのフアイルシートの差し込みを十分容易
ならしめることができ、さらには、フアイルシー
トの挿入終端位置でのプラスチツク袋の幅を、フ
アイルシートの寸法に実質的に等しくすることに
より、フアイルシートの挿入終了姿勢にては、そ
れをプラスチツク袋の所期した通りの位置に正確
にセツトすることができ、プラスチツク袋に収納
したそれぞれのフアイルシートを、アルバム状に
簡単に合綴することができる。
このフアイルシートの表裏両面を覆う透光性のプ
ラスチツク袋とでスライドフイルムの整理保存装
置を構成することにより、フアイルシートの矩形
窪み内に収納した複数のスライドフイルムを、そ
のプラスチツク袋にて直接的に、かつ極めて有効
に保護することができ、また、プラスチツク袋
の、フアイルシート挿入口の幅をフアイルシート
の寸法より幾分大きくすることにより、プラスチ
ツク袋へのフアイルシートの差し込みを十分容易
ならしめることができ、さらには、フアイルシー
トの挿入終端位置でのプラスチツク袋の幅を、フ
アイルシートの寸法に実質的に等しくすることに
より、フアイルシートの挿入終了姿勢にては、そ
れをプラスチツク袋の所期した通りの位置に正確
にセツトすることができ、プラスチツク袋に収納
したそれぞれのフアイルシートを、アルバム状に
簡単に合綴することができる。
しかもここでは、プラスチツク袋の、フアイル
シート挿入口の形成部分で、フアイルシートの表
裏両面を覆うそれぞれのプラスチツク材料のいず
れか一方を他方より迫出させて終了させ、そし
て、それらの両プラスチツク材料を、フアイルシ
ート挿入口の少なくとも一方の端部分で、若干の
距離にわたつて非溶着状態としていることから、
その袋の口開きを極めて容易ならしめ、併せて、
その袋へのフアイルシートの差し込みをより一層
容易ならしめることができる。
シート挿入口の形成部分で、フアイルシートの表
裏両面を覆うそれぞれのプラスチツク材料のいず
れか一方を他方より迫出させて終了させ、そし
て、それらの両プラスチツク材料を、フアイルシ
ート挿入口の少なくとも一方の端部分で、若干の
距離にわたつて非溶着状態としていることから、
その袋の口開きを極めて容易ならしめ、併せて、
その袋へのフアイルシートの差し込みをより一層
容易ならしめることができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
2図はプラスチツク袋の他の例を示す平面図、第
3図は従来例を示す斜視図である。 21……フアイルシート、22……プラスチツ
ク袋、23……プラスチツクシート、24……矩
形窪み、25……対向側壁、26……窪み底壁、
27……挟持片、28……綴孔、29……スライ
ドフイルム、31……フアイルシート挿入口、3
2……透明材料、33……乳白材料、34……切
欠部、35……フアイルシート抜止部。
2図はプラスチツク袋の他の例を示す平面図、第
3図は従来例を示す斜視図である。 21……フアイルシート、22……プラスチツ
ク袋、23……プラスチツクシート、24……矩
形窪み、25……対向側壁、26……窪み底壁、
27……挟持片、28……綴孔、29……スライ
ドフイルム、31……フアイルシート挿入口、3
2……透明材料、33……乳白材料、34……切
欠部、35……フアイルシート抜止部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 矩形シートに設けられて相互に整列する複数の
フイルム収納部ならびに矩形シートの一辺に沿つ
て位置する複数の綴孔を有するフアイルシート
と、このフアイルシートを収納してそのフアイル
シートの表裏両面を覆う透光性のプラスチツク袋
とからなり、このプラスチツク袋の、前記綴孔と
対応する辺部分に、少なくとも綴孔とオーバラツ
プする部分から、プラスチツク袋の辺縁位置まで
切除した切欠部と、少なくとも1個所で切り残さ
れてフアイルシートに外接するフアイルシート抜
止部とを設けてなるスライドフイルムの整理保存
装置において、 前記プラスチツク袋の幅を漸次変化させて、そ
れの、フアイルシート挿入口の幅をフアイルシー
トの寸法より幾分大きくするとともに、フアイル
シートの挿入終端位置でのプラスチツク袋の幅
を、フアイルシートの寸法に実質的に等しくし、
また、そのプラスチツク袋の、フアイルシート挿
入口の形成部分で、フアイルシートの表裏両面を
覆うそれぞれのプラスチツク材料のいずれか一方
を、他方よりも迫出させて終了させるとともに、
それらの両プラスチツク材料を、フアイルシート
挿入口の少なくとも一方の端部分で、若干の距離
にわたつて非溶着状態としてなることを特徴とす
るスライドフイルムの整理保存装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986163348U JPH0420070Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986163348U JPH0420070Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6368482U JPS6368482U (ja) | 1988-05-09 |
| JPH0420070Y2 true JPH0420070Y2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=31091461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986163348U Expired JPH0420070Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420070Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135869U (ja) * | 1984-08-02 | 1986-03-05 | スライデツクス株式会社 | スライドフイルムの整理保存装置 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP1986163348U patent/JPH0420070Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6368482U (ja) | 1988-05-09 |
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