JPH04200722A - 排ガスの浄化方法 - Google Patents
排ガスの浄化方法Info
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- JPH04200722A JPH04200722A JP2339679A JP33967990A JPH04200722A JP H04200722 A JPH04200722 A JP H04200722A JP 2339679 A JP2339679 A JP 2339679A JP 33967990 A JP33967990 A JP 33967990A JP H04200722 A JPH04200722 A JP H04200722A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
れている、窒素酸化物、および、ポリ塩化ジベンゾダイ
オキシン、ポリ塩化ジベンゾフラン等の有機塩素化合物
、ならびに、アンモニアを除去して、排ガスを浄化する
ための方法に関するものである。
生する排ガス中には、窒素酸化物(NOx)と共に微量
ではあるが極めて毒性の強いポリ塩化ジベンゾダイオキ
シン(PCDDs) 、ポリ塩化ジベンゾフラン(PC
DPs)等の有機塩素化合物が含有されている。このよ
うな有害な窒素酸化物および有機塩素化合物の、排ガス
中からの除去は、公害防止上極めて重要である。
特公昭54−29419号公報には、排ガス中に還元剤
としてのアンモニアを添加し、このようにアンモニアが
添加された排ガスを、窒素酸化物還元用触媒に接触させ
ることにより、排ガス中の窒素酸化物を還元して除去す
る方法が開示されている。
ば、特開昭63−290314号公報には、排ガスを、
セラミック担体に担持させた白金等の酸化用触媒と30
0〜900℃の温度で接触させることにより、排ガス中
の有機塩素化合物を酸化させて除去する方法が開示され
ている。
アンモニアを添加し、このようにアンモニアが添加され
た排ガスを窒素酸化物還元用触媒に接触させ、排ガス中
の窒素酸化物を還元して除去し、次いで、窒素酸化物が
除去された排ガスを酸化用触媒に接触させて、排ガス中
に含有されている一酸化炭素、炭化水素および含酸素有
機化合物を酸化させて除去する方法が開示されている。
法によれば、排ガス中から窒素酸化物のみを除去するこ
とができ、また、特開昭63−290314号公報に開
示された方法によれば、排ガス中から有機塩素化合物の
みを除去することはできる。しかしながら、上記何れの
方法も、窒素酸化物および有機塩素化合物の両者を共に
排ガス中から除去することはできない。更に、焼却炉等
から排出される排ガス中には、アンモニア(NH*)が
含有されているが、上述した方法では、このようなアン
モニアを窒素酸化物および有機塩素化合物と共に除去す
ることはできない。
によれば、排ガス中から、窒素酸化物、−酸化炭素、炭
化水素および含酸素有機化合物の除去はできるが、排ガ
ス中に含有されている有機塩素化合物を除去することは
できない。
ガス中に含有されている、有害な、窒素酸化物、有機塩
素化合物およびアンモニアを効率的に除去して、排ガス
を浄化するための方法を提供することにある。
ねた。その結果、排ガスを、アンモニアの存在下におい
て窒素酸化物還元用触媒と接触させて排ガス中の窒素酸
化物を還元し、次いで、有機塩素化合物酸化用触媒と接
触させて排ガス中の有機塩素化合物を酸化させれば、排
ガス中から、窒素酸化物、有機塩素化合物およびアンモ
ニアを高い効率で除去し得ることを知見した。
、この発明の方法は、焼却炉等から排出された、窒素酸
化物、および、ポリ塩化ジベンゾダイオキシン、ポリ塩
化ジベンゾフラン等の有機塩素化合物、ならびに、アン
モニアを含有する排ガス中に還元剤としてのアンモニア
を連続的または間欠的に添加し、このようにアンモニア
が添加された排ガスを、200〜500℃の温度で窒素
酸化物還元用触媒に接触させることにより、前記排ガス
中に含有されている前記窒素酸化物を還元して除去し、
次いで、窒素酸化物が除去された排ガスを、200〜5
00℃の温度で、有機塩素化合物酸化用触媒と接触させ
ることにより、前記排ガス中に含有されている前記有機
塩素化合物を酸化して除去し、且つ、前記排ガス中に含
有されているアンモニアを分解して除去することに特徴
を有する。
アンモニアを添加し、このようなアンモニアが添加され
た排ガスを窒素酸化物還元用触媒に接触させることによ
り、排ガス中に含有されている窒素酸化物を還元して除
去し、次いで、窒素酸化物が除去された排ガスを有機塩
素化合物酸化用触媒と接触させることにより、排ガス中
に含有されているアンモニアを酸化して除去する。
/N0x(モル比)が1以上となるように、排ガス中に
アンモニアを添加しても、排ガス中の未反応のアンモニ
アは、有機塩素化合物除去用反応器において殆ど除去さ
れるので、問題が生ずることはない。
lおよびZrからなる群から選択された少なくとも1種
の金属の酸化物からなる基体の表面上に、Pt、 Pd
。
ら選択された少なくとも1種の金属またはその酸化物を
担持さセタ触媒を使用することにより、NOx、 SO
x、 HCI、 COおよびハロゲンガス等の存在する
環境下において、ポリ塩化ジベンゾダイオキシン、ポリ
塩化ジベンゾフラン等の毒性を有する有機塩素化合物を
、長期にわたり効率よ(分解して除去することができる
。
塩素化合物酸化用触媒とを積層して設けることができ、
これによって装置をコンノくクト化することが可能にな
る。
図は、この発明方法の1実施態様を示す工程図である。
、混合室1において、排ガス中に、アンモニア(NH*
)を、連続的または間欠的に添加しそして混合する。そ
して、このようにアンモニアが添加された排ガスを、2
00〜500℃の温度で、窒素酸化物還元用触媒が設け
られた脱硝用反応器2に導(。この結果、排ガス中の窒
素酸化物(NOx)は、脱硝用反応器2において、窒素
酸化物還元用触媒と接触しそして還元され、選択的に除
去さる。
除去された排ガスを、200〜500℃の温度で、有機
塩素化合物酸化用触媒が設けられた有機塩素化合物除去
用反応器3に導(。この結果、排ガス°中の有機塩素化
合物は、有機塩素化合物除去用反応器3において、有機
塩素化合物酸化用触媒と接触しそして酸化され、除去さ
れる。
的に除去された後の排ガス中に残存するアンモニアは、
その量が過多(約200ppm以上)でない限り、有機
塩素化合物除去用反応器3において、窒素と水とに分解
しそして除去される。
が必要である。排ガスの温度が200’C未満では、脱
硝用反応器2における窒素酸化物の還元反応、および、
有機塩素化合物除去用反応器3における有機塩素化合物
の酸化反応が不十分となり1、窒素酸化物および有機塩
素化合物を、排ガス中から効率的に除去することができ
ない。一方、排ガスの温度が500℃を超えると、有機
塩素化合物除去用反応器3において、排ガス中に残存す
るアンモニアが窒素と水とに分解されず、逆に、窒素酸
化物になる問題が生ずる。
ためには、NHs/N0x(モル比)が1以上となるよ
うに、排ガス中にアンモニアを添加することが望ましい
。このような割合で排ガス中にアンモニアを添加しても
、排ガス中の未反応のアンモニアは、前述したように、
有機塩素化合物除去用反応器8において殆ど除去される
ので、問題が生ずることはない。
別個に設けることなく、1つの反応器となし、この1つ
の反応器内に、窒素酸化物還元用触媒と有機塩素化合物
酸化用触媒とを積層して設けもよい。このようにすれば
、装置をコンパクト化することができる。
もよい。排ガス中へのアンモニアの添加を間欠的に行っ
ても、脱硝用反応器2内の窒素酸化物還元用触媒に付着
したアンモニアによって、排ガス中に含有されている窒
素酸化物の還元が行われる。
2図に示すように、有機塩素化合物除去用反応器3の出
側に窒素酸化物濃度測定器4を設置し、窒素酸化物濃度
測定器4によって測定された、排ガス中の窒素酸化物の
濃度によって、混合室1における排ガス中へのアンモニ
ア添加量を制御することが望ましい。
的に行うための工程図である。第3図に示すように、有
機塩素化合物除去用反応器3の出側に第1窒素酸化物濃
度測定器4が設けられ、そして、混合室lの入側に第2
窒素酸化物濃度測定器5が設けられている。6は演算器
である。第2窒素酸化物濃度測定器5によって測定され
た、処理前の排ガス中の窒素酸化物の濃度、および、有
機塩素化合物除去用反応器3の出側の第1窒素酸化物濃
度測定器4によって測定された、処理後の排ガス中の窒
素酸化物の濃度は、演算器6に送られ、演算器6によっ
て、両者の差が演算される。
いて、適切な量のアンモニアが、混合室1において排ガ
ス中に添加される。
チタンを含有する酸化物からなる基体の表面上に、バナ
ジウム、タングステン等を担持させてなる触媒等を使用
することができる。
Alおよび2「からなる群から選択された少なくとも1
種の金属の酸化物からなる基体の表面上に、Pt、 P
d+ Ru、 Mn+ Cu、 OrおよびFeからな
る群から選択された少なくとも1種の金属またはその酸
化物を担持させた触媒を使用することが好ましい。
e。
SiO,を含有する酸化物の表面上にTiO2が被覆さ
れた酸化物、または、Ti0t−310*−AlJs
、TiOx−510*−ZrOzの3元系複合酸化物を
基体とし、この基体の表面上に、上述した、Pt、 P
d、 Ru、 Mn、 Cu、 OrおよびFeからな
る群から選択された少なくとも1種の金属またはその酸
化物を担持させた触媒である。
Oおよびハロゲンガス等の存在する環境下において、ポ
リ塩化ジベンゾダイオキシン、ポリ塩化ジベンゾフラン
等の有機塩素化合物を、長期にわたり、効率よく分解し
て除去することができる。
含有する酸化物の表面上にTiesが被覆された構造と
すれば、ムライトの表面上に被覆されたTi (Lによ
り、基体の表面に微細な凹凸が形成されるので、pt等
の触媒成分を担持させて高活性を得るのに必要な表面積
を十分に確保することができ、且つ、ムライトの表面上
を被覆するTi O,によって、優れた耐酸性が付与さ
れる。
の形状は、円柱状、円筒状、板状、リボン状、ハニカム
状、ペレット状等、一体成形された任意の形状のものを
選ぶことができる。特に、第5図に断面図で示すような
、断面が格子状のハニカム構造体A、または、第6図に
断面図で示すような、断面がコルゲート状のハニカム構
造体Bからなる触媒が好ましい。触媒をこのようなハニ
カム構造体によって構成すれば、排ガス中に存在するダ
ストが触媒に付着することはな(、従って、ダストの付
着による圧力損失の増大や性能の低下等が生ぜずに、安
定した操業を行うことができる。
例を示す工程図である。第4図に示す例においては、排
ガスは、先ず、有機塩素化合物酸化用触媒が設けられた
有機塩素化合物除去用反応器3に導かれ、排ガス中の有
機塩素化合物が酸化、除去される。次いで、有機塩素化
合物が除去された排ガス中に、混合室1においてアンモ
ニアが添加、混合される。このようにアンモニアが添加
された排ガスは、窒素酸化物還元用触媒が設けられた脱
硝用反応器2に導かれ、排ガス中の窒素酸化物が還元、
除去される。
る。
ニアが添加されるために、アンモニアを排ガス中に十分
に分散及び混合させる必要上、混合室1と脱硝用反応器
2との間に十分な距離をお(必要があり、且つ、有機塩
素化合物除去用反応器3と脱硝用反応器2とを1つの反
応器にコンパクトにまとめることはできず、装置が大型
化する。
化合物除去用反応器3において酸化され、窒素酸化物に
なる。この結果、有機塩素化合物除去用反応器8の出側
における排ガス中の窒素酸化物の量が増加する。このよ
うに増加した窒素酸化物を除去するためには、混合室1
において、排ガス中に多量のアンモニアを添加すること
が必要になる。
述べた理由によって、排ガス中へのアンモニアの添加量
を、NHt/N0x(モル比)が1以上となるように、
多くしなけらばならない。しかしながら、このように多
量のアンモニアを排ガス中に添加すると、処理後の排ガ
ス中に未反応のアンモニアが残る。このような未反応の
アンモニアは、脱硝用反応器2内またはその出側におい
て、排ガス中のSOxと反応して、酸性硫安等の硫安化
合物になり、脱硝用反応器2より下流側の機器に付着す
る。この結果、上記機器の腐食を招く。
を防止するためには、排ガス中へのアンモニアの添加量
を、NHm/N0x(モル比)が1未満例えば0.7〜
0.9位となし、排ガス中に未反応のアンモニアが残存
しないようにすることが必要である。しかしながら、排
ガス中へのアンモニアの添加量を上記のように減らすと
、排ガス中からの窒素酸化物の除去率が、約70%程度
にまで減少する。
更に詳細に説明する。
基体にバナジウムを担持させた、第5図に示す、断面が
格子状のハニカム構造体からなる、目開き:6mm、壁
厚:1mmの触媒を使用した。有機塩素化合物酸化用触
媒として、Ti:Si・8.5:1.5(モル比)であ
るTtOz−3iOt複合酸化物からなる基体にPt(
1,5g/触媒ii)を担持させた、第5図に示す断面
が格子状のハニカム構造体からなる、目開き+3.2m
m、壁厚:0.51の触媒を使用した。
応器の空間速度<SV>は5000hr−’であり、そ
して、上記有機塩素化合物酸化用触媒が設けられた有機
塩素化合物除去用反応器の空間速度(SV)は2000
h「−’である。
、この発明の方法により、NOX、 PCD[lSおよ
びNH,を下記のように含有する排ガス中から、窒素酸
化物(NOx) 、ポリ塩化ジベンゾダイオキシン(P
CDDs)およびアンモニア(NH*)を除去した。
含有量: 2000〜4000ng/Nm”NHI含有
量 : 30〜50ppm第1表に、排ガス温度、還
元剤としてのアンモニアの添加量(NHm/N0x(モ
ル比)]、 NOX除去率、PCDDs除去率および処
理排ガス中の残留NHs s度を示す。
塩素化合物除去用反応器において排ガス中から有機塩素
化合物を除去し、次いで、有機塩素化合物が除去された
排ガス中にアンモニアを添加した上、脱硝用反応器にお
いて排ガス中から窒素酸化物を除去することからなる方
法により、実施例1と同じ触媒を使用し、実施例1と同
じ量のNOx、 PCDDsおよびNH,を含有す、る
排ガス中から、窒素酸化物(NOx) 、ポリ塩化ジベ
ンゾダイオキシン(PCDDs)およびアンモニア(N
HI)を除去した。
加量(NHI/N0x(モル比)]、NOx除去率、P
CDDs除去率および処理排ガス中の残留NH,濃度を
示す。
第2表とを比較すれば明らかなように、この発明の方法
によれば、排ガス中から、窒素酸化物(NOx)および
ポリ塩化ジベンゾダイオキシン(PCDDs)を、高い
効率で除去することができ、処理後の排ガス中の残留ア
ンモニア量は、1.0ppm以下であって極めて微量で
あった。
基体にバナジウムを担持させた、第5図に示す断面が格
子状のハニカム構造体からなる、目開き:6mm、壁厚
:1mmの触媒を使用した。有機塩素化合物酸化用触媒
として、ムライトを含む酸化物の表面にTi0aが被覆
された、Tie、の含有量が60wt%である基体に、
Pt (2,0g/触媒If)を担持させた、第6図に
示す断面がコルゲート状のハニカム構造体からなる触媒
を使用した。触媒の各部の寸法は、次の通りである。
ッチ(b) : 7.5mm波状壁の厚さ(c)
: 0,4mm側壁の厚さ(山 : 0.
5mmなお、上記窒素酸化物還元用触媒が設けられた脱
硝用反応器の空間速度(SV)、および、上記有機塩素
化合物酸化用触媒が設けられた有機塩素化合物除去用反
応器の空間速度(SV)は、何れも、5000hrりで
ある。
、この発明の方法により、実施例1と同じ量のNOx、
PCDDsおよびNH,を含有する排ガス中から、窒
素酸化物(NOx) 、ポリ塩化ジベンゾダイオキシン
(PCDDs)およびアンモニア(NHx)を除去した
。排ガス中への還元剤としてのアンモニアの添加量は、
NHs/N0x(モル比)で、0.9とした。
率および処理排ガス中の残留NH,濃度を示す。
塩素化合物除去用反応器において排ガス中から有機塩素
化合物を除去し、次いで、有機塩素化合物が除去された
排ガス中にアンモニアを添加した上、脱硝用反応器にお
いて排ガス中から窒素酸化物を除去することからなる方
法により、実施例2と同じ触媒を使用し、実施例1と同
じ量のNOx、 PCDDsおよびNHxを含有する排
ガス中から、窒素酸化物(NOx) 、ポリ塩化ジベン
ゾダイオキシン(PCDDs)およびアンモニア(NH
,)を除去した。
率および処理排ガス中の残留NH1濃度を示す。
第4表とを比較すれば明らかなように、この発明の方法
によれば、排ガス中から、窒素酸化物(NOりおよびポ
リ塩化ジベンゾダイオキシン(PCDDs)を、高い効
率で除去することができ、処理後の排ガス中の残留アン
モニア量は、1.0ppm以下であって極めて微量であ
った。
された排ガス中に含有されている、窒素酸化物、および
、ポリ塩化ジベンゾダイオキシン、ポリ塩化ジベンゾフ
ラン等の有機塩素化合物、ならびに、アンモニアを、排
ガス中から高い効率で除去して、排ガスを浄化すること
ができ、しかも、装置をコンパクト化することができる
等、多くの工業上有用な効果がもたらされる。
2図および第3図は、この発明方法の他の実施態様を示
す工程図、第4図は、比較のための、この発明の範囲外
の方法の一例を示す工程図、第5図および第6図は、こ
の発明方法に使用される触媒の形状の一例を示す断面図
である。 図面において、 1・−・〜混合室、 2・・・−脱硝用反応器
、3・・・・有機塩素化合物除去用反応器、4.5・・
−窒素酸化物濃度測定器、 6−・−演算器、 A、B−・・・触媒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、焼却炉等から排出された、窒素酸化物、および、ポ
リ塩化ジベンゾダイオキシン、ポリ塩化ジベンゾフラン
等の有機塩素化合物、ならびに、アンモニアを含有する
排ガス中に、還元剤としてのアンモニアを連続的または
間欠的に添加し、このようにアンモニアが添加された排
ガスを、200〜500℃の温度で、窒素酸化物還元用
触媒に接触させることにより、前記排ガス中に含有され
ている前記窒素酸化物を還元して除去し、次いで、窒素
酸化物が除去された排ガスを、200〜500℃の温度
で、有機塩素化合物酸化用触媒と接触させることにより
、前記排ガス中に含有されている前記有機塩素化合物を
酸化して除去し、且つ、前記排ガス中に含有されている
アンモニアを分解して除去することを特徴とする排ガス
の浄化方法。 2、前記有機塩素化合物酸化用触媒と接触させて、前記
排ガス中に含有されている前記有機塩素化合物および前
記アンモニアを除去した後の、前記排ガス中の窒素酸化
物の濃度を測定し、得られた窒素酸化物の濃度に基づい
て、前記還元剤としてのアンモニアの前記排ガス中への
添加量を制御する、請求項1記載の方法。 3、前記有機塩素化合物酸化用触媒として、Ti、Si
、AlおよびZrからなる群から選択された少なくとも
1種の金属の酸化物からなる基体の表面上に、Pt、P
d、Ru、Mn、Cu、CrおよびFeからなる群から
選択された少なくとも1種の金属またはその酸化物を担
持させた触媒を使用する、請求項1または2記載の方法
。 4、前記有機塩素化合物酸化用触媒の前記基体が、3A
l_2O_3・2SiO_2を含有する酸化物の表面上
にTiO_2が被覆された酸化物からなっている、請求
項3記載の方法。 5、前記有機塩素化合物酸化用触媒の前記基体が、Ti
O_2−SiO_2、TiO_2−ZrO_2、TiO
_2−SiO_2−Al_2O_3およびTiO_2−
SiO_2−ZrO_2のうちの何れか1つの複合酸化
物からなっている、請求項3記載の方法。
Priority Applications (7)
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| JP2339679A JPH0659387B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 排ガスの浄化方法 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2339679A JPH0659387B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 排ガスの浄化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200722A true JPH04200722A (ja) | 1992-07-21 |
| JPH0659387B2 JPH0659387B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=18329774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2339679A Expired - Fee Related JPH0659387B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 排ガスの浄化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659387B2 (ja) |
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| JPH0659387B2 (ja) | 1994-08-10 |
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