JPH04201543A - 繊維強化熱可塑性樹脂シートからの成形品安定賦形法 - Google Patents

繊維強化熱可塑性樹脂シートからの成形品安定賦形法

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JPH04201543A
JPH04201543A JP33844590A JP33844590A JPH04201543A JP H04201543 A JPH04201543 A JP H04201543A JP 33844590 A JP33844590 A JP 33844590A JP 33844590 A JP33844590 A JP 33844590A JP H04201543 A JPH04201543 A JP H04201543A
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JP
Japan
Prior art keywords
thermoplastic resin
sheet
reinforced thermoplastic
fiber
shaping
Prior art date
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Pending
Application number
JP33844590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Eguchi
尚志 江口
Yasushi Goto
靖志 五藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、繊維強化熱可塑性樹脂シートからの成形品
安定賦形方法、たとえば繊維強化熱可塑性樹脂シートか
ら樋状体を安定して賦形する方法に関する。
〔従来の技術〕
シートの賦形方法としては、ロールフォーミング、プレ
ス成形及びシートを加熱しながら段階的に数種類の型を
通過させる熱賦形が従来より知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
シートの賦形方法としては、−船釣に上記のようなもの
が存在するが、繊維強化熱可塑性樹脂シートからたとえ
ば樋状体のようなものを賦形する場合、ロールフォーミ
ングでは、シート自体腰がなくしわになるので、賦形不
可能である。またプレス成形では、連続的に成形できな
いので、効率が悪いばかりか、押出被覆などの後加工が
できないという難点がある。熱賦形では、賦形そのもの
は可能であるが、引取りによる幅方向でのテンション差
が被賦形物に発生するため、幅方向に蛇行し、第9図に
示されているように、賦形工程中、樋状体(X)にしわ
(a)が生じたり、耳(B)の内折り部(イ)が正確に
形成されず弧状部(b)が生じたりして、種類を異にす
る型に移行するさいに詰まりが発生するという問題があ
る。
この発明の目的は、上記熱賦形に改良を加えることによ
り、上記の問題を解消した繊維強化熱可塑性樹脂シート
からの成形品安定賦形法を・ 提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明による繊維強化熱可塑性樹脂シートからの成形
品安定賦形法は、繊維強化熱可塑性樹脂シートから、左
右一対または複数対の内折り部を有する所定形状の成形
品に賦形するにあたり、成形品賦形ゾーンの手前でシー
トを折曲げてあらかじめ少なくとも一対の内折り部を形
成し、つぎにこれを成形品賦形ゾーンに導いて形成せら
れた内折り部をそれぞれ進行方向に並べられた所要数の
エツジロールで案内しながら所定の熱賦形を行なうこと
を特徴とするものである。
なお、この明細書において「内折り部」とは得られるべ
き成形品を基準とし、外方に向かって180°未満の折
曲部をいうものとする。
繊維強化熱可塑性樹脂シートにおける強化繊維としては
、熱可塑性樹脂の強化用として使用可能な連続繊維のす
べてが用いられている。具体的には、ガラス繊維、炭素
繊維、シリコン・チタン・炭素繊維、ボロン繊維、微細
な金属繊維などの無機繊維、アラミド繊維、ビニロン繊
維、エコノール繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊
維などの有機繊維である。
そして、この連続強化繊維は、直径1〜数10μmの連
続フィラメントよりなるロービング状またはストランド
状のものが用いられている。
また連続強化繊維は、シートの長手方向に配されるが、
これの外に長手方向に配された連続強化繊維と直交ない
し交差する連続強化繊維、クロス状繊維材、ネット状繊
維材または不織布を必要に応じて配されていることもあ
る。
上記シートにおける熱可塑性樹脂としては、熱賦形可能
なものであればとくに限定されないが、具体的には、ポ
リエチレン及びポリプロピレン等のオレフィン重合体、
塩化ビニル及びその共重合体、アクリル樹脂及びその共
重合体、ポリフェニレンサルファイド及びポリエーテル
サルホン等のエンジニアリング・プラスチックなどであ
る。
〔作  用〕
この発明による繊維強化熱可塑性樹脂シートからの成形
品安定賦形法は、繊維強化熱可塑性樹脂シートから、左
右一対または複数対の内折り部を有する所定形状の成形
品に賦形するにあたり、成形品賦形ゾーンの手前でシー
トを折曲げてあらかじめ少なくとも一対の内折り部を形
成し、つぎにこれを成形品賦形ゾーンに導いて形成せら
れた内折り部をそれぞれ進行方向に並べられた所要数の
エツジロールで案内しながら所定の熱賦形を行なうもの
であるから、エツジロールで案内される内折り部が基準
となって他の部分が順次賦形されることになる。
〔実 施 例〕
まず、この発明の実施例に使用する装置につき、図面を
参照して説明する。以下の説明において、前とは第1図
の右方向をいうものとする。
またこの実施例では成形品として樋状体を得るものであ
る。
第1図ないし第7図において、(1)は繊維強化樹脂シ
ート(A1)を繰出す繰出機、(2)は並列状の3本の
ロール(2a) (2b) (2c)よりなり、中央ロ
ール(2b)のみ左右動自在となされてシート(A1)
が蛇行するのを制御するロールガイダー、(3)はシー
ト(A1)に一対の内折り部を形成する内折り部形成ゾ
ーン、(4)は内折り部形成ゾーン(3)の後方に配さ
れている加熱手段で、具体的には、温風機またはヒータ
が用いられる。(5)は内折り部シートを成形品である
樋状体に熱賦形する成形品賦形ゾーン、(6)は成形品
賦形ゾーン(5)の後方に配置された冷却手段で、具体
的には冷風機が用いられる。(7)は成形品賦形ゾーン
(5)で所定形状に成形せられた樋状体(AC)を引取
る引取機である。
つぎに、上記装置を使用し、繊維強化熱可塑性樹脂シー
トから樋状体を賦形する方法について説明する。
この実施例で使用する繊維強化熱可塑性樹脂シート (
Al)は、つぎのようにして得られたものである。
すなわち、ガラスロービングを20本並べて流動床に導
入し、そこで開繊しながら圧力2゜5Kg/Cll12
の空気により吹上げられた浮遊状態にある塩化ビニル樹
脂配合粉体を付着させ、これを加熱炉に通して塩化ビニ
ル樹脂配合粉体を190℃に加熱し、続いて表面温度2
00℃の一対の加熱ピンチロールに通して熱圧すること
により完全に溶融させ、厚さ0.6■、幅400III
I11ガラスロービング含有率30容量%のシート(S
l)を得た。
このシート(81)を繰出機(1)から繰出し、ロール
ガイダ−(2)を経て加熱手段(4)により80℃に加
熱してから内折り部形成ゾーン(3)に導き・所要数の
型により左右一対の内折り部(イ)(ロ)を形成する(
第2図)。
つぎに内折り部付シート(A2)を冷風手段(6)によ
り常温の冷風で冷却してから、成形品賦形ゾーン(5)
に導き、形成せられた内折り部(イ)(ロ)をそれぞれ
進行方向に並べられた5つのエツジロール(8)で案内
しながら90℃の温風をあて耳(B) (C)を有する
樋状体(A3)を熱賦形する(第3図〜第7図)。
内折り部形成ゾーン(3)までは、シート状での蛇行に
なるので、ロールガイダ(2)で制御され、内折り部(
イ)(ロ)形成後は、立体状での蛇行になるので、エツ
ジロール(8)で制御される。したがって、熱賦形時従
来のような詰まり現象が生じることなく、第8図に示さ
れているような所定形状の樋状体(A3)を得ることが
できた。この樋状体(A3)を芯材とし、被覆用ダイに
よりこれの内外に熱可塑性樹脂を被覆して樋を製造する
のである。
なお、第3図(a)に示すエツジロール(8)は、第3
図(b)に示すような形態のエツジロール(8°)また
は第3図(e)に示すような形態のエツジロール(8′
)でもよい。
またこの実施例では、樋状体(A3)の耳(B) (C
)の下向端に一対の内折り部(イ)(ロ)が必要である
ので、成形品賦形ゾーン(5)の手前の内折り部形成ゾ
ーン(3)において、あらかじめ内折り部(イ)(ロ)
を形成するものであるが、耳の形状によっては内折り部
が複数対存在するものもある。成形品は樋状体に限られ
ないから、成形品によっては同様のことがいえる。この
ような場合、成形品賦形ゾーンの手前であらかじめ複数
対ともに内折り部を形成しておくこともできる。
〔発明の効果〕
この発明の繊維強化熱可塑性樹脂シートよりの安定賦形
法によれば、エツジロールで常に案内される内折り部が
基準となって他の部分が順次賦形されることになるから
、熱賦形のさい途中で詰まったりすることがなく、安定
して所定形状の成形品を連続的に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施に用いられる装置の側面略図、
第2図は第1図の■−■線にそう拡大断面図、第3図(
a)は第1図の■−■線にそう拡大断面図、第3図(b
)及び第3図(c)はそれぞれ第3図(a)に示すエツ
ジロールの変形例を示す断面図、第4図は第1図のIV
−IV線にそう拡大断面図、第5図は第1図のV−■線
にそう拡大断面図、第6図は第1図のVl−Vl線にそ
う拡大断面図、第7図は第1図の■−■線にそう拡大断
面図、第8図は賦形後の樋状体の部分斜視図、第9図は
従来の樋状体賦形時の問題点を示す正面図である。 (A1)・・・繊維強化熱可塑性樹脂シート、(A3)
・・・成形品(樋状体)、(イ)(ロ)・・・内折り部
、(5)・・・成形品賦形ゾーン、(8)・・・エツジ
ロール。 以上 特許出願人  積水化学工業株式会社 第5図 A7 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 繊維強化熱可塑性樹脂シート(A1)から、左右一対ま
    たは複数対の内折り部(イ)(ロ)を有する所定形状の
    成形品(A3)に賦形するにあたり、成形品賦形ゾーン
    (5)の手前でシート(A1)を折曲げてあらかじめ少
    なくとも一対の内折り部(イ)(ロ)を形成し、つぎに
    これを成形品賦形ゾーン(5)に導いて形成せられた内
    折り部(イ)(ロ)をそれぞれ進行方向に並べられた所
    要数のエッジロール(8)で案内しながら所定の熱賦形
    を行なうことを特徴とする繊維強化熱可塑性樹脂シート
    からの成形品安定賦形法。
JP33844590A 1990-11-30 1990-11-30 繊維強化熱可塑性樹脂シートからの成形品安定賦形法 Pending JPH04201543A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6962637B2 (en) 1994-11-08 2005-11-08 Canon Kabushiki Kaisha Method of manufacturing tubular film
JP2012250433A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Inoac Corp 樹脂成形体の製造方法および製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6962637B2 (en) 1994-11-08 2005-11-08 Canon Kabushiki Kaisha Method of manufacturing tubular film
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