JPH0420209Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420209Y2 JPH0420209Y2 JP1987124958U JP12495887U JPH0420209Y2 JP H0420209 Y2 JPH0420209 Y2 JP H0420209Y2 JP 1987124958 U JP1987124958 U JP 1987124958U JP 12495887 U JP12495887 U JP 12495887U JP H0420209 Y2 JPH0420209 Y2 JP H0420209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube body
- irrigation
- tube
- heavy object
- balance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、散水方向が常に正常に保たれる潅水
用チユーブに関する。
用チユーブに関する。
従来、散水用の小孔を設けた潅水チユーブの両
端部に、貼合せ部を設け、この貼合せ部のうち、
一方の貼合せ部を、外部に突出させた潅水チユー
ブは、実開昭56−114854号公報に記載されてい
る。
端部に、貼合せ部を設け、この貼合せ部のうち、
一方の貼合せ部を、外部に突出させた潅水チユー
ブは、実開昭56−114854号公報に記載されてい
る。
そして、前記潅水チユーブは、一方の突出させ
た貼合せ部を接地させれば、潅水チユーブを固定
でき、散水用の小孔も、その位置に固定できるも
のである。
た貼合せ部を接地させれば、潅水チユーブを固定
でき、散水用の小孔も、その位置に固定できるも
のである。
また、散水用小孔を設けたホース本体を設け、
このホース本体の外側長手方向に、土中埋設片
や、支持片を設けた潅水ホースは、実開昭51−
156939号公報、実開昭51−156938号公報に記載さ
れている。
このホース本体の外側長手方向に、土中埋設片
や、支持片を設けた潅水ホースは、実開昭51−
156939号公報、実開昭51−156938号公報に記載さ
れている。
そして、前記潅水ホースは、土中埋設片や支持
片を固定することによつて、潅水ホースの散水用
小孔を所定の向きに向け、所定の方向に散水でき
る潅水ホースである。
片を固定することによつて、潅水ホースの散水用
小孔を所定の向きに向け、所定の方向に散水でき
る潅水ホースである。
また、散水用小孔を設けたチユーブ本体を設
け、このチユーブ本体の長手方向に2条の偏平重
合片を設け、この2条の偏平重合片は、斜め下方
に向かつて突出し、接地するように形成した潅水
チユーブが、本件出願人によつて出願され実公昭
59−38134号として公告されている。
け、このチユーブ本体の長手方向に2条の偏平重
合片を設け、この2条の偏平重合片は、斜め下方
に向かつて突出し、接地するように形成した潅水
チユーブが、本件出願人によつて出願され実公昭
59−38134号として公告されている。
そして、前記潅水チユーブは、2条の偏平重合
片を接地させることによつて、潅水チユーブの散
水用小孔を、所定の向きに向け、所定の方向に散
水できる潅水チユーブである。
片を接地させることによつて、潅水チユーブの散
水用小孔を、所定の向きに向け、所定の方向に散
水できる潅水チユーブである。
前記実開昭56−114854号公報に記載された潅水
チユーブ、及び、実公昭59−38134号公報に記載
された潅水チユーブは、一方の突出させた貼合せ
部、及び、2条の偏平重合片を接地させることに
より、また、前記実開昭51−156939号公報、及
び、実開昭51−156938号公報に記載された従来の
潅水ホースは、土中埋設片や、支持片を固定する
ことにより、所望の方向に散水できて便利であ
る。
チユーブ、及び、実公昭59−38134号公報に記載
された潅水チユーブは、一方の突出させた貼合せ
部、及び、2条の偏平重合片を接地させることに
より、また、前記実開昭51−156939号公報、及
び、実開昭51−156938号公報に記載された従来の
潅水ホースは、土中埋設片や、支持片を固定する
ことにより、所望の方向に散水できて便利であ
る。
しかしながら、前記潅水チユーブは、一方の貼
合せ部や、2条の偏平重合片を接地させなければ
ならず、また、前記潅水ホースは、土中埋設片
や、支持片を固定しなければならず、その作業が
面倒であつた。
合せ部や、2条の偏平重合片を接地させなければ
ならず、また、前記潅水ホースは、土中埋設片
や、支持片を固定しなければならず、その作業が
面倒であつた。
本考案は、前記事項に鑑みなされたものであ
り、設置作業が容易で、かつ、製造も容易な潅水
チユーブとすることを技術的課題とする。
り、設置作業が容易で、かつ、製造も容易な潅水
チユーブとすることを技術的課題とする。
この目的を達成するために、本考案による潅水
用チユーブは次なる構成とした。
用チユーブは次なる構成とした。
即ち、同一幅で2枚の長帯状熱可塑性樹脂製シ
ートを用い、この2枚のシートの長手方向の両端
部を合わせ溶着してチユーブ本体1が成形され、
このチユーブ本体1の周外部の背反する位置から
長短2つの前記合わせ溶着帯部が突出成形され、
突出長さを長くした一方の溶着帯部がバランス脚
2として成形され、このバランス脚2には、前記
チユーブ本体1に沿つて、重量物収容部2Aを設
けている。また、チユーブ本体1の長手方向に
は、散水小孔3が穿設され、この散水小孔3が数
条配列されている。
ートを用い、この2枚のシートの長手方向の両端
部を合わせ溶着してチユーブ本体1が成形され、
このチユーブ本体1の周外部の背反する位置から
長短2つの前記合わせ溶着帯部が突出成形され、
突出長さを長くした一方の溶着帯部がバランス脚
2として成形され、このバランス脚2には、前記
チユーブ本体1に沿つて、重量物収容部2Aを設
けている。また、チユーブ本体1の長手方向に
は、散水小孔3が穿設され、この散水小孔3が数
条配列されている。
そして、この散水小孔3としては、通水によつ
て断面がほぼ円形となつたチユーブ本体1および
バランス脚2をそれぞれ接地させた状態で、チユ
ーブ本体1の中心を通る水平線C−Cから上に位
置するように構成されている。
て断面がほぼ円形となつたチユーブ本体1および
バランス脚2をそれぞれ接地させた状態で、チユ
ーブ本体1の中心を通る水平線C−Cから上に位
置するように構成されている。
本考案の潅水用チユーブは、同一幅で2枚の長
帯状熱可塑性樹脂製シートによる溶着成形品であ
り、長短2つの合わせ溶着帯部がチユーブ本体1
に形成され、このうち長い方の合わせ溶着帯部が
バランス脚2となる。これを直線状に設置して使
用するような場合、バランス脚2の概略の位置決
めを行なうだけで、バランス脚2は、重量物収容
部2Aに収容した重量物の水、或は、バランス・
ウエイト4の重量によつて、バランス脚2が確実
に接地し、チユーブ本体1は、前記バランス脚2
によつて、散水小孔3が所定の向きに向くように
固定され、好適な散水潅水が行なわれる。
帯状熱可塑性樹脂製シートによる溶着成形品であ
り、長短2つの合わせ溶着帯部がチユーブ本体1
に形成され、このうち長い方の合わせ溶着帯部が
バランス脚2となる。これを直線状に設置して使
用するような場合、バランス脚2の概略の位置決
めを行なうだけで、バランス脚2は、重量物収容
部2Aに収容した重量物の水、或は、バランス・
ウエイト4の重量によつて、バランス脚2が確実
に接地し、チユーブ本体1は、前記バランス脚2
によつて、散水小孔3が所定の向きに向くように
固定され、好適な散水潅水が行なわれる。
以下、本考案による潅水用チユーブの第一、第
二の各実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
二の各実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
〈第一実施例〉
第1図および第2図は本考案の第一実施例を示
す。内部への通水によつて所要径の管状となるチ
ユーブ本体1は、同一幅で2枚の長帯状の熱可塑
性樹脂製シートが用意され、これら2枚のシート
の長手方向の両端部同士をヒートシール法などで
合わせ溶着して成形される。
す。内部への通水によつて所要径の管状となるチ
ユーブ本体1は、同一幅で2枚の長帯状の熱可塑
性樹脂製シートが用意され、これら2枚のシート
の長手方向の両端部同士をヒートシール法などで
合わせ溶着して成形される。
この合わせ溶着は、チユーブ本体1の外周の背
反する位置から長短2つの溶着帯部2,6が突出
して得られるように行なわれる。即ち、一方の溶
着帯部2は他方の溶着帯部6よりも突出長さが長
く、この長い方の溶着帯部をバランス脚2として
いる。また、チユーブ本体1の周の長手方向には
散水小孔3が等間隔で穿設され、この散水小孔3
の列が数条配列されている。
反する位置から長短2つの溶着帯部2,6が突出
して得られるように行なわれる。即ち、一方の溶
着帯部2は他方の溶着帯部6よりも突出長さが長
く、この長い方の溶着帯部をバランス脚2として
いる。また、チユーブ本体1の周の長手方向には
散水小孔3が等間隔で穿設され、この散水小孔3
の列が数条配列されている。
ここで、散水小孔3の設置場所としては、通水
によつてチユーブ本体1が断面円形状に膨らみ、
このチユーブ本体1およびバランス脚2をそれぞ
れ接地させた状態で、チユーブ本体1の中心点を
通る水平線C−Cより上位で左右に等方位に振り
分けられるように設けられている。
によつてチユーブ本体1が断面円形状に膨らみ、
このチユーブ本体1およびバランス脚2をそれぞ
れ接地させた状態で、チユーブ本体1の中心点を
通る水平線C−Cより上位で左右に等方位に振り
分けられるように設けられている。
なお、散水小孔3の目詰まりを防止するため
に、この散水小孔3をチユーブ本体1の内側から
覆うようにして、内部長手方向にろ過材であるフ
イルター5を設けておく構造が望ましい。
に、この散水小孔3をチユーブ本体1の内側から
覆うようにして、内部長手方向にろ過材であるフ
イルター5を設けておく構造が望ましい。
そして、前記長い方の溶着帯部によるバランス
脚2に、管状の重量物収容部2Aがチユーブ本体
1に平行に設けられ、更にこの重量物収容部2A
をチユーブ本体1に連通させる連通路2Cが断続
的に設けられている。即ち、チユーブ本体1と重
量物収容部2Aとの間では、熱溶着されたシール
部2Bと連通路2Cとが交互に設けられている。
脚2に、管状の重量物収容部2Aがチユーブ本体
1に平行に設けられ、更にこの重量物収容部2A
をチユーブ本体1に連通させる連通路2Cが断続
的に設けられている。即ち、チユーブ本体1と重
量物収容部2Aとの間では、熱溶着されたシール
部2Bと連通路2Cとが交互に設けられている。
したがつて、チユーブ本体1に通水させると、
このチユーブ本体1内の水が連通路2Cを経て重
量物収容部2Aにも流れ込み、この重量物収容部
2Aに流入した水の重量バランスで、チユーブ本
体1は自然に正常な座り位置で接地し、各列の散
水小孔3も所定の方向に向くことになる。
このチユーブ本体1内の水が連通路2Cを経て重
量物収容部2Aにも流れ込み、この重量物収容部
2Aに流入した水の重量バランスで、チユーブ本
体1は自然に正常な座り位置で接地し、各列の散
水小孔3も所定の方向に向くことになる。
〈第二実施例〉
第3図に示す本考案の第二実施例においては、
第一実施例のごとくに成形されたバランス脚2の
重量物収容部2Aに金属質あるいはこれに代わる
重量物によるバランス・ウエイト4を熱溶着工程
で埋め込んで収容した構造である。
第一実施例のごとくに成形されたバランス脚2の
重量物収容部2Aに金属質あるいはこれに代わる
重量物によるバランス・ウエイト4を熱溶着工程
で埋め込んで収容した構造である。
なお、第二実施例においても、第一実施例と同
様にチユーブ本体1内にろ過用のフイルター5が
設けられることは望ましい。
様にチユーブ本体1内にろ過用のフイルター5が
設けられることは望ましい。
以上説明したように、本考案による潅水用チユ
ーブは、チユーブ本体1の成形に用いられる2枚
の長帯状熱可塑性樹脂製シートが同一幅であるこ
とから、これら2枚のシートの長手両端部同士の
熱溶着などによる成形性が従来のものよりも格段
に向上する。また、このチユーブ本体から突出さ
せて得られる2つの合わせ溶着帯部のうち、突出
長さの長い方のバランス脚2の、概略の位置決め
を行なうだけで、重量物収容部2Aに収容した
水、或は、バランス・ウエイト4からなる重量物
によつて、前記バランス脚2は、自動的に接地し
てその位置に確実に保持され、散水小孔3が自然
に所定方向に定まり、常に好適な潅水を行なうこ
とができる。
ーブは、チユーブ本体1の成形に用いられる2枚
の長帯状熱可塑性樹脂製シートが同一幅であるこ
とから、これら2枚のシートの長手両端部同士の
熱溶着などによる成形性が従来のものよりも格段
に向上する。また、このチユーブ本体から突出さ
せて得られる2つの合わせ溶着帯部のうち、突出
長さの長い方のバランス脚2の、概略の位置決め
を行なうだけで、重量物収容部2Aに収容した
水、或は、バランス・ウエイト4からなる重量物
によつて、前記バランス脚2は、自動的に接地し
てその位置に確実に保持され、散水小孔3が自然
に所定方向に定まり、常に好適な潅水を行なうこ
とができる。
また、バランス脚2の重量物によつてチユーブ
本体1のねじれが生じ難く、特に直線状に設置し
て潅水するような場合、従来のようにチユーブ各
所で生じたねじれを、その都度直して散水小孔の
向きを矯正するというような煩わしい作業も解消
される。
本体1のねじれが生じ難く、特に直線状に設置し
て潅水するような場合、従来のようにチユーブ各
所で生じたねじれを、その都度直して散水小孔の
向きを矯正するというような煩わしい作業も解消
される。
第1図〜第3図は本考案による潅水用チユーブ
の実施例を示し、第1図は第一実施例の斜視図、
第2図は第1図のX−X線による側面断面図、そ
して第3図は第二実施例の側面断面図である。 1……チユーブ本体、2……バランス脚、2A
……重量物収容部、2C……連通路、3……散水
小孔、4……バランス・ウエイト、6……合わせ
溶着帯部。
の実施例を示し、第1図は第一実施例の斜視図、
第2図は第1図のX−X線による側面断面図、そ
して第3図は第二実施例の側面断面図である。 1……チユーブ本体、2……バランス脚、2A
……重量物収容部、2C……連通路、3……散水
小孔、4……バランス・ウエイト、6……合わせ
溶着帯部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 同一幅で2枚の長帯状熱可塑性樹脂製シート
の長手両端部同士を合わせ溶着してチユーブ本
体1を成形すると共に、このチユーブ本体1の
周外部に突出して得られる2つの前記合わせ溶
着帯部のうち、突出長さを長くした一方をバラ
ンス脚2として成形し、このバランス脚2に
は、前記チユーブ本体1に沿つて、重量物収容
部2Aを設け、また、チユーブ本体1に複数の
散水小孔3を穿設し、通水によつて断面がほぼ
円形となつたチユーブ本体1およびバランス脚
2をそれぞれ接地させた状態で、前記散水小孔
3の穿設位置がチユーブ本体1の中心を通る水
平線C−Cから上位となるようにしたことを特
徴とする潅水用チユーブ。 (2) バランス脚2に、チユーブ本体1と重量物収
容部2Aを連通させる連通路2Cを設けた実用
新案登録請求の範囲1に記載した潅水チユー
ブ。 (3) 重量物収容部2Aに、バランス・ウエイト4
を収容した実用新案登録請求の範囲1に記載し
た潅水チユーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987124958U JPH0420209Y2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987124958U JPH0420209Y2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6428857U JPS6428857U (ja) | 1989-02-21 |
| JPH0420209Y2 true JPH0420209Y2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=31375136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987124958U Expired JPH0420209Y2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420209Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61114854U (ja) * | 1985-10-03 | 1986-07-19 |
-
1987
- 1987-08-17 JP JP1987124958U patent/JPH0420209Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6428857U (ja) | 1989-02-21 |
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