JPH04202828A - 耐熱性布状物 - Google Patents
耐熱性布状物Info
- Publication number
- JPH04202828A JPH04202828A JP2325911A JP32591190A JPH04202828A JP H04202828 A JPH04202828 A JP H04202828A JP 2325911 A JP2325911 A JP 2325911A JP 32591190 A JP32591190 A JP 32591190A JP H04202828 A JPH04202828 A JP H04202828A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- yarn
- heat
- diameter
- flexibility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Knitting Of Fabric (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、特に硝子繊維の曲げ加工に用いるクツション
材(型の被覆材)として有用な、耐熱性布状物に関する
。
材(型の被覆材)として有用な、耐熱性布状物に関する
。
(従来の技術)
車輌用窓硝子等に用いられる弯曲硝子は、所望の形状を
有する型を使用し、重力曲げ、或はプレス曲げにより、
加熱軟化した硝子板を弯曲することによって製造される
が、硝子板に型の跡が生ずるのを防止するため、耐熱材
料で構成されたクツション材で型面を被覆した状態で曲
げ加工を行う。
有する型を使用し、重力曲げ、或はプレス曲げにより、
加熱軟化した硝子板を弯曲することによって製造される
が、硝子板に型の跡が生ずるのを防止するため、耐熱材
料で構成されたクツション材で型面を被覆した状態で曲
げ加工を行う。
(発明が解決しようとする課題)
クツション材は充分な柔軟性と耐熱、耐久性を有する材
料で構成する必要がある。
料で構成する必要がある。
柔軟性が不足するとクツション材の型馴染みが不良とな
り、生産性が低下し、又硝子板表面にクツション材の跡
が発生し易い。
り、生産性が低下し、又硝子板表面にクツション材の跡
が発生し易い。
従来、クツション材としては、E−硝子繊維よりなるバ
ルキーヤーン製編物(以下従来品と呼ぶ)が使用されて
いる。
ルキーヤーン製編物(以下従来品と呼ぶ)が使用されて
いる。
従来品は充分な柔軟性を有するが、耐熱性、耐久性が不
充分であり、短時間で性能が劣化するため、可使用時間
が短く、生産性を低下させる難点を有する。
充分であり、短時間で性能が劣化するため、可使用時間
が短く、生産性を低下させる難点を有する。
シリカ繊維を用いることにより、耐熱性、耐久性を向上
させることも試みられたが、シリカ繊維はバルキー化が
困難で、且つ高価であり、又柔軟性が乏しい難点がある
。
させることも試みられたが、シリカ繊維はバルキー化が
困難で、且つ高価であり、又柔軟性が乏しい難点がある
。
本発明は、上述した従来技術の有する問題点を解消し、
柔軟性と耐久性に優れた耐熱性布状物を提供することを
目的としている。
柔軟性と耐久性に優れた耐熱性布状物を提供することを
目的としている。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明においては、E−硝
子状組成を有する硝子繊維バルキーヤーンと、ステンレ
ススチールの細線との混撚糸製編物を従来品の代わりに
使用する。
子状組成を有する硝子繊維バルキーヤーンと、ステンレ
ススチールの細線との混撚糸製編物を従来品の代わりに
使用する。
次に本発明を更に具体的に説明する。
本発明におけるE−硝子状組成を有する硝子とは、典型
的なE−硝子、即ち、SiO□52〜56wt%、A1
20x 12〜16wt%、Ca016〜1.9wt%
、Mg03〜6wt%、 B2039〜11wt%、R
20<1wt%、TiQ□<1wt%、Fe2O3<1
wt%、F<1wt%なる組成を有する硝子並びに、E
−硝子を改良するために提案された硝子組成、例えば米
国特許筒4,166.747号、特願昭55−7727
6合記載の硝子を含むものである。
的なE−硝子、即ち、SiO□52〜56wt%、A1
20x 12〜16wt%、Ca016〜1.9wt%
、Mg03〜6wt%、 B2039〜11wt%、R
20<1wt%、TiQ□<1wt%、Fe2O3<1
wt%、F<1wt%なる組成を有する硝子並びに、E
−硝子を改良するために提案された硝子組成、例えば米
国特許筒4,166.747号、特願昭55−7727
6合記載の硝子を含むものである。
上記改良硝子は、E−硝子に匹敵する性能を有して、生
産性に優れ且つB2O3含有量が小さい。
産性に優れ且つB2O3含有量が小さい。
本発明E−硝子状組成としては、硝子の主要成分が次の
範囲を使用するものが適当である。
範囲を使用するものが適当である。
SiO□ 52〜56wt%A1.0.
12〜17wt%Ca O+M go
19〜25wt%B2O35,5〜11wt% RzO< 1wt% F < 1.4wt%T 1
02 < 1 w t %Fe
2 es < 1wt %本発明のバルキー
ヤーンは、常法に従い、上記組成を有する硝子繊維束を
管状通路中に連続的に提供しつつ、この通路に開孔する
空気供給孔から圧縮空気を噴出することによって製造す
ることができる。
12〜17wt%Ca O+M go
19〜25wt%B2O35,5〜11wt% RzO< 1wt% F < 1.4wt%T 1
02 < 1 w t %Fe
2 es < 1wt %本発明のバルキー
ヤーンは、常法に従い、上記組成を有する硝子繊維束を
管状通路中に連続的に提供しつつ、この通路に開孔する
空気供給孔から圧縮空気を噴出することによって製造す
ることができる。
なお、硝子繊維としては直径3〜9μ、望ましくは5〜
7μ、のものを使用し、この硝子繊維に比較的接着力の
小さいバインダ(例えばエポキシ系バインダ、澱粉系バ
インダ)を固形分として0.2〜1.5wt%、望まし
くは0.3〜1゜Owt%附与集束して得られるTex
[(1,000m当たりの重量(gr)]が50〜3
oO望ましくは100〜150の硝子繊維束を使用し、
これをバルキー化するのが好ましい。
7μ、のものを使用し、この硝子繊維に比較的接着力の
小さいバインダ(例えばエポキシ系バインダ、澱粉系バ
インダ)を固形分として0.2〜1.5wt%、望まし
くは0.3〜1゜Owt%附与集束して得られるTex
[(1,000m当たりの重量(gr)]が50〜3
oO望ましくは100〜150の硝子繊維束を使用し、
これをバルキー化するのが好ましい。
このようにした得られた1、000m当たりの重量が5
5〜330gr、望ましくは110〜165grのバル
キーヤーンを用い、直径20〜100μ望ましくは40
〜60μのステンレススチール細線と混撚とするのが好
ましい。
5〜330gr、望ましくは110〜165grのバル
キーヤーンを用い、直径20〜100μ望ましくは40
〜60μのステンレススチール細線と混撚とするのが好
ましい。
硝子繊維の直径があまり大きいと、柔軟性が低下しやす
(、又この直径があまり小さいと、生産性、耐熱性が低
下し易い。
(、又この直径があまり小さいと、生産性、耐熱性が低
下し易い。
Texがあまり大きいと型の跡がつき易く、Texがあ
まり小さいと耐久性、耐熱性が低下する。
まり小さいと耐久性、耐熱性が低下する。
又、ステンレススチール細線の直径があまり大きいと柔
軟性が低下し易く、この直径があまり小さいと充分な耐
熱性が得られ難く、又コストが上昇する。
軟性が低下し易く、この直径があまり小さいと充分な耐
熱性が得られ難く、又コストが上昇する。
バルキーヤーンとステンレススチール細線との混撚は、
常用の撚糸機を用いて好適に行うことができる。
常用の撚糸機を用いて好適に行うことができる。
撚り数は1〜4回/24.5mm、望ましくは2〜3回
/24.5mmとするのが適当である。
/24.5mmとするのが適当である。
なお、バルキーヤーンに予めS、又はZ方向の撚りを与
えておき、これと逆方向の撚りを与えつつ混撚を行ない
、バルキーヤーンを実質的に無撚りの状態とすることも
でき、特に好ましい結果をうることができる。
えておき、これと逆方向の撚りを与えつつ混撚を行ない
、バルキーヤーンを実質的に無撚りの状態とすることも
でき、特に好ましい結果をうることができる。
又、バルキーヤーンとしては、可及的嵩高性の大きいも
のを使用し、ステンレススチール細線がバルキーヤーン
中に埋没して混撚糸表面に露出しないようにするのが好
ましい。
のを使用し、ステンレススチール細線がバルキーヤーン
中に埋没して混撚糸表面に露出しないようにするのが好
ましい。
本発明′においては、このような混撚糸よりなる編物、
例えばメリヤス編等を、硝子曲げ加工におけるクックツ
ション材等の耐熱性布状物として用いる。
例えばメリヤス編等を、硝子曲げ加工におけるクックツ
ション材等の耐熱性布状物として用いる。
本発明の耐熱性布状物は柔軟性が良好で型馴染みもよ(
、硝子板に聖跡、クツション材の跡が発生し難く、長時
間の使用に耐えることができる。
、硝子板に聖跡、クツション材の跡が発生し難く、長時
間の使用に耐えることができる。
なお、布状物としては1m2当たりの重量が300〜9
00gr、望ましくは400〜600grのものが好ま
しい。
00gr、望ましくは400〜600grのものが好ま
しい。
ヤンとステンレススチール細線の混撚糸を用いることに
より、編物の柔軟性を損うことなく、耐熱性、耐久性を
向上させる。
より、編物の柔軟性を損うことなく、耐熱性、耐久性を
向上させる。
(実施例1)
直径6μのE−硝子繊維に澱粉系バインダを固形分とし
て1wt%附与して、1,600本集束し、硝子繊維束
とした。
て1wt%附与して、1,600本集束し、硝子繊維束
とした。
この硝子繊維束を、常法に従ってバルキー化した1、0
00m当たりの重量146grのバルキーヤーンと、直
径50uのステンレススチール細線1本とを混撚し、混
撚糸をを得た。
00m当たりの重量146grのバルキーヤーンと、直
径50uのステンレススチール細線1本とを混撚し、混
撚糸をを得た。
この混撚糸を用い、500 g r / m 2のメリ
ヤス編物を製造した。
ヤス編物を製造した。
この編物は従来のクツション材と同じ柔軟性を有し、弯
曲硝子製造のクツション材として使用した場合、硝子板
に跡がつくこともなく、可使用時間が約2倍に向上した
。
曲硝子製造のクツション材として使用した場合、硝子板
に跡がつくこともなく、可使用時間が約2倍に向上した
。
(実施例2)
実施例1のバルキーヤーンと実施例1の混撚糸を用い、
表側は硝子バルキーヤーンのみからなるメリヤス編物を
製造した。
表側は硝子バルキーヤーンのみからなるメリヤス編物を
製造した。
この編物は従来のクツション材と同じ柔軟性を有し、実
施例1と同様の結果を得た。
施例1と同様の結果を得た。
(発明の効果)
柔軟性を損なうことなく、耐熱性、耐久性が向上する。
Claims (2)
- (1)E−硝子状組成を有する硝子繊維バキーヤーンと
ステンレススチールの細線との混撚糸製編物よりなるこ
とを特徴とする耐熱性布状物。 - (2)硝子繊維の直径は3〜9μ、バルキーヤーンの1
,000m当たりの重量は55〜330gr、細線の直
径は20〜100μである請求項1記載の耐熱性布状物
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2325911A JPH04202828A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 耐熱性布状物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2325911A JPH04202828A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 耐熱性布状物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04202828A true JPH04202828A (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=18181968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2325911A Pending JPH04202828A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 耐熱性布状物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04202828A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06346347A (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-20 | Fuji Spinning Co Ltd | 金属繊維複衝程天竺編地の製造法 |
| CN102505273A (zh) * | 2011-09-30 | 2012-06-20 | 常熟市众望经纬编织造有限公司 | 一种混纺面料 |
| JP2016000877A (ja) * | 2014-06-12 | 2016-01-07 | グンゼ株式会社 | 金属製スポンジ状立体編地 |
| WO2016202627A1 (en) * | 2015-06-17 | 2016-12-22 | Nv Bekaert Sa | Heat resistant separation fabric |
| CN112973280A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-18 | 江苏九鼎新材料股份有限公司 | 一种膨化玻璃纤维网布的制作方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50118066A (ja) * | 1974-03-11 | 1975-09-16 | ||
| JPS53143750A (en) * | 1977-12-02 | 1978-12-14 | Meisei Shiyoukai Kk | Yarn for making up inorganic cloth |
| US4166747A (en) * | 1977-10-13 | 1979-09-04 | Ppg Industries, Inc. | Glass fiber composition |
| JPS6170040A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-10 | ユニチカユ−エムグラス株式会社 | 複合クロス |
| JPH02102150A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-13 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 熱的寸法安定性及び平坦性に優れたガラス板の製造方法 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2325911A patent/JPH04202828A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (6)
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| US11384008B2 (en) | 2015-06-17 | 2022-07-12 | Nv Bekaert Sa | Heat resistant separation fabric |
| CN112973280A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-18 | 江苏九鼎新材料股份有限公司 | 一种膨化玻璃纤维网布的制作方法 |
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