JPH0420302B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0420302B2 JPH0420302B2 JP58152592A JP15259283A JPH0420302B2 JP H0420302 B2 JPH0420302 B2 JP H0420302B2 JP 58152592 A JP58152592 A JP 58152592A JP 15259283 A JP15259283 A JP 15259283A JP H0420302 B2 JPH0420302 B2 JP H0420302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transistor
- voltage
- line
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 57
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/08—Current supply arrangements for telephone systems with current supply sources at the substations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は交換機電池により加入者線路を介して
給電される集積回路を含む電話機通話/信号回路
であつて、ラインブレーク中は加入者線路がルー
プを形成しているときにトランジスタのコレクタ
−エミツタ通路を経て交換機電池から充電された
コンデンサの電荷によつて前記集積回路の給電が
維持され、更にラインブレーク検出器によりライ
ンブレークが検出されたときに前記コンデンサが
前記トランジスタを経て放電するのを阻止する手
段を具えている電話/信号回路に関するものであ
る。
給電される集積回路を含む電話機通話/信号回路
であつて、ラインブレーク中は加入者線路がルー
プを形成しているときにトランジスタのコレクタ
−エミツタ通路を経て交換機電池から充電された
コンデンサの電荷によつて前記集積回路の給電が
維持され、更にラインブレーク検出器によりライ
ンブレークが検出されたときに前記コンデンサが
前記トランジスタを経て放電するのを阻止する手
段を具えている電話/信号回路に関するものであ
る。
ここで、“ラインブレーク”とは加入者線路の
遮断を意味する。斯る遮断は電話機の使用者が信
号のために押しボタンを駆動することにより発生
し得る(構内交換機における信号のための0.1秒
の線路遮断、いわるゆ“フラツシユ機能”)。ま
た、斯る遮断は電話接続中の電話交換機内の交換
動作により発生し得る。
遮断を意味する。斯る遮断は電話機の使用者が信
号のために押しボタンを駆動することにより発生
し得る(構内交換機における信号のための0.1秒
の線路遮断、いわるゆ“フラツシユ機能”)。ま
た、斯る遮断は電話接続中の電話交換機内の交換
動作により発生し得る。
加入者線路は電話接続中極めて短かい時間
(0.01〜0.1秒程度)遮断されることがある。これ
ら遮断は電話機内でも交換機内でも発生し得る。
例えば、通話中にダイヤル押ボタンの1つを誤つ
て押すことにより発生し得る(これによりダイヤ
ルパルス、即ち線路遮断が発生する)。また上述
した“フラツシユ機能”により発生し得る。これ
らの遮断期間中は直流電流が加入者線路を流れる
ことができない。
(0.01〜0.1秒程度)遮断されることがある。これ
ら遮断は電話機内でも交換機内でも発生し得る。
例えば、通話中にダイヤル押ボタンの1つを誤つ
て押すことにより発生し得る(これによりダイヤ
ルパルス、即ち線路遮断が発生する)。また上述
した“フラツシユ機能”により発生し得る。これ
らの遮断期間中は直流電流が加入者線路を流れる
ことができない。
斯る既知の回路においては、コンデンサの放電
を阻止する手段はコンデンサとトランジスタとの
間にコンデンサと直列に接続したダイオードで構
成されていた。しかし、このダイオードはコンデ
ンサの放電を満足に阻止するが、その順方向電圧
降下のために集積回路に供給し得る有効電圧が減
少して当該回路が動作し得る線路長が制限される
欠点を有している。
を阻止する手段はコンデンサとトランジスタとの
間にコンデンサと直列に接続したダイオードで構
成されていた。しかし、このダイオードはコンデ
ンサの放電を満足に阻止するが、その順方向電圧
降下のために集積回路に供給し得る有効電圧が減
少して当該回路が動作し得る線路長が制限される
欠点を有している。
本発明の目的は、前記トランジスタを経るコン
デンサの放電を阻止する手段が集積回路に供給し
得る有効電圧の減少を生じないようにした上述し
た種類の回路を提供することにある。
デンサの放電を阻止する手段が集積回路に供給し
得る有効電圧の減少を生じないようにした上述し
た種類の回路を提供することにある。
本発明電話機通話/信号回路においては、前記
コンデンサの放電を阻止する装置を、前記トラン
ジスタの制御電極にラインブレーク検出器により
発生された信号を供給して前記トランジスタの導
通度を、前記コンデンサから通常の動作状態にお
ける電流値の10分の1以下の小さな電流を流すよ
うな低い導通度に減少するよう動作するものとし
たことを特徴とする。このように、前記コンデン
サのトランジスタを経る放電を阻止するためにダ
イオードを挿入する代りにそのトランジスタの導
通度を低減するよう構成すると、ダイオードの順
方向電圧降下が除去されるため、回路は一層長い
線路に対し動作し得るようになる。トランジスタ
には小電流が流れ得るようにして線路電圧が放電
し得るようにするのが好適である。さもなけれ
ば、コンデンサの電圧が集積回路により引き出さ
れる電流のために低下すると同時にラインブレー
クが終了したものとみなされ、トランジスタが再
び導通状態になつてしまう。この場合線路電圧は
短かいパルスの形で放電され、コンデンサの電圧
までしか放電されない。回路がラインブレークの
長さを計時するよう設計されている場合には斯る
動作状態は誤つたラインブレークを検出してしま
うために正確なラインブレークのタイミングが防
げられてしまう。上記の問題を解決法としては線
路電圧の放電路を別個に設け、これをラインブレ
ークが検出されたときにその初期の短期間動作さ
せることもできる。しかし、この方法は回路のコ
スト増大を生ずる。
コンデンサの放電を阻止する装置を、前記トラン
ジスタの制御電極にラインブレーク検出器により
発生された信号を供給して前記トランジスタの導
通度を、前記コンデンサから通常の動作状態にお
ける電流値の10分の1以下の小さな電流を流すよ
うな低い導通度に減少するよう動作するものとし
たことを特徴とする。このように、前記コンデン
サのトランジスタを経る放電を阻止するためにダ
イオードを挿入する代りにそのトランジスタの導
通度を低減するよう構成すると、ダイオードの順
方向電圧降下が除去されるため、回路は一層長い
線路に対し動作し得るようになる。トランジスタ
には小電流が流れ得るようにして線路電圧が放電
し得るようにするのが好適である。さもなけれ
ば、コンデンサの電圧が集積回路により引き出さ
れる電流のために低下すると同時にラインブレー
クが終了したものとみなされ、トランジスタが再
び導通状態になつてしまう。この場合線路電圧は
短かいパルスの形で放電され、コンデンサの電圧
までしか放電されない。回路がラインブレークの
長さを計時するよう設計されている場合には斯る
動作状態は誤つたラインブレークを検出してしま
うために正確なラインブレークのタイミングが防
げられてしまう。上記の問題を解決法としては線
路電圧の放電路を別個に設け、これをラインブレ
ークが検出されたときにその初期の短期間動作さ
せることもできる。しかし、この方法は回路のコ
スト増大を生ずる。
前記コンデンサの放電を阻止する装置は加入者
線路の電圧をコンデンサの電圧と比較して加入者
線路の電圧がコンデンサの電圧より低いときに出
力信号を発生するラインブレーク検出器を具え、
その出力信号をトランジスタの制御電極に供給し
てその導通度を低減するように構成することがで
きる。通話回路は前記第1トランジスタの制御電
極に接続された第2トランジスタを含むことがで
きる。
線路の電圧をコンデンサの電圧と比較して加入者
線路の電圧がコンデンサの電圧より低いときに出
力信号を発生するラインブレーク検出器を具え、
その出力信号をトランジスタの制御電極に供給し
てその導通度を低減するように構成することがで
きる。通話回路は前記第1トランジスタの制御電
極に接続された第2トランジスタを含むことがで
きる。
本発明通話/信号回路は側音消去回路を含み、
該回路は加算回路と、送話器増幅器の出力を前記
加算回路の第1入力端子に供給する装置と、前記
送話器増幅器の出力を前記第1及び第2トランジ
スタを経て位相反転して前記加算回路の第2入力
端子に供給する装置と、前記加算回路の出力を受
話器増幅器の入力端子に供給する装置とを具える
ものとすることができる。前記第2トランジスタ
には当該回路が最低及び最高の長さの加入者線路
の略々中間の長さの加入者線路に接続されたとき
に最大の側音消去が得られるよう選択したエミツ
タ負荷を設けることができる。
該回路は加算回路と、送話器増幅器の出力を前記
加算回路の第1入力端子に供給する装置と、前記
送話器増幅器の出力を前記第1及び第2トランジ
スタを経て位相反転して前記加算回路の第2入力
端子に供給する装置と、前記加算回路の出力を受
話器増幅器の入力端子に供給する装置とを具える
ものとすることができる。前記第2トランジスタ
には当該回路が最低及び最高の長さの加入者線路
の略々中間の長さの加入者線路に接続されたとき
に最大の側音消去が得られるよう選択したエミツ
タ負荷を設けることができる。
本発明通話/信号回路は更に前記送話器増幅器
及び受話器増幅器の利得を当該回路が接続される
加入者線路の長さに応じて制御する自動利得制御
回路を含み、該自動利得制御回路は基準電圧を発
生する装置と、前記基準電圧を前記コンデンサの
電圧と比較して両電圧の差に依存する制御信号を
発生する比較装置と、前記制御信号を前記送話器
増幅器及び受話機増幅器の制御入力端子に供給し
てそれらの利得を制御する装置とを具えるものと
することができる。基準電圧は半導体ダイオード
の順方向電圧降下から取り出すことができる。
及び受話器増幅器の利得を当該回路が接続される
加入者線路の長さに応じて制御する自動利得制御
回路を含み、該自動利得制御回路は基準電圧を発
生する装置と、前記基準電圧を前記コンデンサの
電圧と比較して両電圧の差に依存する制御信号を
発生する比較装置と、前記制御信号を前記送話器
増幅器及び受話機増幅器の制御入力端子に供給し
てそれらの利得を制御する装置とを具えるものと
することができる。基準電圧は半導体ダイオード
の順方向電圧降下から取り出すことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例につき説
明する。
明する。
第1図は本発明による電話機用通話/信号回路
の一実施例を示し、この回路は2端子1及び2に
より加入者線路に接続するように構成されている
と共に、4個のダイオードD1〜D4から成るブ
リツジ整流器を具えていて回路を何れの極性の加
入者線路にも接続し得るよう構成されている。加
入者線路間には、加入者線路に誘起され得る高圧
の過渡電圧から回路を保護するためにツエナーダ
イオードD5を接続する。端子1はダイオードD
1を経て抵抗R1とpnpトランジスタT1のエミ
ツタとの接続点に接続する。トランジスタT1の
コレクタは抵抗R3及びコンデンサC1と直列回
路を構成する抵抗R2の一端に接続し、この直列
回路の他端はライン3及びダイオードD2を経て
端子2に接続する。抵抗R1の他端は集積回路5
の端子4に接続する。この集積回路は第1図の周
辺素子と相まつて電話機の通話/信号回路を構成
するものである。集積回路5の端子6はコンデン
サC2を経て抵抗R2とR3との接続点に接続
し、端子7は抵抗R3とコンデンサC1との接続
点に接続すると共に抵抗R4の一端に接続し、抵
抗R4の他端はダイオードD6を経てライン3に
接続すると共に集積回路5の端子8に接続する。
トランジスタT1のベースはnpnトランジスタT
2のコレクタに接続し、このトランジスタT2の
ベースは集積回路5の端子9に接続すると共にそ
のエミツタは負荷インピーダンスZeの一端に接続
し、この負荷インピーダンスの他端をライン3に
接続する。
の一実施例を示し、この回路は2端子1及び2に
より加入者線路に接続するように構成されている
と共に、4個のダイオードD1〜D4から成るブ
リツジ整流器を具えていて回路を何れの極性の加
入者線路にも接続し得るよう構成されている。加
入者線路間には、加入者線路に誘起され得る高圧
の過渡電圧から回路を保護するためにツエナーダ
イオードD5を接続する。端子1はダイオードD
1を経て抵抗R1とpnpトランジスタT1のエミ
ツタとの接続点に接続する。トランジスタT1の
コレクタは抵抗R3及びコンデンサC1と直列回
路を構成する抵抗R2の一端に接続し、この直列
回路の他端はライン3及びダイオードD2を経て
端子2に接続する。抵抗R1の他端は集積回路5
の端子4に接続する。この集積回路は第1図の周
辺素子と相まつて電話機の通話/信号回路を構成
するものである。集積回路5の端子6はコンデン
サC2を経て抵抗R2とR3との接続点に接続
し、端子7は抵抗R3とコンデンサC1との接続
点に接続すると共に抵抗R4の一端に接続し、抵
抗R4の他端はダイオードD6を経てライン3に
接続すると共に集積回路5の端子8に接続する。
トランジスタT1のベースはnpnトランジスタT
2のコレクタに接続し、このトランジスタT2の
ベースは集積回路5の端子9に接続すると共にそ
のエミツタは負荷インピーダンスZeの一端に接続
し、この負荷インピーダンスの他端をライン3に
接続する。
集積回路5にはハイウエイ11を経てキーボー
ド10を接続し、これにより加入者は通話したい
相手の加入者番号をダイヤルすることができる。
ライン3と集積回路5の端子13との間には受話
器12とコンデンサ13の直列回路を接続する。
ライン3と集積回路5の端子14との間には2個
のコンデンサC4及びC5の直列回路を接続し、
コンデンサC4とC5の接続点とライン3との間
に送話器15を接続する。ライン3は集積回路5
の端子16にも接続する。
ド10を接続し、これにより加入者は通話したい
相手の加入者番号をダイヤルすることができる。
ライン3と集積回路5の端子13との間には受話
器12とコンデンサ13の直列回路を接続する。
ライン3と集積回路5の端子14との間には2個
のコンデンサC4及びC5の直列回路を接続し、
コンデンサC4とC5の接続点とライン3との間
に送話器15を接続する。ライン3は集積回路5
の端子16にも接続する。
第2図は集積回路5のブロツク回路図である。
端子4は始動回路20の第1入力端子及びライン
ブレーク検出器21の第1入力端子に接続され
る。ラインブレーク検出器21の第2入力端子は
端子7に接続されると共に、その出力端子は論理
回路22の第1入力端子及びORゲート23の第
1入力端子に接続される。端子6は加算回路24
の第1入力端子に接続され、この加算回路の出力
端子は受話器増幅器25の入力端子に接続され、
この増幅器の出力端子が端子13に接続される。
端子14は送話器増幅器26の入力端子に接続さ
れ、この増幅器の第1出力端子が端子9に、その
第2出力端子が直流レベルシフト回路27を経て
加算回路24の第2入力端子に接続される。直流
レベルシフト回路27の第2出力端子が端子9に
接続されると共にその第3出力端子が増幅器28
の入力端子に接続される。端子8は増幅器29の
入力端子に接続される。増幅器28及び29の出
力は比較器30の第1及び第2入力端子に供給さ
れ、この比較器の出力が受話器増幅器25、送話
器増幅器26及び増幅器28の制御入力端子に供
給されてそれらの利得を制御する。論理回路22
の出力はORゲート23の第2入力端子に供給さ
れ、ハイウエイ11が論理回路22の第2入力端
子に接続される。
端子4は始動回路20の第1入力端子及びライン
ブレーク検出器21の第1入力端子に接続され
る。ラインブレーク検出器21の第2入力端子は
端子7に接続されると共に、その出力端子は論理
回路22の第1入力端子及びORゲート23の第
1入力端子に接続される。端子6は加算回路24
の第1入力端子に接続され、この加算回路の出力
端子は受話器増幅器25の入力端子に接続され、
この増幅器の出力端子が端子13に接続される。
端子14は送話器増幅器26の入力端子に接続さ
れ、この増幅器の第1出力端子が端子9に、その
第2出力端子が直流レベルシフト回路27を経て
加算回路24の第2入力端子に接続される。直流
レベルシフト回路27の第2出力端子が端子9に
接続されると共にその第3出力端子が増幅器28
の入力端子に接続される。端子8は増幅器29の
入力端子に接続される。増幅器28及び29の出
力は比較器30の第1及び第2入力端子に供給さ
れ、この比較器の出力が受話器増幅器25、送話
器増幅器26及び増幅器28の制御入力端子に供
給されてそれらの利得を制御する。論理回路22
の出力はORゲート23の第2入力端子に供給さ
れ、ハイウエイ11が論理回路22の第2入力端
子に接続される。
図示の通話/信号回路の動作原理は次の通りで
ある。
ある。
トランジスタT1は通話中及びダイヤルメーク
期間中飽和導通状態にあり、インパルス(ダイヤ
ルブレーク)及びラインブレーク中のみスイツチ
オフする単なるスイツチである。トランジスタT
2は通話中及びダイヤルメーク期間中は増幅作用
を行なうが、インパルス及びラインブレーク中は
スイツチオフする。線路電流の殆んどはトランジ
スタT1のベースを通りトランジスタT2を経て
流れる。集積回路5を給電する電流は、抵抗R2
及びR3を経て流れる。トランジスタT2は高イ
ンピーダンスの電流源とみなせるためこれら抵抗
により電話機インピーダンスが決定される。コン
デンサC1は線路電圧Vddを平滑し、集積回路を
インパルス及びラインブレーク中動作状態に保持
する。抵抗R1は小電流を端子4に供給し、この
電流はトランジスタT2及び従つてトランジスタ
T1に小ベース電流を供給して回路を始動するの
に使用される。抵抗R4及びダイオードD6は基
準電圧を発生する。ダイオードD5は加入者線路
に誘起される過渡電圧から回路を保護する150ボ
ルトツエナーダイオードである。
期間中飽和導通状態にあり、インパルス(ダイヤ
ルブレーク)及びラインブレーク中のみスイツチ
オフする単なるスイツチである。トランジスタT
2は通話中及びダイヤルメーク期間中は増幅作用
を行なうが、インパルス及びラインブレーク中は
スイツチオフする。線路電流の殆んどはトランジ
スタT1のベースを通りトランジスタT2を経て
流れる。集積回路5を給電する電流は、抵抗R2
及びR3を経て流れる。トランジスタT2は高イ
ンピーダンスの電流源とみなせるためこれら抵抗
により電話機インピーダンスが決定される。コン
デンサC1は線路電圧Vddを平滑し、集積回路を
インパルス及びラインブレーク中動作状態に保持
する。抵抗R1は小電流を端子4に供給し、この
電流はトランジスタT2及び従つてトランジスタ
T1に小ベース電流を供給して回路を始動するの
に使用される。抵抗R4及びダイオードD6は基
準電圧を発生する。ダイオードD5は加入者線路
に誘起される過渡電圧から回路を保護する150ボ
ルトツエナーダイオードである。
送話器15からの信号は送話器増幅器26によ
り増幅され、トランジスタT2のベースに供給さ
れる。送話器増幅器26の出力はトランジスタT
2及びT1、抵抗R2及びR3を経て帰還信号も
供給すると共に直流レベルシフト回路27を経て
側音消去信号も供給する。
り増幅され、トランジスタT2のベースに供給さ
れる。送話器増幅器26の出力はトランジスタT
2及びT1、抵抗R2及びR3を経て帰還信号も
供給すると共に直流レベルシフト回路27を経て
側音消去信号も供給する。
加入者線路からの信号は抵抗R2及びR3から
成る減衰器を経て得られ、加算回路24において
送話器増幅器26からの側音信号と加算されて側
音消去された後に受話器増幅器25に供給され
る。
成る減衰器を経て得られ、加算回路24において
送話器増幅器26からの側音信号と加算されて側
音消去された後に受話器増幅器25に供給され
る。
送話器増幅器26及び受話器増幅器25はとも
にAGC回路で制御されて線路依存利得を有する。
このAGC回路は端子7の電圧Vddに依存する電圧
を取り出し、これを抵抗R4とダイオードD6か
ら成る電圧基準回路からの電圧と比較する。この
手段によりこれら増幅器の利得は線路電流の関数
として調整される。
にAGC回路で制御されて線路依存利得を有する。
このAGC回路は端子7の電圧Vddに依存する電圧
を取り出し、これを抵抗R4とダイオードD6か
ら成る電圧基準回路からの電圧と比較する。この
手段によりこれら増幅器の利得は線路電流の関数
として調整される。
フツクスイツチが作動すると交換機電池が端子
1及び2を経て回路に接続され、電流が抵抗R1
に流れ始め、始動回路20が端子9からトランジ
スタT2のベースに電流を供給する。これにより
トランジスタT1が導通し、従つて抵抗R2,R
3及びコンデンサC1の直列回路が加入者線路間
に接続され、コンデンサC1が充電される。回路
の電源は加入者線路を介して交換機電池から与え
られ、コンデンサC1はこの電圧を平滑する。集
積回路5の正電源端子7及び負電源端子16間に
接続されたこのコンデンサC1の電荷は、交換機
の交換動作により発生されるラインブレーク中及
び論理回路22により発生される線路切断パルス
中の間回路の電源として作用する。
1及び2を経て回路に接続され、電流が抵抗R1
に流れ始め、始動回路20が端子9からトランジ
スタT2のベースに電流を供給する。これにより
トランジスタT1が導通し、従つて抵抗R2,R
3及びコンデンサC1の直列回路が加入者線路間
に接続され、コンデンサC1が充電される。回路
の電源は加入者線路を介して交換機電池から与え
られ、コンデンサC1はこの電圧を平滑する。集
積回路5の正電源端子7及び負電源端子16間に
接続されたこのコンデンサC1の電荷は、交換機
の交換動作により発生されるラインブレーク中及
び論理回路22により発生される線路切断パルス
中の間回路の電源として作用する。
論理回路22はキーボード10上のキーの押圧
を検出し、押圧されたキーを記憶し、これらキー
を適当な線路切断パルスに変換してORゲートの
第2入力端子に供給する。斯る論理回路は公知で
あり、例えば英国特許第1195141号明細書に記載
されている。切断パルスが発生すると、トランジ
スタT2のベースへの駆動電流が減少してトラン
ジスタT2がスイツチオフし、従つてトランジス
タT1もスイツチオフし、集積回路5の電源はコ
ンデンサC1の電荷により維持される。即ち、コ
ンデンサC1の電圧が集積回路5の電源端子7に
供給される。この電源電圧は電源端子7と集積回
路5内の各構成素子の電源端子とを結ぶ電源ライ
ンを経て各構成素子に供給されること明らかであ
り、これらの電源ラインは第2図には図の簡単化
のために示してないが、第3図の詳細回路図には
部分的に示してある。
を検出し、押圧されたキーを記憶し、これらキー
を適当な線路切断パルスに変換してORゲートの
第2入力端子に供給する。斯る論理回路は公知で
あり、例えば英国特許第1195141号明細書に記載
されている。切断パルスが発生すると、トランジ
スタT2のベースへの駆動電流が減少してトラン
ジスタT2がスイツチオフし、従つてトランジス
タT1もスイツチオフし、集積回路5の電源はコ
ンデンサC1の電荷により維持される。即ち、コ
ンデンサC1の電圧が集積回路5の電源端子7に
供給される。この電源電圧は電源端子7と集積回
路5内の各構成素子の電源端子とを結ぶ電源ライ
ンを経て各構成素子に供給されること明らかであ
り、これらの電源ラインは第2図には図の簡単化
のために示してないが、第3図の詳細回路図には
部分的に示してある。
通話モードにおいて、送話器15からの信号は
増幅器26の入力端子に供給され、更にトランジ
スタT2を経て線路に供給される。
増幅器26の入力端子に供給され、更にトランジ
スタT2を経て線路に供給される。
トランジスタT2はインピーダンスZeと相まつ
て増幅器を構成し、その利得は (R2+R3)Zp/(R2+R3+Zp)Ze に略々等しい(ここで、Zpは加入者線路のインピ
ーダンス)である。このトランジスタT2で形成
される増幅器は通話信号の位相を反転する。トラ
ンジスタT1を経て線路に供給された通話出力信
号は抵抗R2及びコンデンサC2を経て集積回路
5の入力端子6にも帰還され、この入力端子6か
ら加算回路24の第1入力端子に供給される。送
話器増幅器26の出力は直流レベルシフト回路2
7を経て加算回路24の第2入力端子にも供給さ
れる。トランジスタT2は180°の移相を生ずるの
で、加算回路24の両入力端子の信号は互に逆位
相であり、従つて互に相殺し合い、受話器増幅器
25へ入力する側音信号のレベルは低減される。
このように側音信号のレベルは線路インピーダン
ス(従つて線路長)及びトランジスタT2のエミ
ツタ回路内のインピンダンスZeに依存する。イン
ピーダンスZeは、回路を中位の長さの線路に接続
するときに側音が最低になり、短かい線路又は長
い線路に接続するとき側音が大きくなるように選
択する。インピーダンスZeは例えばコンデンサ及
び抵抗の直列回路及びこれと並列の抵抗をもつて
構成することができる。加入者線路を経て受信さ
れる通話信号はトランジスタT1を通り、抵抗R
2及びコンデンサC2を経て集積回路5の端子6
に供給され、次いで加算回路24を経て受話器増
幅器25の入力端子に供給される。これら受信信
号は送話器増幅器26を通らないため、加算回路
24の他方の入力端子には対応する信号が何も供
給されず、従つてこれら受信信号は受話器増幅器
25に供給される前に減衰されることはない。送
話器増幅器の信号も受話器増幅器の信号もトラン
ジスタT1を通るため、このトランジスタは受信
のための通路と側音消去のための通路に共用され
る。
て増幅器を構成し、その利得は (R2+R3)Zp/(R2+R3+Zp)Ze に略々等しい(ここで、Zpは加入者線路のインピ
ーダンス)である。このトランジスタT2で形成
される増幅器は通話信号の位相を反転する。トラ
ンジスタT1を経て線路に供給された通話出力信
号は抵抗R2及びコンデンサC2を経て集積回路
5の入力端子6にも帰還され、この入力端子6か
ら加算回路24の第1入力端子に供給される。送
話器増幅器26の出力は直流レベルシフト回路2
7を経て加算回路24の第2入力端子にも供給さ
れる。トランジスタT2は180°の移相を生ずるの
で、加算回路24の両入力端子の信号は互に逆位
相であり、従つて互に相殺し合い、受話器増幅器
25へ入力する側音信号のレベルは低減される。
このように側音信号のレベルは線路インピーダン
ス(従つて線路長)及びトランジスタT2のエミ
ツタ回路内のインピンダンスZeに依存する。イン
ピーダンスZeは、回路を中位の長さの線路に接続
するときに側音が最低になり、短かい線路又は長
い線路に接続するとき側音が大きくなるように選
択する。インピーダンスZeは例えばコンデンサ及
び抵抗の直列回路及びこれと並列の抵抗をもつて
構成することができる。加入者線路を経て受信さ
れる通話信号はトランジスタT1を通り、抵抗R
2及びコンデンサC2を経て集積回路5の端子6
に供給され、次いで加算回路24を経て受話器増
幅器25の入力端子に供給される。これら受信信
号は送話器増幅器26を通らないため、加算回路
24の他方の入力端子には対応する信号が何も供
給されず、従つてこれら受信信号は受話器増幅器
25に供給される前に減衰されることはない。送
話器増幅器の信号も受話器増幅器の信号もトラン
ジスタT1を通るため、このトランジスタは受信
のための通路と側音消去のための通路に共用され
る。
送話器増幅器26及び受話器増幅器25の利得
は自動的に制御されて回路が接続される加入者線
路の長さを補償する。この自動利得制御回路は次
のように動作する。一定の基準電圧が抵抗R4及
びダイオードD6を流れる電流によつて発生さ
れ、この基準電圧が集積回路5の端子8に供給さ
れる。この基準電圧はバツフア増幅器29(電圧
増倍器を含むものとすることができる)を経て比
較器30の第1入力端子に供給される。他方、集
積回路5の電源端子7に供給される電源電圧Vdd
に比例する電圧、従つて加入者線路の長さに比例
する電圧が直流レベルシフト回路27において発
生され、この電圧が増幅器28を経て比較器30
の第2入力端子に供給される。比較器30は増幅
器28及び29の出力に応じた出力を発生し、そ
の出力を増幅器28の制御入力端子に供給してそ
の利得を比較器30の両入力が等しくなるように
変える。比較器30により発生される利得制御信
号は送話器及び受話器増幅器26及び25の制御
入力端子にも供給され、それらの利得を加入者線
路の長さに応じて調整する。これがため、長い加
入者線路のときは送話器増幅器の利得が増大して
高レベルの信号を線路に供給すると共に、受話器
増幅器の利得が増大して低レベルの受信信号を補
償する。
は自動的に制御されて回路が接続される加入者線
路の長さを補償する。この自動利得制御回路は次
のように動作する。一定の基準電圧が抵抗R4及
びダイオードD6を流れる電流によつて発生さ
れ、この基準電圧が集積回路5の端子8に供給さ
れる。この基準電圧はバツフア増幅器29(電圧
増倍器を含むものとすることができる)を経て比
較器30の第1入力端子に供給される。他方、集
積回路5の電源端子7に供給される電源電圧Vdd
に比例する電圧、従つて加入者線路の長さに比例
する電圧が直流レベルシフト回路27において発
生され、この電圧が増幅器28を経て比較器30
の第2入力端子に供給される。比較器30は増幅
器28及び29の出力に応じた出力を発生し、そ
の出力を増幅器28の制御入力端子に供給してそ
の利得を比較器30の両入力が等しくなるように
変える。比較器30により発生される利得制御信
号は送話器及び受話器増幅器26及び25の制御
入力端子にも供給され、それらの利得を加入者線
路の長さに応じて調整する。これがため、長い加
入者線路のときは送話器増幅器の利得が増大して
高レベルの信号を線路に供給すると共に、受話器
増幅器の利得が増大して低レベルの受信信号を補
償する。
信号モード中においては回路は交換機により行
なわれるラインブレークを受け、これらのライン
ブレークは信号動作を妨げてはならない。従つ
て、回路はこれらのラインブレークを検出し、交
換機からの電力が復旧されるまでコンデンサC1
に蓄えられている電力を保持する必要がある。こ
の機能を達成するために、ラインブレーク検出器
21が線路の電圧をコンデンサC1の蓄積電圧と
比較する。線路電圧は端子4上の電圧を検知して
検出する。抵抗R1の電圧降下は始動回路20の
動作後に最小になるので無視できる。線路の電圧
がコンデンサC1の電圧以下に低下すると、ライ
ンブレーク検出器21は出力を発生し、この出力
はORゲート23を経て送話器増幅器26に供給
され、この増幅器の動作を禁止してトランジスタ
T2の駆動を低減する。従つて、トランジスタT
1を流れる電流は、線路電圧を放電するには充分
であるが、コンデンサC1を殆んど放電し得ない
レベルに減少する。トランジスタT1を流れる電
流は数μA程度である。トランジスタT1を完全
にカツトオフしてしまうと、コンデンサC1の電
圧は集積回路により引き出される電流のために低
下するため、ラインブレーク検出器が線路が再び
接続されたものとみなしてトランジスタT1を再
びスイツチオンしてしまう(このスイツチオンは
短時間であつて線路電圧がトランジスタT1及び
T2を経て放電されて再びコンデンサC1の電圧
より低くなるまでである)。これがため、この場
合には線路電圧はコンデンサC1の電圧のレベル
までしか放電されない。また、同時に、ラインブ
レーク検出信号が論理回路22に供給され、ライ
ンブレークの長さを計時するタイマを始動し、こ
のタイマはラインブレークがプリセツト限界値を
越える場合にはラインブレークがフツクスイツチ
ブレーク動作により生じたものとみなして回路を
通話モードにリセツトし、ラインブレーク時間が
プリセツト値より短かい場合には交換機からの給
電に復帰させてインパルス動作を再開させてしま
う。これがため、線路電圧は定常的に放電させて
ラインブレーク検出器が各ラインブレーク期間の
開始時に1度だけ動作するようにするのが好適で
ある。
なわれるラインブレークを受け、これらのライン
ブレークは信号動作を妨げてはならない。従つ
て、回路はこれらのラインブレークを検出し、交
換機からの電力が復旧されるまでコンデンサC1
に蓄えられている電力を保持する必要がある。こ
の機能を達成するために、ラインブレーク検出器
21が線路の電圧をコンデンサC1の蓄積電圧と
比較する。線路電圧は端子4上の電圧を検知して
検出する。抵抗R1の電圧降下は始動回路20の
動作後に最小になるので無視できる。線路の電圧
がコンデンサC1の電圧以下に低下すると、ライ
ンブレーク検出器21は出力を発生し、この出力
はORゲート23を経て送話器増幅器26に供給
され、この増幅器の動作を禁止してトランジスタ
T2の駆動を低減する。従つて、トランジスタT
1を流れる電流は、線路電圧を放電するには充分
であるが、コンデンサC1を殆んど放電し得ない
レベルに減少する。トランジスタT1を流れる電
流は数μA程度である。トランジスタT1を完全
にカツトオフしてしまうと、コンデンサC1の電
圧は集積回路により引き出される電流のために低
下するため、ラインブレーク検出器が線路が再び
接続されたものとみなしてトランジスタT1を再
びスイツチオンしてしまう(このスイツチオンは
短時間であつて線路電圧がトランジスタT1及び
T2を経て放電されて再びコンデンサC1の電圧
より低くなるまでである)。これがため、この場
合には線路電圧はコンデンサC1の電圧のレベル
までしか放電されない。また、同時に、ラインブ
レーク検出信号が論理回路22に供給され、ライ
ンブレークの長さを計時するタイマを始動し、こ
のタイマはラインブレークがプリセツト限界値を
越える場合にはラインブレークがフツクスイツチ
ブレーク動作により生じたものとみなして回路を
通話モードにリセツトし、ラインブレーク時間が
プリセツト値より短かい場合には交換機からの給
電に復帰させてインパルス動作を再開させてしま
う。これがため、線路電圧は定常的に放電させて
ラインブレーク検出器が各ラインブレーク期間の
開始時に1度だけ動作するようにするのが好適で
ある。
この点を第4図A及びBを参照して更に詳しく
説明する。第4図AはトランジスタT1がライン
ブレーク中完全にカツトオフする場合の線路電圧
VLとコンデンサC1の電圧VCの変化を示し、第
4図BはトランジスタT1がラインブレーク中小
電流を流し得る場合の線路電圧VLとコンデンサ
C1の電圧VCの変化を示す。先ず、第4図Aに
つき説明すると、加入者線路の寄生容量により若
干量の電荷がラインブレーク(t=0で開始)直
後も維持され、この電荷がまだ導通しているトラ
ンジスタT1を経て放電する。これにより線路電
圧VLは、この線路電圧VLとコンデンサC1の電
圧VCとの差がラインブレーク検出器21の検出
しきい値(a)を越えるまで(瞬時t1)減少する(図
の部分)。このときトランジスタT1が完全に
カツトオフするため、加入者線路から何の放電電
流も流れ得なくなり(抵抗R1を流れる電流は極
めて小さく無視し得る)、線路電圧VLはほぼ一定
に維持される。コンデンサC1は集積回路5の給
電を維持するため放電し減少する(このコンデン
サ電圧の減少は指数曲線として図示すべきである
が、簡単のために直線で近似してある)。この状
態(部分)は、コンデンサ電圧VCと線路電圧
VLとの差が検出しきい値を越えるまで(瞬時t2)
続く。この時、線路電圧VLがコンデンサVCより
高いので、ラインブレークが終了したものと誤つ
て認識され、トランジスタT1が再び導通してし
まう。このときトランジスタT1を経て線路電圧
が瞬時t3まで急速に放電し(部分)、斯る後に
トランジスタT1が再びカツトオフする。このよ
うにトランジスタT1が不所望にスイツチオン及
びオフをくり返えす。
説明する。第4図AはトランジスタT1がライン
ブレーク中完全にカツトオフする場合の線路電圧
VLとコンデンサC1の電圧VCの変化を示し、第
4図BはトランジスタT1がラインブレーク中小
電流を流し得る場合の線路電圧VLとコンデンサ
C1の電圧VCの変化を示す。先ず、第4図Aに
つき説明すると、加入者線路の寄生容量により若
干量の電荷がラインブレーク(t=0で開始)直
後も維持され、この電荷がまだ導通しているトラ
ンジスタT1を経て放電する。これにより線路電
圧VLは、この線路電圧VLとコンデンサC1の電
圧VCとの差がラインブレーク検出器21の検出
しきい値(a)を越えるまで(瞬時t1)減少する(図
の部分)。このときトランジスタT1が完全に
カツトオフするため、加入者線路から何の放電電
流も流れ得なくなり(抵抗R1を流れる電流は極
めて小さく無視し得る)、線路電圧VLはほぼ一定
に維持される。コンデンサC1は集積回路5の給
電を維持するため放電し減少する(このコンデン
サ電圧の減少は指数曲線として図示すべきである
が、簡単のために直線で近似してある)。この状
態(部分)は、コンデンサ電圧VCと線路電圧
VLとの差が検出しきい値を越えるまで(瞬時t2)
続く。この時、線路電圧VLがコンデンサVCより
高いので、ラインブレークが終了したものと誤つ
て認識され、トランジスタT1が再び導通してし
まう。このときトランジスタT1を経て線路電圧
が瞬時t3まで急速に放電し(部分)、斯る後に
トランジスタT1が再びカツトオフする。このよ
うにトランジスタT1が不所望にスイツチオン及
びオフをくり返えす。
これに対し、トランジスタT1がラインブレー
ク中小電流を流し得る場合には、線路電圧VLが
トランジスタT1を経て放電し得るので第4図B
に示すように線路電圧VLはコンデンサ電圧VCよ
り低く維持される。従つて、ラインブレークの誤
つた終了の検出を生ずることがなく、ラインブレ
ーク検出器は各ラインブレークの開始時に1度だ
け動作し、トランジスタT1の不所望な反復スイ
ツチオン及びオフを生じない。
ク中小電流を流し得る場合には、線路電圧VLが
トランジスタT1を経て放電し得るので第4図B
に示すように線路電圧VLはコンデンサ電圧VCよ
り低く維持される。従つて、ラインブレークの誤
つた終了の検出を生ずることがなく、ラインブレ
ーク検出器は各ラインブレークの開始時に1度だ
け動作し、トランジスタT1の不所望な反復スイ
ツチオン及びオフを生じない。
第3図は送話器増幅器26、直流レベルシフト
回路27及び始動回路20の一実施例の詳細回路
図である。集積回路5の端子4は電界効果トラン
ジスタ(FET)T10のゲート及びソース電極
に接続され、そのドレイン電極は抵抗R10及び
R11の直列接続の一端に接続され、その他端は
集積回路5の端子9に接続される。第2FET T
11はそのゲート及びソース電極が正の電源電圧
Vdd(正電源端子7)に接続され、そのドレイン
電極が抵抗R10とFET T10のドレイン電極
との接続点に接続される。FET T10及びT1
1はFET T11がFET T10より著しく大き
い利得を有するよう構成される。これがため、始
動回路20は次のように動作する。フツクスイツ
チがメークすると、交換機電池から電流が加入者
線路に沿つて流れ、抵抗R1、端子4、FET T
10、抵抗R10及びR11、端子9を経てトラ
ンジスタT2のベースに供給される。この電流は
トランジスタT2をターンオンし、このトランジ
スタがトランジスタT1にベース電流を供給して
これをターンオンし、電流をトランジスタT1及
び抵抗R2及びR3を経て電源端子7に流すと共
にコンデンサC1を充電し得るようにする。電源
端子7の電圧(Vdd)が増大すると、電流がFET
T11及び抵抗R10及びR11を経てトランジ
スタT2のベースに流れてこれを導通状態に維持
する。FET T11の利得はFET T10の利得
よりも著しく大きいため、FET T10及び従つ
て抵抗10を経て流れる電流は極めて小さい。こ
れがため、始動回路20は一旦その初期動作を終
了すると、抵抗R1を経て流れる電流は斯る極め
て小さい値に低下してこの抵抗両端間の電圧降下
は無視できる。これがため集積回路5の端子4の
電圧はラインブレーク検出器21により線路電圧
を監視するのに使用することができる。
回路27及び始動回路20の一実施例の詳細回路
図である。集積回路5の端子4は電界効果トラン
ジスタ(FET)T10のゲート及びソース電極
に接続され、そのドレイン電極は抵抗R10及び
R11の直列接続の一端に接続され、その他端は
集積回路5の端子9に接続される。第2FET T
11はそのゲート及びソース電極が正の電源電圧
Vdd(正電源端子7)に接続され、そのドレイン
電極が抵抗R10とFET T10のドレイン電極
との接続点に接続される。FET T10及びT1
1はFET T11がFET T10より著しく大き
い利得を有するよう構成される。これがため、始
動回路20は次のように動作する。フツクスイツ
チがメークすると、交換機電池から電流が加入者
線路に沿つて流れ、抵抗R1、端子4、FET T
10、抵抗R10及びR11、端子9を経てトラ
ンジスタT2のベースに供給される。この電流は
トランジスタT2をターンオンし、このトランジ
スタがトランジスタT1にベース電流を供給して
これをターンオンし、電流をトランジスタT1及
び抵抗R2及びR3を経て電源端子7に流すと共
にコンデンサC1を充電し得るようにする。電源
端子7の電圧(Vdd)が増大すると、電流がFET
T11及び抵抗R10及びR11を経てトランジ
スタT2のベースに流れてこれを導通状態に維持
する。FET T11の利得はFET T10の利得
よりも著しく大きいため、FET T10及び従つ
て抵抗10を経て流れる電流は極めて小さい。こ
れがため、始動回路20は一旦その初期動作を終
了すると、抵抗R1を経て流れる電流は斯る極め
て小さい値に低下してこの抵抗両端間の電圧降下
は無視できる。これがため集積回路5の端子4の
電圧はラインブレーク検出器21により線路電圧
を監視するのに使用することができる。
送話器増幅器26は増幅器A1を具え、その入
力端子は抵抗R12を経て集積回路5の端子14
に接続され、その入力端子と出力端子との間には
抵抗R13及びR14の直列抵抗が接続される。
抵抗R13は可変であり、送話器増幅器26の利
得を決定する。実際上、抵抗R13はその導通度
が比較器30からの出力信号により制御されるト
ランジスタから成るものとする。増幅器26の第
2入力端子31はFET T12のゲートに接続さ
れ、このFETのソースは集積回路5の端子9に、
そのドレインは負電源電圧Vss(負電源端子16)
に接続される。増幅器26の入力端子31はOR
ゲート23の出力端子に接続され、このORゲー
トの出力端子は始動回路20のFET T13のゲ
ート電極にも接続される。FET T13のソース
電極は抵抗R10及びR11の接続点に、そのド
レイン電極は負電源電圧Vssに接続される。
力端子は抵抗R12を経て集積回路5の端子14
に接続され、その入力端子と出力端子との間には
抵抗R13及びR14の直列抵抗が接続される。
抵抗R13は可変であり、送話器増幅器26の利
得を決定する。実際上、抵抗R13はその導通度
が比較器30からの出力信号により制御されるト
ランジスタから成るものとする。増幅器26の第
2入力端子31はFET T12のゲートに接続さ
れ、このFETのソースは集積回路5の端子9に、
そのドレインは負電源電圧Vss(負電源端子16)
に接続される。増幅器26の入力端子31はOR
ゲート23の出力端子に接続され、このORゲー
トの出力端子は始動回路20のFET T13のゲ
ート電極にも接続される。FET T13のソース
電極は抵抗R10及びR11の接続点に、そのド
レイン電極は負電源電圧Vssに接続される。
直流レベルシフト回路27は正及び負電源電圧
Vdd及びVss間Vss間(正電源端子7及び負電源端
子16間)に接続された分圧器を含み、この分圧
器は2個の抵抗R15及びR16を具える。電圧
源32、抵抗R17及び電流源33の直列回路が
抵抗R15及びR16の接続点と負電源電圧Vss
との間に接続される。更に別の電流源34が負電
源電圧Vssと送話器増幅器26内の抵抗R13及
びR14の接続点との間に接続される。電流源3
3及び34は互に結合されて等しい電流を供給
し、これら電流源は電流ミラー回路として形成す
ることができる。電圧源32と抵抗R17との接
続点は増幅器28の入力端子に結合されたライン
35に接続される。正電源電圧Vddは線路の長さ
に依存するため、ライン35上の電圧も線路の長
さに依存するのでこの電圧を線路の長さの測定値
として用いて抵抗R4及びダイオードD6から成
る基準電圧源、増幅器28,29及び比較器30
を具える自動利得制御回路によつて送話器及び受
話器増幅器26及び25の利得を調整することが
できる。抵抗R14と電流源34との接続点はラ
イン36を経て加算回路24の第2入力端子に接
続される。端子9に接続された増幅器26の出力
の直流レベルシフトはライン36上に反射されな
いため、加算回路24の入力端子には線路長の異
なる結果としてのレベルシフトは起らない。端子
9上の直流レベルは線路電流及び従つて線路長に
応じて、トランジスタT2のエミツタインピーダ
ンスZe両端間の電圧降下の結果として変化する。
Vdd及びVss間Vss間(正電源端子7及び負電源端
子16間)に接続された分圧器を含み、この分圧
器は2個の抵抗R15及びR16を具える。電圧
源32、抵抗R17及び電流源33の直列回路が
抵抗R15及びR16の接続点と負電源電圧Vss
との間に接続される。更に別の電流源34が負電
源電圧Vssと送話器増幅器26内の抵抗R13及
びR14の接続点との間に接続される。電流源3
3及び34は互に結合されて等しい電流を供給
し、これら電流源は電流ミラー回路として形成す
ることができる。電圧源32と抵抗R17との接
続点は増幅器28の入力端子に結合されたライン
35に接続される。正電源電圧Vddは線路の長さ
に依存するため、ライン35上の電圧も線路の長
さに依存するのでこの電圧を線路の長さの測定値
として用いて抵抗R4及びダイオードD6から成
る基準電圧源、増幅器28,29及び比較器30
を具える自動利得制御回路によつて送話器及び受
話器増幅器26及び25の利得を調整することが
できる。抵抗R14と電流源34との接続点はラ
イン36を経て加算回路24の第2入力端子に接
続される。端子9に接続された増幅器26の出力
の直流レベルシフトはライン36上に反射されな
いため、加算回路24の入力端子には線路長の異
なる結果としてのレベルシフトは起らない。端子
9上の直流レベルは線路電流及び従つて線路長に
応じて、トランジスタT2のエミツタインピーダ
ンスZe両端間の電圧降下の結果として変化する。
ラインブレークが検出されると、ORゲート2
3の出力端子からの信号がFET T12を一層導
通状態にし、従つて端子9の電位を負電源電位に
向け引き下げる。同時に、トランジスタT13が
ターンオンして抵抗R10及びR11の接続点を
負電源電圧Vssに接続するため、始動回路20の
通電が阻止される。これがため、トランジスタT
2及び従つてトランジスタT1を経て流れる電流
が減少し、その結果コンデンサC1がラインブレ
ーク中にこれらトランジスタを経て放電する割合
が減少する。ラインブレーク検出器21の出力は
アナログ電圧であり、且つFET T12のゲート
の信号はこの装置を“ハードオン”状態にスイツ
チしない点に注意されたい。従つて、依然として
若干の電流がトランジスタT2のベースに流れる
ことができ、線路電圧が放電し得るが、この電流
は数マイクロアンペア程度の極めて小さい値に減
少されるため、トランジスタT1及びT2を経る
コンデンサC1の認め得る程度の放電は起らな
い。
3の出力端子からの信号がFET T12を一層導
通状態にし、従つて端子9の電位を負電源電位に
向け引き下げる。同時に、トランジスタT13が
ターンオンして抵抗R10及びR11の接続点を
負電源電圧Vssに接続するため、始動回路20の
通電が阻止される。これがため、トランジスタT
2及び従つてトランジスタT1を経て流れる電流
が減少し、その結果コンデンサC1がラインブレ
ーク中にこれらトランジスタを経て放電する割合
が減少する。ラインブレーク検出器21の出力は
アナログ電圧であり、且つFET T12のゲート
の信号はこの装置を“ハードオン”状態にスイツ
チしない点に注意されたい。従つて、依然として
若干の電流がトランジスタT2のベースに流れる
ことができ、線路電圧が放電し得るが、この電流
は数マイクロアンペア程度の極めて小さい値に減
少されるため、トランジスタT1及びT2を経る
コンデンサC1の認め得る程度の放電は起らな
い。
変形例として、ラインブレークの検出時にトラ
ンジスタT1をハードオフ状態にスイツチすると
共にライン電圧に対する別個の放電路を設定する
よう構成することもできる。例えば、線路間にト
ランジスタスイツチを接続し、このスイツチをラ
インブレークの開始時に所定の短期間動作させる
ようにすることができる。この動作はこのトラン
ジスタをラインブレーク検出器の出力によりトリ
ガされる単安定回路により駆動することにより達
成することができる。
ンジスタT1をハードオフ状態にスイツチすると
共にライン電圧に対する別個の放電路を設定する
よう構成することもできる。例えば、線路間にト
ランジスタスイツチを接続し、このスイツチをラ
インブレークの開始時に所定の短期間動作させる
ようにすることができる。この動作はこのトラン
ジスタをラインブレーク検出器の出力によりトリ
ガされる単安定回路により駆動することにより達
成することができる。
第1図は本発明電話機通話/信号回路の一実施
例の回路図、第2図は第1図に示す集積回路の一
実施例のブロツク回路図、第3図は第2図に示す
集積回路の一部の詳細回路図である。第4図は本
発明回路の動作説明図である。 1,2……加入者線路接続端子、5……集積回
路、4,6,7,8,9,13,14,16……
端子、10……キーボード、11……ハイウエ
イ、12……受話器、15……送話器、T1……
pnpトランジスタ、T2……npnトランジスタ、
C1……電源用コンデンサ、Ze……負荷インピー
ダンス、R4,D6……基準電圧回路、20……
始動回路、21……ラインブレーク検出器、22
……論理回路、23……ORゲート、24……加
算回路、25……受話器増幅器、26……送話器
増幅器、27……直流レベルシフト回路、28,
29……バツフア増幅器、30……比較器、T1
0,T11,T13,R10,R11……始動回
路、A1,R12,R13,R14,T12……
送話器増幅器、32,33,34,R15,R1
6,R17……直流レベルシフト回路。
例の回路図、第2図は第1図に示す集積回路の一
実施例のブロツク回路図、第3図は第2図に示す
集積回路の一部の詳細回路図である。第4図は本
発明回路の動作説明図である。 1,2……加入者線路接続端子、5……集積回
路、4,6,7,8,9,13,14,16……
端子、10……キーボード、11……ハイウエ
イ、12……受話器、15……送話器、T1……
pnpトランジスタ、T2……npnトランジスタ、
C1……電源用コンデンサ、Ze……負荷インピー
ダンス、R4,D6……基準電圧回路、20……
始動回路、21……ラインブレーク検出器、22
……論理回路、23……ORゲート、24……加
算回路、25……受話器増幅器、26……送話器
増幅器、27……直流レベルシフト回路、28,
29……バツフア増幅器、30……比較器、T1
0,T11,T13,R10,R11……始動回
路、A1,R12,R13,R14,T12……
送話器増幅器、32,33,34,R15,R1
6,R17……直流レベルシフト回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交換機電池により加入者線路を介して給電さ
れる集積回路を含む電話機通話/信号回路であつ
て、ラインブレーク(加入者線路の遮断)中は加
入者線路がループを形成しているときにトランジ
スタのコレクタ−エミツタ通路を経て交換機電池
から充電されたコンデンサの電荷によつて前記集
積回路の給電が維持され、更にラインブレーク検
出器によりラインブレークが検出されたときに前
記コンデンサが前記トランジスタを経て放電する
のを阻止する手段を具えている通話/信号回路に
おいて、前記コンデンサの放電を阻止する手段は
前記トランジスタの制御電極にラインブレーク検
出器により発生された信号を供給して前記トラン
ジスタの導通度を、前記コンデンサから通常の動
作状態における電流値の10分の1以下の小さな電
流を流すような低い導通度に低減するよう構成し
たことを特徴とする電話機通話/信号回路。 2 特許請求の範囲第1項記載の回路において、
前記コンデンサの放電を阻止する手段は、加入者
線路の電圧を前記コンデンサの電圧と比較し、加
入者線路の電圧が前記コンデンサの電圧より低い
ときに前記トランジスタの制御電極に供給されて
前記トランジスタの導通度を低減する出力信号を
発生するラインブレーク検出器を具えることを特
徴とする電話機通話/信号回路。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載の回路
において、通話回路は前記(第1)トランジスタ
の制御電極に接続された第2のトランジスタを含
むことを特徴とする電話機通話/信号回路。 4 特許請求の範囲第3項記載の回路において、
側音消去回路を含み、該回路は加算回路と、送話
器増幅器の出力を前記加算回路の第1入力端子に
供給する手段と、前記送話器増幅器の出力を前記
第1及び第2トランジスタを経て位相反転して前
記加算回路の第2入力端子に供給する手段と、前
記加算回路の出力を受話器増幅器の入力端子に供
給する手段とを具えることを特徴とする電話機通
話/信号回路。 5 特許請求の範囲第4項記載の回路において、
前記第2トランジスタには当該回路が最低及び最
高の長さの加入者線路の略々中間の長さの加入者
線路に接続されたときに最大の側音消去が得られ
るよう選択したエミツタ負荷を設けたことを特徴
とする電話機通話/信号回路。 6 特許請求の範囲第4項又は第5項記載の回路
において、前記送話器増幅器及び受話器増幅器の
利得を当該回路が接続される加入者線路の長さに
応じて制御する自動利得制御回路を含み、該自動
利得制御回路は基準電圧を発生する手段と、前記
基準電圧を前記コンデンサの電圧と比較して両電
圧の差に依存する制御信号を発生する比較手段
と、前記制御信号を前記送話器増幅器及び受話器
増幅器の制御入力端子に供給してそれらの利得を
制御する手段とを具えることを特徴とする電話機
通話/信号回路。 7 特許請求の範囲第6項記載の回路において、
前記基準電圧は半導体ダイオードの順方向の電圧
降下から取り出すことを特徴とする電話機通話/
信号回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB08224347A GB2126047A (en) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | Telephone circuit |
| GB8224347 | 1982-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955665A JPS5955665A (ja) | 1984-03-30 |
| JPH0420302B2 true JPH0420302B2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=10532501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58152592A Granted JPS5955665A (ja) | 1982-08-25 | 1983-08-23 | 電話機通話/信号回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4506114A (ja) |
| EP (1) | EP0102111B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5955665A (ja) |
| DE (1) | DE3381983D1 (ja) |
| GB (1) | GB2126047A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2575625B1 (fr) * | 1984-12-27 | 1987-01-30 | Thomson Csf | Poste telephonique d'abonne a haut-parleur d'ecoute amplifiee avec reduction de gain en cas d'alimentation insuffisante |
| GB2183964B (en) | 1985-11-28 | 1989-10-11 | Stc Plc | Telephone power supply |
| US4791638A (en) * | 1986-10-13 | 1988-12-13 | Pioneer Electronic Corporation | Signal processsing circuit for a telephone set |
| AU606397B2 (en) * | 1987-04-09 | 1991-02-07 | Standard Telephones And Cables Pty. Limited | Telephone subset circuit arrangement |
| US4819678A (en) * | 1988-06-01 | 1989-04-11 | Nolan James F | Portable cleaner |
| EP0593115A3 (en) * | 1992-10-14 | 1999-02-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Electronic hook switch for a subscriber set |
| US5771278A (en) * | 1993-12-27 | 1998-06-23 | Cirrus Logic, Inc. | Method and apparatus for minimizing system oscillations caused by acoustical coupling |
| DE4404264C1 (de) * | 1994-02-10 | 1995-04-06 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zum komplexen Leitungsabschluß einer Zweidrahtleitung in einer Kommunikationseinrichtung |
| DE19636954B4 (de) * | 1996-09-11 | 2005-08-18 | Infineon Technologies Ag | Teilnehmerschaltung |
| KR20010014351A (ko) * | 1998-05-04 | 2001-02-26 | 요트.게.아. 롤페즈 | 교류 및 직류 라인 조정을 구비하는 전화 라인 인터페이스 |
| JP2013192195A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-09-26 | Denso Corp | 音響装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3780228A (en) * | 1972-03-01 | 1973-12-18 | Gte Automatic Electric Lab Inc | Automatic disconnect circuit for reducing dial pulse distortion caused by subscriber carrier equipment |
| AT359565B (de) * | 1978-09-20 | 1980-11-25 | Siemens Ag Oesterreich | Schaltungsanordnung fuer die speisung elektroni- scher bauteile aus einem ueber die teilnehmer- anschlussleitung aufladbaren ladungsspeicher |
| DE2931456C2 (de) * | 1979-08-02 | 1982-10-28 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Parallelregelschaltung |
-
1982
- 1982-08-25 GB GB08224347A patent/GB2126047A/en not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-07-18 US US06/514,401 patent/US4506114A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-01 EP EP83201133A patent/EP0102111B1/en not_active Expired
- 1983-08-01 DE DE8383201133T patent/DE3381983D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-23 JP JP58152592A patent/JPS5955665A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0102111A3 (en) | 1986-05-21 |
| DE3381983D1 (de) | 1990-12-13 |
| EP0102111A2 (en) | 1984-03-07 |
| GB2126047A (en) | 1984-03-14 |
| EP0102111B1 (en) | 1990-11-07 |
| US4506114A (en) | 1985-03-19 |
| JPS5955665A (ja) | 1984-03-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4048551A (en) | Battery charging circuit | |
| US4380687A (en) | Power supply control circuit for subscriber carrier telephone system | |
| JPH0420302B2 (ja) | ||
| US4691336A (en) | Telephone test set having an auxiliary amplifier and speaker for permitting listening to line signals | |
| US4724540A (en) | Speakerphone with fast idle mode | |
| US4515996A (en) | Telephone circuit | |
| US4056693A (en) | Voltage and current controlled converter for telephone ringing | |
| US4127743A (en) | Muting circuit for loudspeaker | |
| US3973082A (en) | Electronic telephone subscriber set with voltage controlled variable shunt | |
| US5477185A (en) | IC amplifier with saturation detection | |
| US4015091A (en) | Telephone ringing generators | |
| US3786200A (en) | Amplifier for use in communication systems | |
| US4025729A (en) | Telephone ringing control circuits | |
| CA1045215A (en) | Automatic disconnect circuit for subscriber carrier telephone system | |
| JP2575464B2 (ja) | 過電圧保護手段を含む電話器回路 | |
| CA1053782A (en) | Telephone line transfer circuit | |
| GB2126052A (en) | Telephone circuit | |
| US5809134A (en) | Telephone interface circuit with impedance termination during call pauses | |
| KR100365577B1 (ko) | 전화훅스위치인터페이스회로 | |
| US4374307A (en) | Ringer system for a telephone | |
| US4311879A (en) | AC Supervisory signal detector circuit | |
| US5859906A (en) | Telephone switch hook interface circuit | |
| US4374303A (en) | Power supply control circuit for subscriber carrier telephone system | |
| US4002838A (en) | Telephone ringing control circuits | |
| US4075513A (en) | Averaging and peak detection circuit |