JPH04203122A - 金属パイプの接続部構造と方法 - Google Patents
金属パイプの接続部構造と方法Info
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- JPH04203122A JPH04203122A JP33908290A JP33908290A JPH04203122A JP H04203122 A JPH04203122 A JP H04203122A JP 33908290 A JP33908290 A JP 33908290A JP 33908290 A JP33908290 A JP 33908290A JP H04203122 A JPH04203122 A JP H04203122A
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- Japan
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- pipe
- metal pipe
- ring
- flange
- metal
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- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、構造が単純で配管作業が容易である金属パイ
プの接続部構造に関し、更に配管作業が安全でパイプ結
合部分が電食しない金属パイプの接続方法に関する。
プの接続部構造に関し、更に配管作業が安全でパイプ結
合部分が電食しない金属パイプの接続方法に関する。
(従来の技術)
金属パイプを直線状に接続するには、端部を突き合せて
溶接したり、ニップル、ブッシング、ソケットなどを用
いてネジ込み式に結合してもよいが、結合部分の機械強
度及び大径管の配管作業性などを考慮すると、一般的に
フランジ式の結合方式が好ましい。フランジ式の管継手
では、パイプ端部にフランジ部材をソケット式又はスリ
ップオン式に差込み、この後にフランジ部材をパイプに
溶接で固着するのが普通である。フランジ式の管継手で
は、フランジ部材をパイプ端部に固着するため、配管時
にフランジ部材のボルト孔を一致させるのが容易でなく
、パイプを強引に捩ってでもボルト孔を一致させなけれ
ばならず、これが配管作業の遅延原因とパイプの損傷要
因になることが多い。このため、パイプにラップジョイ
形フランジ部材を嵌合し、パイプ端部にスタブエンドを
溶接すれば、該フランジ部材はボルト結合時にも自由に
回すことができるので、配管作業がきわめて容易である
。
溶接したり、ニップル、ブッシング、ソケットなどを用
いてネジ込み式に結合してもよいが、結合部分の機械強
度及び大径管の配管作業性などを考慮すると、一般的に
フランジ式の結合方式が好ましい。フランジ式の管継手
では、パイプ端部にフランジ部材をソケット式又はスリ
ップオン式に差込み、この後にフランジ部材をパイプに
溶接で固着するのが普通である。フランジ式の管継手で
は、フランジ部材をパイプ端部に固着するため、配管時
にフランジ部材のボルト孔を一致させるのが容易でなく
、パイプを強引に捩ってでもボルト孔を一致させなけれ
ばならず、これが配管作業の遅延原因とパイプの損傷要
因になることが多い。このため、パイプにラップジョイ
形フランジ部材を嵌合し、パイプ端部にスタブエンドを
溶接すれば、該フランジ部材はボルト結合時にも自由に
回すことができるので、配管作業がきわめて容易である
。
(発明が解決しようとする課題)
フランジ式のパイプ結合法は、ラップジョイ形フランジ
部材を用いる場合にスタブエンドの溶接が必要になり、
作業工程が複雑化して配管作業が長時間に掛ることにな
る。また、パイプ結合の際にラップジョイ形フランジ部
材を用いると、該フランジ部材が垂直や傾斜方向の配管
作業の際に、パイプ端部から下方へ落下して作業者が危
険であったり、パイプ端部から離脱してボルト結合作業
が行ないにくい場合がある。パイプがステンレス鯛であ
る場合、スタブエンドとパイプ端との溶接慣所から電食
を発生しやすく、配管の敷設環境や使用環境に相当に留
意する必要が生じる。
部材を用いる場合にスタブエンドの溶接が必要になり、
作業工程が複雑化して配管作業が長時間に掛ることにな
る。また、パイプ結合の際にラップジョイ形フランジ部
材を用いると、該フランジ部材が垂直や傾斜方向の配管
作業の際に、パイプ端部から下方へ落下して作業者が危
険であったり、パイプ端部から離脱してボルト結合作業
が行ないにくい場合がある。パイプがステンレス鯛であ
る場合、スタブエンドとパイプ端との溶接慣所から電食
を発生しやすく、配管の敷設環境や使用環境に相当に留
意する必要が生じる。
本発明は、従来のフランジ式の管継手に関する前記の問
題点を改善するために提案されたものであり、溶接が不
要なために配管作業が容易である金属パイプの接続部構
造を提供することを目的としている。本発明の池の目的
は、金属パイプの接続個所に使用すると配管作業が安全
であるリングバンドを提供し、更にパイプの結合部分に
溶接個所が存在しないので電食が発生しない金属パイプ
の接続方法を提供することである。
題点を改善するために提案されたものであり、溶接が不
要なために配管作業が容易である金属パイプの接続部構
造を提供することを目的としている。本発明の池の目的
は、金属パイプの接続個所に使用すると配管作業が安全
であるリングバンドを提供し、更にパイプの結合部分に
溶接個所が存在しないので電食が発生しない金属パイプ
の接続方法を提供することである。
(HMを解決するための手段〉
上記目的を達成するために、本発明に係る接続部構造1
は、第1図に示すように、膨出端部2を有する一方の金
属パイプ3と、パイプ膨出端部2に端部4を嵌入する地
方の金属パイプ5と、金属パイプ3,5にそれぞれ嵌合
する金属製のフランジ部材6,6と、金属パイプ3の膨
出端部2の内部に配置する角リング7及びOリング8と
を備える。パイプ3,5及びフランジ、部材6には、種
々の金属が使用可能であるが、好ましくはパイプ3゜5
はステンレス鋼製であり、フランジ部材6は鉄鋼製であ
る。フランジ部材6は、一般に円形平面のラップジョイ
形フランジであるが、これは角形や小判形平面などであ
ってもよい。他方の金属パイプ5を固定するには、右側
のフランジ部材6を学割状に構成し、2Mのボルトとナ
ツト18(第3図参照)でパイプ2を締め付ければよく
、あるいは金属パイプ5の端部を角リング7と同寸にな
るように膨出加工し、これを金属パイプ3の膨出端部2
に嵌入してもよい。また、パイプの伸縮を吸収可能な構
造としては、右側のフランジ部材6にも通常のものを使
用すればよい。
は、第1図に示すように、膨出端部2を有する一方の金
属パイプ3と、パイプ膨出端部2に端部4を嵌入する地
方の金属パイプ5と、金属パイプ3,5にそれぞれ嵌合
する金属製のフランジ部材6,6と、金属パイプ3の膨
出端部2の内部に配置する角リング7及びOリング8と
を備える。パイプ3,5及びフランジ、部材6には、種
々の金属が使用可能であるが、好ましくはパイプ3゜5
はステンレス鋼製であり、フランジ部材6は鉄鋼製であ
る。フランジ部材6は、一般に円形平面のラップジョイ
形フランジであるが、これは角形や小判形平面などであ
ってもよい。他方の金属パイプ5を固定するには、右側
のフランジ部材6を学割状に構成し、2Mのボルトとナ
ツト18(第3図参照)でパイプ2を締め付ければよく
、あるいは金属パイプ5の端部を角リング7と同寸にな
るように膨出加工し、これを金属パイプ3の膨出端部2
に嵌入してもよい。また、パイプの伸縮を吸収可能な構
造としては、右側のフランジ部材6にも通常のものを使
用すればよい。
金属パイプ3の膨出端部2の内部には、角リング7及び
Oリング8に加えて、該○リングの押込み部材として一
般にスリーブ9を挿入し、これらはほぼ同一の径を有し
、その内径は金属パイプ5の外径よりも大きい。角リン
グ7及びスリーブ9は通常の金属製であればよく、例え
ば角リング7はステンレス鋼製でスリーブ9は鉄鋼型で
ある。
Oリング8に加えて、該○リングの押込み部材として一
般にスリーブ9を挿入し、これらはほぼ同一の径を有し
、その内径は金属パイプ5の外径よりも大きい。角リン
グ7及びスリーブ9は通常の金属製であればよく、例え
ば角リング7はステンレス鋼製でスリーブ9は鉄鋼型で
ある。
Oリング8は、一般にゴム又は合成樹脂製であり、通常
のスクィーズパッキンで代替可能である。Oリング8の
押込み部材は、単なるスリーブのほかに、○リング自体
が筒形であって、これを部分的に被覆するカバーなどで
あってもよい。
のスクィーズパッキンで代替可能である。Oリング8の
押込み部材は、単なるスリーブのほかに、○リング自体
が筒形であって、これを部分的に被覆するカバーなどで
あってもよい。
本発明に係る接続方法では、まず第2図に示すように、
一方の金属パイプ3にリングハンド10ついでフランジ
部材6を嵌合してから、金属パイプ3の端部を膨出加工
して膨出端部2を形成する。
一方の金属パイプ3にリングハンド10ついでフランジ
部材6を嵌合してから、金属パイプ3の端部を膨出加工
して膨出端部2を形成する。
また、第3図に示すように、他方の金属パイプ5の端部
にリングバンド10.フランジ部材6.スリーブ9.0
リング8及び角リング7を順次嵌合する。本発明で用い
るリングバンド10は、環状で伸縮自在であればよく、
通常の天然又は合成ゴム製に加えて、ウレタン樹脂やス
パンデックス酸なども包含する。リングバンド10は、
内面に滑り止め用の凹凸面を形成し、この凹凸面は平行
の環状突起11(第5図)や複数個の円形突起12(第
8図)などである。リングバンド10は、フランジ部材
6の落下やずれを効果的に防ぐことができるように、軸
方向に二つ折り可能であると好ましい。この方法では、
金属パイプ5の端部4を金属パイプ3の膨出端部2に嵌
入してから、両パイプの端部においてフランジ部材6.
6を位1決めし、ボルトとナツト13で両フランジ部材
を結合して締め付ける。
にリングバンド10.フランジ部材6.スリーブ9.0
リング8及び角リング7を順次嵌合する。本発明で用い
るリングバンド10は、環状で伸縮自在であればよく、
通常の天然又は合成ゴム製に加えて、ウレタン樹脂やス
パンデックス酸なども包含する。リングバンド10は、
内面に滑り止め用の凹凸面を形成し、この凹凸面は平行
の環状突起11(第5図)や複数個の円形突起12(第
8図)などである。リングバンド10は、フランジ部材
6の落下やずれを効果的に防ぐことができるように、軸
方向に二つ折り可能であると好ましい。この方法では、
金属パイプ5の端部4を金属パイプ3の膨出端部2に嵌
入してから、両パイプの端部においてフランジ部材6.
6を位1決めし、ボルトとナツト13で両フランジ部材
を結合して締め付ける。
本発明に係る他の接続方法では、第5図に示すように、
金属パイプ14にリングバンドついでフランジ部材を嵌
合してから、金属パイプ14の端部をつば出し加工して
つば部15を形成する。この方法では、第4図に示すよ
うに、パイプ14のつば部端面間にパツキン16を介在
させてから、ボルトとナツトで両フランジ部材を結合す
る。この後に、このリングバンドは、パイプ周面に沿っ
てパイプ固定金具17の位置まで移動させ、この後に固
定金具17を締め付けて両パイプ14.14を固定すれ
ばよい。
金属パイプ14にリングバンドついでフランジ部材を嵌
合してから、金属パイプ14の端部をつば出し加工して
つば部15を形成する。この方法では、第4図に示すよ
うに、パイプ14のつば部端面間にパツキン16を介在
させてから、ボルトとナツトで両フランジ部材を結合す
る。この後に、このリングバンドは、パイプ周面に沿っ
てパイプ固定金具17の位置まで移動させ、この後に固
定金具17を締め付けて両パイプ14.14を固定すれ
ばよい。
(作用)
本発明に係る接続部構造1は、ボルトとナツト13でフ
ランジ部材6,6を結合して締め付け、両フランジ部材
によってスリーブ9を金属パイプ3の膨出端部2内へ押
込み、該スリーブの前端面と角リング7との間で0リン
グ8を圧縮変形させて気密性を保つ。本発明方法におい
て、パイプ端部で2個のフランジ部材を位置決めする際
に、第7図に示すようにリングバンドをフランジ部材の
すぐ後方に配置させ、該フランジ部材の落下やずれを防
ぐ。このリングバンドは、両フランジ部材を結合した後
に、パイプ周面に沿って固定金具17の内側に移動させ
る。移動したリングバンドは、固定金具17を締め付け
て金属パイプを固定する際に、該固定金具と金属パイプ
とを電気的に絶縁し、更に金属パイプの緩衝材としても
作用する。
ランジ部材6,6を結合して締め付け、両フランジ部材
によってスリーブ9を金属パイプ3の膨出端部2内へ押
込み、該スリーブの前端面と角リング7との間で0リン
グ8を圧縮変形させて気密性を保つ。本発明方法におい
て、パイプ端部で2個のフランジ部材を位置決めする際
に、第7図に示すようにリングバンドをフランジ部材の
すぐ後方に配置させ、該フランジ部材の落下やずれを防
ぐ。このリングバンドは、両フランジ部材を結合した後
に、パイプ周面に沿って固定金具17の内側に移動させ
る。移動したリングバンドは、固定金具17を締め付け
て金属パイプを固定する際に、該固定金具と金属パイプ
とを電気的に絶縁し、更に金属パイプの緩衝材としても
作用する。
(実施例)
本発明を図面に基づいて説明すると、本発明に係る接続
部構造1において、膨出端部2を有する一方の金属パイ
プ3及び他方の金属パイプ5は、同一径のステンレス鋼
パイプであり、例えば直径5cm、長さ5.5mである
が、これ以外の直径と長さであっても勿論使用可能であ
る。金属パイプ3,5にそれぞれ嵌合する金属製のフラ
ンジ部材6は、一般に鉄鋼型の円形平面のラップジョイ
形フランジである。フランジ部材6は、厚み15mmで
外径14cmであって、その中心孔2oは直径5cmの
パイプ3.5に対して5.2〜5.3cm程度であり、
周辺に4個のボルト孔21を等間隔に形成している(第
6図参照)。第3図から明らかなように、右側のフラン
ジ部材6は、半円形側面の2個の半割体6a、6aから
なり、該半割体の両肩端から延長部19をそれぞれ直径
方向の外方へ形成している。両延長部19にはそれぞれ
貫通孔を設け、両半割体の対向貫通孔に2組のボルトと
ナツト18を挿入してフランジ部材6を組立てる。
部構造1において、膨出端部2を有する一方の金属パイ
プ3及び他方の金属パイプ5は、同一径のステンレス鋼
パイプであり、例えば直径5cm、長さ5.5mである
が、これ以外の直径と長さであっても勿論使用可能であ
る。金属パイプ3,5にそれぞれ嵌合する金属製のフラ
ンジ部材6は、一般に鉄鋼型の円形平面のラップジョイ
形フランジである。フランジ部材6は、厚み15mmで
外径14cmであって、その中心孔2oは直径5cmの
パイプ3.5に対して5.2〜5.3cm程度であり、
周辺に4個のボルト孔21を等間隔に形成している(第
6図参照)。第3図から明らかなように、右側のフラン
ジ部材6は、半円形側面の2個の半割体6a、6aから
なり、該半割体の両肩端から延長部19をそれぞれ直径
方向の外方へ形成している。両延長部19にはそれぞれ
貫通孔を設け、両半割体の対向貫通孔に2組のボルトと
ナツト18を挿入してフランジ部材6を組立てる。
角リング7.0リング8及びスリーブ9は、いずれも外
径が57mmで内径が51mm程度であり、その内径は
金属パイプ5の外径よりも大きい。
径が57mmで内径が51mm程度であり、その内径は
金属パイプ5の外径よりも大きい。
例えば、角リング7はステンレス鋼製でスリーブ9は輻
30mmの鉄鋼型であり、Oリング8は合成ゴム製であ
る。また、リングバンド10は、環状で伸縮自在な合成
ゴム製であり、その内面に滑り止め用の平行の環状突起
11(第5図参照)を設ける。リングバンド10は、幅
が20〜30mm程度で軸方向に二つ折り可能であり、
手で伸張すればパイプ3,5にきつく嵌合できるように
厚さと長さを定める。
30mmの鉄鋼型であり、Oリング8は合成ゴム製であ
る。また、リングバンド10は、環状で伸縮自在な合成
ゴム製であり、その内面に滑り止め用の平行の環状突起
11(第5図参照)を設ける。リングバンド10は、幅
が20〜30mm程度で軸方向に二つ折り可能であり、
手で伸張すればパイプ3,5にきつく嵌合できるように
厚さと長さを定める。
組立ての際に、第2図に示すように、一方の金属パイプ
3にはリングバンド10ついでフランジ部材6を嵌合し
てから、金属パイプ3の端部を内径58mmで輻16m
mだけ絞出加工する。この膨出加工は、例えば、パイプ
加工工場や配管現場において、通電加熱したパイプ端部
に砲弾型プラグを押込んで膨出端部2を形成すればよい
。配管現場では、第3図に示すように、他方の金属パイ
プ5の端部にリングバンド10.フランジ部材6゜スリ
ーブ9,0リング8及び角リング7を順次嵌合し、該フ
ランジ部材ではボルトとナツト18゜18を緩めておく
。ついで垂直や傾斜方向などに配置したパイプ3.5の
端部を近接させ、金属パイプ5の端部4を金属パイプ3
の膨出端部2に嵌入してから、2個のフランジ部材6,
6を正確に位置決めし、この際に、第7図のようにリン
グバンド10を二つ折りにしてフランジ部材6のすぐ後
方に配置し、該リングバンドの締め付は弾力によってフ
ランジ部材6が重くてもその落下やずれを防ぐ。フラン
ジ部材6.6の位置決め復に、4組のボルトとナツト1
3で両フランジ部材6.6を結合し、更に右側のフラン
ジ部材のボルトとナツト18.18を締め付けてパイプ
5を固定する。
3にはリングバンド10ついでフランジ部材6を嵌合し
てから、金属パイプ3の端部を内径58mmで輻16m
mだけ絞出加工する。この膨出加工は、例えば、パイプ
加工工場や配管現場において、通電加熱したパイプ端部
に砲弾型プラグを押込んで膨出端部2を形成すればよい
。配管現場では、第3図に示すように、他方の金属パイ
プ5の端部にリングバンド10.フランジ部材6゜スリ
ーブ9,0リング8及び角リング7を順次嵌合し、該フ
ランジ部材ではボルトとナツト18゜18を緩めておく
。ついで垂直や傾斜方向などに配置したパイプ3.5の
端部を近接させ、金属パイプ5の端部4を金属パイプ3
の膨出端部2に嵌入してから、2個のフランジ部材6,
6を正確に位置決めし、この際に、第7図のようにリン
グバンド10を二つ折りにしてフランジ部材6のすぐ後
方に配置し、該リングバンドの締め付は弾力によってフ
ランジ部材6が重くてもその落下やずれを防ぐ。フラン
ジ部材6.6の位置決め復に、4組のボルトとナツト1
3で両フランジ部材6.6を結合し、更に右側のフラン
ジ部材のボルトとナツト18.18を締め付けてパイプ
5を固定する。
得たパイプ結合部の構造1は、第1図に示すようにフラ
ンジ式の結合方式である。
ンジ式の結合方式である。
本発明に係る接続部構造1では、ボルトとナツト13で
両フランジ部材6,6を結合すると、左側のフランジ部
材6はパイプ3の膨出端部2の後方側壁と接触して静止
し、右側のフランジ部材6はパイプ5に嵌合したスリー
ブ9の後方端面と接触する。ボルトとナツト13を締め
付けると、フランジ部材6,6によってスリーブ9を金
属パイプ3の膨出端部2内へ押込み、該スリーブの前端
面と角リング7との間でOリング8を圧縮変形させて気
密性を保つ。
両フランジ部材6,6を結合すると、左側のフランジ部
材6はパイプ3の膨出端部2の後方側壁と接触して静止
し、右側のフランジ部材6はパイプ5に嵌合したスリー
ブ9の後方端面と接触する。ボルトとナツト13を締め
付けると、フランジ部材6,6によってスリーブ9を金
属パイプ3の膨出端部2内へ押込み、該スリーブの前端
面と角リング7との間でOリング8を圧縮変形させて気
密性を保つ。
本発明の他の接続方法では、用いる金属パイプ14はス
テンレス鋼パイプであり、例えば直径10am、長さ5
.5mであり、鉄鋼製のフランジ部材22は円形平面の
ラップジョイ形フランジであって、その中心孔23は1
0.2〜10.3cm程度である。ステンレス鋼パイプ
14の一方の端部に合成ゴム製のリングバンド24つい
でフランジ部材22を嵌合してから、公知のっぽ出し加
工機によってステンレス鋼パイプ14の端部をつば出し
加工してつば部15を形成し、ついで該パイプの他方の
端部も同様に加工する。パイプ14は、工場で前記の加
工を完了してから配管現場に搬送され又は保管され、配
管現場において、前記と同様に2個のフランジ部材22
.22を正確に位置決めする。次に第4図に示すように
、両パイプ14のつば部端面25,25間に円形パツキ
ン16を介在させてから、4組のボルトとナツト26で
両フランジ部材22.22を結合する。得たパイプ結合
部の構造は、第4図に示すように通常のフランジ式の結
合方式である。
テンレス鋼パイプであり、例えば直径10am、長さ5
.5mであり、鉄鋼製のフランジ部材22は円形平面の
ラップジョイ形フランジであって、その中心孔23は1
0.2〜10.3cm程度である。ステンレス鋼パイプ
14の一方の端部に合成ゴム製のリングバンド24つい
でフランジ部材22を嵌合してから、公知のっぽ出し加
工機によってステンレス鋼パイプ14の端部をつば出し
加工してつば部15を形成し、ついで該パイプの他方の
端部も同様に加工する。パイプ14は、工場で前記の加
工を完了してから配管現場に搬送され又は保管され、配
管現場において、前記と同様に2個のフランジ部材22
.22を正確に位置決めする。次に第4図に示すように
、両パイプ14のつば部端面25,25間に円形パツキ
ン16を介在させてから、4組のボルトとナツト26で
両フランジ部材22.22を結合する。得たパイプ結合
部の構造は、第4図に示すように通常のフランジ式の結
合方式である。
このパイプ結合作業が完了すると、パイプ14を壁面な
どに固定することを要する。この固定作業の際に、リン
グバンド24をパイプ局面に沿ってUボルトなどの固定
金具17の取付は位置まで移動し、該固定金具の内側に
おいて静止する。次に固定金具17を締め付けてパイプ
14.14を固定すると、ゴム環のリングバンド24は
固定金具17の内面とパイプ14の外周面との間に介在
し、該固定金具とパイプ14とを電気的に絶縁する。
どに固定することを要する。この固定作業の際に、リン
グバンド24をパイプ局面に沿ってUボルトなどの固定
金具17の取付は位置まで移動し、該固定金具の内側に
おいて静止する。次に固定金具17を締め付けてパイプ
14.14を固定すると、ゴム環のリングバンド24は
固定金具17の内面とパイプ14の外周面との間に介在
し、該固定金具とパイプ14とを電気的に絶縁する。
本発明で用いるリングバンドは、滑り止めのために種々
の形状の凹凸内面を形成することが可能である。第8図
に例示するリングバンド30では、その内面に複数個の
円形突起12を形成するとともに、軸方向の中間にV字
形状の環状溝31を設けており、このため環状溝31の
個所で軸方向に二つ折りすることが容易である。また、
第9図に示すリングバンド32では、その前周端から軸
方向の中間に達するスリット33を円周方向に等間隔に
複数本刻設する。この結果、大型で重いフランジ部材3
4を保持するために、リングバンド32が相当に厚く且
つきつくパイプ35に嵌合しても、各スリット33を押
し広げると、リングバンド32を軸方向に二つ折りする
ことが可能である。
の形状の凹凸内面を形成することが可能である。第8図
に例示するリングバンド30では、その内面に複数個の
円形突起12を形成するとともに、軸方向の中間にV字
形状の環状溝31を設けており、このため環状溝31の
個所で軸方向に二つ折りすることが容易である。また、
第9図に示すリングバンド32では、その前周端から軸
方向の中間に達するスリット33を円周方向に等間隔に
複数本刻設する。この結果、大型で重いフランジ部材3
4を保持するために、リングバンド32が相当に厚く且
つきつくパイプ35に嵌合しても、各スリット33を押
し広げると、リングバンド32を軸方向に二つ折りする
ことが可能である。
(発明の効果)
本発明に係る接続部構造は、構造が単純で配管作業が容
易であり、水洩れ事故などが殆ど発生しない。この接続
方法では、両フランジ部材を結合して締め付けるだけで
、Oリングを圧縮変形させて気密性を保つ。本発明の接
続方法では、パイプ自体はその端部を膨出又はっは出し
加工するだけで溶接などは全く行なわないので 加工作
業が単純で迅速に完了し、且つパイプがステンレス鋼製
であってもパイプ結合部分で電食が発生しない。
易であり、水洩れ事故などが殆ど発生しない。この接続
方法では、両フランジ部材を結合して締め付けるだけで
、Oリングを圧縮変形させて気密性を保つ。本発明の接
続方法では、パイプ自体はその端部を膨出又はっは出し
加工するだけで溶接などは全く行なわないので 加工作
業が単純で迅速に完了し、且つパイプがステンレス鋼製
であってもパイプ結合部分で電食が発生しない。
また、本発明の接続方法において、パイプ端部で両フラ
ンジ部材を位置決めする際に、リングバンドをフランジ
部材のすぐ後方に配置させ、該フランジ部材の落下やず
れを防ぐため、垂直や傾斜方向の配管作業でも作業者が
安全であり、このフランジ部材はパイプ端部から離れな
いのでボルト結合作業が行ないやすい。このリングバン
ドは、両フランジ部材を結合した後に、パイプ周面に沿
って固定金具の内側に移動させ、両パイプを固定する際
に固定金具とパイプとを電気的に絶縁して電食を防ぎ、
しかもパイプの緩衝材としても作用する。
ンジ部材を位置決めする際に、リングバンドをフランジ
部材のすぐ後方に配置させ、該フランジ部材の落下やず
れを防ぐため、垂直や傾斜方向の配管作業でも作業者が
安全であり、このフランジ部材はパイプ端部から離れな
いのでボルト結合作業が行ないやすい。このリングバン
ドは、両フランジ部材を結合した後に、パイプ周面に沿
って固定金具の内側に移動させ、両パイプを固定する際
に固定金具とパイプとを電気的に絶縁して電食を防ぎ、
しかもパイプの緩衝材としても作用する。
第1図は本発明に係るパイプ接続部構造を示す部分断面
図、第2図は第1図のパイプ接続部構造における一方の
パイプ端部の部分側面図、第3図は第1図のパイプ接続
部構造における他方のパイプ端部の部分側面図、第4図
は他の本発明方法で達成したパイプ接続部構造の部分断
面図、第5図は第4図のパイプ接続部構造におけるパイ
プ端部の部分断面図、第6図は第5図のパイプの端面図
、第7図は軸方向に二つ折りにしてフランジ部材の後方
に配置しているリングバンドを断面で示すパイプ端部の
部分側面図、第8図及び第9図はそれぞれリングバンド
の変形例を示す中央断面図とパイプ端部の部分側面図で
ある。 1・・・接続部構造、2・・・パイプ膨出端部、3・・
・金属パイプ、4・・・パイプ端部、5・・・金属パイ
プ、6・・・フランジ部材、7・・・角リング、8・・
・0リング、9・・・スリーブ、10・・・リングバン
ド、13・・・ボルトとナツト。
図、第2図は第1図のパイプ接続部構造における一方の
パイプ端部の部分側面図、第3図は第1図のパイプ接続
部構造における他方のパイプ端部の部分側面図、第4図
は他の本発明方法で達成したパイプ接続部構造の部分断
面図、第5図は第4図のパイプ接続部構造におけるパイ
プ端部の部分断面図、第6図は第5図のパイプの端面図
、第7図は軸方向に二つ折りにしてフランジ部材の後方
に配置しているリングバンドを断面で示すパイプ端部の
部分側面図、第8図及び第9図はそれぞれリングバンド
の変形例を示す中央断面図とパイプ端部の部分側面図で
ある。 1・・・接続部構造、2・・・パイプ膨出端部、3・・
・金属パイプ、4・・・パイプ端部、5・・・金属パイ
プ、6・・・フランジ部材、7・・・角リング、8・・
・0リング、9・・・スリーブ、10・・・リングバン
ド、13・・・ボルトとナツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、膨出端部を有する一方の金属パイプと、該金属パイ
プの膨出端部に端部を嵌入する他方の金属パイプと、両
パイプにそれぞれ嵌合する金属製のフランジ部材と、一
方の金属パイプの膨出端部の内部に配置する角リング及
びOリングとを備え、前記角リング及びOリングの内径
は他方の金属パイプの外径よりも大きく、両金属パイプ
にはゴム製のリングバンドを嵌合しておき、ボルトとナ
ットで両フランジ部材を結合して締め付けると、該フラ
ンジ部材を介して角リングとの間でOリングを圧縮変形
させて気密性を保つ金属パイプの接続部構造。 2、内面に滑り止め用の凹凸面を形成し、パイプ固定金
具の内側において静止可能な幅を有するとともに、フラ
ンジ部材の落下やずれを防ぐために用いる際に軸方向に
二つ折り可能である金属パイプの接続に用いるリングバ
ンド。 3、一方の金属パイプにゴム製のリングバンドついで金
属製のフランジ部材を嵌合してから、該金属パイプの端
部を膨出加工するとともに、他方の金属パイプの端部に
リングバンド、フランジ部材、スリーブ、Oリング及び
角リングを順次嵌合し、他方の金属パイプの端部を一方
の金属パイプの膨出端部に嵌入してから、両パイプの端
部において2個のフランジ部材を位置決めする際に、リ
ングバンドをフランジ部材の後方に配置させてフランジ
部材の落下やずれを防ぎ、ボルトとナットで両フランジ
部材を結合して締め付ける金属パイプの接続方法。 4、金属パイプにゴム製のリングバンドついで金属製の
フランジ部材を嵌合してから、金属パイプの端部をつば
出し加工し、両パイプの端部において2個のフランジ部
材を位置決めする際に、リングバンドをフランジ部材の
後方に配置させてフランジ部材の落下やずれを防ぎ、パ
イプのつば部端面間にパッキンを介在させてから、ボル
トとナットで両フランジ部材を結合して締め付けた後に
、リングバンドをパイプ周面に沿って適宜に移動させ、
パイプ固定金具の内側に配置する金属パイプの接続方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33908290A JPH04203122A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 金属パイプの接続部構造と方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33908290A JPH04203122A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 金属パイプの接続部構造と方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203122A true JPH04203122A (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=18324089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33908290A Pending JPH04203122A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 金属パイプの接続部構造と方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04203122A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33908290A patent/JPH04203122A/ja active Pending
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