JPH04203469A - 燃料噴射装置 - Google Patents
燃料噴射装置Info
- Publication number
- JPH04203469A JPH04203469A JP33655990A JP33655990A JPH04203469A JP H04203469 A JPH04203469 A JP H04203469A JP 33655990 A JP33655990 A JP 33655990A JP 33655990 A JP33655990 A JP 33655990A JP H04203469 A JPH04203469 A JP H04203469A
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- Japan
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- fuel injection
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- fuel
- injection nozzle
- engine
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 139
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 113
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 113
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 16
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 16
- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 2
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 2
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 2
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 210000004885 white matter Anatomy 0.000 description 1
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- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は燃料噴射装置に係り、とくに燃料噴射ポンプで
加圧された燃料を燃料噴射ノズルに供給し、この燃料噴
射ノズルの噴口から燃料を噴射するようにした燃料噴射
装置に関する。
加圧された燃料を燃料噴射ノズルに供給し、この燃料噴
射ノズルの噴口から燃料を噴射するようにした燃料噴射
装置に関する。
従来のパーシャルシャットダウンによる始動時の白煙の
改善に加え、例えば6気筒のディーゼルエンジンの3気
筒にのみ噴口の直径が小さな補助燃料噴射ノズルを追加
し、切換え弁を切換えることによって低温の暖機運転時
にのみ燃料噴射ポンプから上記細径の噴口を有する補助
燃料噴射ノズルに燃料を供給して噴射を行うようにした
ものであって、始動直後の暖機に至るまでの期間の排気
ガス中の白煙を低減するようにしたものである。
改善に加え、例えば6気筒のディーゼルエンジンの3気
筒にのみ噴口の直径が小さな補助燃料噴射ノズルを追加
し、切換え弁を切換えることによって低温の暖機運転時
にのみ燃料噴射ポンプから上記細径の噴口を有する補助
燃料噴射ノズルに燃料を供給して噴射を行うようにした
ものであって、始動直後の暖機に至るまでの期間の排気
ガス中の白煙を低減するようにしたものである。
一般にディーゼルエンジンは燃料噴射ポンプを備え、こ
の燃料噴射ポンプによって加圧された燃料を燃料噴射ノ
ズルによってシリンダ内に噴射するようにしている。と
くに直噴型のディーゼルエンジンは、ホール型のノズル
が用いられるようになっており、複数の噴口からピスト
ンの頂部に形成されている燃焼室に燃料を噴射して燃焼
させるようにしている。
の燃料噴射ポンプによって加圧された燃料を燃料噴射ノ
ズルによってシリンダ内に噴射するようにしている。と
くに直噴型のディーゼルエンジンは、ホール型のノズル
が用いられるようになっており、複数の噴口からピスト
ンの頂部に形成されている燃焼室に燃料を噴射して燃焼
させるようにしている。
このようなディーゼルエンジンの欠点は、低温始動時に
排気ガス中に白煙を含むことである。このような白煙は
、燃料噴射ノズルから噴射された燃料の噴霧がピストン
の燃焼室の壁面に当たって冷却され、これによって炭化
水素の状態あるいは不完全な酸化物として排出されるか
らである。すなわちエンジンが十分に暖ま4ていないた
めに、燃料が未燃焼のままで排出されることによって起
るものである。 各シリンダに設けられている燃料噴射ノズルを改良する
ことによって、エンジンの始動性を高めるとともに、全
負荷時の性能の改善を図るようにしている。さらには燃
料噴射ノズルによって排ガスの改善を図り、燃焼全体に
対してマツチングをとるようにしている。しかるに各シ
リンダに取付けられている燃料噴射ノズルの改良のみで
は限界にきており、白煙を完全に防止することができな
かった。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、始動性を改善するとともに、始動直後の暖機に至る
までの排気ガス中の白煙を防止するようにした燃料噴射
装置を提供することを目的とするものである。
排気ガス中に白煙を含むことである。このような白煙は
、燃料噴射ノズルから噴射された燃料の噴霧がピストン
の燃焼室の壁面に当たって冷却され、これによって炭化
水素の状態あるいは不完全な酸化物として排出されるか
らである。すなわちエンジンが十分に暖ま4ていないた
めに、燃料が未燃焼のままで排出されることによって起
るものである。 各シリンダに設けられている燃料噴射ノズルを改良する
ことによって、エンジンの始動性を高めるとともに、全
負荷時の性能の改善を図るようにしている。さらには燃
料噴射ノズルによって排ガスの改善を図り、燃焼全体に
対してマツチングをとるようにしている。しかるに各シ
リンダに取付けられている燃料噴射ノズルの改良のみで
は限界にきており、白煙を完全に防止することができな
かった。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、始動性を改善するとともに、始動直後の暖機に至る
までの排気ガス中の白煙を防止するようにした燃料噴射
装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、燃料噴射ポンプで加圧されたmt料を主燃料
噴射ノズルに供給して該主燃料噴射ノズルの噴口から燃
料を噴射するようにした装置において、 前記主燃料噴射ノズルの噴口よりも直径が小さな噴口を
有する補助燃料噴射ノズルを前記主燃料噴射ノズルと並
置して一部のシリンダに取付け、しかも前記主燃料噴射
ノズルと前記補助燃料噴射ノズルとを切換え弁を介して
前記燃料噴射ポツプと接続し、 エンジンの状態に応じて前記切換え弁を切換えるように
したものである。
噴射ノズルに供給して該主燃料噴射ノズルの噴口から燃
料を噴射するようにした装置において、 前記主燃料噴射ノズルの噴口よりも直径が小さな噴口を
有する補助燃料噴射ノズルを前記主燃料噴射ノズルと並
置して一部のシリンダに取付け、しかも前記主燃料噴射
ノズルと前記補助燃料噴射ノズルとを切換え弁を介して
前記燃料噴射ポツプと接続し、 エンジンの状態に応じて前記切換え弁を切換えるように
したものである。
エンジンの始動時および暖機に至るまでの期間補助燃料
噴射ノズルが設けられている一部のシリンダのみを運転
するようにし、しかも切換え弁を切換えて上記補助燃料
噴射ノズルのみから燃料を噴射する。この補助燃料噴射
ノズルの噴口の直径は主燃料噴射ノズルの噴口の直径よ
りも小さいために、燃料の微粒子化が促進され、低温始
動時の燃料の着火性が改善する。また小さな噴口から噴
射される燃料の噴霧はピストンの燃焼室の壁面には届か
ず、燃焼室の壁面によって燃料の噴霧が冷却されること
がなく、燃料の噴霧が未燃焼のまま排出されることがな
くなり、白煙の改善が図られる。
噴射ノズルが設けられている一部のシリンダのみを運転
するようにし、しかも切換え弁を切換えて上記補助燃料
噴射ノズルのみから燃料を噴射する。この補助燃料噴射
ノズルの噴口の直径は主燃料噴射ノズルの噴口の直径よ
りも小さいために、燃料の微粒子化が促進され、低温始
動時の燃料の着火性が改善する。また小さな噴口から噴
射される燃料の噴霧はピストンの燃焼室の壁面には届か
ず、燃焼室の壁面によって燃料の噴霧が冷却されること
がなく、燃料の噴霧が未燃焼のまま排出されることがな
くなり、白煙の改善が図られる。
11p11図および第2図は本発明の一実施例に係る燃
料噴射装置を備えるディーゼルエンジンを示すものであ
って、このディーゼルエンジンはシリンダブロック10
から構成されている。そしてシリンブロック10には1
列に641の貫通孔から成るシリンダ11が設けられて
おり、6気筒のディーゼルエンジンを構成している。各
シリンダにはピストン12が摺動可能に取付けられてい
る。ピストン12はその1部に燃焼室13を備えている
。 またピストン12はとくに第2Wiに示すように、フン
ロッド14を介してクランクシャフト15のクランクピ
ン16に連結されている。 シリンダ11の上部はシリンダヘッド19によって閉塞
されている。シリンヘッド19には吸気ポート20と排
気ポート21とがそれぞれ形成されており、これらのポ
ート20.21が吸気バルブ22と排気バルブ23とに
よってそれぞれ開閉されるようになっている。またシリ
ンダヘッド19には各シリンダに対応して主燃料噴射ノ
ズル24が設けられている。この燃料噴射ノズル24は
ピストン12の頂部に形成されている燃焼室13に向け
て燃料を噴射するようになっている。 主燃料噴射ノズル24は噴射管25および切換え弁35
を介して燃料噴射ポンプ26に接続されている。燃料噴
射ポンプ26はカムシャフト27を備えると共に、この
カムシャフト27の先端側に取付けられている歯車28
によって、エンジンの出力の一部によって駆動されるよ
うになっている。またカムシャフト27はその途中の部
分が分断され、分断された部分にタイマ29が取付けら
れている。さらに燃料噴射ポンプ26はメカニカルガバ
ナ30を備えている。 またこのエンジンは第1図に示すように、前側の3個の
シリンダにそれぞれ補助燃料噴射ノズル33が取付けら
れている。これらの補助燃料噴射ノズル33は噴射管3
4を介して燃料噴射ポンプ26の切換え弁35に接続さ
れている。この補助燃料噴射ノズル33の先端側の構造
は第3図に示すようになっており、主燃料噴射ノズル2
4と同様にバルブシート36に対してノズルニードル3
7が圧着されるようになっている。そして燃料溜め38
に燃料圧が加わるとノズルニードル37が上昇し、噴口
39を通して燃料が噴射されるようになっている。 以上のような構成において、エンジンの出力の一部によ
って、歯車28およびカムシャフト27を介して燃料噴
射ポンプ26が駆動されると、各シリンダ11の主燃料
噴射ノズル24の先端側の噴口からピストン12の頂部
に形成されている燃焼室13に向けて燃料が噴射される
。そしてピストン12が上死点へ移動することによって
圧縮されて高温になっている吸気の熱によって燃料の噴
霧が着火されて燃焼されることになり、これによってエ
ンジンが出力を生して運転が行われることになる。なお
主燃料噴射ノズル24によって噴射される燃料の噴射の
タイミングは燃料噴射ポンプ26のカムシャフト27に
取付けられてい、るタイマ29によって制御される。ま
た噴射量はエンジンの回転数かフィードバックされてい
るメカニカルガバナ30によって制御されるようになっ
ている。 これに対して始動時およびエンジンの暖機時においては
、切換え弁35をアクチュエータ40によって切換える
ことにより、前側の3気筒のシリンダ11に補助燃料噴
射ノズル33によって燃料を噴射するようにしており、
3気筒のみによって始動を行うようにしている。 主燃料噴射ノズル24は第4図に示すように4噴口であ
ってしかもその直径が大きくなっているために、燃料の
噴霧はピストン12の燃焼室13の壁面に十分に達する
ことになる。これに対して補助燃料噴射ノズル33は第
5図に示すように、その噴口の直径を小さくシ、数を8
噴口としている。従って燃料の噴霧がピストン12の燃
焼室13の壁面には届かないようになっており、壁面に
よる冷却を防止するようにしている。これによって燃料
が未燃焼のまま排出されることを防止するようにしてい
る。すなわち炭化水素およびその酸化物を主成分とする
白煙が排気ガス中に含まれるのを防止するようにしてい
る。 このように本実施例に係るディーゼルエンジンにおいて
は、第1図および第2図に示すように、前側の3気筒の
シリンダ11に、主燃料噴射ノズル24に加えてさらに
補助燃料噴射ノズル33を追加するようにしている。こ
の燃料噴射ノズル33はその噴口数を大きくするととも
に、噴口39の直径を小さくするようにしており、また
第3図に示す噴口長lも小さくするようにしている。 一般に噴口39の直径が小さくなることによって燃料の
微粒子化が促進され、低温始動時の燃料の着火性が向上
することになる。またノズル33の噴口長lが短いため
に、第5図に示すように燃料がピストン12の燃焼室1
3の壁面に付着することがなく、これによって白煙が改
善される。なおこの燃料噴射ノズル33の噴口39の面
積と噴口の数の積、すなわち総噴口面積は主燃料噴射ノ
ズル24のそれと同じくなっており、燃料の噴射量は同
一としている。 このような補助燃料噴射ノズル33を主燃料噴射ノズル
24に追加することによって、暖機するまでの間、すな
わち例えばエンジンの冷却水の水温が60℃に至るまで
の間、補助燃料噴射ノズル33によって噴射を行うよう
に切換え弁35をアクチュエータ40によって切換える
ことにより、始動性が改善されるとともに、始動直後か
ら暖機に至るまでの期間排気ガス中の白煙を防止できる
ようになる。 第6図はこのような補助燃料噴射ノズル33を備えたエ
ンジンの低温始動時の回転数に対するコ1 ントロール
ラックの位置を示しており、数字の順にコントロールラ
ックの位置がエンジンの回転数に応じて変化することを
示している。また第7図はこのような補助燃料噴射ノズ
ル33を用いて始動および暖機を行った時の排気ガス中
の白煙を示しており、従来に比べて大幅に白煙が改善さ
れている。なおこのような効果をもたらすための補助燃
料噴射ノズル33の噴口39の直径dに対する噴口長I
(第3図参照)の割合は、2〜7の範囲内であること
が好ましく、3〜4の割合であることがさらに好ましい
。
料噴射装置を備えるディーゼルエンジンを示すものであ
って、このディーゼルエンジンはシリンダブロック10
から構成されている。そしてシリンブロック10には1
列に641の貫通孔から成るシリンダ11が設けられて
おり、6気筒のディーゼルエンジンを構成している。各
シリンダにはピストン12が摺動可能に取付けられてい
る。ピストン12はその1部に燃焼室13を備えている
。 またピストン12はとくに第2Wiに示すように、フン
ロッド14を介してクランクシャフト15のクランクピ
ン16に連結されている。 シリンダ11の上部はシリンダヘッド19によって閉塞
されている。シリンヘッド19には吸気ポート20と排
気ポート21とがそれぞれ形成されており、これらのポ
ート20.21が吸気バルブ22と排気バルブ23とに
よってそれぞれ開閉されるようになっている。またシリ
ンダヘッド19には各シリンダに対応して主燃料噴射ノ
ズル24が設けられている。この燃料噴射ノズル24は
ピストン12の頂部に形成されている燃焼室13に向け
て燃料を噴射するようになっている。 主燃料噴射ノズル24は噴射管25および切換え弁35
を介して燃料噴射ポンプ26に接続されている。燃料噴
射ポンプ26はカムシャフト27を備えると共に、この
カムシャフト27の先端側に取付けられている歯車28
によって、エンジンの出力の一部によって駆動されるよ
うになっている。またカムシャフト27はその途中の部
分が分断され、分断された部分にタイマ29が取付けら
れている。さらに燃料噴射ポンプ26はメカニカルガバ
ナ30を備えている。 またこのエンジンは第1図に示すように、前側の3個の
シリンダにそれぞれ補助燃料噴射ノズル33が取付けら
れている。これらの補助燃料噴射ノズル33は噴射管3
4を介して燃料噴射ポンプ26の切換え弁35に接続さ
れている。この補助燃料噴射ノズル33の先端側の構造
は第3図に示すようになっており、主燃料噴射ノズル2
4と同様にバルブシート36に対してノズルニードル3
7が圧着されるようになっている。そして燃料溜め38
に燃料圧が加わるとノズルニードル37が上昇し、噴口
39を通して燃料が噴射されるようになっている。 以上のような構成において、エンジンの出力の一部によ
って、歯車28およびカムシャフト27を介して燃料噴
射ポンプ26が駆動されると、各シリンダ11の主燃料
噴射ノズル24の先端側の噴口からピストン12の頂部
に形成されている燃焼室13に向けて燃料が噴射される
。そしてピストン12が上死点へ移動することによって
圧縮されて高温になっている吸気の熱によって燃料の噴
霧が着火されて燃焼されることになり、これによってエ
ンジンが出力を生して運転が行われることになる。なお
主燃料噴射ノズル24によって噴射される燃料の噴射の
タイミングは燃料噴射ポンプ26のカムシャフト27に
取付けられてい、るタイマ29によって制御される。ま
た噴射量はエンジンの回転数かフィードバックされてい
るメカニカルガバナ30によって制御されるようになっ
ている。 これに対して始動時およびエンジンの暖機時においては
、切換え弁35をアクチュエータ40によって切換える
ことにより、前側の3気筒のシリンダ11に補助燃料噴
射ノズル33によって燃料を噴射するようにしており、
3気筒のみによって始動を行うようにしている。 主燃料噴射ノズル24は第4図に示すように4噴口であ
ってしかもその直径が大きくなっているために、燃料の
噴霧はピストン12の燃焼室13の壁面に十分に達する
ことになる。これに対して補助燃料噴射ノズル33は第
5図に示すように、その噴口の直径を小さくシ、数を8
噴口としている。従って燃料の噴霧がピストン12の燃
焼室13の壁面には届かないようになっており、壁面に
よる冷却を防止するようにしている。これによって燃料
が未燃焼のまま排出されることを防止するようにしてい
る。すなわち炭化水素およびその酸化物を主成分とする
白煙が排気ガス中に含まれるのを防止するようにしてい
る。 このように本実施例に係るディーゼルエンジンにおいて
は、第1図および第2図に示すように、前側の3気筒の
シリンダ11に、主燃料噴射ノズル24に加えてさらに
補助燃料噴射ノズル33を追加するようにしている。こ
の燃料噴射ノズル33はその噴口数を大きくするととも
に、噴口39の直径を小さくするようにしており、また
第3図に示す噴口長lも小さくするようにしている。 一般に噴口39の直径が小さくなることによって燃料の
微粒子化が促進され、低温始動時の燃料の着火性が向上
することになる。またノズル33の噴口長lが短いため
に、第5図に示すように燃料がピストン12の燃焼室1
3の壁面に付着することがなく、これによって白煙が改
善される。なおこの燃料噴射ノズル33の噴口39の面
積と噴口の数の積、すなわち総噴口面積は主燃料噴射ノ
ズル24のそれと同じくなっており、燃料の噴射量は同
一としている。 このような補助燃料噴射ノズル33を主燃料噴射ノズル
24に追加することによって、暖機するまでの間、すな
わち例えばエンジンの冷却水の水温が60℃に至るまで
の間、補助燃料噴射ノズル33によって噴射を行うよう
に切換え弁35をアクチュエータ40によって切換える
ことにより、始動性が改善されるとともに、始動直後か
ら暖機に至るまでの期間排気ガス中の白煙を防止できる
ようになる。 第6図はこのような補助燃料噴射ノズル33を備えたエ
ンジンの低温始動時の回転数に対するコ1 ントロール
ラックの位置を示しており、数字の順にコントロールラ
ックの位置がエンジンの回転数に応じて変化することを
示している。また第7図はこのような補助燃料噴射ノズ
ル33を用いて始動および暖機を行った時の排気ガス中
の白煙を示しており、従来に比べて大幅に白煙が改善さ
れている。なおこのような効果をもたらすための補助燃
料噴射ノズル33の噴口39の直径dに対する噴口長I
(第3図参照)の割合は、2〜7の範囲内であること
が好ましく、3〜4の割合であることがさらに好ましい
。
以上のように本発明は、主燃料噴射ノズルの噴口よりも
直径が小さな噴口を有する補助燃料噴射ノズルを主燃料
噴射ノズルと並置して一部のシリンダに取付け、しかも
上記主燃料噴射ノズルと補助燃料噴射ノズルとを切換え
弁を介して燃料噴射ポンプと接続し、エンジンの状態に
応じて上記切換え弁を切換えるようにしたものである。 従って低温始動時に上記補助燃料噴射ノズルを用いるよ
うに切換え弁を切換えることによって、直径の小さな噴
口から燃料を噴射することが可能になり、これによって
低温始動時の燃料の着火性が向上する。また暖機時に一
部のシリンダに補助燃料噴射ノズルで燃料を噴射するよ
うにし、直径の小さな噴口から燃料を噴射するようにす
ると、燃料の噴霧がピストンの燃焼室の壁面に到達し難
くなり、これによって排気ガス中の白煙の量を少なくす
ることが可能になる。
直径が小さな噴口を有する補助燃料噴射ノズルを主燃料
噴射ノズルと並置して一部のシリンダに取付け、しかも
上記主燃料噴射ノズルと補助燃料噴射ノズルとを切換え
弁を介して燃料噴射ポンプと接続し、エンジンの状態に
応じて上記切換え弁を切換えるようにしたものである。 従って低温始動時に上記補助燃料噴射ノズルを用いるよ
うに切換え弁を切換えることによって、直径の小さな噴
口から燃料を噴射することが可能になり、これによって
低温始動時の燃料の着火性が向上する。また暖機時に一
部のシリンダに補助燃料噴射ノズルで燃料を噴射するよ
うにし、直径の小さな噴口から燃料を噴射するようにす
ると、燃料の噴霧がピストンの燃焼室の壁面に到達し難
くなり、これによって排気ガス中の白煙の量を少なくす
ることが可能になる。
第1図は本発明の一実施例に係る燃料噴射装置を備える
ディーゼルエンジンの側面図、第2図は同シリンダの縦
断面図、第3図は補助燃料噴射ノズルの先端部の拡大断
面図、第4図は主燃料噴射ノズルによる燃料の噴霧を示
すピストンの横断面図、第5図は補助燃料噴射ノズルに
よる燃料の噴霧を示すピストンの横断面図、第6図はエ
ンジンの回転数に対するラックの位置を示すグラフ、第
7図はエンジンの回転数に対する白煙グレードを示すグ
ラフである。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 11・・・シリンダ(貫通孔) 12・―・ピストン 13・・・燃焼室(凹部) 19−1・・シリンダヘッド 24・・・主燃料噴射ノズル 26・・・燃料噴射ポンプ 27・・・カムシャフト 29・・・タイマ 30・・・メカニカルガバナ 33・・・補助燃料噴射ノズル 34・・・噴射管 35・・・切換え弁 37・・・ノズルニードル 39・・・噴口 40・・・アクチュエータ
ディーゼルエンジンの側面図、第2図は同シリンダの縦
断面図、第3図は補助燃料噴射ノズルの先端部の拡大断
面図、第4図は主燃料噴射ノズルによる燃料の噴霧を示
すピストンの横断面図、第5図は補助燃料噴射ノズルに
よる燃料の噴霧を示すピストンの横断面図、第6図はエ
ンジンの回転数に対するラックの位置を示すグラフ、第
7図はエンジンの回転数に対する白煙グレードを示すグ
ラフである。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 11・・・シリンダ(貫通孔) 12・―・ピストン 13・・・燃焼室(凹部) 19−1・・シリンダヘッド 24・・・主燃料噴射ノズル 26・・・燃料噴射ポンプ 27・・・カムシャフト 29・・・タイマ 30・・・メカニカルガバナ 33・・・補助燃料噴射ノズル 34・・・噴射管 35・・・切換え弁 37・・・ノズルニードル 39・・・噴口 40・・・アクチュエータ
Claims (1)
- 1.燃料噴射ポンプで加圧された燃料を主燃料噴射ノズ
ルに供給して該主燃料噴射ノズルの噴口から燃料を噴射
するようにした装置において、前記主燃料噴射ノズルの
噴口よりも直径が小さな噴口を有する補助燃料噴射ノズ
ルを前記主燃料噴射ノズルと並置して一部のシリンダに
取付け、しかも前記主燃料噴射ノズルと前記補助燃料噴
射ノズルとを切換え弁を介して前記燃料噴射ポンプと接
続し、 エンジンの状態に応じて前記切換え弁を切換えるように
したことを特徴とする燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33655990A JPH04203469A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33655990A JPH04203469A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203469A true JPH04203469A (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=18300395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33655990A Pending JPH04203469A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04203469A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33655990A patent/JPH04203469A/ja active Pending
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