JPH04204591A - 投射型液晶表示装置 - Google Patents

投射型液晶表示装置

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JPH04204591A
JPH04204591A JP2329852A JP32985290A JPH04204591A JP H04204591 A JPH04204591 A JP H04204591A JP 2329852 A JP2329852 A JP 2329852A JP 32985290 A JP32985290 A JP 32985290A JP H04204591 A JPH04204591 A JP H04204591A
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JP
Japan
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liquid crystal
light
display device
crystal panel
screen
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Application number
JP2329852A
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English (en)
Inventor
Hirotsuku Katou
加藤 尋嗣
Masaharu Murakami
正治 村上
Masahiko Yamazaki
昌彦 山崎
Toshiyuki Masaki
俊幸 正木
Tsutomu Sakamoto
務 坂本
Kichiji Tsuzuki
都築 吉司
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、テレビジョン信号などの画像を表示する投射
型の表示装置に係L、特に画像形成手段として液晶ライ
トバルブを用いた投写型液晶表示装置に関する。
(従来の技術) 近年、放送メディア、パッケージメディアの高画質化(
衛星放送、VD、LDの普及)に伴い、高画質でかつ大
画面のテレビ受像機が市場で好評である。又、CRT直
視型よりも大画面化が可能な投写型デイスプレィ(プロ
ジェクションTV)も家庭用として普及し始めている。
投写型デイスプレィの中で、大画面化が容易に実現でき
る一つの方法として、最近、液晶パネルをライトバルブ
として用いた投写型液晶表示装置が注目されている。そ
の特徴は従来のCRT式投写装置に比べて、小型・軽量
にして大画面が実現でキ、しかもコンバーゼンス調整が
不要で、磁気の影響も受けない、偏向回路が不要等であ
る。このため、一般家庭でも手軽に大画面映像を楽しむ
ことができる。その原理を簡単に説明すると、光源の白
色光をR,G、Bの3原色に色分解し、それぞれの色に
対応した映像信号で駆動される3枚の液晶パネルでこれ
らの光の強度を変調した後、再び合成し投写レンズによ
り拡大投写するもので−15= ある。
ところで、このような投写型液晶表示装置は、前述のよ
うな特徴があり最近実用化されつつあるが、それでも尚
、改良すべき課題がまだ多く残っているのが現状である
。特に、従来のテレビ受像機に比べ画面サイズが横長(
ワイドアスペクト)な次世代EDTV受像機やハイビジ
ョン受像機などの将来のテレビ受像機に適用する場合、
更に様々な問題が生じることが予想される。
例えば、大画面投写装置の大きな課題は明るさである。
画面は大きくても明るい映像で見れることが望ましい。
現状の液晶パネルは光の透過率が低いため、光源の明る
さを上げて効率良く液晶パネルに光を照射する必要があ
る。つまL、光の利用率を上げる必要がある。その為に
は、単にランプの発光電力を上げるのではなく、いかに
集光率を上げるかが課題となる。しかも、集光した光の
ターゲットである液晶パネルのアスペクト比はワイドな
16.9であることも考慮する必要がある。
利用しない光は熱になってしまうが、特に液晶パネルで
の発熱は液晶の動作に影響するので温度上昇を抑える必
要があL、効果的な冷却方法が望まれる。
更に、高画質なEDTV信号を表示するに当たっては、
デイスプレィの画質も更に向上する必要がある。特に液
晶パネルはコントラストの視野角特性を有するので、ラ
イトバルブとして用いる場合、最良なコントラストが得
られるための効果的な使い方が望まれる。又、ワイドE
DTVに於いては、横長画面であるために周辺の輝度ム
ラや色ムラが出易い傾向にあるためその対策が必要であ
る。又、背面投写型の場合、スクリーンの視野角が問題
になL、広視野角化が望まれる。
また、ワイドアスペクトの大画面デイスプレィであって
も、セット形状はコンパクトなほうが望ましい。特に、
家庭用としてはその奥行きは薄い方が好ましく、究極は
壁掛はタイプである。又、投写方式としては前面投写型
と背面投写型があるが、ひとつのセットで両方式が比較
的容易に実現できれば、多目的な利用が可能となる。更
に、複数台組合わせてマルチ画面を簡単に構成できるよ
うな機能をもたせれば、業務用としての大画面表示に幅
広く利用できる。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、液晶パネル及び液晶ライトバルブを
用いた投写型液晶表示装置には、また多くの課題があり
これらを解決する技術が望まれる。
そこで、本発明はこのような状況に基づいてなされたも
ので、大画面にして小型博型化を図ると共に、投射形式
の展開性を容易にし、高効率化、高画質化を実現するデ
イスプレィを提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決しようとする手段・作用)この発明に係る
投写型液晶表示装置は、光源と、その光源光をR,G、
Bの光の3原色に色分離する色分離手段と、この3原色
光に対応して配置され3原色映像信号により透過二を制
御する3枚の液晶パネルと、この液晶パネルを透過した
3原色光を拡大投写する3本の投写レンズと、拡大投写
光を結像し合成するスクリーンを備えた背面投写型液晶
表示装置であって、 (A1)前記色分離手段を含む光学配置の第1の方法は
、第1、第2、第3のダイクロイックミラーと第1、第
2のミラーで構成され、第1のミラーは、第1のダイク
ロイックミラーによる反射光の進行方向に、前記3枚の
液晶パネルの中の第1の液晶パネルに光が入射するよう
に配置されている。第2のミラーは、第2のダイクロイ
ックミラーによる反射光の進行方向に、第2の液晶パネ
ルに光が入射するように配置されている。第3のダイク
ロイックミラーは、第2のダイクロイックミラーの透過
光の進行方向に、第3の液晶パネルに光が入射するよう
に配置されている。そして、第1のダイクロイックミラ
ーから第1のミラーまでの光軸中心の距離と、第1のダ
イクロイックミラーから第2のダイクロイックミラーを
経由して第2のミラーまでの光軸中心の距離が等しく、
第2のダイクロイックミラーから第2のミラーまでの−
19= 光軸中心の距離と第2のダイクロイックミラーから第3
のダイクロイックミラーまでの光軸中心の距離が等しく
なるような光学配置にしている。このような構成にすれ
ば、3原色の光路長(光源から液晶パネルまでの距離)
が等しくなL、輝度ムラ特性が3軸で同じくなるので、
画面の周辺での色ムラの発生が少なくなる。又、光源の
集光率の最適化設計が容易になる。
(A2)又は、前記光学配置の第2の方法として、前記
3つの液晶パネルと投写レンズをデルタ状に配置し、光
源光を1個のダイクロイックプリズム又はダイクロイッ
ククロスミラーを用いて3原色光に色分離すると共に、
3枚のミラーを介して前記3枚の液晶パネルに3原色光
が入射するように配置し、光源から各液晶パネルまでの
光軸中心距離を等しくする。これにより3軸の光路長が
等しくなL、輝度ムラ特性か3軸で同じくなるので、画
面の周辺での色ムラの発生が少なくなる。又、光源の集
光率の最適化設計が容易になると共に、光路長を短くて
きるので集光率が上がり高輝度化= 20− が図れる。更に、光学系形状がコンパクトになL、投写
装置の小形化が可能になる。
(A3)又は、前記光学配置の第3の方法として、前記
3枚の液晶パネルと3本の投写レンズを等間隔に配置し
、光源光を偏光ビームスプリッタ−1第1、第2、第3
のダイクロイックミラーと、1/4波長補償板と45度
偏光変換液晶パネルの組合わせ、あるいはλ/4波長板
、そしてミラーにより色分離を行うと共に、偏光ビーム
スプリッタ−から第1のダイクロイックミラーまでと、
第1のダイクロイックミラーから1/4波長補償板、4
5度偏光変換液晶パネルあるいはλ/4波長板を通りミ
ラーまでの光軸中心距離を前記投写レンズ間隔の1/2
に等しく配置することによL、3軸の光路長を等しくて
き輝度ムラ特性が3軸で同じくなるので、画面の周辺で
の色ムラの発生が少なくなる。又、光源の集光率の最適
化設計が容易になる。更に、液晶パネルに入射する光は
片側の偏光波のみ入射するので、液晶パネルの偏光板で
の発熱か低減でき温度上昇を抑えることができる。
=  21  − (A4)又、本発明に係る投写型液晶表示装置では、前
記光源からの3原色光の光軸中心を液晶パネルの画面中
心から外す手段を設けている。これによL、投写レンズ
やスクリーンで発生する配光分布、シェーディングを補
正し、色ムラの少ないホワイトユニホミティの良好な画
像を表示できる。
(A5)さらに、本発明に係る投写型液晶表示装置では
、前記3枚の液晶パネルは各々輝度特性補正用液晶パネ
ルを備えている。この輝度特性補正用液晶パネルにデコ
ーダ一部2から加わる補正信号により輝度むらの補正を
行う。これによL、透過率をあまり落とす事なく輝度む
らの大まかな補正が可能となり画像品位が向上する。
(A6)又、本発明に係る投写型液晶表示装置では、前
記3枚の液晶パネルはアクティブマトリクス型液晶パネ
ルであって、入射光側の第1の光遮蔽構造物(ブラック
マトリクス)を形成しであるガラス基板の入射光側表面
に第2の光遮蔽構造物を形成している。この第2の光遮
蔽構造物は、更に冷却液に接した構造になっている。こ
のような構造によL、液晶パネルは照射光による温度上
昇を効率良く抑えることができる。又、第2の光遮蔽構
造物は光反射率の高い材料で構成されている。
これによL、熱吸収が低減し温度上昇を軽減できる。
(A7)更に、本発明に係る投写型液晶表示装置では、
前記3枚の液晶パネルの出射光側に光屈折手段を設ける
ことによL、投写レンズを大口径にすることなく液晶パ
ネル表示面の法線方向でのコントラスト比が最良になる
画像を表示することができる。
(A8)更に、本発明に係る投写型液晶表示装置では、
前記結像用透過型スクリーンの前面に液晶を挟み込んた
調光ガラスを備えたものである。これによL、外部環境
や使用条件に応じて光透過率と光拡散率を制御し視野角
の最適調整が行える。
更に、この発明に係わる投射型液晶表示装置は、R,G
、Bの光の3原色を出射する光源と、その光源光をR,
G、Bの光の3原色に色分解する色分解手段と、この3
原色光に対応して配置し、3原色映像信号により透過量
を制御する3枚の液晶ライトバルブと、この液晶ライト
バルブを透過した光を合成する手段と、この合成光を拡
大投写する1本の投写レンズと、拡大投写光を結像させ
るスクリーンを備えた背面投写型液晶表示装置であって
、 (B1)更に、本発明に係る投写型液晶表示装置では、
前記3枚の液晶ライトバルブはアクティブマトリクス型
液晶パネルであって、信号線駆動回路と走査線駆動回路
の動作を、入力映像信号が所望の表示エリアである場合
に数倍のスピードで動作させ、数ラインずつ同時に書き
込むように制御できるようになっている。これによL、
高価な多画面分割変換回路を用いることなく、簡単な構
成でマルチ画面を実現できる。
(B2)前記光源は光源ランプとリフレクターがら成L
、この光源の光軸を含む断面が放物線を成して、その焦
点が一定でない形状のリフレクターを具備しているもの
である。
又、光源の光軸を法線とする開口面形状が楕円形または
多角形を有するリフレクタ−を具備している。
又、前記ライトバルブが長方形のとき、前記開口面形状
か前記ライトバルブのアスペクト比に等しい長軸と短軸
の比を有する楕円形のリフレクターを具備しているもの
である。
又、前記開口面形状が楕円形または多角形であって、光
源の光軸を含む断面形状が放物線を成し、前記光源ラン
プかメタルハライドランプのような2つの放電電極間が
有限のアーク長を有する場合、前記放物線の焦点距離が
前記2つの放電電極間に存在することを特徴とするリフ
レクターを備えている。
又、前記光源の光軸を含む断面形状が放物線を成し、前
記光源ランプがメタルハライドランプのような2つの放
電電極間が有限のアーク長を有する場合、前記開口面が
楕円形状であって、前記開口面と前記放物線の頂点との
距離をし、前記アーク長をδ、前記楕円形の長軸と交差
する前記放物線の焦点距離をm1、前記楕円形の短軸と
交差する前記放物線の焦点距離をm2とし、δ−m1−
m2であるとき、前記長軸か4×√(ml×L)−1前
記短軸が4xJて蛋「フ]「工)−で表せることを特徴
とするリフレクターを備えている。
このような構成にすれば、集光された光は効率よくワイ
ドアスペクトの液晶ライトバルブに照射することができ
、光利用率が向上し効率アップが図れる。
(B3)更に、本発明に係る投写型液晶表示装置は、前
記投写レンズにより拡大投写光を結像させるスクリーン
の取り付は部に可動機構を有している。その第一の手段
は、スクリーンが光軸方向に平行移動する機構を有する
ようにしている。このような構成によれば、未使用時に
は薄型状態で設置しておけるために邪魔にならない。又
、セット形状が小さくなり可搬性が向上する。更にスク
リーン部の移動によL、画面サイズのある範囲での変更
と拡大縮小が可能になる。
(B4)または、第二の手段としてスクリーン部がセッ
ト本体の一部を支点にして上下方向に回動可能な機構を
備えている。このような構成にすれば、該投写装置の前
方に別形態のスクリーンを用意して投写することによL
、従来の背面投写型表示装置では不可能であった画面サ
イズの大幅な変更(大画面化)が可能になL、迫力ある
ワイド画面映像か楽しめ、多目的に容易に利用可能な表
示システムが実現できる。更に複数台縦横に組み合わせ
てマルチ画面表示にも容易に対応できる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図は、この実施例で説明するシステム
の全体的な構成を示しておL、概要につき簡単に述べる
ことにする。すなわち、第1図(a)は本発明に係る投
写型液晶表示装置の断面図、(b)はその光学系の正面
図、(c)は同じく平面図である。図中4000は本発
明に係る投写型液晶表示装置である。この投写型液晶表
示装置4000は、主な構成要素として次のものからな
っている。
400Iは光源であL、メタルハライドランプなどのシ
ョートアーク高輝度白色ランプ41o1と、ランプの光
を集光し前方に出射するために回転放物面や回転楕円面
を有するリフレクタ−4100により構成される。集光
された光は、後段の温度上昇を抑えるために、不要な赤
外光を除去する防熱フィルター4013を介して取り出
す。
次に、この白色光はダイクロイックミラー4008.4
009.4010によL、3原色光に色分離される。
ここて、ダイクロイックミラー4008は、−例として
波長約500nm以下の光を反射する青反射ミラー、ダ
イクロイックミラー4[)09は波長約5DOnm〜5
70nmの光を反射する緑反射ミラー、ダイクロイック
ミラー4010は波長約600nm以上の光を反射する
赤反射ミラーとする。分光した青と緑の光はミラー40
11 、401.2で反射され、液晶パネル4002.
4003に導かれる。液晶パネル4004にはダイクロ
イックミラー4010の反射光が導かれる。
この時、各液晶パネルへの入射光はコントラストが最良
になるように、若干のあおり角度を有して入射するよう
に設定されている。このような光学配置にし、それぞれ
の光軸中心距離を所定値に設定することによL、う゛ン
プ4101から液晶パネル4002,4003.400
4までのそれぞれの光軸経路の長さ(これを光路長と呼
ぶ)を等しくできる。ここで、ダイクロイックミラー4
010と4008又はミラー41.00は位置調整機能
を有し、光軸が液晶パネル4002.4004の画面中
心からずらせるようになっている。
液晶パネル4002,4003.4004は、カラーフ
ィルタを有しないモノクロームの液晶パネルであL、ア
スペクト比はワイド画面に対応し16:9となっている
。この液晶パネルは一般に、薄膜トランジスタ(TPT
)などのスイッチ素子を各画素毎に設けたアクティブマ
トリクス型を採用しておL、このシャッター効果により
3原色光を制御するライトバルブとして用いる。この液
晶パネルには、第52図の映像デコーダ6800 (後
に詳述する)から3原色映像信号と駆動信号として、水
平クロックパルス(CPH)、垂直クロックパルス(C
PV)、水平スタートパルス(STI()、垂直スター
トパルス(STV)及び後述の輝度補正信号を端子40
21.4022.4023に加えて前記3原色光を制御
し映像を表示させる。ここで、この液晶パネルは入射光
側に冷却層4102,4103.4104を設け、第2
のブラックマトリクスを冷却層4 +、 02 、41
03 。
4104側に面したガラス面部にも設ける構造にしてい
る。更に、輝度補正パネル4112,4113.411
4を冷却層4102.4103.4104の入射光側に
設け、映像デコーダ6800からの輝度補正信号により
表示画像の輝度むら補正を行うようにしている。又、前
記液晶パネルはその出射側に光屈折手段、例えばプリズ
ムを密着して配置されておL、液晶パネルに前記あおり
角度を有して入射した光は、液晶パネル表示面に対して
垂直に出射するようにできる。
4005.400L4007は投写レンズであL、液晶
パネル4[102,4003,4004で映像変調され
たR、G、Bの光をスクリーン401θ上に拡大投写し
合成する。ここで、通常、両側のレンズ4005.40
07の光軸に対して、液晶パネルの画面中心は少し外側
にずらして配置させる。これによL、投写映像が中心に
シフトし3原色の映像か重なり合うため、色ずれのない
カラー画像が表示できる。4014.4015はミラー
であL、投写レンズ4005 、4006 、4007
から出た光を反射し光路を折り曲げることによL、奥行
き寸法を短くする働きをする。4016は透過型スクリ
ーンであL、投写レンズ4005.4006.4007
から出た光を結像する。この透過型スクリーン4016
の前面には、液晶調光スクリーン4017が重ねて配置
されておL、結像光の透過率と拡散率が制御でき、視野
角の最適調整か可能なようにしである。
以上に、この実施例の基本構成の概略について簡単に述
べたが、以下に、各部の詳細について説明することにす
る。ここで、各部の説明は、次の順序で行う。
(1)、第2図から第5図までは、[A1]第1の光学
配置手段の構成に関する説明。
(2)、第6図から第7゛図までは、[A2]第2の光
学配置手段の構成に関する説明。
(3)、第8図から第9図までは、[A3]第3の光学
配置手段の構成に関する説明。
(4)、第10図から第16図までは、[A41色むら
補正手段に関する説明。
(5)、第17図は、[A5]輝度補正液晶パネルの構
成に関する説明。
(6)、第18図から第20図までは、〔A6]冷却機
能を有する液晶パネルの構造に関する説明。
(7)、第21図から第28図までは、EA7コ液晶パ
ネルのあおり角度補正手段に関する説明。
(8)、第29図から第33図までは、[A8]液晶調
光スクリーンを備えた透過型スクリーンシステムの構成
に関する説明。
[A1]第1の光学配置手段 (発明が解決しようとする課題) 第2図に従来の投写型液晶表示装置の断面図を、第3図
にその光学系の構成図を示す。光源4001のランプ4
101から出た光は、ダイクロイックミラー4008.
4009.4010によりR,G、Bの3原色光に分解
されて、各色に対応する液晶パネル4002.4003
.4004に入射する。次に、液晶パネルによりR,G
、Hの映像信号で変調し投写レンズ4005.4008
.4007によりスクリーン401Bに拡大投写される
この場合における画面の対角線上の輝度分布は、第4図
に示すようにR,G、B3軸で異なる。これは、光源4
001から各液晶パネル4002,4003.4004
までの光路長が異なるために生じる。つまL、光源40
01からの出射光は、ある面照度分布を持ち、これか各
液晶パネル4002,4003.4004の入射面で異
なるためである。この結果、光路長がB、G、Rの順に
長くなる図のような配置の場合、B軸の輝度分布は急峻
になL、一方R軸は緩やかになる。
従って、画面中心部でホワイトバランスを合わせた場合
、周辺ではR成分に比べてBとG成分の比率が少なくな
L、周辺部がドーナツ状の赤味がかった色むらを生じる
。色むらの生じ方はB、G。
Rの配置により変化する。特に、画面がワイドアスペク
トになった場合は、周辺の色むらが更に増加する傾向に
ある。又、輝度分布はリフレクター4100とランプ4
101の位置関係で大きく変化するので、取り付は位置
の精度か要求される。つまL、製造性が悪い。ランプ4
101の発光状態も経時変化するので、同様に輝度分布
に影響しやすい。このように、従来のシステムは輝度む
ら特性が微妙に変化する要因が多く、色むらの発生しや
すい構成であった。
(実施例) 上述の問題を解決するために、本発明では光学配置を最
適化し、3軸の光路長を等しくてきる光学配置の手段を
提供する。
その第1の手段の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。本実施例の光学系の構成図を第5図(a)、(b)
に示す。(尚、図は第1図とほとんど重複するが、敢え
て再度記載する)この光学配置において、光[4001
のランプ41吋からの白色光は、青色反射の第1のダイ
クロイックミラー4008に入射しする。ここで青色光
は反射して第1のミラー4012を介してB軸用の第1
の液晶パネル4002に入射する。第1のダイクロイッ
クミラー4008を透過した光は、緑色反射の第2のダ
イクロイックミラー4009に入射し、ここで緑色光は
反射して第2のミラー4011を介してG軸用の第2の
液晶パネル4003に入射する。更に、第2のダイクロ
イックミラー4009を透過した光は、赤色反射の第3
のダイクロイックミラー4010に入射し、R軸用の第
3の液晶パネル4004に入射する。尚、ミラー401
1.4012は、全反射ミラーでも良いし、色純度を向
上させるためにダイクロイックミラーを用いても良い。
ここて、ランプ4101から第1のダイクロイックミラ
ー4008までの光軸中心距離をa、第1のダイクロイ
ックミラー4008から第2のダイクロイックミラー4
009までの距離をb1第2のダイクロイックミラー4
009から第3のダイクロイックミラー4010までの
光軸中心距離を01第1のダイクロイックミラー400
8から第1のミラー4012までの光軸中心距離をd1
第2のダイクロイックミラー4009から第2のミラー
4011まての光軸中心距離をelそして第1のミラー
4012から第1の液晶パネル4002まて、第2のミ
ラー4011から第2の液晶パネル4003まで、第3
のダイクロイックミラー4010から第3の液晶パネル
4004までの光軸中心距離をfとする。このような構
成において、ランプ4j01から第1の液晶パネル40
02までの光路長をLb、ランプ4101から第2の液
晶パネル4003までの光路長をL6、ランプ4101
から第3の液晶パネル4004までの光路長をLRとす
ると、夫々次式のように表せる。
L b = a + d + f LG−a+b+e十f L、R−a+b+c+f         ・=(1)
ここで、d=b+c、e=cとなるように各光学ミラー
の位置を設定すれば、(1)式はLb −LG =LR
=a+b+c+ f  ”’(2)となL、3軸の光路
長か等しくできる。従って、従来のような光路長の違い
により生じていた色むらを大幅に低減できる。加えて、
光源40吋のリフレクター4100の形状や、ランプ4
101のアーク長の最適化による集光率の向上に際して
、1つの光路長で最適化が行えるので設計が容易であL
、高効率化か容品になる。
[実施例の効果コ 以上述べたように、本光学配置によれば光源のランプか
ら各液晶パネルまでの光路長が等しくできるので、3軸
の輝度むらが同じ特性になL、ワイドアスペクト画面で
あっても画面周辺の色むらか大幅に低減できる。又、リ
フレクタ−形状やランプのアーク長の設計において、一
つの光路長で最適化が行えるので精度を必要としない。
従って、製造性がよく設計も容易になり高効率化や輝度
むらの低減がより図れる。更に、光源の経時変化に対し
ても色むらの特性劣化が少ない。
[A2コ第2の光学配置手段 次に、第2の手段の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。この手段の実施例の光学系構成図を第6図に示す
。光源400]のランプ4101から出た白色光は、防
熱フィルター4013を介してダイクロイックプリズム
4200に入射され、ここて、RlG、Bの3原色に分
光される。第1の反射光である青色光は第1のミラー4
202を介してB軸用の第1の液晶パネル4002に入
射し、第2の反射光であ−37= る赤色光は第3のミラー4204を介してR軸用の第3
の液晶パネル4004に入射し、緑色光はダイクロイッ
クプリズム4200を透過し、第2のミラー4203を
介してG軸用の第2の液晶パネル4003に入射する。
ここで、ミラー4202,4203,4204は全反射
ミラーでも良いし、色純度を向上するためにダイクロイ
ックミラーを用いても良い。各液晶パネルにおいて映像
デコーダ6800からのR,G、Bの映像信号で変調さ
れ投写レンズ4005,4006.4007でスクリー
ン上に投影される。ここで、ランプ4101がら各ミラ
ー4202,4203.4204までの光軸中心距離を
等しくaとし、各ミラー4202.4203.4204
から各液晶パネル4002,4003.4004までの
光軸中心距離を等しくbとすれば、各軸の光路長はa+
bとなL、等光路長化が実現できる。従って、従来のよ
うな光路長の違いにより生じていた色むらを大幅に低減
できる。加えて、光源4001のリフレクタ−4100
の形状や、ランプ4I01のアーク長の最適化による集
光率の向上に際して、1つの光路長で最適化が行えるの
で設計が容易であL、高効率化が容易になる。又、この
光路長は従来より短くてきるので高輝度化が図れる。更
に、構成が簡単でありコンパクトな光学系か実現でき、
セット形状の小形化、薄型化にも有効である。
更に、第6図の変形例を第7図に示す。図は分光手段と
して前記ダイクロイックプリズム4200の代わりに、
クロス型ダイクロイックミラー4220を用いた例であ
る。この方法でも前述と同様の効果が実現できる。
[実施例の効果] 以上の述べたように、本光学配置によれば光源のランプ
から各液晶パネルまでの光路長が等しくできるので、3
軸の輝度むらが同じ特性になL、ワイドアスペクト画面
であっても画面周辺の色むらか大幅に低減できる。又、
リフレクタ−形状やランプのアーク長の設計において、
一つの光路長で最適化が行えるので精度を必要としない
。従って、製造性がよく設計も容易になり高効率化や輝
度むらの低減がより図れる。光源の経時変化に対しても
色むらの特性劣化か少ない。更に、光路長−39〜 が短くできるので高輝度化が図れる共に、構成が簡単で
ありコンパクトな光学系が実現できる。
[A3]第3の光学配置手段 次に、第3の手段の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。この手段の実施例の光学系構成図を第8図に示す
。光源4001のランプ4101から出た白色光は、防
熱フィルター4013を介して偏光ビームスプリッタ−
4300に入射さる。偏光ビームスプリッタ−4300
によって、白色光はP偏光波とS偏光波に分離される。
P偏光波はそのまま透過して直進し、赤色光反射の第3
のダイクロイックミラー4306に入射し、赤色波長成
分のみ反射されてR軸用の第3の液晶パネル4004に
入射する。一方、偏光ビームスプリッタ−4300で分
離されたS偏光波は、青色光透過の第1のダイクロイッ
クミラー4301に入射し、青色を透過しそれ以外の波
長成分は反射される。反射された光は緑色光反射の第2
のダイクロイックミラー4305に入射し、緑色光のみ
が反射されてG軸周の第2の液晶パネル4003に入射
する。又、第1のダイクロイックミラー4301を透過
した青色光は、1/4波長補償板43D2と45°偏光
変換液晶セル4303を透過し、ミラー4304で反射
され、再び456偏光変換液晶セル4303と1/4波
長補償板4302を通過することによって、P偏光波に
変換される。変換されたこのP偏光波は第1のダイクロ
イックミラー4301と偏光ビームスプリッタ−430
0を透過してB軸用の第1の液晶パネル4002に入射
する。ここで、ミラー4304は全反射ミラーでも良い
し、UV透過特性のミラーを用いても良い。
以上の構成によれば、光源40吋からの白色光が3原色
光に分解され、対応する各液晶パネルに照射される。こ
れらの光は各液晶パネルにおいて図示しない映像デコー
ダ6800からのR,G、Bの映像信号で変調され投写
レンズ4005.4006.4007でスクリーン上に
投写される。ここで、これらの光学配置を次のように設
定する。つまL、光源4001のランプ410工から偏
光ビームスプリッタ−4300までの光軸中心距離をa
、各液晶パネル4002.4003.4004の光軸中
心間隔をb1偏光ビームスプリッター4300から第1
の液晶パネル4002まての光軸中心距離をCとする。
そして、偏光ビームスプリッタ−4300からb/2の
光軸中心距離に第1のダイクロイックミラー4301を
配置し、第1のダイクロイックミラー4301からb/
2の光軸中心距離にミラー4304を配置する。更に、
第2の液晶パネル4003からc + b / 2の光
軸中心距離に第2のダイクロイックミラー4305を配
置し、第3の液晶パネル4004からCの光軸中心距離
に第3のダイクロイックミラー4306を配置する。
このような構成において、ランプ4101からB軸用第
1の液晶パネル4002までの光路長をLb、ランプ4
101からG軸用第2の液晶パネル4003までの光路
長をLG%ランプ4101からR軸用第3の液晶パネル
4004までの光路長をLRとすると、L b = a
 + b + b + c −a + 2 b + c
 −(3)L c = a + b / 2 + b 
+ b / 2 + c−a+2b+c       
   ・・・(4)L ll= a + b + b 
+ c −a + 2 b 十c −(5)と表され、
Lb−LG =LRとなりランプ4101から各液晶パ
ネルまでの光路長が等しくなる。従って、従来のような
光路長の違いにより生じていた色むらを大幅に低減でき
る。加えて、光源4001のリフレクタ−4100の形
状や、ランプ4101のアーク長の最適化による集光率
の向上に際して、1つの光路長で最適化か行えるので設
計が容易であL、高効率化が容易になる。更に、各液晶
パネルに入射する光は片側の偏光成分のみであるため、
従来に比べて液晶パネルに貼っである偏光板の温度上昇
を大幅に抑えることができる利点を有する。
更に、第8図の変形例を第9図に示す。図は1/4波長
補償板4302と45°偏光変換液晶セル4303の代
わりにλ/4波長板4310を用いて、同様の効果を実
現した例である。つまL、偏光ビームスプリッタ−43
00からのS偏光波は、λ/4波長板4310に入射し
45°偏光軸が回転する。そして、ミラー4304で反
射し再びλ/4波長板431Dに入射し更に45°偏光
軸が回転するのてP偏光波に変換される。変換されたP
偏光波は青色光透過の第1のダイクロイックミラー43
01と偏光ビームスプリー 43 = ツタ−4300を透過してB軸用第1の液晶パネル40
02に入射する。このような構成によっても、第8図と
同じ光学配置にすれば、等光路長化が実現できる。
[実施例の効果] 以上述べたように、本光学配置によれば光源のランプか
ら各液晶パネルまでの光路長か等しくてきるので、3軸
の輝度むらが同じ特性になL、ワイドアスペクト画面で
あっても画面周辺の色むらが大幅に低減できる。又、リ
フレクタ−形状やランプのアーク長の設計において、一
つの光路長で最適化が行えるので精度を必要としない。
従って、製造性がよく設計も容易になり高効率化や輝度
むらの低減がより図れる。光源の経時変化に対しても色
むらの特性劣化が少ない。更に、液晶に入射する光は片
側の偏光成分のみであるため、偏光板の温度上昇を大幅
に抑えることができ、偏光板劣化によるコントラスト低
下や液晶パネル自体温度上昇による動作不良が防げる。
[A41色むら補正機構 (発明が解決しようとする課題) 従来の光学配置は第3図に示すように、スクリーン上で
R,G、Bの画像を重ね合わせるために、左右の投写レ
ンズの光軸に対して液晶パネルの中心をdだけオフセン
ターしている。このシフト量dは投写レンズ間隔をD1
投写レンズ倍率をAとすれば、d=D/Aとなる。又、
セットを小形化するために投写レンズは広角レンズが使
用されることが多い。しかし、投写レンズは原理上第1
0図(a)のように、光軸中心に対して周辺光量が画角
のコサイン4乗に比例して暗くなる(コサイン4乗則)
。このようなレンズを上記オフセンターで使用すると、
スクリーン上では第440(b)のように3の光量分布
が異なL、色右側は青が強く、左側は赤が強くなる。
又、光源4001のリフレクタ−4100には一般に回
転刀物面鏡などを用い、ランプ4101のアーク長が有
限長であるため、集光された光の分布は均一ではなく、
第11図に示すように中心に対して周辺が暗くなる場合
が多い。
更に、透過型スクリーン4016は一般に第12図(a
)、(b)(本図面は電子情報通信学会論文EID86
−30を参照)に示すフレネルレンズとレンチキュラー
レンズで構成されるが、フレネルレンズでは図中の黒塗
り部のように損失を生じ光量が低下する。この損失はス
クリーンへの入射角が大きい周辺はど増える。そこで、
3軸のスクリーン光量比は第12図(C)のようになる
加えて、3本のレンズからスクリーンへの入射角iが大
きいと、第13図に示すようにスクリーンの視野角特性
のためにカラーシフトを生じる。
これらの光量分布特性を相乗した結果がスクリーン上で
の配光むらとなL、ホワイトユニホミティの悪化を招き
色むらが生じる。これらの現象はワイドアスペクト画面
になればより厳しくなる。
それはご画角が広く周辺部ではスクリーンへの光の入射
角度がより大きくなるからである。
(実施例) 上述の問題を解決するために、3原色光の光束中心を液
晶パネルの中心からずらす調整手段を設けた。第14図
に実施例を示す。図は第5図の光学配置に適用した例で
ある。図においてミラー4010.4012を左右にH
たけ移動できる機構を設けた。これによL、ミラー40
10.4012で反射した光の光軸を、液晶パネル40
02.4004の中心から外して調整できるので、前記
投写レンズやスクリーンでの配光分布を補正し、スクリ
ーン上でのホワイトユニホミティが最良になるように調
整することができる。
例えば、第10図に示した投写レンズによる配光むらが
支配的な場合は、第15図に示すように右側にRの中心
かあり左側にBの中心がある配光分布の光が液晶パネル
に入射するように調整すればよい。
第16図は第6図の光学配置に実施した例である。この
光学配置では3つの投写レンズ全て液晶パネルをオフセ
ンターさせる必要があるので、図のように、配光分布の
補正はミラー4202.4204は左右方向にHたけ可
動するようにし、ミラー4203は上下にHだけ可動す
るようにする。このような手段を用いれば、投写レンズ
やスクリーンでの配光分布を補正でき、スクリーン上で
のホワイトユニホミティが最良になるように調整するこ
とが可能となる。
[実施例の効果] 以上述べたように、ホワイトユニホミティの悪化による
色むらの発生を、追加部品の不要な簡単な構成で、しか
も電気的補正の必要もなく容易に補正できるので、実用
上非常に有効な手段である。
[A5]輝度補正液晶パネル (発明が解決しようとする問題点)。
従来の投射型液晶表示装置においては、ホワイトユニフ
ォーミティ−が取れないといった問題点がある。以下に
その現象を説明する。
回転放物面鏡等を用いた照明系では第11図のように中
心に対して周辺が何割か暗い場合が一般的である。
また、広角の投写レンズはその原理上、第10(a)図
のように光軸中心に対し周辺の光量は画角の4乗に比例
して暗くなる(コサイン4乗則)。
画角が30度以上のレンズではスクリーン周辺に届く光
量は中心部に至る光の5〜6割程度しかなく、画面周辺
部の明かな輝度低下をまねく。この様な特性のレンズ3
本をオフセンターにし、図中の矢印のようにレンズの左
側、中央、右側を用いて液晶の像を投射することになる
が、スクリーン上では第1.0(b)図の様に右側では
青が強く、左側では赤が強くなる。
さらに、透過型スクリーン4017はフレーネルレンズ
とレンチキュラーレンズを用いることが一般的であるか
(第12 (a)、(b)図)、フレーネルレンズでも
周辺光量の低下が発生する。
原因はフレーネル・レンズの画面周辺部での開口率の低
下である。第12図(a)、(b)中、黒塗り部分はレ
ンズとして働かずにロスを生む部分であL、スクリーン
周辺はど入射角度が小さくなるのでロスが増える。そこ
で、フレーネルによるスクリーンの光量比は第12図(
C)の様になる。
R用のレンズは右側にあるので左端で損失が多く、B用
のレンズはその逆である。
これらの光量分布特性すべてが掛は合わさった状態が総
合の配光特性であL、それぞれの特性の分布の強弱の度
合いでRGBの比が違ってくるために、色むらの原因に
なっていた。例えばレンズの光量比による3原色の分布
(第10(b)図)か他の特性の中で一番支配的であれ
ば、画面の右側では青が強く、左側では赤が強くなって
しまう。
この様な、輝度むらを補正する方法としてよく用いられ
るのは、入力する映像信号に補正をかける方法である。
しかし、この方法は表示画像のコントラストを低下させ
る。つまL、もともと液晶パネルはダイナミックレンジ
がCRTに比べて狭いので、映像信号をフルレンジ駆動
したほうが良いが、前記方法では映像信号に補正信号を
加えた信号でフルレンジ駆動することになるため、実質
的に映像信号レベルが減少してしまう。そのため、画像
のコントラストがとれなくなる。
本発明はコントラストを低下させることなく、」1記の
原因によってスクリーン上に生ずるRGBの分布むら、
それに起因する色むらを低減し、ホワイトユニフォーミ
ティ−を良くすることを目的とする。
(実施例) 第17図で液晶パネルの駆動回路を説明し、本提案の特
徴の1っであるホワイトユニフォーミティ−改善策を説
明する。
4002.4003.4004は各画素に薄膜トランジ
スタを設けたアクティブマトリックス型液晶パネルであ
る。アスペクト比169で画素数は例えば960X48
0とし、NTSC(7)第2世代EDTVの映像表示用
に対応した物である。それぞれ映像デコーダ6800か
ら入力される赤、緑、青の映像信号Vl?、VC,VB
を表示し、スクリーン上に投射する映像光のライトバル
ブとして働く。
4112.4113.4114は本発明に係る輝度補正
用単純マトリックス液晶パネルである。照明系やレンズ
、スクリーンなどで発生する輝度むら、輝度傾斜を打ち
消すために明るい部分の光を絞る働きをする。
アスペクト比は同じ< 1.6 : 9で画素数は粗く
て良いので36×15とする。この方が開口率が高くな
り光透過率が上がる。
45001はPLL−VCOであり通常のNTscの倍
の周波数の水平同期信号HD入カを元に1水平有効表示
期間中に960画素のサンプリングを行うためのLCD
駆動用源クロりクCLK (この例では約36.7MH
z)を発信し出力する。
45002は1/32分周器であL、36.7MHzの
クロックを1.15MHzに分周する。これにより横3
0画素のLCD4112〜4114用のクロックを得る
45003も1/32分周器であL、水平同期信号HD
を入力とし走査線32本毎にL CD 4112〜41
14の列電極駆動が1ライン下に移動するようにしてい
る。
45004はVアドレス発生回路であり32回のHD毎
に分周器45003がら入力するクロック毎に 、列ア
ドレスをカウントアツプする。
45005はHアドレス発生回路でありPLL・VCO
45001からのクロックを分周器45002で1/3
2にし、そのクロックで行アドレスをカウントアツプす
る。
45006は読みだし専用メモリー(ROM)であり列
アドレスをアドレス発生器45004から、行アドレス
をアドレス発生器45005から入力し予め書き込んで
あった輝度補正用信号を出力する。そして45009は
パルス変調部で輝度補正用信号に見合ったパルス幅に変
調しLCDのXドライバー411、21に出力し、指定
した画素領域の輝度補正を行う。尚、これらの信号処理
は映像デコーダ6800ておこなわれ、液晶パネルの駆
動に必要な信号のみが端子4021,4022.402
3 (第1図)に入力される。
ROMに予め書き込む輝度補正用信号は例えば第11図
に示すように、集光系の配光分布特性が中心に対して周
辺が暗くなる場合、輝度補正用液晶パネルの中央部の輝
度を低くし、周辺部の輝度を高くする信号である。
また第1.0(b)図に示すように、3本の投写レンズ
の光量比の合成で画面の右側で青が強く、左側で赤が強
くなる場合、B軸の輝度補正用液晶パネルの右側部分の
輝度を低くし、R軸の輝度補正用液晶パネルの左側部分
の輝度を低くする信号である。
同様に第12図(C)に示すように、透過型スクリーン
の光量比で画面の右側でBのロスが大きく、左側でRの
ロスが大きくなる場合、B軸の輝度補正用液晶パネルの
左側部分の輝度を低くし、R軸の輝度補正用液晶パネル
の右側部分の輝度を低くする信号である。
このようにこれらの光量分布特性をすべて含む総合配光
特性において、画面上でのRGBの分布むら、それに起
因する色むらを補正する信号をROMに生産段階で予め
書き込む。
また構成としては光源光が輝度補正用液晶パネル、映像
表示用液晶パネルの順に入射するように、映像表示用液
晶パネルの手前に輝度補正用液晶パネルを配置する。
そして輝度補正用液晶パネルは高い開口率が要求される
ため画素の粗いものになるが、30×15の画素数のも
のでコストの安い単純マトリックスパネルで十分である
[実施例の効果] 輝度補正用液晶パネルによりスクリーン上に生ずるRG
Bの分布むら、それに起因する色むらを低減し、ホワイ
トユニフォーミティ−を良くすることか可能になる。そ
して、本来の映像表示は、従来通りコントラストを低下
させることなく良好に表示できる。
[A6]冷却機能イ」き液晶パネル (発明か解決しようとする課題) 第18図に、従来の液晶パネルの簡単な構造を示す。図
に於いて、4600は透明な第1の硝子基板、4601
は同じく第2の硝子基板、4602は薄膜トランジスタ
(以下T P T) 、4603は画素透明電極、46
04は光遮蔽構造物(ブラックマトリクス)、4605
は液晶材料を表す。
一般に、TPTのゲート電極材料にはアモルファスンリ
コン(以下a−3i)が多く用いられている。ところか
a−3iには光電効果が有るために、TPTに光を照射
するとオフ電流が増え、TPTのオン・オフ抵抗比が低
下してしまう。そこで、TPTの遮光と画素電極間の漏
れ光を遮光する目的のために、入射光側の前記第2の硝
子基板内面にブラックマトリクスを設けている。
一般に、このブラックマトリクスは、液晶パネルのセル
の約半分の面積を占めている。すなわち液晶パネルに照
射される光のうちの約50%が、ブラックマトリクスで
吸収されて熱に変わっていることになる。これは液晶材
料の温度上昇の原因となっている。液晶材料は、温度条
件が厳しく、温度上昇によって性能が劣化してしまう。
(実施例) 本発明の実施例を第19図に示す。図中の番号で第18
図と同じ番号は同じ要素を示す。本発明では、第2の硝
子基板の入射光側の表面に新たに第2の光遮蔽構造物で
あるブラックマトリクス4606を設ける。従って、入
射光はこの第2のブラツクマトリクスではとんと吸収さ
れるので、第2のブラックマトリクス4606は温度上
昇するが、ガラス4601は熱伝導率か大きいために液
晶材料に熱は伝イつりにくい。従って、従来のように直
接液晶材料を熱することはない。そして、例えば、空冷
ファン4607を設けることでブラックマトリクスを直
接冷却することも可能となL、液晶材料の温度」1昇を
効果的に防ぐことかできる。また、硝子での乱反射や入
射光の入射角度を考えてブラックマトリクス4604は
従来通りに設け、TPTへの照射光を十分抑えるように
しである。ブラックマトリクス4604は、入射光がブ
ラックマトリクス4606てほとんど吸収されてしまう
のでほとんど温度上昇しない。
他の実施例を第20図に示す。上記実施例の第19図で
は、冷却に空冷ファンを利用したが、ファンは冷却効果
は高いが騒音が問題になる。本実施例では、第3の硝子
基板4609を設はブラックマトリクス4604を冷却
液4608に浸すことで冷却を行う。空冷ファンを利用
する場合、ファンの設置位置が必要となるが、冷却液を
利用することで液晶パネルを含めてのユニットとして利
用できる利点がある。
又、他の実施例として前記第2のブラックマトリクスを
光反射率の高い月料、例えばアルミニュームなどで構成
すれば、第2のブラックマトリクスの発熱が低減し温度
上昇か防げる利点かある。
[実施例の効果] 以上、実施例で説明したように、第2のブラックマトリ
クスを光入射側硝子の表面にも設けることによL、液晶
材料が直接熱せられずに済み、空冷ファン・冷却液など
て効率よく冷却ができる。
更に光反射率の高い材料をこれに用いれば、第2のブラ
ックマトリクスの発熱が低下し、その結果、液晶材料の
温度上昇を低減でき、温度上昇による液晶材料の劣化を
防ぐことができる。さらには、表示画質の劣化も防げる
[Al1あおり角補正方法 (発明が解決しようとする課題) 一般に、画像表示用液晶パネルとしては、TNモードの
液晶を用いた液晶パネルが用いられる。しかしながら、
第21図に示すように見る角度によりコントラストか変
化する。そして、コントラストの最良点は液晶パネル法
線上ではなく、数置ずれた位置にある。通常、TNモー
ド液晶においては、一定方向に液晶分子を配列させるた
めに、配向膜を設けるが、液晶の動作安定のためにプレ
チルトとよばれる傾斜か形成されている。このため、液
晶パネルのコントラスト特性最良点は、前記プレチルト
の影響によL、表示面の法線上から数置傾いた(あおり
角と称す)線上に存在する。
一般にあおり角は上下方向に約5°程度あL、コントラ
ストのよい画質を得るには液晶パネルをあおり角の量だ
け傾けるか観察位置を変える必要がある。
第22図に液晶パネル4701と入射光の関係を示す。
4702は光源光、4703は液晶パネル4701の表
示面の法線4704に対する光源光4702の入射角で
ある。
この入射角を前記あおり角に一致させれば最良のコント
ラスト比の画像かえられる。
第23図(a)に液晶パネル4701を傾斜させない場
合、第23図(b)に液晶パネル47旧は光学系の光軸
に対しては傾斜させずに、光源の光軸を光学系の光軸に
対して傾けた場合の光学系を示す。
尚、液晶パネルを単純に傾ける方法は、投写映像か歪ん
でしまうので好ましくない。図において、4710は投
写レンズを示し、ここでは分かりやすくするために厚さ
のない理想的な薄肉レンズとする。
4711は光学部品の光軸、4715は投写レンズ47
10の入射瞳、4712は入射瞳位置、4713は投写
レンズ4710のバックフォーカス、4702は光源光
である。
ここで、投写レンズ4710への光源光4702は入射
瞳4715に照射されるものだけがスクリーンに到達で
き、光学系がテレセントリッつてあり光源光4702が
平行光に非常に近い場合、入射瞳位置4712は非常に
長くなければならない。
次に、第23図(b)のように、光源の光軸4714を
液晶パネル4701の表示面に対して前記あおり角47
03の分たけ傾ける場合を考える。つまL、液晶パネル
を、バックフォーカス4713を変えずに−60= 入射瞳4715に対して前記あおり角4703の分だけ
光源光軸が傾くように移動すると、光源光4702は投
写レンズ4710上の光軸47]1から大きく隔てられ
た位置を通過し、光源光4702をスクリーン上に投影
させるには、投写レンズ4710の直径を大きくする必
要がある。従って、光学系の大型化を招く事となる。更
に、投写レンズの中心部分を利用せず、オフセット状態
で使用することになるために、投写映像の最大輝度点が
画面中央からずれて、輝度分布がアンバランスになり不
自然な輝度むらを生じる欠点かある。そこで、光学系部
品を大型化することなく、液晶パネルを傾けて最良コン
トラストの画像を表示できることが可能な方法が望まれ
ていた。
(実施例) 第24図に本発明の実施例を示す。4701は液晶パネ
ル、4702は光源光、4720は液晶、<ネルの出射
側に設置された光屈折手段(以後プリズムと称す) 、
4703は光源光の入射角、47゜22はプリズム47
20における光源光4702の屈折光、4711は液晶
、<ネルの表示面の法線、4714は光源の光軸である
液晶パネル47吋に入射した光源光4702は、プリズ
ム4720によって屈折され観察者に至る。ここで、入
射角4703が前記あおり角に等しいとき、屈折光47
22が液晶パネル47吋の表示面の法線と平行になるよ
うに、プリズム4720を設定する。これによL、液晶
パネル4701の表示面の法線方向から観察した時、コ
ントラスト比が最良となる画像を得る事が可能になる。
第25図は本発明の手段を投写型液晶表示装置に用いた
場合の光学系を示す。上記光屈折手段であるプリズム4
720を用いる事によL、投写レンズ4710を液晶表
示パネル47吋の法線4711上に配置できるため、従
来と同等サイズの投写レンズにする事ができるため、光
学系の小型化を図ることができる。又、投写レンズの中
央部を利用できるので、投写映像の輝度最大点はスクリ
ーンの中央に位置し、バランスの良い輝度分布になる。
第26図、第27図に本発明に係る光屈折手段の他の実
施例を示す。液晶パネル4701は、通常は薄膜トラン
ジスター(TPT)などのスイッチ素子を各画素ごとに
設けたアクティブマトリクス型で構成され、そのシャッ
ター効果により光を制御するライトバルブとして用いる
。このような液晶パネル47Hの出射側にプリズム47
20を配置する場合、前記プリズム4720を、第26
図では画素列毎に対応して形成し、第27図は画素毎に
微細なプリズム4720を対応して形成している。この
ような構成においても、前述のような効果か実現できる
第28図は本発明のあおり角補正方法を用いた3板式投
写型映像表示装置の一例を示す。図は第8図に示した光
学配置に適用した場合の例である。
R,G、Bの各液晶パネル4002,4003.400
4の出射側に、前記光屈折手段と九でプリズム4731
,4782゜4733を配置している。ここで、前述し
たように液晶パネルを最大コントラスト点て使うために
、投写レンズ4005.4008.4007の光軸47
11に対して、光源4001の光軸4714を前記あお
り角4703だけ傾ける。
そして、前記プリズム4731.4732.4738に
よL、液晶パネルを通った光は、投写レンズ4005.
400B。
4007の光軸4711に沿って進み、これにより投写
レンズ4005.4006.4007の大型化を伴わず
、液晶パネル4002,4003.4004をコントラ
スト最良状態で使用でき、良好な投写映像が得られる。
この場合、複数波長を含む光は屈折時、その波長毎での
屈折率の違いにより波長分解される。
これは、前記あおり角補正用プリズム4781,473
2゜4733においても同様であL、液晶パネル上の映
像が波長分解されスクリーンに投写された場合、画像劣
化の原因となり好ましいものではない。しかし、前記3
板式投写型映像装置においては、プリズム4731,4
732.4733への入射光の各波長域は、ダイクロイ
ックミラー4301.4305.4306によって選択
され狭められておL、前述した波長毎での屈折率の違い
による波長分解は無視できるものとなり問題ない。
[実施例の効果] 本校案の液晶表示装置によって、液晶表示パネルを傾け
ることなくコントラストが最良である画像を得ることが
でき、投写型映像表示装置においては光学部品の大型化
を生ずることがない。しかも、投写レンズの中心部分を
利用できるので、投写映像の最大輝度点かスクリーン中
央に位置し、バランスの良い輝度分布が得られるもので
ある。
[A8コ調光スクリーン (発明か解決しようとする問題点) 一般に背面投写型映像表示装置は、明るい場所での利用
を考慮して高輝度の映像を表示することが必要になる。
そのためにスクリーンに指向性を持たせて、スクリーン
の正面から見た時の透過光が大きくなるようにして高輝
度を得ていた。従って、ある角度から見た場合は正面よ
りは輝度が低下してしまう、いわゆる視野角特性を有し
ていた。従来のレンチキュラレンズ、フレネルレンズを
用いたスクリーン構成を第12図に示し、第29図に従
来のスクリーンの水平方向視野角特性を示す。従来のビ
デオプロジェクタに用いているスクリーンのレンチキュ
ラーレンズのピッチは約1mmピッチであL、水平視野
角は半値角(正面輝度か50%に落ちる角度)で±70
°ある。特に、投写型液晶表示装置の場合、液晶パネル
の画素とレンチキュラレンズとのピッチ関係てモアレを
生じやすいために、レンチキュラレンズのピッチを、例
えば0.4mmといったようにファインピッチ化する必
要がある。しかしなから、このファインピッチ化によL
、従来のような水平視野角の拡大は難しくなる。それは
高精細化によりレンチキュラーレンズの設計が困難にな
るからである。これによL、正面の輝度は大きくなるが
正面以外の斜めからの輝度は小さくなってしまう。つま
L、中心輝度と視野角は両立しない。特に16:9のワ
イドアスペクト映像表示の際には、斜めから見る可能性
が多くなるので視野角を広くしなければならない課題が
あった。
(実施例) 第30図に本発明の実施例を示す。投写型液晶表示装置
4000のレンチキュラレンズ及びフレネルレンズから
成る透過型スクリーン4017の前面に、調光ガラス4
805を密着させて配置し、光の拡散と透過率の度合い
を可変する。
第31図に調光ガラス4805の構成図を示す。
高分子液晶4807を2枚のガラス板4806と透明電
極4808で前後から挾む構造とし、電極4808に電
圧を印加することにより液晶の配向分布を電気的に制御
する。交流電圧源4809より電圧を印加していない時
は液晶か不規則に配向しているため、透過型スクリーン
4017を通った光は不規則に屈折し、拡散する。次に
電圧調整回路4810により徐々に電圧を印加していく
と液晶の配向分布が揃い始め、透過型スクリーン40】
7を通った光の拡散が減少し透過率か増加する。これに
より光の拡散の度合い及び光透過率を任意に可変でき、
視野角を拡大することができる。第32図に調光ガラス
で光の拡散の度合いを増した場合の視野角特性を示す。
調光することによりスクリーンのゲインが下がるが、視
野角を拡大することかできる。
他の応用例として上記スクリーンの視野角特性を外部環
境により自動制御する方法を第33図に示す。投写型表
示装置に光検出装置を設は外光の照度を検出し、スクリ
ーンのゲインと視野角のバランスを制御する。外光の照
度が低い時にはスクリーンゲインを下げ視野角を広くす
るように調光する。逆に外光の照度が高い時は視野角を
狭くしスクリーンゲインを上げるように調光する。図に
おいて、投写型表示装置の筐体のスクリーン周辺に光セ
ンサーなどを用いた光検出部4814を設は外光の強さ
を検出する。検出された光の強さは調光制御部4815
に入力され、ここで上記制御アルゴリズムで変化する制
御電圧を発生し電圧調整回路4810を制御する。電圧
調整回路4810で交流電圧源の電圧値を制御し、調光
ガラススクリーンの電極4808に印加する。この様な
構成によれば、外光の照度が低い時には印加電圧を低下
させて、液晶の配向分布の不規則性を増加させスクリー
ン透過光を散乱させる。逆に外光の照度が高い時には印
加電圧を高くして液晶の配向分布の規則性を増加させス
クリーンの光透過率を増加させる。以上のように調光し
て透過型スクリーンのスクリーンゲインと視野角のバラ
ンスを制御し見易い条件に設定する。
尚、端子4816には第52図のユーザー制御部900
0 (後に詳述する)からの制御信号が加わL、ユーザ
ーが自動モードを解除し手動でも任意の設定が可能なよ
うになっている 尚、上記実施例では液晶の場合について説明したがこれ
に限定されるものではないことは勿論である。
[実施例の効果] 以」二述べたように、本発明によれば背面投写型表示装
置の透過光を調光することによL、スクリーンの視野角
特性を制御し視野角の拡大が可能となる。そのため多人
数で映像を見ることができるようになる。特に視野角の
拡大は16:9のワイドアスペクト映像表示の際に有効
である。また外部照明の強弱に応じて調光することによ
L、環境変化に適応したスクリーンゲインと視野角の選
択が可能になL、より見易い条件が選べる。
更に、この発明の他の実施例について図面を参照しなか
ら詳細に説明する。
第34図は、この実施例を説明するシステムの全体的な
構成を示しておL、まず、概要につき簡単に述べること
にする。すなわち、第34図は本発明に係る投写型液晶
表示装置の断面図であL、投写型液晶表示装置5000
は、主な構成要素としてつぎのちのから成っている。
50吋は液晶投写器本体であL、この液晶投写器本体か
らの光を第一のミラー5002、第二の5003を介し
て2回屈折させ、アスペクト比16:9のワイド画面透
過型スクリーン5004に拡大投写する。スクリーン5
004は第一の可動手段として、可動式スクリーン筐体
部5005に取(=1けられておL、前後に移動できる
ようになっている。又、第50図に示すように、第二の
可動手段として回動式スクリーン筐体部5050に取付
けられ、第二の大画面スクリーンにも投写できるように
なっている。
第35図は液晶投写器本体5001の構成例である。
5010はランプ5011とリフレクタ−5012から
成る光源である。ランプ5011で発光した白色光は、
リフレクタ−5012で集光されほぼ平行な高輝度光と
して出射する。このリフレクタ−5012は、照射目標
である液晶パネルのアスペクト比16:9を考慮し、開
口部か楕円面或いは多角形の形状を有しておL、光利用
率の向上を図っている。出射光は全反射ミラー5013
を介して、防熱フィルター5014で熱線を除去し可視
光のみとして、赤反射ダイクロイックミラー5015に
入射する。赤反射ダイクロイックミラー5015で赤色
光は分離され、全反射ミラー 5016を介してR軸周
液晶パネル5021に入射する。
一方、赤反射ダイクロイックミラー5015を透過した
光は、青反射ダイクロイックミラー5018に入射し、
ここで青色光が分離されB軸周液晶パネル5022に入
射される。青反射ダイクロイックミラー5018を透過
した残りの緑色光は、G軸角液晶パネル5023に入射
する。このような色分解手段により得られた3原色光は
、対応する液晶パネルにおいて映像信号で変調される。
R軸周液晶パネル5021とB軸周液晶パネル5022
を透過した光は、赤透過ダイクロイックミラー5017
で合成され、G軸角液晶パネル5023を透過した光は
、全反射ミラー5019を介して緑反射ダイクロイック
ミラー5020でR1B光と合成される。この合成光は
投写レンズ5024てスクリーン5004上に拡大投写
される。投写レンズ5024は投写レンズドライブ回路
5030の制御による電動ズーム機能と電動フォーカス
機能を備えておL、前記スクリーン5004の移動に応
じて、ユーザー制御部6からの制御信号が端子5029
に加わL、画面サイズ、フォーカス調整ができるように
なっている。
前記液晶パネルを駆動する各種駆動信号1は端子502
7から入力される。駆動信号は水平クロックパルスCP
、、、垂直クロックパルスCPv、水平スタートパルス
ST、、、垂直スタートパルスS T vとR,G、B
の原色信号であL、これらの信号は映像デコーダ680
0から供給される。
以上に、この実施例の基本構成の概略について述べたが
、以下に、更に各部の詳細な実施例について説明する。
ここで、各部の説明は次の順序で行う。
(1)、第36図から第41図までは、[B1]マルチ
画面対応液晶パネル構成に関する説明。
(2)、第42図から第48図までは、[B2]ワイド
画面対応リフレクタ−の構成に関する説明。
(3)、第49図は、[B3]第一のスクリーン可動機
構手段の構成に関する説明。
(4)、第50図から第51図までは、[B4]第二の
スクリーン可動機構手段の構成に関する説明。
[B]]マルチ画面対応液晶パネル (発明か解決しようとする課題) 従来、各種展示用として408′〜60ネ′程度の投写
型表示装置を複数台用いて大画面を実現する手段かあっ
た。第36図は投写型表示装置を縦2台、横2台組合わ
せた例である。投写型表示装置としてはCRT式や液晶
式かあるか、ここでは液晶式の場合で述べる。このよう
に4つの表示装置で1つの映像を表示するには、元の1
つの映像信号を4分割に変換して端子5109〜51.
12に入力する。その為には第537図のような複雑な
信号変換装置が必要になる。図において、端子5115
に入力した映像信号はビデオクロマ処理回路5116で
輝度信号Yと色信号に分離される。これらの信号は、A
Dコンバータ5117,511gでそれぞれデジタル変
換した後、フィールドメモリ5119〜5122に入力
して左上、右上、左下、右下の4 VI域に対応したデ
ータを書き込み時の4倍の速度で読みだし、4分割領域
に対応したDAコンバータ5123〜5■30に供給す
る。
アナログに変換された輝度信号と色信号は、ビデオクロ
マ変調回路5131〜5134で複合映像信号として出
力する。この様な、構成の変換装置はフィールドメモリ
などを用いるため、複雑で高価なものであった。
(実施例) 第38図は本発明のマルチ画面構成の実施例である。簡
単のために縦2台、横2台の計4台用いた場合のマルチ
画面の表示例で説明する。又、投写装置は液晶を用いた
投写型液晶表示装置である。
図において、入力する駆動信号は端子51o9に加わる
1系統のみで良い。入力駆動信号は投写型液晶表示装置
(プロジェクタ−) 5101,5]02゜5103.
5104本体に並列に加わL、その映像をスクリーン5
105.5108.5107,51.08にそれぞれ投
写する。この場合、各投写装置本体間を信号ケーブル5
140.5141.5142で接続することによL、従
来のように信号変換装置を用いる事なくマルチ画像表示
ができる。
投写型液晶表示装置は前述の第35図のような構成にな
っているが、ここで、第39図を用いて4台の投写型液
晶表示装置の電気的接続と動作を説明する。502]−
1〜502]−4は液晶モジュール(パネル)であL、
この場合第35図中の例えばR軸周パネルとする。実際
には3原色表示(カラー表示)であるから、第39図の
構成が3系統あるわけである。5150.5+51.5
152.5153は液晶セル基板であL、縦横にマトリ
ックス状に電極が設けられ各交点が表示画素になってい
る。5154,5155゜5156.5157は縦方向
の信号線を駆動する信号線駆動回路いわゆるXドライバ
ーであL、Rの映像信号をサンプリングし1水平走査期
間分ホールドし、液晶セルの縦方向の信号線電極に出力
する。
5158.5159.5][io、51BIは横方向の
走査線を駆動する走査線駆動装置いわゆるXドライバー
であL、液晶セルの横方向の走査電極に信号の水平走査
に同期して書き込みパルスを出力する。51B2,51
83゜5184.5165は液晶モジュール・コントロ
ーラーであL、XドライバーやXドライバーに必要なタ
イミング信号を出力する。このコントローラには入力端
子5028から各種駆動信号として前述の水平クロック
パルスcp、、、垂直クロックパルスcpv。
水平スタートパルスST、、、垂直スタートパルスST
vと原色信号(R)が入力される。
次に、液晶セル、Xドライバー、Xドライバーがどのよ
うな構成でどう動作するかを第40図、第41図を用い
て説明する。5150は液晶セルであL、縦横にマトリ
クス状に電極が設けられておL、各交点には液晶画素5
179、薄膜トランジスタ(T P T) 5177、
付加容量5178が接続されている。
そこで、縦方向の信号線に各画素に書き込むべき信号レ
ベルが出力されているときに、横方向の走査線に書き込
みパルスが出力されるとその横1列のTPTかオンし、
液晶画素と付加容量に画素型位がチャージし、その列の
表示が行われる。この動作を上から順に繰り返すことで
1画面分の表示が完了する。
5154はXドライバーであL、5170はシフトレジ
スターであL、最初に水平スタートパルスSTHが入力
されるとオン信号が左端から出力し、シフトクロックC
Kが入力する度に1段右にシフトする。右シフトが水平
画素数分終了するとキャリーアウトCO信号を出力する
5171はレベルコンバータでありシフトレジスター5
1.70からのTTLレベルの信号を液晶の駆動にあっ
たレベルにシフトする。
5172はサンプルホールド回路であL、入力のR信号
をシフトレジスターからのサンプリング・タイミング・
パルスにより1水平走査期間中に左から順にサンプリン
グし、そのレベルをホールドする。第41図を用いてさ
らに詳しく説明すると、5180はスイッチ回路であり
シフトレジスターからのオン信号で開きR線の信号電位
を蓄積容量5181に蓄える。
5173はバッファドライバーであL、出力指示信号O
Eにより1ライン分ホールドした画素信号を液晶セルの
信号線に出力する。内部は図のように増幅器5182で
構成されている。
第40図に戻L、5174はXドライバーのシフトレジ
スターであL、表示開始時に入力されるゲート幅データ
Dがハイである間/%イを入力し続け、水平走査のタイ
ミングで入力されるシフトクロックで1段ずつ下にシフ
トシて行く。5175はレベルシフターであL、517
Bは液晶セルの走査線をドライブするバッファードライ
バーである。走査幅データDを2シフト期間ハイにして
おけば以後2ラインずつ走査線をオンし続けることにな
る。
ここでまた第39図に戻って説明を進めると、コントロ
ーラー5162〜5165の入力信号bO,bl。
b2.b3は画面拡大率モードを指示する端子であL、
例えばオール0ては拡大なしの通常表示、b1=1それ
以外0の場合は縦横2倍の拡大であるとすると、その場
合Xドライバーへ出力するサンプリング・タイミング用
シフトクロックCKを= 78− 2倍の周波数にし、走査幅データDを2ライン分出力し
、水平ブランキング中にYドライバーシフトクロックC
Kを2回出力するようにすれば、水平垂直ともに元の映
像信号の左上部分を2倍に拡大した状態で表示されるこ
とになる。
映像信号の中央までサンプリングが進むとXドライバー
5154からキャリーアウト信号COが出力され、コン
トローラー5163に動作開始の指示を与える。従って
、Xドライバー5155が同じく2倍のスピードでR信
号をサンプリングし始め、映像の右上部分を表示するこ
とになる。
映像画面の上下中央まで表示し終わると、Yドライバー
5158と5159からキャリーアウト信号c。
がコントローラー5184.5185に出力され、画面
下半分の液晶が動作を始める。
画面下半分も同様に動作し、4画面で元の映像信号を表
示することになる。
また、縦3段、横3段に重ねた場合やそれ以上の場合も
画面拡大率モードbO−b3により同様に可能である。
また、本実施例では投写型表示袋置の場合で説明したか
直視型表示装置でも同様に可能である。
[実施例の効果コ 以上述べたように、本実施例のような液晶モジュール構
成にすれば、通常の単一画面表示の機能を維持しつつ、
高価な多画面分割変換回路を用いることなく、液晶表示
装置のマルチ画面を簡単な構成で安価に実現でき、大画
面表示が容易に可能となL、多目的利用性が大幅に向上
する。又、第50図に示すような本発明の投写型液晶表
示装置形態を用いても、マルチ画面が容易に構成でき、
種々の市場のニーズに多様に対応できるものである。
[B2コ高集光率リフレクタ− (発明が解決しようとする課題) 従来の投写型液晶表示装置においては、第35図に示す
リフレクタ−5012の開口面は円形であり液晶パネル
5021..5(122,5023のアスペクトは長方
形であるので、リフレクタ−5012から集光された光
の一部は液晶パネルに照射されず、周辺に照射し熱とな
ってしまった。
例えば第42図において、液晶パネルの形状がワイド画
面HDTVや高品位テレビのアスペクト比に対応した1
6 つの長方形5200てあL、リフレクタ−5012
からの出射光の照射面がその外接円5201であるとき
、長方形5200の外接円5201に対する面積比は5
4.41%である。これは液晶パネル5021.502
2.5023に入射する光の利用率を示すものであL、
この向上か投写型表示装置の高輝度化と高効率化の有効
な手段として求められていた。
(実施例) 第43図に本発明のリフレクター形状を示し、第44図
にその開口面と液晶パネルの形状の関係を示す。第44
図において5201は本発明に係るリフレクタ−の開口
面、5200はアスペクト比16:9の液晶パネル表示
面である。開口面5201は液晶パネル5200の表示
面に外接する楕円形状をしておL、長軸b−b’ と短
軸a−a’ の比は液晶パネルのアスペクト比に設定さ
れている。この場合の液晶パネル表示面5200とリフ
レクタ〜の開口面52吋との面積比は63.7%であL
、第42図における54.41%にたいして光の利用率
が向上する。
次に他の実施例として、光軸を含む全ての断面が放物面
であL、各放物面の焦点が一定の位置に存在しない形状
のリフレクターについて述べる。
第43図の開口面が楕円形のリフレクターにおいて、第
524図は短軸a−a’方向の断面、第525図は長軸
b−b’方向の断面を示している。5011はメタルハ
ライドランプなどの高輝度白色発光ランプであL、50
12はリフレクタ−25202,5203はランプ50
11の放電電極であL、この間隔をアーク長と呼ぶ。h
−h’ はランプ5o11とリフレクタ−5012から
なる光源の光軸である。楕円形リフレクタ−5012の
光軸h−h’ を含む各断面は放物線で表され、第46
図の断面の放物線の焦点はf1、第525図の断面の焦
点はf2である。
そして、このとき他のすべての放物線の焦点はf1〜f
2間に存在することになる。
ここで、開口面が真円の場合には各断面の放物線の焦点
は一定であL、ランプ5011が理想的な点光源である
ならば、点光源を焦点と一致させるとリフレクターによ
って集光された光は理想的な平行光となる。しかし、第
46図のようにメタルハライドランプも含め実際のラン
プは有限のアーク長か存在するので、各放物線の焦点を
一点に集中させる必要はない。それよりも、放電電極間
に適当に散らばって焦点か存在した方が、集光光束の密
度分布にむらを生しにくい傾向にある。従って、各放物
線の焦点を二放電電極5202.5203間に置きなが
ら放物線の形状を連続的に変化させることで開口面の形
状を真円以外に設定する事ができる。
更に、楕円形リフレクタ−においては、焦点fl。
f2を放電電極5202.52013間に置くことによ
L、リフレクタ−を構成する全ての断面の放物線の焦点
が放電電極52025203間に存在し、さらに焦点f
1、f2と放電電極5202.5203を一致させると
開口率が改善出来る。
ここで、第48図において放物線5204はリフレクタ
−の光軸を含む断面を表している。焦点がfであるとき
のX+Yの関係は、 y−±2J「7丁           ・・(1)で
あL、これよL、頂点からの距離をmとしたときの開口
面の長さnは、 n−45・(2) となる。
第46図、第47図において、焦点f1..f2と放電
電極5202.5203とを一致させたときは、焦点f
1、f2の焦点距離をm1、m2、放電電極5202.
5203間隔を6、リフレクタ−開口面から放物線の頂
点までの距離をLとすると、開口面の形状は長軸b−b
’が4×νrY1「〒3こL)−1短軸が4X  (m
2×L)で表される楕円形となる。
更に、液晶パネルの表示部に効率良く光を照射する手段
として、第45図のような開口面か多角形であって、そ
の光軸を含む断面が放物線を成す形状も考えられる。図
は液晶パネルのアスペクト比と同じ16:9に設定した
例である。この場合、上記のように各断面の放物線の焦
点全てがランプの放電電極5202.5203内に存在
するようには設定しきれない。つまL、焦点f1、f2
の間隔が大きくなL、これに合ったアーク長は長くなL
、ランプを作る上で現実的ではない。しかしながら、焦
点f1、f2か放電電極から多少外れても、集光した光
の照度分布のむらが若干増加するだけて、光源からの光
はほぼ全て液晶パネルに入射するできるので利用率か大
幅に向上する。
尚、上記実施例では液晶の場合を説明したがこれに限定
されるものでないことは勿論である。
[実施例の効果] 以上に述べたように、本発明のリフレクターによればラ
ンプからの光を有効にパネルに照射することか可能であ
L、これによりワイドアスペクト画面の投写型表示装置
の輝度と効率を向上させることができる。
[B3]第1のスクリーン可動手段 (発明が解決しようとする課題) CRTや液晶パネルを用いた従来の3レンズ式背面投写
型表示装置においては、画面をを拡大したL、縮小する
機能を設けるには大規模でコストの高い信号処理回路を
必要とし、画面の部分を拡大することはできるが画面サ
イズ自体を大きくすることは不可能であった。このよう
な機能を有する背面投写型表示装置を低コストで構成す
るには、第1の手段として投写光学系にルンズ式を採用
し、スクリーンが光軸方向に平行移動する可動機構を設
けて光学的に拡大・縮小できるようにすれば未使用時に
は薄形状態で設置でき、セット形状が小さくなり可搬性
が向上する。また、第2の手段として投写光学系として
]レンズ式を採用し、スクリーン部がセット本体の一部
を支点にして上下方向に回転し開動可能な機構を備えて
いる。
このような構成にして別のスクリーンを備えて大画面投
写することができる。従来の背面投写型表示装置では不
可能であった画面サイズの大幅な変更(大画面化)が可
能になL、多1」的に利用可能な表示システムを実現で
きる。
(実施例) 第1の手段の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
本実施例の構造図を第34図に示す。
この構造図においてルンズ式の液晶投写器本体5001
から出射した投写映像光は、第1のミラー5002と第
2のミラー5003で反射して投写型液晶表示装置50
00と分離して投写映像光の光軸に対して平行に可動す
る可動式スクリーン筐体部5005に取り付けられてい
る透過型スクリーン5004に拡大投写される。前記可
動式スクリーン筐体部5005を前面に引き出すことに
より投写レンズから透過型スクリーン5004までの投
写距離か長くなL、画面サイズが拡大される。そして、
ユーザの希望の画面サイズでフォーカスを合わせるため
に第52図のユーザ制御部9000からの制御信号か、
第35図に示すように制御信号入力端子5029に入力
し投写レンズドライブ回路5030に加えられて投写レ
ンズ5024のフォーカスと画面のズームを制御する。
したかって、画面サイズを拡大する時には、可動式スク
リーン筐体部5005を引き出し、ユーザ制御部710
0の入力によりフォーカスを合わせる。
また、画面サイズを縮小する場合は、ユーザ制御部7]
00によって投写レンズのズーム位置とツー 87 = オーカスを設定する。又、ズーム機能によL、透過型ス
クリーン5004の画面サイズよりも小さく表示するこ
とも可能で、このような表示にすれば、画面サイズは小
さいが明るい画面が得られると共に、液晶パネルの画素
の粗さか目立たなくなL、高画質の映像表示ができる。
尚、上記実施例では液晶の場合を説明したがこれに限定
されるものでないことは勿論である。
[実施例の効果] 以上の構成によれば、未使用時には薄型状態で設置して
おけるので邪魔にならない。また、セット形状を小型に
でき可搬性が向上する。更に、スクリーンの移動により
画面の拡大縮小が可能になる利点を有する。
[B4]第2のスクリーン可動手段 (実施例) 第2の手段の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
本実施例の構造図を第50図に示す。
この構造図においてルンズ式の液晶投写器本体5001
から出射した投写映像光は、第1のミラー5002と第
2のミラー5003て反射して本体の一部を支点として
回転する開動式スクリーン筐体部5050に取り付けら
れている透過型スクリーン5Ω04に拡大投写される。
大画面投写して利用するときは、前記開動式スクリーン
筐体部5050を回転させて第2のスクリーン5051
に投写させることができる。
第2のスクリーン5051は、前面投写する場合は反射
型スクリーンを用い、背面投写する場合は、透過型スク
リーンを用いる。第2のスクリーン5051の位置設定
によL、第52図に示すユーザ制御部7100からの制
御信号で投写レンズのフォーカスと画面サイズを合わせ
るだけで大画面化が可能になる。
このような構成にすれば、従来の背面投写型表示装置で
は不可能であった画面サイズの大幅な拡大か可能になL
、未使用時は薄形状態で設置できる。また、複数台縦横
に配置してマルチ画面構成に対応することもてきる。
尚、上記実施例では液晶の場合を説明したかこれに限定
されるものでないことは勿論である。
[実施例の効果コ 以上の構成によれば、通常は背面投写型として用いるこ
とができると共に、スクリーン部を開動することによL
、別形態の大画面スクリーンに投写することができ、大
幅な画面サイズの変更(大画面化)が可能になる。又、
複数台縦横に並べてマルチ構成にすることも可能になL
、大人数で同時に迫力ある映像が楽しめるイベントホー
ルなど多目的に利用可能な表示システムが実現できる。
以下、前記映像デコーダ6800及びユーザ制御部71
00について説明する。
第52図はこの発明の一実施例における受信部における
全体ブロック図である。入力端子6100にはアンテナ
からの高周波(RF)信号が導入され、RF入力処理部
6300に供給される。RF人力処理部6300て得ら
れた音声信号は、セレクタ6400に供給される。この
セレクタ6400は、外部からの音声信号も選択するこ
ともできる。セレクタ6400からの出力音声信号は、
音声増幅器B500て増幅されて、スピーカ6600に
供給される。RF入力処理部6300から得られた映像
信号は、セレクタ8700に入力される。セレクタ67
00は、外部からの映像信号も選択することができる。
セレクタ6700で選択された映像信号は、再度RF入
力処理部6300に入力されて受信信号補正(例えばゴ
ーストキャンセル処理)され、映像デコーダ6800及
び同期制御部6900に入力される。映像デコーダ68
00では、入力映像信号の方式(中間方式、現行方式)
と、ユーザによる制御に応じた処理が行われ、入力映像
信号が復号される。復号の結果得られたR、G、B信号
、同期信号、輝度補正信号等は、デイスプレィ7000
に供給される。
同期制御部6900は、映像信号に含まれる制御信号を
用いて所定の同期信号や、映像信号の方式や種類を示す
識別信号を発生する。同期信号は映像デコーダ6800
に入力されて映像信号のデコード処理のためにの用いら
れる。
ユーザ制御部7100は、ユーザの操作に応してシステ
ムの動作モートを制御するもので、セレクター 91 
= [1400,6700で選択される信号を切換えること
ができる。また同期制御部6900からの映像信号の種
類を示す識別信号やRF入力処理部からの音声信号の種
類を示す識別信号を受けて、映像デコーダ6800に対
して処理モード切換え信号を与えたL、インジケータ6
200に対して映像及び音声のモード表示を行う。
また、ユーザがRF信号以外の外部入力の選択操作を行
った場合は、ユーザ制御部7100は、RF入力処理部
8300の映像用ゴーストキャンセラーをスルー状態に
制御する信号を送出する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の投写型液晶表示装置の基本構成
図、第2図は従来の投写型液晶表示装置の断面図、第3
図は従来の光学システム構成図第4図は従来の光学シス
テムの輝度むら特性、第5図は本発明の投写型液晶表示
装置の光学系構成図、第6図は本発明の投写型液晶表示
装置の他の光学系構成図、第7図は本発明の投写型液晶
表示装置の他の光学系の変形構成図、第8図は本発明の
投写型液晶表示装置の他の光学系構成図、第9図は本発
明の投写型液晶表示装置の他の光学系の変形構成図、第
10図は従来の投写レンズの光量比特性、第11図は従
来の集光系の配光分布特性図、第12図は従来のスクリ
ーンの構造、原理、光量比説明図、第13図はカラーシ
フトの発生原理と特性図、第14図は本発明の光学系構
成図、第15図は本発明実施後の集光系の配光分布特性
図、第16図は本発明の光学系構成図の他の実施例を示
す図、第17図は本発明の輝度補正液晶パネルの駆動回
路構成図、第18図は従来の液晶パネル構成図、第19
図は本発明の液晶パネル構成図、第20図は本発明の液
晶パネル構成の他の実施例を示す図、第21図は液晶パ
ネルの視野角特性図、第22図は11に品パネルのあお
り角を示す図、第23図は投写型液晶表示装置の光学系
説明図、第24図は本発明のあおり負補正手段を示す図
、第25図は本発明のあおり色補正適用の投写型液晶表
示装置光学系の説明図、第26図は本発明のあおり負補
正手段の他の実施例を示す図、第27= 93 − 図は本発明のあおり負補正手段の他の実施例を示す図、
第28図は本発明のあおり色補正適用の投写型液晶表示
装置の実施例を示す図、第29図は従来のスクリーン視
野角特性図、第30図は本発明のスクリーン構成図、第
31図は調光スクリーン構成図、第32図は本発明によ
るスクリーン構成での視野角特性、第33図は本発明の
スクリーン視野角自動制御構成図、第34図は本発明の
第2の投写型液晶表示装置の基本構成図、第35図は液
晶投写器本体の基本構成図、第36図は従来、の投写型
液晶表示装置によるマルチ画面表示例を示す、第37図
は従来のマルチ画面信号変換装置の構成例を示す図、第
38図は本発明の投写型液晶表示装置によるマルチ画面
表示例を示す図、第39図は本発明の投写型液晶表示装
置のマルチ表示駆動実施例を示す図、第40図は本発明
の投写型液晶表示装置の液晶モジュール構成例を示す図
、第41図は本発明の投写型液晶表示装置の液晶モジュ
ールのXドライバー構成図、第42図は従来の光利用率
の説明図、第43図は本発明の投写型〜 94− 液晶表示装置のリフレクターの第一の構成図、第44図
は本発明の投写型液晶表示装置のリフレクターの作用を
説明する図、第45図は本発明の投写型液晶表示装置の
リフレクターの第二の構成図第46図は本発明の投写型
液晶表示装置のリフレクターの短軸断面図、第47図は
本発明の投写型液晶表示装置のリフレクターの長袖断面
図、第48図は本発明の投写型液晶表示装置のリフレク
ターの断面放物線のX+Y座標図、第49図は本発明の
投写型液晶表示装置の第1のスクリーン手段5■動部詳
細機構図、第50図は本発明の投写型液晶表示装置の第
2のスクリーン可動手段の側面図、第51図は本発明の
投写型液晶表示装置の第2のスクリーン可動部詳細機構
図、第52図はこの発明の一実施例における受信部にお
ける全体ブロック図である。 4000・・・投射型液晶表示装置、4001・・・光
源、4002〜4004・・・液晶パネル、4005〜
4007・・・投射レンズ、4008〜4010・・・
ダイクロイックミラー、4011..4012゜401
4.4015・全反射ミラー、4013・・・防熱フィ
ルタ−、4016・・・投射型スクリーン、透過型スク
リーン、4017・・・液晶調光スクリーン、4100
・・・リフレクタ−14101・・・ランプ、4102
〜4104・・冷却層、4112〜4114・・・輝度
補正液晶パネル、4200・・・ダイクロイックプリズ
ム、40021・・・Xドライバ、40022・・Xド
ライバ、45001・・PLL  VCo、 4500
2゜45003・・・1/32分周、45004・・・
Vアドレス発生カウンタ、45005・・・Hアドレス
発生カウンタ、4500B・・・ROM、 45007
・・・Vカウンタ、45008・・・Hカウンタ、45
009・・・パルス変調、4日21・・Xドライバ、4
1122  ・・Xドライバ、51.70.5174・
・・シフトレジスタ、51.71・・・レベルコンバー
タ、5172・・ザンプルホールド回路、5175・コ
ンパレータ、5173.5176・・・バッファトライ
バ、6100・・入力端子、6200・・インジケータ
、6300・・・RF入力処理部、[1400,870
0・・セレクタ、6500・・音声増幅器、6600・
・・スピーカ、6800・・・映像デコーダ、6900
・・同期制御部、7000・・デイスプレィ、7100
・・ユーザ制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 lo  図(a 投打しニズり尤量戊乍ト1生第 70
 口(1入り児童ヒヒ会紋 子立ぺiコ 第11図−考メ贋啄1ひ(ケタ斗H乍−(a) 第12: 第12 ロ(c)1及≦ヌi多 (b) 口 第320 和司光スク9−ン市オ当 第33 図 第45r5 第47図 第46図 拵48図 5404=

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3原色光を含む白色光を出射する単一の光源と、
    該光源からの入射光を3原色光に分離する色分離手段と
    、該色分離手段からの3原色光に対応して配置された3
    つの液晶パネルと、該液晶パネルからの出射光を透過型
    スクリーン上に拡大投写する3つの投写レンズとからな
    る背面投写型液晶表示装置において、 前記色分離手段は第1、第2、第3のダイクロイックミ
    ラーと第1、第2のミラーとを備え、前記第1のミラー
    は前記第1のダイクロイックミラーによる反射光の進行
    方向に前記第1の液晶パネルに光が入射するように配置
    され、 前記第2のミラーは前記第2のダイクロイックミラーに
    よる反射光の進行方向に前記第2の液晶パネルに光が入
    射するように配置され、 前記第3のダイクロイックミラーは前記第2のダイクロ
    イックミラーの透過光の進行方向に前記第3の液晶パネ
    ルに光が入射するように配置され、前記第1のダイクロ
    イックミラーから前記第1のミラーまでの光軸中心距離
    と、前記第1のダイクロイックミラーから前記第2のダ
    イクロイックミラーを経由して前記第2のミラーまでの
    光軸中心距離とが等しく、前記第2のダイクロイックミ
    ラーから前記第2のミラーまでの光軸中心距離と、前記
    第2のダイクロイックミラーから前記第3のダイクロイ
    ックミラーまでの光軸中心距離とが等しくなるように光
    学配置され、前記光源から前記3つの液晶パネルまでの
    それぞれの光路長を等しくしたことを特徴とする投写型
    液晶表示装置。
  2. (2)3原色光を含む白色光を出射する単一の光源と、
    該光源からの入射光を3原色光に分離する色分離手段と
    、該色分離手段からの3原色光に対応して配置された3
    つの液晶パネルと、該液晶パネルからの出射光を透過型
    スクリーン上に拡大投写する3つの投写レンズとからな
    る背面投写型液晶表示装置において、 前記色分離手段はダイクロイックプリズムと第1、第2
    、第3のミラーとを備え、前記3つの液晶パネルと投写
    レンズとをデルタ状に配置され、前記第1のミラーは前
    記ダイクロイックプリズムによる第1の反射光の進行方
    向に前記第1の液晶パネルに光が入射するように配置さ
    れ、 前記第2のミラーは前記ダイクロイックプリズムの透過
    光の進行方向に前記第2の液晶パネルに光が入射するよ
    うに配置され、 前記第3のミラーは前記ダイクロイックプリズムによる
    第2の反射光の進行方向に前記第3の液晶パネルに光が
    入射するように配置され、 前記ダイクロイックプリズムから前記3つの液晶パネル
    までの光軸中心距離がそれぞれ等しくなるように光学配
    置され、前記光源から前記3つの液晶パネルまでの光路
    長をそれぞれ等しくしたことを特徴とする投写型液晶表
    示装置。
  3. (3)前記ダイクロイックプリズムの代わりにダイクロ
    イッククロスミラーを用いたことを特徴とする特許請求
    範囲第2項記載の投写型液晶表示装置。
  4. (4)3原色光を含む白色光を出射する単一の光源と、
    該光源からの入射光を3原色光に分離する色分離手段と
    、該色分離手段からの3原色光に対応して配置された3
    つの液晶パネルと、該液晶パネルからの出射光を透過型
    スクリーン上に拡大投写する3つの投写レンズとからな
    る背面投写型液晶表示装置において、 前記3つの液晶パネルと3つの投写レンズとを等間隔に
    配置し、 前記色分離手段は1つの偏光ビームスプリッターと1/
    4波長補償板と45度偏光変換液晶パネルとミラーと第
    1、第2、第3のダイクロイックミラーとを備え、前記
    偏光ビームスプリッターの反射光の進行方向に前記第1
    のダイクロイックミラーを配置し、該第1のダイクロイ
    ックミラーの透過光の進行方向に前記1/4波長補償板
    と45度偏光変換液晶パネルとミラーとを配置し、且つ
    、前記ミラーは反射光が前記1/4波長補償板と45度
    偏光変換液晶パネルと偏光ビームスプリッターとを透過
    して戻り、前記第1の液晶パネルに入射するように配置
    され、前記第1のダイクロイックミラーの反射光の進行
    方向に前記第2のダイクロイックミラーを前記第2の液
    晶パネルに光が入射するように配置し、前記偏光ビーム
    スプリッターの透過光の進行方向に前記第3のダイクロ
    イックミラーを前記第3の液晶パネルに光が入射するよ
    うに配置し、前記偏光ビームスプリッターから前記第1
    のダイクロイックミラーまでの光軸中心距離と、前記第
    1のダイクロイックミラーから前記ミラーまでの光軸中
    心距離とが、投写レンズ配置間隔の1/2に等しくなる
    ように光学配置し、前記光源から前記3つの液晶パネル
    までの光路長をそれぞれ等しくしたことを特徴とする投
    写型液晶表示装置。
  5. (5)前記1/4波長補償板と45度偏光変換液晶パネ
    ルの代わりにλ/4波長板を用いたことを特徴とする請
    求範囲第4項記載の投写型液晶表示装置。
  6. (6)3原色光を含む白色光を出射する単一の光源と、
    該光源からの入射光を3原色光に分離する色分離手段と
    、該色分離手段からの3原色光に対応して配置された3
    つの液晶パネルと、該液晶パネルからの出射光を透過型
    スクリーン上に拡大投写する3つの投写レンズとからな
    る背面投写型液晶表示装置において、 前記液晶パネルの表示中心と前記光源の光軸中心とを一
    致させないように光学配置したことを特徴とする投写型
    液晶表示装置。
  7. (7)3原色光を含む白色光を出射する単一の光源と、
    該光源からの入射光を3原色光に分離する色分離手段と
    、該色分離手段からの3原色光に対応して配置された3
    つの液晶パネルと、該液晶パネルからの出射光を透過型
    スクリーン上に拡大投写する3つの投写レンズとからな
    る投写型液晶表示装置において、 前記液晶パネルの入射光側に輝度補正用液晶パネルを備
    えたことを特徴とする投写型液晶表示装置。
  8. (8)前記輝度補正用液晶パネルを単純マトリクス型液
    晶パネルで構成したことを特徴とする特許請求範囲第7
    項記載の投写型液晶表示装置。
  9. (9)3原色光を含む白色光を出射する単一の光源と、
    該光源からの入射光を3原色光に分離する色分離手段と
    、該色分離手段からの3原色光に対応して配置された3
    つの液晶パネルと、該液晶パネルからの出射光をスクリ
    ーン上に拡大投写する投写レンズとからなる投写型液晶
    表示装置において、 前記液晶パネルは薄膜トランジスタが形成された第1の
    ガラス基板と、該第1のガラス基板と対向して配置され
    る光遮蔽構造物が形成された第2のガラス基板との間に
    液晶材料を挟持する構造であって、前記第1のガラス基
    板を出射光側に、前記第2のガラス基板を入射光側に配
    置し、前記第2のガラス基板の入射光側表面に第2の光
    遮蔽構造物を形成したことを特徴とする投写型液晶表示
    装置。
  10. (10)前記第2の光遮蔽構造物形成面が冷却液体に接
    した構造であることを特徴とする請求範囲第9項記載の
    投写型液晶表示装置。
  11. (11)前記第2の光遮蔽構造物が光反射率の高い材料
    で構成されたことを特徴とする請求範囲第9項記載の投
    写型液晶表示装置。
  12. (12)3原色光を含む白色光を出射する単一の光源と
    、該光源からの入射光を3原色光に分離する色分離手段
    と、該色分離手段からの3原色光に対応して配置された
    3つの液晶パネルと、該液晶パネルからの出射光をスク
    リーン上に拡大投写する投写レンズとからなる投写型液
    晶表示装置において、 前記液晶パネルはその出射光側面に光屈折手段が設けら
    れたことを特徴とする投写型液晶表示装置。
  13. (13)前記光屈折手段は前記液晶パネルの表示画素行
    毎に相対応して配置されたことを特徴とする請求範囲第
    12項記載の投写型液晶表示装置。
  14. (14)前記光屈折手段は前記液晶パネルの表示画素毎
    に相対応して配置されたことを特徴とする請求範囲第1
    2項記載の投写型液晶表示装置。
  15. (15)3原色光を含む白色光を出射する単一の光源と
    、該光源からの入射光を3原色光に分離する色分離手段
    と、該色分離手段からの3原色光に対応して配置された
    3つのパネルと、該パネルからの出射光を透過型スクリ
    ーン上に拡大投写する3つの投写レンズとからなる背面
    投写型表示装置において、 前記透過型スクリーンの前面に印加電圧により任意に光
    透過率と光拡散率とを変えることができる調光手段を具
    備したことを特徴とする投写型表示装置。
  16. (16)前記調光手段は液晶材料を挟持した構造の調光
    ガラスであることを特徴とする請求範囲第15項記載の
    投写型表示装置。
  17. (17)外光検出手段と調光制御手段とを具備し、前記
    印加電圧を外光に応じて変化させ前記調光手段を制御す
    ることを特徴とする請求範囲第15項記載の投写型表示
    装置。
  18. (18)3原色光を含む白色光を出射する単一の光源と
    、該光源からの入射光を3原色光に分解する色分解手段
    と、該色分解手段からの3原色光に対応して配置された
    3つの液晶パネルと、該液晶パネルからの出射する3原
    色光を合成する色合成手段と、該色合成手段の出射光を
    透過型スクリーン上に拡大投写する単一の投写レンズと
    、前記透過型スクリーンとからなる背面投写型液晶表示
    装置において、 前記液晶パネルは縦横にマトリクス状の電極と、縦方向
    の信号線を駆動する信号線駆動回路と、横方向の走査線
    を駆動する走査線駆動回路とを備え、前記信号線駆動回
    路は通常の数倍の速度で駆動可能で、且つ画面端部まで
    の書き込みが終了したことを示す終了信号出力手段と、
    駆動開始を制御可能な動作開始指示手段とを備え、 前記走査線駆動回路は通常の数倍の速度で数ラインずつ
    走査信号を出力する駆動が可能で、且つ画面端部までの
    書き込みが終了したことを示す終了信号出力手段と、駆
    動開始を制御可能な動作開始指示手段とを備えたことを
    特徴とする投写型液晶表示装置。
  19. (19)白色光を発光する放電ランプと、発光する光を
    反射させて出射するリフレクターからなる単一の光源と
    、該光源からの入射光を3原色光に分解する色分解手段
    と、該色分解手段からの3原色光に対応して配置された
    3つのパネルと、該パネルからの出射光をスクリーン上
    に拡大投写する投写レンズと、前記スクリーンからなる
    投写型表示装置とにおいて、 前記リフレクターはその光源の光軸を含む断面が放物線
    を成し、その焦点が一定でないことを特徴とする投写型
    表示装置。
  20. (20)前記リフレクターは前記光源の光軸を法線とす
    る開口面形状が楕円形であることを特徴とする特許請求
    範囲第19項記載の投写型表示装置。
  21. (21)前記リフレクターは前記光源の光軸を法線とす
    る開口面形状が多角形であることを特徴とする特許請求
    範囲第19項記載の投写型表示装置。
  22. (22)前記パネルの表示領域が長方形であるとき、前
    記リフレクターの開口面形状が前記長方形のアスペクト
    比と等しい長軸と短軸との比を持つ楕円形であることを
    特徴とする特許請求範囲第20項記載の投写型表示装置
  23. (23)前記リフレクターの開口面形状が楕円形であっ
    て、光源の光軸を含む断面が放物線を成すとき、その焦
    点が前記放電ランプの放電電極間に存在することを特徴
    とする特許請求範囲第20項記載の投写型表示装置。
  24. (24)前記リフレクターの開口面形状が多角形であっ
    て、光源の光軸を含む断面が放物線を成すとき、その焦
    点が前記放電ランプの放電電極間に存在することを特徴
    とする特許請求範囲第21項記載の投写型表示装置。
  25. (25)前記リフレクターの開口面形状が楕円形であっ
    て、光源の光軸を含む断面が放物線を成すとき、前記開
    口面と前記放物線の頂点との距離をL、前記アーク長を
    δ、前記楕円形の長軸と交差する放物線の焦点距離をm
    1、短軸と交差する放物線の焦点距離をm2としたとき
    、δ=m1−m2で、前記長軸が4×√(m1×L)、
    前記短軸が4×√(m2×L)で表されることを特徴と
    する特許請求範囲第23項記載の投写型表示装置。
  26. (26)3原色光を含む白色光を出射する単一の光源と
    、該光源からの入射光を3原色光に分解する色分解手段
    と、該色分解手段からの3原色光に対応して配置された
    3つのパネルと、該パネルからの出射する3原色光を合
    成する色合成手段と、該色合成手段の出射光を透過型ス
    クリーン上に拡大投写する単一の投写レンズと、前記透
    過型スクリーンとからなる背面投写型表示装置において
    、前記透過型スクリーンを取付けた筐体部が投写光軸方
    向に平行移動する摺動機構を具備したことを特徴とする
    投写型表示装置。
  27. (27)前記摺動機構は、本体部にレールを具備し、前
    記筐体部に前記レールを挟み込む複数の回転ローラを具
    備したことを特徴とする特許請求範囲第26項記載の投
    写型表示装置。
  28. (28)3原色光を含む白色光を出射する単一の光源と
    、該光源からの入射光を3原色光に分解する色分解手段
    と、該色分解手段からの3原色光に対応して配置された
    3つのパネルと、該パネルからの出射する3原色光を合
    成する色合成手段と、該色合成手段の出射光を透過型ス
    クリーン上に拡大投写する単一の投写レンズと、前記透
    過型スクリーンからなる背面投写型表示装置とにおいて
    、前記透過型スクリーンを取付けた筐体部が回動機構を
    具備し、前記透過型スクリーン以外にも投写できること
    を特徴とする投写型表示装置。
  29. (29)前記回動機構は、本体部の回動中心部にシャフ
    トを貫通させ、前記筐体部と前記本体部に夫々設けた突
    起をバネで繋ぎ、回動時に保持されることを特徴とする
    特許請求範囲第28項記載の投写型表示装置。
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