JPH042052B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042052B2 JPH042052B2 JP60005233A JP523385A JPH042052B2 JP H042052 B2 JPH042052 B2 JP H042052B2 JP 60005233 A JP60005233 A JP 60005233A JP 523385 A JP523385 A JP 523385A JP H042052 B2 JPH042052 B2 JP H042052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- stretcher
- leg
- fixed
- patient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
産業上の利用分野
本発明は、特にホテル、マンシヨン、事務所等
の中高層ビルに設置されている内法奥行寸法1700
mm以下の普及型エレベーターにも適用することが
出来る担架を分離独立して使用することも出来る
担架付救急用ストレツチヤーに関するものであ
る。
の中高層ビルに設置されている内法奥行寸法1700
mm以下の普及型エレベーターにも適用することが
出来る担架を分離独立して使用することも出来る
担架付救急用ストレツチヤーに関するものであ
る。
従来の技術
従来の救急用ストレツチヤーは、長さが1800〜
2000mmもあり、また担架も2100mm程度の長さがあ
つて、大型エレベーターが設置されている病院や
一部のビルで使用されているだけであつた。
2000mmもあり、また担架も2100mm程度の長さがあ
つて、大型エレベーターが設置されている病院や
一部のビルで使用されているだけであつた。
発明が解決しようとする問題点
このように、従来の救急用ストレツチヤーや担
架は、一般に普及している中高層ビル用のいわゆ
る普及型エレベーターには患者を寝かせた状態で
収容することが出来ず、ビル内で人が倒れたりし
て救急患者が発生した場合には、これらのストレ
ツチヤーや担架では効果的な対処をすることが出
来ないばかりでなく、特に従来のストレツチヤー
は病院や消防署で使用する目的で作られているた
め、コンパクトに収納する配慮がなされていない
欠点があつた。
架は、一般に普及している中高層ビル用のいわゆ
る普及型エレベーターには患者を寝かせた状態で
収容することが出来ず、ビル内で人が倒れたりし
て救急患者が発生した場合には、これらのストレ
ツチヤーや担架では効果的な対処をすることが出
来ないばかりでなく、特に従来のストレツチヤー
は病院や消防署で使用する目的で作られているた
め、コンパクトに収納する配慮がなされていない
欠点があつた。
本発明は上記従来のストレツチヤーや担架の欠
点を解消するためになされたもので、その目的と
するところは、中高層ビルの大部分に採用されて
いる、いわゆる普及型エレベーターにも患者を寝
かせたまま収容することが出来て、救急患者を緊
急且つ安全に運ぶことが出来、操作が簡単でコン
パクトに収納することの出来る担架付救急用スト
レツチヤーを提供するにある。
点を解消するためになされたもので、その目的と
するところは、中高層ビルの大部分に採用されて
いる、いわゆる普及型エレベーターにも患者を寝
かせたまま収容することが出来て、救急患者を緊
急且つ安全に運ぶことが出来、操作が簡単でコン
パクトに収納することの出来る担架付救急用スト
レツチヤーを提供するにある。
[発明の構成]
問題点を解決するための手段
本発明の担架付救急用ストレツチヤーは、主フ
レームの一端部に背上げフレームを起立設定可能
に枢着すると共に該主フレームの他端部に足部フ
レームを直立及び折畳み設定可能に枢着して担架
フレームを構成し、該担架フレームにシートを張
装すると共に、その下側に脚杆を設け、更に一方
の脚杆にキヤスターを着脱自在に取り付けて成る
担架を、前後左右にずれないように救急用ストレ
ツチヤーの可動フレーム上に着脱自在に載置固定
し、2つの作動杆を中央で交差状に枢着したパン
タグラフ機構を介して、上記可動フレームを固定
フレーム上に昇降自在に取り付け、該固定フレー
ムの横方に設けたペダル操作により上記可動フレ
ームの昇降機構をロツク及び解除せしめ、上記固
定フレームにキヤスターを着脱自在に装着したこ
とを特徴とするものである。
レームの一端部に背上げフレームを起立設定可能
に枢着すると共に該主フレームの他端部に足部フ
レームを直立及び折畳み設定可能に枢着して担架
フレームを構成し、該担架フレームにシートを張
装すると共に、その下側に脚杆を設け、更に一方
の脚杆にキヤスターを着脱自在に取り付けて成る
担架を、前後左右にずれないように救急用ストレ
ツチヤーの可動フレーム上に着脱自在に載置固定
し、2つの作動杆を中央で交差状に枢着したパン
タグラフ機構を介して、上記可動フレームを固定
フレーム上に昇降自在に取り付け、該固定フレー
ムの横方に設けたペダル操作により上記可動フレ
ームの昇降機構をロツク及び解除せしめ、上記固
定フレームにキヤスターを着脱自在に装着したこ
とを特徴とするものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図において、1は担架フレームであつて、
主フレーム1aと背上げフレーム1bと足部フレ
ーム1cにより構成されている。上記主フレーム
1aの一端側下部には、補助フレーム1a′が一体
的に取り付けられている。上記主フレーム1aの
他端側下部及び上記補助フレーム1a′の先端部に
は、それぞれ下方に向けて脚杆2,3が一体的に
植設されている。左右の脚杆2,3は横フレーム
4,5(第2図参照)によりそれぞれ一体的に連
結されていると共に脚杆2にはそれぞれキヤスタ
ー6が着脱自在に取り付けられている。尚、必要
に応じて脚杆3にもキヤスターを着脱自在に取り
付けるようにしても良い。
主フレーム1aと背上げフレーム1bと足部フレ
ーム1cにより構成されている。上記主フレーム
1aの一端側下部には、補助フレーム1a′が一体
的に取り付けられている。上記主フレーム1aの
他端側下部及び上記補助フレーム1a′の先端部に
は、それぞれ下方に向けて脚杆2,3が一体的に
植設されている。左右の脚杆2,3は横フレーム
4,5(第2図参照)によりそれぞれ一体的に連
結されていると共に脚杆2にはそれぞれキヤスタ
ー6が着脱自在に取り付けられている。尚、必要
に応じて脚杆3にもキヤスターを着脱自在に取り
付けるようにしても良い。
第3図からも明らかなように、上記主フレーム
1aの一端側には枢着軸8を介して背上げフレー
ム1bが回動自在に取り付けられている。該背上
げフレーム1bの先端中央部には、筒杆9が枢着
されていて、該筒杆9の中には内杆10がスライ
ド自在に内挿されていると共に、該内杆10の基
端部は上記横フレーム5の中央部に枢着されてい
る。11は操作杆であつて上記筒杆9に枢着され
ており、その端部にはロツクピン11aが突設さ
れている。上記操作杆11は適宜ばね(図示せ
ず)により反時計方向(矢印方向)に回転するよ
う付勢されていて、上記ロツクピン11aを内杆
10に穿設した穴10aに差し込みロツクするよ
うになつている。
1aの一端側には枢着軸8を介して背上げフレー
ム1bが回動自在に取り付けられている。該背上
げフレーム1bの先端中央部には、筒杆9が枢着
されていて、該筒杆9の中には内杆10がスライ
ド自在に内挿されていると共に、該内杆10の基
端部は上記横フレーム5の中央部に枢着されてい
る。11は操作杆であつて上記筒杆9に枢着され
ており、その端部にはロツクピン11aが突設さ
れている。上記操作杆11は適宜ばね(図示せ
ず)により反時計方向(矢印方向)に回転するよ
う付勢されていて、上記ロツクピン11aを内杆
10に穿設した穴10aに差し込みロツクするよ
うになつている。
第4図からも明らかなように、上記主フレーム
1aの他端側上部には支持板12が一体的に取り
付けられていて、枢着軸13を介して回転ロツク
板14が回動自在に取り付けられている。また、
該回転ロツク板14は上記足部フレーム1cの基
部に固着されている。該回転ロツク板14には
90゜の回転角をもつて3個のロツク穴14aが穿
設されており、足部フレーム1cを回動させて該
ロツク穴14aを支持板12の穴12aに選択的
に位置合わせし、ロツクピン(図示せず)を差し
込んで足部フレーム1cを水平(実線)、垂直
(一点鎖線)または折り畳み状態(二点鎖線)に
セツトすることが出来るようになつている。
1aの他端側上部には支持板12が一体的に取り
付けられていて、枢着軸13を介して回転ロツク
板14が回動自在に取り付けられている。また、
該回転ロツク板14は上記足部フレーム1cの基
部に固着されている。該回転ロツク板14には
90゜の回転角をもつて3個のロツク穴14aが穿
設されており、足部フレーム1cを回動させて該
ロツク穴14aを支持板12の穴12aに選択的
に位置合わせし、ロツクピン(図示せず)を差し
込んで足部フレーム1cを水平(実線)、垂直
(一点鎖線)または折り畳み状態(二点鎖線)に
セツトすることが出来るようになつている。
このように、本実施例では足部フレーム1cを
垂直に立てた時、回転ロツク板14がフレーム1
cより内側に位置していて外側に突出していない
ので、担架フレーム1の長さを有効に使うことが
出来る。
垂直に立てた時、回転ロツク板14がフレーム1
cより内側に位置していて外側に突出していない
ので、担架フレーム1の長さを有効に使うことが
出来る。
尚、本実施例では両方の回転ロツク板14をロ
ツクピンにより差し込み固定するようになつてい
るが、一方をバネにより自動的にピンが差し込ま
れるピンバネ式にしてもよい。15は規制ロツク
板である。
ツクピンにより差し込み固定するようになつてい
るが、一方をバネにより自動的にピンが差し込ま
れるピンバネ式にしてもよい。15は規制ロツク
板である。
第2図に於いて、16はシートであつて、その
外周部は担架フレーム1に掛け回され、裏側でゴ
ム紐或いはロープ17により張装されている。該
シート16の四隅や中間縁部はカツト16aされ
ていて、担架フレーム1のコーナーやサイド部を
握り易いようにしてある。また、上記背上げフレ
ーム1bや足部フレーム1cの回転部分もカツト
16bされていると共にロープ17等の縁を切つ
ているので、各フレーム1b,1cを折り曲げた
時、シート16が皺にならないようにしている。
外周部は担架フレーム1に掛け回され、裏側でゴ
ム紐或いはロープ17により張装されている。該
シート16の四隅や中間縁部はカツト16aされ
ていて、担架フレーム1のコーナーやサイド部を
握り易いようにしてある。また、上記背上げフレ
ーム1bや足部フレーム1cの回転部分もカツト
16bされていると共にロープ17等の縁を切つ
ているので、各フレーム1b,1cを折り曲げた
時、シート16が皺にならないようにしている。
上記シート16の両側にはそれぞれ4本の固定
用ベルト18が取り付れられていて、患者を緊縛
して固定できるようになつている。
用ベルト18が取り付れられていて、患者を緊縛
して固定できるようになつている。
さらに、背上げフレーム1b部分のシート16
には、マジツクテープ19aが取り付けてあつ
て、枕19の下面に添着したマジツクテープ(図
示せず)が付着して、枕19をシート16に移動
自在に固定できるようになつている。
には、マジツクテープ19aが取り付けてあつ
て、枕19の下面に添着したマジツクテープ(図
示せず)が付着して、枕19をシート16に移動
自在に固定できるようになつている。
第1図に於いて、20は可動フレームであつ
て、その一端部下側には枢着片21(第1A図参
照)が取付られ、一方該可動フレーム20の他端
側下側にはスライド片22が取付けられている。
これらの枢着片21とスライド片22の内面側に
は横フレーム23が固着されて、左右の可動フレ
ーム20を一体的に連結している。第1B図から
も明らかなように、可動フレーム20の外側には
ずれ防止杆24が突設されていて、上記担架フレ
ーム1を可動フレーム20上に載置した時、担架
フレーム1の下側に突設した上記規制ロツク板1
5に内側から当接して、担架フレーム1が長辺及
び短辺方向に動かないように規制している。ま
た、上記規制ロツク板15には穴15aが穿設し
てあつて、ここからロツクピン25を差し込ん
で、可動フレーム20の端部の穴20aに挿通
し、上記担架フレーム1を可動フレーム20に固
定するようになつている。
て、その一端部下側には枢着片21(第1A図参
照)が取付られ、一方該可動フレーム20の他端
側下側にはスライド片22が取付けられている。
これらの枢着片21とスライド片22の内面側に
は横フレーム23が固着されて、左右の可動フレ
ーム20を一体的に連結している。第1B図から
も明らかなように、可動フレーム20の外側には
ずれ防止杆24が突設されていて、上記担架フレ
ーム1を可動フレーム20上に載置した時、担架
フレーム1の下側に突設した上記規制ロツク板1
5に内側から当接して、担架フレーム1が長辺及
び短辺方向に動かないように規制している。ま
た、上記規制ロツク板15には穴15aが穿設し
てあつて、ここからロツクピン25を差し込ん
で、可動フレーム20の端部の穴20aに挿通
し、上記担架フレーム1を可動フレーム20に固
定するようになつている。
上記枢着片24には第1作動杆26の上端部が
枢着されており(第1A図参照)、一方、上記ス
ライド片22にあけたガイド穴22aには第2作
動杆27の上端部が摺動自在に案内されている。
これらの第1作動杆26と第2作動杆27はその
中央部で相互に交差し、ピン28により枢着され
ており、パンタグラフ機構を構成している。
枢着されており(第1A図参照)、一方、上記ス
ライド片22にあけたガイド穴22aには第2作
動杆27の上端部が摺動自在に案内されている。
これらの第1作動杆26と第2作動杆27はその
中央部で相互に交差し、ピン28により枢着され
ており、パンタグラフ機構を構成している。
29は固定フレームであつて、その一側には上
記第2作動杆27の下端部が枢着されている。ま
た、該固定フレーム29の他端にはロツク装置3
0が設けられていて、上記第1作動杆26の下端
部が摺動してロツクされるようになつている。該
ロツク装置30からは固定フレーム29の側方に
操作杆(図示せず)が延びていて、上記固定フレ
ーム29の側方に設けたペダル31に連結されて
いる。該ペダル31は固定フレーム29の横側に
配置してあるので、足で踏み易いようになつてい
る。
記第2作動杆27の下端部が枢着されている。ま
た、該固定フレーム29の他端にはロツク装置3
0が設けられていて、上記第1作動杆26の下端
部が摺動してロツクされるようになつている。該
ロツク装置30からは固定フレーム29の側方に
操作杆(図示せず)が延びていて、上記固定フレ
ーム29の側方に設けたペダル31に連結されて
いる。該ペダル31は固定フレーム29の横側に
配置してあるので、足で踏み易いようになつてい
る。
上記固定フレーム29にはキヤスター32が着
脱自在に装着されている。
脱自在に装着されている。
以上のように、本実施例の担架付救急用ストレ
ツチヤーは、基本的に主フレーム1aと背上げフ
レーム1bと足部フレーム1cから成る担架フレ
ーム1と、該担架フレーム1に張装されたシート
16等から構成されている担架Aと、可動フレー
ム20と、第1及び第2作動杆26,27と、固
定フレーム29と、キヤスター32等から構成さ
れている架台部Bから成り、上記担架Aが架台部
Bの上に着脱自在に載置されるようになつてい
る。
ツチヤーは、基本的に主フレーム1aと背上げフ
レーム1bと足部フレーム1cから成る担架フレ
ーム1と、該担架フレーム1に張装されたシート
16等から構成されている担架Aと、可動フレー
ム20と、第1及び第2作動杆26,27と、固
定フレーム29と、キヤスター32等から構成さ
れている架台部Bから成り、上記担架Aが架台部
Bの上に着脱自在に載置されるようになつてい
る。
作 用
本実施例の担架付救急用ストレツチヤーは以上
のように構成されているので、ビル内で人が倒れ
た場合には、該担架付救急用ストレツチヤーを現
場まで運び、患者の症状が軽い場合には上の担架
Aを外すことなく、患者を抱き上げるか或いは患
者自身が担架Aにまで上がつて寝かせる。
のように構成されているので、ビル内で人が倒れ
た場合には、該担架付救急用ストレツチヤーを現
場まで運び、患者の症状が軽い場合には上の担架
Aを外すことなく、患者を抱き上げるか或いは患
者自身が担架Aにまで上がつて寝かせる。
症状が重い場合には、ペダル31を踏み込んで
ロツク装置30を外し、担架部Aを一旦下げて低
くしてから寝かせるか、或いはロツクピン23を
引き抜いて担架Aを架台部Bから外し、倒れてい
る患者の横に置いて患者を静かに乗せる。
ロツク装置30を外し、担架部Aを一旦下げて低
くしてから寝かせるか、或いはロツクピン23を
引き抜いて担架Aを架台部Bから外し、倒れてい
る患者の横に置いて患者を静かに乗せる。
尚、エレベーターを使用しないか或いはエレベ
ーターの収容スペースが十分ある場合には、背上
げフレーム1bと足部フレーム1cは第1図に示
すように水平状態にしたままで患者を寝かせるの
がよい。患者は仰向けに寝かせる他、横向き、半
伏臥或いは伏臥状態で寝かせてもよい。
ーターの収容スペースが十分ある場合には、背上
げフレーム1bと足部フレーム1cは第1図に示
すように水平状態にしたままで患者を寝かせるの
がよい。患者は仰向けに寝かせる他、横向き、半
伏臥或いは伏臥状態で寝かせてもよい。
エレベーターの奥行内法寸法が1500mm程度のい
わゆる普及型エレベーターに乗せる場合には、例
えば第5図に示すように背上げフレーム1bを斜
めに起こして患者を半起座状態に寝かせるか、或
いは第6図に示すように足部フレーム1cを直立
させて、患者の膝を折り曲げて立てた状態で寝か
せる。
わゆる普及型エレベーターに乗せる場合には、例
えば第5図に示すように背上げフレーム1bを斜
めに起こして患者を半起座状態に寝かせるか、或
いは第6図に示すように足部フレーム1cを直立
させて、患者の膝を折り曲げて立てた状態で寝か
せる。
さらに、エレベーターの奥行内法寸法が1100mm
程度にまで狭い場合には、第7図に示すように上
記背上げフレーム1bと足部フレーム1cの両方
を起立させ、患者の上半身を斜めに起こすと共に
膝を立てた半起座膝曲げ状態で寝かせると良い。
程度にまで狭い場合には、第7図に示すように上
記背上げフレーム1bと足部フレーム1cの両方
を起立させ、患者の上半身を斜めに起こすと共に
膝を立てた半起座膝曲げ状態で寝かせると良い。
以上のように患者を担架A上に寝かせて運ぶ場
合、特に背上げ時や膝曲げ時には、シート16の
両側に取り付けてある固定用ベルト18により患
者を緊縛固定しておくとよい。尚、第6図に示す
ように膝曲げ時は第3及び第4ベルト16をタス
キ掛けや十文字掛け状態で緊縛固定すると患者を
安全に運ぶことが出来る。尚、第5,7図に示す
ように背上げフレーム1bを起てたとき、補助フ
レーム1a′を担架の取つ手とすることが出来る。
合、特に背上げ時や膝曲げ時には、シート16の
両側に取り付けてある固定用ベルト18により患
者を緊縛固定しておくとよい。尚、第6図に示す
ように膝曲げ時は第3及び第4ベルト16をタス
キ掛けや十文字掛け状態で緊縛固定すると患者を
安全に運ぶことが出来る。尚、第5,7図に示す
ように背上げフレーム1bを起てたとき、補助フ
レーム1a′を担架の取つ手とすることが出来る。
また、第8図に示すように担架フレーム1の足
部フレーム1cを折り返して、架台部Bのパンタ
グラフ機構を折り畳み、これを固定用ベルト18
にて緊縛した状態で立て掛けておくことも出来
る。
部フレーム1cを折り返して、架台部Bのパンタ
グラフ機構を折り畳み、これを固定用ベルト18
にて緊縛した状態で立て掛けておくことも出来
る。
[発明の効果]
(1) 担架を、前後左右にずれないように救急用ス
トレツチヤーの可動フレーム上に着脱自在に載
置固定するようにしたので、階段のようなスト
レツチヤーでは運べない場所では、担架をスト
レツチヤーから取り外して患者を運ぶこてが出
来、状況に応じた運搬方法を選択することが出
来る。
トレツチヤーの可動フレーム上に着脱自在に載
置固定するようにしたので、階段のようなスト
レツチヤーでは運べない場所では、担架をスト
レツチヤーから取り外して患者を運ぶこてが出
来、状況に応じた運搬方法を選択することが出
来る。
(2) 主フレームの一端部に背上げフレームを起立
設定可能に枢着すると共に該主フレームの他端
部に足部フレームを直立及び折畳み設定可能に
枢着して担架フレームを構成したので、通常の
長さの担架では運べないエレベーターでも、背
上げフレームや足部フレームを選択的に折り曲
げて、狭いエレベーターでも患者を無理なく運
ぶことができる。
設定可能に枢着すると共に該主フレームの他端
部に足部フレームを直立及び折畳み設定可能に
枢着して担架フレームを構成したので、通常の
長さの担架では運べないエレベーターでも、背
上げフレームや足部フレームを選択的に折り曲
げて、狭いエレベーターでも患者を無理なく運
ぶことができる。
(3) ストレツチヤーを、2つの作動杆を中央で交
差状に枢着したパンタグラフ機構を介して、可
動フレームを固定フレーム上に昇降自在に取り
付けて構成したので、担架を床に倒れている患
者の近くにまで下げて、安静が必要な患者を一
人でも無理なく安全に乗せることができる。
差状に枢着したパンタグラフ機構を介して、可
動フレームを固定フレーム上に昇降自在に取り
付けて構成したので、担架を床に倒れている患
者の近くにまで下げて、安静が必要な患者を一
人でも無理なく安全に乗せることができる。
第1図は本発明の救急用ストレツチヤーの一実
施例を示す側面図、第1A図及び第1B図は要部
の説明図、第2図は担架部の平面図、第3図は担
架の背上げ機構を説明する要部側面図、第4図は
担架の膝曲げ機構を説明する要部側面図、第5図
〜第7図は担架に乗せた患者の姿勢を示す説明
図、第8図はコンパクトに折り畳んで立て掛けた
状態を示す側面図である。 1……担架フレーム、1a……主フレーム、1
a′……補助フレーム、1b……背上げフレーム、
1c……足部フレーム、2,3……脚杆、4,5
……横フレーム、6,7……キヤスター、8……
枢着軸、9……筒杆、10……内杆、11……操
作杆、10a……穴、11a……ロツクピン、1
2……支持板、12a……穴、13……枢着軸、
14……回転ロツク板、14a……ロツク穴、1
5……規制ロツク板、15a……穴、16……シ
ート、16a,16b……カツト、17……ロー
プ、18……固定用ベルト、19……枕、19a
……マジツクテープ、20……可動フレーム、2
0a……穴、21……枢着片、22……スライド
片、22a……ガイド穴、23……横フレーム、
24……ずれ防止杆、25……ロツクピン、26
……第1作動杆、27……第2作動杆、28……
ピン、29……固定フレーム、30……ロツク装
置、31……ペダル、32……キヤスター。
施例を示す側面図、第1A図及び第1B図は要部
の説明図、第2図は担架部の平面図、第3図は担
架の背上げ機構を説明する要部側面図、第4図は
担架の膝曲げ機構を説明する要部側面図、第5図
〜第7図は担架に乗せた患者の姿勢を示す説明
図、第8図はコンパクトに折り畳んで立て掛けた
状態を示す側面図である。 1……担架フレーム、1a……主フレーム、1
a′……補助フレーム、1b……背上げフレーム、
1c……足部フレーム、2,3……脚杆、4,5
……横フレーム、6,7……キヤスター、8……
枢着軸、9……筒杆、10……内杆、11……操
作杆、10a……穴、11a……ロツクピン、1
2……支持板、12a……穴、13……枢着軸、
14……回転ロツク板、14a……ロツク穴、1
5……規制ロツク板、15a……穴、16……シ
ート、16a,16b……カツト、17……ロー
プ、18……固定用ベルト、19……枕、19a
……マジツクテープ、20……可動フレーム、2
0a……穴、21……枢着片、22……スライド
片、22a……ガイド穴、23……横フレーム、
24……ずれ防止杆、25……ロツクピン、26
……第1作動杆、27……第2作動杆、28……
ピン、29……固定フレーム、30……ロツク装
置、31……ペダル、32……キヤスター。
Claims (1)
- 1 主フレーム1aの一端部に背上げフレーム1
bを起立設定可能に枢着すると共に該主フレーム
1aの他端部に足部フレーム1cを直立及び折畳
み設定可能に枢着して担架フレーム1を構成し、
該担架フレーム1にシート16を張装すると共
に、その下側に脚杆2,3を設け、更に一方の脚
杆2にキヤスター6,7を着脱自在に取り付けて
成る担架Aを、前後左右にずれないように救急用
ストレツチヤーBの可動フレーム20上に着脱自
在に載置固定し、2つの作動杆26,27を中央
で交差状に枢着したパンタグラフ機構を介して、
上記可動フレーム20を固定フレーム29上に昇
降自在に取り付け、該固定フレーム29の横方に
設けたペダル31を操作することにより上記可動
フレーム20の昇降機構をロツク及び解除せし
め、上記固定フレーム29にキヤスター32を着
脱自在に装着したことを特徴とする担架付救急用
ストレツチヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005233A JPS61164549A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 担架付救急用ストレッチャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005233A JPS61164549A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 担架付救急用ストレッチャー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61164549A JPS61164549A (ja) | 1986-07-25 |
| JPH042052B2 true JPH042052B2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=11605467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60005233A Granted JPS61164549A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 担架付救急用ストレッチャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61164549A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2534966Y2 (ja) * | 1992-01-07 | 1997-05-07 | 安生 渡辺 | ストレッチャー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911851A (ja) * | 1982-07-11 | 1984-01-21 | 井浦 忠 | 障害者用移動車 |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP60005233A patent/JPS61164549A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61164549A (ja) | 1986-07-25 |
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