JPH0420534A - ポリテトラフルオロエチレン粉末の製法 - Google Patents
ポリテトラフルオロエチレン粉末の製法Info
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- JPH0420534A JPH0420534A JP2123832A JP12383290A JPH0420534A JP H0420534 A JPH0420534 A JP H0420534A JP 2123832 A JP2123832 A JP 2123832A JP 12383290 A JP12383290 A JP 12383290A JP H0420534 A JPH0420534 A JP H0420534A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
- C08J3/12—Powdering or granulating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2327/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers
- C08J2327/02—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08J2327/12—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing fluorine atoms
- C08J2327/18—Homopolymers or copolymers of tetrafluoroethylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、新規なポリテトラフルオロエチレン粉末の製
法に関t/S。
法に関t/S。
(従来の技術〉
ポリテトラフルオロエチレン(テトラフルオロエチレン
と1重量%以下の他のコモノマーとの共重合体も含む。
と1重量%以下の他のコモノマーとの共重合体も含む。
以下、単に−P T P E 、という。)の耐熱性、
M燃性、非粘着性、低摩擦特性、耐薬品性なとの種々の
優れた機能を利用して、ブレンドによって他の熱可塑性
および熱硬化性樹脂、エラストマー、塗料、インク、フ
リース、オイル等を改質することは、しばしば行なわれ
てし)る。
M燃性、非粘着性、低摩擦特性、耐薬品性なとの種々の
優れた機能を利用して、ブレンドによって他の熱可塑性
および熱硬化性樹脂、エラストマー、塗料、インク、フ
リース、オイル等を改質することは、しばしば行なわれ
てし)る。
ブレンド用に最も多用されているPTFE粉末は、「ワ
ックス−と呼:よれる低分子量物であり、一般に市販さ
れているものは、融点か約310〜3308Cのもので
ある。通常成形用のPTFE粉末は、融点が330℃を
超える高分子量物である。
ックス−と呼:よれる低分子量物であり、一般に市販さ
れているものは、融点か約310〜3308Cのもので
ある。通常成形用のPTFE粉末は、融点が330℃を
超える高分子量物である。
これらの添加用ワックス粉末を粒子形聾からみると、サ
ブミクロン粒子の凝集粉末か、又は−日溶融されて緻密
化した粉末に大別され、凝集粉末の平均粒径は2〜10
0μmで、比表面積は通常9m’/g以上であり、緻密
粒子粉末の平均粒径は2〜50μmで、比表面積はおよ
そ2〜6m2/gである。
ブミクロン粒子の凝集粉末か、又は−日溶融されて緻密
化した粉末に大別され、凝集粉末の平均粒径は2〜10
0μmで、比表面積は通常9m’/g以上であり、緻密
粒子粉末の平均粒径は2〜50μmで、比表面積はおよ
そ2〜6m2/gである。
凝集粉末状PTFEワックスの製法は、例えば特公昭5
7−22043号公報および特公昭5125275号公
報に記載されているように、PTFEの一般的な乳化重
合において、連鎖移動剤を使用して低分子量物を重合し
、得られたコロイド状PTPE水性分散体を凝析、乾燥
することによって粉末を得ることからなる。
7−22043号公報および特公昭5125275号公
報に記載されているように、PTFEの一般的な乳化重
合において、連鎖移動剤を使用して低分子量物を重合し
、得られたコロイド状PTPE水性分散体を凝析、乾燥
することによって粉末を得ることからなる。
この方法によって得られる粉末は、コロイド粒子の凝集
体であるため、用途によってはサブミクロン粒子まで分
散が可能であるという長所があるが、インク添加用途の
ように粒径が5〜20μmを要するものでは、凝集体が
くずれるために本来のPTFEの低摩擦特性が得られな
い欠点を生ずる。
体であるため、用途によってはサブミクロン粒子まで分
散が可能であるという長所があるが、インク添加用途の
ように粒径が5〜20μmを要するものでは、凝集体が
くずれるために本来のPTFEの低摩擦特性が得られな
い欠点を生ずる。
又、ある種のスーパーエンプラへのブレンドでは、分散
不良が生ずる欠点がある。
不良が生ずる欠点がある。
これらの用途では、特に緻密粒子粉末が利用される。
緻密粒子粉末の製法としては、高分子量PTFEの熱分
解によって低分子量化する方法(例えば特公昭50−1
5506号公報および特公昭3B−20970号公報)
か知られているが、いくつかの欠点を有している。原料
とするPTFEか高価な為、しばしば切削くずなとのス
クラップが原料として用いられるか、ゴミ等の不純物が
混入しやすい。熱分解過程では、常に液状およびカス状
の副生成物が生成し、経済的ではない。また、熱分解装
置の腐食の原因となるフッ化水素の発生が避けられない
。更に、熱分解による生成物は緻密な塊であるため必要
な粒径まで微粉砕する必要がある。
解によって低分子量化する方法(例えば特公昭50−1
5506号公報および特公昭3B−20970号公報)
か知られているが、いくつかの欠点を有している。原料
とするPTFEか高価な為、しばしば切削くずなとのス
クラップが原料として用いられるか、ゴミ等の不純物が
混入しやすい。熱分解過程では、常に液状およびカス状
の副生成物が生成し、経済的ではない。また、熱分解装
置の腐食の原因となるフッ化水素の発生が避けられない
。更に、熱分解による生成物は緻密な塊であるため必要
な粒径まで微粉砕する必要がある。
しかし、−旦溶融したPTFEを微粉砕することは容易
ではなく、微粉砕可能にする為にはできるだけ低分子量
化を行なえばよいが、更に低分子量の揮発成分が増加し
経済性が劣る。
ではなく、微粉砕可能にする為にはできるだけ低分子量
化を行なえばよいが、更に低分子量の揮発成分が増加し
経済性が劣る。
他の緻密粒子粉末の製法としては、高分子量PTFEに
放射線を照射して、分解させる方法(例えば特公昭52
−25419号公報および特公昭、19−48671号
公報)を利用して、−旦溶融しf目戊形品に放射線を照
射し、微粉砕する方法かあるが、設備上の理由や経済性
からみて必すしし打f−11戸方法ではない。
放射線を照射して、分解させる方法(例えば特公昭52
−25419号公報および特公昭、19−48671号
公報)を利用して、−旦溶融しf目戊形品に放射線を照
射し、微粉砕する方法かあるが、設備上の理由や経済性
からみて必すしし打f−11戸方法ではない。
この方法でらPTFEのスクラップを原料と01−場合
、ゴミ等の不純物か混入しやすいという欠点かある。
、ゴミ等の不純物か混入しやすいという欠点かある。
不純物の少ない緻密粒子粉末を製造する方法としては、
上述の凝集粉末を融点以上の温度で加熱し、溶融させた
のち冷却して微粉砕する方法がある。この方法は、融点
以上の温度で加熱する為、低分子量物を含む揮発成分が
多く、経済性が劣る欠点がある。まlこ、この場合もち
密な固まりか生成する為、微粉末を得るには極端に低分
子量にするか、もしくは冷凍粉砕等の特殊な粉砕を行な
わねばならない。
上述の凝集粉末を融点以上の温度で加熱し、溶融させた
のち冷却して微粉砕する方法がある。この方法は、融点
以上の温度で加熱する為、低分子量物を含む揮発成分が
多く、経済性が劣る欠点がある。まlこ、この場合もち
密な固まりか生成する為、微粉末を得るには極端に低分
子量にするか、もしくは冷凍粉砕等の特殊な粉砕を行な
わねばならない。
〈発明か解決しようとする課題〉
本発明の課題は、熱可塑性および熱硬化性樹脂、インク
、塗料、エラストマーの摺動性、非粘着性、難燃性、防
汚性、耐薬品性などの改質剤として有効でかつ純変の高
い緻密粒子タイプの添71【ノ用PTF E粉末を効率
よく製造する方法を提供しようとする二とである。
、塗料、エラストマーの摺動性、非粘着性、難燃性、防
汚性、耐薬品性などの改質剤として有効でかつ純変の高
い緻密粒子タイプの添71【ノ用PTF E粉末を効率
よく製造する方法を提供しようとする二とである。
〈課題を解決するための手段〉
上記課題は、融点か313〜330℃の未焼成ポリテト
ラフルオロエチレン粉末を融点より70℃低い温度から
融点未満までの温度で加熱処理し粉砕することを特徴と
する平均粒径l〜30μm、比表面積2〜6m27gの
ポリテトラフルオロエチレン粉末の製法により解決され
ろ。
ラフルオロエチレン粉末を融点より70℃低い温度から
融点未満までの温度で加熱処理し粉砕することを特徴と
する平均粒径l〜30μm、比表面積2〜6m27gの
ポリテトラフルオロエチレン粉末の製法により解決され
ろ。
本発明においてポリテトラフルオロエチレンとは、テト
ラフルオロエチレンのホモポリマーのみならず、テトラ
フルオロエチレンと1重量%以下のコモノマーとの共重
合体をも包含する。
ラフルオロエチレンのホモポリマーのみならず、テトラ
フルオロエチレンと1重量%以下のコモノマーとの共重
合体をも包含する。
本発明の製法に用いる未焼成ポリテトラフルオロエチレ
ンは、コロイド状ポリテトラフルオロエチレン水性分散
体の凝析、乾燥により得られる。
ンは、コロイド状ポリテトラフルオロエチレン水性分散
体の凝析、乾燥により得られる。
このコロイド状ポリテトラフルオロエチレン水性分散体
は、6〜40 kg/ cm2の反応圧力、10〜12
0℃の温度において、式 CnF、n +C00Z 又は c3p7occF(CF3)CF、O]mcP(CF3
)ooz (式中、nは6〜9の整数、bは1まfコは2、ZはN
H4またはアルカリ金属を表す。)で示される水溶性含
フツ素分散剤を0403〜1重量%含む水性媒体中で、
過酸化ニコハク酸(DSAP)や過硫酸塩のような水溶
性有機または無機過酸化物を単独でもしくは還元剤と組
合せて開始剤として用い、テトラフルオロエチレンを単
独で重合させるか、またはコモノマー、たとえば式 %式% (式中、Aは水素、塩素またはフッ素、Xは1〜6の整
数、yは0またはlを表す。) で示される化合物、式 %式% (式中、pは1または2を表す。) で示される化合物、クロロトリフルオロエチレン(CT
FE)、ヒニリデンフルオライド(vdp)、トリフル
オロエチレン(TrFE)なとから選ばれた少なくとも
1種のオレフィンと共重合させることにより調製され−
る。必要ならばCH,、CH3CH3、CH3Cf2.
CH2Cl22などの炭化水素またはハロゲン化炭化水
素を連鎖移動剤として使用することができる。
は、6〜40 kg/ cm2の反応圧力、10〜12
0℃の温度において、式 CnF、n +C00Z 又は c3p7occF(CF3)CF、O]mcP(CF3
)ooz (式中、nは6〜9の整数、bは1まfコは2、ZはN
H4またはアルカリ金属を表す。)で示される水溶性含
フツ素分散剤を0403〜1重量%含む水性媒体中で、
過酸化ニコハク酸(DSAP)や過硫酸塩のような水溶
性有機または無機過酸化物を単独でもしくは還元剤と組
合せて開始剤として用い、テトラフルオロエチレンを単
独で重合させるか、またはコモノマー、たとえば式 %式% (式中、Aは水素、塩素またはフッ素、Xは1〜6の整
数、yは0またはlを表す。) で示される化合物、式 %式% (式中、pは1または2を表す。) で示される化合物、クロロトリフルオロエチレン(CT
FE)、ヒニリデンフルオライド(vdp)、トリフル
オロエチレン(TrFE)なとから選ばれた少なくとも
1種のオレフィンと共重合させることにより調製され−
る。必要ならばCH,、CH3CH3、CH3Cf2.
CH2Cl22などの炭化水素またはハロゲン化炭化水
素を連鎖移動剤として使用することができる。
他の含フツ素オレフィンによってポリテトラフルオロエ
チレンを変性することは粒子同志の融着を促進するため
好ましいが、コモノマー量が多すぎると、過度に融着し
て後の粉砕工程で微粉末が得られにくくなる場合がある
。従って、コモノマーの量は、重合体重量の1重量%以
下、好ましくは0.1〜1重量%である。
チレンを変性することは粒子同志の融着を促進するため
好ましいが、コモノマー量が多すぎると、過度に融着し
て後の粉砕工程で微粉末が得られにくくなる場合がある
。従って、コモノマーの量は、重合体重量の1重量%以
下、好ましくは0.1〜1重量%である。
重合反応で生成したポリテトラフルオロエチレンの融点
は、313〜330℃、好ましくは318〜328℃に
調整する。
は、313〜330℃、好ましくは318〜328℃に
調整する。
融点が低すぎると加熱処理、粉砕後の粒子が柔らかすぎ
、また加熱処理中に揮発分が多量に発生する。
、また加熱処理中に揮発分が多量に発生する。
また、融点か高すぎると本発明の特徴である融点未満の
温度での加熱によるコロイド粒子の融着か困難になる。
温度での加熱によるコロイド粒子の融着か困難になる。
得られるコロイド状ポリテトラフルオロエチレン粒子の
粒子径は、通常005〜05μmであり、ポリテトラフ
ルオロエチレン粒子水性分散体の固形分濃度は、通常水
性媒体に対して10〜40重量%である。得られたコロ
イド状ポリテトラフルオロエチレン水性分散体をオート
クレーブから取り出し、凝析および乾燥工程に移す。
粒子径は、通常005〜05μmであり、ポリテトラフ
ルオロエチレン粒子水性分散体の固形分濃度は、通常水
性媒体に対して10〜40重量%である。得られたコロ
イド状ポリテトラフルオロエチレン水性分散体をオート
クレーブから取り出し、凝析および乾燥工程に移す。
凝析は、必要に応して水性分散液のpHを中性またはア
ルカリ性に調整した後、反応中の攪拌よりも激しく攪拌
して行なう。この時にメタノール、アセトンなとの水溶
性有機化合物、硝酸カリウム、炭酸アンモニウムなどの
無機塩、塩酸、硫酸、硝酸なとの無機酸などを凝析剤と
して添加しながら行なってもよい。
ルカリ性に調整した後、反応中の攪拌よりも激しく攪拌
して行なう。この時にメタノール、アセトンなとの水溶
性有機化合物、硝酸カリウム、炭酸アンモニウムなどの
無機塩、塩酸、硫酸、硝酸なとの無機酸などを凝析剤と
して添加しながら行なってもよい。
析出した粉末は、空気中又は真空中で通常80〜200
℃の温度で乾燥する。この時点でのポリテトラフルオロ
エチレン粉末は、コロイド粒子が凝集しl二粉末である
ノニめ、比表面積jま通常9〜20m’/gの値を何す
る。
℃の温度で乾燥する。この時点でのポリテトラフルオロ
エチレン粉末は、コロイド粒子が凝集しl二粉末である
ノニめ、比表面積jま通常9〜20m’/gの値を何す
る。
得られた粉末の加熱処理方法は、特に限定されるしので
はない。慣用の熱風循環式のハノヂ又は連続式電気炉て
、適度な厚みに粉末を堆積して加熱処理を行tうことか
できる。加熱処理は、融点より70℃低い温度から融点
未満、好ましくは融点より50℃低い温度から融点未満
の温度で行tつ。
はない。慣用の熱風循環式のハノヂ又は連続式電気炉て
、適度な厚みに粉末を堆積して加熱処理を行tうことか
できる。加熱処理は、融点より70℃低い温度から融点
未満、好ましくは融点より50℃低い温度から融点未満
の温度で行tつ。
融点が比較的高い粉末に関しては、融点に近い温度で加
熱処理するのか好ましい。しかしその場合でも融点未満
で処理することが必要である。融点またはそれより高い
温度で加熱処理すると、粉砕後の平均粒径か小さくなり
にくく、粒子形状もヒケ状になりやすい。また、あまり
に低い温度で加熱処理したものでは、必要な融着か行な
われず粒子が緻密化しないため、比表面積は低下しない
。
熱処理するのか好ましい。しかしその場合でも融点未満
で処理することが必要である。融点またはそれより高い
温度で加熱処理すると、粉砕後の平均粒径か小さくなり
にくく、粒子形状もヒケ状になりやすい。また、あまり
に低い温度で加熱処理したものでは、必要な融着か行な
われず粒子が緻密化しないため、比表面積は低下しない
。
加熱は、比表面積が充分低下するのに必要な時間で行な
う。通常、粉末の温度が処理温度に達してからl−12
0分間熱処理を行なう。
う。通常、粉末の温度が処理温度に達してからl−12
0分間熱処理を行なう。
加熱雰囲気は、空気又は不活性ガス雰囲気でよいか、特
にポリマーの末端処理を行なう場合には、分子状フッ素
、ハロゲン化フッ化物、希ガスのフ・化物または含チツ
素フッ素化合物を含む雰囲気中で行なっても良い。また
、加熱処理の際に粉末に過度の剪断がかかると、粒子同
志が過度に融着し、次の粉砕工程で微粉末が得られにく
くなる。
にポリマーの末端処理を行なう場合には、分子状フッ素
、ハロゲン化フッ化物、希ガスのフ・化物または含チツ
素フッ素化合物を含む雰囲気中で行なっても良い。また
、加熱処理の際に粉末に過度の剪断がかかると、粒子同
志が過度に融着し、次の粉砕工程で微粉末が得られにく
くなる。
得られた加熱処理物を微粉砕すると、平均粒径l〜30
μm1比表面積2〜6m’/gのポリテトラフルオロエ
チレン粉末が得られる。
μm1比表面積2〜6m’/gのポリテトラフルオロエ
チレン粉末が得られる。
本発明の特徴は、融点より低い温度での熱処理によって
も充分粒子同志が融着し、比表面積を低下させ得ること
、また熱処理による揮発分が少なく、更に該熱処理粉末
の微粉砕性が融点以上の熱処理の場合に比べて優れてい
ることにある。
も充分粒子同志が融着し、比表面積を低下させ得ること
、また熱処理による揮発分が少なく、更に該熱処理粉末
の微粉砕性が融点以上の熱処理の場合に比べて優れてい
ることにある。
X皇仮
次に実施例を示し、本発明を具体的に説明する。
なお、採用した測定方法、試験方法および処理方法は、
以下の通りである。
以下の通りである。
1、融点の測定
示差走査熱量計によって測定し、結晶融解によるピーク
の頂点に対応する温度を融点と定める。
の頂点に対応する温度を融点と定める。
装置としてデュポン社製1090サーマルアナライザー
を用い、サーンプル量30巧、昇温速度10℃/分、測
定温度範囲200〜380℃の条件で測定を行なった。
を用い、サーンプル量30巧、昇温速度10℃/分、測
定温度範囲200〜380℃の条件で測定を行なった。
2 粉末の比表面積の測定
BET法に従い、装置はカンタ・クローム(QUANT
A CHROME)社製モノソーブ(MONOSORB
)を用いた。
A CHROME)社製モノソーブ(MONOSORB
)を用いた。
キャリアーガスとして窒素30%とヘリウム70%の混
合ガスを用い、冷却は液体窒素によって行なった。試料
量は2gとし、3回測定して平均値を比表面積値とした
。
合ガスを用い、冷却は液体窒素によって行なった。試料
量は2gとし、3回測定して平均値を比表面積値とした
。
3、加熱処理
重合体粉末を、バットに厚さ約2cm充填し、あらかじ
め加熱処理温度に昇温しである熱風循環式電気炉内に入
れ、一定温度で保持する。加熱時間は、粉末の温度が加
熱温度に達した時点からの時間とし、空気雰囲気で加熱
を行なった。
め加熱処理温度に昇温しである熱風循環式電気炉内に入
れ、一定温度で保持する。加熱時間は、粉末の温度が加
熱温度に達した時点からの時間とし、空気雰囲気で加熱
を行なった。
所定温度、時間で加熱処理した後、炉内温度をlO℃/
分で150℃まで冷却し、重合体粉末を取り出した。
分で150℃まで冷却し、重合体粉末を取り出した。
4・鼾吟
フリッチュ社製ロータースピードミルP−14を用いて
粉砕しrこ。粉砕は室温にて行い、ローター回転数は2
0000 rpm、目開き0.08mmのスクリーンを
用いて1回処理した。
粉砕しrこ。粉砕は室温にて行い、ローター回転数は2
0000 rpm、目開き0.08mmのスクリーンを
用いて1回処理した。
5 揮発分
アルミニウム製カップ(容fi50+J、上部径61m
m、下部径42mm、深さ33mm)に重合体試料10
gを入れ、あらかじめ加熱温度に調整した熱風循環式電
気炉内で加熱処理温度±3℃の雰囲気中、所定時間保持
した後重量を測定し、下式で計算した値を揮発分とした
。
m、下部径42mm、深さ33mm)に重合体試料10
gを入れ、あらかじめ加熱温度に調整した熱風循環式電
気炉内で加熱処理温度±3℃の雰囲気中、所定時間保持
した後重量を測定し、下式で計算した値を揮発分とした
。
6 粉末の平均粒径
重合体粉末をC7F15C0ONH4の2重量%水溶液
中に超音波により分散し、株式会社堀場製作所製CAP
A500を用い1、自然沈降法により測定し1こ。
中に超音波により分散し、株式会社堀場製作所製CAP
A500を用い1、自然沈降法により測定し1こ。
実施例1
アンカー型攪拌買と温変調節用ノヤケソトを備えた内容
積6Qのステンレス(SUS316)製才〜トクレープ
に脱イオン水2960+n(:およびパーフルオロオク
タン酸アンモニウム19gを仕込み、70℃に加温しな
がら窒素ガスで3回、テトラフルオロエチレン(TFE
)カスで2回系内を置換して酸素を除いた後、メチルク
ロライド(CH2Cl)30gおよびヘキサフルオロプ
ロピレン(HFP)2.0gを仕込んだ。その後、TF
Eで内圧を7 、0 kg/ cm’ Gに加圧し、内
容物を70℃において250 rpmの速度で撹拌した
。
積6Qのステンレス(SUS316)製才〜トクレープ
に脱イオン水2960+n(:およびパーフルオロオク
タン酸アンモニウム19gを仕込み、70℃に加温しな
がら窒素ガスで3回、テトラフルオロエチレン(TFE
)カスで2回系内を置換して酸素を除いた後、メチルク
ロライド(CH2Cl)30gおよびヘキサフルオロプ
ロピレン(HFP)2.0gを仕込んだ。その後、TF
Eで内圧を7 、0 kg/ cm’ Gに加圧し、内
容物を70℃において250 rpmの速度で撹拌した
。
次に水40IIIQに過硫酸アンモニウム(APS)2
25gを溶解した水溶液をTFEで圧入口、オートクレ
ーブ内圧を8 、0 kg/ cm” Gにした。反応
は加速的に進行するか、反応温度を70℃、攪拌速度を
25 Orpmで一定に保った。
25gを溶解した水溶液をTFEで圧入口、オートクレ
ーブ内圧を8 、0 kg/ cm” Gにした。反応
は加速的に進行するか、反応温度を70℃、攪拌速度を
25 Orpmで一定に保った。
TFEはオートクレーブの内圧を常に8 、0 kg7
cm2Gに保つように連続的に供給しf二。
cm2Gに保つように連続的に供給しf二。
開始剤を添加してから反応で消費されたTFEか450
gに達した時点て、TFEの供給と攪拌を停止し、直ち
にオートクレーブ内のガスを常圧まで放出し、内容物を
取り出して反応を終了さけた。
gに達した時点て、TFEの供給と攪拌を停止し、直ち
にオートクレーブ内のガスを常圧まで放出し、内容物を
取り出して反応を終了さけた。
得られたポリテトラフルオロエチレン水性分散体を縦折
槽に移し、炭酸アンモニウムを加えながら攪拌して凝析
し、得られたポリマーを約150℃で15時間乾燥した
。乾燥後得られた粉末を用いてポリマーの融点を測定す
ると、322℃であった。
槽に移し、炭酸アンモニウムを加えながら攪拌して凝析
し、得られたポリマーを約150℃で15時間乾燥した
。乾燥後得られた粉末を用いてポリマーの融点を測定す
ると、322℃であった。
又、ポリマー中のヘキサフルオロプロピレン(HPP)
含量を測定すると0.17重量%であった。
含量を測定すると0.17重量%であった。
尚、ポリマー中のHFP含量は、赤外吸収スペクトルの
982cm−’の吸光度と935cm−’の吸光度との
比に0.3を乗じて得られる値をポリマー中の重量%と
定めた。
982cm−’の吸光度と935cm−’の吸光度との
比に0.3を乗じて得られる値をポリマー中の重量%と
定めた。
得られた粉末を熱風循環式電気炉にて粉末厚み約2cm
で加熱処理したのち、粉砕し、緻密粒子粉末を得た。表
1に結果を示す。
で加熱処理したのち、粉砕し、緻密粒子粉末を得た。表
1に結果を示す。
得られた粉末をポリフェニレンサルファイド(ポリプラ
スチック製フォートロン1140Al/)に20重量%
ブレンドしたところ良好な分散性を示した。
スチック製フォートロン1140Al/)に20重量%
ブレンドしたところ良好な分散性を示した。
まfコ、加熱処理を連続混練機(栗本鉄工所製5IKR
Cニーダ−)により270℃、滞留時間2分間で行い、
粉砕したところ平均粒径IIμm、比表面積2.0m2
/gの粉末を得た。
Cニーダ−)により270℃、滞留時間2分間で行い、
粉砕したところ平均粒径IIμm、比表面積2.0m2
/gの粉末を得た。
実施例2〜5
重合条件および加熱処理条件を表1の通りに変える以外
は実施例1の手順て行なっ1こ。表1に結果を示す。
は実施例1の手順て行なっ1こ。表1に結果を示す。
尚、実施例3におけるポリマー中のパーフルオロプロピ
ルビニルエーテル(PPVE)含量は赤外吸収ベクトル
の995cm−’の吸収度と935cm−’の吸光度と
の比に0.14を乗じて得られる値をポリマー中の重量
%と定め1こ。
ルビニルエーテル(PPVE)含量は赤外吸収ベクトル
の995cm−’の吸収度と935cm−’の吸光度と
の比に0.14を乗じて得られる値をポリマー中の重量
%と定め1こ。
比較例1
融点が331℃の未焼成ポリテトラフルオロエチレノ粉
末を325℃て2時間加熱処理し、粉砕しに。得られ几
粉末の比表面積は、充分に低下しなかっj二。
末を325℃て2時間加熱処理し、粉砕しに。得られ几
粉末の比表面積は、充分に低下しなかっj二。
比較例2
融点か3128Cの未焼成ポリテトラフルオロエチレン
粉末を290℃1時間加熱処理したところ揮発分か多く
経済性が劣るものてあっに。
粉末を290℃1時間加熱処理したところ揮発分か多く
経済性が劣るものてあっに。
比較例3
実施例1で得た未焼成ポリテトラフルオロエチレン粉末
を340℃て1時間加熱処理しfこところ、揮発分か多
く不経済であり、また粉砕性か劣るものであった。
を340℃て1時間加熱処理しfこところ、揮発分か多
く不経済であり、また粉砕性か劣るものであった。
比較例4
実施例1の未焼成PTFE粉末を250℃で2時間加熱
処理し1こか、比表面積は充分に低下しなかった。
処理し1こか、比表面積は充分に低下しなかった。
〈発明の効果〉
本発明の製法によれば、未焼成ポリテトラフルオロエチ
レンの融点より低い温度で熱処理することによって、コ
ロイド粒子の融着により緻密化でき、かつ微粉砕性に優
れ、粒子形状か比較的味に近L)粉末か得られ、熱処理
による揮発分か少ない、という特徴を何する。
レンの融点より低い温度で熱処理することによって、コ
ロイド粒子の融着により緻密化でき、かつ微粉砕性に優
れ、粒子形状か比較的味に近L)粉末か得られ、熱処理
による揮発分か少ない、という特徴を何する。
まf二、本発明の製法から得らころ粉末は、純度か高く
、他の樹脂、塗料、イックへのブレン)・分散性に侵イ
ーろという特徴を有する。
、他の樹脂、塗料、イックへのブレン)・分散性に侵イ
ーろという特徴を有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、融点が313〜330℃の未焼成ポリテトラフルオ
ロエチレン粉末を融点より70℃低い温度から融点未満
までの温度で加熱処理した後粉砕することを特徴とする
平均粒径1〜30μm、比表面積2〜6m^2/gのポ
リテトラフルオロエチレン粉末の製法。 2、ポリテトラフルオロエチレンが、コモノマーを0.
01〜1.0重量%を含む請求項1記載の製法。 3、融点が318〜328℃である請求項1または2記
載の製法。 4、加熱処理を、空気中又は不活性ガス中で行なう請求
項1記載の製法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123832A JPH075744B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | ポリテトラフルオロエチレン粉末の製法 |
| US07/696,194 US5118788A (en) | 1990-05-14 | 1991-05-06 | Process for preparing polytetrafluoroethylene powder |
| EP91107773A EP0457265A1 (en) | 1990-05-14 | 1991-05-14 | Process for preparing polytetrafluoroethylene powder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123832A JPH075744B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | ポリテトラフルオロエチレン粉末の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420534A true JPH0420534A (ja) | 1992-01-24 |
| JPH075744B2 JPH075744B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=14870479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2123832A Expired - Fee Related JPH075744B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | ポリテトラフルオロエチレン粉末の製法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5118788A (ja) |
| EP (1) | EP0457265A1 (ja) |
| JP (1) | JPH075744B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO1996028498A1 (fr) * | 1995-03-15 | 1996-09-19 | Daikin Industries, Ltd. | Procede pour l'elaboration de poudre a mouler en polytetrafluoroethylene |
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| WO2011052669A1 (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-05 | 株式会社クレハ | 熱処理済フッ化ビニリデン系重合体粉末の製造方法およびフッ化ビニリデン系重合体溶液の製造方法 |
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| US12503560B2 (en) | 2019-04-16 | 2025-12-23 | Daikin Industries, Ltd. | Method for producing fluoropolymer powder |
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1990
- 1990-05-14 JP JP2123832A patent/JPH075744B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-06 US US07/696,194 patent/US5118788A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-14 EP EP91107773A patent/EP0457265A1/en not_active Withdrawn
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|---|---|
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| US5118788A (en) | 1992-06-02 |
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