JPH0420558B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0420558B2
JPH0420558B2 JP1012985A JP1012985A JPH0420558B2 JP H0420558 B2 JPH0420558 B2 JP H0420558B2 JP 1012985 A JP1012985 A JP 1012985A JP 1012985 A JP1012985 A JP 1012985A JP H0420558 B2 JPH0420558 B2 JP H0420558B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
terminal
receptacle
board
clip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1012985A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61170196A (ja
Inventor
Shunji Kobayashi
Nobuhiko Eguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP1012985A priority Critical patent/JPS61170196A/ja
Publication of JPS61170196A publication Critical patent/JPS61170196A/ja
Publication of JPH0420558B2 publication Critical patent/JPH0420558B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は本配線盤(MDF)に関し、特に落
雷および電力線混触により通信線に生じる過電圧
および過電流から交換機器を保護するためのプロ
テクタと交換機器に局外ケーブルを分配接続する
ためのターミナルブロツクとを一体的に搭載した
本配線盤用ボードに関する。
〔従来の技術〕
近年、通信サービスの多様化に対応するために
交換機の電子化が急速に推進されている。特にデ
ジタル交換機における局内の交換機器は、半導体
部品を全面的に使用して小形化され、占有面積の
縮少に寄与している。このような局内交換機器と
局外ケーブルとのインターフエース装置であり、
数千〜数万回線分の局外ケーブルを分配接続する
MDFについても同様に小形化されることが望ま
れる。さらに、このMDFに対する膨大な量のケ
ーブル布設および機器搭載などを迅速に行なつて
施設建設工期を一層短縮することが望まれる。
このような要求に応じるためのMDFの一例が、
1981年4月発行のBell Laboratories Recordに
“COSMIC frame system:the solution
to central office growth”と題してLouis J.
Scerbo他により提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、ここに提案されたMDFは、複
数のプロテクタを搭載するプロテクタユニツトと
ジヤンパケーブルを接続するコネクタブロツクと
の間を製造会社内でケーブル接続して交換局に搬
入し、MDFフレームの前面側シエルフにコネク
タブロツクを、かつ背面側(rear side)のシエ
ルフまたはコンポーネントにプロテクタユニツト
をそれぞれ個別に実装して構成されるため、これ
ら機器搭載のために少なくとも2人の作業者を要
するとともに、搭載工数の増大を招いていた。ま
た、製造会社内でプロテクタユニツトおよびコネ
クタブロツクに対して施こされる布線はすべてラ
ツピング接続によつて行なわる上に、局搬入後の
局外ケーブルおよび局内ケーブルの接続はこれら
ユニツトおよびブロツクを回転機構により回転さ
せてそれぞれの裏面に対して行なわれるため、接
続工数の増大を招く。したがつて、このような
MDFは施設建設工期の長大化を免れないととも
に、搭載する個別機器の小形化に限界があるため
占有面積の増大を免れない。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の本配線盤用ボードは、交換局の
MDFに搭載され、局内ケーブルと局外ケーブル
とを接続するMDFボードにおいて、前記局内ケ
ーブルに接続されるプラグイン式コネクタと、こ
のコネクタに接続されるU溝クリツプターミナル
を有する第1のターミナルブロツクと、ジヤンパ
ケーブルによつて前記第1ターミナルブロツクの
前記クリツプターミナルに接続されるU溝クリツ
プターミナルを有する第2のターミナルブロツク
と、前記局外ケーブルに接続されるU溝クリツプ
ターミナルを有する第3のターミナルブロツク
と、前記第2および第3のターミナルブロツクの
前記クリツプターミナルに接続されるめす端子お
よびグランド接続のためのめす端子を有し、プロ
テクタデバイスを設けたプロテクタモジユールの
おす端子を受容するリセプタクルと、前記コネク
タと前記第1、第2と第3のターミナルブロツク
と前記リセプタクルとを実装する少なくとも1つ
のバツクワイヤリングボードと、前記バツクワイ
ヤリングボードが固定され前記コネクタと前記第
1、第2および第3ターミナルブロツクと前記リ
セプタクルとを一体的にMDFに搭載するボード
組立体とを備えることを特徴とする。
〔実施例〕
第1図を参照すると、ここにはこの発明の第1
の実施例のMDFボードを搭載するMDFフレーム
10が示されている。このフレーム10は互いに
所定の間隔を有して対向立設された断面C字状の
第1、第2、第3および第4の垂直枠体11,1
2,13および14と、これら垂直枠体11,1
2,13および14の上端部および下端部にそれ
ぞれ固定された断面U字状の水平枠体15および
16の前面にそれぞれ固定され、ジヤンパケーブ
ルを通過させるためのジヤンパダクト17および
18と、第2および第3の垂直枠体12および1
3にこれらの背面で締結部材(図示せず)により
それぞれ固定された10本のケーブルサポート19
(代表の4本だけを図示)と、第1および第4の
垂直枠体11および14にそれぞれ絶縁スペーサ
20を介して締結されたグランドバ21とから構
成される。このように構成されるMDFフレーム
10は通常製造会社内で組立てられて交換局など
に搬入される。このフレーム10の第1および第
2の垂直枠体11および12間、第3および第4
の垂直枠体13および14間には後に詳しく述べ
る両面実装形MDFボードがそれぞれ10個搭載さ
れる。このMDFボードは1個当り100回線の局外
ケーブルを分配接続できるため、1つのフレーム
10は最大2000回線の収容容量を有する。また、
フレーム10の高さ、幅、および奥行寸法はそれ
ぞれ2700mm、880mm、および500mmであり、局配置
した場合の占有面積を縮少できる。
次に、第2図および第3図を参照すると、上記
MDFフレーム10に搭載されるこの発明の第1
の実施例のMDFボード30は、フレーム10の
第1および第2の垂直枠体11および12、ある
いは第3および第4の垂直枠体13および14の
前面側に位置する第1ボード組立体100と、こ
れら垂直枠体の背面側に位置する第2ボード組立
体200とから構成される両面実装形である。第
1ボード組立体100は第1および第2の垂直枠
体11および12あるいは第3および第4の垂直
枠体13および14にMDFボード30を締結部
材101によつて固定するための略L字状の一対
のブラケツト部102および103を有し、かつ
金属材料からなる第1の取付枠体104を備え
る。一対のブラケツト部102および103には
締結部材101を挿通させる孔105(第3図)
がそれぞれ設けてある。第1の取付枠体104に
はガラスエポキシ樹脂よりなるバツクワイヤリン
グボード(BWBs)106がナイロンリベツト1
07によつて固定されている。これらBWBs10
6の上部には局内交換機器に接続される局体ケー
ブル300のめすインターフエイスコネクタ30
1と接続する2列配置の6個のおすインターフエ
イスコネクタ108が実装されている。これらお
すコネクタ108は1個当り16回線を収容し、通
常使用されているプラグインコネクタを適用でき
る。さらに、バツクワイヤリングボード106の
中央部には4列配置の4個(1個当り25回線収
容)の第2ターミナルブロツク110が実装され
ている。第1、第2ターミナルブロツク109お
よび110には後に詳しく述べるように前面側に
電線圧接部を突出させたU溝クリツプターミナル
が植設され、これらクリツプターミナルによつて
ジヤンパケーブルの接続が行なわれる。また、第
2の垂直枠体12あるいは第3の垂直枠体13に
隣接するBWBs106の端部にはジヤンパケーブ
ル400を整線するための2個のジヤンパリング
111と局内ケーブル300を保持するケーブル
サポート112とが配置されている。これらのジ
ヤンパリング111およびケーブルサポート11
2はBWBs106を介して第1の取付枠体104
にナイロンリベツト107によつてそれぞれ固定
される。一方、第2ボード組立体200(第3図
参照)は第1ボード組立体100の第1の取付枠
体104に設けられた背面方向に延出する4本の
腕部1041,1042,1043および104
4に(1043,1044は図示していない)に
締結部材201によつて連結される金属材料より
なる第2の取付枠体202を備える。この取付枠
体202にはガラスエポキシ樹脂よりなるバツク
ワイヤリングボード203がナイロンリベツト2
04によつて固定されている。このバツクワイヤ
リングボード203の上部および中央部には10×
10のマトリクス状にプロテクタモジユールを受容
する100個(100回線分)のリセプタクル205が
実装されている。これらリセプタクル205は第
3図中に代表の1個を取り出してやや拡大して示
すように、合成樹脂のハウジング2051とこの
ハウジング2051の一表面に一列状に露出する
ように設けられた5個の穿孔2052に対応する
ハウジング内部に収容された5個の薄板状フオー
ク状ターミナル2053とから構成される。な
お、リセプタクル205はハウジング2051よ
り突出するフオーク状端子2053の下端部をバ
ツクワイヤリングボード203に設けられたスル
ーホール(図示せず)に半田付けすることによ
り、電気的、機械的に接続される。バツクワイヤ
リングボード203の下部には加入者に終端接続
される局外ケーブル500と接続する4列配置の
4個(1個当り25回線収容)のブロツク206が
実装されている。後に詳しく述べるように、これ
ら第3のターミナルブロツク206には上記第1
ボード組立体100の第1、第2のターミナルブ
ロツク109および110と同様に前面側に電線
圧接部を突出させたU溝クリツプターミナルが植
設されている。これらクリツプターミナルによつ
て局外ケーブルの引込み接続が行なわれる。な
お、第1および第2の取付枠体104および20
2のコネクタ108と第1、第2および第3のタ
ーミナルブロツク109,110および206と
リセぷタクル205とを実装する位置に対応する
部分はそれぞれ窓抜きされている。
ここで、第4図を参照して上記第1、第2およ
び第3のターミナルブロツク109,110およ
び206の構造を詳細に述べる。ターミナルブロ
ツク109(110および206)は合成樹脂よ
りなるハウジング1091と、このハウジング1
091の第1壁面1092に一体的に突設された
複数のストレンリリーフ1093と、電線圧接部
1094が第1壁面1092から露出しかつバツ
クワイヤリングボードへの接続部1095が第1
壁面1092と対向する第2壁面1097から突
出するように、ハウジング1091に植設された
複数のU溝クリツプターミナル1096と、第1
壁面1092に隣接する第3壁面1098に一体
的に突設された複数のワイヤガイド1099とか
ら構成されている。U溝クリツプターミナル10
96はそれぞれ2個の電線圧接部1094を有
し、各圧接部1094には1本の電線(絶縁被覆
電線)が適当な治具を用いて圧入される。電線の
一端部はクリツプターミナル1096に圧入接続
されるとき、同時に各ターミナルに対応するスト
レンリリーフ1093のU溝内に圧入されて挾持
される。したがつて電線の一端部とクリツプター
ミナル1096との電気的、機械的接続はこのス
トレンリリーフ1093によつて保証される。ク
リツプターミナル1096に一端部を接続した電
線はハウジング1091の第1壁面を横切つてワ
イヤガイド1099の突設されている第3壁面側
に導出されて整線される。第4図中には第3壁面
1098に設けられた3個のワイヤガイド109
9を代表的に示しているが、これらガイド109
9はハウジング1091の長さによつて等間隔に
適当な数、設けられている。したがつて、第3壁
面側に導出された電線が第1壁面側に浮き上がる
ことはこれらガイド1099によつて防止でき
る。ハウジング1091の第1壁面1092にハ
ウジングの長手方向に沿つてそれぞれ2列配置さ
れたクリツプターミナル1096およびストレン
リリーフ1093は導入、導出される複数の電線
の相互干渉を避けるために、交互対向配置(千鳥
配置)されている。このように構成されるターミ
ナルブロツク109は上記バツクワイヤリングボ
ード(第2図および第3図参照)に設けられたス
ルーホール穴にクリツプターミナル1096の下
端接続部1095を挿着し半田付けすることによ
りバツクワイヤリングボード上に実装される。第
1、第2および第3のターミナルブロツク10
9,110および206のそれぞれはMDFフレ
ーム10に対して第1壁面1092を上面側かつ
第3壁面1098を下面側とする。なお第1、第
2および第3のターミナルブロツク109,11
0および206とは異なる数の端子を設けている
が、基本的構造は同一である。
続いて、第1図から第5図を参照してMDFフ
レーム10およびMDFボード30に対して交換
局内で施こされる配線(局舎内布線)とMDFボ
ード30に対して製造会社内で施こされる配線
(工場布線)について述べる。この実施例の内面
実装形MDFボード30は製造会社内で第1ボー
ド組立体100と第2ボード組立体200とをこ
れら組立体の第1および第2の取付枠体104お
よび202を介して一体化構造に組立てられた
後、交換局などの設置場所に搬入され、第1図記
載のMDFフレーム10に搭載される。なお、
MDFフレーム10にMDFボード30を搭載して
搬入してもよい。この後、MDFボード30の前
面側に位置する第1ボード組立体100のおす型
インターフエイスコネクタ108に局内ケーブル
300がこのケーブルの一端に結合されためす型
インターフエイスコネクタ301を介して接続さ
れる(第2図参照)。局内ケーブル300の他端
は交換機械(SE)に終端接続されている。MDF
フレーム10の架上より導入される複数本の局内
ケーブル300は第2および第3の垂直枠体12
および13に固定されたケーブルサポートの中間
領域を通過して対応するMDFボード30に分配
される。第2図には代表として3本の局内ケーブ
ル300を示している。また、MDFフレーム1
0の背面側に位置する第2ボード組立体200の
第3ターミナルブロツク206のU溝クリツプタ
ーミナルに局外ケーブル500の一端が圧入接続
される(第3図参照)。局外ケーブル500の他
端は加入者(SUB)に終端接続されている。
MDFフレーム10の架上より導入される複数本
の局外ケーブル500はケーブルサポート19の
背面領域を通過して対応するMDFボード30に
分配される。第2図には代表として4本の局外ケ
ーブル500を示している。さらにMDFフレー
ム10の前面側に位置する第1ボード組立体10
0の第1、第2ターミナルブロツク109および
110のU溝クリツプターミナル1096にジヤ
ンパケーブル400が圧入接続される(第2図参
照)。このとき、ジヤンパケーブル400はMDF
ボード30に設けられたジヤンパリング111に
よつて整線される。また、他のMDFボード30
に接続されるジヤンパケーブル400はケーブル
サポート19に設けられた前面領域を通過して整
線される。さらに、他のMDFフレーム10の
MDFボード30に接続されるジヤンパケーブル
400はケーブルサポート19を通過したのち、
フレーム10のジヤンパダクト17あるいは18
を通つて配線される。
上述したように、運用会社あるいは製造会社が
局搬入後に行なう局内ケーブル、局外ケーブルお
よびジヤンパケーブルなどの局舎内布線をMDF
ボード30の第1および第2ボード組立体100
および200に対してすべてこれら組立体の前面
からプラグ・インおよびプレス・イン操作により
行なうことができる上に、第1、第2および第3
のターミナルブロツク109,110および20
6とプロテクタモジユール40のリセプタクル2
05とを一体的に組立てたMDFボード30を一
単位としてMDFフレーム10の一方向(この実
施例においては前面側から容易に搭載できるた
め、局舎内布線工数の削減および現地組立工期の
短縮が図れる。
一方、MDFボード30に対する工場布線には、
第1に第1ボード組立体100のインターフエイ
スコネクタ108と第1ターミナルブロツク10
9間の接続、第2に第1ボード組立体100の第
2ターミナルブロツク110と第2ボード組立体
200のリセプタクル205間の接続、および第
3に第2ボード組立体200の第3ターミナルブ
ロツク206とリセプタクル205間の接続があ
る。MDFボード30においては工場布線の工数
を削減するとともに誤り接続をなくし、かつこの
ボード30を小形、薄形化するために、バツクワ
イヤリングボード(BWB)を用いて可能な限り
プリント回路パターンによつて配線している。こ
のMDFボード30においては、リセプタクル2
05と第2ターミナルブロツク110間の配線以
外はすべてプリント回路パターンにより形成でき
る。プリント回路パターン形成できない配線はバ
ツクワイヤリングボードの裏面側に突出したター
ミナルに絶縁被覆電線をラツピングすることによ
り行なう。
第6A,6B,6C図にインターフエイスコネ
クタ108と第1ターミナルブロツク109間の
配線をプリント回路パターンによつて実施したバ
ツクワイヤリングボードの一例を示している。こ
の実施例におけるMDFボード30は96回線分の
局内ケーブルを収容する構成であるためインター
フエイスコネクタ108と第1ターミナルブロツ
ク109間に192本(96回線分)の導体パターン
を形成する必要がある。これら導体パターンを相
互に干渉しないように一枚のBWBにパターン形
成を行なうと、非常に縦、横寸法の大きいBWB
になりボード30の大形化を招く。この問題を避
けるため第6A,6B,6C図に示すように、
192本の導体パターンを3枚のBWB1061,
1062,1063に分割形成し、これらBWB
を積層して一体化することが好ましい。第3ター
ミナルブロツク206とリセプタクル205間の
配線も同様に複数枚のBWBを積層することによ
り導体パターンによつて形成できる。
第7図を参照すると、ここにはこの発明の第2
の実施例のMDFボードを搭載するMDFフレーム
40が示されている。このフレーム40は所定の
間隔を有して対向立設された断面P字状の第1お
よび第2の垂直枠体41および42と、これら垂
直枠体41と42の上端部および下端部にそれぞ
れ固定された断面U字状の第1および第2の水平
枠体43および44と、第1水平枠体43に設け
られMDFフレーム40を局舎の壁に固定する一
対のブラケツト45と、第2水平枠体44の前面
側に固定されてジヤンパケーブルを通過させるジ
ヤンパダクト46と、第1垂直枠体41の前壁面
に締結されて局外ケーブル整線する5本のケーブ
ルサポート47と、第2垂直枠体42の前壁面に
締結されて局内ケーブルを整線する5本のケーブ
ルサポート48と、それぞれ絶縁スペーサ49を
介して垂直枠体41と42に締結されたグランド
バー50とから構成される。このように構成され
るMDFフレーム40の第1、第2垂直枠体41
と42の間には後に詳しく述べる片面実装形
MDFボードが7個搭載される。このMDFボード
は1個当り100回線の局外ケーブルを分配接続で
きるため、1つのMDFフレーム40は最大700回
線の収容容量を有する。また、フレーム40の高
さ、幅、および奥行寸法はそれぞれ2100mm、630
mm、および300mmであり、局配置した場合の占有
面積を縮少できる。
次に、第8図を参照すると、上記MDFフレー
ム40に搭載されるこの発明の第2の実施例にお
けるMDFボード60は、フレーム40の第1、
第2垂直枠体41と42の前面側だけに第1、第
2および第3ターミナルブロツク601,602
および603とリセプタクル604とを配設する
片面実装形である。このボード60は垂直枠体4
1と42に締結される略L字状の一対のブラケツ
ト部605および606を有する金属性の取付枠
体607を備える。この取付枠体607にはガラ
スエポキシ樹脂よりなる第1、第2のバツクワイ
ヤリングボード608および609がナイロンリ
ベツト610によつて固定されている。第1バツ
クワイヤリングボード(BWB)608の右部に
は局内ケーブル300のめす型インターフエイス
コネクタ301と接続する6個のおす型インター
フエイスコネクタ611が実装され、かつ左部に
はジヤンパケーブル400を接続する12個の第1
ターミナルブロツク601が実装されている。お
す型コネクタ611および第1ターミナルブロツ
ク601はそれぞれ上記第1の実施例におけるコ
ネクタ108および109(第2図および第4図
参照)と全く同一の構造である。また、バツクワ
イヤリングボード608の中間部および左下部に
はジヤンパケーブル400を整線するためのジヤ
ンパリング612および613が配置されてい
る。これらジヤンパリング612および613
は、BWB608を介して取付枠体607にナイ
ロンリベツト610によつて固定される。ここ
で、おす型コネクタ611とターミナルブロツク
601との間の工業布線は第6A,6B,6C図
を用いて既述したとおりプリント回路パターンに
より行なえる。一方、第2バツクワイヤリングボ
ードBWB609の右部にはジヤンパケーブル4
00を接続する4個の第2ターミナルブロツク6
02が、中央部には100個のリセプタクル604
が、かつ左部には局外ケーブル500と接続する
4個の第3ターミナルブロツク603がそれぞれ
実装されている。これらのリセプタクル604お
よび第2、第3ターミナルブロツク602および
603の構成は第1の実施例のものと全く同じで
ある(第2図、第3図および第4図参照)。また、
BWB609の右下部にはジヤンパリング613
が配置され、かつ左下部には局外ケーブル500
を保持するケーブルサポート614が配置されて
いる。
上記片面実装型MDFボード60は製造会社内
で取付枠体607に第1、第2バツクワイヤリン
グボード608および609を取付けて一体化構
造に組立てられ、かつ工場布線を施した後、交換
局などの設置場所に搬入され第7図に示すMDF
フレーム40に搭載される。なお、フレーム40
にボード60を搭載して搬入してもよい。いずれ
の場合も第1、第2および第3ターミナルブロツ
ク601,602および603およびリセプタク
ル604などの構成部品を一体化構造にした
MDFボード60は、フレーム40の一方向から
つまり前面側から容易に搭載できる。なお工場布
線を絶縁被覆電線を用いてラツピングにより行な
うときは、ボード60の背面側からすべてアクセ
スできるため接続が容易である。さらに、搬入後
MDFボード60に対する局舎内布線はすべてこ
のボード60の前面側からプラグインおよびプレ
スイン操作により実施できる。また、局内ケーブ
ル、局外ケーブルおよびボード間およびフレーム
間のジヤンパケーブルの配線もすべて前面側にお
いて実施できる。したがつて、この実施例の
MDFボード60を採用することにより、MDFフ
レーム40を局舎の壁面に固定して配置できる。
なお、このMDFボード60の配線図は第5図に
示すものと同様である。
第9図を参照すると、第1および第2の実施例
の変形例のレセプタクル70は上記第1の実施例
の両面実装MDFボード30のリセプタクル20
5と局外ケーブルを接続するための第3ターミナ
ルブロツク206、あるいは第2の実施例の片面
実装形MDFボード60のリセプタクル604と
第3ターミナルブロツク603とを一体構成した
ものである。これを用いることによりMDFボー
ドの一層の小形化を図ることができる上に、リセ
プタクルと第3ターミナルブロツク間の工場布線
を容易にプリント回路パターンにより形成でき
る。つまり、リセプタクル70は合成樹脂よりな
り1つの段状壁部71を有するハウジング72
と、このハワジング72の段状壁部71の高位部
711に露出するように形成されたスロツト73
内に収容された5個の博板状のフオーク状コンタ
クトターミナル74と、段状壁部71の低位部7
12に電線圧接部が突出するようにハウジング7
2に植設された一対のU溝クリツプターミナル7
5と、これらターミナル75とそれぞれ対向する
ように段状壁部71の低位部712に突設された
一対のストレンリリーフ76と、段状壁部71に
隣接する側壁713に突設された一対のC字状ケ
ーブルガイド77とから構成される。このように
構成されるリセプタクル70はハウジング72の
底壁714から突出するターミナル74および7
5のそれぞれの下端部をバツクワイヤリングボー
ド80の対応するスルーホール穴81に挿着する
ことにより、このバツクワイヤリングボード80
に実装される。ハウジング72の低位段状壁部7
12より突出する一対のクリツプターミナル75
のそれぞれのU溝部には局外ケーブルの一対のケ
ーブルの一端部が接続される。これらケーブルは
それぞれストレンリリーフ76によつて挾持され
るとともにケーブルガイド77によつて整線され
る。局外ケーブルを引込み接続する一対のクリツ
プターミナル75とプロテクターモジユール1を
受容するフオーク状コンタクトターミナル74と
の間はバツクワイヤリングボード80に形成され
たプリント回路パターン82によつて接続され
る。また、各リセプタクル70のグランドターミ
ナル741はバツクワイヤリングボード80に形
成されたプリント回路パターン83によつてすべ
て複式接続される。
さらに、上記リセプタクル70にプロテクシヨ
ンモジユール1が挿着された場合、リセプタクル
70のハウジング72の低位段状壁部712をモ
ジユール1の底壁面で覆う構成であるため、U溝
クリツプターミナル75に圧入接続された局外ケ
ーブルのケーブルに外部からの不慮の力が加わる
ことを防止できる。
第10図および第11図に本MDFボードに使
用されるプロテクタモジユール1の斜視図をそれ
ぞれ示す。第10図では、プリント基板300に
3極ガス入り避雷管GP、ツエナーダイオード又
は金属酸化物バリスタ等の電圧非直線抵抗素子Z
1,Z2、正特性サーミスタPTC1,2電流制
限抵抗器R1,R2等の保護素子をそれぞれ搭載
し、更にリセプタクル205,604および71
4へ挿着するためのリードフレーム301を搭載
固着しており、その後成形品で構成されたベース
302へ圧入している。このプリント基板300
に各種保護素子およびリードフレーム301が搭
載された状態で、絶縁、機械的保護およびリセプ
タクルからの挿抜をしやすくするためベース30
2と同様、成形品で構成されたハワジング303
をプラグ・イン式に挿着固定している。
第11図は第10図で構成されたプロテクタモ
ジユールのリードフレーム301を削除したもの
であつて、構成保護素子を実装したプリント基板
300の端部にリードフレーム相当のおすコンタ
クトターミナルを一体的に印刷形成したプロテク
タモジユールである。
第12図は第1および第2の実施例の別の変形
例のターミナルブロツクを示す。このターミナル
ブロツク90は第4図に示したターミナルブロツ
クに擬似呼試験などの各種試験を容易にするため
のポストターミナル91を付加したものであり、
局舎ケーブルをMDFボードに引込む第1ターミ
ナルブロツクの代替となる。保守者はハウジング
の第1壁面より充分に突出したポストターミナル
に試験ジヤツクを接続して各種試験を実行でき
る。ポストターミナル91はそれぞれ隣接するU
溝のクリツプターミナル92とバツクワイヤリン
グボードのプリント回路パターンにより接続され
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、プロテ
クタモジユールのリセプタクルおよび各種ターミ
ナルブロツクを一体的に搭載することにより、小
形化を図り占有面積を縮少することができる本配
線盤用ボードが得られる。
また、本発明によれば、バツクワイヤリングボ
ード、U溝クリツプターミナルおよびプラグ・イ
ン式コネクタを用いることにより、ケーブルの接
続工数を削減して施設建設工期を短縮できる本配
線盤用ボードが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例における
MDFフレームを示す斜視図、第2図および第3
図は第1図に示すMDFフレームに搭載される
MDFボードの斜視図、第4図は第2図および第
3図に示すターミナルブロツクの斜視図、第5図
は第2図および第3図に示すMDFボードの配線
図、第6A,6Bおよび6Cは第3図に示すバツ
クワイヤリングボードの回路パターンの図、第7
図はこの発明の第2の実施例におけるMFDフレ
ームを示す斜視図、第8図は第7図に示すMDF
フレームに搭載されるMDFボードの斜視図、第
9図は第1および第2の実施例の変形例の斜視
図、第10図は本MDFボードに使用されるプロ
テクタモジユールの実施例を示す斜視図、第11
図は第10図の別の変形例のプロテクタモジユー
ルの斜視図を示す斜視図、第12図は第1および
第2の実施例の別の変形例の斜視図をそれぞれ示
す。 10……MDFフレーム、30……MDFボー
ド、109……第1ターミナルブロツク、110
……第2ターミナルブロツク、203……バツク
ワイヤリングボード、205……リセプタクル、
206……第3ターミナルブロツク、300……
局内ケーブル、301……コネクタ、400……
ジヤンパケーブル、1096……U溝クリツプタ
ーミナル、1……プロテクタモジユール、2……
おすコンタクトターミナル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交換局のMDFフレームに搭載され、局内ケ
    ーブルと局外ケーブルとを接続する本配線盤用ボ
    ードにおいて、 (イ) 前記局内ケーブルに接続されるプラグイン式
    コネクタと、 (ロ) このコネクタに接続されるU溝クリツプター
    ミナルを有する第1ターミナルブロツクと、 (ハ) ジヤンパケーブルによつて前記第1ターミナ
    ルブロツクの前記クリツプターミナルに接続さ
    れるU溝クリツプターミナルを有する第2ター
    ミナルブロツクと、 (ニ) 前記局外ケーブルに接続されるU溝クリツプ
    ターミナルを有する第3ターミナルブロツク
    と、 (ホ) 前記第2および第3ターミナルブロツクの前
    記クリツプターミナルに接続されるめすコンタ
    クトターミナルおよびグランド接続のためのめ
    すコンタクトターミナルを有し、プロテクタデ
    バイスを設けたプロテクタモジユールのおすコ
    ンタクトターミナルを受容するリセプタクル
    と、 (ヘ) 前記コネクタと前記第1、第2および第3タ
    ーミナルブロツクと前記リセプタクルとを実装
    する少なくとも1つのバツクワイヤリングボー
    ドと、 (ト) 前記バツクワイヤリングボードが固定され、
    前記コネクタと前記第1、第2および第3ター
    ミナルブロツクと前記リセプタクルとを一体的
    に前記MDFフレームに搭載するボード組立体
    と、 を備えることを特徴とする本配線盤用ボード。 2 前記第3ターミナルブロツクを前記リセプタ
    クルに一体的に設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の本配線盤用ボード。 3 前記めすコンタクトターミナルを配置するス
    ロツトを前面壁部の高位段状部に有し、この高位
    段状部に続く低位段状部にU溝クリツプターミナ
    ルとこれらクリツプターミナルに圧接されるケー
    ブルのストレインリリーフとが配設された前記リ
    セプタクルを設けたことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の本配線盤用ボード。 4 前記リセプタクルが前記前面壁部に隣接する
    側面壁部にケーブルガイドを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載の本配線盤用ボー
    ド。 5 前記コネクタと前記第1のターミナルブロツ
    クの前記クリツプターミナルとが前記バツクワイ
    ヤリングボードに形成されたプリント回路パター
    ンにより接続されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の本配線盤用ボード。 6 前記リセプタクルと前記第3ターミナルブロ
    ツクの前記クリツプターミナルとが前記バツクワ
    イヤリングボードに形成されたプリント回路パタ
    ーンにより接続され、かつ前記リセプタクルのグ
    ランド接続ターミナルが前記バツクワイヤリング
    ボードに形成されたプリント回路パターンを介し
    て接地されることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載の本配線盤用ボード。 7 前記リセプタクルと前記第2ターミナルブロ
    ツクの前記クリツプターミナルとが前記バツクワ
    イヤリングボードに形成されたプリント回路パタ
    ーンにより接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の本配線盤用ボード。 8 前記コネクタと前記第1ターミナルブロツク
    の前記クリツプターミナルとが前記バツクワイヤ
    リングボードに形成されたプリント回路パターン
    により接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の本配線盤用ボード。 9 前記リセプタクルと前記第3ターミナルブロ
    ツクの前記クリツプターミナルとが前記バツクワ
    イヤリングボードに形成されたプリント回路パタ
    ーンにより接続され、かつ前記リセプタクルのグ
    ランド接続ターミナルが前記バツクワイヤリング
    ボードに形成されたプリント回路パターンを介し
    て接地されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1または8項記載の本配線盤用ボード。 10 前記リセプタクルと前記第2ターミナルブ
    ロツクの前記クリツプターミナルとが前記バツク
    ワイヤリングボードに形成されたプリント回路パ
    ターンにより接続されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項記載の本配線盤用ボード。 11 前記第1ターミナルブロツクが前記前面壁
    部および後面壁部からそれぞれ突出するポストタ
    ーミナルを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の本配線盤用ボード。 12 前記ボード組立体が一対のブラケツトを有
    し、これらブラケツトを介して前記MDFフレー
    ムの一対の垂直枠体に固定されたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の本配線盤用ボー
    ド。 13 前記ボード組立体が前記MDFフレームの
    前面側に位置する第1のボード組立体と背面側に
    位置する第2のボード組立体とから構成され、互
    いに連結されたこれら第1、第2のボード組立体
    のいずれかが一対のブラケツトを介して前記
    MDFフレームの一対の垂直枠体に固定されたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の本配
    線盤用ボード。 14 前記第1のボード組立体に前記コネクタと
    前記第1、第2のターミナルブロツクとを実装し
    た第1バツクワイヤリングボードが固定され、か
    つ前記第2のボード組立体に前記第3のターミナ
    ルブロツクと前記リセプタクルとを実装した第2
    のバツクワイヤリングボードが固定されたことを
    特徴とする特許請求の範囲第11項記載の本配線
    盤用ボード。
JP1012985A 1985-01-23 1985-01-23 本配線盤用ボ−ド Granted JPS61170196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1012985A JPS61170196A (ja) 1985-01-23 1985-01-23 本配線盤用ボ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1012985A JPS61170196A (ja) 1985-01-23 1985-01-23 本配線盤用ボ−ド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61170196A JPS61170196A (ja) 1986-07-31
JPH0420558B2 true JPH0420558B2 (ja) 1992-04-03

Family

ID=11741673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1012985A Granted JPS61170196A (ja) 1985-01-23 1985-01-23 本配線盤用ボ−ド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61170196A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61170196A (ja) 1986-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4603377A (en) Main distributing frame board for an electronic switching system
US4773867A (en) Premise distribution cross connect apparatus
EP0305186A2 (en) Screened electrical connectors
CN1147139A (zh) 用于模块式连接件组件的保护器件盒
AU708577B2 (en) Distribution device for the telecommunication and data technique
EP0421960B1 (en) Function unit for electronic equipment
US4470102A (en) Wall mounted distribution frame for telephone subscriber locations
EP0552022A1 (en) Jack cluster with offset mounting posts
US4313039A (en) Telephone modular distributing frame
RU2569326C2 (ru) Присоединительный модуль распределителя
US7402892B1 (en) Printed circuit board for connecting of multi-wire cabling to surge protectors
JPH0420558B2 (ja)
US4575840A (en) Telephone line access device for main distribution frame
EP1258056B1 (en) Panel system for communication jacks
GB2293696A (en) ID contact and connector for telecommunications
JPS63146593A (ja) 電気通信回路用配線盤
CN216598056U (zh) 一种线端连接器及连接器组件
KR100563209B1 (ko) 일체형 서지보호기 및 스플리터 장치와 일체형 단자블럭및 이를 이용한 통신배선 시스템
JP2832715B2 (ja) 保安器
EP1770832B1 (en) Telecommunications plug, an assembly including a telecommunications module and a plug, and a method of manufacturing a plug
US4904210A (en) Telecommunications connector
JPS6311872Y2 (ja)
JPS6090497A (ja) 本配線盤用のボ−ド
JPS5967794A (ja) 通信回線用主配線板
EP1804525A2 (en) Access module for termination strips of telephone cables made of copper

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term