JPH042059Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042059Y2 JPH042059Y2 JP1981021260U JP2126081U JPH042059Y2 JP H042059 Y2 JPH042059 Y2 JP H042059Y2 JP 1981021260 U JP1981021260 U JP 1981021260U JP 2126081 U JP2126081 U JP 2126081U JP H042059 Y2 JPH042059 Y2 JP H042059Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receipt
- thin medium
- drive roller
- roller
- credit card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔概要〕
本考案は金融機関に設置され、レシート等の薄
状媒体を排出し、取引を行う現金取引装置に設け
られた薄状媒体排出機構に関し、 排出した薄状媒体を風等で飛散せず、お客が確
実に受け取れるようにすることを目的とし、 レシート等の薄状媒体がその先端の一部を突出
した状態で排出される排出口と、前記排出口まで
薄状媒体を搬送するために、薄状媒体を挟持し、
回動するピンチローラ及び駆動ローラと、前記駆
動ローラと前記ピンチローラとを強く当接させる
ように作動するマグネツトとを有し、薄状媒体を
排出口に排出するために、前記マグネツトを作動
し、前記ピンチローラ及び前記駆動ローラにより
前記薄状媒体を強く挟持するとともに、前記駆動
ローラを回転駆動する薄状媒体排出機構におい
て、前記ピンチローラと駆動ローラとを軽く当接
させる弾性部材を備え、前記薄状媒体の先端の一
部が排出口から突出した時、前記マグネツトを非
作動状態とすることにより、前記ピンチローラと
駆動ローラの強い挟持を解除し、前記薄状媒体を
前記弾性部材の弾性力によつてピンチローラ及び
駆動ローラにより、軽く挟持するように構成す
る。
状媒体を排出し、取引を行う現金取引装置に設け
られた薄状媒体排出機構に関し、 排出した薄状媒体を風等で飛散せず、お客が確
実に受け取れるようにすることを目的とし、 レシート等の薄状媒体がその先端の一部を突出
した状態で排出される排出口と、前記排出口まで
薄状媒体を搬送するために、薄状媒体を挟持し、
回動するピンチローラ及び駆動ローラと、前記駆
動ローラと前記ピンチローラとを強く当接させる
ように作動するマグネツトとを有し、薄状媒体を
排出口に排出するために、前記マグネツトを作動
し、前記ピンチローラ及び前記駆動ローラにより
前記薄状媒体を強く挟持するとともに、前記駆動
ローラを回転駆動する薄状媒体排出機構におい
て、前記ピンチローラと駆動ローラとを軽く当接
させる弾性部材を備え、前記薄状媒体の先端の一
部が排出口から突出した時、前記マグネツトを非
作動状態とすることにより、前記ピンチローラと
駆動ローラの強い挟持を解除し、前記薄状媒体を
前記弾性部材の弾性力によつてピンチローラ及び
駆動ローラにより、軽く挟持するように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本考案は、薄状媒体(以下、レシートと称す
る)を排出する薄状媒体排出機構に係り、特に排
出された薄状媒体が飛散しないように改良を図つ
た薄状媒体排出機構に関する。
る)を排出する薄状媒体排出機構に係り、特に排
出された薄状媒体が飛散しないように改良を図つ
た薄状媒体排出機構に関する。
キヤシユデイスペンサなどの自動処理機でクレ
ジツトカードを利用する装置ではお客が挿入した
クレジツトカードを読み取り、正規クレジツトカ
ードならば、お客の要求指令による処理を行い、
その処理が終了すると、処理データの印字、カー
ド上のエンボスデータをインプリントを行つてレ
シートを作成し、クレジツトカードとレシートを
一緒に受口に排出する。かかる装置ではカードと
レシートとの排出に際して受口のシヤツタが開放
されると共に移送ローラは互いに強く押圧するク
ローズから隔離されたオープンとなる。この様に
オープン状態で排出することによりカードとレシ
ートとの取り出しは容易となつている。
ジツトカードを利用する装置ではお客が挿入した
クレジツトカードを読み取り、正規クレジツトカ
ードならば、お客の要求指令による処理を行い、
その処理が終了すると、処理データの印字、カー
ド上のエンボスデータをインプリントを行つてレ
シートを作成し、クレジツトカードとレシートを
一緒に受口に排出する。かかる装置ではカードと
レシートとの排出に際して受口のシヤツタが開放
されると共に移送ローラは互いに強く押圧するク
ローズから隔離されたオープンとなる。この様に
オープン状態で排出することによりカードとレシ
ートとの取り出しは容易となつている。
上述したような装置では、カードとレシートを
排出した場合、移送ローラはオープン状態となる
ため、風などが排出されたレシートに当たるとと
ばされ、紛失したり、あやまつてお客がカード或
いはレシートを装置内に押し込んでしまう装置が
障害状態となる問題があつた。
排出した場合、移送ローラはオープン状態となる
ため、風などが排出されたレシートに当たるとと
ばされ、紛失したり、あやまつてお客がカード或
いはレシートを装置内に押し込んでしまう装置が
障害状態となる問題があつた。
これを解決するために、移送ローラをクローズ
状態にしておくことも考えられるが、これでは、
カード及びレシートを抜き取るために、お客は、
強い力で引く必要があり、しかも、強い力で引き
抜けば、レシートが破れてしまう。
状態にしておくことも考えられるが、これでは、
カード及びレシートを抜き取るために、お客は、
強い力で引く必要があり、しかも、強い力で引き
抜けば、レシートが破れてしまう。
従つて、本考案では、上述した問題点を解決す
るために、レシート等の薄状媒体がその先端の一
部を突出した状態で排出される排出口と、前記排
出口まで薄状媒体を搬送するために、薄状媒体を
挟持し、回動するピンチローラ及び駆動ローラ
と、前記駆動ローラと前記ピンチローラとを強く
当接させるように作動するマグネツトとを有し、
薄状媒体を排出口に排出するために、前記マグネ
ツトを作動し、前記ピンチローラ及び前記駆動ロ
ーラにより前記薄状媒体を強く挟持するととも
に、前記駆動ローラを回転駆動する薄状媒体排出
機構において、前記ピンチローラと駆動ローラと
を軽く当接させる弾性部材を備え、前記薄状媒体
の先端の一部が排出口から突出した時、前記マグ
ネツトを非作動状態とすることにより、前記ピン
チローラと駆動ローラの強い挟持を解除し、前記
薄状媒体を前記弾性部材の弾性力によつてピンチ
ローラ及び駆動ローラにより、軽く挟持するよう
に構成する。
るために、レシート等の薄状媒体がその先端の一
部を突出した状態で排出される排出口と、前記排
出口まで薄状媒体を搬送するために、薄状媒体を
挟持し、回動するピンチローラ及び駆動ローラ
と、前記駆動ローラと前記ピンチローラとを強く
当接させるように作動するマグネツトとを有し、
薄状媒体を排出口に排出するために、前記マグネ
ツトを作動し、前記ピンチローラ及び前記駆動ロ
ーラにより前記薄状媒体を強く挟持するととも
に、前記駆動ローラを回転駆動する薄状媒体排出
機構において、前記ピンチローラと駆動ローラと
を軽く当接させる弾性部材を備え、前記薄状媒体
の先端の一部が排出口から突出した時、前記マグ
ネツトを非作動状態とすることにより、前記ピン
チローラと駆動ローラの強い挟持を解除し、前記
薄状媒体を前記弾性部材の弾性力によつてピンチ
ローラ及び駆動ローラにより、軽く挟持するよう
に構成する。
従つて、排出時は、マグネツトを動作状態にす
ることにより、レシートを強い力で挟持して、排
出動作を行う。
ることにより、レシートを強い力で挟持して、排
出動作を行う。
レシートの一部が突出した状態になり、排出が
完了し、お客が排出されたレシートを引き抜こう
とする場合には、マグネツトは非動作状態とな
り、そのため、駆動ローラとピンチローラは弾性
部材により、弱い力でレシートを挟持されること
になる。
完了し、お客が排出されたレシートを引き抜こう
とする場合には、マグネツトは非動作状態とな
り、そのため、駆動ローラとピンチローラは弾性
部材により、弱い力でレシートを挟持されること
になる。
従つて、お客は、レシートを容易に引き抜くこ
とができ、風などがレシートにあつたても、カー
ド、レシートは駆動ローラとピンチローラにより
挟持されており、レシートが飛ばされ紛失するこ
とがない。
とができ、風などがレシートにあつたても、カー
ド、レシートは駆動ローラとピンチローラにより
挟持されており、レシートが飛ばされ紛失するこ
とがない。
また、お客かあやまつてカード、レシートを装
置内に押し込みそうになつても、駆動ローラ、ピ
ンチローラにより挟持されているため簡単には装
置内に入り込まず、装置が障害状態に陥ることが
ない。
置内に押し込みそうになつても、駆動ローラ、ピ
ンチローラにより挟持されているため簡単には装
置内に入り込まず、装置が障害状態に陥ることが
ない。
本考案を添付図面を参考に詳細に説明する。第
1図はレシート作成装置の概略を示した側面図で
ある。お客は使用するクレジツトカード17を受
口1に挿入する。この時シヤツタ2は開放されて
いないので、シヤツタ2にあるカード用の間隔を
通してクレジツトカード17は挿入される。挿入
されたクレジツトカード17は磁気ヘツド3によ
つてクレジツトカード17の磁気ストライプを読
み真偽の判別を行う。もし判別の結果不正カード
の時はカードシヤツタ4によつて不正カードの挿
入を防ぐ。正規カードの時はカードシヤツタ4が
搬送路Aを開放し、クレジツトカード17は搬送
路Aに沿つて移送されカードリーダライタ部5で
クレジツトカード17の記録内容を読み取り、テ
ーブルスイング機構6に送出される。一方、レシ
ート印字機構は給紙部10に収納され、ジヤーナ
ルとレシートの2枚重で構成される連続用紙16
を繰出ローラ11によつて繰り出しプリンタ部9
に送り込まれる。プリンタ部9ではジヤーナルと
レシートの2枚重のまま繰り出されてきた用紙1
6に処理内容の印字を行う。印字された用紙16
はジヤーナルとレシートに分離され、レシートは
カツタ部8によつて所定の位置で切断される。イ
ンプリント部7ではレシートとジヤーナルとを再
び重ね合わせ、テーブルスイング機構6によつて
矢印Cのように移送されたクレジツトカード17
をインプリントローラで押し付け、クレジツトカ
ードのエンボスのデータを複写する。複写後は通
常の場合はジヤーナルとレシートは再び分離さ
れ、ジヤーナルはテンシヨンローラ12を介して
16′に示すように巻取部13に巻き込まれる。
レシートは搬送路Dに沿つて移送され、ゲート1
5の下面を通つて更に、搬送路Gに沿つて移送さ
れる。クレジツトカード17はテーブルスイング
部5に送出され、搬送路Aに沿つて移送される。
このクレジツトカード17と搬送路Gに沿つて移
送されてきたレシートは、シヤツタ2の前段で重
ねられる。シヤツタ2は開放されており、排出口
1にクレジツトカード17とレシートを重ねた状
態でクレジツトカード17とレシートを一緒に排
出する。排出後はカードシヤツタ4は搬送路Aを
閉塞する。排出口1に排出されたクレジツトカー
ド17とレシートの取り出しがお客によつて行わ
れるとシヤツタ2は降下して閉塞する。しかし、
所定時間経過してレシートおよびクレジツトカー
ド17の取り出しが行われない場合は、クレジツ
トカード17はカードシヤツタの開放により再
度、搬送路Aにより移送されカードリードライタ
部5を通つて、テーブルスイング機構6により搬
送路Dにリフトされ、搬送路DおよびFに沿つて
移送されカードリジエクトボツクス14Bに収納
される。一方レシートは搬送路Gを移送され、ゲ
ート15を経由して搬送路Dに移送され、更にゲ
ート15の切替により搬送路Dから搬送路Eに移
送され、レシートリジエクトボツクス14Aに収
納される。また処理中に異常が発生した場合も同
様にレシート及びクレジツトカート17はそれぞ
れカードリジエクトボツクス14Bとレシートリ
ジエクトボツクス14Aに収納される。かかるレ
シート作成装置における排出機構は第2図に示す
構成であつた。第2図は従来の排出機構の側面図
を示す。ピンチローラR1に対向した駆動ローラ
R2はマグネツトMの駆動によりマグネツトシヤ
フトに連結されたリンク31を介して回転ピン3
3を中心に回動されるレバー30に支持され、回
動駆動を行う。クレジツトカード17とレシート
16Aの取込を行う場合はマグネツトMがONさ
れマグネツトシヤフトを矢印J方向に移動させ、
リンク31によりレバー30が回動され、駆動ロ
ーラR2が矢印I方向に移動され、ピンチローラ
R1に当接する。これにより、ピンチローラR1
と駆動ローラR2とは互いに強い押圧状態のクロ
ーズとなり、受口1に放置されたクレジツトカー
ド17とレシート16Aを挟持する。次に、駆動
ローラR2の回転によりクレジツトカード17と
レシート16Aの装置内の取込が行われる。排出
を行う場合はピンチローラR1と駆動ローラR2
が互いに強い押圧状態のクローズとされ、駆動ロ
ーラR2の回転によつてレシート16Aとクレジ
ツトカード17を受口1の所定位置まで排出す
る。そこで駆動ローラR2の回転が停止され、次
にマグネツトMがOFFされ、スプリング32の
弾性力によつてリンク31が矢印J方向と逆に動
作し、レバー30を回動させてピンチローラR1
と駆動ローラR2を隔離してオープン状態にされ
る。そこで、受口1に排出されたレシート16A
とクレジツトカード17を容易に取り出させるよ
うにしている。排出時はマグネツトMをOFFし
ないで、ピンチローラR1と駆動ローラR2とを
クローズ状態のままでレシート16Aとクレジツ
トカード17を取り出すことも考えられるが、特
にクレジツトカード17は変形されている場合が
あるため取込および排出を確実に行うためには、
ピンチローラR1と駆動ローラR2との挟持力は
大きくされている。したがつて、クローズ状態の
時クレジツトカード17とレシート16Aの取り
出しはできない。しかし、オープン状態の時は、
受口1に排出されたクレジツトカード17とレシ
ート16Aに風などが当たると、特にレシート1
6Aは飛んでしまう。またクレジツトカード17
或いはレシート16Aが受口1から床面に落下、
またはピンチローラR1と駆動ローラR2がオー
プン状態であるため装置内にクレジツトカード1
7とレシート16Aが入り込んでしまい、紛失し
てしまうという問題があつた。
1図はレシート作成装置の概略を示した側面図で
ある。お客は使用するクレジツトカード17を受
口1に挿入する。この時シヤツタ2は開放されて
いないので、シヤツタ2にあるカード用の間隔を
通してクレジツトカード17は挿入される。挿入
されたクレジツトカード17は磁気ヘツド3によ
つてクレジツトカード17の磁気ストライプを読
み真偽の判別を行う。もし判別の結果不正カード
の時はカードシヤツタ4によつて不正カードの挿
入を防ぐ。正規カードの時はカードシヤツタ4が
搬送路Aを開放し、クレジツトカード17は搬送
路Aに沿つて移送されカードリーダライタ部5で
クレジツトカード17の記録内容を読み取り、テ
ーブルスイング機構6に送出される。一方、レシ
ート印字機構は給紙部10に収納され、ジヤーナ
ルとレシートの2枚重で構成される連続用紙16
を繰出ローラ11によつて繰り出しプリンタ部9
に送り込まれる。プリンタ部9ではジヤーナルと
レシートの2枚重のまま繰り出されてきた用紙1
6に処理内容の印字を行う。印字された用紙16
はジヤーナルとレシートに分離され、レシートは
カツタ部8によつて所定の位置で切断される。イ
ンプリント部7ではレシートとジヤーナルとを再
び重ね合わせ、テーブルスイング機構6によつて
矢印Cのように移送されたクレジツトカード17
をインプリントローラで押し付け、クレジツトカ
ードのエンボスのデータを複写する。複写後は通
常の場合はジヤーナルとレシートは再び分離さ
れ、ジヤーナルはテンシヨンローラ12を介して
16′に示すように巻取部13に巻き込まれる。
レシートは搬送路Dに沿つて移送され、ゲート1
5の下面を通つて更に、搬送路Gに沿つて移送さ
れる。クレジツトカード17はテーブルスイング
部5に送出され、搬送路Aに沿つて移送される。
このクレジツトカード17と搬送路Gに沿つて移
送されてきたレシートは、シヤツタ2の前段で重
ねられる。シヤツタ2は開放されており、排出口
1にクレジツトカード17とレシートを重ねた状
態でクレジツトカード17とレシートを一緒に排
出する。排出後はカードシヤツタ4は搬送路Aを
閉塞する。排出口1に排出されたクレジツトカー
ド17とレシートの取り出しがお客によつて行わ
れるとシヤツタ2は降下して閉塞する。しかし、
所定時間経過してレシートおよびクレジツトカー
ド17の取り出しが行われない場合は、クレジツ
トカード17はカードシヤツタの開放により再
度、搬送路Aにより移送されカードリードライタ
部5を通つて、テーブルスイング機構6により搬
送路Dにリフトされ、搬送路DおよびFに沿つて
移送されカードリジエクトボツクス14Bに収納
される。一方レシートは搬送路Gを移送され、ゲ
ート15を経由して搬送路Dに移送され、更にゲ
ート15の切替により搬送路Dから搬送路Eに移
送され、レシートリジエクトボツクス14Aに収
納される。また処理中に異常が発生した場合も同
様にレシート及びクレジツトカート17はそれぞ
れカードリジエクトボツクス14Bとレシートリ
ジエクトボツクス14Aに収納される。かかるレ
シート作成装置における排出機構は第2図に示す
構成であつた。第2図は従来の排出機構の側面図
を示す。ピンチローラR1に対向した駆動ローラ
R2はマグネツトMの駆動によりマグネツトシヤ
フトに連結されたリンク31を介して回転ピン3
3を中心に回動されるレバー30に支持され、回
動駆動を行う。クレジツトカード17とレシート
16Aの取込を行う場合はマグネツトMがONさ
れマグネツトシヤフトを矢印J方向に移動させ、
リンク31によりレバー30が回動され、駆動ロ
ーラR2が矢印I方向に移動され、ピンチローラ
R1に当接する。これにより、ピンチローラR1
と駆動ローラR2とは互いに強い押圧状態のクロ
ーズとなり、受口1に放置されたクレジツトカー
ド17とレシート16Aを挟持する。次に、駆動
ローラR2の回転によりクレジツトカード17と
レシート16Aの装置内の取込が行われる。排出
を行う場合はピンチローラR1と駆動ローラR2
が互いに強い押圧状態のクローズとされ、駆動ロ
ーラR2の回転によつてレシート16Aとクレジ
ツトカード17を受口1の所定位置まで排出す
る。そこで駆動ローラR2の回転が停止され、次
にマグネツトMがOFFされ、スプリング32の
弾性力によつてリンク31が矢印J方向と逆に動
作し、レバー30を回動させてピンチローラR1
と駆動ローラR2を隔離してオープン状態にされ
る。そこで、受口1に排出されたレシート16A
とクレジツトカード17を容易に取り出させるよ
うにしている。排出時はマグネツトMをOFFし
ないで、ピンチローラR1と駆動ローラR2とを
クローズ状態のままでレシート16Aとクレジツ
トカード17を取り出すことも考えられるが、特
にクレジツトカード17は変形されている場合が
あるため取込および排出を確実に行うためには、
ピンチローラR1と駆動ローラR2との挟持力は
大きくされている。したがつて、クローズ状態の
時クレジツトカード17とレシート16Aの取り
出しはできない。しかし、オープン状態の時は、
受口1に排出されたクレジツトカード17とレシ
ート16Aに風などが当たると、特にレシート1
6Aは飛んでしまう。またクレジツトカード17
或いはレシート16Aが受口1から床面に落下、
またはピンチローラR1と駆動ローラR2がオー
プン状態であるため装置内にクレジツトカード1
7とレシート16Aが入り込んでしまい、紛失し
てしまうという問題があつた。
第3図は本考案による排出機構の一実施例を示
した側面図である。
した側面図である。
弾性部材としての板バネ40の一端は止めねじ
41によつて装置の固定部例えば受口1に固着さ
せ、他端は固着した接触片42によつてレバー3
0の先端を常に押圧させるようにしたものであ
り、他は全て第2図と同じ構成である。前述のよ
うにレシート16Aとクレジツトカード17が受
口1に排出された場合は、マグネツトMがOFF
となつても、板バネ40の弾性力によつてピンチ
ローラR1と駆動ローラR2と軽く当接するよう
になり、レシート16Aとクレジツトカード17
は挟持される。この板バネ40の弾性力をある程
度の弱い力に調整することにより、レシート16
Aとクレジツトカード17の取り出しができ、し
かも、放置されても挟持されているため、前述の
ようにレシート16Aとクレジツトカード17が
紛失してしまうことは防止できる。
41によつて装置の固定部例えば受口1に固着さ
せ、他端は固着した接触片42によつてレバー3
0の先端を常に押圧させるようにしたものであ
り、他は全て第2図と同じ構成である。前述のよ
うにレシート16Aとクレジツトカード17が受
口1に排出された場合は、マグネツトMがOFF
となつても、板バネ40の弾性力によつてピンチ
ローラR1と駆動ローラR2と軽く当接するよう
になり、レシート16Aとクレジツトカード17
は挟持される。この板バネ40の弾性力をある程
度の弱い力に調整することにより、レシート16
Aとクレジツトカード17の取り出しができ、し
かも、放置されても挟持されているため、前述の
ようにレシート16Aとクレジツトカード17が
紛失してしまうことは防止できる。
以上説明したように本考案は板バネ40を設け
板バネ40の弾性力によつて駆動ローラR2を常
に押圧させ、レシート16Aとクレジツトカード
17が受口1に排出されてもピンチローラR1と
駆動ローラR2とでこれを挟持するようにしたも
ので、これにより、排出されたレシート16Aと
クレジツトカード17を保持できるためレシート
16A及びクレジツトカード17の紛失を防止で
き、且つ、お客がレシート16Aとクレジツトカ
ード17を容易に抜き取ることが可能である。
板バネ40の弾性力によつて駆動ローラR2を常
に押圧させ、レシート16Aとクレジツトカード
17が受口1に排出されてもピンチローラR1と
駆動ローラR2とでこれを挟持するようにしたも
ので、これにより、排出されたレシート16Aと
クレジツトカード17を保持できるためレシート
16A及びクレジツトカード17の紛失を防止で
き、且つ、お客がレシート16Aとクレジツトカ
ード17を容易に抜き取ることが可能である。
第1図はレシート作成装置の概略を示した側面
図、第2図は従来の排出機構の側面図、第3図は
本考案による排出機構の一実施例を示した側面図
である。 図中において、1は受口、R1はピンチロー
ラ、R2は駆動ローラ、30はレバー、31はリ
ンク、Mはマグネツト、32はスプリング、33
は回転ピン、17はクレジツトカード、16Aは
レシート、40は板バネ、41は止めねじ、42
は接触片を示す。
図、第2図は従来の排出機構の側面図、第3図は
本考案による排出機構の一実施例を示した側面図
である。 図中において、1は受口、R1はピンチロー
ラ、R2は駆動ローラ、30はレバー、31はリ
ンク、Mはマグネツト、32はスプリング、33
は回転ピン、17はクレジツトカード、16Aは
レシート、40は板バネ、41は止めねじ、42
は接触片を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 レシート等の薄状媒体がその先端の一部を突出
した状態で排出される排出口と、 前記排出口まで薄状媒体を搬送するために、薄
状媒体を挟持し、回動するピンチローラ及び駆動
ローラと、 前記駆動ローラと前記ピンチローラとを強く当
接させるように作動するマグネツトとを有し、 薄状媒体を排出口に排出するために、前記マグ
ネツトを作動し、前記ピンチローラ及び前記駆動
ローラにより前記薄状媒体を強く挟持するととも
に、前記駆動ローラを回転駆動する薄状媒体排出
機構において、 前記ピンチローラと駆動ローラとを軽く当接さ
せる弾性部材を備え、 前記薄状媒体の先端の一部が排出口から突出し
た時、前記マグネツトを非作動状態とすることに
より、前記ピンチローラと駆動ローラの強い挟持
を解除し、前記薄状媒体を前記弾性部材の弾性力
によつてピンチローラ及び駆動ローラにより、軽
く挟持するようにしたことを特徴とする薄状媒体
排出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981021260U JPH042059Y2 (ja) | 1981-02-17 | 1981-02-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981021260U JPH042059Y2 (ja) | 1981-02-17 | 1981-02-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57134151U JPS57134151U (ja) | 1982-08-21 |
| JPH042059Y2 true JPH042059Y2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=29819141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981021260U Expired JPH042059Y2 (ja) | 1981-02-17 | 1981-02-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042059Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5342085U (ja) * | 1976-09-11 | 1978-04-11 |
-
1981
- 1981-02-17 JP JP1981021260U patent/JPH042059Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57134151U (ja) | 1982-08-21 |
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