JPH0420643A - 補修屋根 - Google Patents
補修屋根Info
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- JPH0420643A JPH0420643A JP12289690A JP12289690A JPH0420643A JP H0420643 A JPH0420643 A JP H0420643A JP 12289690 A JP12289690 A JP 12289690A JP 12289690 A JP12289690 A JP 12289690A JP H0420643 A JPH0420643 A JP H0420643A
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- Japan
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- roof
- support
- roofing material
- material fixing
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- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は既設スレート屋根をそのままにして、その上か
ら新設屋根を修正することができる補修屋根に関する6 〔従来の技術及びその課B] 従来より既設スレート屋根が存在しているが、これらが
長期の使用により、老朽化したり、或いは跪くなったり
して、雨水が室内に浸入するようになると、新たな屋根
に葺き替える必要が生し、その既設スレート屋根全体を
撤去して新たな屋根に葺き替える手段をとることが多い
。
ら新設屋根を修正することができる補修屋根に関する6 〔従来の技術及びその課B] 従来より既設スレート屋根が存在しているが、これらが
長期の使用により、老朽化したり、或いは跪くなったり
して、雨水が室内に浸入するようになると、新たな屋根
に葺き替える必要が生し、その既設スレート屋根全体を
撤去して新たな屋根に葺き替える手段をとることが多い
。
この撤去に際しては、会社、工場では、撤去時に粉塵等
が立ち込めたり、取り外した屋根等の部品が落下したり
、雨天の場合には設備、製品等の保護のためテント、天
幕等の架設家屋を設営しなければならないし、最悪の場
合には会社、工場等の操業を一端中断することもあり、
その間に生じる損失、損害は甚大である。このため、簡
単に補修できる補修屋根と、強固に葺成できる補修屋根
が望まれている。
が立ち込めたり、取り外した屋根等の部品が落下したり
、雨天の場合には設備、製品等の保護のためテント、天
幕等の架設家屋を設営しなければならないし、最悪の場
合には会社、工場等の操業を一端中断することもあり、
その間に生じる損失、損害は甚大である。このため、簡
単に補修できる補修屋根と、強固に葺成できる補修屋根
が望まれている。
〔課題を解決するための手段]
そこで発明者は、前記課題を解決すべく、鋭意研究を重
ねた結果、その発明を、筐体内に下方が拡開する左右の
係止脚部を設けた本体取付部と、上方に螺子杆を設けた
締付体とからなる支持具を既設スレート屋根の弧状山部
の屋根材固定ボルトの突出箇所に配置し、その支持具の
係止脚部の両下端を、前記屋根材固定ボルト位置の座金
の周縁に係止し、前記締付体にて係止脚部を上方に張引
して支持具を屋根材固定ボルト箇所に固定し、山部を複
数有する新設屋根の山部を前記支持具上に葺成施工した
補修屋根等としたことにより、老朽化した既設スレート
屋根を撤去することなく、そのままにして、その上より
簡易且つ迅速に新設屋根を葺成することかでき、前記課
題を解決したものである。
ねた結果、その発明を、筐体内に下方が拡開する左右の
係止脚部を設けた本体取付部と、上方に螺子杆を設けた
締付体とからなる支持具を既設スレート屋根の弧状山部
の屋根材固定ボルトの突出箇所に配置し、その支持具の
係止脚部の両下端を、前記屋根材固定ボルト位置の座金
の周縁に係止し、前記締付体にて係止脚部を上方に張引
して支持具を屋根材固定ボルト箇所に固定し、山部を複
数有する新設屋根の山部を前記支持具上に葺成施工した
補修屋根等としたことにより、老朽化した既設スレート
屋根を撤去することなく、そのままにして、その上より
簡易且つ迅速に新設屋根を葺成することかでき、前記課
題を解決したものである。
以下、本発明の実施例を第1図乃至第18図に基づいて
説明する。
説明する。
Aは既設スレート屋根であって、その断面は略サインカ
ーブ状の波形に形成されている。該既設スレート屋根A
は、その高さ方向の中心線c−cの下方を弧状谷部1と
し、上方を弧状山部2と称することとする。
ーブ状の波形に形成されている。該既設スレート屋根A
は、その高さ方向の中心線c−cの下方を弧状谷部1と
し、上方を弧状山部2と称することとする。
その既設スレート屋根Aには、弧状山部2箇所が母屋等
の構造材3上に立設された屋根材固定ボルト4が貫通さ
れ、弧状山部2の頂面に下地材5座金6を介してナツト
7にて固着されている。その既設スレート屋根Aは実際
には複数の単位スレート屋根材より構成されている。
の構造材3上に立設された屋根材固定ボルト4が貫通さ
れ、弧状山部2の頂面に下地材5座金6を介してナツト
7にて固着されている。その既設スレート屋根Aは実際
には複数の単位スレート屋根材より構成されている。
Bは支持具であって、第1図乃至第11図、第12図乃
至第16図に示すように、既設スレート屋根Aに固定す
る本体取付部B1と新設屋根を葺成施工する締付体Bt
とから構成されている。その支持具Bの実施例は2種類
存在し、その第1実施例は、第1図乃至第11図に示す
ように、筺体8と左右の係止脚部12.12からなる本
体取付部B、と、締付体B2とから構成されている。こ
こで、第1実施例の支持具Bについて第4図乃至第6図
について詳述する。その本体取付部B1は、立方体状の
筺体8の頂片8aに上部開口9が、その筺体8下部には
略方形状の下部開口10が形成され、該下部開口10の
対向する縁部は、締付端縁11,11として形成されて
いる。このような筐体8の実施例も複数有在する。該筺
体8は、第4図に示すように、二つの部材からなるもの
で頂片8a及び側片8b、8bとからなる門形状部分と
底片8cとが分割されている。底片8cの幅方向両端に
垂直状片8d、8dが形成され、該垂直状片8d、8d
にて、門形状部分の側片8b、8bを挟持する構成とな
っている。上部開口9は、後述する締付体B2の固定部
14が挿入可能な略正方形又は多角形等の形状になって
いる。下部開口lOは、その底片8cに形成されており
、後述する係止脚部12が遊挿可能な大きさに形成され
ている。
至第16図に示すように、既設スレート屋根Aに固定す
る本体取付部B1と新設屋根を葺成施工する締付体Bt
とから構成されている。その支持具Bの実施例は2種類
存在し、その第1実施例は、第1図乃至第11図に示す
ように、筺体8と左右の係止脚部12.12からなる本
体取付部B、と、締付体B2とから構成されている。こ
こで、第1実施例の支持具Bについて第4図乃至第6図
について詳述する。その本体取付部B1は、立方体状の
筺体8の頂片8aに上部開口9が、その筺体8下部には
略方形状の下部開口10が形成され、該下部開口10の
対向する縁部は、締付端縁11,11として形成されて
いる。このような筐体8の実施例も複数有在する。該筺
体8は、第4図に示すように、二つの部材からなるもの
で頂片8a及び側片8b、8bとからなる門形状部分と
底片8cとが分割されている。底片8cの幅方向両端に
垂直状片8d、8dが形成され、該垂直状片8d、8d
にて、門形状部分の側片8b、8bを挟持する構成とな
っている。上部開口9は、後述する締付体B2の固定部
14が挿入可能な略正方形又は多角形等の形状になって
いる。下部開口lOは、その底片8cに形成されており
、後述する係止脚部12が遊挿可能な大きさに形成され
ている。
係止脚部12は略正方形状の固定上片12aの一例端よ
り固定上片12a側に僅かに折曲する折曲片12bが形
成され、該折曲片12bの下端より固定上片12aの外
側方向に向かって被締付片12cが傾斜状に形成され、
該被締付片12cの下端より係止屈曲端縁12dが形成
されている。
り固定上片12a側に僅かに折曲する折曲片12bが形
成され、該折曲片12bの下端より固定上片12aの外
側方向に向かって被締付片12cが傾斜状に形成され、
該被締付片12cの下端より係止屈曲端縁12dが形成
されている。
固定上片12aには固定用貫孔12eが形成されており
、該固定用貫孔12eには後述する締付体B2の固定部
14が挿入可能な略正方形又は多角形等の形状となって
おり、後述する締付体B2の固定部14も同様に断面略
正方形又は多角形等の形状をなし、締付体8つが空回り
しないように形成されている。このような係止脚部12
が2個成形され、その被締付片12c及び係止屈曲端縁
12d以外の箇所が前記筺体8の内部に設けられる。
、該固定用貫孔12eには後述する締付体B2の固定部
14が挿入可能な略正方形又は多角形等の形状となって
おり、後述する締付体B2の固定部14も同様に断面略
正方形又は多角形等の形状をなし、締付体8つが空回り
しないように形成されている。このような係止脚部12
が2個成形され、その被締付片12c及び係止屈曲端縁
12d以外の箇所が前記筺体8の内部に設けられる。
そして、左右対称的になるように固定上片12a12a
は重合状態にされ、また被締付片12c12cは筺体8
の下部開口10の両線付端縁1111に当接可能になっ
ている。
は重合状態にされ、また被締付片12c12cは筺体8
の下部開口10の両線付端縁1111に当接可能になっ
ている。
締付体BZは座金部13の上方に固定部14が形成され
、該固定部14の上方に螺子杆15が形成されている。
、該固定部14の上方に螺子杆15が形成されている。
また、座金部13の下面より筒状部16が形成されてい
る。固定部14は前記係止脚部12の固定上片12aに
形成された固定用貫孔12eに挿入可能な形状となって
おり、具体的には略正方形又は多角形等に形成されてい
る。また、固定部14の高さは係止脚部12の固定上片
12a、12aの二枚骨と筐体8の頂片8aとの厚さを
合わせた寸法を越えないものである。筒状部16には、
下方が開口された縦穴部16aが形成されており、前述
の屋根材固定ボルト4の上端に挿入可能に形成されてい
る。
る。固定部14は前記係止脚部12の固定上片12aに
形成された固定用貫孔12eに挿入可能な形状となって
おり、具体的には略正方形又は多角形等に形成されてい
る。また、固定部14の高さは係止脚部12の固定上片
12a、12aの二枚骨と筐体8の頂片8aとの厚さを
合わせた寸法を越えないものである。筒状部16には、
下方が開口された縦穴部16aが形成されており、前述
の屋根材固定ボルト4の上端に挿入可能に形成されてい
る。
さらに支持具Bの第2実施例としては、第12図乃至第
16図に示すように、主に本体取付部Bと螺子杆15か
らなる。その本体取付部B1は、円筒状部】7の外周に
雄螺子が形成されて外螺子部17aとなっている。さら
に、その本体取付部B1の内部には雌螺子が形成されて
内螺子部17bとなっている。また、外蝮子部17aと
内螺子部17bとの軸方向の長手方向に沿ってすじ状の
割溝部18が形成されている。該割溝部18は1本又は
2本形成されるが、必要に応じて3本以上形成してもよ
い。そして、その割溝部18を設けることで、本体取付
部B1は、この下側が僅かに外方に拡開するように形成
され、その内蝮子部17bに螺合するボルト径に対して
僅かの大小に対応しうるものである。その外螺子部17
aにはナツト19が螺合され、使用前には外螺子部17
aの上方に位置し、使用時には適宜下方に降ろして使用
する。
16図に示すように、主に本体取付部Bと螺子杆15か
らなる。その本体取付部B1は、円筒状部】7の外周に
雄螺子が形成されて外螺子部17aとなっている。さら
に、その本体取付部B1の内部には雌螺子が形成されて
内螺子部17bとなっている。また、外蝮子部17aと
内螺子部17bとの軸方向の長手方向に沿ってすじ状の
割溝部18が形成されている。該割溝部18は1本又は
2本形成されるが、必要に応じて3本以上形成してもよ
い。そして、その割溝部18を設けることで、本体取付
部B1は、この下側が僅かに外方に拡開するように形成
され、その内蝮子部17bに螺合するボルト径に対して
僅かの大小に対応しうるものである。その外螺子部17
aにはナツト19が螺合され、使用前には外螺子部17
aの上方に位置し、使用時には適宜下方に降ろして使用
する。
このような第2実施例の支持具B(第15図等参照)に
おいては、螺子杆15は本体取付部B。
おいては、螺子杆15は本体取付部B。
上方端より該本体取付部B、の長手方向軸心とし、且つ
円筒状部17の直径よりも細径に形成され、板片状の支
持部20が設けられている。該支持部20は螺子杆15
に螺合可能とし、螺子杆15の適宜の位置に設定できる
ようにしたものや、或いは螺子杆】5と本体取付部B、
との間に段部状にして形成された実施例も存在する。
円筒状部17の直径よりも細径に形成され、板片状の支
持部20が設けられている。該支持部20は螺子杆15
に螺合可能とし、螺子杆15の適宜の位置に設定できる
ようにしたものや、或いは螺子杆】5と本体取付部B、
との間に段部状にして形成された実施例も存在する。
Cは新設屋根であって、各種のタイプのものが存在し、
山部21と底部22とが交互に多数形成されている。そ
の第1実施例としては新設屋根板C1の山部21.21
同士が重合されて新設屋根Cが葺成されるものである。
山部21と底部22とが交互に多数形成されている。そ
の第1実施例としては新設屋根板C1の山部21.21
同士が重合されて新設屋根Cが葺成されるものである。
第1実施例における新設屋根板C1は、第1図、第7図
1第8図、第12図に示すように、底部22の幅方向−
側に重合山部21aが、他方に被重合山部21bがそれ
ぞれ形成され、隣接する新設屋根板C,,C,の対向す
る被重合山部21bに重合山部21aが重合する。新設
屋根Cの第2実施例としては、第9図、第18図に示す
ように、底部22の両側に形成された山部21.21に
被嵌合部21c、21Cが形成されたものであり、該被
嵌合部21c21cに嵌合可能なキャップ材C!が隣接
する新設屋根板C,,C,の対向する被嵌合部21c2
1c上に被嵌されて新設屋根Cが葺成される。
1第8図、第12図に示すように、底部22の幅方向−
側に重合山部21aが、他方に被重合山部21bがそれ
ぞれ形成され、隣接する新設屋根板C,,C,の対向す
る被重合山部21bに重合山部21aが重合する。新設
屋根Cの第2実施例としては、第9図、第18図に示す
ように、底部22の両側に形成された山部21.21に
被嵌合部21c、21Cが形成されたものであり、該被
嵌合部21c21cに嵌合可能なキャップ材C!が隣接
する新設屋根板C,,C,の対向する被嵌合部21c2
1c上に被嵌されて新設屋根Cが葺成される。
図中23は嵌合用吊子である。
さらに新設屋根Cの第3実施例としては、第10図に示
すように、下馳部21d、上馳部21eが山部21.2
Iに各々形成され隣接する新設屋根板C,,C,の対向
する下馳部21dに上馳部21eを馳締めして新設層t
lCが葺成されるものである。図中24は馳締用吊子、
25は馳締取付用具である。
すように、下馳部21d、上馳部21eが山部21.2
Iに各々形成され隣接する新設屋根板C,,C,の対向
する下馳部21dに上馳部21eを馳締めして新設層t
lCが葺成されるものである。図中24は馳締用吊子、
25は馳締取付用具である。
[作用〕
先ず、第1実施例の支持具B(第4図乃至第6回等参照
)を使用した場合には、既設スレート屋JIAの弧状山
部2の頂部より突出した屋根材固定ボルト4箇所に支持
具Bを載置し、その屋根材固定ボルト4を覆うように支
持具Bの筒状部16を被せる。次いで係止脚部12.1
2の係止屈曲端縁12d、12dを座金6の周縁の対向
する両側に係止しつつ支持具B上に新設屋m仮c1を配
置してゆく。ここで重合タイプの新設屋根cでは重合す
る重合山部2]aと被重合山部21bとを支持具Bの締
付体B、の螺子杆15を貫通させナツト26にて固着す
る(第1図乃至第3図、第7図第8図参照)。
)を使用した場合には、既設スレート屋JIAの弧状山
部2の頂部より突出した屋根材固定ボルト4箇所に支持
具Bを載置し、その屋根材固定ボルト4を覆うように支
持具Bの筒状部16を被せる。次いで係止脚部12.1
2の係止屈曲端縁12d、12dを座金6の周縁の対向
する両側に係止しつつ支持具B上に新設屋m仮c1を配
置してゆく。ここで重合タイプの新設屋根cでは重合す
る重合山部2]aと被重合山部21bとを支持具Bの締
付体B、の螺子杆15を貫通させナツト26にて固着す
る(第1図乃至第3図、第7図第8図参照)。
特に、第11図に示すように、支持具Bを取付時に、ナ
ツト26を締め付けていくと、締付体B。
ツト26を締め付けていくと、締付体B。
を上昇させ、その両係止脚部12.12を上方に引き上
げる力がかかり、且つ筺体8の締付端縁11.11にて
両係止脚部12.12を外側から押圧力を加えることで
、咳両係止脚部12.12を、屋根材固定ボルト4箇所
に固定できる。
げる力がかかり、且つ筺体8の締付端縁11.11にて
両係止脚部12.12を外側から押圧力を加えることで
、咳両係止脚部12.12を、屋根材固定ボルト4箇所
に固定できる。
新設屋根Cでキャンプ材C2を使用するタイプのもので
は、第9図に示すように、支持具Bの筺体8上に嵌合用
吊子23を介して新設屋根板C及びキャップ材C2を施
工する。さらに新設屋根Cで馳締タイプのものでは、第
10図に示すように、支持具Bの筺体8上に馳締取付用
具25を固着し、馳締用吊子24を介して使用する。
は、第9図に示すように、支持具Bの筺体8上に嵌合用
吊子23を介して新設屋根板C及びキャップ材C2を施
工する。さらに新設屋根Cで馳締タイプのものでは、第
10図に示すように、支持具Bの筺体8上に馳締取付用
具25を固着し、馳締用吊子24を介して使用する。
また、第2実施例の支持具B(第15図等参照)を使用
した場合には、既設スレート屋t!Aの弧状山部2頂部
より突出した屋根材固定ボルト4箇所に支持具Bを載置
し、その屋根材固定ボルト4を覆うように支持具Bの円
筒状部17を被せる。次いでナツト19を締め付け、屋
根材固定ボルト4上に支持具Bを固定する。そして該支
持具B上に新設屋根板C1を配置してゆく、ここで重合
タイプの新設屋根Cでは、第12図、第14図に示すよ
うに、重合する重合山部21aと被重合山部21bとを
支持具Bの螺子杆15に貫通させナツト26にて固着す
る。新設屋根Cでキャップ材C2を使用するタイプのも
のでは、第18図に示すように、支持具Bの筺体8上に
嵌合用吊子23を介して新設屋根板C1及びキャップ材
C2を施工する。さらに新設屋根Cで馳締タイプのもの
では支持具Bの筺体8上に馳締取付用具25を固着して
使用する。
した場合には、既設スレート屋t!Aの弧状山部2頂部
より突出した屋根材固定ボルト4箇所に支持具Bを載置
し、その屋根材固定ボルト4を覆うように支持具Bの円
筒状部17を被せる。次いでナツト19を締め付け、屋
根材固定ボルト4上に支持具Bを固定する。そして該支
持具B上に新設屋根板C1を配置してゆく、ここで重合
タイプの新設屋根Cでは、第12図、第14図に示すよ
うに、重合する重合山部21aと被重合山部21bとを
支持具Bの螺子杆15に貫通させナツト26にて固着す
る。新設屋根Cでキャップ材C2を使用するタイプのも
のでは、第18図に示すように、支持具Bの筺体8上に
嵌合用吊子23を介して新設屋根板C1及びキャップ材
C2を施工する。さらに新設屋根Cで馳締タイプのもの
では支持具Bの筺体8上に馳締取付用具25を固着して
使用する。
請求項1の発明においては、筐体8内に下方が拡開する
左右の係止脚部12.12を設けた本体取付部B、と、
上方に螺子杆15を設けた締付体B2とからなる支持具
Bを既設スレート屋根Aの弧状山部2の屋根材固定ボル
ト4の突出箇所に配置し、その支持具Bの係止脚部12
.12の両下端を、前記屋根材固定ボルト4位置の座金
6の周縁に係止し、その係止脚部12.12を上方に張
引するようにして締付体B2を屋根材固定ボルト4箇所
に固定し、山部21を複数行する新設屋根Cの山部21
を前記支持具B上に葺成施工した補修屋根としたことに
より、先ず第1に既設スレート屋根Aが老朽化して、新
設屋根Cを葺成する際に、その既設スレート屋根Aに設
けたM接材固定ボルト4及び座金6を利用して強固に葺
成できるし、第2にその取付を極めて簡単でしかも強固
にでき、第3に新設屋1cは種々のタイプのものにでき
る等の効果を奏する。
左右の係止脚部12.12を設けた本体取付部B、と、
上方に螺子杆15を設けた締付体B2とからなる支持具
Bを既設スレート屋根Aの弧状山部2の屋根材固定ボル
ト4の突出箇所に配置し、その支持具Bの係止脚部12
.12の両下端を、前記屋根材固定ボルト4位置の座金
6の周縁に係止し、その係止脚部12.12を上方に張
引するようにして締付体B2を屋根材固定ボルト4箇所
に固定し、山部21を複数行する新設屋根Cの山部21
を前記支持具B上に葺成施工した補修屋根としたことに
より、先ず第1に既設スレート屋根Aが老朽化して、新
設屋根Cを葺成する際に、その既設スレート屋根Aに設
けたM接材固定ボルト4及び座金6を利用して強固に葺
成できるし、第2にその取付を極めて簡単でしかも強固
にでき、第3に新設屋1cは種々のタイプのものにでき
る等の効果を奏する。
これらの効果について詳述すると、既設スレト屋IAで
老朽化が進んで、且つ既設スレート屋根Aが脆い状態ム
こなったとしても、その改修(補修屋根)の支持具Bの
取付基礎箇所は、既設スレート屋根Aの構造材3の屋根
材固定ボルト4の立設箇所であり、支持具Bは取り付け
た時点ですでに構造材3の直上に存在するものであるの
で強固な施工にでき、これに基づいて葺成した山部21
を複数行する新設N根Cをも強固に葺成施工できる利点
がある。
老朽化が進んで、且つ既設スレート屋根Aが脆い状態ム
こなったとしても、その改修(補修屋根)の支持具Bの
取付基礎箇所は、既設スレート屋根Aの構造材3の屋根
材固定ボルト4の立設箇所であり、支持具Bは取り付け
た時点ですでに構造材3の直上に存在するものであるの
で強固な施工にでき、これに基づいて葺成した山部21
を複数行する新設N根Cをも強固に葺成施工できる利点
がある。
また、その支持具Bの係止脚部12.12を屋根材固定
ボルト4位置の座金6の周縁に係止し、その係止脚部1
2.12を上方に張引するようにして締付体B2を屋根
材固定ボルト4箇所に固定したので、該屋根材固定ボル
ト4箇所のみならず、座金6箇所までも、左右側から安
定性よく固定でき、これによって倒れにくく、強固に支
持具Bを取り付けることができる。
ボルト4位置の座金6の周縁に係止し、その係止脚部1
2.12を上方に張引するようにして締付体B2を屋根
材固定ボルト4箇所に固定したので、該屋根材固定ボル
ト4箇所のみならず、座金6箇所までも、左右側から安
定性よく固定でき、これによって倒れにくく、強固に支
持具Bを取り付けることができる。
さらに、その支持具Bは、既設スレート屋根への屋根材
固定ボルト4及び座金6を利用するものであるため、そ
の支持具Bを既設スレート屋mA上に取り付けるのに、
新たな固着具を必要とせず、部品点数が少なくて済み、
施工が簡易且つ迅速にできる。
固定ボルト4及び座金6を利用するものであるため、そ
の支持具Bを既設スレート屋mA上に取り付けるのに、
新たな固着具を必要とせず、部品点数が少なくて済み、
施工が簡易且つ迅速にできる。
また、支持具Bの本体取付部B1上には種々のタイプの
新設N根Cが葺成でき、葺成する新設屋根Cの多様性を
実現できる。
新設N根Cが葺成でき、葺成する新設屋根Cの多様性を
実現できる。
次に、請求項2の発明においては、外周部に外蝮子部1
7aを、内部に内螺子部17bを形成した本体取付部B
、の下側より割溝部1Bを複数設けて本体取付部B、の
下方を拡開し、その外蝮子部17aの上方位置にナツト
19を螺合し、その本体取付部B1の上方に螺子杆15
を設けた支持具Bを既設スレート屋根Aの弧状山部2の
屋根材固定ボルト4の突出箇所に配置し、その支持具B
の本体取付部B、の内螺子部17bを前記屋根材固定ボ
ルト4に被せてナツト19の締め付けにて支持具Bを屋
根材固定ボルト4箇所に固定し、山部21を複数有する
新設屋根Cの山部21を前記支持具B上に葺成施工した
補修屋根としたことにより、特に、既設スレート屋根A
の屋根材固定ボルト4が錆び付いていても本発明におけ
る支持具Bの取付が可能であり、その新設屋根Cの葺成
が簡易且つ迅速にできる等の効果を奏する。この効果に
ついて詳述すると、既設スレート屋根Aにおける屋根材
固定ボルト4が雨水等により錆び付いていても本体取付
部B1の内蝮子部17bは割溝部18によって外方拡開
し、その錆び付いた屋根材固定ボルト4に螺合させるこ
とができるし、またナット19を適宜調整することで屋
根材固定ボルト4に対する締付の調整ができ、このよう
に如何なる屋根材固定ボルト4に対しても支持具Bを強
固に取り付けることができる。特に、屋根材固定ボルト
4に簡易且つ迅速な取付ができ、施工の迅速化を図るこ
とができる。
7aを、内部に内螺子部17bを形成した本体取付部B
、の下側より割溝部1Bを複数設けて本体取付部B、の
下方を拡開し、その外蝮子部17aの上方位置にナツト
19を螺合し、その本体取付部B1の上方に螺子杆15
を設けた支持具Bを既設スレート屋根Aの弧状山部2の
屋根材固定ボルト4の突出箇所に配置し、その支持具B
の本体取付部B、の内螺子部17bを前記屋根材固定ボ
ルト4に被せてナツト19の締め付けにて支持具Bを屋
根材固定ボルト4箇所に固定し、山部21を複数有する
新設屋根Cの山部21を前記支持具B上に葺成施工した
補修屋根としたことにより、特に、既設スレート屋根A
の屋根材固定ボルト4が錆び付いていても本発明におけ
る支持具Bの取付が可能であり、その新設屋根Cの葺成
が簡易且つ迅速にできる等の効果を奏する。この効果に
ついて詳述すると、既設スレート屋根Aにおける屋根材
固定ボルト4が雨水等により錆び付いていても本体取付
部B1の内蝮子部17bは割溝部18によって外方拡開
し、その錆び付いた屋根材固定ボルト4に螺合させるこ
とができるし、またナット19を適宜調整することで屋
根材固定ボルト4に対する締付の調整ができ、このよう
に如何なる屋根材固定ボルト4に対しても支持具Bを強
固に取り付けることができる。特に、屋根材固定ボルト
4に簡易且つ迅速な取付ができ、施工の迅速化を図るこ
とができる。
他の構成は、請求項1の発明と同様であり、これと同等
の効果を発揮しうる。
の効果を発揮しうる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、その第1図
は本発明の断面図、第2図は既設スレート屋根に支持具
を取り付けた一部斜視図、第3図は第1図の要部拡大断
面図、第4図は支持具の分解斜視図、第5図は支持具の
本体取付部の一部切除した斜視図、第6図は支持具の断
面図、第7図第8図は本発明の施工順序を示す断面図、
第9図7第10図は本発明の別の実施例の断面図、第1
1図は本発明の作用状態を示す断面図、第12図は本発
明のさらに別の実施例の断面図、第13図は別の支持具
を取りつけた要部斜視図、第14図は第12図の要部拡
大断面図、第15図は支持具の別の実施例の斜視図、第
16図は本発明の施工途中の要部拡大断面図、第17図
は第16図のP−P矢視断面図、第18図はさらに別の
実施例の断面図である。 A・・・・・・既設スレート屋根、B・・・・・・支持
具、B、・・・・・・本体取付部、 B2・・・・・
・締付体、C・・・・・・新設屋根、 2・・
・・・・弧状山部、4・・・・・・屋根材固定ボルト、
6・・・・・・座金、8・・・・・・筐体、
12・・・・・・係止脚部、I5・・・・・・蝮子杆
、 17a・・・・・・外螺子部、17b・・・
内蝮子部、 18・・・・・・割溝部、I9・・
・・・・ナツト、 21・・・・・・山部。
は本発明の断面図、第2図は既設スレート屋根に支持具
を取り付けた一部斜視図、第3図は第1図の要部拡大断
面図、第4図は支持具の分解斜視図、第5図は支持具の
本体取付部の一部切除した斜視図、第6図は支持具の断
面図、第7図第8図は本発明の施工順序を示す断面図、
第9図7第10図は本発明の別の実施例の断面図、第1
1図は本発明の作用状態を示す断面図、第12図は本発
明のさらに別の実施例の断面図、第13図は別の支持具
を取りつけた要部斜視図、第14図は第12図の要部拡
大断面図、第15図は支持具の別の実施例の斜視図、第
16図は本発明の施工途中の要部拡大断面図、第17図
は第16図のP−P矢視断面図、第18図はさらに別の
実施例の断面図である。 A・・・・・・既設スレート屋根、B・・・・・・支持
具、B、・・・・・・本体取付部、 B2・・・・・
・締付体、C・・・・・・新設屋根、 2・・
・・・・弧状山部、4・・・・・・屋根材固定ボルト、
6・・・・・・座金、8・・・・・・筐体、
12・・・・・・係止脚部、I5・・・・・・蝮子杆
、 17a・・・・・・外螺子部、17b・・・
内蝮子部、 18・・・・・・割溝部、I9・・
・・・・ナツト、 21・・・・・・山部。
Claims (2)
- (1)筺体内に下方が拡開する左右の係止脚部を設けた
本体取付部と、上方に螺子杆を設けた締付体とからなる
支持具を既設スレート屋根の弧状山部の屋根材固定ボル
トの突出箇所に配置し、その支持具の係止脚部の両下端
を、前記屋根材固定ボルト位置の座金の周縁に係止し、
前記締付体にて係止脚部を上方に張引して支持具を屋根
材固定ボルト箇所に固定し、山部を複数有する新設屋根
の山部を前記支持具上に葺成施工したことを特徴とした
補修屋根。 - (2)外周部に外螺子部を、内部に内螺子部を形成した
本体取付部の下側より割溝部を複数設けて本体取付部の
下方を拡開し、その外螺子部の上方位置にナットを螺合
し、その本体取付部の上方に螺子杆を設けた支持具の内
螺子部を既設スレート屋根の弧状山部の屋根材固定ボル
トの突出箇所に被せ、ナットの締付にて支持具を屋根材
固定ボルトに固定し、山部を複数有する新設屋根の山部
を前記支持具上に葺成施工したことを特徴とした補修屋
根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12289690A JPH0420643A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 補修屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12289690A JPH0420643A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 補修屋根 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420643A true JPH0420643A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14847309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12289690A Pending JPH0420643A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 補修屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420643A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06136887A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-17 | Daido Steel Sheet Corp | スレート屋根の葺替え構造 |
| US5402572A (en) * | 1993-07-23 | 1995-04-04 | Nci Building Systems, L.P. | Apparatus and method for retrofitting a metal roof |
| US5855101A (en) * | 1993-07-23 | 1999-01-05 | Nci Building Systems, Inc. | Apparatus for retrofitting a metal roof |
| JP2008031687A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Takiron Co Ltd | 屋根補修用金具 |
| JP2011231523A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Otis co ltd | 屋根上取付具 |
| JP2012087537A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Nomizuya Sangyo:Kk | 屋根葺き替え用金具 |
| JP2021031857A (ja) * | 2019-08-16 | 2021-03-01 | Jfe鋼板株式会社 | 波形スレート葺き屋根の改修方法 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP12289690A patent/JPH0420643A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06136887A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-17 | Daido Steel Sheet Corp | スレート屋根の葺替え構造 |
| US5402572A (en) * | 1993-07-23 | 1995-04-04 | Nci Building Systems, L.P. | Apparatus and method for retrofitting a metal roof |
| US5855101A (en) * | 1993-07-23 | 1999-01-05 | Nci Building Systems, Inc. | Apparatus for retrofitting a metal roof |
| JP2008031687A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Takiron Co Ltd | 屋根補修用金具 |
| JP2011231523A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Otis co ltd | 屋根上取付具 |
| JP2012087537A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Nomizuya Sangyo:Kk | 屋根葺き替え用金具 |
| JP2021031857A (ja) * | 2019-08-16 | 2021-03-01 | Jfe鋼板株式会社 | 波形スレート葺き屋根の改修方法 |
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