JPH04206534A - フリップチップボンディングの位置合わせ方法及び装置 - Google Patents

フリップチップボンディングの位置合わせ方法及び装置

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JPH04206534A
JPH04206534A JP2329533A JP32953390A JPH04206534A JP H04206534 A JPH04206534 A JP H04206534A JP 2329533 A JP2329533 A JP 2329533A JP 32953390 A JP32953390 A JP 32953390A JP H04206534 A JPH04206534 A JP H04206534A
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camera
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bumps
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陽一 及川
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/071Connecting or disconnecting
    • H10W72/0711Apparatus therefor

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  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 目     次 概   要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段及び作用 実  施  例 発明の効果 概要 フリップチップボンディングの位置合わせ方法及び装置
に関し、 光半導体チップのフリップチップボンディングを高精度
に行う方法及び装置を提供することを目的とし、 基板のパターンを観測する第1カメラとチップのバンプ
を観測する第2カメラを設け、基準スケールを用いて前
記第1及び第2カメラの絶対倍率を求t、前記第1カメ
ラと第2カメラのXY平面上での中心点間のオフセット
距離を求め、第1カメラで撮影した画像をモニタ上に表
示し、この画像から第1カメラの絶対倍率を基に前記基
板上のパターンの絶対位置座標を読み取り、前記モニタ
を切り換えて第2カメラで撮影した画像を該モニタ上に
表示し、この画像から第2カメラの絶対倍率を基に前記
チップのバンプの絶対位置座標を読み取り、前言己チッ
プを吸着したボンディングヘッドを前記オフセット距離
と前記パターン及びバンプの絶対位置座標間のずれ量の
和だけ移動させるように構成する。
産業上の利用分野 本発明は一般的にフリップチップボンディングの位置合
わせ方法及び装置に関し、特に、光通信ンステムにおけ
る超高速用光・電子複合モジュールを製造するために、
光半導体チップの半田バンブと電子回路基板のパターン
を個々にモニタし、チップ側と基板側の絶対位置座標を
用いて、フリップチップボンディングの位置合わせをす
る方法及び装置に関する。
近年、遠路離間通信の需要に応じて、通信システムに求
tられる情報伝送速度は増加する傾向にある。特に、光
通信システムにはマルチギガピット級の伝送速度が必要
となりつつあり、この伝送速度を実現する光通信装置の
開発が要求されている。
このような高速光伝送システムを構築するためには、使
用される光半導体チップの高速性を損なわない実装法が
不可欠となる。このような実装法゛の一つとして、光半
導体チップと回路基板とのフリップチップボンディング
により、従来ワイヤで接続していた際に生じる寄生リア
クタンスを除去し、光半導体チップの高速特性を損なう
ことなく実装することができる。このような光半導体チ
ップのフリップチップボンディングの場合は、寄生リア
クタンス低減のために、電気回路チップのフリップチッ
プボンディングの場合に比較して、バンプ径として非常
に小径の数十μm程度が要求されている。
従来の電気回路チップ用のフリップチップボンダー装置
では位置合わせ精度を十μm以下にすることができない
ため、光半導体チップのフリップチップボンディングを
行うために高い精度を有するフリップチップボンディン
グ方法及び装置が要望されている。
従来の技術 従来のフリップチップボンダー装置は、例えば、特公平
1−31296号に記載されているように、基板パター
ンの観測用カメラからの画像とチップバンブ観測用カメ
ラからの画像とを1台のモニタ上に合成し、基板パター
ンとチップバンブの位置ずれ量を検出している。しかし
ながらこのフリップチップボンダー装置では、1台のモ
ニタ上に基板パターンの画像とチップバンブの画像とを
合成しているため、小径な複数個のバンプとパターンの
画像を鮮明に識別することができないという問題があり
、また、識別し易くするためには、各画像のカラー処理
工程を追加する等の改善が必要であり、装置全体が大型
になるとともにコストが高くなるという欠点を有してい
た。
また、上述した公告公報に記載された従来の位置ずれ補
正方法では、まず、チップと基板との回転ずれを補正し
、次にその後生じているX、Y方向のずれ量を検出して
、位置ずれを補正している。
しかしながらこの位置ずれ補正方法では、2段階の補正
計算と制御が必要であり、計算ルーチンでの誤差が累積
され精度を向上できないという問題を有していた。
また他の位置ずれ補正方法としては、特開昭57−36
840号に記載されているように、位置合わせすべき点
同士を移動させて合わせることにより位置ずれ補正量を
検出している。しかしながらこの方法では、位置合わせ
すべき点同士を移動させて合わせるた狛に駆動制御を行
う必要があった。また、特開平1−31296号及び特
開昭57−36840号に記載された位置ずれ補正方法
とも、有限な面積を持つバンプを点として扱っており、
バンブ径以内の高い精度が得られないという問題があっ
た。
フリップチップボンディングする際には、チップを吸着
ノズルでピックアップする必要があるが、従来のチップ
ピックアップ方法は、例えば特公平2−12024号に
記載されているように、チップ表面を観察するたtの第
3のカメラで観察したチップ表面のコーナーを基準ライ
ンに一致させるように、チップ搭載台を移動させてチッ
プをピックアップしている。しかしながらこの方法では
、チップ表面にレンズが形成されている受光素子をピッ
クアップする場合、必ずしもレンズがチップ表面の中心
にあるとは限らないため、チップピックアップ用ノズル
先端部によりレンズに損傷を与える恐れがあった。
発明が解決しようとする課題 上述した公告公報及び公開公報に記載された、従来のフ
リップチップボンディングの位置合わせ方法及び装置は
、電気回路チップのフリップチップボンディングに適用
したものであり、バンプ径として非常に小径な数十μm
程度が要求されている光半導体チップのフリップチップ
ボンディングに適用することは困難であるという問題が
あった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、光半導体チップのフリップチッ
プボンディングを高精度に行う方法及び装置を提供する
ことである。
課題を解決するための手段及び作用 まず、本発明のフリップチップボンディングの位置合わ
せ方法の概要について説明する。
(1)まず、基板のパターンを観測する第1カメラとチ
ップのバンプを観測する第2カメラを設け、基準スケー
ルを用いて第1及び第2カメラの絶対倍率を求めおく。
(2)モニタ画面の中心点を原点としたx、y座標系を
第1カメラ及び第2カメラからの画像に対してそれぞれ
設定する。このとき、第1カメラと第2カメラとの座標
系間の回転方向のずれが生じないように、1台のモニタ
を用い、第1カメラと第2カメラからの画゛像を切り換
えてそれぞれの画像をモニタする。
(3)第2カメラのよるチップのバンブ画像から、3点
のバンプを選択する。まず第1のバンプについて、バン
プに外接する四角形によりバンプを指定する。外接する
四角形は、例えば、十字カーソルを用いて2点の指定を
行い四角形を作図するようにすれば得られる。次に、こ
の四角形の中心点を求め、これをそのバンプの中心点座
標とする。
(4)第2.第3のバンプについても同様にして中心点
座標を求める。
(5)このようにして求めた3つのバンプの中心点座標
から、その重心点座標を求める。
(6)第1のバンプの中心点座標とステップ5で求めた
重心点座標を結ぶ直線がy軸又はX軸となす角度θ1を
求める。
(7)次いで、第1カメラによる基板のパターン画像か
ら、ステップ3で選択された3点のバンプに対応する基
板上の3点のパターンを選択する。
(8)チップ側と同様に各パターンの中心点座標を各々
求め、その重心点座標を求める。
(9)チップ側と同様に、第1魚目のパターンの中心点
座標とステップ8で求めた重心点座標を結ぶ直線がチッ
プ側で指定した軸と同一の軸となす角度θ2を求める。
α0以上求めた中心点座標、重心点座標及び角度から、
基板搭載用ステージの回転補正量及び第2カメラから第
1カメラへのボンディングヘッドの移動量を計算する。
(社)このようにして求めた基板搭載用ステージの回転
補正量及びボンディングヘッドの移動量に応じて、基板
搭載用ステージを回転するとともに、ボンディングヘッ
ドを移動することにより、チップ上のバンプと基板上の
パターンとの位置合わせを正確に行うことができる。
次に、上述した計算過程の詳細について説明する。
「x、yF!14!系の設定について」上述したように
、モニタ画面の中心点を原点としたX、y座標系を第1
及び第2カメラからの画像に対してそれぞれ設定するが
、このとき、第1カメラと第2カメラとの座標系間の回
転方向のずれが生じないように、1台のモニタを用い、
第1カメラと第2カメラからの画像を切り換えて1台の
モニタ上でそれぞれの画像をモニタする。この場合中じ
るずれは、第1カメラと第2カメラとのxy平面上での
オフセット量のみとなる。
このオフセット量を求とるには、まず、第2カメラによ
る画像処理時に吸着ノズルの中心を座標の原点にセット
し、次にボンディングヘッドのステージを駆動させ、予
約基板搭載台上に配置した例えばマスキングテープ等の
圧力点の痕跡が残るモニタ板上に、ヘッドの吸着ノズル
によりノズルの先端形状を転写する。次に、この転写さ
れたノズル先端部の中心点が、第1カメラによる画像モ
ニタ時に、座標の原点に到達するために必要なボンディ
ングへラドの駆動移動量を求めることにより、X、y方
向のオフセット量を求とることができる。
「バンプ指定と回転角度について、・ まず、計算過程を簡素化するた於に、y軸で最も大きい
座標点を有するバンプを、第1魚目の)<ンブとする。
この場合、第1図に示すように、この第1魚目のバンプ
の中心点(x2.y2)と、3点のバンプの中心点の加
算平均より求めた重心(xi、yl)とを結ぶ直線が、
y軸となす角度θ1(−90°〜+90°)は、以下の
式で求することができる。
y1≠y2: θ1=tan −’((xl−x2)/
(y2−yl))   ・・・(1)yl=y2: θ
1=90X((xi−x2)/abs(x2−xi))
  −42)abs は絶対値、 θ1は反時計回りを正、時計回りを負 同様に、基板側でもチップのバンプに対応するように順
次3点のパターン指定を行う。基板側の第1魚目のパタ
ーンの中心点(x4.y4)と、3点のパターンの中心
点の加算平均より求めた重心点(x3.y3)と結ぶ直
線が、y軸となす角度θ2(−90°〜+90°)は、
以下の式で求めることができる。
y3≠y4: θ2=tan −’((x3−x4)/
(y4−y3))   −(3)y3=y4: 02=
90 X ((X3−X4) /abs (X3−X4
) )  −(4)以上求めたθ1とθ2とから、基板
搭載台の回転ステージの必要回転量は、 Δθ=θ1−θ2    ・・・(5)となる。
「y、、  y方向の補正量について」次に、x、y方
向の補正量について、第2図を用いて説明する。CI、
C2は、各々チップ側と基板側の重心点である。Orは
基板搭載台の回転ステージの回転中心点であり、○はモ
ニタ画面の中心点である。既に述べたように座標は、モ
ニタ画面の中心点を原点としている。C2’は、Orを
中心に(5)式で求めた△θだけ回転させた後のC2点
を示している。Orと02との距離T、及びOrから0
2をみた角度θ0は、 T =  ((x3−xr)2+(y3−yr)’)”
’        =16)×3  ≠xr: θo=
tan −’((y3−yr)/(x3−xr))  
・・・(7)X3  =  xr  、 y3>yr:
   θ。=90       ・・・(8)X3  
= y、r  、  y3<yr:   θ。=−90
・(9)となる。従って、C2’点座標は、 X3  ’  =  Txcos(Δ θ キ θ。 
)   + xr       −(10)y3  ’
  = TXsin(Δθ+θ。)  +yr    
 −・べ11)となり、x、y方向の補正量は、 Δx=x 3’ −x 1   −(12)Δy=y3
’ −yl    ・・・(13)となる。以上から、
ボンディングヘッドの移動量は、オフセット量をxf、
yfとすると、xm−Δx −+−x f     −
(14)ym=Δy+yf      ・・・(15)
となる。
実際には、以上の計算を行った後に、回転補正とボンデ
ィングヘッドの移動を同時、又は連続的に行うことによ
り、正確にチップのバンプと基板のパターン同士を接合
することができる。
「第1のカメラによる画像の原点が、基板搭載台のθ回
転ステージの回転中心と一致するように配置する」 上記方法では、基板搭載台の回転ステージの回転中心点
Orと、モニタ画面の中心点○との位置ずれ量を正確に
把握するのは困難であり、例えその値を求めたとしても
、この値により全体の計算誤差が累積がされる可能性が
ある。そこで、予め回転ステージの回転中心点Orとモ
ニタ画面の中心点Oとの位置ずれ量を零にするように調
整しておくことにより、累積誤差をなくすことが可能に
なる。このときのボンディングヘッドの移動量(xm、
ym)は、オフセット量をxf、xyとすると、 xm=x 3’ −x l+x f        −
(16)’/m=’l 3’−yl+y f     
  −(17)x3’ =Txcos  (Δθ+θ。
)   ・・・(18)y3’ =TXs in (Δ
θ十θa)   −(19)T −(x 3’  + 
V 32) ””      −(20)θo  =t
an −’ (y 3/ x 3)  C3≠xr) 
−(21)θ。= 90    〔x3=xr、 y3
>yr〕   ・・・(22)θ。= −90〔x3=
xr、 y3<yr〕・    ・・・(23)となる
また、予め回転ステージの回転中心点○rとモニタ画面
の中心点Oとの位置ずれ量を零にするには、回転ステー
ジの回転中心点に目印をつけ、この目印がモニタ画面の
中心点と一致するように、予め回転ステージ下部に備え
付けであるX、Yステージを調整するか、または予約第
1カメラの固定ステージに備え付けであるX、Yステー
ジを調整することにより可能である。
上述した位置合わせ方法を達成する本発明のフリップチ
ップボンディング装置は、以下のように構成される。
即ち、X、Y、  θ方向に移動可能で且つ加熱可能に
構成された基板搭載台と、X、Y、  θ方向に移動可
能に構成されたチップ搭載台と、前記チップ搭載台と前
記基板搭載台との間を移動可能なチップ吸着手段を有す
るボンディングヘッドと、前記基板搭載台上に搭載され
た基板のパターンを観測する第1カメラと、前記チップ
吸着手段に吸着されたチップのバンブを観測する第2カ
メラと、前記第1及び第2カメラの画像を表示する1台
のモニタ手段とを具備している。
さらに、第1及び第2カメラの画像を切り換えて前記モ
ニタ上に表示する切り換え手段と、第1カメラと第2カ
メ°うのxY平面上での中心点間のオフセット距離を求
める手段と、前記基板上のパターンの絶対位置座標及び
前記チップ上のバンプの絶対位置座標を読み取り、絶対
位置座標間のずれ量を計算する手段とを備えて構成され
る。
実  施  例 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第3図は本発明実施例の概略構成図を示している。10
は基板搭載台であり、マニュアル操作されるXステージ
とYステージ及びパルスで自動操作されるθステージを
含んでおり、これにより基板搭載台10はx、y、  
θ方向に移動可能に構成されている。Xステージ12上
にはボンディング時に基板を加熱して半田バンブを溶融
するためのヒートコラム18が設けられており、ヒート
コラム18上には所定のパターンを有する基板20が搭
載されている。基板搭載台10の上方には基板搭載台1
0上に搭載された基板20のパターンを観測する第1カ
メラ22が設けられている。第1カメラ22はx、y、
z軸方向に調整可能に取り付けられている。
24はチップ搭載台であり、それぞれパルスで自動操作
されるXステージ26.Yステージ28及びθステージ
30から構成され、その上に光半導体チップ32が搭載
されるようになっている。
34はボンディングヘッドであり、その先端にチップ3
2を吸着するための吸着用ノズル36が設けられている
。38はボンディングヘッド34の錘である。ボンディ
ングヘッド34はアーム40の先端に取り付けられてお
り、アーム40の基端部はそれぞれパルスで自動操作さ
れるXステージ42、Yステージ44及びZステージ4
6上に搭載されている。
48は吸着用ノズル36に吸着されたチップ32のバン
プを観測するための第2カメラであり、ボンディングヘ
ッド34の下方に設けられている。
また、50はチップ搭載台24上に搭載されたチップ3
2表面を観測するための第3カメラであり、チップ搭載
台24の上方に設けられている。第2カメラ48.第3
カメラ50はx、y、z軸方向に調整可能なように取り
付けられている。
上述した基板搭載台10、チップ搭載台24及びボンデ
ィングヘッド34を移動するための各ステージは、ステ
ージコントローラ52により制御される。そして、第1
カメラ22.第2カメラ48及び第3カメラ50の画像
は切り換え手段を切り換えることにより、1台のCRT
54上に表示される。そして、第1カメラ22.第2カ
メラ48及び第3カメラ50で撮影した画像を認識し、
補正計算等を行う処理はCPU56で実行される。
以下、このように構成されたフリップチップボンディン
グ装置の操作方法について概略説明する。
まず、基準スケールを用いて第1カメラ22゜第2カメ
ラ48の絶対倍率を求めておき、第1カメラ22と第2
カメラ48のXY平面上での中心点間のオフセット距離
を上述した方法により求める。
そして、チップ搭載台24上に搭載された光半導体チッ
プ32は、ボンディングヘッド34のステージ42.4
4.46を駆動することによりボンディングヘッド34
がチップ搭載台24まで移゛動されて、吸着ヘッド36
により図示のように吸着され、ボンディングヘッド34
は第2カメラ48直上の位置に後退する。第2カメラ4
8て光半導体チップ32を観測し、3点のバンプを選択
する。まず第1のバンプについて、バンプに外接する四
角形によりバンプを指定する。次にこの四角形の中心点
を求め、そのバンプの中心点座標とする。第2.第3の
バンプについても同様にして、中心点座標を求める。こ
のようにして求めた3つのバンプの中心点座標からその
重心点座標を求める。そして、第1のバンプの中心点座
標と重心点座標を結ぶ直線がy軸又はX軸となす角度θ
1を求める。
次に、第1カメラ22で基板20のパターンを撮影しこ
の画像をCRT54上に表示する。この画像から光半導
体チップ32のバンプに対応した3点のパターンを選択
する。チップ側と同様に各パターンの中心点座標を各々
求め、その重心点座標を求める。さらに、第1魚目の中
心点座標と重心点座標を、結ぶ直線がチップ側で指定し
た軸と同一の軸となす角度θ2を求める。
このようにして求めた中心点座標、重心点座標、角度0
1及びθ2から基板搭載台10の回転補正量、及び第2
カメラ48の直上位置から第1カメラ22の直下位置ま
でのボンディングヘッド36の移動量を計算する。この
ようにして求めた回転補正量及びボンディングヘッドの
移動量に応じて、基板搭載台10を回転すると同時にボ
ンディングヘッド34を駆動して光半導体チップ32の
バンプと基板20のパターンとを正確に一致させて、ヒ
ートコラム18で基板20を加熱しながらフリップチッ
プボンディングを行うことができる。
ところで、光半導体チップ32のバンプには、メツキ工
程により作成するので面ダレ、欠けなどが多数存在して
いるため、カメラからの画像だけで形状を判断し、バン
プの中心を求めることは誤差が大きくなり、その結果フ
リップチップボンディング時の位置合わせ精度が低下し
てしまうという問題があった。このような問題を解決す
るために本発明では、第4図に示すように、予めバンプ
の図面60をイメージリーグ又は他の手段により入力し
ておき、第2カメラ48からの画像62との照合を行い
、面ダレ、欠けを補正してバンプの中心を求めることに
より、誤差を小さくすることが可能になる。また、基板
パターン側も同様な手段で画像補正を行うことにより、
基板パターン中心を誤差なく求めることが可能になる。
次に、チップピックアップ方法について第5図を用いて
説明する。従来のチップピックアップ方法は、例えば特
公平2−12024号に記載されているように、チップ
表面を観察するための第3のカメラで観察したチップ表
面のコーナーを基準ラインに一致させるように、チップ
搭載台を移動させてチップをピックアップしている。し
かしながらこの方法では、チップ表面にレンズが形成さ
れている受光素子をピックアップする場合、必ずしもレ
ンズがチップ表面の中心にあるとは限らないため、チッ
プピックアップ用の吸着ノズル先端部によりレンズに損
傷を与える恐れがあった。
このような問題点を解決するたtに、光半導体チップ3
2の表面を観察する第3カメラ50をチップ搭載台24
の上方に配置し、チップ表面に形成されているマイクロ
レンズ66の位置を観察し、第3カメラ50からの画像
をCRT54上に映し出す。そして、吸着ノズル68の
ノズルボア68aがマイクロレンズ66の真上に来るよ
うにチップ搭載台24をx、y、  θ方向に移動させ
、又は第5図(A)に示すようにボンディングヘッド3
4をX、Y方向に、チップ搭載台24をθ方向に移動さ
せることにより、第5図(B)に示すように吸着用ノズ
ル68をマイクロレンズ66の真上に位置させることが
でき、吸着用ノズル68先端部によってマイクロレンズ
66に損傷を与えることなく、チップ32をピックアッ
プすることが可能となる。
これに関連してチップ吸着用ノズルの先端部構造の望ま
しい実施例について説明する。第6図は第5図に示した
吸着用ノズル3日と同等な従来形状の吸着用ノズルを示
しており、先端136bは概略平面状に形成されている
。この構造の吸着用ノズル36では、光半導体チップ3
2のような極めて薄く、面積の小さいチップを吸着する
場合、チップ面と吸着用ノズル36の先端フラット面3
6bに隙間を生じさせずにチップ32を確実に吸着する
には、フラット面36bに高い面精度及び水平度が要求
される。
このような問題点を解決するために、チップ吸着用ノズ
ル70の先端部70bを第7図に示すように、ノズルボ
ア70aの中心軸上に中心点を持つ球面形状にすること
により、チップ面とノズル70との接触部分を面から円
周に低減することができ、高い面精度及び水平度を要求
することなしに、確実にチップ32を吸着することがで
きる。
また、表面にマイクロレンズ66が形成された受光素子
チップ32を吸着する場合には、吸着用ノズル70の7
ズルボア70aの内径をマイクロレンズ66の口径より
もわずかに大きくしておくことにより、吸着時にマイク
ロレンズ66を損傷させずに吸着することができる。こ
のような吸着用ノズル70の先端部形状70bは機械加
工研磨により作成可能である。
次に、ボンディング時における基板搭載台10のスクラ
ビング機構について第8図を用いて説明する。従来技術
では、ボンディングヘッドにハニカム機構等の手段を設
け、スクラビング動作を可能にしている。しかしながら
この方法では、ボンディングヘッドの自重が重くなり、
チップに対する衝撃荷重を低減できない。さらに、位置
合わせ精度を向上させるには、スクラビング後吸着用ノ
ズルをカメラの中心点に確実に復帰させる必要があった
このような問題点を解決するために、第8図に示すよう
に基板搭載台10に圧電素子72のよる振動機構を設け
ることにより、ボンディングヘッド34の目量増加を防
ぎ、共晶半田剤のバンプ33でのスクラビング動作が可
能になる。さらに、圧電素子72を用いた場合は、圧電
素子への駆動電圧を零にすることにより、スクラビング
後吸着用ノズル68を第1カメラ22の中心点に確実に
復帰させることができ、スクラビング前後での位置ずれ
を防ぐことも可能となる。
次に、カメラの自動焦点機構について第9面を用いて説
明する。固定焦点のカメラを用いた場合、異なった厚み
のチップ又は基板を扱う場合、画像がぼやけ位置ずれ補
正時の認識精度を低下させてしまう。これを解消するに
は、その都度カメラを取り付けているX、Y、Zステー
ジにおけるZステージを用いて、カメラのZ軸調整を行
う必要があるが、この調整は煩雑であるとともにzm調
整を行うと、ZステージのヨーイングによりX、  Y
方向にカメラ中心がずれ、十μmW下の精度で位置合わ
せをすることが不可能になる。
このような問題点を解決するた袷に、第9図に示すよう
にカメラ22自身に自動焦点機構76を設けることによ
り、カメラの2軸調整を不要にするばかりではなく、カ
メラ中心のずれを防ぎ、十μm以下の精度で位置合わせ
をすることが可能になる。74は第1カメラ22を支持
するた約の支持部材である。このような自動焦点機構は
、第1カメラ22のみではなく、第2カメラ48及び第
3カメラ50にも設けるようにするのが望ましい。
次に、ボンディングヘッド34に装着した接触センサー
について説明する。光半導体チップは一般的に電気回路
チップに比べ薄いため、チップ吸着時及びボンディング
時のわずかな衝撃荷重でもクラックを生じてしまう。こ
れを防ぐた袷にボンディングヘッド34の下降速度を極
めて小さくする必要があるが、Z軸の原点位置から超低
速でボンディングヘッドを下降させると、チップを吸着
してボンディングするまでの一作業時間が長くなってし
まう。これを解決するために、本実施例ではZ釉の移動
を検知できる接触センサーをボンディングヘッド34に
付加し、予め扱うチップよりもわずかに厚いダミーチッ
プを用い、吸着ノズル36がこのダミーチップに接触す
る高さ、即ち2方向の位置(Zl)を検出しておく。
チップを吸着するときは、この21点までは通常の速度
でボンディングヘッド34を下降させ、この2位置を超
えてからは速度を超低速に切り換えることにより、チッ
プ吸着時のクラックを防ぐことが可能になる。
また、−ボンディング時においてもこのダミーチップを
用い、ダミーチップが基板に接触する高さを検出してお
く。そして、この所定高さまでは通常の速度でボンディ
ングヘッド34を下降させ、所定高さを超えてからは速
度を超低速に切り換えることにより、ボンディング時の
クラックを防ぐことが可能になる。
さらに、ダミーチップと実際に接続するチップのバンプ
の高さを含必た厚みとの差を△z1溶解後のチップと基
板とを接続するバンプの高さをHとすると、ボンディン
グヘッドの最終Z軸位置Z2を、 Z2=21 +ΔZ+H とすることにより、溶解後のチップと基板とを接続する
バンプの高さを任意に制御することも可能になる。
十μm以下の位置合わせ精度を達成するには、ヒートコ
ラム18及び本体電源部等から発生する熱による装置全
体の歪みを最小限に抑える必要がある。そこで、熱伝導
率の低い材質、例えばコバール、セラミック等で形成し
た熱遮蔽板をヒートコラム18及び本体電源部分を囲む
ように配置することにより、熱歪みによる生じる装置の
歪みを防ぐことが可能になる。さらにこの構造により、
熱的安定状態に達するまでの時間を短縮させることも可
能になる。また、ヒートコラム18[下に配置されるX
、Y、  θステージ12,14.16及びカメラ支持
部材74等の構成部材を熱伝導率の低い材質で作成する
ことにより、同様な効果が得られる。
上述した実施例は、特に光半導体チップのフリップチッ
プボンディングについて説明したが、本発明は光半導体
チップのみならず通常の電気回路チップをフリップチッ
プボンディングする場合にも適用可能なことは言うまで
もない。
発明の効果 本発明は以上詳述したように構成したので、特に光半導
体チップのフリップチップボンディングにおいて、十μ
m以下の高精度の位置合わせを可能にできるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はθ1.θ2の求め方を説明する説明図、第2図
はx、y方向の補正量の求め方を説明する説明図、 第3図は本発明の実施例に係るフリップチップボンディ
ング装置の概略構成図、 第4図はバンプ図面と実際のバンプとの画像照合を説明
する説明図、 第5図はチップピックアップ方法の説明図、第6図は通
常のノズルの先端構造を示す断面図、第7図は本発明の
望ましい実施例のノズル先端構造を示す断面図、 第8図は基板ステージ側のスクラビング機構概略構成図
、 第9図は自動焦点機構の概略説明図である。 10・・・基板搭載台、 18・・・ヒートコラム、 20・・・基板、 22・・・第1カメラ、 24・・・チップ搭載台、 32・・・光半導体チップ、 34・・・ボンディングヘッド、 36・・・吸着用ノズル、 48・・・第2カメラ、 50・・・第3カメラ、 52・・・ステージコントローラ、 54・・・CRT。 70・・・吸着用ノズル、 72・・・圧電素子、 76・・・自動焦点機構。 代理人: 弁理士 松 本   昂 バンプ園め乙亥際のl\”ソア乙り画lり吸会第4図 (A)               (B)す・lブ
ピ・・ノクアツア方3夫の1尤口月園第5図 連字のノスル5j鳩番遣 第6図 本e萌亥J乞イ列/)/ス′ル先嗜1λ達第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板(20)のパターンを観測する第1カメラ(2
    2)とチップ(32)のバンプを観測する第2カメラ(
    48)を設け、 基準スケールを用いて前記第1及び第2カメラ(22、
    48)の絶対倍率を求め、 前記第1カメラ(22)と第2カメラ(48)のXY平
    面上での中心点間のオフセット距離を求め、第1カメラ
    (22)で撮影した画像をモニタ(54)上に表示し、
    この画像から第1カメラ(22)の絶対倍率を基に前記
    基板(20)上のパターンの絶対位置座標を読み取り、 前記モニタ(54)を切り換えて第2カメラ(48)で
    撮影した画像を該モニタ(54)上に表示し、この画像
    から第2カメラ(48)の絶対倍率を基に前記チップ(
    32)のバンプの絶対位置座標を読み取り、前記チップ
    (32)を吸着したボンディングヘッド(34)を前記
    オフセット距離と前記パターン及びバンプの絶対位置座
    標間のずれ量の和だけ移動させるようにしたことを特徴
    とするフリップチップボンディングの位置合わせ方法。 2、前記第2カメラ(48)により前記モニタ(54)
    上に映し出されたチップ画像において、複数個のバンプ
    の外枠から各バンプの中心点座標を求め、各中心点座標
    から該複数個のバンプの重心を求めてチップ(32)側
    の絶対位置座標とするとともに、前記第1カメラ(22
    )により前記モニタ(54)上に映し出された基板画像
    において、前記複数個のバンプに対応する基板上のパタ
    ーンを選択し、選択された複数個のパターンの外枠から
    各パターンの中心点座標を求め、各中心点座標から該複
    数個のパターンの重心を求めて基板(20)側の絶対位
    置座標とし、 前記両方の絶対位置座標のずれ量から、チップ(32)
    と基板(20)が完全に重なるための移動量ΔX、ΔY
    及びΔθを計算し、 チップ(32)を吸着したボンディングヘッド(34)
    を前記オフセット距離のX成分+ΔX、前記オフセット
    距離のY成分+ΔY、基板搭載台(10)をΔθ移動さ
    せることにより、 フリップチップボンディング時のチップ(32)のバン
    プと基板(20)のパターンの位置合わせを行うことを
    特徴とする請求項1記載のフリップチップボンディング
    の位置合わせ方法。 3、前記第1カメラ(22)による画像の原点が基板搭
    載台(10)の回転中心と一致するように第1カメラを
    配置したことを特徴とする請求項2記載のフリップチッ
    プボンディングの位置合わせ方法。 4、予めバンプ及びパターンの位置及び形状を計算機に
    入力しておき、この入力画像と第1及び第2カメラ(2
    2、48)からの画像との照合を行い、バンプ及びパタ
    ーンの形状と位置関係を認識補正することを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載のフリップチップボンデ
    ィングの位置合わせ方法。 5、X、Y、θ方向に移動可能で且つ加熱可能に構成さ
    れた基板搭載台(10)と、 X、Y、θ方向に移動可能に構成されたチップ搭載台(
    24)と、 前記チップ搭載台(24)と前記基板搭載台(10)と
    の間を移動可能な、チップ吸着手段(36)を有するボ
    ンディングヘッド(34)と、 前記基板搭載台(10)上に搭載された基板(20)の
    パターンを観測する第1カメラ(22)と、前記チップ
    吸着手段(36)に吸着されたチップ(32)のバンプ
    を観測する第2カメラ(48)と、前記第1及び第2カ
    メラ(22、48)の画像を表示するモニタ手段(54
    )と、 前記第1及び第2カメラ(22、48)の画像を切り換
    えて前記モニタ手段(54)上に表示する切り換え手段
    と、 前記第1カメラ(22)と第2カメラ(48)のXY平
    面上での中心点間のオフセット距離を求める手段と、 前記基板(20)上のパターンの絶対位置座標及び前記
    チップ(32)上のバンプの絶対位置座標を読み取り、
    前記絶対位置座標間のずれ量を計算する手段とから構成
    されることを特徴とするフリップチップボンディング装
    置。 6、前記基板搭載台(10)に振動手段(72)を設け
    たことを特徴とする請求5記載のフリップチップボンデ
    ィング装置。 7、前記ボンディングヘッド(34)先端に、チップ吸
    着時のボンディングヘッドが実際のチップ(32)より
    も厚いダミーチップに接触する第1の高さを検出すると
    ともに、ボンディング時に該ダミーチップが基板(20
    )に接触する第2の高さを検出する接触センサーを設け
    、実際のチップ(32)吸着時及びボンディング時に前
    記第1の高さ及び第2の高さを検出したなら前記ボンデ
    ィングヘッド(34)の駆動を低速に切り換える制御手
    段を設けたことを特徴とする請求項5記載のフリップチ
    ップボンディング装置。 8、ボンディングヘッド(34)のチップ吸着手段(3
    6)を、その先端部(70b)をノズルボアの中心軸上
    に中心点を有する球面形状にしたチップ吸着用ノズル(
    70)から構成したことを特徴とするフリップチップボ
    ンディング装置。
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