JPH04207122A - グリーンの芝の保護育成方法及び保護育成装置 - Google Patents

グリーンの芝の保護育成方法及び保護育成装置

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JPH04207122A
JPH04207122A JP2336605A JP33660590A JPH04207122A JP H04207122 A JPH04207122 A JP H04207122A JP 2336605 A JP2336605 A JP 2336605A JP 33660590 A JP33660590 A JP 33660590A JP H04207122 A JPH04207122 A JP H04207122A
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JP
Japan
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temperature
water
soil
green
lawn
Prior art date
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Pending
Application number
JP2336605A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Takahashi
勉 高橋
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KASUTAMU PURAMINGU KK
Original Assignee
KASUTAMU PURAMINGU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ゴルフ場におけるグリーンの芝の保護育成方
法とこの方法に用いる保護育成装置に係るものである。
〔従来の技術及び解決しようとする問題点〕ゴルフ場に
おいてグリーンの芝を保護育成するには、従来、農薬な
どを散布して雑草が生えるのを防止するほか、とくに気
温の高い夏期には頻繁に散水するなどの手入れを行って
いるが、季節的な気温の変動に対しての保護育成の方法
とその装置は、これまで提供されていない。
したがって、夏の高温期には芝の根附近の土砂も温度が
高くなるため、根の活力が弱まって栄養分の吸収作用が
低下し、芝の葉が強い太陽光線に影響されてちぢれた状
態になるとともに、秋〜冬の低温期には芝の根附近の土
砂の温度もきわめて低くなるので、根の活力は一段と弱
まり、地表上の芝が枯れて黄白色になっている。
本発明は上記の問題点を解決し、グリーンの芝を季節的
な気温の変化から保護してこれを成育する方法とその装
置とを提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明の方法は、グリーンの地表下における
芝の根附近の土中温度を、該グリーンの全面にわたって
ほぼ均一に芝の成育至適温度に維持管理することを特徴
としている。
また、上記の方法を実現する本発明の装置は。
グリーンの地表下にほぼ等間隔で敷設した多数の温度調
節パイプの両端をそれぞれ送りヘッダーと返りヘッダー
に接続し、これら両ヘッダーは地上のヒートポンプチラ
ーにそれぞれ通水管で接続して循環経路を構成し、返り
ヘッダー側の通水管路には送水ポンプと給水手段とを設
け、土中の温度を検出するセンサーの検出信号により、
ヒートポンプチラー及び送水ポンプを制御させて温水又
は冷水を温度調節パイプ内に循環させることを要旨とす
る。
〔作 用〕
本発明の方法は、芝の根の下方附近における土砂の温度
を、気候の変化による外気温の変動とは無関係に芝の成
育に最適な温度に維持管理するから、高温期の夏期、低
温期の秋冬期にも芝の根か活性化し、この根からよく栄
養分が吸収されるために地表上の葉か青々として良好な
状態となる。
また1本発明の装置は、温度検出センサーによって芝の
根附近の土砂の温度を検出し、その温度が設定値よりも
高い場合には、検出した信号によりヒートポンプチラー
及び送水ポンプを作動させ水を冷却して温度調節パイプ
内に循環させ、設定値よりも低い場合には、その検出信
号によりヒートポンプチラー及び送水ポンプを作動させ
て水を加熱し温度調節パイプ内に循環させるので、土砂
の温度を常に前記の至適温度に維持することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を示す図面について具体的にこ
れを説明する。
第1図は本発明の方法と装置を1個のグリーンについて
具体化した概念図を示しており、本方法では、第3図に
みられるように、グリーン(G)の表面に生えている芝
(S)の根(m)の下方における土砂(n)の温度を、
芝の成育に最適な10〜20℃に管理して維持するもの
で、この温度の維持管理はグリーン(G)の全面におい
てほぼ均一に行われる。さらに具体的には、外気温が1
0℃以下に下降する秋期及び冬期には、土砂(n)の温
度が前述した至適温度となるように加温させ、外気温が
20℃を超えて上昇する夏期には同じく至適温度となる
ように冷却するのであり、この加温、冷却はグリーン(
G)の地表下に敷設した温度調節パイプによって行われ
る。
第1図ないし第3図は上記の方法に用いる本発明の装置
を概括的に示したもので、この装置では、グリーン(G
)の好ましくはプレーの進行側(奥側)の地上に固定し
て据え付けられたヒートポンプチラー(1)と、地中に
埋設された送りヘッダー(2)、返りヘッダー(3)と
、グリーン(、G )の地表下に敷設され両端がそれぞ
れ前記送りヘッダー(2)、返りヘッダー(3)に接続
された多数の温度調節パイプ(4)により、循環経路が
構成される。
ヒートポンプチラー(1)は従来のものとほぼ同様な構
成であり、送りヘッダー(2)、返りヘッダー(3)は
それぞれ通水管(6)、(7)でこのヒートポンプチラ
ー(1)に接続され、返りヘッダー(3)側の通水管(
7)には、補給水槽(8)からの給水管(9)が接続さ
れて循環経路内の水が不足したときに随時給水できるよ
うにしてあり、また、送水ポンプ(10)が設けられて
いる。
温度調節パイプ(4)はグリーン(G)の地表下に平面
からみてほぼ等間隔に敷設されているが、各グリーンの
平面的な形状はそれぞれに相違するから、その本数、敷
設の形状などは各グリーンに適合させて適当に選定して
よい。また、敷設する深さは、第3図に示すようにグリ
ーンに切られるカップ(11)よりもやや深い位置に設
定し、且つグリーンの傾斜に適合させて地表からの深さ
(、)がそれぞれ均等となるようにしである。この温度
調節パイプ(4)は放熱効果の高い構成であることが望
ましく、第4図はその一例を示している。すなわち、同
図(1)は多数の透孔(12)を有する翼形の放熱板(
13)をパイプに設けたもの、同図(II)はパイプに
櫛歯状の放熱板(14)を設けたものである。温度調節
パイプ(4)をこのような形状にすると、放熱効果が高
まるとともに、芝の根が透孔又は櫛歯状の隙間から通っ
て土中に伸びるから、芝の成育を妨げることがない。
温度検出センサー(5)は芝(S)の根(m)附近の土
砂(n)中に同様に埋設され、導通線(15)でヒート
ポンプチラー(1)の制御部(図示しない)に接続され
ており、検出温度の上限値と下限値は前述した芝の成育
至適温度に対応させて設定されている。
この温度検出センサー(5)からの検出信号により、ヒ
ートポンプチラー(1)が制御されて水の加熱又は冷却
とその停止をし、且つ送水ポンプ(10)が制御されて
水を流動又は停止させるようになっている。
この装置は、気温の低下する秋冬期に芝(S)の根(m
)附近の土砂(、)の温度が前記設定値よりも低下する
と、温度検出センサー(5)がこれを検出し、その検出
信号によってヒートポンプチラー(1)が作動して循環
経路内の水を加熱する。これと同時に送水ポンプ(10
)が作動して水を流動させるから、暖められた温水は通
水管(6)、送りヘッダー(2)を通って温度調節パイ
プ(4)に送り込まれ、返りヘッダー(3)、通水管(
7)、ヒートポンプチラー(1)の経絡で循環する。こ
れにより、芝(S)の根(m)附近の土砂(n)の温度
は、前記至適温度に暖められる。上記において、土砂(
n)の温度が設定温度よりも上昇すると、これを検出し
た温度検出センサー(5)の検出信号によってヒートポ
ンプチラー(1)が加熱作動を停止し、同時に送水ポン
プ(10)も作動を停止するから、前述した循環流動が
ストップし、土砂(n)の温度は次第に下降して前記の
至適温度に維持される。
また、高温の夏期には土砂(n)の温度は設定値よりも
高くなるが、温度検出センサー(5)がこれを検出する
と、その検出信号によってヒートポンプチラー(1)が
作動して供給される水を冷却し、同時に送水ポンプ(1
0)が作動して水を流動させ。
前述のようにこの冷水を循環させる。これにより、芝(
S)の根(m)附近の土砂(n)の温度は、前記至適温
度に冷却されるが、この際、土砂(n)の温度が設定温
度よりも下降すると、これを検出した温度検出センサー
(5)の検出信号によってヒートポンプチラー(1)が
冷却作動を停止し、且つ送水ポンプ(10)も作動を止
める。したがって、土砂(n)が極端に冷されることは
なく、その温度は常に前記の至適温度に維持されるので
ある。
本発明の方法及び装置においては、芝(S)の根(m)
附近の土砂(n)の温度が芝の成育に最適な温度に維持
管理されるから、高温期の夏期においても芝の根附近の
土砂が冷却されてその温度が高くなることはないため、
芝の根の活力も損なわれずに栄養分を充分に吸収できる
ので、地表上の葉は強い太陽光線に負けずに生き生きと
した状態に保たれる。また、低温期の秋〜冬期には芝の
根附近の土砂が加温されて極端に低温になることはない
から、根が活性化して栄養分をよく吸収するので芝の葉
がすべて枯れることなく、芝の茎の部分に青々とした状
態を保つことができる。
〔効 果〕
上記のごとく、本発明の方法によれば、芝の根の附近に
おける土中温度を地表上の高温期、低温期とは無関係に
常時蓋の成育に最適な温度に維持管理するから、夏期及
び冬期に温度変化によって活性が鈍化する芝の根を確実
に活性化させ、栄養分の吸収作用を促進させて地表上の
葉を生き生きと良好に保ち、ゴルフ場の価値を高めると
ともに、プレーを快適になし得る効果がある。
また、本発明の装置によれば、温度検出センサーによっ
て芝の根附近の土砂の温度を検出し、その信号により、
ヒートポンプチラー及び送水ポンプの作動を制御して循
環経路内の水を加熱又は冷却して温度調節パイプ内に循
環させるので、季節的な気温の変動に関係なく芝の根附
近の土中温度をその成育に至適な温度に維持管理し、グ
リーンの芝を常に良好な状態に保ち得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法及び装置を1つのグリーンについ
て示した概念図、第2図は本装置の概括的な縦断側面図
、第3図は温度調節パイプ及び温度検出センサーの埋設
状態を示す断面図、第4図は温度調節パイプの一例を示
す一部の斜面図である。 1・・・ヒートポンプチラー、2・・・送り八ツダー、
3・・・返りヘッダー、   4・・・温度調節パイプ
。 5・・・温度検出センサー、 9・・・給水手段。 10・・・送水ポンプ、    G・・・グリーン、S
・・・芝、        m・・・芝の根、n・・・
土砂。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)グリーンの地表下における芝の根附近の土中温度
    を、該グリーンの全面にわたってほぼ均一に芝の成育至
    適温度に維持管理することを特徴とするグリーンの芝の
    保護育成方法。
  2. (2)グリーンの地表下にほぼ等間隔で敷設した多数の
    温度調節パイプの両端をそれぞれ送りヘッダーと返りヘ
    ッダーに接続し、これら両ヘッダーは地上のヒートポン
    プチラーにそれぞれ通水管で接続して循環経路を構成し
    、返りヘッダー側の通水管路には送水ポンプと給水手段
    とを設け、土中の温度を検出するセンサーの検出信号に
    より、ヒートポンプチラー及び送水ポンプを制御させて
    温水又は冷水を温度調節パイプ内に循環させることを特
    徴とするグリーンの芝の保護育成装置。
  3. (3)前記温度調節パイプが、多数の透孔を有する放熱
    板又は櫛形放熱板を備えたものである請求項(2)記載
    のグリーンの芝の保護育成装置。
JP2336605A 1990-11-30 1990-11-30 グリーンの芝の保護育成方法及び保護育成装置 Pending JPH04207122A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018196345A (ja) * 2017-05-24 2018-12-13 株式会社テクノクラフト 植物の温度管理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01199520A (ja) * 1987-04-15 1989-08-10 Onishi Netsugaku:Kk ゴルフ場グリ−ン等の芝の管理方法及びその装置

Patent Citations (1)

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