JPH042072B2 - - Google Patents

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JPH042072B2
JPH042072B2 JP60178547A JP17854785A JPH042072B2 JP H042072 B2 JPH042072 B2 JP H042072B2 JP 60178547 A JP60178547 A JP 60178547A JP 17854785 A JP17854785 A JP 17854785A JP H042072 B2 JPH042072 B2 JP H042072B2
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JP
Japan
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anesthetic
injection
solution
vaporizer
anesthetic solution
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JP60178547A
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JPS6241669A (ja
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  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は医療分野における吸入麻酔時に使用
される揮発性麻酔薬用気化器の注入装置に関す
る。
(従来技術) 近年、麻酔効果の制御の容易さによつて、全身
麻酔に当つては吸入麻酔が行われるのが殆どであ
る。吸入麻酔は気化器中の揮発性麻酔液を、気化
器中を通過する酸素や亜酸化窒素等の気体流によ
つて気化させ、その混合気を患者に吸入させるこ
とによつて行われる。
従来、この気化器に麻酔液を注入する場合に
は、気化器の薬液注入口のキヤツプをはずし、気
化器に装着されたレベルゲージを見ながら、その
注入口から規定のレベルまで、麻酔液を麻酔液容
器から直接注入するのが普通であつた。しかし、
この方法では、時には誤つて他の薬液を注入した
り、麻酔液が注入口から溢れたり、規定のレベル
をオーバーすることもあり、これに対しては規定
のレベルになるまで麻酔液を排出口から抜きとる
操作を行わなければならず、操作性に問題があ
る。
一端は専用の麻酔液容器にのみ接続出来、他端
は同麻酔液専用の気化器の注入口にのみ接続出来
る接続手段を持ち、これらの接続手段を連結する
可撓性の導管内に通気用のパイプを設けて麻酔液
を注入するようにしたもの(特公昭48−8191)は
麻酔液の間違いもなく、規定のレベルまで注入さ
れると、自動的に注入を停止する点は良いが、操
作が複雑で薬液洩れを招くことも少なくなく、注
入速度も遅く、途中から注入出来なくなることが
多々あり、この装置内に残留する麻酔液の環境中
への発散や、未使用時の保管等にも問題があり、
比較的高価な注入装置のわりに信頼性を欠く面が
ある。
本発明者は先に気化器に特定の種類の麻酔液保
存容器の口としか合わない薬液及び空気の流出入
用通路を設け、回動自在の通路切り換えバルブに
よつて注入、排出を行うものを提案した。(特願
昭58−96973)この装置は、麻酔液注入、排出速
度や操作性においては見るべきものがあるもの
の、必要操作空間が大きくて薬液容器等の改変も
必要となり、回転バルブ機構が比較的大きく高価
となるため、普及には問題が残つていた。
このような麻酔液注入装置には、安全のために
多数の国が研究して国際規格化が1974年以来試み
られて(国際規格ISO5360になる予定)長年にな
るが、未だに満足すべきものが開発されていな
い。
(この発明が解決しようとする問題点) 医療現場においては、自動注入停止機構を持つ
麻酔用気化器を使用する場合、麻酔液の排出を必
要とする頻度は極めて低く、実質的には、注入方
法と排出方法とは別々に考えることが出来る点に
着目し、従来のように注入・排出を兼用させるこ
とを止めて、麻酔液注入専用装置に限定して、注
入時における従来技術の欠点をなくし、且つ、麻
酔液容器に装着したままで冷蔵庫等の保管貯蔵所
に保管出来る装置を得ようとするものである。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明の揮発性麻酔薬注入装置は、一端には
特定麻酔液の専用容器の口と接続可能な接続端、
他端には該麻酔液専用の気化器の薬液注入口への
嵌合部分を設け、その一端から他端に通じる通気
路と薬液通路を配設すると共に、該通路を共に同
時に開閉し得る弁機構を有するアダプタを用いる
ことを特徴とする。
そして上記通気路と薬液通路は気化器の薬液注
入口への嵌合部分端に開口する通気ポートを分岐
して有している。
また上記アダプタは薬液容器と一体に形成され
てもよく、さらに上記気化器の薬液注入口は別に
抜き取りバルブを有する麻酔薬抜き取り口を備え
ることが望ましい。
(作用) 上記の装置においては、使用するアダプタの両
端は特定の種類の麻酔液容器とその専用気化器の
注入口にだけ接続可能な接続端を有するので使用
にあたり別種の麻酔薬と間違え、或いは混合する
恐れなく注入作業を行うことが出来る。そしてそ
の一端から他端に通じる通気路と薬液通路を配設
しているので、アダプタを接続した容器を倒立状
態で注入口に嵌合すれば、薬液の注入が進み薬液
面で両通路が封鎖されれば、容器中の気液交換が
停止し、注入は自動的に停止し、常に一定量まで
の注入が行われる。
注入の終了後、弁機構により両通路を閉鎖し、
注入口から取りはずし、注入口にその専用キヤツ
プをして気化器を使用する。この注入装置を取り
はずすとき、通気ポートからの空気の流入によ
り、前記弁機構よりも嵌合部側の通路内の薬液が
注入口内に自動的に排出され、該注入装置のアダ
プタ通路内の残留麻酔液が環境中に発散するのを
防止する。
気化器内に麻酔液が残つた場合、これを抜き取
るために必要に応じて開けて、気化器内の薬液を
流出させる抜き取り口を別に設けることは当然で
ある。
(実施例) 図はこの発明の装置の実施例を示す断面図であ
る。本発明の注入アダプタ2は一端に専用麻酔液
容器1への接続端3を有し、その本体中には通気
路4及び該通気路4より孔径を大きくした薬液通
路5を設け、両通路は開閉ダイヤル7によつて回
動される開閉弁6によつて開閉される。注入アダ
プタの他端は気化器ボデイ14の側面に設けた特
定の麻酔液専用の注入口8に適合する形状とされ
る。該アダプタを装着した麻酔液容器1が倒立状
態で注入口8に嵌合されたとき、通気路4の開口
部9は注入された麻酔液液面10で封鎖され、こ
のとき薬液通路5の開口部は麻酔液中にあるよう
に形成されており、上記開口部9を封鎖した薬液
面10は規定最高注入液面レベルに一致する。1
3は麻酔液を特定するための専用ネツクカラーで
あり、15は麻酔液の抜取バロブ、16は抜取口
である。
特定の専用麻酔液容器1にそれに適合したネツ
クカラー13を持つ注入アダプタ2を接続端3で
装着し、容器1を倒立状態で注入口8に嵌合し、
開閉弁6を回動解放すれば、通路4から容器内へ
空気が流入し、通路5を通じて薬液は気化器内の
空気と置換されながら流入する。液面10のレベ
ルが開口9に達すると、開口は液面10で封鎖さ
れ、自動的に注入動作は停止する。
停止を確認した後、ダイヤル7により開閉弁6
を閉鎖し、アダプタ2を注入口8からぬきとる。
このとき、開閉弁より嵌合部側の通路4,5に分
岐した残留麻酔液排出用通気ポート11,12を
設けておけば、この通気ポート11,12から置
換用の空気が流入することによつて通路4,5中
の残留麻酔液は自動的に注入口8の中に排出さ
れ、この通路部分内の残留液の環境への発散、す
なわち蒸発による外気汚染を最小限にすることが
出来る。
注入アダプタを抜き取つた後に、気化器の注入
口8にその専用キヤツプを取り付けて密封して使
用する。一方麻酔液容器1は、その注入アダプタ
2を装着したままで、通路用開閉弁6を閉鎖して
おけば、そのままで保冷薬品庫等に保管すること
が出来るので、アダプタ2を紛失する恐れがな
い。
気化器から麻酔液を抜き取る必要があるとき
は、麻酔液抜き取り口16に麻酔液容器1を受け
てバルブ15を開けて抜き取ることが出来る。
上記実施例では注入アダプタ2と容器1との取
り付けセンタ17は鉛直に形成されているが、取
り付けセンタ17の製作時に幾分傾斜させるよう
に配置して注入口の突き出し寸法を少なくするこ
とも可能である。また、アダプタを装着した容器
を供給し、アダプタを一体的に形成した容器を製
作してもよい。
発明の効果 本発明の注入アダプタを使用して麻酔液を気
化器に注入する場合には、気化器内の麻酔液レ
ベルが上昇してきて、注入アダプタの通気路を
麻酔液液面で閉鎖することにより、自動的に麻
酔液の注入が停止するため、規定レベル以上の
過注入が防止出来る。
麻酔液容器に本発明の注入アダプタを装着し
たままで、冷蔵庫等に収納貯蔵することが容易
にできるため、アダプタの紛失の恐れがなく、
再注入も簡単である。
本発明の注入アダプタを使用して麻酔液注入
操作を終了した後、アダプタの通気及び薬液通
路内に残留する麻酔液は殆どないため、環境へ
の発散も少なく、安全である。
従来の方法による注入操作よりも簡単で、他
の種類の薬液と間違えることもなく、注入速度
も速く、操作上特別な技術も必要なく、薬用気
化器に専用薬液を安全確実に注入することが出
来る。
本発明の注入アダプタを麻酔液容器に装着
し、または麻酔液容器と一体的に結合したまま
で一般の流通、使用に供することが可能であ
り、麻酔液容器用のキヤツプとして利用するこ
とも出来る。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の揮発性麻酔薬注入装置の1実施
例の断面図であり、図中の符合は以下のものを示
す。 1:専用麻酔液容器、2:注入アダプタ、3:
アダプタの容器接続端、4:通気路、5:薬液通
路、6:開閉弁、7:開閉ダイヤル、8:専用注
入口、9:通気通路開口部、10:麻酔液液面、
11,12:残留麻酔液排出用通気ポート、1
3:麻酔液特定用ネツクカラー、14:気化器ボ
デイ、15:麻酔液抜き取りバルブ、16:麻酔
液抜き取り口、17:取り付けセンター。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端には特定麻酔液の専用容器の口と接続可
    能な接続端、他端には該麻酔液専用の気化器の薬
    液注入口への嵌合部分を設け、その一端から他端
    に通じ、装着時に気化器内の麻酔液規定最高注入
    液面と同レベルに開口する通気路と、薬液通路と
    を配設すると共に、該通気路と薬液通路とを共に
    同時に開閉し得る弁機構を有するアダプタを用い
    ることを特徴とする揮発性麻酔薬注入装置。 2 上記弁機構の嵌合部側の通気路と薬液通路
    に、気化器の薬液注入口への嵌合部分端に開口す
    る通気ポートを分岐して設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項の揮発性麻酔薬注入装置。 3 上記注入装置のアダプタが麻酔液の専用容器
    の口と一体的に接続されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項或いは特許請求の範囲第2
    項の揮発性麻酔薬注入装置。
JP17854785A 1985-08-15 1985-08-15 揮発性麻酔薬注入装置 Granted JPS6241669A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17854785A JPS6241669A (ja) 1985-08-15 1985-08-15 揮発性麻酔薬注入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17854785A JPS6241669A (ja) 1985-08-15 1985-08-15 揮発性麻酔薬注入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6241669A JPS6241669A (ja) 1987-02-23
JPH042072B2 true JPH042072B2 (ja) 1992-01-16

Family

ID=16050387

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17854785A Granted JPS6241669A (ja) 1985-08-15 1985-08-15 揮発性麻酔薬注入装置

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JP (1) JPS6241669A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59222161A (ja) * 1983-06-02 1984-12-13 新技術事業団 麻酔用気化器の薬液注入・排出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6241669A (ja) 1987-02-23

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