JPH04207410A - デジタルフイルタ装置 - Google Patents

デジタルフイルタ装置

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JPH04207410A
JPH04207410A JP33384090A JP33384090A JPH04207410A JP H04207410 A JPH04207410 A JP H04207410A JP 33384090 A JP33384090 A JP 33384090A JP 33384090 A JP33384090 A JP 33384090A JP H04207410 A JPH04207410 A JP H04207410A
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JP
Japan
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bpf
lpf
convolution
hpf
digital filter
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Pending
Application number
JP33384090A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Kondo
俊明 近藤
Masayoshi Sekine
正慶 関根
Jun Tokumitsu
徳光 純
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、帯域通過フィルタ特性を、少ない係数で構成
するのに好適なデジタルフィルタ装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来より、デジタルフィルタ装置の構成には、帰還路を
備えた再帰型と帰還路のない非再帰型とが知られている
非再帰型フィルタの構成にはいわゆる直接型、転置型の
構成が知られている(たとえば特開昭47−12061
号公報)。
非再帰型フィルタの演算は、 y (n) =Σh(k)・x(n−k)・・・(1)
y(n):n番目のフィルタ出力 x(n):n番目のフィルタ人力 h (k)  :フィルタのに番目の重み係数N =タ
ップの大きさを表わすパラ メータ とコンポルージョン(畳み込み)演算で表わされる。
式(1)を前記直接型で構成したのが第2図である。
同図において10はフィルタ入力端子、111〜11.
は入力信号Xを標本化周期Tだけ遅延させる遅延回路、
12.〜12nは時間T単位に遅延した入力信号Xに対
して重み係数h(0)〜h(N−1)を乗算する乗算回
路、13は各乗算回路の圧力を累算する累算器、14は
フィルタ出力端子である。
このフィルタの特性は、前記重み係数h(0)〜h (
N−1>の値により低域通過フィルタ(以下、LPFと
称す)、高域通過フィルタ(以下HPFと称す)、ある
いは帯域通過フィルタ(以下BPFと称す)等に分類す
ることができる。
(発明の解決しようとする問題点) しかしながら、前記のフィルタ装置によると、急峻な周
波数特性を得るためには、多(のタップ数が必要となる
ため、急峻な周波数特性を必要とするときには、回路規
模が増大してしまう欠点がある。尚、このような問題点
は、LPF、HPFにおいては原理的なものである。
(問題点を解決するための手段) 本願は、BPFの周波数特性が、LPFとHPFの周波
数特性の乗算で得られろ点に着目し、LPFとHPFの
巧みな組み合わせによって、大幅に演算量を減らすこと
を目的としてなされたもので、その特徴とするところは
、入力信号に所定の係数を乗する乗算手段と、前記乗算
手段の乗算結果を累算する累算手段とを備えた帯域通過
型のデジタルフィルタ装置であって、係数列の上下端あ
るいは匠右端の少な(とも一方に非ゼロ値の係数を持ち
、中央部には複数個からなる非ゼロ値の係数を持つデジ
タルフィルタ装置にある。
(作用) これによって、大幅に演算量を減らすことができ、結果
として小さな回路規模で非再帰型デジタルBPFを実現
することができる。
(実施例) 以下、本発明のデジタルフィルタ装置を各図を参照しな
がら、その実施例について詳述する。
本発明によれば、BPFの周波数特性がLPFとHPF
の乗算によって得ることができることを利用し、まず適
当なLPFとHPFを定める。
このとき、フィルタ入力データへのLPFとHPFのフ
ィルタリングは、コンポルージョン定理によれば、「周
波数空間における乗算は、実空間におけるコンポルージ
ョン演算に等しい」ことから、 y (n) = x (n) * LPF * HPF
−(2)ただし、 *  :コンポルージョン演算子 y(n):n番目のフィルタ出力 x(n):n番目のフィルタ入力 LPF : LPFの重み係数関数 (コンポルージョンマスク) HPF : HPFの重み係数関数 (コンポルージョンマスク) と表わされる。
LPFとHPFのコンポルージョン演算の結果はBPF
の周波数特性を持つフィルタの重み係数関数となるから
、 y (n) = x (n) * (LPF* HPF
)= x (n) * BPF    −−(3)とな
る。
本発明では、式(3)の右辺を小さい回路規模で実現す
るものであり、なるべ(均一な重み係数を持つLPFと
単純な減算からなるHPFのコンポルージョン演算によ
り、BPFを生成するものである。
第3図は、LPFとHPFのコンポルージョン演算の過
程とその結果であるBPFの重み係数関数の様子を示す
ものである。
LPFは均一な重み係数(11111)を持ち、5点の
平均を求める働きを持つ。
一方、HPFは重み係数(−11)を持ち、隣接する2
点のデータの減算を行なう働きを持つ。
前記LPFとHPFとのコンポルージョン演算の結果、
重み係数(−100001)を持っBPFを得ることが
できる。そして重み係数は、その両端に非Oの値を有し
ており、中央部においてはO値をとっている。
LPFの周波数特性を急峻にするために、LPFの重み
係数を5個(=5個の単純平均)から、7個、9個、1
1個、・・・・・・というように増加しても、BPFの
重み係数は、同じく両端に非0の値をとり、中央部に0
値をとるため、非常に小さい回路規模で急峻な周波数特
性を持つBPFを容易に実現することができる。
次に、本発明のデジタルフィルタの具体的な構成につい
て説明する。
第1図は、両端に非○の重み係数をもち、中央部におい
て0値の重み係数を持つBPFの構成図であり、1は信
号入力端子、2はn標本化周期だけデータを遅延させる
遅延回路、3は加算器、4は乗算器、5はフィルタ出力
端子である。
第1図の動作を説明すると、入力端子1より入力された
データは、2系路に分岐され、一方は加算器3へ入力さ
れ、他方は遅延回路2においてn標本化周期遅延されて
、前記加算器3へと入力される。加算器3の出力データ
は、乗算器4において1 / n倍され、フィルタ出力
端子5から出力される。
次に第4図を参照して、第1図の構成にって、小さい回
路規模でBPFの周波数特性が得られる処理例を示す。
同図は人力データの隣接する3点の平均値を求める平滑
化処理を示す図で、入力データを、横軸を時間、縦軸を
データ値(振幅)として表わしている。前記入力データ
は均一な重み係数を3個もつコンポルージョンマスクに
よるコンポルージョン演算により平滑化されている。
前記平滑化の過程は、 ・・・・・・(4) と表わすことができる。
続いて平滑化処理後に隣接する2点間の差分を求める微
分処理を行なう。
微分処理の過程は、 l g Ltd))   :g (ti)−g(ti−
+)(g  (ti−+))  ’  =g  (ti
、+)−g(ti)・・・・・・(5) と表わされる。ここで、式(5)に式(4)を代入する
と、 (g  (ti、+))  ’  ・g  (ti、+
)−g(ti)g  (ti)+  g  (ti、+
)+  g(ti、z)g  (ti−+)”  g 
 (tl”  g(を目、)g  (ti、z)−g 
 (ti−1)・・・・・・(6) と簡略にまとめることができる。
以上の処理は、BPFの周波数特性が求められる平滑化
微分処理を表わしており、LPFとHPFをそれぞれ独
立にコンポルージョンする替わりにLPFとHPFのコ
ンポルージョンにより形成されるBPFを直接入力デー
タにコンポルージョンすることに等しい。
LPFとHPFのコンポルージョンによって処理中に含
まれる冗長性が除去され、最終的には対象とするデータ
を挟む2個のデータのみから、前記対象データにおける
平滑化微分値を求めることができる。
演算量の変化を具体的に計算すると、コンポルージョン
マスク内の重み係数がすべて等しい均−重みのコンポル
ージョンマスクで平滑化を行ない、平滑化後に隣接する
データ間の減算で微分処理を行なう場合の演算量は、コ
ンポルージョンマスクの大きさをnとすると、通常の演
算では、である。
一方、本発明の場合は、上式から明らかなように、 となり、コンポルージョンマスクの大きさnの大小によ
らず、コンポルージョンマスクの大きさnに強く依存す
る従来の平滑化微分処理と比べて、特にコンポルージョ
ンマスクの大きさnが大きくなるような急峻な周波数特
性を必要とする場合に有利である。
上述の実施例によれば、1次元のデータ列への平滑化微
分処理の簡易な実行例を示したが、次に上述の第1の実
施例を2次元に拡張して画像データへの平滑化微分処理
を簡易にした第2の実施例について、第5図を用いて説
明する。
第5図は、画像データの一部を表わす図であり、同図に
おいて、gzは位置(i、j)における画像濃度値を示
している。(3,3)におけるX方向の平滑化微分M 
x s s゛を求める。平滑化処理は3×3の大きさの
均一な重み係数をもつコンポルージョンマスクにおける
コンポルージョン演算を行ない、微分は隣接する2点の
画像濃度値の減算で行なう。
ここで本発明と従来技術との差異を明確にするため、ま
ず従来の演算方法について説明すると、まず3×3画素
の均−重みを持つコンポルージョンマスクにおけるコン
ポルージョン演算が行なわれる。すなわち、 gz3 : ・・・・・・・・・ (7) のような演算を画像中全点について行い、然る後に微分
処理を行なう。
これに対して、本発明では、上記2つの処理を(8)式
に(7)式を代入することによって行なう。
(g4□−g+z) + (g4s  g+3) + 
(g<4− gz)・・・・・・・・・ (9) 式(9)に示される重み係数を持つコンポルージョンマ
スクの形を第6図に示す。
同図中、斜線部が演算対象のデータ位置である。
同図に示されるコンポルージョンマスクでは、演算対象
データを挟む両端部に非O値(ここでは1、−1)が入
り、中央部は複数個の0値を持っており、明らかに回路
規模の負担が軽い。
ここで演算量の変化を具体的に計算すると、均一な重み
を持つコンポルージョンマスクの大きさをnとすれば、
従来例における演算量は、である。
一方、本発明の場合は、 ですむ。
本発明ではコンポルージョンマスクの大きさnが大きい
程、すなわち周波数特性が急峻になるほど演算量軽減の
効果が大きいことがわかる。
なお、第2の実施例では、X方向の平滑化微分を計算し
たが、同じ手順であらゆる方向の平滑化微分が可能であ
る。
次に本発明におけるデジタルフィルタ装置の第3の実施
例について説明する。
上述の第2の実施例においては、微分操作は1次元方向
に行なった。すなわちX方向に関してはBPFの周波数
特性を持ち、X方向に関してはLPFの周波数特性を持
つ処理であった。
本実施例では、BPFの周波数特性を2次元的に得るた
めのコンポルージョンマスク例を示す。
2次元のBPFの周波数特性を得る方法としては、 g(x、y)=g(x、y)* B P F、 +g(
x、y)* B P Fy=g(x、y)*(BPF、
+BPF、)(*はコンポルージョン演算子) ・・・・・・・・・(10) が考えられる。ここで、g(x、y)は画像データを表
わしており、g (x、 y)はBPFフィルタリング
後の画像データを、BPF、はX方向へのBPFのコン
ポルージョンマスクを、BPF、はX方向へのBPFの
コンポルージョンを表わしている。
第6図で示したBPF、の−例を用いて式(10)の(
BPFつ十BPF、)を構成したものを第7図に示す。
同図において、斜線部分が演算対象データの位置である
演算対象データを挟むだ右あるいは上下端に非0値の重
み係数を持ち、演算対象データを含む中心部に複数個か
らなるO値の重み係数をもっことを特徴としている。
同図に示されたコンポルージョンマスクでは1回のコン
ポルージョン演算に10回の加減算ですみ、ここでも大
幅な演算量の軽減がはかられている。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明におけるデジタルフィルタ装
置によれば、LPFとHPFの組み合わせにより、BP
Fの周波数特性が得られることに看目し、LPFとHP
Fを独立にフィルタリングする際の冗長性を排除するこ
とにより、演算量の少ないBPFを構成することができ
る。
さらに演算量の減少により、回路規模の小さいデジタル
フィルタを提供することができるため、設計の自由度が
上り、且つ急峻な周波数特性も容易に得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるデジタルフィルタ装置の実施例
の構成を示すブロック図、 第2図は非再帰型デジタルフィルタの直接型の構成を示
すブロック図、 第3図はLPFとHPF各々のコンポルージョンマスク
のコンポルージョン演算の様子を示す図第4図は入力信
号の平滑化処理の過程を表わす図、 第5図は入力画像信号の一部を示す図、第6図は2次元
BPFを実現するためのコンポルージョンナスクの一例
を示す図、 第7図はコンポルージョンマスクの他の例を示す図であ
る。 1.10:信号入力端子 2:入力信号をn標本化周期遅延させる遅延回路 3:加算器 4:乗算器 5:出力端子11、〜lln
+1標本化周期遅延回路12 +〜]、2n:乗算器 100:累算器 110:出力端子 I    + 第3圏

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力信号に所定の係数を乗する乗算手段と、前記乗算
    手段の乗算結果を累算する累算手段とを備えた帯域通過
    型のデジタルフィルタ装置であつて、係数列の上下端あ
    るいは左右端の少なくとも一方に非ゼロ値の係数を持ち
    、中央部には複数個からなる非ゼロ値の係数を持つこと
    を特徴とするデジタルフィルタ装置。
JP33384090A 1990-11-30 1990-11-30 デジタルフイルタ装置 Pending JPH04207410A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33384090A JPH04207410A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 デジタルフイルタ装置

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JP33384090A JPH04207410A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 デジタルフイルタ装置

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ID=18270533

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JP33384090A Pending JPH04207410A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 デジタルフイルタ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07506202A (ja) * 1993-02-23 1995-07-06 モトローラ・インコーポレーテッド 音声符号器において使用するためのスペクトルノイズ重み付けフィルタを発生する方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07506202A (ja) * 1993-02-23 1995-07-06 モトローラ・インコーポレーテッド 音声符号器において使用するためのスペクトルノイズ重み付けフィルタを発生する方法

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