JPH04208108A - 移動家具 - Google Patents
移動家具Info
- Publication number
- JPH04208108A JPH04208108A JP33928490A JP33928490A JPH04208108A JP H04208108 A JPH04208108 A JP H04208108A JP 33928490 A JP33928490 A JP 33928490A JP 33928490 A JP33928490 A JP 33928490A JP H04208108 A JPH04208108 A JP H04208108A
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- Japan
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- operating
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C11/00—Benches not otherwise provided for
- A47C11/005—Benches not otherwise provided for having multiple separate seats
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/002—Chair or stool bases
- A47C7/006—Chair or stool bases with castors
Landscapes
- Legs For Furniture In General (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、観覧用椅子や会議用テーブル等に適用が可能
な移動家具に関するものである。
な移動家具に関するものである。
[従来の技術]
この種の移動家具は、キャスタを介して床面に支持され
るため、適宜押圧することにより所望の箇所に容易に移
動させることができるようになっている。ところが、所
定の使用位置に設置した状態においても移動が容易であ
ると、使用中に不必要な遊動を招き、配列が乱れる等の
不具合が生じる。
るため、適宜押圧することにより所望の箇所に容易に移
動させることができるようになっている。ところが、所
定の使用位置に設置した状態においても移動が容易であ
ると、使用中に不必要な遊動を招き、配列が乱れる等の
不具合が生じる。
そのため、近時、一定の操作を加えることによってキャ
スタを退避させることができ、底部に設けた接地面を直
接床面に当接させて、その家具を静止させることができ
るようにしたものも種々開発されている。
スタを退避させることができ、底部に設けた接地面を直
接床面に当接させて、その家具を静止させることができ
るようにしたものも種々開発されている。
その代表なものとしては、例えば、観覧用椅子の脚羽根
の前後両端にアジャスタを設け、このアジャスタに接地
面を形成しておくとともに、これら両アジャスタ間に、
前後に伸びる水平な回転軸を正逆回転可能に収容し、こ
の回転軸の前端部および後端部にそれぞれキャスタを保
持させたものが知られている。しかして、このものは、
操作レバーや足踏みペダル等によって、前記回転軸を正
逆回転させることができるようになっており、その回転
軸の回転に伴わせて、キャスタを接地面よりも下側へ突
出させて移動可能な状態にしたり、キャスタを回転軸の
側方に退避させて接地面を直接床面に当接させることが
できるようになっている。
の前後両端にアジャスタを設け、このアジャスタに接地
面を形成しておくとともに、これら両アジャスタ間に、
前後に伸びる水平な回転軸を正逆回転可能に収容し、こ
の回転軸の前端部および後端部にそれぞれキャスタを保
持させたものが知られている。しかして、このものは、
操作レバーや足踏みペダル等によって、前記回転軸を正
逆回転させることができるようになっており、その回転
軸の回転に伴わせて、キャスタを接地面よりも下側へ突
出させて移動可能な状態にしたり、キャスタを回転軸の
側方に退避させて接地面を直接床面に当接させることが
できるようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、このような構成のものは、キャスタ全体の姿
勢を変化させるものであるため、キャスタの旋回支軸を
鉛直に保つのが難しく、キャスタに異常な走行癖が発生
し易いという問題がある。すなわち、キャスタは、その
旋回支軸が鉛直に保たれていないと、荷重により旋回支
軸の傾きに対応した方向に首を振る傾向を示すことにな
り、押圧操作にすなおに追従し得なくなる。しかるに、
従来のものは、キャスタの旋回支軸を回転軸に保持させ
てキャスタ全体を突没させるものであるため、回転軸の
停止位置に軸受部分やストッパ部分の摩耗等に起因して
誤差ガ生じると、キャスタの旋回支軸が傾いてしまう。
勢を変化させるものであるため、キャスタの旋回支軸を
鉛直に保つのが難しく、キャスタに異常な走行癖が発生
し易いという問題がある。すなわち、キャスタは、その
旋回支軸が鉛直に保たれていないと、荷重により旋回支
軸の傾きに対応した方向に首を振る傾向を示すことにな
り、押圧操作にすなおに追従し得なくなる。しかるに、
従来のものは、キャスタの旋回支軸を回転軸に保持させ
てキャスタ全体を突没させるものであるため、回転軸の
停止位置に軸受部分やストッパ部分の摩耗等に起因して
誤差ガ生じると、キャスタの旋回支軸が傾いてしまう。
そのため、キャスタが押圧操作に従順に追従して首を振
らなくなるという問題が発生し易い。
らなくなるという問題が発生し易い。
また、従来のものは、対をなす接地面の内側にキャスタ
を配置せざるを得ないため、キャスタ間の離間距離を十
分に確保するのが難しく、移動時の安定性に問題がある
。
を配置せざるを得ないため、キャスタ間の離間距離を十
分に確保するのが難しく、移動時の安定性に問題がある
。
本発明は、このような不具合をことごとく解消すること
を目的としている。
を目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な手段を講じたものである。
な手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係る移動家具は、キャスタを設けた
固定フレームに、接地面を有する作動部材を軸着すると
ともに、その作動部材を関連させてロック機構と操作機
構とを設けてなるものである。作動部材は、回動端部に
接地面を有したもので、その接地面をキャスタの下端よ
りも一定距離以上に上昇させる退避位置と、キャスタの
下端よりも下側へ突き出す突出位置との間で回動し得る
ようになっている。ロック機構は、入力部に導入される
操作力を利用して前記作動部材を退避位置と突出位置と
の間で作動させるためのもので、トグル原理により前記
作動部材を突出位置に付勢してロックし得るように構成
されている。そして、操作機構は、人為的な操作力を前
記ロック機構の入力部に伝達し得るように構成されてい
ることを特徴とする。
固定フレームに、接地面を有する作動部材を軸着すると
ともに、その作動部材を関連させてロック機構と操作機
構とを設けてなるものである。作動部材は、回動端部に
接地面を有したもので、その接地面をキャスタの下端よ
りも一定距離以上に上昇させる退避位置と、キャスタの
下端よりも下側へ突き出す突出位置との間で回動し得る
ようになっている。ロック機構は、入力部に導入される
操作力を利用して前記作動部材を退避位置と突出位置と
の間で作動させるためのもので、トグル原理により前記
作動部材を突出位置に付勢してロックし得るように構成
されている。そして、操作機構は、人為的な操作力を前
記ロック機構の入力部に伝達し得るように構成されてい
ることを特徴とする。
本発明は、観覧用の椅子、会議用のテーブル、収納家具
、あるいは、手押車等、種々の移動家具に適用が可能で
ある。椅子やテーブルに適用する場合には、脚が作動部
材を支承するための固定フレームとしての役割を担い、
収納家具に適用する場合には、底部台枠が固定フレーム
となり、手押車に適用する場合には、荷台シャシーが固
定フレームとしての機能を果たす。
、あるいは、手押車等、種々の移動家具に適用が可能で
ある。椅子やテーブルに適用する場合には、脚が作動部
材を支承するための固定フレームとしての役割を担い、
収納家具に適用する場合には、底部台枠が固定フレーム
となり、手押車に適用する場合には、荷台シャシーが固
定フレームとしての機能を果たす。
構造の簡略化を図るには、対をなす作動部材間に共通の
ロック機構を設けるのがよい。この場合の好適な実施の
態様としては、作動部材が、軸支部から偏心した位置に
付勢点を有しており、ロック機構が、両作動部材間に配
置されその中間に設定した枢支点を固定フレームに枢支
させた回動ロックアームと、一端を回動ロックアームの
連結展に枢着し他端を対応する作動部材の付勢点に枢着
した対をなす自由端リンクメンバと、前記連結点が付勢
点と枢支点とを結ぶ線上に存在する思案点が通過した位
置で前記回動ロックアームまたは自由端リンクメンバの
回動を係止して接地面を突出位置に保持するストッパと
を具備してなるものを挙げることができる。
ロック機構を設けるのがよい。この場合の好適な実施の
態様としては、作動部材が、軸支部から偏心した位置に
付勢点を有しており、ロック機構が、両作動部材間に配
置されその中間に設定した枢支点を固定フレームに枢支
させた回動ロックアームと、一端を回動ロックアームの
連結展に枢着し他端を対応する作動部材の付勢点に枢着
した対をなす自由端リンクメンバと、前記連結点が付勢
点と枢支点とを結ぶ線上に存在する思案点が通過した位
置で前記回動ロックアームまたは自由端リンクメンバの
回動を係止して接地面を突出位置に保持するストッパと
を具備してなるものを挙げることができる。
また、他の態様としては、作動部材が、軸支部から偏心
した位置に付勢点を有しており、ロック機構が、一端に
設定した連結点を相互に枢着し他端を対応する各作動部
材の付勢点に枢着してなる対をなす自由端リンクメンバ
と、前記連結点が、前記両作動部材の付勢点同士を結ぶ
線上に存在する思案点を通過した位置で、前記自由端リ
ンクメンバの回動を係止して接地面を突出位置に保持す
るストッパとを具備してなるものを挙げることができる
。
した位置に付勢点を有しており、ロック機構が、一端に
設定した連結点を相互に枢着し他端を対応する各作動部
材の付勢点に枢着してなる対をなす自由端リンクメンバ
と、前記連結点が、前記両作動部材の付勢点同士を結ぶ
線上に存在する思案点を通過した位置で、前記自由端リ
ンクメンバの回動を係止して接地面を突出位置に保持す
るストッパとを具備してなるものを挙げることができる
。
[作用]
このような構成によれば、作動部材が退避位置に保持さ
れている場合には、接地面がキャスタの下端よりも一定
距離以上に上昇している。そのため、固定フレームに装
着されたキャスタを使用して、家具を自在に移動させる
ことが可能である。この状態から静止状態に切換えるた
め人為的な操作力を加えると、その操作力が操作機構を
介してロック機構の入力部に伝達され、ロック機構が作
動して作動部材を退避位置から突出位置方向に回動させ
る。そして、最終段階において、トグル原理によりその
接地面を突出位置に強力に突き出してロック状態となる
。その結果、キャスタは床面等の上向き支持面から離間
し、家具全体が接地面を介して上向き支持面に支持され
る。そのため、家具全体の遊動を防止することができる
。なお、作動部材が退避位置から突出位置に回動する過
程における力関係を検討してみると、まず、退避位置か
ら接地面が上向き支持面に当接するまでの間は、作動部
材を空転させるだけの小さな力を加えるだけでよい。次
いで、接地面が上向き支持面に当接した位置から突出位
置までの間は、家具に作用する重力に抗しつつ作動部材
を回動させる必要があり、移動距離は小さくてもよいが 大きな力を要する。一方、トグル原理を用いたロック機
構は、退避位置から突出位置に向かうに従って、力の増
幅度合いが高くなり、突出位置の手前では、比較的小さ
な操作力を加えることによって、ストロークは小さいが
非常に大きな力を出力することが可能である。そのため
、かかるロック機構により前記作動部材を付勢するよう
にしておけば、終始小さな操作力で、接地面を退避位置
から突出位置へ突き出すことが可能となり、無理なく移
動可能状態から静止状態に切換えることができる。
れている場合には、接地面がキャスタの下端よりも一定
距離以上に上昇している。そのため、固定フレームに装
着されたキャスタを使用して、家具を自在に移動させる
ことが可能である。この状態から静止状態に切換えるた
め人為的な操作力を加えると、その操作力が操作機構を
介してロック機構の入力部に伝達され、ロック機構が作
動して作動部材を退避位置から突出位置方向に回動させ
る。そして、最終段階において、トグル原理によりその
接地面を突出位置に強力に突き出してロック状態となる
。その結果、キャスタは床面等の上向き支持面から離間
し、家具全体が接地面を介して上向き支持面に支持され
る。そのため、家具全体の遊動を防止することができる
。なお、作動部材が退避位置から突出位置に回動する過
程における力関係を検討してみると、まず、退避位置か
ら接地面が上向き支持面に当接するまでの間は、作動部
材を空転させるだけの小さな力を加えるだけでよい。次
いで、接地面が上向き支持面に当接した位置から突出位
置までの間は、家具に作用する重力に抗しつつ作動部材
を回動させる必要があり、移動距離は小さくてもよいが 大きな力を要する。一方、トグル原理を用いたロック機
構は、退避位置から突出位置に向かうに従って、力の増
幅度合いが高くなり、突出位置の手前では、比較的小さ
な操作力を加えることによって、ストロークは小さいが
非常に大きな力を出力することが可能である。そのため
、かかるロック機構により前記作動部材を付勢するよう
にしておけば、終始小さな操作力で、接地面を退避位置
から突出位置へ突き出すことが可能となり、無理なく移
動可能状態から静止状態に切換えることができる。
このような静止状態から、操作機構を介してロック機構
の入力部に、前途とは逆の操作力を加えると、前記ロッ
ク機構によるロック状態を解除することができ、接地面
を退避位置に復帰させて移動可能状態に戻すことができ
る。
の入力部に、前途とは逆の操作力を加えると、前記ロッ
ク機構によるロック状態を解除することができ、接地面
を退避位置に復帰させて移動可能状態に戻すことができ
る。
しかして、このようなものであれば、キャスタの旋回支
軸を固定フレームに装着しておくことができるので、固
定フレームの剛性確保や、製作時の寸法管理等を適性に
行っておきさえすれば、その旋回支軸を鉛直に設定する
ことが容易である。しかも、作動部分やストッパ部分等
の摩耗により、作動部材の突出位置等に多少の狂いが発
生しても、キャスタの旋回支軸には何等の影響も与えな
い。そのため、長期間使用しても、キャスタに偏向癖が
発生し難い。
軸を固定フレームに装着しておくことができるので、固
定フレームの剛性確保や、製作時の寸法管理等を適性に
行っておきさえすれば、その旋回支軸を鉛直に設定する
ことが容易である。しかも、作動部分やストッパ部分等
の摩耗により、作動部材の突出位置等に多少の狂いが発
生しても、キャスタの旋回支軸には何等の影響も与えな
い。そのため、長期間使用しても、キャスタに偏向癖が
発生し難い。
また、このような構成によれば、各キャスタを接地面配
設部よりも外側に配することが可能となる。そのため、
キャスタ間の距離を可及的に大きく確保して、移動時の
転倒を有効に防止することができる。なお、接地面をキ
ャスタの下端よりも下側に突き出すのは、荷重をキャス
タから接地面に移行させるためであるため、接地面を突
出させて静止状態に切換える際に、キャスタを上向き支
持面から大きく離間させる必要は全くない。そのため、
接地面により荷重を受けている静止状態においても、若
干傾くとキャスタが上向き支持面に接触するように寸法
設定することは可能である。したがって、キャスタを外
側に配設したために、静止状態における安定性が損なわ
れるという不具合も生じない。
設部よりも外側に配することが可能となる。そのため、
キャスタ間の距離を可及的に大きく確保して、移動時の
転倒を有効に防止することができる。なお、接地面をキ
ャスタの下端よりも下側に突き出すのは、荷重をキャス
タから接地面に移行させるためであるため、接地面を突
出させて静止状態に切換える際に、キャスタを上向き支
持面から大きく離間させる必要は全くない。そのため、
接地面により荷重を受けている静止状態においても、若
干傾くとキャスタが上向き支持面に接触するように寸法
設定することは可能である。したがって、キャスタを外
側に配設したために、静止状態における安定性が損なわ
れるという不具合も生じない。
[実施例]
以下、本発明を観覧用椅子に適用した場合の一実施例に
つき、第1図〜第3図を参照して説明する。
つき、第1図〜第3図を参照して説明する。
この観覧用椅子は、第1図に示すように、左右方向両端
部に設けた脚1上に、椅子本体2を配設してなる。
部に設けた脚1上に、椅子本体2を配設してなる。
脚1は、脚支柱12の下端に前後に伸びる脚羽根13を
固設してなる側面視逆T字形のもので、それら両脚支柱
12の上端で椅子本体2を支持している。固定フレーム
たる脚1の脚羽根13における前後両端には、キャスタ
3を設けている。キャスタ3は、旋回支軸31回りに水
平旋回し得るようにした通常のもので、その旋回支軸3
1の上端部を脚羽根13に鉛直姿勢で収着している。
固設してなる側面視逆T字形のもので、それら両脚支柱
12の上端で椅子本体2を支持している。固定フレーム
たる脚1の脚羽根13における前後両端には、キャスタ
3を設けている。キャスタ3は、旋回支軸31回りに水
平旋回し得るようにした通常のもので、その旋回支軸3
1の上端部を脚羽根13に鉛直姿勢で収着している。
椅子本体2は、前記両脚支柱12の上端間に架設した横
架材21と、この横架材21に取着した複数の座22と
、これら各座22の背後に配設した背もたれ23とを具
備してなる。
架材21と、この横架材21に取着した複数の座22と
、これら各座22の背後に配設した背もたれ23とを具
備してなる。
キャスタ3を設けた脚羽根13には、接地面11を有す
る作動部材41を軸着するとともに、その作動部材41
に関連させてロック機構42と操作機構5とを接けてい
る。
る作動部材41を軸着するとともに、その作動部材41
に関連させてロック機構42と操作機構5とを接けてい
る。
作動部材41は、基礎部を支軸45を介して脚羽根13
に軸支させたアーム状のもので、回動端部にアジャスタ
41aを設けてそのアジャスタ41aの下端を接地面1
1としており、その接地面11をキャスタ3の下端より
も一定距離以上に上昇させる退避位置Bと、キャスタ3
の下端よりも下側へ突き出す突出位置Aとの間で回動し
得るようになっている。作動部材41の基礎部における
軸支部よりも上方へ一定距離偏心した位置には、付勢点
aが設けてある。
に軸支させたアーム状のもので、回動端部にアジャスタ
41aを設けてそのアジャスタ41aの下端を接地面1
1としており、その接地面11をキャスタ3の下端より
も一定距離以上に上昇させる退避位置Bと、キャスタ3
の下端よりも下側へ突き出す突出位置Aとの間で回動し
得るようになっている。作動部材41の基礎部における
軸支部よりも上方へ一定距離偏心した位置には、付勢点
aが設けてある。
ロック機構42は、入力部42aに導入される操作力を
利用して前記作動部材41を退避位置Bと突出位置Aと
の間で作動させるためのもので、トグル原理により前記
作動部材41を突出位置Aに付勢してロックし得るよう
に構成されている。具体的に説明すれば、ロック機構4
2は、枢支点bを支軸46を介して脚羽根13の中央に
枢支させ両回動端に連結点cを有する回動ロックアーム
43と、内方端をこの回動ロックアーム43の連結点c
に連結ピンを介して枢着するとともに外方端を対応する
各作動部材41の付勢点aに連結ピン48を介して枢着
した対をなす自由端リンクメンバ44と、前記連結点c
が付勢点aと枢支点bとを結ぶ線上に存在する思案点を
通過した位置で前記自由端リンクメンバ44の回動を係
止して作動部材41の接地面11を突出位置Aに保持す
るストッパ40とを具備してなる。なお、ストッパ40
は、回動ロックアーム43を係止し得るような位置に設
けてもよい。49は、没入位置B付近では回動ロックア
ーム43を第2図中時計回り方向に付勢し、突出位置A
付近では第2図中反時計回り方向に付勢するための引張
りスプリングであり、第2図および第3図ではその張設 位置のみを想像線で示してある。
利用して前記作動部材41を退避位置Bと突出位置Aと
の間で作動させるためのもので、トグル原理により前記
作動部材41を突出位置Aに付勢してロックし得るよう
に構成されている。具体的に説明すれば、ロック機構4
2は、枢支点bを支軸46を介して脚羽根13の中央に
枢支させ両回動端に連結点cを有する回動ロックアーム
43と、内方端をこの回動ロックアーム43の連結点c
に連結ピンを介して枢着するとともに外方端を対応する
各作動部材41の付勢点aに連結ピン48を介して枢着
した対をなす自由端リンクメンバ44と、前記連結点c
が付勢点aと枢支点bとを結ぶ線上に存在する思案点を
通過した位置で前記自由端リンクメンバ44の回動を係
止して作動部材41の接地面11を突出位置Aに保持す
るストッパ40とを具備してなる。なお、ストッパ40
は、回動ロックアーム43を係止し得るような位置に設
けてもよい。49は、没入位置B付近では回動ロックア
ーム43を第2図中時計回り方向に付勢し、突出位置A
付近では第2図中反時計回り方向に付勢するための引張
りスプリングであり、第2図および第3図ではその張設 位置のみを想像線で示してある。
操作機構5は、人為的な操作力を前記ロック機構42の
入力部42aに伝達し得るように構成されている。具体
的に説明すれば、前記回動ロックレバー46は支軸46
に固着してあり、この支軸46を脚羽根13に回動可能
に支承させている。操作機構5は、前記支軸46の一端
を脚羽根13の外に延出させ、その延出端に天秤レバー
51を固設したもので、その天秤レバー51の一端にロ
ック用のペダル52を設けるとともに、他端にロック解
除用のペダル53を設けている。
入力部42aに伝達し得るように構成されている。具体
的に説明すれば、前記回動ロックレバー46は支軸46
に固着してあり、この支軸46を脚羽根13に回動可能
に支承させている。操作機構5は、前記支軸46の一端
を脚羽根13の外に延出させ、その延出端に天秤レバー
51を固設したもので、その天秤レバー51の一端にロ
ック用のペダル52を設けるとともに、他端にロック解
除用のペダル53を設けている。
次いで、この実施例の作動を説明する。
第2図に示すように、作動部材41が退避位置Bに保持
されている場合には、接地面11がキャスタ3の下端よ
りも一定距離以上に上昇している。
されている場合には、接地面11がキャスタ3の下端よ
りも一定距離以上に上昇している。
そのため、脚羽根13に装着されたキャスタ3を使用し
て、椅子Iを自在に移動させることが可能である。この
状態から操作機構5のロック用ペダル52を踏込操作す
ると、その操作力がロック機構42の入力部42aに伝
達され、ロック機構42が作動して作動部材41を退避
位置Bから突出位置A方向に回動させる。すなわち、ロ
ック用のペダル52を踏込んで行くと、その操作力が天
秤レバー51と支軸46とを介して回動ロックレバー4
3に伝達され、この回動ロックアーム43が、作動部材
41に接近する方向に回動することになり、回動ロック
アーム41と自由端リンクメンバ44との連結点cは、
回動ロックアーム43の枢支点bと前記作動部材41の
付勢点aとを結ぶ線上に接近する。そして、連結点cが
その線上に存在する思案点を通過した段階で、前記自由
端リンクメンバ44がストッパ40に当接して係止され
、第3図に示すようなロック状態となる。しかして、こ
の操作を椅子Iの右側と、左側のにおいてそれぞれ行え
ば、全てのキャスタ が床面Fから離間し、椅子I全体が作動部材41の接地
面11を介して床面Fに支持される。そのため、椅子I
全体の遊動を防止することができる。このように本発明
では、最終段階において、トグル原理によりその接地面
11を突出位置Aに強力に突き出してロック状態となる
ようにしているので、以上の踏込み操作に大きな力は要
求されないが、椅子本体2の一端を持ち上げぎみで、ペ
ダル52を踏込めば、さらに軽快にロックすることが可
能である。
て、椅子Iを自在に移動させることが可能である。この
状態から操作機構5のロック用ペダル52を踏込操作す
ると、その操作力がロック機構42の入力部42aに伝
達され、ロック機構42が作動して作動部材41を退避
位置Bから突出位置A方向に回動させる。すなわち、ロ
ック用のペダル52を踏込んで行くと、その操作力が天
秤レバー51と支軸46とを介して回動ロックレバー4
3に伝達され、この回動ロックアーム43が、作動部材
41に接近する方向に回動することになり、回動ロック
アーム41と自由端リンクメンバ44との連結点cは、
回動ロックアーム43の枢支点bと前記作動部材41の
付勢点aとを結ぶ線上に接近する。そして、連結点cが
その線上に存在する思案点を通過した段階で、前記自由
端リンクメンバ44がストッパ40に当接して係止され
、第3図に示すようなロック状態となる。しかして、こ
の操作を椅子Iの右側と、左側のにおいてそれぞれ行え
ば、全てのキャスタ が床面Fから離間し、椅子I全体が作動部材41の接地
面11を介して床面Fに支持される。そのため、椅子I
全体の遊動を防止することができる。このように本発明
では、最終段階において、トグル原理によりその接地面
11を突出位置Aに強力に突き出してロック状態となる
ようにしているので、以上の踏込み操作に大きな力は要
求されないが、椅子本体2の一端を持ち上げぎみで、ペ
ダル52を踏込めば、さらに軽快にロックすることが可
能である。
第3図に示すような静止状態から、ロック解除用のペダ
ル53を踏込操作すると、回動ロックアーム43が逆方
向に回動してロック状態が解除され、接地面11が退避
位置Bに復帰する。この実施例では、スプリング49の
力によって、作動部材41が積極的に上方に付勢され、
接地面11が退避位置Bに保持される。
ル53を踏込操作すると、回動ロックアーム43が逆方
向に回動してロック状態が解除され、接地面11が退避
位置Bに復帰する。この実施例では、スプリング49の
力によって、作動部材41が積極的に上方に付勢され、
接地面11が退避位置Bに保持される。
しかして、このようなものであれば、キャスタ3の旋回
支軸31を固定フレームたる脚1の脚羽根13の装着し
ておくことができるので、脚羽根13の剛性確保や、製
作時の寸法管理等を適性に行っておきさえすれば、その
旋回支軸31を鉛直に設定することが容易である。しか
も、作動部分やストッパ部分等の磨耗により、作動部材
41の突出位置A等に多少の狂いが発生しても、キャス
タ3の旋回支軸31には何等の影響も与えない。そのた
め、長期間使用しても、キャスタ3に偏向癖が発生する
ようなことがない。
支軸31を固定フレームたる脚1の脚羽根13の装着し
ておくことができるので、脚羽根13の剛性確保や、製
作時の寸法管理等を適性に行っておきさえすれば、その
旋回支軸31を鉛直に設定することが容易である。しか
も、作動部分やストッパ部分等の磨耗により、作動部材
41の突出位置A等に多少の狂いが発生しても、キャス
タ3の旋回支軸31には何等の影響も与えない。そのた
め、長期間使用しても、キャスタ3に偏向癖が発生する
ようなことがない。
また、このような構成によれば、各キャスタ3を接地面
11配設部分よりも外側に配することが可能となる。そ
のため、キャスタ3間の距離を可及的に大きく確保して
、移動時の転倒を有効に防止することができる。なお、
接地面11をキャスタ3の下端よりも下側に突き出すの
は、荷重をキャスタ3から接地面11に移行させるため
であるため、接地面11を突出させて静止状態に切換え
る際に、キャスタ3を上向き支持面たる床面Fから大き
く離間させる必要は全くない。そのため、接地面11に
より荷重を受けている静止状態においても、若干傾くと
キャスタ3が床面Fに接触するように寸法設定すること
は可能である。したがって、キャスタ3を外側に配設し
たために、静止状態における安定性が損なわれるという
不具合も生じない。
11配設部分よりも外側に配することが可能となる。そ
のため、キャスタ3間の距離を可及的に大きく確保して
、移動時の転倒を有効に防止することができる。なお、
接地面11をキャスタ3の下端よりも下側に突き出すの
は、荷重をキャスタ3から接地面11に移行させるため
であるため、接地面11を突出させて静止状態に切換え
る際に、キャスタ3を上向き支持面たる床面Fから大き
く離間させる必要は全くない。そのため、接地面11に
より荷重を受けている静止状態においても、若干傾くと
キャスタ3が床面Fに接触するように寸法設定すること
は可能である。したがって、キャスタ3を外側に配設し
たために、静止状態における安定性が損なわれるという
不具合も生じない。
なお、以上説明した実施例は、作動原理を明確にするた
めに単純化したものであり、実用化に当たっては本発明
の趣旨を逸脱しない範囲でさらに変形が可能である。例
えば、脚支柱の下端に格別な固定フレームを固設し、図
示実施例の脚羽根に相当する部材は、この固定フレーム
を覆い隠すためのカバーとして機能させることもできる
。この場合には、この格別な固定フレームにキャスタや
、作動部材、あるいは、ロック機構の回動ロックアーム
等を支持させればよい。
めに単純化したものであり、実用化に当たっては本発明
の趣旨を逸脱しない範囲でさらに変形が可能である。例
えば、脚支柱の下端に格別な固定フレームを固設し、図
示実施例の脚羽根に相当する部材は、この固定フレーム
を覆い隠すためのカバーとして機能させることもできる
。この場合には、この格別な固定フレームにキャスタや
、作動部材、あるいは、ロック機構の回動ロックアーム
等を支持させればよい。
また、操作機構も前記のものに限定されるものではなく
、例えば、操作レバーや操作ペダルに加えられる操作力
を、空気圧や油圧を介してロック機構の回動ロックアー
ム等に伝達するようにしたものや、操作ペダル等とロッ
ク機構の回動ロックアームとを一方向クラッチを介して
連結しておき、操作ペダル等を小刻みに往復回動操作す
ることによって、回動ロックアームを所望の方向に回動
させるようにしたもの等であってもよい。空気圧や油圧
を用いたものとしては、例えば、対をなす蛇腹式の流体
圧アクチュエータで、前記回動ロックアームの両回動端
部を選択的に押圧して、該回動ロックアームをロック方
向あるいはロック解除方向に回動させるようにしたもの
が考えられる。また、一方向クラッチを用いたものでは
、そのクラッチとして、回転力伝達方向の正逆切換機能
を有したものを用にるのが望ましい。すなわち、このよ
うな一方向クラッチを用いれば、単一の操作ペダルや操
作レバーに全く同一の操作を加えるだけで、回動ロック
アームをロック方向に回動させたり、ロック解除方向に
回動させることが可能になる。
、例えば、操作レバーや操作ペダルに加えられる操作力
を、空気圧や油圧を介してロック機構の回動ロックアー
ム等に伝達するようにしたものや、操作ペダル等とロッ
ク機構の回動ロックアームとを一方向クラッチを介して
連結しておき、操作ペダル等を小刻みに往復回動操作す
ることによって、回動ロックアームを所望の方向に回動
させるようにしたもの等であってもよい。空気圧や油圧
を用いたものとしては、例えば、対をなす蛇腹式の流体
圧アクチュエータで、前記回動ロックアームの両回動端
部を選択的に押圧して、該回動ロックアームをロック方
向あるいはロック解除方向に回動させるようにしたもの
が考えられる。また、一方向クラッチを用いたものでは
、そのクラッチとして、回転力伝達方向の正逆切換機能
を有したものを用にるのが望ましい。すなわち、このよ
うな一方向クラッチを用いれば、単一の操作ペダルや操
作レバーに全く同一の操作を加えるだけで、回動ロック
アームをロック方向に回動させたり、ロック解除方向に
回動させることが可能になる。
さらに、ロック機構も、以上説明したものに限定される
ものではなく、例えば、第4図および第5図に示すよう
なものであってもよい。このロック機構142は、一端
に設定した連結点eを相互に枢着して他端を対応する各
作動部材41の付勢点aに枢着してなる対をなす自由端
リンクメンバ144と、前記連結点eが、前記両作動部
材41の付勢点a同士を結ぶ線上に存在する思案点を通
過した位置で、前記自由端リンクメンバ144の回動を
係止して接地面11を突出位置Aに保持するストッパ1
40とを具備してなる。しかして、このロック機構14
2は、例えば、前記連結点eの付近を入力部142aに
しておき、この入力部142aを適宜な操作機構により
下方に押圧することによって接地面11をキャスタ3よ
りも下方に突出させてロックすることができ、入力部1
42aを上方に引上げることによって、接地面11を退
避させることができるようになっている。
ものではなく、例えば、第4図および第5図に示すよう
なものであってもよい。このロック機構142は、一端
に設定した連結点eを相互に枢着して他端を対応する各
作動部材41の付勢点aに枢着してなる対をなす自由端
リンクメンバ144と、前記連結点eが、前記両作動部
材41の付勢点a同士を結ぶ線上に存在する思案点を通
過した位置で、前記自由端リンクメンバ144の回動を
係止して接地面11を突出位置Aに保持するストッパ1
40とを具備してなる。しかして、このロック機構14
2は、例えば、前記連結点eの付近を入力部142aに
しておき、この入力部142aを適宜な操作機構により
下方に押圧することによって接地面11をキャスタ3よ
りも下方に突出させてロックすることができ、入力部1
42aを上方に引上げることによって、接地面11を退
避させることができるようになっている。
また、本発明は、上述した観覧用椅子I以外にも、例え
ば、第6図に示すようなテーブル2や、第7図に示よう
な収納家具3や、第8図に示すような手押車4等の移動
家具にも同様に適用が可能である。テーブル1の場合に
は、前記実施例と同様に、脚101の脚羽根113を固
定フレームとして利用することができ、収納家具の場合
には、底部台枠201を固定フレームとして利用するこ
とができ、また、手押車4の場合には、荷台シャシー3
01を固定フレームとして用いることができる。この収
納家具3においては、例えば、操作機構のロック用ペダ
ル252とロック解除用ペダル253とを、底部台枠2
01の側部に設けておけばよい。また、手押車4におい
ては、例えば、起立した手押フレーム302に、ロック
用の操作レバー352と、ロック解除用の操作レバー3
53とを設けておくのが操作性を向上させる上で有利で
ある。これら操作レバー352、353に加えられる操
作力は、伝動ワイヤ等を介して図示しないロック機構の
入力部に伝達すればよい。
ば、第6図に示すようなテーブル2や、第7図に示よう
な収納家具3や、第8図に示すような手押車4等の移動
家具にも同様に適用が可能である。テーブル1の場合に
は、前記実施例と同様に、脚101の脚羽根113を固
定フレームとして利用することができ、収納家具の場合
には、底部台枠201を固定フレームとして利用するこ
とができ、また、手押車4の場合には、荷台シャシー3
01を固定フレームとして用いることができる。この収
納家具3においては、例えば、操作機構のロック用ペダ
ル252とロック解除用ペダル253とを、底部台枠2
01の側部に設けておけばよい。また、手押車4におい
ては、例えば、起立した手押フレーム302に、ロック
用の操作レバー352と、ロック解除用の操作レバー3
53とを設けておくのが操作性を向上させる上で有利で
ある。これら操作レバー352、353に加えられる操
作力は、伝動ワイヤ等を介して図示しないロック機構の
入力部に伝達すればよい。
本発明は、以上のような構成であるから、比較的小さな
操作力により、移動可能状態と静止状態との切換えを行
うことができる上に、長期間の使用等によりキャスタの
旋回支軸が傾斜して円滑な移動の妨げになるという不具
合が発生するのを有効に防止することができ、しかも、
移動状態であると静止状態であるとを問わず常に安定し
た姿勢を保つことが可能な移動家具を提供できるもので
ある。
操作力により、移動可能状態と静止状態との切換えを行
うことができる上に、長期間の使用等によりキャスタの
旋回支軸が傾斜して円滑な移動の妨げになるという不具
合が発生するのを有効に防止することができ、しかも、
移動状態であると静止状態であるとを問わず常に安定し
た姿勢を保つことが可能な移動家具を提供できるもので
ある。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は斜
視図、第2図は要部を示す側断面図、第3図は作用を説
明するための第2図相当の側断面図である。第4図およ
び第5図は本発明の他の実施例を示す原理説明図である
。第6図、第7図および第8図は本発明のさらに他の実
施例を示す斜視図である。 1…移動家具(椅子) 2…移動家具(テーブル) 3
…移動家具(収納家具) 4…移動家具(手押車) 1
…椅子の脚 2…椅子本体 3…キャスタ 5…操作機
構 11…接地面 13…固定フレーム(脚の脚羽根)
40…ストッパ 41…作動部材 42…ロック機構
42a…入力部 43…回動ロックアーム 44…自
由端リンクメンバ 101…テーブルの脚 140…ス
トッパ 142…ロック機構 142a…入力部 14
4…自由端リンクメンバ 201…収納家具の底部台枠
301…手押車の荷台シャシー a…付勢点 b…枢
支点 c…連結点 e…連結点 A…突出位置 B…没
入位置
視図、第2図は要部を示す側断面図、第3図は作用を説
明するための第2図相当の側断面図である。第4図およ
び第5図は本発明の他の実施例を示す原理説明図である
。第6図、第7図および第8図は本発明のさらに他の実
施例を示す斜視図である。 1…移動家具(椅子) 2…移動家具(テーブル) 3
…移動家具(収納家具) 4…移動家具(手押車) 1
…椅子の脚 2…椅子本体 3…キャスタ 5…操作機
構 11…接地面 13…固定フレーム(脚の脚羽根)
40…ストッパ 41…作動部材 42…ロック機構
42a…入力部 43…回動ロックアーム 44…自
由端リンクメンバ 101…テーブルの脚 140…ス
トッパ 142…ロック機構 142a…入力部 14
4…自由端リンクメンバ 201…収納家具の底部台枠
301…手押車の荷台シャシー a…付勢点 b…枢
支点 c…連結点 e…連結点 A…突出位置 B…没
入位置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、キャスタを設けた固定フレームに、接地面を有する
作動部材を軸着するとともに、その作動部材に関連させ
てロック機構と操作機構とを設けてなる移動家具であっ
て、 作動部材は、回動端部に接地面を有したもので、その接
地面をキャスタの下端よりも一定距離以上に上昇させる
退避位置と、キャスタの下端よりも下側へ突き出す突出
位置との間で回動し得るようになっており、 ロック機構は、入力部に導入される操作力を利用して前
記作動部材を退避位置と突出位置との間で作動させるた
めのもので、トグル原理により前記作動部材を突出位置
に付勢してロックし得るように構成されており、 操作機構は、人為的な操作力を前記ロック機構の入力部
に伝達し得るように構成されていることを特徴とする移
動家具。 2、固定フレームが椅子の脚であることを特徴とする請
求項1記載の移動家具。 3、固定フレームがテーブルの脚であることを特徴とす
る請求項1記載の移動家具。 4、固定フレームが収納家具の底部台枠であることを特
徴とする請求項1記載の移動家具。 5、固定フレームが手押車の荷台シャシーであることを
特徴とする請求項1記載の移動家具。 6、対をなす作動部材間に共通のロック機構を設けてい
ることを特徴とする請求項1記載の移動家具。 7、作動部材が、軸支部から偏心した位置に付勢点を有
しており、 ロック機構が、両作動部材間に配置されその中間に設定
した枢支点を固定フレームに枢支させた回動ロックアー
ムと、一端を回動ロックアームの連結点に枢着し他端を
対応する作動部材の付勢点に枢着した対をなす自由端リ
ンクメンバと、前記連結点が付勢点と枢支点とを結ぶ線
上に存在する思案点を通過した位置で前記回動ロックア
ームまたは自由端リンクメンバの回動を係止して接地面
を突出位置に保持するストッパとを具備してなるもので
あることを特徴とする請求項6記載の移動家具。 8、作動部材が、軸支部から偏心した位置に付勢点を有
しており、 ロック機構が、一端に設定した連結点を相互に枢着し他
端を対応する各作動部材の付勢点に枢着してなる対をな
す自由端リンクメンバと、前記連結点が、前記両作動部
材の付勢点同士を結ぶ線上に存在する思案点を通過した
位置で、前記自由端リンクメンバの回動を係止して接地
面を突出位置に保持するストッパとを具備してなること
を特徴とする請求項6記載の移動家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2339284A JP2721589B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 移動家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2339284A JP2721589B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 移動家具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04208108A true JPH04208108A (ja) | 1992-07-29 |
| JP2721589B2 JP2721589B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=18325999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2339284A Expired - Fee Related JP2721589B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 移動家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2721589B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008259720A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Kokuyo Co Ltd | 移動家具、天板付き家具及び椅子 |
| JP2011172800A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Osaka Kanagu Kk | 移動式物体のストッパ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299102U (ja) * | 1976-01-21 | 1977-07-26 | ||
| JPS6224751U (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-14 | ||
| JPS6354341U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-12 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2339284A patent/JP2721589B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299102U (ja) * | 1976-01-21 | 1977-07-26 | ||
| JPS6224751U (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-14 | ||
| JPS6354341U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008259720A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Kokuyo Co Ltd | 移動家具、天板付き家具及び椅子 |
| JP2011172800A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Osaka Kanagu Kk | 移動式物体のストッパ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2721589B2 (ja) | 1998-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |