JPH0420823A - 軸部発熱温度計測装置 - Google Patents
軸部発熱温度計測装置Info
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- JPH0420823A JPH0420823A JP2123193A JP12319390A JPH0420823A JP H0420823 A JPH0420823 A JP H0420823A JP 2123193 A JP2123193 A JP 2123193A JP 12319390 A JP12319390 A JP 12319390A JP H0420823 A JPH0420823 A JP H0420823A
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- Japan
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- optical fiber
- temperature
- scattered light
- exothermic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、軸部発熱温度計測装置、特に複数の軸部にお
ける発熱点での発熱温度を自動的に測定することができ
る軸部発熱温度計測装置に関するものである。
ける発熱点での発熱温度を自動的に測定することができ
る軸部発熱温度計測装置に関するものである。
C従来の技術〕
例えば、鉄鉱石から鉄を精製するのに必要な石灰石を鉱
山がら採掘後、杭内クラッシャーで適宜粗砕し、それを
例えば海岸等遠い場所に運搬する場合1例えば20−以
上にも及ぶ長さのベルトコンベアが用いられる。そして
、このベルトコンベアには、例えば50.000本以上
のキアリアローラが使用されるが、そのキアリアローラ
の故障は、決して少なくない。そして、故障があった場
合、直ちに交換する必要があり、そのため何人かの監視
員により稼動中常時監視しているのが実情である。
山がら採掘後、杭内クラッシャーで適宜粗砕し、それを
例えば海岸等遠い場所に運搬する場合1例えば20−以
上にも及ぶ長さのベルトコンベアが用いられる。そして
、このベルトコンベアには、例えば50.000本以上
のキアリアローラが使用されるが、そのキアリアローラ
の故障は、決して少なくない。そして、故障があった場
合、直ちに交換する必要があり、そのため何人かの監視
員により稼動中常時監視しているのが実情である。
具体的には、嗅覚(グリースの焼けた臭いから)、視覚
(ローラのガタッキ、ローラの片側の落下、焼き付いた
ローラ下の赤びた鉄粉の視認)あるいは聴覚(異音)等
をもとにその故障を発見するようにしているが、省力化
のために、監視員を配することなく自動的に故障を発見
する手段の開発が要望されているところである。その要
望に応えるものとして実公昭61−22895号公報に
より紹介されたベルトコンベアの故障診断装置がある。
(ローラのガタッキ、ローラの片側の落下、焼き付いた
ローラ下の赤びた鉄粉の視認)あるいは聴覚(異音)等
をもとにその故障を発見するようにしているが、省力化
のために、監視員を配することなく自動的に故障を発見
する手段の開発が要望されているところである。その要
望に応えるものとして実公昭61−22895号公報に
より紹介されたベルトコンベアの故障診断装置がある。
これは、ベルトコンベアの側部にその移送方向に沿って
ガイドレールを設け、該ガイドレール上に異常を検出す
るセンサを支持する台車を走行させるように構成すると
共に、上記台車の走行の制御と上記センサからの検出信
号に基づく異常キアリアローラの位置の検出制御とを行
うコントローラを設けたものである。
ガイドレールを設け、該ガイドレール上に異常を検出す
るセンサを支持する台車を走行させるように構成すると
共に、上記台車の走行の制御と上記センサからの検出信
号に基づく異常キアリアローラの位置の検出制御とを行
うコントローラを設けたものである。
また、他の手段として、赤外線温度カメラにより、キア
リアローラの異常を検出する方法も考えられる。これは
、キアリアローラの稼動状態と故障状況を調査した結果
、ローラの発熱度合から異常が検知できることが明らか
になったからである。
リアローラの異常を検出する方法も考えられる。これは
、キアリアローラの稼動状態と故障状況を調査した結果
、ローラの発熱度合から異常が検知できることが明らか
になったからである。
具体的には、正常な場合にはローラの軸受部の温度が2
0〜25℃程度であるが、異常になるとそれが30〜3
5℃程度にまで上昇する点に着目したものである。
0〜25℃程度であるが、異常になるとそれが30〜3
5℃程度にまで上昇する点に着目したものである。
そして、その赤外線温度カメラによりキアリアローラの
異常を検出するには、ガイドレールをベルトコンベアに
併設し、該ガイドレール上に赤外線温度カメラ塔載台車
を走行させることによって実現可能ではある。
異常を検出するには、ガイドレールをベルトコンベアに
併設し、該ガイドレール上に赤外線温度カメラ塔載台車
を走行させることによって実現可能ではある。
また、熱電対をベルトに埋め込み、その熱電対により温
度を検出することも考えられる。
度を検出することも考えられる。
ところで、実公昭61−22895号公報により紹介さ
れたベルトコンベア故障診断装置や赤外線温度カメラを
、ベルトコンベアに沿って配設されたガイドレール上の
台車に載せて走行させるように構成した場合、ガイドレ
ールを敷設してそれにセンサあるいはカメラ塔載台車を
走らせることが必要となり、設備費が莫大になる。しか
も、台車を走らせることは、故障等の発生率が高くなり
、メンテナンスコストも非常に高くなる。
れたベルトコンベア故障診断装置や赤外線温度カメラを
、ベルトコンベアに沿って配設されたガイドレール上の
台車に載せて走行させるように構成した場合、ガイドレ
ールを敷設してそれにセンサあるいはカメラ塔載台車を
走らせることが必要となり、設備費が莫大になる。しか
も、台車を走らせることは、故障等の発生率が高くなり
、メンテナンスコストも非常に高くなる。
また、熱雷対をベルトに埋め込む方式は、応答性に非常
に大きな問題がある。また、耐久性にも問題がある。従
って、現在の技術水準ではその実現性は、はとんどない
といわざるを得ない。
に大きな問題がある。また、耐久性にも問題がある。従
って、現在の技術水準ではその実現性は、はとんどない
といわざるを得ない。
本発明は、このような問題点を解決すべく為されたもの
で、設備費が低額で、運動部分が全くなく、しかもきわ
めて短時間に数百、数千という多くの軸部の発熱温度を
検出することのできる新規な軸部発熱温度計測装置を提
供することを目的とする。
で、設備費が低額で、運動部分が全くなく、しかもきわ
めて短時間に数百、数千という多くの軸部の発熱温度を
検出することのできる新規な軸部発熱温度計測装置を提
供することを目的とする。
請求項(1)に記載の軸部発熱温度計測装置は、複数の
軸部毎に配設された温度に感応する光ファイバセンサが
直列状に接続されてなる光ファイバを敷設し、上記光フ
ァイバへその一端から温度測定用のパルス光を入射する
ようにし、上記温度測定用パルス光により各発熱を伴う
軸部で発生した散乱光を上記一端にて受光するようにし
、上記散乱光の遅延時間から発熱点の位置を検出し、該
散乱光中に含まれるラマン散乱光から温度を検出するよ
うに構成したことを特徴とするもである。
軸部毎に配設された温度に感応する光ファイバセンサが
直列状に接続されてなる光ファイバを敷設し、上記光フ
ァイバへその一端から温度測定用のパルス光を入射する
ようにし、上記温度測定用パルス光により各発熱を伴う
軸部で発生した散乱光を上記一端にて受光するようにし
、上記散乱光の遅延時間から発熱点の位置を検出し、該
散乱光中に含まれるラマン散乱光から温度を検出するよ
うに構成したことを特徴とするもである。
請求項(2)に記載の軸部発熱温度計測装置は、請求項
(1)に記載のものにおいて、光ファイバセンサは、光
ファイバが熱伝導率の大なる材質の円筒体に複数回巻回
され、該円筒体が上記複数の各軸部に着脱自在に取り付
けられるように構成されていることを特徴とするもので
ある。
(1)に記載のものにおいて、光ファイバセンサは、光
ファイバが熱伝導率の大なる材質の円筒体に複数回巻回
され、該円筒体が上記複数の各軸部に着脱自在に取り付
けられるように構成されていることを特徴とするもので
ある。
請求項1に記載の軸部発熱温度計測装置によれば、各軸
部毎に配設された光ファイバセンサを介して直列状に連
設された光ファイバの一端からパルス光を入射し、各発
熱を伴う軸部で発生した散乱光を光ファイバの上記一端
にて受光することにより各発熱点の位置、温度を検出す
ることができる。なぜならば、先ず、パルス光を光ファ
イバに通すと各通過位置で微弱な散乱光を発生しながら
も光が光フアイバ中を伝播していくが、発生した散乱光
の一部が後方散乱光として光の入射端側に戻って来るの
で、パルス光を入射した後、後方散乱光が戻ってくるま
での時間から後方散乱光の各発生位置を判定することが
できる。そして、後方散乱光には、温度に強く依存する
ラマン散乱光が含まれているので、そのラマン散乱光の
強度を検出することにより各発熱点における発熱温度を
検出することができる。
部毎に配設された光ファイバセンサを介して直列状に連
設された光ファイバの一端からパルス光を入射し、各発
熱を伴う軸部で発生した散乱光を光ファイバの上記一端
にて受光することにより各発熱点の位置、温度を検出す
ることができる。なぜならば、先ず、パルス光を光ファ
イバに通すと各通過位置で微弱な散乱光を発生しながら
も光が光フアイバ中を伝播していくが、発生した散乱光
の一部が後方散乱光として光の入射端側に戻って来るの
で、パルス光を入射した後、後方散乱光が戻ってくるま
での時間から後方散乱光の各発生位置を判定することが
できる。そして、後方散乱光には、温度に強く依存する
ラマン散乱光が含まれているので、そのラマン散乱光の
強度を検出することにより各発熱点における発熱温度を
検出することができる。
従って、単に光ファイバを各軸部を通るように敷設し、
光ファイバの一端からパルス光を入射し。
光ファイバの一端からパルス光を入射し。
その一端へ戻ってきた後方散乱光を検出し、遅延時間と
後方散乱光中のラマン散乱光の強度を測定するようにす
るだけで、数多くの発熱点における発熱温度の自動測定
が可能になり、従って、ガイドレールを設けてセンサあ
るいは赤外線温度カメラ等を搭載した台車を走行させる
ような可動部分は全く不要となる。依って、設備費が少
なくて済み、脱線等のトラブルが起きにくくメンテナン
スコストも安くて済む。
後方散乱光中のラマン散乱光の強度を測定するようにす
るだけで、数多くの発熱点における発熱温度の自動測定
が可能になり、従って、ガイドレールを設けてセンサあ
るいは赤外線温度カメラ等を搭載した台車を走行させる
ような可動部分は全く不要となる。依って、設備費が少
なくて済み、脱線等のトラブルが起きにくくメンテナン
スコストも安くて済む。
そして、光を利用して測定するので数百、数千という多
くの発熱箇所の発熱温度をきわめて短時間に検出するこ
とができる。
くの発熱箇所の発熱温度をきわめて短時間に検出するこ
とができる。
請求項2に記載の軸部発熱温度計測装置によれば、光フ
ァイバが、各軸部において何重かに巻回されているので
、光ファイバの一点においてではなく巻回部を構成する
長い部分において発熱点からの温度によってラマン散乱
光が発生する。従って、温度計測における感度を良くし
、S/N比を高くすることが可能となる。
ァイバが、各軸部において何重かに巻回されているので
、光ファイバの一点においてではなく巻回部を構成する
長い部分において発熱点からの温度によってラマン散乱
光が発生する。従って、温度計測における感度を良くし
、S/N比を高くすることが可能となる。
以下、本発明を図示実施例に従って詳細に説明する。
図面は、いずれも本発明の詳細な説明するためのもので
あり、このうち、第1図は、本発明に係る軸部発熱温度
計測装置!(以下「本装置」という)の回路ブロック図
、第2図は1本装置の原理を説明するためのラマンスペ
クトル図、第3図は、本装置が設置されるベルトコンベ
アの平面図、第4図は、ベルトコンベアを模式的に示す
正面図、第5図は、光ファイバの測定点と接続部の説明
図、第6図は、光ファイバセンサの構成を示す分解斜視
図、第7図(A)乃至(D)は、光ファイバセンサの各
別の接続例を示す図である。
あり、このうち、第1図は、本発明に係る軸部発熱温度
計測装置!(以下「本装置」という)の回路ブロック図
、第2図は1本装置の原理を説明するためのラマンスペ
クトル図、第3図は、本装置が設置されるベルトコンベ
アの平面図、第4図は、ベルトコンベアを模式的に示す
正面図、第5図は、光ファイバの測定点と接続部の説明
図、第6図は、光ファイバセンサの構成を示す分解斜視
図、第7図(A)乃至(D)は、光ファイバセンサの各
別の接続例を示す図である。
先ず、第1図に従って回路構成を説明する。
図面において、IA、IB、ICは光ファイバ(光ファ
イバセンサ)であり、IAはベルトコンベアのキャリア
ローラのうち第4図における左側の部分に配置されたも
の(同図ではAという符号が与えられている)の発熱を
検知し、1Bは同しく中央部の部分に配置されたもの(
同図ではBという符号が与えられている)の発熱を検知
し、ICは同じく右側の部分に配置されたもの(同図で
はCという符号が与えられている)の発熱を検知するも
のである。
イバセンサ)であり、IAはベルトコンベアのキャリア
ローラのうち第4図における左側の部分に配置されたも
の(同図ではAという符号が与えられている)の発熱を
検知し、1Bは同しく中央部の部分に配置されたもの(
同図ではBという符号が与えられている)の発熱を検知
し、ICは同じく右側の部分に配置されたもの(同図で
はCという符号が与えられている)の発熱を検知するも
のである。
2A、2B、2Cは光ファイバLA、IB、ICへ入射
する発熱温度測定用のパルス光(波長910nm)を発
生するレーザダイオード、3はパルス駆動回路4が発生
したパルス電圧をレーザダイオード2A、2B、2Cに
切換えて与えるデマルチプレクサである。
する発熱温度測定用のパルス光(波長910nm)を発
生するレーザダイオード、3はパルス駆動回路4が発生
したパルス電圧をレーザダイオード2A、2B、2Cに
切換えて与えるデマルチプレクサである。
5A、5B、5Cはフィルタで、光ファイバIA、IB
、ICの光入射端へ戻ってきた後方散乱光の2成分の一
つであるアンチストーク光(波長約870nm)を通過
させる特性のものが用いられる。
、ICの光入射端へ戻ってきた後方散乱光の2成分の一
つであるアンチストーク光(波長約870nm)を通過
させる特性のものが用いられる。
6A、6B、6Cは同じく後方散乱光の2成分の残りの
一つであるストークス光(波長約950nm)を通過さ
せる特性のものが用いられる。尚。
一つであるストークス光(波長約950nm)を通過さ
せる特性のものが用いられる。尚。
該ストークス光及び上記アンチストークス光については
後で説明する。
後で説明する。
7A、7B、7Cは7 イ/L/夕5A、5B、5c及
び6A、6B、6Cによって後方散乱光から分離された
アンチストーク光及びストーク光を光電変換するフォト
ダイオード、8は各フォトダイオード7A、7B、7C
(以下これらを総称して「フォトダイオード7」という
ことがある、)の出力信号を受けて時分割多重伝送する
マルチプレクサ、9は該マルチプレクサ8を通ったフォ
トダイオード7の出力信号を増幅する増幅回路、10は
該増幅回路9の出力信号を処理して各軸部発熱点(測定
点)における発熱温度とその位置を測定する。
び6A、6B、6Cによって後方散乱光から分離された
アンチストーク光及びストーク光を光電変換するフォト
ダイオード、8は各フォトダイオード7A、7B、7C
(以下これらを総称して「フォトダイオード7」という
ことがある、)の出力信号を受けて時分割多重伝送する
マルチプレクサ、9は該マルチプレクサ8を通ったフォ
トダイオード7の出力信号を増幅する増幅回路、10は
該増幅回路9の出力信号を処理して各軸部発熱点(測定
点)における発熱温度とその位置を測定する。
ここで、本装置の軸部発熱温度計測原理をより詳しく説
明する。先ず、光ファイバの各光ファイバセンサの位置
は、パルス光を入射してから後方散乱光が戻ってくるま
でに要した時間tから測定できる。そして、その時間し
は、信号処理装置10においてパルス駆動回路4からの
パルス光発生タイミングを示すパルス光発生タイミング
信号を受けたときと後方散乱光に対応した信号を増幅回
路9を介して受けたときとの時間差から求めることがで
きる。
明する。先ず、光ファイバの各光ファイバセンサの位置
は、パルス光を入射してから後方散乱光が戻ってくるま
でに要した時間tから測定できる。そして、その時間し
は、信号処理装置10においてパルス駆動回路4からの
パルス光発生タイミングを示すパルス光発生タイミング
信号を受けたときと後方散乱光に対応した信号を増幅回
路9を介して受けたときとの時間差から求めることがで
きる。
次に、光ファイバの各温度測定点における発熱温度は、
後方散乱光に含まれるところの温度依存性のあるラマン
散乱光を検出することにより計測するということを本明
細書の作用の欄で述べたが、この点についてさらに詳細
に説明する。
後方散乱光に含まれるところの温度依存性のあるラマン
散乱光を検出することにより計測するということを本明
細書の作用の欄で述べたが、この点についてさらに詳細
に説明する。
後方散乱光は、主に2種類あり、一方は、入射光が光フ
ァイバを成すガラスの格子振動によって弾性的に散乱さ
れて生じるレーり散乱光であり、入射光と同じ波長を有
する。他方は、入射光がガラスの格子振動とエネルギー
の授受を伴う非弾性的な相互作用が生じる−ことによっ
て発生するラマン散乱光であるが、その波長は入射光の
波長からシフトしている。このシフトは、次の理由によ
る。
ァイバを成すガラスの格子振動によって弾性的に散乱さ
れて生じるレーり散乱光であり、入射光と同じ波長を有
する。他方は、入射光がガラスの格子振動とエネルギー
の授受を伴う非弾性的な相互作用が生じる−ことによっ
て発生するラマン散乱光であるが、その波長は入射光の
波長からシフトしている。このシフトは、次の理由によ
る。
ある振動敗り。の入射光がガラスの格子振動に作用する
と、格子振動は瞬時、仮の高エネルギー状態に励起され
、その後再び元の状態に戻るが、このとき初め、基底状
態にあったものが1単位だけエネルギー準位の高い励起
状態に落ちてくると、入射光のエネルギーはhν (h
ニブランク定数、ヤニ格子振動数)分減少し、その結果
、散乱光の振動数がν。−νとなり入射光よりも低くな
る。
と、格子振動は瞬時、仮の高エネルギー状態に励起され
、その後再び元の状態に戻るが、このとき初め、基底状
態にあったものが1単位だけエネルギー準位の高い励起
状態に落ちてくると、入射光のエネルギーはhν (h
ニブランク定数、ヤニ格子振動数)分減少し、その結果
、散乱光の振動数がν。−νとなり入射光よりも低くな
る。
この入射光よりもνだけ振動数が低い光をストークス光
という。この場合とは逆に、初め、励起状態にあった格
子振動が入射光の衝突の過程で基底状態に落ちると、散
乱光はhν分だけエネルギーが増加し、その結果、散乱
光の振動数がν。+9となり入射光よりも高くなる。こ
の入射光よりもνだけ振動数が高い光をアンチストーク
ス光という。このように、ガラス自身の固有振動数だけ
シフトした位置にラマン散乱光の2つの成分であるスト
ークス光とアンチストークス光のピークが来ることは、
光ファイバのラマン散乱測定例の一つを示すラマンスペ
クトル図である第2図からも明らかである。このラマン
散乱光の強度は、微弱であるが、温度に強く依存する。
という。この場合とは逆に、初め、励起状態にあった格
子振動が入射光の衝突の過程で基底状態に落ちると、散
乱光はhν分だけエネルギーが増加し、その結果、散乱
光の振動数がν。+9となり入射光よりも高くなる。こ
の入射光よりもνだけ振動数が高い光をアンチストーク
ス光という。このように、ガラス自身の固有振動数だけ
シフトした位置にラマン散乱光の2つの成分であるスト
ークス光とアンチストークス光のピークが来ることは、
光ファイバのラマン散乱測定例の一つを示すラマンスペ
クトル図である第2図からも明らかである。このラマン
散乱光の強度は、微弱であるが、温度に強く依存する。
特に、アンチストークス光とストークス光の強度比は、
温度にだけ依存する。特に、零下100℃以上200℃
以下の範囲においては上記強度比は、温度に略比例する
。そこで、フィルタ5A、5B、5Cを利用してアンチ
ストークス光を分光し、フィルタ6A、6B、6Cを利
用してストークス光を分光し、その光をフォトダイオー
ド7A、7B、7Cて光電変換し、増幅回路9で増幅し
て光の強度を測定する。そして、信号処理装置10にお
いては、その光強度を示す信号を所定のサンプリング間
隔ごとにディジタル信号に変換し、それを各軸部の発熱
点と対応したメモリエリアに記憶する。そして、各発熱
点毎にアンチストークス光とストークス光との強度比を
求めて温度を算出し、温度分布情報を得る信号処理を行
う。
温度にだけ依存する。特に、零下100℃以上200℃
以下の範囲においては上記強度比は、温度に略比例する
。そこで、フィルタ5A、5B、5Cを利用してアンチ
ストークス光を分光し、フィルタ6A、6B、6Cを利
用してストークス光を分光し、その光をフォトダイオー
ド7A、7B、7Cて光電変換し、増幅回路9で増幅し
て光の強度を測定する。そして、信号処理装置10にお
いては、その光強度を示す信号を所定のサンプリング間
隔ごとにディジタル信号に変換し、それを各軸部の発熱
点と対応したメモリエリアに記憶する。そして、各発熱
点毎にアンチストークス光とストークス光との強度比を
求めて温度を算出し、温度分布情報を得る信号処理を行
う。
次に、第3図及び第4図に従ってベルトコンベアの構造
について説明する。
について説明する。
同図において、13はベルトで、キャリアローラ14A
、14B、14C114A、14B、14C5・・によ
って搬送され、リターンローラ14D、14Eによって
戻される。キャリアローラは、ベルト13の幅方向に並
べられた3つのキャリアローラ14A、14B、14C
で一組とされ、組のキャリアローラ14A、14B、1
4cが一定間隔て並んでいる。リターンローラは、2つ
のキャリアローラ14D、14Eで一組とされる。
、14B、14C114A、14B、14C5・・によ
って搬送され、リターンローラ14D、14Eによって
戻される。キャリアローラは、ベルト13の幅方向に並
べられた3つのキャリアローラ14A、14B、14C
で一組とされ、組のキャリアローラ14A、14B、1
4cが一定間隔て並んでいる。リターンローラは、2つ
のキャリアローラ14D、14Eで一組とされる。
尚、リターンローラについては、発熱温度計測をしない
。
。
因に、この実施例においては、ベルトコンベアのベルト
長は、例えば約1kn+であり、キャリアローラ141
14B、14c4)組み合せが555組あり、1.8m
間隔で配置されである。そして。
長は、例えば約1kn+であり、キャリアローラ141
14B、14c4)組み合せが555組あり、1.8m
間隔で配置されである。そして。
各ローラ14の軸部は、軸[不回転軸(軸受部)コの両
端に着脱自在に嵌め込んだ光ファイバセンサとしてのポ
イントプローブ15によって検出する。
端に着脱自在に嵌め込んだ光ファイバセンサとしてのポ
イントプローブ15によって検出する。
キャリアローラ14A、14A、 につぃて軸部を検出
する光ファイバがIA、′キャリアローラ14B、14
B、・・について軸部を検出する光ファイバがIB、キ
ャリアローラ14C114C1・・について軸部を検出
する光ファイバがICである。
する光ファイバがIA、′キャリアローラ14B、14
B、・・について軸部を検出する光ファイバがIB、キ
ャリアローラ14C114C1・・について軸部を検出
する光ファイバがICである。
各光ファイバIA、IB、1Cの途中が巻回されて各キ
ャリアローラ1.4 A、14B、14Cの軸に着脱自
在に嵌め込み得るようにされたものが、光ファイバセン
サとしてのポイントプローブ15.15、・・・である
。このポイントプローブ15は、2mの光ファイバを直
径40閣のコイル状に巻いたものからなるが、構造は後
で第6図に従って説明する。
ャリアローラ1.4 A、14B、14Cの軸に着脱自
在に嵌め込み得るようにされたものが、光ファイバセン
サとしてのポイントプローブ15.15、・・・である
。このポイントプローブ15は、2mの光ファイバを直
径40閣のコイル状に巻いたものからなるが、構造は後
で第6図に従って説明する。
第5図は、光ファイバ1の温度測定点毎に設けられたポ
イントプローブ15.15、・・・と光ファイバ1の接
続点を説明するための説明図である。
イントプローブ15.15、・・・と光ファイバ1の接
続点を説明するための説明図である。
同図において、各光ファイバLA、IB、ICはそれぞ
れ当初は複数本の光ファイバに分岐されているが、ポイ
ントプローブ15.15、・・をキャリアローラ14.
14、・・・の軸に取り付けた後、分れている光ファイ
バを融着接合してリードファイバを形成し、第1図に示
す軸部発熱温度計測回路に組み込まれる。第5図におけ
る16は光ファイバの融着接合点を示す。そして、Nは
ポイントプローブ数1Mは1つの融着接合点16とその
隣りの融着接合点16との間のポイントプローブ数であ
る。
れ当初は複数本の光ファイバに分岐されているが、ポイ
ントプローブ15.15、・・をキャリアローラ14.
14、・・・の軸に取り付けた後、分れている光ファイ
バを融着接合してリードファイバを形成し、第1図に示
す軸部発熱温度計測回路に組み込まれる。第5図におけ
る16は光ファイバの融着接合点を示す。そして、Nは
ポイントプローブ数1Mは1つの融着接合点16とその
隣りの融着接合点16との間のポイントプローブ数であ
る。
ここで、光ファイバ1における光損失Sを計算すると次
のとおりである。但し、この例の場合。
のとおりである。但し、この例の場合。
ファイバロスは6dB/km、各融着接合点16におけ
る光損失は0.2dB、ポイントプローブ15における
光損失は0.3dBである。
る光損失は0.2dB、ポイントプローブ15における
光損失は0.3dBである。
S”2.0mXN個x (6dB/10100O+0.
2dBx (N/M)+0.3dBxN尚、上記式のう
ち、右辺の第1項の2.0mXN@X (6d B/
l OOOm)は、融着接合点16及びポイントプロー
ブ15以外の部分における光損失、第2項の0.2dB
XN/Mは、金融着接合点16.16、・・・における
光損失の総和、第3項の 0.3dBXNは、全ポイン
トプローブ15.15.・・・における光損失の総和で
ある。
2dBx (N/M)+0.3dBxN尚、上記式のう
ち、右辺の第1項の2.0mXN@X (6d B/
l OOOm)は、融着接合点16及びポイントプロー
ブ15以外の部分における光損失、第2項の0.2dB
XN/Mは、金融着接合点16.16、・・・における
光損失の総和、第3項の 0.3dBXNは、全ポイン
トプローブ15.15.・・・における光損失の総和で
ある。
尚、光ファイバ1の光損失Sは、60dB以下になるよ
うにするのが好ましい。
うにするのが好ましい。
光ファイバセンサとしてのポイントプローブ15は、第
6図に示すように、キャリアローラ14の回転しない支
持軸17に嵌入し得る孔が中心部に穿設されたアルミニ
ウムからなる装着部材18の円筒部19に光ファイバ1
をコイル状に複数回巻回してなり、その巻回部を囲繞す
るようにアルミニウムからなるキャップ2oを被せたも
のである。21.21は光ファイバ1を挿通するためキ
ャップ20に形成した切欠である(図面には一方の切欠
21のみ現われている)。
6図に示すように、キャリアローラ14の回転しない支
持軸17に嵌入し得る孔が中心部に穿設されたアルミニ
ウムからなる装着部材18の円筒部19に光ファイバ1
をコイル状に複数回巻回してなり、その巻回部を囲繞す
るようにアルミニウムからなるキャップ2oを被せたも
のである。21.21は光ファイバ1を挿通するためキ
ャップ20に形成した切欠である(図面には一方の切欠
21のみ現われている)。
尚、装着部材18、キャップ20の材質として、アルミ
ラムを用いたが、熱伝導率が大きいものであれば、他の
材質のものを用いてもよい。
ラムを用いたが、熱伝導率が大きいものであれば、他の
材質のものを用いてもよい。
第7図(A)乃至(D)は、光ファイバの各別の接続例
を示すもので、同図(A)に示すものは、ポイントプロ
ーブ1個毎に融着接合点16が1個ある例であり、同図
(B)に示すものは、ポイントプローブ10個毎に融着
接合点16が1個ある例であり、同図(C)に示すもの
は、ポイントプローブ50個毎に融着接合点16が1個
ある例であり、同図(D)に示すものは融着接合点16
が1個もない例である。
を示すもので、同図(A)に示すものは、ポイントプロ
ーブ1個毎に融着接合点16が1個ある例であり、同図
(B)に示すものは、ポイントプローブ10個毎に融着
接合点16が1個ある例であり、同図(C)に示すもの
は、ポイントプローブ50個毎に融着接合点16が1個
ある例であり、同図(D)に示すものは融着接合点16
が1個もない例である。
上記実施例によれば、上述したように後方散乱光の検出
により各軸部発熱点の発熱温度を自動的に測定すること
ができ、測定の自動化のためにガイドレールを設けてそ
れにセンサあるいは赤外線温度カメラ等を搭載した台車
を走行させるというような可動部分が全く不要となる。
により各軸部発熱点の発熱温度を自動的に測定すること
ができ、測定の自動化のためにガイドレールを設けてそ
れにセンサあるいは赤外線温度カメラ等を搭載した台車
を走行させるというような可動部分が全く不要となる。
従って、設備費が安くて済み、脱線等のトラブルが起き
ることもなく、メンテナンスコストが安くて済む、そし
て、光を利用して測定をするので、数百(あるいは数千
あるいは敵方)という多数のローラ軸の発熱温度をきわ
めて短時間に検出することができる。
ることもなく、メンテナンスコストが安くて済む、そし
て、光を利用して測定をするので、数百(あるいは数千
あるいは敵方)という多数のローラ軸の発熱温度をきわ
めて短時間に検出することができる。
そして、光ファイバは、各軸部のまわりを何重にも巻回
せしめてポイントプローブ15を構成しであるので、光
ファイバは各軸部に対応して一点でラマン散乱光を発生
するのではなく、巻回部を構成する長い領域でラマン散
乱光を発生し、従って、計測感度を良<L、S/Nを高
くすることができる。
せしめてポイントプローブ15を構成しであるので、光
ファイバは各軸部に対応して一点でラマン散乱光を発生
するのではなく、巻回部を構成する長い領域でラマン散
乱光を発生し、従って、計測感度を良<L、S/Nを高
くすることができる。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲で種々の態様で実施することがで
きる。
要旨を逸脱しない範囲で種々の態様で実施することがで
きる。
例えば、各光ファイバで検出した後方散乱光を、各光フ
ァイバに対応した温度データ処理装置に光モデムを介し
て取り込み、そこでデータ処理するようにすると共に、
各光ファイバからの後方散乱光を光モデム及びマルチプ
レクサを介して1本の光ファイバを介してコンピュータ
へ伝送し、そこでデイスプレィするようにするというよ
うなことも考えられ得る。
ァイバに対応した温度データ処理装置に光モデムを介し
て取り込み、そこでデータ処理するようにすると共に、
各光ファイバからの後方散乱光を光モデム及びマルチプ
レクサを介して1本の光ファイバを介してコンピュータ
へ伝送し、そこでデイスプレィするようにするというよ
うなことも考えられ得る。
請求項1の軸部発熱温度計測装置によれば、各軸部を光
ファイバセンサを介して直列状に連設された光ファイバ
の一端からパルス光を入射し各発熱を伴う軸部で発生し
た散乱光を上記一端にて受光することにより各発熱点の
位置、温度を検出するように構成したので、ガイドレー
ル上にセンサあるいは赤外線温度センサ搭載台車を走行
させるというような可動部分を設ける必要がなく、数百
。
ファイバセンサを介して直列状に連設された光ファイバ
の一端からパルス光を入射し各発熱を伴う軸部で発生し
た散乱光を上記一端にて受光することにより各発熱点の
位置、温度を検出するように構成したので、ガイドレー
ル上にセンサあるいは赤外線温度センサ搭載台車を走行
させるというような可動部分を設ける必要がなく、数百
。
数千さらには致方箇所における発熱温度を自動的に且つ
短時間に計測することができる。
短時間に計測することができる。
従って、設備費、メンテナンス費を徒らに高くすること
なく軸部発熱温度計測の省力化を図ることができる。
なく軸部発熱温度計測の省力化を図ることができる。
また、請求項2の発熱温度計測装置によれば、光ファイ
バを複数回、巻回させ且つ各軸部に嵌合させ得るように
光ファイバセンサを構成したから、光ファイバの1点に
おいてではなく巻回部を構成する長い部分において発熱
点からの温度によってラマン散乱光を効率よく発生させ
ることができる。
バを複数回、巻回させ且つ各軸部に嵌合させ得るように
光ファイバセンサを構成したから、光ファイバの1点に
おいてではなく巻回部を構成する長い部分において発熱
点からの温度によってラマン散乱光を効率よく発生させ
ることができる。
従って、温度計測における感度を良くし、S/N比を高
くすることが可能になる。
くすることが可能になる。
第1図乃至第7図は、いずれも本発明の詳細な説明する
ためのもので、このうち、第1図は、本装置の軸部発熱
温度計測回路ブロック図、第2図は、ラマンスペクトル
図、第3図は、ベルトコンベアの平面図、第4図は、ベ
ルトコンベアの構成を模式的に示す正面図、第5図は、
光ファイバの測定点と接続部の説明図、第6図は、光フ
ァイバセンサとしてのポイントプローブを示す分解斜視
図、第7図(A)乃至(D)は、各別の光フアイバ融着
接続例を示す図である。 1 (IA、IB、IC)・・・・・・光ファイバ、2
(2A、2B、2C)・・・・・・レーザダイオード。 3・・・・・・デマルチプレクサ、 4・・・・・・パルス駆動回路、 5(5A、5B、5C)・・・・アンチストークス光分
光フィルタ、 6(6A、6B、6C)・・・・・ストークス光分光フ
ィルタ、 7 (7A、7B、7C) ・・・・・フォトダイオ
ード、8・・・・・・マルチプレクサ、 9・・・・
・・増幅回路。 10・・・・・・信号処理装置、 11・・・・・・コンピュータ、 12・・・・・・デイスプレィ、 13・・・・
・ベルト。 14A、14B、14C・・・・・・キャリアローラ、
14D、14E・・・・・・リターンローラ、5・・・
−ポイントプローブ、 6・・・・・融着接続点、 8・・・装着部材、 O・・・・・・キャップ、 17・・・・・支持軸。 19・・・・・円筒部、 21・・・・・・切欠部。 第 図 尤 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
ためのもので、このうち、第1図は、本装置の軸部発熱
温度計測回路ブロック図、第2図は、ラマンスペクトル
図、第3図は、ベルトコンベアの平面図、第4図は、ベ
ルトコンベアの構成を模式的に示す正面図、第5図は、
光ファイバの測定点と接続部の説明図、第6図は、光フ
ァイバセンサとしてのポイントプローブを示す分解斜視
図、第7図(A)乃至(D)は、各別の光フアイバ融着
接続例を示す図である。 1 (IA、IB、IC)・・・・・・光ファイバ、2
(2A、2B、2C)・・・・・・レーザダイオード。 3・・・・・・デマルチプレクサ、 4・・・・・・パルス駆動回路、 5(5A、5B、5C)・・・・アンチストークス光分
光フィルタ、 6(6A、6B、6C)・・・・・ストークス光分光フ
ィルタ、 7 (7A、7B、7C) ・・・・・フォトダイオ
ード、8・・・・・・マルチプレクサ、 9・・・・
・・増幅回路。 10・・・・・・信号処理装置、 11・・・・・・コンピュータ、 12・・・・・・デイスプレィ、 13・・・・
・ベルト。 14A、14B、14C・・・・・・キャリアローラ、
14D、14E・・・・・・リターンローラ、5・・・
−ポイントプローブ、 6・・・・・融着接続点、 8・・・装着部材、 O・・・・・・キャップ、 17・・・・・支持軸。 19・・・・・円筒部、 21・・・・・・切欠部。 第 図 尤 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)複数の軸部毎に配設された温度に感応する光ファ
イバセンサが直列状に接続されてなる光ファイバを敷設
し、上記光ファイバへその一端から温度測定用のパルス
光を入射するようにし、上記温度測定用パルス光により
各発熱を伴う軸部で発生した散乱光を上記一端にて受光
するようにし、上記散乱光の遅延時間から発熱点の位置
を検出し、該散乱光中に含まれるラマン散乱光から温度
を検出するように構成したことを特徴とする軸部発熱温
度計測装置。 - (2)光ファイバセンサは、光ファイバが熱伝導率の大
なる材質の円筒体に複数回巻回され、該円筒体が上記複
数の各軸部に着脱自在に取り付けられるように構成され
ていることを特徴とする請求項(1)記載の軸部発熱温
度計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123193A JPH0420823A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 軸部発熱温度計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123193A JPH0420823A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 軸部発熱温度計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420823A true JPH0420823A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14854497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2123193A Pending JPH0420823A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 軸部発熱温度計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420823A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010016495A1 (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-11 | 株式会社ブリヂストン | ベルト支持ローラモニタリングシステム |
| JP2010037048A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Bridgestone Corp | ベルト支持ローラモニタリングシステム |
| JP2010189168A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Bridgestone Corp | コンベヤベルト及びガイドローラの不良判定システム |
| JP2010189166A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Bridgestone Corp | コンベヤベルト及びガイドローラの不良判定システム |
| JP2011042468A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Bridgestone Corp | コンベアベルト及びベルトコンベア装置 |
| JP2011136786A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Hitachi Plant Mechanics Co Ltd | ベルトコンベヤ及び火災予防検知機能を搭載したベルトコンベヤ式連続アンローダ |
| JP2013186041A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Fujitsu Ltd | 光ファイバ用プリロールカセット及び温度分布測定システム |
| WO2013183126A1 (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-12 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 光ファイバ温度センサ |
| JP2015009931A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 株式会社ブリヂストン | ローラ回転不良の検出装置、コンベヤベルトユニットおよびローラ回転不良の検出方法 |
| JP2017156234A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 中国電力株式会社 | 温度検出装置 |
| JP2021025997A (ja) * | 2019-08-06 | 2021-02-22 | 王子ホールディングス株式会社 | コンベヤの温度測定システム、コンベヤの温度測定のための光ファイバの敷設方法、およびこれらに使用されるジグ |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP2123193A patent/JPH0420823A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010016495A1 (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-11 | 株式会社ブリヂストン | ベルト支持ローラモニタリングシステム |
| JP2010037048A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Bridgestone Corp | ベルト支持ローラモニタリングシステム |
| JP2010189168A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Bridgestone Corp | コンベヤベルト及びガイドローラの不良判定システム |
| JP2010189166A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Bridgestone Corp | コンベヤベルト及びガイドローラの不良判定システム |
| JP2011042468A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Bridgestone Corp | コンベアベルト及びベルトコンベア装置 |
| JP2011136786A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Hitachi Plant Mechanics Co Ltd | ベルトコンベヤ及び火災予防検知機能を搭載したベルトコンベヤ式連続アンローダ |
| JP2013186041A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Fujitsu Ltd | 光ファイバ用プリロールカセット及び温度分布測定システム |
| WO2013183126A1 (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-12 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 光ファイバ温度センサ |
| JPWO2013183126A1 (ja) * | 2012-06-06 | 2016-01-21 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 光ファイバ温度センサ |
| US9810588B2 (en) | 2012-06-06 | 2017-11-07 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Optical fiber temperature sensor |
| JP2015009931A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 株式会社ブリヂストン | ローラ回転不良の検出装置、コンベヤベルトユニットおよびローラ回転不良の検出方法 |
| JP2017156234A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 中国電力株式会社 | 温度検出装置 |
| JP2021025997A (ja) * | 2019-08-06 | 2021-02-22 | 王子ホールディングス株式会社 | コンベヤの温度測定システム、コンベヤの温度測定のための光ファイバの敷設方法、およびこれらに使用されるジグ |
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