JPH0420852Y2 - - Google Patents
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- JPH0420852Y2 JPH0420852Y2 JP1985134844U JP13484485U JPH0420852Y2 JP H0420852 Y2 JPH0420852 Y2 JP H0420852Y2 JP 1985134844 U JP1985134844 U JP 1985134844U JP 13484485 U JP13484485 U JP 13484485U JP H0420852 Y2 JPH0420852 Y2 JP H0420852Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift
- motor
- spring
- clutch
- mentioned
- Prior art date
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、例えば、銀行業務において用いら
れる自動預金機のように紙幣を収納する紙葉類収
納装置に関する。
れる自動預金機のように紙幣を収納する紙葉類収
納装置に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、上述例の紙葉類収納装置としては、例え
ば、紙幣を載置して収納部内を昇降するリフト
と、このリフトを駆動する可逆モータとを備え、
収納する紙幣の量に応じてリフトを下降制御する
ように構成した装置である。
ば、紙幣を載置して収納部内を昇降するリフト
と、このリフトを駆動する可逆モータとを備え、
収納する紙幣の量に応じてリフトを下降制御する
ように構成した装置である。
この従来装置を用いて紙幣を上述の収納部に取
込むには、上述のリフトを一旦所定量下降させて
既取込み紙幣群の上部に紙幣の取込み空間を形成
し、紙幣取込み口に対設した紙幣取込みローラを
回転させて紙幣を上述の収納部に取込む。
込むには、上述のリフトを一旦所定量下降させて
既取込み紙幣群の上部に紙幣の取込み空間を形成
し、紙幣取込み口に対設した紙幣取込みローラを
回転させて紙幣を上述の収納部に取込む。
次いで、取込んだ紙幣間の空気を抜いてコンパ
クトな圧縮状態に集積するために、上述のモータ
でリフトを上昇させて上面部材とで圧縮するので
あるが、このリフトを所定上昇位置で停止させる
ため、圧力検知スイツチを設けて、紙幣圧力によ
り該スイツチがオンになつた時、モータを停止制
御していた。
クトな圧縮状態に集積するために、上述のモータ
でリフトを上昇させて上面部材とで圧縮するので
あるが、このリフトを所定上昇位置で停止させる
ため、圧力検知スイツチを設けて、紙幣圧力によ
り該スイツチがオンになつた時、モータを停止制
御していた。
この結果、上述の圧力検知スイツチと制御回路
とを必要とし、装置の製造が複雑化するのみなら
ず、製造コストが高価になる問題点を有してい
た。
とを必要とし、装置の製造が複雑化するのみなら
ず、製造コストが高価になる問題点を有してい
た。
また上述の従来装置において、収納部に集積さ
れた紙幣を装置外へ取出すには、装置裏面の扉を
開放して係員により装置内の紙幣を取出すのであ
るが、この紙幣取出し後、リフトを元位置に復帰
させるため、モータを逆転駆動していた。
れた紙幣を装置外へ取出すには、装置裏面の扉を
開放して係員により装置内の紙幣を取出すのであ
るが、この紙幣取出し後、リフトを元位置に復帰
させるため、モータを逆転駆動していた。
この結果、リフトを元位置に復帰させるための
モータ制御手段が必要で、構造が複雑化する問題
点を有していた。
モータ制御手段が必要で、構造が複雑化する問題
点を有していた。
さらに上述の従来装置においては、リフトを手
動により上下動させることができないため、例え
ばメンテナンス時の操作性が悪い問題点を有して
いた。
動により上下動させることができないため、例え
ばメンテナンス時の操作性が悪い問題点を有して
いた。
(ハ) 考案の目的
この考案は、リフトを上昇所定位置で停止させ
るための圧力検知スイツチが不要なうえ、紙葉類
取出し後においてリフトを元位置に復帰させるた
めのモータ制御手段が不要で、バネ力によつてリ
フトの元位置復帰ができ、加えて扉開放時には上
述のリフトを手動により上下動操作することがで
きて、メンテナンスの操作性の向上を図ることが
できる紙葉類収納装置の提供を目的とする。
るための圧力検知スイツチが不要なうえ、紙葉類
取出し後においてリフトを元位置に復帰させるた
めのモータ制御手段が不要で、バネ力によつてリ
フトの元位置復帰ができ、加えて扉開放時には上
述のリフトを手動により上下動操作することがで
きて、メンテナンスの操作性の向上を図ることが
できる紙葉類収納装置の提供を目的とする。
(ニ) 考案の構成
この考案は、紙葉類を載置して収納部内を昇降
するリフトと、このリフトを駆動する正逆回転可
能なモータとを備えた紙葉類収納装置であつて、
上記リフトとモータとの間の動力伝達経路に、リ
フトの上昇時に空転する一方向クラツチを設け、
上記リフトには、該リフトを上方へバネ付勢する
スプリングを張架し、上記モータをリフト下降方
向に駆動した時、上記一方向クラツチをロツク状
態となしてモータの駆動力によりリフトを下降さ
せる一方、上記モータをリフト上昇方向に駆動し
た時、上記一方向クラツチをフリー状態となし
て、上記スプリングのバネ力によりリフトを上昇
すべく構成し、さら紙葉類取出用の扉の開放に連
動して、上記モータと動力伝達経路との連結を遮
断するクラツチ手段を設けた紙葉類収納装置であ
ることを特徴とする。
するリフトと、このリフトを駆動する正逆回転可
能なモータとを備えた紙葉類収納装置であつて、
上記リフトとモータとの間の動力伝達経路に、リ
フトの上昇時に空転する一方向クラツチを設け、
上記リフトには、該リフトを上方へバネ付勢する
スプリングを張架し、上記モータをリフト下降方
向に駆動した時、上記一方向クラツチをロツク状
態となしてモータの駆動力によりリフトを下降さ
せる一方、上記モータをリフト上昇方向に駆動し
た時、上記一方向クラツチをフリー状態となし
て、上記スプリングのバネ力によりリフトを上昇
すべく構成し、さら紙葉類取出用の扉の開放に連
動して、上記モータと動力伝達経路との連結を遮
断するクラツチ手段を設けた紙葉類収納装置であ
ることを特徴とする。
(ホ) 考案の効果
この考案によれば、上述の動力伝達経路に一方
向クラツチを介設しているので、モータをリフト
下降方向へ駆動すると、この一方向クラツチがロ
ツク状態(動力伝達状態)となり、モータ回転力
によりリフトを下降させることができ、またモー
タをリフト上昇方向へ駆動すると上述の一方向ク
ラツチが空転のフリー状態となり、リフトはスプ
リングのバネ力により上昇する。
向クラツチを介設しているので、モータをリフト
下降方向へ駆動すると、この一方向クラツチがロ
ツク状態(動力伝達状態)となり、モータ回転力
によりリフトを下降させることができ、またモー
タをリフト上昇方向へ駆動すると上述の一方向ク
ラツチが空転のフリー状態となり、リフトはスプ
リングのバネ力により上昇する。
このため、リフトに取込んだ紙葉類を圧縮状態
に集積するためには、単に上述のモータをリフト
上昇方向へ駆動すると、一方向クラツチがフリー
状態となつて、上述のリフトはスプリングのバネ
力によつて上昇して載置した紙葉類を収納部の上
面部材との間で圧縮し、リフトはこのスプリング
力による所定の圧縮完了時に自動停止して、リフ
トにはモータ回転力が付勢されないから、従来の
如き圧力検知スイツチが不要となり、構造の簡素
化およびコストの低減を図ることができる効果が
ある。
に集積するためには、単に上述のモータをリフト
上昇方向へ駆動すると、一方向クラツチがフリー
状態となつて、上述のリフトはスプリングのバネ
力によつて上昇して載置した紙葉類を収納部の上
面部材との間で圧縮し、リフトはこのスプリング
力による所定の圧縮完了時に自動停止して、リフ
トにはモータ回転力が付勢されないから、従来の
如き圧力検知スイツチが不要となり、構造の簡素
化およびコストの低減を図ることができる効果が
ある。
また収納部に集積された紙葉類を装置外へ取出
すに際して扉を開放すると、この扉の開成と連動
して、上述のクラツチ手段でモータと動力伝達経
路との連結を遮断するから、リフトは係員による
紙葉類取出し後にスプリングのバネ力によつて元
位置へ復帰する。
すに際して扉を開放すると、この扉の開成と連動
して、上述のクラツチ手段でモータと動力伝達経
路との連結を遮断するから、リフトは係員による
紙葉類取出し後にスプリングのバネ力によつて元
位置へ復帰する。
この結果、紙葉類取出し後においてリフトを元
位置に復帰させるための特別なモータ逆転制御手
段が不要であり、スプリングによる簡単な構成で
リフトの元位置復帰ができる効果がある。
位置に復帰させるための特別なモータ逆転制御手
段が不要であり、スプリングによる簡単な構成で
リフトの元位置復帰ができる効果がある。
さらに上述の扉の開放時にはクラツチ手段がモ
ータと動力伝達経路との連結を遮断したクラツ
チ・オフの状態に設定されるので、モータとの連
動が遮断されたリフトは手動により容易に上下動
操作することができ、このためメンテナンスの操
作性の向上を図ることができる効果がある。
ータと動力伝達経路との連結を遮断したクラツ
チ・オフの状態に設定されるので、モータとの連
動が遮断されたリフトは手動により容易に上下動
操作することができ、このためメンテナンスの操
作性の向上を図ることができる効果がある。
(ヘ) 実施例
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面は紙幣収納装置を示し、第1図において、
装置本体のケーシング1裏面には開閉可能な扉2
を設け、この紙幣取出し用の扉2の内面上部と内
面下部とには紙幣ガイド3,4をそれぞれ一体的
に形成している。
装置本体のケーシング1裏面には開閉可能な扉2
を設け、この紙幣取出し用の扉2の内面上部と内
面下部とには紙幣ガイド3,4をそれぞれ一体的
に形成している。
上述の上側の紙幣ガイド3と対応するケーシン
グ1内部上域には、断面がL字状の収納板5を配
設し、この収納板5と紙幣ガイド3との間に例え
ば千円札、五千円札を収納する第1の収納部6を
形成している。
グ1内部上域には、断面がL字状の収納板5を配
設し、この収納板5と紙幣ガイド3との間に例え
ば千円札、五千円札を収納する第1の収納部6を
形成している。
また上述の第1の収納部6と連通してケーシン
グ1正面側に紙幣取込み口7を形成し、この紙幣
取込み口7内側において上下のガイド板8,9間
に取込みローラ10,11を対設させて、上述の
紙幣取込み口7から投入される紙幣Aを上述の上
下一対の取込みローラ10,11間を介してその
内部の第1の収納部6に順次取込むように構成し
ている。
グ1正面側に紙幣取込み口7を形成し、この紙幣
取込み口7内側において上下のガイド板8,9間
に取込みローラ10,11を対設させて、上述の
紙幣取込み口7から投入される紙幣Aを上述の上
下一対の取込みローラ10,11間を介してその
内部の第1の収納部6に順次取込むように構成し
ている。
さらに、前述の扉2下部における紙幣ガイド4
と対向して、上述ケーシング1内面には立設状の
収納ガイド12をケーシング1正面部と平行に配
設し、この収納ガイド12と上述の紙幣ガイド4
との間に例えば一万円札を収納する第2の収納部
13を形成している。
と対向して、上述ケーシング1内面には立設状の
収納ガイド12をケーシング1正面部と平行に配
設し、この収納ガイド12と上述の紙幣ガイド4
との間に例えば一万円札を収納する第2の収納部
13を形成している。
そして、この第2の収納部13の上方に傾斜状
のガイド板14,15を配設すると共に、これら
各ガイド板14,15のうちの正面側のガイド板
14の下方には下部ガイド16を略水平に配設
し、この下部ガイド16とガイド板14との間に
紙幣取込み口17を形成し、この紙幣取込み口1
7を上述の第2の収納部13に連通させている。
のガイド板14,15を配設すると共に、これら
各ガイド板14,15のうちの正面側のガイド板
14の下方には下部ガイド16を略水平に配設
し、この下部ガイド16とガイド板14との間に
紙幣取込み口17を形成し、この紙幣取込み口1
7を上述の第2の収納部13に連通させている。
また上述ガイド板14と下部ガイド16との間
において取込みローラ18,19を対設させると
共に、上側の取込みローラ18にはベルト20を
介して該ローラ18と連動回転するローラ21を
連結し、このローラ21の下部周面をガイド板1
4,15間から第2の収納部13内へ臨ませてい
る。
において取込みローラ18,19を対設させると
共に、上側の取込みローラ18にはベルト20を
介して該ローラ18と連動回転するローラ21を
連結し、このローラ21の下部周面をガイド板1
4,15間から第2の収納部13内へ臨ませてい
る。
この第2の収納部13内には紙幣Bを載置して
この収納部13内を昇降するリフト22を配設し
ている。
この収納部13内を昇降するリフト22を配設し
ている。
このリフト22は、ケーシング1正面と収納ガ
イド12との間に立設状に配設した昇降ガイドポ
ール23に沿つて昇降するリフトホルダ24の先
端に一体的に固定している。
イド12との間に立設状に配設した昇降ガイドポ
ール23に沿つて昇降するリフトホルダ24の先
端に一体的に固定している。
次に、上述のリフト22と、第2の収納部13
の下部に配設した可逆モータ25との間の動力伝
達経路26の構成について説明する。
の下部に配設した可逆モータ25との間の動力伝
達経路26の構成について説明する。
前述のケーシング1正面と収納ガイド12との
間の上下両端部には、上部軸27に嵌合した上部
プーリ28と、下部軸29に嵌合した下部プーリ
30とを設け、これら上下の各プーリ28,30
間にエンドレス状の第1ベルト31を張架すると
共に、この第1ベルト31と前述のリフト22を
保持するリフトホルダ24とをセツトボルト3
2,32で互いに連結している。
間の上下両端部には、上部軸27に嵌合した上部
プーリ28と、下部軸29に嵌合した下部プーリ
30とを設け、これら上下の各プーリ28,30
間にエンドレス状の第1ベルト31を張架すると
共に、この第1ベルト31と前述のリフト22を
保持するリフトホルダ24とをセツトボルト3
2,32で互いに連結している。
また上述の下部軸29には、リフト下降時にロ
ツク状態となりリフト上昇時に空転のフリー状態
となる一方向クラツチ33を介して従動プーリ3
4を嵌合している。
ツク状態となりリフト上昇時に空転のフリー状態
となる一方向クラツチ33を介して従動プーリ3
4を嵌合している。
一方、前述の可逆モータ25の回転軸35には
原動ギヤ36を嵌合して、後述するクラツチ手段
46のクラツチ板37遊端に配設したアイドルギ
ヤ38を、上述の原動ギヤ36に対して接離可能
に構成すると共に、このクラツチ板37基端の支
軸39には常時アイドルギヤ38と噛合する従動
ギヤ40と、原動プーリ41とを嵌合し、この原
動プーリ41と上述の従動プーリ34との間にエ
ンドレス状の第2ベルト42を張架して、動力伝
達経路26を構成している。
原動ギヤ36を嵌合して、後述するクラツチ手段
46のクラツチ板37遊端に配設したアイドルギ
ヤ38を、上述の原動ギヤ36に対して接離可能
に構成すると共に、このクラツチ板37基端の支
軸39には常時アイドルギヤ38と噛合する従動
ギヤ40と、原動プーリ41とを嵌合し、この原
動プーリ41と上述の従動プーリ34との間にエ
ンドレス状の第2ベルト42を張架して、動力伝
達経路26を構成している。
すなわち、前述の可逆モータ25の特定方向
(反時計方向)の回転力を上述の各要素35,3
6,38,40,39,41,42,34,3
3,29をこの順に介して上下のプーリ28,3
0間に張架した第1ベルト31に動力伝達し、こ
のベルト31に連結したリフト22を駆動すべく
構成している。
(反時計方向)の回転力を上述の各要素35,3
6,38,40,39,41,42,34,3
3,29をこの順に介して上下のプーリ28,3
0間に張架した第1ベルト31に動力伝達し、こ
のベルト31に連結したリフト22を駆動すべく
構成している。
このリフト22には、第2図に示す如く、該リ
フト22を常時上方へバネ付勢するスプリング4
3を張架している。つまり、このスプリング43
の中間部をガイドローラ44で案内し、このガイ
ドローラ44から一側に延出させたスプリング4
3一端をリフトホルダ24に係止し、またガイド
ローラ44から他側に延出させたスプリング43
他端をバネ座45に係止することで、上述のリフ
ト22を常時上方へバネ付勢すべく構成してい
る。
フト22を常時上方へバネ付勢するスプリング4
3を張架している。つまり、このスプリング43
の中間部をガイドローラ44で案内し、このガイ
ドローラ44から一側に延出させたスプリング4
3一端をリフトホルダ24に係止し、またガイド
ローラ44から他側に延出させたスプリング43
他端をバネ座45に係止することで、上述のリフ
ト22を常時上方へバネ付勢すべく構成してい
る。
次に、前述の扉2開放に連動して、原動ギヤ3
6とアイドリングギヤ38との連結を遮断するク
ラツチ手段46の構成について説明する。
6とアイドリングギヤ38との連結を遮断するク
ラツチ手段46の構成について説明する。
第1図、第3図に示す如く、前述のクラツチ板
37上方の枢軸47にクラツチアーム48を枢着
し、このクラツチアーム48と上述のクラツチ板
37との遊端相互間に第1バネ49を張架し、こ
の第1バネ49のバネ力によりクラツチアーム4
8遊端を扉2内面にバネ付勢している。
37上方の枢軸47にクラツチアーム48を枢着
し、このクラツチアーム48と上述のクラツチ板
37との遊端相互間に第1バネ49を張架し、こ
の第1バネ49のバネ力によりクラツチアーム4
8遊端を扉2内面にバネ付勢している。
またケーシング1の背面立上がり部1a内面に
取付けたバネ座50と、上述のクラツ板37遊端
との間には第2バネ51を張架している。
取付けたバネ座50と、上述のクラツ板37遊端
との間には第2バネ51を張架している。
以上の各要素48〜51によりクラツチ手段4
6を構成し、扉2が閉成している時には、第1図
に示す如く、第1バネ49のバネ力でクラツチ板
37を時計方向へバネ付勢して、アイドルギヤ3
8を可逆モータ25側の原動ギヤ36に噛合させ
る一方、扉2が開放した時には、この扉2の開放
と連動してクラツチアーム48を第3図に仮想線
で示す如く同図の時計方向へ揺動させ、第1バネ
49によるクラツチ板37牽引力を解除し、第4
図に示すようにクラツチ板37を第2バネ51で
反時計方向へ揺動させて、アイドルギヤ38を可
逆モータ25側の原動ギヤ36から離反させ、ク
ラツチ・オフの状態になるように構成している。
6を構成し、扉2が閉成している時には、第1図
に示す如く、第1バネ49のバネ力でクラツチ板
37を時計方向へバネ付勢して、アイドルギヤ3
8を可逆モータ25側の原動ギヤ36に噛合させ
る一方、扉2が開放した時には、この扉2の開放
と連動してクラツチアーム48を第3図に仮想線
で示す如く同図の時計方向へ揺動させ、第1バネ
49によるクラツチ板37牽引力を解除し、第4
図に示すようにクラツチ板37を第2バネ51で
反時計方向へ揺動させて、アイドルギヤ38を可
逆モータ25側の原動ギヤ36から離反させ、ク
ラツチ・オフの状態になるように構成している。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、
以上作用を説明する。
以上作用を説明する。
第1図、図示の状態下において前述の紙幣取込
み口17から投入される紙幣Bをリフト22上の
収納部13に取込むには、まずリフト22を一旦
下降させて、既取込み紙幣B上に所定の紙幣取込
み空間を形成する。
み口17から投入される紙幣Bをリフト22上の
収納部13に取込むには、まずリフト22を一旦
下降させて、既取込み紙幣B上に所定の紙幣取込
み空間を形成する。
すなわち、可逆モータ25の回転軸35を第1
図の矢印方向に回転すると、動力伝達経路26に
介設した一方向クラツチ33がロツク状態になる
ので、可逆モータ25の回転力は動力伝達経路2
6の矢印方向への駆動により、リフト22に伝達
されて、このリフト22を下降させることができ
る。
図の矢印方向に回転すると、動力伝達経路26に
介設した一方向クラツチ33がロツク状態になる
ので、可逆モータ25の回転力は動力伝達経路2
6の矢印方向への駆動により、リフト22に伝達
されて、このリフト22を下降させることができ
る。
このリフト22は具体的には約2cm程度下降さ
せ、リフト22上の既取込み紙幣B上に所定の紙
幣取込み空間を形成する。
せ、リフト22上の既取込み紙幣B上に所定の紙
幣取込み空間を形成する。
次に、前述の取込みローラ18,19を取込み
方向へ回転して取込み口17から投入される紙幣
Bを、上述の上下一対の取込みローラ18,19
間を介して内方に取込み、取込んだ紙幣Bを既取
込み紙幣B上に順次積層する。
方向へ回転して取込み口17から投入される紙幣
Bを、上述の上下一対の取込みローラ18,19
間を介して内方に取込み、取込んだ紙幣Bを既取
込み紙幣B上に順次積層する。
次に、紙幣Bの取込み終了後において、取込ん
だ紙幣B間の空間を抜いてコンパクトな圧縮状態
に集積するために、リフト22を上昇させる。
だ紙幣B間の空間を抜いてコンパクトな圧縮状態
に集積するために、リフト22を上昇させる。
このリフト22の上昇に際して、可逆モータ2
5を前述とは反対の時計方向(リフト上昇方向)
へ逆転すると、動力伝達経路26に介設した一方
向クラツチ33は空転のフリー状態となり、モー
タ25の回転力は上述のリフト22には伝達され
ない。
5を前述とは反対の時計方向(リフト上昇方向)
へ逆転すると、動力伝達経路26に介設した一方
向クラツチ33は空転のフリー状態となり、モー
タ25の回転力は上述のリフト22には伝達され
ない。
このためリフト22は、第2図に示すスプリン
グ43の矢印方向へのバネ力によつて上昇し、こ
のリフト22に載置した紙幣Bが収納部13の上
面部材であるローラ21やガイド板15に圧接さ
れて圧縮され、この圧縮抵抗でリフト22の上昇
は自動停止するので、従来構造の如き圧力検知ス
イツチを設ける必要がなく、上述のバネ力により
紙幣の圧縮状態の集積を行なうことができる効果
がある。
グ43の矢印方向へのバネ力によつて上昇し、こ
のリフト22に載置した紙幣Bが収納部13の上
面部材であるローラ21やガイド板15に圧接さ
れて圧縮され、この圧縮抵抗でリフト22の上昇
は自動停止するので、従来構造の如き圧力検知ス
イツチを設ける必要がなく、上述のバネ力により
紙幣の圧縮状態の集積を行なうことができる効果
がある。
なお、上述の可逆モータ25はリフト上昇方向
への逆転を持続するが、この可逆モータ25の回
転力はリフト22に伝達されないので、紙幣集積
に要する所定時間の経過後において、可逆モータ
25への通電を遮断すればよい。
への逆転を持続するが、この可逆モータ25の回
転力はリフト22に伝達されないので、紙幣集積
に要する所定時間の経過後において、可逆モータ
25への通電を遮断すればよい。
以上の如き作用により収納部13に順次紙幣B
が取込まれて圧縮状態に集積されるが、このよう
にして集積された紙幣Bを装置外へ取出すには、
係員が装置背面の扉2を開放して紙幣Bの取出し
を行なう。
が取込まれて圧縮状態に集積されるが、このよう
にして集積された紙幣Bを装置外へ取出すには、
係員が装置背面の扉2を開放して紙幣Bの取出し
を行なう。
上述の扉2を開放すると、クラツチ手段46
は、第4図に示す如くクラツチ・オフの状態とな
つて、可逆モータ25と動力伝達経路26との連
結を遮断する。
は、第4図に示す如くクラツチ・オフの状態とな
つて、可逆モータ25と動力伝達経路26との連
結を遮断する。
このため、上述のリフト22は係員による紙幣
取出し作業の終了後に、スプリング43のバネ力
によつて元位置(第1図参照)へ復帰する。
取出し作業の終了後に、スプリング43のバネ力
によつて元位置(第1図参照)へ復帰する。
この結果、紙幣取出し後においてリフト22を
元位置に復帰させるための従来の如き特別なモー
タ逆転制御手段が不要であつて、上述のスプリン
グ43による簡単な構成で、リフト22の元位置
復帰を行なうことができる効果がある。
元位置に復帰させるための従来の如き特別なモー
タ逆転制御手段が不要であつて、上述のスプリン
グ43による簡単な構成で、リフト22の元位置
復帰を行なうことができる効果がある。
さらに上述の扉2の開放時には、クラツチ手段
46で可逆モータ25と動力伝達経路26との連
結を遮断していて、動力伝達経路26はフリー状
態に設定されるので、上述のリフト22を手動に
より容易に上下動操作させることができ、この結
果、メンテナンスの操作性の向上を図ることがで
きる効果がある。
46で可逆モータ25と動力伝達経路26との連
結を遮断していて、動力伝達経路26はフリー状
態に設定されるので、上述のリフト22を手動に
より容易に上下動操作させることができ、この結
果、メンテナンスの操作性の向上を図ることがで
きる効果がある。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は紙
幣収納装置の内部側面図、第2図は動力伝達経路
の一部を示す部分正面図、第3図はクラツチアー
ムの平面図、第4図は扉を開放した状態で示す紙
幣収納装置の部分側面図である。 2……扉、13……収納部、22……リフト、
25……可逆モータ、26……動力伝達経路、3
3……一方向クラツチ、43……スプリング、4
6……クラツチ手段、B……紙葉類。
幣収納装置の内部側面図、第2図は動力伝達経路
の一部を示す部分正面図、第3図はクラツチアー
ムの平面図、第4図は扉を開放した状態で示す紙
幣収納装置の部分側面図である。 2……扉、13……収納部、22……リフト、
25……可逆モータ、26……動力伝達経路、3
3……一方向クラツチ、43……スプリング、4
6……クラツチ手段、B……紙葉類。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 紙葉類Bを載置して収納部13内を昇降するリ
フト22と、 このリフト22を駆動する正逆回転可能なモー
タ25とを備えた紙葉類収納装置であつて、 上記リフト22とモータ25との間の動力伝達
経路26に、 リフト22の上昇時に空転する一方向クラツチ
33を設け、 上記リフト22には、該リフト22を上方へバ
ネ付勢するスプリング43を張架し、 上記モータ25をリフト下降方向に駆動した
時、上記一方向クラツチ33をロツク状態となし
てモータ25の駆動力によりリフト22を下降さ
せる一方、上記モータ25をリフト上昇方向に駆
動した時、上記一方向クラツチ33をフリー状態
となして、上記スプリング43のバネ力によりリ
フト22を上昇すべく構成し、 さらに紙葉類取出用の扉2の開放に連動して、
上記モータ25と動力伝達経路26との連結を遮
断するクラツチ手段46を設けた 紙葉類収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985134844U JPH0420852Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985134844U JPH0420852Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241776U JPS6241776U (ja) | 1987-03-12 |
| JPH0420852Y2 true JPH0420852Y2 (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=31036471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985134844U Expired JPH0420852Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420852Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5789545U (ja) * | 1980-11-21 | 1982-06-02 | ||
| JPS58102528U (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-12 | 日本精密工業株式会社 | 給紙装置 |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP1985134844U patent/JPH0420852Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6241776U (ja) | 1987-03-12 |
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