JPH0420872A - ピン型電極による電気特性測定方法 - Google Patents
ピン型電極による電気特性測定方法Info
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Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被測定物に、例えば複数本のピン電極を当接
させた状態で、このピン電極間に電圧。
させた状態で、このピン電極間に電圧。
電流を印加し、これにより生しる電圧、′を流値から上
記被測定物の特性値を測定するようにしたピン型電極に
よる電気特性測定方法に関し、特に安定した正確な測定
値を得ながら測定作業を簡略化できるようにした測定方
法に関する。本発明は、超伝導体の電気特性を測定する
際に使用されるピン型電極に好適であるので、以下、こ
れに適用した場合を例にとって説明する。
記被測定物の特性値を測定するようにしたピン型電極に
よる電気特性測定方法に関し、特に安定した正確な測定
値を得ながら測定作業を簡略化できるようにした測定方
法に関する。本発明は、超伝導体の電気特性を測定する
際に使用されるピン型電極に好適であるので、以下、こ
れに適用した場合を例にとって説明する。
超伝導体における超伝導臨界1ifiJc、及び超伝導
転移温度Tcの測定は、この超伝導体の基本物性を明ら
かにするうえで重要であり、このような超伝導特性を測
定する方法として、従来がら4探針法がある。この4探
針法による超伝導体の超伝導転移温度Tcを測定する方
法として、一般に、第1図に示す方法が採用されている
。これは、直方体状の超伝導体試料1の一表面に、4本
のピン電% a −dを直線上に並列に当接させ、両外
側のビン電極a、d間に定電流■を印加し、内側のピン
電極す、 c間に生しる電位差■を測定する。この電
位差Vを定を流rで割ることにより、上記超伝導体試料
1の電気抵抗値を求める。そしてこの抵抗値を絶対温度
(K)に対してブロー/ トし、これにより超伝導体試
料1の抵抗値が0 (Ω)となる臨界温度、即ち超伝導
転移温度Tcを求める。
転移温度Tcの測定は、この超伝導体の基本物性を明ら
かにするうえで重要であり、このような超伝導特性を測
定する方法として、従来がら4探針法がある。この4探
針法による超伝導体の超伝導転移温度Tcを測定する方
法として、一般に、第1図に示す方法が採用されている
。これは、直方体状の超伝導体試料1の一表面に、4本
のピン電% a −dを直線上に並列に当接させ、両外
側のビン電極a、d間に定電流■を印加し、内側のピン
電極す、 c間に生しる電位差■を測定する。この電
位差Vを定を流rで割ることにより、上記超伝導体試料
1の電気抵抗値を求める。そしてこの抵抗値を絶対温度
(K)に対してブロー/ トし、これにより超伝導体試
料1の抵抗値が0 (Ω)となる臨界温度、即ち超伝導
転移温度Tcを求める。
ところで、上記超伝導体試料lに各ピン電極a〜dを直
接当接させただけでは、良好な接触が得られ難いことか
ら測定値にばらつきが生じ易く、その結果正確なTc、
Jc測測定できないという問題がある。この問題は特に
薄膜試料を測定する場合に顕著に現れる。このような接
触不良による測定値のばらつきを回避するために、従来
、上記輯伝導体試料1の測定点部分に蒸着やスパッタリ
ング、あるいはスクリーン印刷法により電極膜を形成し
、この電極膜に上記ピン電極a y dを当接させ、こ
れにより安定した測定値を得るようにした測定方法が採
用されている。
接当接させただけでは、良好な接触が得られ難いことか
ら測定値にばらつきが生じ易く、その結果正確なTc、
Jc測測定できないという問題がある。この問題は特に
薄膜試料を測定する場合に顕著に現れる。このような接
触不良による測定値のばらつきを回避するために、従来
、上記輯伝導体試料1の測定点部分に蒸着やスパッタリ
ング、あるいはスクリーン印刷法により電極膜を形成し
、この電極膜に上記ピン電極a y dを当接させ、こ
れにより安定した測定値を得るようにした測定方法が採
用されている。
C発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の超伝導体試料に蒸着やスパッ
タリング等で電極膜を形成する方法は、電極膜の形成に
手間とコストがかかるという問題がある。
タリング等で電極膜を形成する方法は、電極膜の形成に
手間とコストがかかるという問題がある。
このようなt掻形成の制約から被測定物の形状を特定す
ることも行われているが、これについても形状選定とい
う制約を受けることになる。
ることも行われているが、これについても形状選定とい
う制約を受けることになる。
本発明は上記従来の状況に鑑みてなされたもので、被測
定物の電気特性を測定する際の手間を簡略化でき、ひい
ては被測定物の形状選定上の制約を軽減できるピン型電
極による電気特性測定方法を提供することを目的として
いる。
定物の電気特性を測定する際の手間を簡略化でき、ひい
ては被測定物の形状選定上の制約を軽減できるピン型電
極による電気特性測定方法を提供することを目的として
いる。
r問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は、ピン電極を被測定物に当接させて該被
測定物の電気特性を測定する方法において、上記ピン電
極と被測定物の間に1lLt材料を介在させるようにし
たことを特徴としている。
測定物の電気特性を測定する方法において、上記ピン電
極と被測定物の間に1lLt材料を介在させるようにし
たことを特徴としている。
ここで、本発明の導電材料には、室温で塑性あるいは粘
性を有するものが採用される。このうち塑性を有するも
のとしてはin、Au箔などがあり、粘性を有するもの
としてはGa、In−Ga合金、Agペーストなどがあ
る。また、これらの金属をピン電極と被測定物との間に
介在させるには、上記ピン電極の接触部に上記導電材料
等を少量塗布したり、あるいは例えば室温で軟らかいI
nからなる固体状のシートを被測定物とピン電極との間
で挟んだりすることにより実現できる。
性を有するものが採用される。このうち塑性を有するも
のとしてはin、Au箔などがあり、粘性を有するもの
としてはGa、In−Ga合金、Agペーストなどがあ
る。また、これらの金属をピン電極と被測定物との間に
介在させるには、上記ピン電極の接触部に上記導電材料
等を少量塗布したり、あるいは例えば室温で軟らかいI
nからなる固体状のシートを被測定物とピン電極との間
で挟んだりすることにより実現できる。
本発明に係るピン型電極による電気特性測定方法によれ
ば、ピン電極と被測定物の間に低融点金属等の室温で粘
性を存する導電材料を介在させたので、接触不良による
測定値のばらつきを回避でき、安定した正確な測定値が
得られる。その結果、従来のような曹着、スパッタリン
グやスクリーン印刷法により電極膜を形成する必要がな
いから、それだけコストを低減できるとともに、測定作
業を簡略化でき、ひいては被測定物の測定個数、形状選
定上の制約を軽減できる。
ば、ピン電極と被測定物の間に低融点金属等の室温で粘
性を存する導電材料を介在させたので、接触不良による
測定値のばらつきを回避でき、安定した正確な測定値が
得られる。その結果、従来のような曹着、スパッタリン
グやスクリーン印刷法により電極膜を形成する必要がな
いから、それだけコストを低減できるとともに、測定作
業を簡略化でき、ひいては被測定物の測定個数、形状選
定上の制約を軽減できる。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の一実施例によるピン型電極による電気特性測定
方法について説明する0本実施例では超伝導体試料の超
伝導転移温度Teを測定する場合を例にとって説明する
。
方法について説明する0本実施例では超伝導体試料の超
伝導転移温度Teを測定する場合を例にとって説明する
。
本実施例の測定方法は、第1図に示すように、直方体状
の超伝導体試料1の表面の対角線!上に、4本のピン電
極a −dの先端を当接させて、この両外側のピン電極
a、d間に定電流Iを印加するとともに、内側のピン電
極す、c間に生じる電位差■を測定して行われる。
の超伝導体試料1の表面の対角線!上に、4本のピン電
極a −dの先端を当接させて、この両外側のピン電極
a、d間に定電流Iを印加するとともに、内側のピン電
極す、c間に生じる電位差■を測定して行われる。
そして、本実施例の上記各ビンt8ia−dの先端には
In−Gaからなる低融点合金が塗布されており、これ
によりピン電極a w dは上記超伝導体試料1に上記
1n−Ga合金を介して接触している。
In−Gaからなる低融点合金が塗布されており、これ
によりピン電極a w dは上記超伝導体試料1に上記
1n−Ga合金を介して接触している。
本実施例において超伝導体試料1の超伝導転移温度Tc
を測定するには、まず上記外側のビン電1ia、d間に
定if流■を流し、内側のピン電極す。
を測定するには、まず上記外側のビン電1ia、d間に
定if流■を流し、内側のピン電極す。
0間の電位差Vを測定し、これを上記定11fLlで割
って抵抗値を求める。このようにして求められた超伝導
体試料1の電気抵抗値がOとなったときの温度が超伝導
転移温度Tcである。なお、上記電気抵抗値は試料の形
状、厚さ、ピン電極の位置等に依存する補正係数によっ
て補正する必要がある。
って抵抗値を求める。このようにして求められた超伝導
体試料1の電気抵抗値がOとなったときの温度が超伝導
転移温度Tcである。なお、上記電気抵抗値は試料の形
状、厚さ、ピン電極の位置等に依存する補正係数によっ
て補正する必要がある。
このように本実施例によれば、各ピン電極a〜dの接触
部にIn−Ga合金を塗布し、該合金を介して超伝導体
試料1に接触させたので、この合金の介在によって両者
の接触を確実に行うことができ、測定値のばらつきを回
避して安定した測定値が得られる。
部にIn−Ga合金を塗布し、該合金を介して超伝導体
試料1に接触させたので、この合金の介在によって両者
の接触を確実に行うことができ、測定値のばらつきを回
避して安定した測定値が得られる。
また、本実施例では各ピン電極a −dに予め低融点合
金を塗布するだけでよいので、従来のような蒸着や印刷
法等により電極膜を形成する場合に比べてコストを低減
できるとともに、測定作業を簡略化できる。その結果、
測定個数を増大させることができ、それだけ測定結果に
対する信幀性を向上できる。また、試料の形状上の制約
が小さくて済むから測定対象を拡大できる。
金を塗布するだけでよいので、従来のような蒸着や印刷
法等により電極膜を形成する場合に比べてコストを低減
できるとともに、測定作業を簡略化できる。その結果、
測定個数を増大させることができ、それだけ測定結果に
対する信幀性を向上できる。また、試料の形状上の制約
が小さくて済むから測定対象を拡大できる。
なお、上記実施例では1n−Ga合金を塗布した場合を
例にとって説明したが、本発明はこれに限るものではな
く、例えばInシートからなる軟質金属をピン電極と超
伝導体試料との間に配設して測定してもよい。
例にとって説明したが、本発明はこれに限るものではな
く、例えばInシートからなる軟質金属をピン電極と超
伝導体試料との間に配設して測定してもよい。
また、上記実施例では超伝導体試料のTc特性を測定し
た場合を例にとって説明したが、本発明はJc測測定も
適用でき、要はピン型電極を被測定物に当接させて電気
特性を測定する場合に通用できる。
た場合を例にとって説明したが、本発明はJc測測定も
適用でき、要はピン型電極を被測定物に当接させて電気
特性を測定する場合に通用できる。
第2図は本実施例による効果を確認するために行った試
験結果を示す特性図である。
験結果を示す特性図である。
この特性図は、上記実施例における超伝導体試料1の超
伝導転移温度Tcを測定した結果を示す。
伝導転移温度Tcを測定した結果を示す。
また、比較するためにIn−Ga合金を塗布しないピン
電極を使用して超伝導転移温度Tcを測定した0図中、
O印はIn−Ga合金を塗布した場合を示し、ム印は該
合金を塗布しなかった場合を示す。
電極を使用して超伝導転移温度Tcを測定した0図中、
O印はIn−Ga合金を塗布した場合を示し、ム印は該
合金を塗布しなかった場合を示す。
同図からも明らかなように、In−Ga合金を塗布して
いないピン電極をそのまま当接させた場合は(ム印)、
測定値に大きなばらつきがあり超伝導転移温度Tcの判
断が困難である。これに対してIn−Ga合金を塗布し
たピン電極を使用した場合は(O印)、正確な測定値が
安定して得られており、この実験例の場合は超伝導転移
温度TCが90にであることが確認できる。
いないピン電極をそのまま当接させた場合は(ム印)、
測定値に大きなばらつきがあり超伝導転移温度Tcの判
断が困難である。これに対してIn−Ga合金を塗布し
たピン電極を使用した場合は(O印)、正確な測定値が
安定して得られており、この実験例の場合は超伝導転移
温度TCが90にであることが確認できる。
以上のように本発明に係るピン型電極による電気特性測
定方法によれば、ピン電極と被測定物の間に低融点金属
等の粘性を有する導電材料を介在させて測定するように
したので、安定した正確な測定値が得られるとともに、
被測定物の電気特性測定する際の手間を簡略化でき、ひ
いては被測定物の測定個数、形状選定上の制約を軽減で
きる効果がある。
定方法によれば、ピン電極と被測定物の間に低融点金属
等の粘性を有する導電材料を介在させて測定するように
したので、安定した正確な測定値が得られるとともに、
被測定物の電気特性測定する際の手間を簡略化でき、ひ
いては被測定物の測定個数、形状選定上の制約を軽減で
きる効果がある。
第1図は一般的な4探針法による超伝導体の超伝導転移
温度の測定方法を説明するための概略構成図、第2図は
本実施例の効果を確認するために行った試験結果を示す
特性図である。 図において、1は超伝導体試料(被測定物)、a −d
はピン電極である。 特許出願人 株式会社 村田製作所代理人 弁
理士 下布 努 第1 図
温度の測定方法を説明するための概略構成図、第2図は
本実施例の効果を確認するために行った試験結果を示す
特性図である。 図において、1は超伝導体試料(被測定物)、a −d
はピン電極である。 特許出願人 株式会社 村田製作所代理人 弁
理士 下布 努 第1 図
Claims (1)
- (1)ピン電極を被測定物に当接させて該測定物の電気
特性を測定する方法であって、上記ピン電極と被測定物
との間に導電材料を介在させて測定することを特徴とす
るピン型電極による電気特性測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12581890A JPH0420872A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | ピン型電極による電気特性測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12581890A JPH0420872A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | ピン型電極による電気特性測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420872A true JPH0420872A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14919697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12581890A Pending JPH0420872A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | ピン型電極による電気特性測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101722238B1 (ko) * | 2015-11-17 | 2017-03-31 | 목포해양대학교 산학협력단 | 전력케이블 반도전층의 압출 배향성 평가방법 및 이를 위한 측정장치 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP12581890A patent/JPH0420872A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101722238B1 (ko) * | 2015-11-17 | 2017-03-31 | 목포해양대학교 산학협력단 | 전력케이블 반도전층의 압출 배향성 평가방법 및 이를 위한 측정장치 |
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