JPH04209617A - 多価活性水素化合物およびその製造方法並びにポリウレタン系の樹脂組成物 - Google Patents
多価活性水素化合物およびその製造方法並びにポリウレタン系の樹脂組成物Info
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- JPH04209617A JPH04209617A JP2339985A JP33998590A JPH04209617A JP H04209617 A JPH04209617 A JP H04209617A JP 2339985 A JP2339985 A JP 2339985A JP 33998590 A JP33998590 A JP 33998590A JP H04209617 A JPH04209617 A JP H04209617A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規な多価活性水素化合物およびその製造方法
に関し、詳しくは末端にビニル基を有するモノオールを
ウレタン樹脂用に使用可能な多価活性水素化合物および
その製造方法に関する。
に関し、詳しくは末端にビニル基を有するモノオールを
ウレタン樹脂用に使用可能な多価活性水素化合物および
その製造方法に関する。
多価活性水素化合物は、ポリウレタン系樹脂などの製造
の原料として不可欠であり、フオーム、エラストマー、
反応射出成形、塗料、接着材など広い分野に応用されて
いる。
の原料として不可欠であり、フオーム、エラストマー、
反応射出成形、塗料、接着材など広い分野に応用されて
いる。
従来、ヒドロキシ基、アミン基などの活性水素を有する
化合物に、触媒の存在下でアルキレンオキサイドを付加
重合して、高分子量ポリエーテルポリオールを製造する
方法は、知られている。
化合物に、触媒の存在下でアルキレンオキサイドを付加
重合して、高分子量ポリエーテルポリオールを製造する
方法は、知られている。
例えば特公昭45−149号公報には、プロピレンオキ
サイド、エチレンオキサイドおよびブチレンオキサイド
などのアルキレンオキサイドを、脂肪族アルコール、ア
ルキル置換フェノール、ナフトール、ポリアルキレング
リコール類、多価アルコール類、有機アミン類およびア
ルキルメルカプ・タンなどの活性水素を2個以上有する
低分子量化合物に、水酸化カリウムなどのアルカリ金属
水酸化物を触媒としてアニオン重合法により付加する方
法が記載されている。
サイド、エチレンオキサイドおよびブチレンオキサイド
などのアルキレンオキサイドを、脂肪族アルコール、ア
ルキル置換フェノール、ナフトール、ポリアルキレング
リコール類、多価アルコール類、有機アミン類およびア
ルキルメルカプ・タンなどの活性水素を2個以上有する
低分子量化合物に、水酸化カリウムなどのアルカリ金属
水酸化物を触媒としてアニオン重合法により付加する方
法が記載されている。
上記のようなアルカリ金属水酸化物を触媒としてアニオ
ン重合法により高分子量ポリオキシアルキレンポリオー
ルを製造する方法は、現在最も一般的に行われている方
法である。従って上記の従来技術からすれば、上記のア
ルキレンオキサイド以外のエポキシ基を有する有機化合
物も同様にアルカリ金属水酸化物を触媒として付加重合
することも可能であろう。
ン重合法により高分子量ポリオキシアルキレンポリオー
ルを製造する方法は、現在最も一般的に行われている方
法である。従って上記の従来技術からすれば、上記のア
ルキレンオキサイド以外のエポキシ基を有する有機化合
物も同様にアルカリ金属水酸化物を触媒として付加重合
することも可能であろう。
また特開昭58−185433号および特開昭83−2
77238号公報には、上記におけるアルカリ触媒の代
わりに配位アニオン型の触媒として金属シアノ錯体を使
用する方法が記載されている。さらに特公昭56−51
171号および特開昭51−599号公報には、有機金
属化合物を触媒とする方法が記載されている。
77238号公報には、上記におけるアルカリ触媒の代
わりに配位アニオン型の触媒として金属シアノ錯体を使
用する方法が記載されている。さらに特公昭56−51
171号および特開昭51−599号公報には、有機金
属化合物を触媒とする方法が記載されている。
また特公昭59−15!3824号公報には、ヘテロポ
リ酸を触媒として使用するカチオン重合法が記載され2
ている。
リ酸を触媒として使用するカチオン重合法が記載され2
ている。
しかしながら、分子内に活性水素基を1個しか有しない
化合物は、有機ポリインシアナートと反応させても高分
子を形成しないため、ポリウレタン樹脂などの主原料と
しては使用できない、具体的には、ヒドロキシ基などの
活性水素基を1個しか有しない化合物にウレタン反応の
ための触媒を混合し、これに同当量の液状の有機ポリイ
ソシアナートを混合して反応硬化させようとしても、反
応物は液状のままで終わるか、または、固体になったと
しても脆く簡単に崩れてしまうという問題がある。
化合物は、有機ポリインシアナートと反応させても高分
子を形成しないため、ポリウレタン樹脂などの主原料と
しては使用できない、具体的には、ヒドロキシ基などの
活性水素基を1個しか有しない化合物にウレタン反応の
ための触媒を混合し、これに同当量の液状の有機ポリイ
ソシアナートを混合して反応硬化させようとしても、反
応物は液状のままで終わるか、または、固体になったと
しても脆く簡単に崩れてしまうという問題がある。
そこで本発明の目的は、末端に不飽和結合を有しかつ他
の末端にヒドロキシ基を1個しか有しないポリエーテル
モノオールを、両末端にそれぞれ少なくとも1個のヒド
ロキシ基ないしは他の活性水素基を有する化合物に転換
することによって、ポリウレタン系の樹脂の原料として
使用可能な多価活性水素化合物およびそのM4方法並び
にポリウレタン系の樹脂組成物を提供することにある。
の末端にヒドロキシ基を1個しか有しないポリエーテル
モノオールを、両末端にそれぞれ少なくとも1個のヒド
ロキシ基ないしは他の活性水素基を有する化合物に転換
することによって、ポリウレタン系の樹脂の原料として
使用可能な多価活性水素化合物およびそのM4方法並び
にポリウレタン系の樹脂組成物を提供することにある。
本発明者らは、上記の目的を達成するために鋭意研究を
重ねた結果、末端に不飽和結合を有するポリエーテルモ
ノオールの不飽和結合に、ヒドロキシ基およびメルカプ
ト基から選ばれた活性水素基を2個以上有し、かつその
うちの少なくとも1個がメルカプト基である化合物を付
加反応させることにより、多価の活性水素化合物を製造
できることを見出した。すなわち、本発明は、活性水素
基が1個しかないポリエーテルモノオールを、両末端に
それぞれ少なくとも1個の活性水素基を有する多価の活
性水素化合物に転換させる技術を提案するものである。
重ねた結果、末端に不飽和結合を有するポリエーテルモ
ノオールの不飽和結合に、ヒドロキシ基およびメルカプ
ト基から選ばれた活性水素基を2個以上有し、かつその
うちの少なくとも1個がメルカプト基である化合物を付
加反応させることにより、多価の活性水素化合物を製造
できることを見出した。すなわち、本発明は、活性水素
基が1個しかないポリエーテルモノオールを、両末端に
それぞれ少なくとも1個の活性水素基を有する多価の活
性水素化合物に転換させる技術を提案するものである。
すなわち本発明に係る多価活性水素化合物は。
(A)少なくとも1個の不飽和結合を有し、かつヒドロ
キシ基を1個有する有機化合物に、エポキシ基を有する
有機化合物を付加重合させて得られる下記一般式〔I〕
で表される液状のポリエーテルモノオールと。
キシ基を1個有する有機化合物に、エポキシ基を有する
有機化合物を付加重合させて得られる下記一般式〔I〕
で表される液状のポリエーテルモノオールと。
一般式〔I〕
X −0−(7−Rr O÷−一←R2−〇+・ ・
・!l !2 ” ” ’ + Re Oe−Hn [式中、Xは少なくとも1個の不飽和結合を有する有機
ラジカル、またR1−R1のうち少なくとも1個は1,
2−プロピレン基であり、他は有機ビラジカルを表す0
mは0〜5の整数を表す、Xi〜Xnはそれぞれ0−1
00の整数でかつ3≦xl+X2+*、e 11 Xn
≦100テある。](B)メルカプト基およびヒドロキ
シ基から選ばれた活性水素基を少なくとも2個有し、か
つそのうちの少なくとも1個がメルカプト基である有機
化合物とを、 室温〜200℃の反応温度で、上記(A)の不飽和結合
と上記(B)のメルカプト基との付加反応により付加さ
せて得られる、末端にヒドロキシ基を有し、かつ他方の
末端にメルカプト基およびヒドロキシ基から選ばれた活
性水素基を少なくとも1個有するポリエーテル鎖を骨格
としたことを特徴とする液状の多価活性水素化合物。
・!l !2 ” ” ’ + Re Oe−Hn [式中、Xは少なくとも1個の不飽和結合を有する有機
ラジカル、またR1−R1のうち少なくとも1個は1,
2−プロピレン基であり、他は有機ビラジカルを表す0
mは0〜5の整数を表す、Xi〜Xnはそれぞれ0−1
00の整数でかつ3≦xl+X2+*、e 11 Xn
≦100テある。](B)メルカプト基およびヒドロキ
シ基から選ばれた活性水素基を少なくとも2個有し、か
つそのうちの少なくとも1個がメルカプト基である有機
化合物とを、 室温〜200℃の反応温度で、上記(A)の不飽和結合
と上記(B)のメルカプト基との付加反応により付加さ
せて得られる、末端にヒドロキシ基を有し、かつ他方の
末端にメルカプト基およびヒドロキシ基から選ばれた活
性水素基を少なくとも1個有するポリエーテル鎖を骨格
としたことを特徴とする液状の多価活性水素化合物。
また本発明に係る多価活性水素化合物の製造方法は、末
端にヒドロキシ基を有し、かつ他方の末端にメルカプト
基およびヒドロキシ基から選ばれた活性水素基を少なく
とも1個有するポリエーテル鎖を骨格とした液状の多価
活性水素化合物の製造方法であって、 (、A)少なくともl(Iの不飽和結合を有し、かつヒ
ドロキシ基を1個有する有機化合物に、エポキシ基を有
する有機化合物を付加重合させて得られる上記一般式〔
I〕で表される液状のポリエーテルモノオールと、 (B)メルカプト基およびヒドロキシ基から選ばれた活
性水素基を少なくとも2個有し、かつそのうちの少なく
とも1個がメルカプト基である有機化合物とを、 室温〜200℃の反応温度で、上記(A)の不飽和結合
と上記(B)のメルカプト基との付加反応により付加さ
せて得ることを特徴とする。
端にヒドロキシ基を有し、かつ他方の末端にメルカプト
基およびヒドロキシ基から選ばれた活性水素基を少なく
とも1個有するポリエーテル鎖を骨格とした液状の多価
活性水素化合物の製造方法であって、 (、A)少なくともl(Iの不飽和結合を有し、かつヒ
ドロキシ基を1個有する有機化合物に、エポキシ基を有
する有機化合物を付加重合させて得られる上記一般式〔
I〕で表される液状のポリエーテルモノオールと、 (B)メルカプト基およびヒドロキシ基から選ばれた活
性水素基を少なくとも2個有し、かつそのうちの少なく
とも1個がメルカプト基である有機化合物とを、 室温〜200℃の反応温度で、上記(A)の不飽和結合
と上記(B)のメルカプト基との付加反応により付加さ
せて得ることを特徴とする。
本発明に係るポリウレタン系の樹脂組成物は、上記の多
価活性水素化合物と有機ポリイソシアナートとを反応さ
せて得られることを特徴とする。
価活性水素化合物と有機ポリイソシアナートとを反応さ
せて得られることを特徴とする。
本発明において、成分(A)として使用可能な化合物は
、少なくとも1個の不飽和結合を有し、かつ1個のヒド
ロキシ基を有する化合物に、エチレンオキサイド、プロ
ピレンオキサイド、ブチレンオキサイド、スチレンオキ
サイド、あるいはその他のエポキシ基を有する有機化合
物の中から選ばれた化合物を、単独で付加重合するか、
又は別々に順次付加重合するか、あるいはこれらを混合
した状態で付加重合して得られる。
、少なくとも1個の不飽和結合を有し、かつ1個のヒド
ロキシ基を有する化合物に、エチレンオキサイド、プロ
ピレンオキサイド、ブチレンオキサイド、スチレンオキ
サイド、あるいはその他のエポキシ基を有する有機化合
物の中から選ばれた化合物を、単独で付加重合するか、
又は別々に順次付加重合するか、あるいはこれらを混合
した状態で付加重合して得られる。
上記の「少なくとも1個の不飽和結合を有し、かつl(
i!lのヒドロキシ基を有する化合物」としては5例え
ばアリルアルコール、エチレングリコールモノアリルエ
ーテル、エチレングリコールモノアクリレート、エチレ
ングリコールメタクリレート、′1−ブテンー3−オー
ル、3−ブテン−1−オール、1−ペンテン−3−オー
ル、5−ヘキセン−1−オール、2.4−へキサジエン
−1−オール、9−デセン−1−オール、オレイルアル
コール、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピル
メタクリレート、2−ヒドロキシブチルメタクリレート
、グリセリンジメタクリレート、ペンタエリスリトール
トリアクリレート、ビス(アクリロイルオキシエチル)
−2−ヒドロキシエチルインシアナート等が挙げられる
。
i!lのヒドロキシ基を有する化合物」としては5例え
ばアリルアルコール、エチレングリコールモノアリルエ
ーテル、エチレングリコールモノアクリレート、エチレ
ングリコールメタクリレート、′1−ブテンー3−オー
ル、3−ブテン−1−オール、1−ペンテン−3−オー
ル、5−ヘキセン−1−オール、2.4−へキサジエン
−1−オール、9−デセン−1−オール、オレイルアル
コール、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピル
メタクリレート、2−ヒドロキシブチルメタクリレート
、グリセリンジメタクリレート、ペンタエリスリトール
トリアクリレート、ビス(アクリロイルオキシエチル)
−2−ヒドロキシエチルインシアナート等が挙げられる
。
次に一般式〔I〕について説明する。−Xを表わす有機
ラジカルとしては、アリル基、Xl+X2十〇・・Xn
は3以上で100以下であるが、好ましくは20以上8
0以下である。
ラジカルとしては、アリル基、Xl+X2十〇・・Xn
は3以上で100以下であるが、好ましくは20以上8
0以下である。
本発明において、成分(B)すなわち−メルカプト基お
よびヒドロキシ基から選ばれた活性水素基を少なくとも
2個有し、かつそのうちの少なくとも1個がメルカプト
基である有機化合物とじては5例えば、2−メルカプト
エタノール、3−メルカプトプロパツール、4−メルカ
プトブタノール、モノチオグリセロール、ジチオグリセ
ロール、2.3−ジメルカプト−1−プロパツール、エ
チレングリコール−モノメルカプトアセテート、エチレ
ングリニール−モノ(β−メルカプトプロピオネート)
、ジエチレングリコール−モノ(β−メルカプトプロピ
オネート)、トリメチロールプロパン−モノ(β−メル
カプトプロピオネート)、ネオペンチルグリコール−モ
ノ(β−メルカプトプロピオネート)、l、4−ブタン
ジチオール、1.8−ジメルカプ)−3,8−ジオキサ
オクタン、ジ(2−メルカプトエチル)エーテルなどが
ある。
よびヒドロキシ基から選ばれた活性水素基を少なくとも
2個有し、かつそのうちの少なくとも1個がメルカプト
基である有機化合物とじては5例えば、2−メルカプト
エタノール、3−メルカプトプロパツール、4−メルカ
プトブタノール、モノチオグリセロール、ジチオグリセ
ロール、2.3−ジメルカプト−1−プロパツール、エ
チレングリコール−モノメルカプトアセテート、エチレ
ングリニール−モノ(β−メルカプトプロピオネート)
、ジエチレングリコール−モノ(β−メルカプトプロピ
オネート)、トリメチロールプロパン−モノ(β−メル
カプトプロピオネート)、ネオペンチルグリコール−モ
ノ(β−メルカプトプロピオネート)、l、4−ブタン
ジチオール、1.8−ジメルカプ)−3,8−ジオキサ
オクタン、ジ(2−メルカプトエチル)エーテルなどが
ある。
本発明において、成分(A)と成分(B)との付加反応
は、通常、ラジカル開始剤または触媒を使用するが、場
合によっては(特に成分(A)および成分(B)・の分
子量が小さい場合には)無触媒、室温 。
は、通常、ラジカル開始剤または触媒を使用するが、場
合によっては(特に成分(A)および成分(B)・の分
子量が小さい場合には)無触媒、室温 。
でも反応が進行する。
ラジカル開始剤としては、通常よく使用されるアゾ化合
物や過酸化物があり、例えば、2,2′−アゾビスイソ
ブチロニトリル、l、1′−アゾビス(シクロヘキサン
−1−カルボニトリル) 、 2.2′−アゾビス(2
,4−ジメチルバレロニトリル)などや過酸化へンゾイ
ルなどがある。
物や過酸化物があり、例えば、2,2′−アゾビスイソ
ブチロニトリル、l、1′−アゾビス(シクロヘキサン
−1−カルボニトリル) 、 2.2′−アゾビス(2
,4−ジメチルバレロニトリル)などや過酸化へンゾイ
ルなどがある。
成分(A)の分子量が大きい場合には、反応系の粘度が
大きいため反応温度は高めの方が好ましいが、温度があ
まり高すぎ200℃を越えるとポリエーテル鎖が部分的
に分解したり、酸化されたりするので好ましくない。
大きいため反応温度は高めの方が好ましいが、温度があ
まり高すぎ200℃を越えるとポリエーテル鎖が部分的
に分解したり、酸化されたりするので好ましくない。
マタ、水、メタノール、ベンゼン、トルエンなどの溶媒
を添加することも可能である。さらに酸またはアルカリ
化合物を添加して反応させても反応収率にはあまり大き
く影響しない場合が多い。
を添加することも可能である。さらに酸またはアルカリ
化合物を添加して反応させても反応収率にはあまり大き
く影響しない場合が多い。
成分(A)と成分(B)との反応により得られた多価活
性水素化合物は、当然のことながら末端の不飽和結合の
量が著しく減少するために、いわゆる「不飽和度(Ig
当りの不飽和結合のミリモル数)」も著しく低下する。
性水素化合物は、当然のことながら末端の不飽和結合の
量が著しく減少するために、いわゆる「不飽和度(Ig
当りの不飽和結合のミリモル数)」も著しく低下する。
このような多価活性水素化合物は、ウレタン樹脂の製造
のために通常よく使用されるポリエーテルポリオールの
代わりに使用してウレタン樹脂を作ることができる。あ
るイハまた、通常よく使用されるポリエーテルポリオー
ルと混合して使用しても良い。
のために通常よく使用されるポリエーテルポリオールの
代わりに使用してウレタン樹脂を作ることができる。あ
るイハまた、通常よく使用されるポリエーテルポリオー
ルと混合して使用しても良い。
本発明におけるポリウレタン系の樹脂組成物は、前記の
ようにして得られた多価活性水素化合物と有機ポリイソ
シアナートとを反応させて得ることができる。ここに用
いられる有機ポリインシアナートは、ジフェニルメタン
ジイソシアナート(MD I ) 、 2.4−ジイソ
シアナートトルエン(2,4−TD I ) 、 2.
8−ジインシアナートトルエン(2,8−”rD I)
、 1.5−ナフタレンジイソシアナー)(NDI)
、ヘキサメチレンジイソシアナート(HDI)、 イン
ホロンジイソシアナート(IPDI)等、公知のイソシ
アナート類およびそれらの変性されたインシアナート類
は全て使用可能である。
ようにして得られた多価活性水素化合物と有機ポリイソ
シアナートとを反応させて得ることができる。ここに用
いられる有機ポリインシアナートは、ジフェニルメタン
ジイソシアナート(MD I ) 、 2.4−ジイソ
シアナートトルエン(2,4−TD I ) 、 2.
8−ジインシアナートトルエン(2,8−”rD I)
、 1.5−ナフタレンジイソシアナー)(NDI)
、ヘキサメチレンジイソシアナート(HDI)、 イン
ホロンジイソシアナート(IPDI)等、公知のイソシ
アナート類およびそれらの変性されたインシアナート類
は全て使用可能である。
以下に本発明の具体的実施例を述べるが1本発明の実施
の態様はこれらに限定されない。
の態様はこれらに限定されない。
[使用した化合物]
アリルアルコール
東京化成−の製品を使用した。沸点97℃、純度98%
以上、粘度1.34cp/25℃。
以上、粘度1.34cp/25℃。
アリル末端モノオールA
アリルアルコールにプロピレンオキサイドを付加重合さ
せて得られる末端にアリル基を有するポリオキシプロピ
レンモノオールで、ヒドロキシル価112■g−KOH
/g、分子量が約500で、不飽和度1.98meq/
g、水分0.03%。
せて得られる末端にアリル基を有するポリオキシプロピ
レンモノオールで、ヒドロキシル価112■g−KOH
/g、分子量が約500で、不飽和度1.98meq/
g、水分0.03%。
アリル末端モノオールB
アリルアルコールにプロピレンオキサイドを付加重合さ
せて得られる末端にアリル基を有するポリオキシプロピ
レンモノオールで、ヒドロキシル価38.0■g−KO
H/g、分子量が約1480で、不飽和度0.85me
q/g、水分0.02%。
せて得られる末端にアリル基を有するポリオキシプロピ
レンモノオールで、ヒドロキシル価38.0■g−KO
H/g、分子量が約1480で、不飽和度0.85me
q/g、水分0.02%。
2−メルカプトエタノール(MET)
東洋化成■の製品を使用した。沸点157.1”C/7
42wmHg、ガスクロマトグラフィーによる純度98
%以上、粘度3.43cp/25℃。
42wmHg、ガスクロマトグラフィーによる純度98
%以上、粘度3.43cp/25℃。
MDO
1,8−ジメルカブ)−3,8−ジオキサオクタン。
日曹丸善ケミカル社の製品rDMDOJ 、沸点225
℃、純度88.7%。
℃、純度88.7%。
lBN
2.2′−アゾビスイソブチロニトリル。
イソシアナートA
三井東圧化学株式会社製のrMDI−PHJ(ジフェニ
ルメタンジイソシアナート)とトリプロピレングリコー
ルを85.9/14.1で混合した後、80℃で2時間
反応させて得られるNGO含有率に22.5%、粘度9
00cp (センチポアズ)のプレポリマー。
ルメタンジイソシアナート)とトリプロピレングリコー
ルを85.9/14.1で混合した後、80℃で2時間
反応させて得られるNGO含有率に22.5%、粘度9
00cp (センチポアズ)のプレポリマー。
インシアナートB
三井東圧化学株式会社製のrMDI−CRJ(ポリメリ
ックMDI)とペンタエリスリトールの反応により得ら
れるプレポリマー’t’、NGO含有率= 28.5%
、粘度1000cp (センチポアズ)725℃。
ックMDI)とペンタエリスリトールの反応により得ら
れるプレポリマー’t’、NGO含有率= 28.5%
、粘度1000cp (センチポアズ)725℃。
D i a l −1500
三井東圧化学社製(7) rD i o I −150
0J テ、ジプロピレングリコールにプロピレンオキサ
イドを付加重合して得られる分子量が約1500のジオ
ール、OH価;75鳳g−KOH/g。
0J テ、ジプロピレングリコールにプロピレンオキサ
イドを付加重合して得られる分子量が約1500のジオ
ール、OH価;75鳳g−KOH/g。
D−28
三井東圧化学株式会社製のrED−28Jで、ジプロピ
レングリコールにプロピレンオキサイドおよびエチレン
オキサイドを80/ 20の重量比で付加重合して得ら
れるポリオール、OH価= 28J1g−KOH/g
。
レングリコールにプロピレンオキサイドおよびエチレン
オキサイドを80/ 20の重量比で付加重合して得ら
れるポリオール、OH価= 28J1g−KOH/g
。
L −1020
三井東圧化学株式会社製のウレタン用触媒「L−102
04で、トリエチレンジアミンとジプロピレングリコー
ルの重量比1/2の混合物。
04で、トリエチレンジアミンとジプロピレングリコー
ルの重量比1/2の混合物。
DABCO−T
エアープロダクツアンドケミカルズ社のウレタン用触媒
rDABco−T」。
rDABco−T」。
[分析測定方法]
不飽和度(ビニル基含有量)の測定
日木工業規格(JIS)のに1557rポリウレタン用
ポリエーテル試験方法」中の6.7項「総不飽和度」の
方法に従った。
ポリエーテル試験方法」中の6.7項「総不飽和度」の
方法に従った。
立川1
日本工業規格(JIS)のに1557rポリウレタン用
ポリエーテル試験方法」中の6.4項「水酸基価」の方
法に従った。
ポリエーテル試験方法」中の6.4項「水酸基価」の方
法に従った。
メルカプタン濃度の測定方法
「有機化合物の微量確認法」 (培風館1957年)に
記載されているメルカプタンの定量方法中のアルキルフ
タル酸銅法によった。メルカプタンを0.1〜0.3g
含む試料をはかりとり、 125■9の三角フラスコに
入れたブタノールの50層g溶液にする。
記載されているメルカプタンの定量方法中のアルキルフ
タル酸銅法によった。メルカプタンを0.1〜0.3g
含む試料をはかりとり、 125■9の三角フラスコに
入れたブタノールの50層g溶液にする。
0、INブチルフタル酸銅標準溶液を少量ずつ加えてい
き、滴定液の青緑色が消えずに残る点を終点とする。空
試験を行いこの値を上記の滴定値から引き、メルカプタ
ン濃度を求める。
き、滴定液の青緑色が消えずに残る点を終点とする。空
試験を行いこの値を上記の滴定値から引き、メルカプタ
ン濃度を求める。
参考例1
本参考例は、モデル反応として不飽和結合とメルカプタ
ンとの反応を把握するために低分子化合物を用いて行っ
た。
ンとの反応を把握するために低分子化合物を用いて行っ
た。
アリルアルコールII8g(2モル)と2−メルカプト
エタノール158g (2モル)とを、上部にコンデン
サーを付けた500cc丸底フラスコ中に仕込み、N2
封入した後、室温で15分間攪拌して反応させたところ
、内温は90℃まで上昇した。冷却後1反応生成物をそ
のままFID−ガスクロマトグラフィーで分析した結果
、生成物の純度は94%で3残り6%は原料のアリルア
ルコールおよび2−メルカプトエタノールであった。ま
た、アリルアルコールおよび2−メルカプトエタノール
を減圧除去した後、NMR分析を行ったところ、アリル
基は存在せず生成物はI、6−シヒドロキシー4−チア
ヘキサンと同定された。
エタノール158g (2モル)とを、上部にコンデン
サーを付けた500cc丸底フラスコ中に仕込み、N2
封入した後、室温で15分間攪拌して反応させたところ
、内温は90℃まで上昇した。冷却後1反応生成物をそ
のままFID−ガスクロマトグラフィーで分析した結果
、生成物の純度は94%で3残り6%は原料のアリルア
ルコールおよび2−メルカプトエタノールであった。ま
た、アリルアルコールおよび2−メルカプトエタノール
を減圧除去した後、NMR分析を行ったところ、アリル
基は存在せず生成物はI、6−シヒドロキシー4−チア
ヘキサンと同定された。
実施例1
500gのアリル末端モノオールAと 78gの2−メ
ルカプトエタノールとを、上部にコンデンサーを付けた
1リツター丸底フラスコ中に仕込み、N2置換した後、
80℃で3時間反応させた0反応終了後、水100gを
加え、 120℃、lQmmHgで3時間、水および2
−メルカプトエタノール(NET)を減圧除去した。生
成物(A)を分析したところ、以下の表のように不飽和
度は著しく減少し、OH価は著しく増加した。また、不
飽和度とOH価から計算されるジオールのモル%(ジオ
ール/(ジオール+モノオール))も著しく増加してい
ることが判る。
ルカプトエタノールとを、上部にコンデンサーを付けた
1リツター丸底フラスコ中に仕込み、N2置換した後、
80℃で3時間反応させた0反応終了後、水100gを
加え、 120℃、lQmmHgで3時間、水および2
−メルカプトエタノール(NET)を減圧除去した。生
成物(A)を分析したところ、以下の表のように不飽和
度は著しく減少し、OH価は著しく増加した。また、不
飽和度とOH価から計算されるジオールのモル%(ジオ
ール/(ジオール+モノオール))も著しく増加してい
ることが判る。
実施例2
1885gのアリル末端モノオールBとl02gの2−
メルカプトエタノールとを、コンデンサーを上部に付け
た2リツター丸底フラスコ中に仕込み、N21換した後
、80℃で3時間反応させた0反応終了後、水300g
を加え、 120℃、 IO+s+gHgテ3時間、水
および2−メルカプトエタノール(にET)を減圧除去
した。生成物(B)を分析したところ以下の表のように
不飽和結合は著しく減少し、OH価が著しく増加してい
た。
メルカプトエタノールとを、コンデンサーを上部に付け
た2リツター丸底フラスコ中に仕込み、N21換した後
、80℃で3時間反応させた0反応終了後、水300g
を加え、 120℃、 IO+s+gHgテ3時間、水
および2−メルカプトエタノール(にET)を減圧除去
した。生成物(B)を分析したところ以下の表のように
不飽和結合は著しく減少し、OH価が著しく増加してい
た。
実施例3
1180gのアリル末端モノオールBと70.のDMD
Oとを、上部にコンデンサーを付けた2リツター九底フ
ラスコ中に仕込み、N2置換した後。
Oとを、上部にコンデンサーを付けた2リツター九底フ
ラスコ中に仕込み、N2置換した後。
80℃で3時間反応させた0反応終了後、生成物(C)
を分析したところ下記の結果が得られた。不飽和度およ
び粘度(B型粘度計)の測定結果は。
を分析したところ下記の結果が得られた。不飽和度およ
び粘度(B型粘度計)の測定結果は。
不飽和結合が著しく減少しかつ分子量が増大しているこ
とを示している。
とを示している。
また、GPCによる分析の結果、2量体が約44%、原
料モノオールBにDMDOが付加したもの、すなわち1
両末端にヒドロキシ基およびメルカプト基を有する化合
物が約56%であった。
料モノオールBにDMDOが付加したもの、すなわち1
両末端にヒドロキシ基およびメルカプト基を有する化合
物が約56%であった。
実施例4
実施例2で得られた反応生成物Bとインシアナートとの
反応性をE型粘度計を使用して表1の方法により調べた
。
反応性をE型粘度計を使用して表1の方法により調べた
。
反応生成物B、触媒およびインシアナー)Aとを下記の
配合比(重量比)で混合した後、約0、12gを空気の
巻き込みがないように注意して注射器でE型粘度計に滴
下し、25℃で粘度の経時変化(上昇)を測定した。
配合比(重量比)で混合した後、約0、12gを空気の
巻き込みがないように注意して注射器でE型粘度計に滴
下し、25℃で粘度の経時変化(上昇)を測定した。
比較のためモノオールB、および市販製品で反応生成物
Bと分子量がほぼ同一であるDial−1500の粘度
変化も調べた。結果を表1に示す。
Bと分子量がほぼ同一であるDial−1500の粘度
変化も調べた。結果を表1に示す。
その結果、モノオールBはインシアナートとの反応によ
る粘度の増加が小さいのに対して、実施例2の生成物B
はD i a l −1500とほぼ同様の粘度の増加
を示した。
る粘度の増加が小さいのに対して、実施例2の生成物B
はD i a l −1500とほぼ同様の粘度の増加
を示した。
く配合比〉
(1)反応生成物B / L −1020/インシアナ
ートA= 100/1.0/24.9 (2)モノオールB / L −+020/インシアナ
ートA= 100/1.0/12.9 (3) D i o l −1500/ L −102
0/インシアナートA = too/1.0/24.5 表 1 粘度増加の経時変化 実施例5〜6 実施例2て得られた反応生成物B、ED−28およびイ
ンシアナートBを用い、表2に示す原料を配合しラボス
ターラーて10秒間混合しウレタン発泡を金型(100
x250 xl、O)内て行った。その発泡特性の結果
を表2に示す。また、物性測定結果を表3に示す。
ートA= 100/1.0/24.9 (2)モノオールB / L −+020/インシアナ
ートA= 100/1.0/12.9 (3) D i o l −1500/ L −102
0/インシアナートA = too/1.0/24.5 表 1 粘度増加の経時変化 実施例5〜6 実施例2て得られた反応生成物B、ED−28およびイ
ンシアナートBを用い、表2に示す原料を配合しラボス
ターラーて10秒間混合しウレタン発泡を金型(100
x250 xl、O)内て行った。その発泡特性の結果
を表2に示す。また、物性測定結果を表3に示す。
評価基準は以下のようにした。
評価基準(方法)
クリームタイム:ラボスターラーによる混合開始時を起
点として混合後、発泡量 始時点をクリームタイムとし た。
点として混合後、発泡量 始時点をクリームタイムとし た。
ライスタイム、ラボスターラーによる混合開始時を起点
として発泡終了時点をライ ズタイムとした。
として発泡終了時点をライ ズタイムとした。
表面硬度(タイプC);JISにより規定された表面硬
度計タイプCを使 用した。
度計タイプCを使 用した。
引張り試験; 100kg荷重のテンシロン(東洋ボー
ルドウィンtlTM−m−10C)を使用し、2号ダン
ベルを試験にかけた。
ルドウィンtlTM−m−10C)を使用し、2号ダン
ベルを試験にかけた。
表2から明らかなように本発明ては、強度のしっかりし
た正常なフオームか得られた。また、表3から明らかな
ように物性値は正常な値てあった。
た正常なフオームか得られた。また、表3から明らかな
ように物性値は正常な値てあった。
比較例1
実施例5の生成物Bの代わりに全て通常よく使用される
ジオールED−28を使用して同様のことを行った結果
、表2に示すように、正常なフオームか得られた。また
、物性測定結果を表3に示す。
ジオールED−28を使用して同様のことを行った結果
、表2に示すように、正常なフオームか得られた。また
、物性測定結果を表3に示す。
比較例2
実施例5の生成物Bの代わりにモノオールBを使用して
同様のことを行った。その結果、通常のED−28のわ
ずか30%をモノオールBに置き換えたたけにもかかわ
らず正常なフオームか得られず、全体の強度もかなり弱
かった。
同様のことを行った。その結果、通常のED−28のわ
ずか30%をモノオールBに置き換えたたけにもかかわ
らず正常なフオームか得られず、全体の強度もかなり弱
かった。
表 2 原料配合比および発泡特性
表 3 物性測定結果
〔発明の効果〕
本発明によれば、末端に不飽和結合を有しかつ他の末端
にヒドロキシ基を1個しか有しないポリエーテルモノオ
ールを、両末端にそれぞれ少なくとも1個のヒドロキシ
基ないしは他の活性水素基を有する化合物に転換するこ
とによって、ポリウレタン系の樹脂の原料として使用可
能な多価活性水素化合物およびその製造方法並びにポリ
ウレタン系の樹脂組成物を提供することができる。
にヒドロキシ基を1個しか有しないポリエーテルモノオ
ールを、両末端にそれぞれ少なくとも1個のヒドロキシ
基ないしは他の活性水素基を有する化合物に転換するこ
とによって、ポリウレタン系の樹脂の原料として使用可
能な多価活性水素化合物およびその製造方法並びにポリ
ウレタン系の樹脂組成物を提供することができる。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
Claims (2)
- (1)(A)少なくとも1個の不飽和結合を有し、かつ
、ヒドロキシ基を1個有する有機化合物に、エポキシ基
を有する有機化合物を付加重合させて得られる下記一般
式〔 I 〕で表される液状のポリエーテルモノオールと
、 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Xは少なくとも1個の不飽和結合を有する有機
ラジカル、またR_1〜R_mのうち少なくとも1個は
1,2−プロピレン基であり、他は有機ビラジカルを表
す。mは0〜5の整数を表す。X_1〜X_nはそれぞ
れ0〜100の整数でかつ3≦X_1^+X_2^+・
・・X_n≦100である。](B)メルカプト基およ
びヒドロキシ基から選ばれた活性水素基を少なくとも2
個有し、かつそのうちの少なくとも1個がメルカプト基
である有機化合物とを、 室温〜200℃の反応温度で、上記(A)の不飽和結合
と上記(B)のメルカプト基との付加反応により付加さ
せて得られる、末端にヒドロキシ基を有し、かつ他方の
末端にメルカプト基およびヒドロキシ基から選ばれた活
性水素基を少なくとも1個有するポリエーテル鎖を骨格
としたことを特徴とする液状の多価活性水素化合物。 - (2)末端にヒドロキシ基を有し、かつ他方の末端にメ
ルカプト基およびヒドロキシ基から選ばれた活性水素基
を少なくとも1個有するポリエーテル鎖を骨格とした液
状の多価活性水素化合物の製造方法であって、 (A)少なくとも1個の不飽和結合を有し、かつヒドロ
キシ基を1個有する有機化合物に、エポキシ基を有する
有機化合物を付加重合させて得られる下記一般式〔 I
〕で表される液状のポリエーテルモノオールと、 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Xは少なくとも1個の不飽和結合を有する有機
ラジカル、またR_1〜R_mのうち少なくとも1個は
1,2−プロピレン基であり、他は有機ビラジカルを表
す。mは0〜5の整数を表す。X_1〜X_nはそれぞ
れ0〜100の整数でかつ3≦X_1^+X_2^+・
・・X_n≦100である。] (B)メルカプト基およびヒドロキシ基から選ばれた活
性水素基を少なくとも2個有し、かつそのうちの少なく
とも1個がメルカプト基である有機化合物とを、 室温〜200℃の反応温度で、上記(A)の不飽和結合
と上記(B)のメルカプト基との付加反応により付加さ
せて得ることを特徴とする液状の多価活性水素化合物の
製造方法。(3)請求項1項記載の多価活性水素化合物
と有機ポリイソシアナートとを反応させて得られること
を特徴とするポリウレタン系の樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2339985A JPH04209617A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 多価活性水素化合物およびその製造方法並びにポリウレタン系の樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2339985A JPH04209617A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 多価活性水素化合物およびその製造方法並びにポリウレタン系の樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04209617A true JPH04209617A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18332644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2339985A Pending JPH04209617A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 多価活性水素化合物およびその製造方法並びにポリウレタン系の樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04209617A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05279469A (ja) * | 1992-02-07 | 1993-10-26 | Res Dev Corp Of Japan | 両末端ヘテロ官能性ポリエーテル並びに該ポリエーテ ルを製造する方法及び重合開始剤 |
| JP2019519651A (ja) * | 2016-06-30 | 2019-07-11 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 低減された量の不飽和モノオールを含むポリエーテルを作製するためのプロセス |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2339985A patent/JPH04209617A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05279469A (ja) * | 1992-02-07 | 1993-10-26 | Res Dev Corp Of Japan | 両末端ヘテロ官能性ポリエーテル並びに該ポリエーテ ルを製造する方法及び重合開始剤 |
| JP2019519651A (ja) * | 2016-06-30 | 2019-07-11 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 低減された量の不飽和モノオールを含むポリエーテルを作製するためのプロセス |
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