JPH04209644A - 重合体及びそれを含有する洗剤組成物 - Google Patents
重合体及びそれを含有する洗剤組成物Info
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- JPH04209644A JPH04209644A JP2418951A JP41895190A JPH04209644A JP H04209644 A JPH04209644 A JP H04209644A JP 2418951 A JP2418951 A JP 2418951A JP 41895190 A JP41895190 A JP 41895190A JP H04209644 A JPH04209644 A JP H04209644A
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- C08F222/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a carboxyl radical and containing at least one other carboxyl radical in the molecule; Salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、高分子ポリカルボン酸
及びその塩、並びに洗剤組成物中の金属イオン封鎖剤及
びビルダーとしてのそれらの使用に関する。 [0002] 【背景及び従来の技術】ポリカルボン酸塩重合体は洗剤
組成物の十分公知の成分であって、種々の利益を提供す
る。それらは、例えば、再付着防止剤及び付着防止剤と
して、そして、特に水溶性アルミノ珪酸塩ビルダーとと
もに補充的洗浄力増大のために用いる。アクリル酸及び
マレイン酸重合体は、特に広範に用いられてきた。例え
ば、英国特許第1,596,756号(Procter
& Gamble)は、マレイン酸重合体、特にメチ
ルビニルエーテル/無水マレイン酸共重合体、及び燐酸
塩ビルダー入り組成物中の補助洗剤ビルダーとしてのそ
の使用に関する。英国特許第1,460.893 (U
nilever)は、オルト−及びピロ燐酸塩ビルダー
を含有する洗剤組成物中の付着防止剤としてのポリアク
リレートの使用を開示する。欧州特許第25,551B
号(BASF)は、付着防止剤としてのアクリル酸/マ
レイン酸共重合体の使用を開示する。欧州特許第124
゜913B号(Procter & Gamble
)は、ポリアクリレートと、アクリル酸/マレイン酸共
重合体とを併用する洗剤組成物を開示する。 [0003]文献には種々の重合体が開示されているけ
れども、ポリアクリレート及びアクリル酸/マレイン酸
共重合体のみが市販洗剤製品中に広範に用いられること
が判明した。 [00041本発明は、カルボキシル基にきわめて接近
してヒドロキシル基及び/又はヒドロキシメチル基を有
するある種の炭素主鎖ポリカルボン酸塩重合体が十分に
改良された洗浄力増大(カルシウム結合)を示すという
観察に基づいている。 [0005]英国特許第1゜ vay)は、1式: %式%]
及びその塩、並びに洗剤組成物中の金属イオン封鎖剤及
びビルダーとしてのそれらの使用に関する。 [0002] 【背景及び従来の技術】ポリカルボン酸塩重合体は洗剤
組成物の十分公知の成分であって、種々の利益を提供す
る。それらは、例えば、再付着防止剤及び付着防止剤と
して、そして、特に水溶性アルミノ珪酸塩ビルダーとと
もに補充的洗浄力増大のために用いる。アクリル酸及び
マレイン酸重合体は、特に広範に用いられてきた。例え
ば、英国特許第1,596,756号(Procter
& Gamble)は、マレイン酸重合体、特にメチ
ルビニルエーテル/無水マレイン酸共重合体、及び燐酸
塩ビルダー入り組成物中の補助洗剤ビルダーとしてのそ
の使用に関する。英国特許第1,460.893 (U
nilever)は、オルト−及びピロ燐酸塩ビルダー
を含有する洗剤組成物中の付着防止剤としてのポリアク
リレートの使用を開示する。欧州特許第25,551B
号(BASF)は、付着防止剤としてのアクリル酸/マ
レイン酸共重合体の使用を開示する。欧州特許第124
゜913B号(Procter & Gamble
)は、ポリアクリレートと、アクリル酸/マレイン酸共
重合体とを併用する洗剤組成物を開示する。 [0003]文献には種々の重合体が開示されているけ
れども、ポリアクリレート及びアクリル酸/マレイン酸
共重合体のみが市販洗剤製品中に広範に用いられること
が判明した。 [00041本発明は、カルボキシル基にきわめて接近
してヒドロキシル基及び/又はヒドロキシメチル基を有
するある種の炭素主鎖ポリカルボン酸塩重合体が十分に
改良された洗浄力増大(カルシウム結合)を示すという
観察に基づいている。 [0005]英国特許第1゜ vay)は、1式: %式%]
【13】
(式中、R基は水素原子又はC1〜C3アルキル基であ
り、Mはアルカリ金属又はアンモニウム陽イオンである
)のポリ (アルファーヒドロキシアクリル酸)水溶性
塩の金属イオン封鎖剤としての使用を開示する。その塩
を、洗剤組成物中のビルダーとして、トリポリ燐酸ナト
リウムの代わりに用いることができる。 [0007III式: %式%]
り、Mはアルカリ金属又はアンモニウム陽イオンである
)のポリ (アルファーヒドロキシアクリル酸)水溶性
塩の金属イオン封鎖剤としての使用を開示する。その塩
を、洗剤組成物中のビルダーとして、トリポリ燐酸ナト
リウムの代わりに用いることができる。 [0007III式: %式%]
【14】
(式中、Rは低級アルキル基である)の2−ヒドロキシ
メチルアクリレート単量体は、欧州特許第184,73
1A号(BASF)に開示されているし、メチルエステ
ル誘導体の重合は、L、J、MathiaS、S、J。 Kusefoglu及びA、O,Kress (Ma
cromolecules、 1987.20.232
6)によって報告されている。遊離酸又は塩形態の、即
ちIII式の構成単位: [00091
メチルアクリレート単量体は、欧州特許第184,73
1A号(BASF)に開示されているし、メチルエステ
ル誘導体の重合は、L、J、MathiaS、S、J。 Kusefoglu及びA、O,Kress (Ma
cromolecules、 1987.20.232
6)によって報告されている。遊離酸又は塩形態の、即
ちIII式の構成単位: [00091
【化15]
(式中、Mは水素原子又は可溶性陽イオンを示す)を含
有する重合体は開示されていない。 [00101米国特許第3,743,669号(Hil
lman & Co/Ce1anese Cor
p)は、2−(1−ヒドロキシメチル)アクリル酸エス
テルの製造、及び接着剤を生成するためのそれらの重合
を開示する。米国特許第3,066.165号(Ros
enthal ら/Koppers Co、Inc
、)は。 α−(ヒドロキシメチル)アクリル酸アルキルの製造、
及びラテックス中の共重合体としてのそれらの使用を開
示する。 [00111 【発明の定義]本発明の第一の態様において、本発明は
、IV式の構成単位: [0012] 【化16】 及び/又は7式の構成単位= [0013]
有する重合体は開示されていない。 [00101米国特許第3,743,669号(Hil
lman & Co/Ce1anese Cor
p)は、2−(1−ヒドロキシメチル)アクリル酸エス
テルの製造、及び接着剤を生成するためのそれらの重合
を開示する。米国特許第3,066.165号(Ros
enthal ら/Koppers Co、Inc
、)は。 α−(ヒドロキシメチル)アクリル酸アルキルの製造、
及びラテックス中の共重合体としてのそれらの使用を開
示する。 [00111 【発明の定義]本発明の第一の態様において、本発明は
、IV式の構成単位: [0012] 【化16】 及び/又は7式の構成単位= [0013]
【化17】
及び/又はVI式の構成単位:
[0014]
【化18】
及び/又は711式の構成単位:
[0015]
【化19】
及び/又はVIII式の構成単位:
[0016]
【化20】
及び/又はIX式の構成単位
[0017]
【化21】
(式中、R基は各々、同一であっても異なってもよく、
水素原子、メチル基、又はエチル基、好ましくは水素原
子を示し;Mは水素原子又は可溶性陽イオン、好ましく
はアルカリ金属又はアンモニウム陽イオン、さらに好ま
しくはナトリウムイオンを示すが;但し、重合体はIV
式の構成単位、即ちα−ヒドロキシアクリル酸又はその
C1〜2類縁体の構成単位のみで構成されない)を包含
する高分子ポリカルボン酸又は塩を提供する。 [00181本発明の第二の態様において、本発明は、
二価及び多価金属、特にカルシウムを結合するための上
述のような本合体の使用;特に洗剤組成物中のビルダー
としてのそれらの使用を提供する。 [00191本発明の第三の態様において、本発明は、
少なくとも1つの洗剤活性化合物を好適には0.5〜6
0重量%の量で、及び少なくとも1つの洗剤ビルダーを
好適には15〜80重量%の量で包含し、その洗剤ビル
ダーの全部又は一部が上述のような重合体から成る洗剤
組成物を提供する。 [00203
水素原子、メチル基、又はエチル基、好ましくは水素原
子を示し;Mは水素原子又は可溶性陽イオン、好ましく
はアルカリ金属又はアンモニウム陽イオン、さらに好ま
しくはナトリウムイオンを示すが;但し、重合体はIV
式の構成単位、即ちα−ヒドロキシアクリル酸又はその
C1〜2類縁体の構成単位のみで構成されない)を包含
する高分子ポリカルボン酸又は塩を提供する。 [00181本発明の第二の態様において、本発明は、
二価及び多価金属、特にカルシウムを結合するための上
述のような本合体の使用;特に洗剤組成物中のビルダー
としてのそれらの使用を提供する。 [00191本発明の第三の態様において、本発明は、
少なくとも1つの洗剤活性化合物を好適には0.5〜6
0重量%の量で、及び少なくとも1つの洗剤ビルダーを
好適には15〜80重量%の量で包含し、その洗剤ビル
ダーの全部又は一部が上述のような重合体から成る洗剤
組成物を提供する。 [00203
【発明の詳細]重合体
本発明の重合体は、炭素原子の主鎖又は骨組み、及び主
鎖に結合する複数のカルボキシル基を特徴とするが、こ
の場合、ただ1個の炭素原子によって少なくともいくつ
かのカルボキシル基から分離されたヒドロキシ基及び/
又はヒドロキシメチル基も存在する;即ち、ヒドロキシ
基又はヒドロキシメチル基は、少なくともいくつかのカ
ルボキシル基に対してα位に存在する。 [00211本発明の重合体は、その他の単量体単位を
含有してもよい。好ましいのは、カルシウム結合に関与
するカルボキシル基をさらに含有する構成単位である。 [0022]特に好ましい構成単位は、以下のX−XV
式%式%: ] 【22】 ]
鎖に結合する複数のカルボキシル基を特徴とするが、こ
の場合、ただ1個の炭素原子によって少なくともいくつ
かのカルボキシル基から分離されたヒドロキシ基及び/
又はヒドロキシメチル基も存在する;即ち、ヒドロキシ
基又はヒドロキシメチル基は、少なくともいくつかのカ
ルボキシル基に対してα位に存在する。 [00211本発明の重合体は、その他の単量体単位を
含有してもよい。好ましいのは、カルシウム結合に関与
するカルボキシル基をさらに含有する構成単位である。 [0022]特に好ましい構成単位は、以下のX−XV
式%式%: ] 【22】 ]
【23】
[0025]
【化24】
[0026]
【化25】
[0027]
【化26】
[0028]
【化27】
(式中、R基は、前記と同様に、水素原子、メチル基又
はエチル基のいずれかであるが、好ましくは水素原子で
あり;そしてMは水素原子又は可溶性陽イオン、好まし
くはナトリウムイオンを示す)。 [00291分分子 型合体の分子量は、広範囲に亘って変化し得る。好まし
くは、数平均分子量は、少なくとも1000、さらに好
ましくは1000〜100,000、そして最も好まし
くは3000〜40,000である。重量平均分子量は
、好ましくは少なくとも1000、さらに好ましくは1
000〜1,000,000、そして最も好ましくは5
000〜soo、oooである。 [00301好ましい重合体 本発明の重合体の第一の好ましい種類は、2−ヒドロキ
シメチルアクリル酸又はその塩から誘導されるVIII
式の構成単位を包含する。この種類の中で特に好ましい
重合体としては次のものが挙げられる: ポリ (2−ヒドロキシメチルアクリル)酸及びその塩
(■I■■式の構成単位のみ); 2−ヒドロキシメチルアクリル酸とアクリル酸との共重
合体、及びその塩(V I I 1式の構成単位とX1
式の構成単位); 2−ヒドロキシメチルアクリル酸とイタコン酸の共重合
体、及びその塩(V I I 1式の構成単位とX式の
構成単位); 2−ヒドロキシメチルアクリル酸と2−ヒドロキシメチ
ル酸の共電合体、及びその塩(VIII式の構成単位と
IV式の構成単位); 本発明の重合体の第二の好ましい種類は、IV式の構成
単位と、V−XV式の少なくとも1つの構成単位とから
成る、α−ヒドロキシ、アクリル酸の共重合体、及びそ
の塩を包含する。これらの例を次に挙げる:α−ヒドロ
キシアクリル酸とヒドロキシマレイン酸の共重合体、及
びその塩(IV式の構成単位と7式の構成単位); α−ヒドロキシアクリル酸とジヒドロキシマレイン酸の
共重合体、及びその塩(IV式の構成単位とVII式の
構成単位); α−ヒドロキシアクリル酸とアリルマロン酸の共重合体
、及びその塩(IV式の構成単位とXIV式の構成単位
); 本発明によるその他の好ましい重合体としては、ジヒド
ロキシマレイン酸とアクリル酸の共重合体、及びその塩
(711式の構成単位とX1式の構成単位)が挙げられ
る。 [00311重合体の製造 本発明の重合体は、慣用のラジカル塊状又は溶液(水溶
液又は有機溶液)重合法によって製造し得る。 [0032]ヒドロキシル基を主鎖に導入するためには
、α−クロロアクリル酸、ブロモ又はクロロマレイン酸
無水物及びジクロロマレイン酸無水物のようなハロゲン
化前駆物質もしくは酢酸ビニルのようなエステル化前駆
物質を用いてもよい。適切な単独重合又は共重合後、得
られたハロゲン化又はエステル化物質を加水分解してヒ
ドロキシル化重合体を生成してもよい。 [0033]2−ヒドロキシメチルアクリル酸の重合体
及び共重合体は、2−ヒドロキシ−メチルアクリル酸低
級アルキルエステルを重合又は共重合体し、つぎに得ら
れた重合体を加水分解して調製し得る。前述のように、
エステル単量体及びその製造は、欧州特許第184,7
31A号(BASF)に開示されており、また、メチル
エステルの重合については、L、J、Mathias。 S、J、Kusefoglu及びA、O,Kress(
Macromolecules、1987,20.23
26)が記載している。 [0034]ヒドロキシメチル基を重合体鎖中に導入す
る別の方法は、酢酸アリルを用いる方法である:得られ
た重合体中アセテート基を加水分解して、ヒドロキシメ
チル基を生成してもよい。 [0035]ffi合は、一般に、ラジカル開始剤、例
えば過硫酸ナトリウム又はカリウム、塩酸2,2−アゾ
ビス(アミジノプロパン)、過酸化ジベンゾイル(Lu
cid○1)、過酸化シクロヘキサノン、過酸化ジーt
ert−ブチル、2,2−アゾビス−イソブチロニトリ
ル(AIBN)、過酸化シクロヘキシルスルホニル(P
ercadox AC3)、ジイソプロピルペルジカ
ーボネート、 (Percadox JPP)、及び
クメンヒドロペルオキシドの存在下で実施する。好まし
い開始剤は、過硫酸ナトリウム又はカリウム、及び塩酸
2,2−アゾビス(アミジノプロパン)である。開始剤
は、好ましくは徐々に反応混合物に加える。好ましい重
合温度範囲は、40〜120℃である。 [0036]より高分子量の分枝鎖状物質を所望の場合
は、単量体混合物中に少量の分枝剤、例えばブタンジオ
ールジアクリレートジビニルベンゼン、グリコールジビ
ニルエーテル、アジピン酸ジビニルエーテル、ビスフェ
ノールAジメタクリレート、ジビニル2. 4. 8.
10−テトラオキソスピロ[5,5]ウンデカン、ペ
ンタエリスリトールトリアクリレート、アクリルアミド
メチルデキストリン(DP6 3108.販売元Al
l ied Co11oids)、ジビニルエーテル
、又はビニルアリルエーテルを含入してもよい。 [0037]洗剤組成物 本発明の新規洗剤ビルダーは、全ての物理的形態、例え
ば粉末、液体、ゲル、及び棒状固体の洗剤組成物中に配
合し得る。所望により、その他の洗剤ビルダーとともに
それらを用いてもよい。 [00381組成物中の洗剤ビルダーの総量は、15〜
80重量%の範囲が好適であって、洗剤ビルダーの全部
又は一部が本発明の重合物質で構成される。 [0039]存在し得る無機ビルダーとしては、英国特
許1,437,950号(On i 1eve r)に
開示されているような、所望により炭酸カルシウムのた
めの種晶と併用する炭酸ナトリウム;結晶質又は非晶質
アルミノ珪酸塩、例えば英国特許第1,473,201
号(Henke I)に開示されているようなゼオライ
ト、英国特許第1,473,202号(Henkel)
に開示されているような非晶質アルミノ珪酸塩、及び英
国特許第1.470,250号(Henkel)に開示
されているような混合結晶質/非晶質アルミノ珪酸塩;
並びに欧州特許第164,514B号(Hoechst
)に開示されているような層状珪酸塩が挙げられる。無
機燐酸塩ビルダー、例えばオルト燐酸ナトリウム、ピロ
燐酸ナトリウム、及びトリポリ燐酸ナトリウムも存在し
得るが。 しかし本発明は、無機燐酸塩レベルの低い、又は全く含
有しない組成物への適用が特に妥当である。 [00401存在し得る有機ビルダーとしては、ポリア
クリレート、アクリル酸/マレイン酸共重合体、及びア
クリル酸ホスフィネートのようなその他のポリカルボキ
シレート重合体;クエン酸塩、グルコン酸塩、オキシジ
コハク酸塩、酒石酸モノサクシネート及びジサクシネー
ト、グリセロールモノ−、ジー及びトリサクシネート、
カルボキシメチルオキシサクシネート、カルボキシメチ
ルオキシマロン酸塩、ジピコリン酸塩、ヒドロキシエチ
ルイミノジアセテート、ニトリロトリアセテート、エチ
レンジアミンテトラアセテート、アルキル−及びアルケ
ニルマロネート及びサクシネート、並びにスルホン化脂
肪酸塩のような単量体ポリカルボキシレートが挙げられ
る。このリストが全てを網羅しているわけではない。 [00411本発明の洗剤組成物はさらに、石けん及び
非石けん陰イオン性、陽イオン性、非イオン性、両性、
及び双イオン性洗剤活性化合物、並びにその混合物から
選択され得る1つ又はそれ以上の洗剤活性化合物を必須
成分として含有する。多数の好適な洗剤活性化合物が市
販されており、そして文献、例えば°’5urface
Active Agents and Dete
rgents” (Vo 1 ume s I及びII
、 S c hwa r tz、Perry及びBer
Ch共著)に十分に記載されている。 [00421使用し得る好ましい洗剤活性化合物は、石
けん及び合成非石けん陰イオン性及び陽イオン性化合物
である。 [0043]陰イオン界面活性剤は、当業者に十分公知
である。その例としては、アルキルベンゼンスルホン酸
塩、特にC8〜Ci 5のアルキル鎖長を有する直鎖ア
ルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム;第−及び第二ア
ルキル硫酸塩、特にCI 2〜Ct 5第一アルコール
硫酸ナトリウム;アルキルエーテル硫酸塩;オレフィン
スルホン酸塩:アルカンスルホン酸塩;アルキルキシレ
ンスルホン酸塩;ジアルキルスルホコハク酸塩;並びに
脂肪酸エステルスルホン酸塩が挙げられる。 [00441使用し得る非イオン界面活性剤としては、
第−及び第二アルコールエトキシレート、特にアルコー
ル1モル当たり3〜20モルの酸化エチレンでエトキシ
ル化されたCI2〜C15第−及び第二アルコール;並
びにアルキルポリグリコシドが挙げられる。 [00451界面活性剤の選択、及び存在する量は、洗
剤組成物の意図された用途に依存する。例えば、皿洗い
機に関しては、比較的低レベルの低起泡性非イオン界面
活性剤が一般的に好ましい。繊維製品洗濯組成物におい
ては、異なる界面活性剤系を、当洗剤処方業者に十分公
知のように、手洗い製品用及び機械洗濯用に選択しても
よい。 [0046]存在する界面活性剤の総量は、もちろん、
意図された最終用途に依っていて、例えば皿洗い機用で
は045重量%の低い値であり、あるいは例えば手洗い
による繊維製品洗濯用の組成物中では60重量%という
高い値であってよい。繊維製品洗濯組成物に関しては、
概して、5〜40重量%という量が一般に適している。 [0047]はとんどの自動洗濯機での使用に適した洗
剤組成物は、一般に、陰イオン性非石けん界面活性剤、
又は非イオン界面活性剤、もしくは任意に石けんを伴っ
て任意の比で両物質を組み合わせたものを含有する。 [0048]本発明の洗剤組成物は、漂白剤系を好適に
含有してもよい。皿洗い機用組成物は塩素系漂白剤を含
有するのが適しており、一方、繊維製品洗濯組成物はペ
ルオキシ漂白化合物、例えば無機過酸塩又は有機ペルオ
キシ酸を含有し得るが、これは低い洗濯温度での漂白作
用を改良するために活性化剤とともに用いてもよい。 [0049]繊維製品洗濯組成物中の包含物として好ま
しい無機過酸塩は過ホウ酸ナトリウムー水和物及び四水
和物、並びに過炭酸ナトリウムであって、活性化剤と一
緒に使用すると有益である。漂白剤前駆物質とも呼ばれ
る漂白剤活性化剤は、当業界で広範に開示されている。 好ましい例としては、過酢酸前駆物質、例えば、現在、
過ホウ酸ナトリウムとともに広範に市販されているテト
ラアセチルエチレンジアミン;並びに過安息香酸前駆物
質が挙げらねる。米国特許第4,751,015号及び
米国特許第4,818,426号(Lever Br
。 thers Company)に開示された新規の第
四アンモニウム及びホスホニウム漂白剤活性化剤も非常
に興味深い。 [00501本発明の洗剤組成物中に存在し得るその他
の物質としては、珪酸ナトリウム、螢光剤、再付着防止
剤、硫酸ナトリウムのような無機塩、酵素、場合により
起泡抑制剤又は起泡増進剤、顔料、及び香料が挙げられ
る。このリストが全てを網羅しているわけではない。 [005133本発明洗剤組成物は、任意の好適な方法
で製造し得る。洗剤粉末は、混和性熱非感受性成分のス
ラリーを噴霧乾燥し、つぎにスラリーを介して加工処理
するのに適していない洗剤組成物成分を吹付けるか又は
後で添加(pos tdos ing)することによっ
て製造するのが適している。どの成分をスラリーに含入
すべきか、そしてどれを後で添加又は吹付けすべきかを
決定するのは、当洗剤配合業者には難しいことではない
。本発明の高分子ビルダー物質は、所望により、一般に
スラノー中に含入してもよいが、所望によりその他の混
入方法を用し)でもよい。 [0052]
はエチル基のいずれかであるが、好ましくは水素原子で
あり;そしてMは水素原子又は可溶性陽イオン、好まし
くはナトリウムイオンを示す)。 [00291分分子 型合体の分子量は、広範囲に亘って変化し得る。好まし
くは、数平均分子量は、少なくとも1000、さらに好
ましくは1000〜100,000、そして最も好まし
くは3000〜40,000である。重量平均分子量は
、好ましくは少なくとも1000、さらに好ましくは1
000〜1,000,000、そして最も好ましくは5
000〜soo、oooである。 [00301好ましい重合体 本発明の重合体の第一の好ましい種類は、2−ヒドロキ
シメチルアクリル酸又はその塩から誘導されるVIII
式の構成単位を包含する。この種類の中で特に好ましい
重合体としては次のものが挙げられる: ポリ (2−ヒドロキシメチルアクリル)酸及びその塩
(■I■■式の構成単位のみ); 2−ヒドロキシメチルアクリル酸とアクリル酸との共重
合体、及びその塩(V I I 1式の構成単位とX1
式の構成単位); 2−ヒドロキシメチルアクリル酸とイタコン酸の共重合
体、及びその塩(V I I 1式の構成単位とX式の
構成単位); 2−ヒドロキシメチルアクリル酸と2−ヒドロキシメチ
ル酸の共電合体、及びその塩(VIII式の構成単位と
IV式の構成単位); 本発明の重合体の第二の好ましい種類は、IV式の構成
単位と、V−XV式の少なくとも1つの構成単位とから
成る、α−ヒドロキシ、アクリル酸の共重合体、及びそ
の塩を包含する。これらの例を次に挙げる:α−ヒドロ
キシアクリル酸とヒドロキシマレイン酸の共重合体、及
びその塩(IV式の構成単位と7式の構成単位); α−ヒドロキシアクリル酸とジヒドロキシマレイン酸の
共重合体、及びその塩(IV式の構成単位とVII式の
構成単位); α−ヒドロキシアクリル酸とアリルマロン酸の共重合体
、及びその塩(IV式の構成単位とXIV式の構成単位
); 本発明によるその他の好ましい重合体としては、ジヒド
ロキシマレイン酸とアクリル酸の共重合体、及びその塩
(711式の構成単位とX1式の構成単位)が挙げられ
る。 [00311重合体の製造 本発明の重合体は、慣用のラジカル塊状又は溶液(水溶
液又は有機溶液)重合法によって製造し得る。 [0032]ヒドロキシル基を主鎖に導入するためには
、α−クロロアクリル酸、ブロモ又はクロロマレイン酸
無水物及びジクロロマレイン酸無水物のようなハロゲン
化前駆物質もしくは酢酸ビニルのようなエステル化前駆
物質を用いてもよい。適切な単独重合又は共重合後、得
られたハロゲン化又はエステル化物質を加水分解してヒ
ドロキシル化重合体を生成してもよい。 [0033]2−ヒドロキシメチルアクリル酸の重合体
及び共重合体は、2−ヒドロキシ−メチルアクリル酸低
級アルキルエステルを重合又は共重合体し、つぎに得ら
れた重合体を加水分解して調製し得る。前述のように、
エステル単量体及びその製造は、欧州特許第184,7
31A号(BASF)に開示されており、また、メチル
エステルの重合については、L、J、Mathias。 S、J、Kusefoglu及びA、O,Kress(
Macromolecules、1987,20.23
26)が記載している。 [0034]ヒドロキシメチル基を重合体鎖中に導入す
る別の方法は、酢酸アリルを用いる方法である:得られ
た重合体中アセテート基を加水分解して、ヒドロキシメ
チル基を生成してもよい。 [0035]ffi合は、一般に、ラジカル開始剤、例
えば過硫酸ナトリウム又はカリウム、塩酸2,2−アゾ
ビス(アミジノプロパン)、過酸化ジベンゾイル(Lu
cid○1)、過酸化シクロヘキサノン、過酸化ジーt
ert−ブチル、2,2−アゾビス−イソブチロニトリ
ル(AIBN)、過酸化シクロヘキシルスルホニル(P
ercadox AC3)、ジイソプロピルペルジカ
ーボネート、 (Percadox JPP)、及び
クメンヒドロペルオキシドの存在下で実施する。好まし
い開始剤は、過硫酸ナトリウム又はカリウム、及び塩酸
2,2−アゾビス(アミジノプロパン)である。開始剤
は、好ましくは徐々に反応混合物に加える。好ましい重
合温度範囲は、40〜120℃である。 [0036]より高分子量の分枝鎖状物質を所望の場合
は、単量体混合物中に少量の分枝剤、例えばブタンジオ
ールジアクリレートジビニルベンゼン、グリコールジビ
ニルエーテル、アジピン酸ジビニルエーテル、ビスフェ
ノールAジメタクリレート、ジビニル2. 4. 8.
10−テトラオキソスピロ[5,5]ウンデカン、ペ
ンタエリスリトールトリアクリレート、アクリルアミド
メチルデキストリン(DP6 3108.販売元Al
l ied Co11oids)、ジビニルエーテル
、又はビニルアリルエーテルを含入してもよい。 [0037]洗剤組成物 本発明の新規洗剤ビルダーは、全ての物理的形態、例え
ば粉末、液体、ゲル、及び棒状固体の洗剤組成物中に配
合し得る。所望により、その他の洗剤ビルダーとともに
それらを用いてもよい。 [00381組成物中の洗剤ビルダーの総量は、15〜
80重量%の範囲が好適であって、洗剤ビルダーの全部
又は一部が本発明の重合物質で構成される。 [0039]存在し得る無機ビルダーとしては、英国特
許1,437,950号(On i 1eve r)に
開示されているような、所望により炭酸カルシウムのた
めの種晶と併用する炭酸ナトリウム;結晶質又は非晶質
アルミノ珪酸塩、例えば英国特許第1,473,201
号(Henke I)に開示されているようなゼオライ
ト、英国特許第1,473,202号(Henkel)
に開示されているような非晶質アルミノ珪酸塩、及び英
国特許第1.470,250号(Henkel)に開示
されているような混合結晶質/非晶質アルミノ珪酸塩;
並びに欧州特許第164,514B号(Hoechst
)に開示されているような層状珪酸塩が挙げられる。無
機燐酸塩ビルダー、例えばオルト燐酸ナトリウム、ピロ
燐酸ナトリウム、及びトリポリ燐酸ナトリウムも存在し
得るが。 しかし本発明は、無機燐酸塩レベルの低い、又は全く含
有しない組成物への適用が特に妥当である。 [00401存在し得る有機ビルダーとしては、ポリア
クリレート、アクリル酸/マレイン酸共重合体、及びア
クリル酸ホスフィネートのようなその他のポリカルボキ
シレート重合体;クエン酸塩、グルコン酸塩、オキシジ
コハク酸塩、酒石酸モノサクシネート及びジサクシネー
ト、グリセロールモノ−、ジー及びトリサクシネート、
カルボキシメチルオキシサクシネート、カルボキシメチ
ルオキシマロン酸塩、ジピコリン酸塩、ヒドロキシエチ
ルイミノジアセテート、ニトリロトリアセテート、エチ
レンジアミンテトラアセテート、アルキル−及びアルケ
ニルマロネート及びサクシネート、並びにスルホン化脂
肪酸塩のような単量体ポリカルボキシレートが挙げられ
る。このリストが全てを網羅しているわけではない。 [00411本発明の洗剤組成物はさらに、石けん及び
非石けん陰イオン性、陽イオン性、非イオン性、両性、
及び双イオン性洗剤活性化合物、並びにその混合物から
選択され得る1つ又はそれ以上の洗剤活性化合物を必須
成分として含有する。多数の好適な洗剤活性化合物が市
販されており、そして文献、例えば°’5urface
Active Agents and Dete
rgents” (Vo 1 ume s I及びII
、 S c hwa r tz、Perry及びBer
Ch共著)に十分に記載されている。 [00421使用し得る好ましい洗剤活性化合物は、石
けん及び合成非石けん陰イオン性及び陽イオン性化合物
である。 [0043]陰イオン界面活性剤は、当業者に十分公知
である。その例としては、アルキルベンゼンスルホン酸
塩、特にC8〜Ci 5のアルキル鎖長を有する直鎖ア
ルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム;第−及び第二ア
ルキル硫酸塩、特にCI 2〜Ct 5第一アルコール
硫酸ナトリウム;アルキルエーテル硫酸塩;オレフィン
スルホン酸塩:アルカンスルホン酸塩;アルキルキシレ
ンスルホン酸塩;ジアルキルスルホコハク酸塩;並びに
脂肪酸エステルスルホン酸塩が挙げられる。 [00441使用し得る非イオン界面活性剤としては、
第−及び第二アルコールエトキシレート、特にアルコー
ル1モル当たり3〜20モルの酸化エチレンでエトキシ
ル化されたCI2〜C15第−及び第二アルコール;並
びにアルキルポリグリコシドが挙げられる。 [00451界面活性剤の選択、及び存在する量は、洗
剤組成物の意図された用途に依存する。例えば、皿洗い
機に関しては、比較的低レベルの低起泡性非イオン界面
活性剤が一般的に好ましい。繊維製品洗濯組成物におい
ては、異なる界面活性剤系を、当洗剤処方業者に十分公
知のように、手洗い製品用及び機械洗濯用に選択しても
よい。 [0046]存在する界面活性剤の総量は、もちろん、
意図された最終用途に依っていて、例えば皿洗い機用で
は045重量%の低い値であり、あるいは例えば手洗い
による繊維製品洗濯用の組成物中では60重量%という
高い値であってよい。繊維製品洗濯組成物に関しては、
概して、5〜40重量%という量が一般に適している。 [0047]はとんどの自動洗濯機での使用に適した洗
剤組成物は、一般に、陰イオン性非石けん界面活性剤、
又は非イオン界面活性剤、もしくは任意に石けんを伴っ
て任意の比で両物質を組み合わせたものを含有する。 [0048]本発明の洗剤組成物は、漂白剤系を好適に
含有してもよい。皿洗い機用組成物は塩素系漂白剤を含
有するのが適しており、一方、繊維製品洗濯組成物はペ
ルオキシ漂白化合物、例えば無機過酸塩又は有機ペルオ
キシ酸を含有し得るが、これは低い洗濯温度での漂白作
用を改良するために活性化剤とともに用いてもよい。 [0049]繊維製品洗濯組成物中の包含物として好ま
しい無機過酸塩は過ホウ酸ナトリウムー水和物及び四水
和物、並びに過炭酸ナトリウムであって、活性化剤と一
緒に使用すると有益である。漂白剤前駆物質とも呼ばれ
る漂白剤活性化剤は、当業界で広範に開示されている。 好ましい例としては、過酢酸前駆物質、例えば、現在、
過ホウ酸ナトリウムとともに広範に市販されているテト
ラアセチルエチレンジアミン;並びに過安息香酸前駆物
質が挙げらねる。米国特許第4,751,015号及び
米国特許第4,818,426号(Lever Br
。 thers Company)に開示された新規の第
四アンモニウム及びホスホニウム漂白剤活性化剤も非常
に興味深い。 [00501本発明の洗剤組成物中に存在し得るその他
の物質としては、珪酸ナトリウム、螢光剤、再付着防止
剤、硫酸ナトリウムのような無機塩、酵素、場合により
起泡抑制剤又は起泡増進剤、顔料、及び香料が挙げられ
る。このリストが全てを網羅しているわけではない。 [005133本発明洗剤組成物は、任意の好適な方法
で製造し得る。洗剤粉末は、混和性熱非感受性成分のス
ラリーを噴霧乾燥し、つぎにスラリーを介して加工処理
するのに適していない洗剤組成物成分を吹付けるか又は
後で添加(pos tdos ing)することによっ
て製造するのが適している。どの成分をスラリーに含入
すべきか、そしてどれを後で添加又は吹付けすべきかを
決定するのは、当洗剤配合業者には難しいことではない
。本発明の高分子ビルダー物質は、所望により、一般に
スラノー中に含入してもよいが、所望によりその他の混
入方法を用し)でもよい。 [0052]
【実施例】以下の実施例により本発明をさらに説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。 [00531重合体の特性 本発明重合体は、赤外分光測定、及びいくつかの場合に
は核磁気共鳴分光分析によって特性表示される。 [0054]使用する赤外分光光度計としては、N1c
o1et1280プロセツサーを用いるMCT検出器装
備のN1colet(登録商標)1705X Fou
rier Transform赤外分光光度計、及び
N1colet62プロセツサーを用いるDGS検出器
装備のN1colet 5DXCFourier
Transform赤外分光光度計が挙げられる。 [0055]13CNMRスペクトルをBrucker
(登録商標)WM360MH7Fourier Tr
ansform分光光度計で測定した。 [0056]重合物質の数平均及び重量平均分子量を、
ゲル浸透クロマトグラフィによって測定した。これは、
30cmX7.5cmTSKゲル直線状GMPWカラム
を備えたHewle t t Packard (’
?!−録商標)HP1090液体クロマトグラフィを用
いて実施した。有機溶剤可溶性重合体はポリスチレン標
準に対して、水溶性重合体はポリエチレングリコールに
対して測定した。 [0057]力ルシウム結合 本発明重合体のカルシウム結合特性は、F2112Ca
型Rad iome t e r (登録商標)のカル
シウムイオン選択電極を用いて、塩化カルシウム溶液で
試料を滴定することによって測定した。カルシウム結合
定数pKca2+は、 ”Physical Che
mistry ofMacromolecules”
(John Wi 1ey、New York
、1961)の第8章”Multiple Equi
libria”におけるC、Tanfordの方法によ
って算出した。 [0058] 4.0又はそれ以上のpK、32+値は
、単独で又は他のビルダー物質と併用して、洗剤ビルダ
ーとして有用だと思われる物質を示す。 [0059]実施例1:ボリ(2−ヒドロキシメチルア
クリレート) この実施例は、前述のvio式内の構成単位から成る以
下に示すXVI式(式中、nは整数を示す)の重合体を
説明する。 [00601
が、本発明はこれに限定されるものではない。 [00531重合体の特性 本発明重合体は、赤外分光測定、及びいくつかの場合に
は核磁気共鳴分光分析によって特性表示される。 [0054]使用する赤外分光光度計としては、N1c
o1et1280プロセツサーを用いるMCT検出器装
備のN1colet(登録商標)1705X Fou
rier Transform赤外分光光度計、及び
N1colet62プロセツサーを用いるDGS検出器
装備のN1colet 5DXCFourier
Transform赤外分光光度計が挙げられる。 [0055]13CNMRスペクトルをBrucker
(登録商標)WM360MH7Fourier Tr
ansform分光光度計で測定した。 [0056]重合物質の数平均及び重量平均分子量を、
ゲル浸透クロマトグラフィによって測定した。これは、
30cmX7.5cmTSKゲル直線状GMPWカラム
を備えたHewle t t Packard (’
?!−録商標)HP1090液体クロマトグラフィを用
いて実施した。有機溶剤可溶性重合体はポリスチレン標
準に対して、水溶性重合体はポリエチレングリコールに
対して測定した。 [0057]力ルシウム結合 本発明重合体のカルシウム結合特性は、F2112Ca
型Rad iome t e r (登録商標)のカル
シウムイオン選択電極を用いて、塩化カルシウム溶液で
試料を滴定することによって測定した。カルシウム結合
定数pKca2+は、 ”Physical Che
mistry ofMacromolecules”
(John Wi 1ey、New York
、1961)の第8章”Multiple Equi
libria”におけるC、Tanfordの方法によ
って算出した。 [0058] 4.0又はそれ以上のpK、32+値は
、単独で又は他のビルダー物質と併用して、洗剤ビルダ
ーとして有用だと思われる物質を示す。 [0059]実施例1:ボリ(2−ヒドロキシメチルア
クリレート) この実施例は、前述のvio式内の構成単位から成る以
下に示すXVI式(式中、nは整数を示す)の重合体を
説明する。 [00601
【化28]
先ず、
2−ヒドロキシメチルアクリル酸のメチルエステルを、
次のように調製した。メチルアクリレート (25,8
g、0.3モル)、37%ホルムアルデヒド水溶液(2
2,5g)、1,4−ジアザビシクロ[2,2゜2]オ
クタン(DAB CO) (2g)及びメタノール(
25ml)を電磁撹拌器を装備したフラスコ中で室温で
48時間撹拌し、その間、pHは約9に保持した。混濁
液を濃塩酸でpH5,5に酸性化した。有機物質をエー
テル(3x 100m1)で抽出し、結合したエーテル
抽出物を飽和塩水(IXlooml、2X50ml)で
洗浄し、つぎに硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過して
、エーテルを回転蒸発によって除去した。その結果得ら
れた透明油を、大した損失を伴なわずに、真空蒸留によ
って精製した。ガスクロマトグラフィによって〉98%
の純度であることが示されたその物質は、赤外分光光度
計によって文献に記載されたものと同一であると確認さ
れた。 [0061]重合体は、以下のように調製した。単量体
(10g)を、機械的撹拌器、冷却器、無酸素窒素散布
管、及び気体流出口を備えた500m1反応フラスコ内
の脱イオン水(180m1)中に溶解した。その溶液を
、60℃に保った水浴中で窒素下で加熱した。脱ガス水
(10ml)中に溶解した過硫酸ナトリウム開始剤<0
.2**g)を撹拌溶液に加えた。約0. 5時間後、
重合体の白色沈澱物が出現した。数時間後に2回目の開
始剤添加(10mlの水に溶解した0、1g)を行なっ
て、重合を継続し、総反応時間を24時間とした。冷却
後、重合体を濾し取り、水で洗浄し、つぎにメタノール
及びヘキサンで洗浄して、それを解膨潤した;最後に、
それを60℃で真空乾燥した。 [0062]この物質は高分子エステルであった。それ
を、10%水酸化ナトリウム水溶液を用いて、60℃で
攪拌することによってナトリウム塩に加水分解した。最
初に、理論量未満の塩基が存在した;さらに、8〜9の
安定したpHに達するまで、塩基の増分添加を行なった
。 その溶液を希釈し、遠心分離して少量のゲルを取り出し
、つぎに凍結乾燥して塩を単離した。収量は5.2gで
あった。 (0063]赤外スペクトル(KBrウェファ−)は、
3500cnr’ (H〜結合OH伸縮)、1580及
び1400cm= (−Coo伸縮)で特徴的な強い
吸収を示した。 [0064]分子量及びカルシウム結合結果は次の通り
であった: 実施例2:ポリ (2−ヒドロキシメチルアクリレート
) 実施例1に示されたXVI式の第二の重合体を、同様の
※※方法によって調製した。分子量及びカルシウム結合
結果は次の通りであった: 実施例3:ポリ (2−ヒドロキシメチルアクリレート
) 実施例1で示されたXVI式の第三の重合体を、異
なる手法によって調製した。単量体(Log)、アゾイ
ソブチロニトリル(200■)、及びジオキサン(10
ml)を排気可能な封管反応器に入れた。排気時には、
その管を60℃で72時間、温度調節浴中に入れた。得
られた固体塊を最小量のアセトンに溶解し、重合体を石
油エーテル中に3回沈澱させて精製した。つぎに、得ら
れた白色固体(高分子エステル)を水酸化ナトリウム水
溶★★液で加水分解してそれに対応するナトリウム塩を
生成し、得られた溶液を凍結乾燥した。収量は6.70
gであった。 [0065]赤外スペクトル(KBrウェファ−)は、
3500cm= (H−結合OH伸縮)、1580及び
1400cr’ (−Coo伸縮)で特徴的な強い吸
収を示した。 [0066]分子量及びカルシウム結合結果は次の通り
であった: 実施例4:2−ヒドロキシメチルアクリレート/アクリ
レート共重合体 実施例1に記載されたと同様に調製さ
れた2−ヒドロキシメチルアクリレートメチルエステル
(2g)とアクリル酸(6,5g)との共重合によって
、重合体を調製した。重合は、実施例1に記載の手法に
よって実施した。収量は8.0gであった。 [00671重合体は以下に示すXVII式(式中、n
及びmは整数である)を有し、前述のようなりiir式
及びXI式内の構成単位から成っていた。 [0068] 【化29】 分子量及びカルシウム結合結果を次に示す:実施例5:
2−ヒドロキシメチルアクリレート/イタコネート共重
合体 実施例1に記載された通りに調製したα−ヒドロ
キシメチルアクリル酸メチルエステルとイタコン酸の共
重合によって、重合体を調製した。重合体は以下に示す
XVIII式(式中、n及びmは整数である)**を有
し、前述のようなVIII式及びX式内の構成単位から
成っていた。 [0069]
次のように調製した。メチルアクリレート (25,8
g、0.3モル)、37%ホルムアルデヒド水溶液(2
2,5g)、1,4−ジアザビシクロ[2,2゜2]オ
クタン(DAB CO) (2g)及びメタノール(
25ml)を電磁撹拌器を装備したフラスコ中で室温で
48時間撹拌し、その間、pHは約9に保持した。混濁
液を濃塩酸でpH5,5に酸性化した。有機物質をエー
テル(3x 100m1)で抽出し、結合したエーテル
抽出物を飽和塩水(IXlooml、2X50ml)で
洗浄し、つぎに硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過して
、エーテルを回転蒸発によって除去した。その結果得ら
れた透明油を、大した損失を伴なわずに、真空蒸留によ
って精製した。ガスクロマトグラフィによって〉98%
の純度であることが示されたその物質は、赤外分光光度
計によって文献に記載されたものと同一であると確認さ
れた。 [0061]重合体は、以下のように調製した。単量体
(10g)を、機械的撹拌器、冷却器、無酸素窒素散布
管、及び気体流出口を備えた500m1反応フラスコ内
の脱イオン水(180m1)中に溶解した。その溶液を
、60℃に保った水浴中で窒素下で加熱した。脱ガス水
(10ml)中に溶解した過硫酸ナトリウム開始剤<0
.2**g)を撹拌溶液に加えた。約0. 5時間後、
重合体の白色沈澱物が出現した。数時間後に2回目の開
始剤添加(10mlの水に溶解した0、1g)を行なっ
て、重合を継続し、総反応時間を24時間とした。冷却
後、重合体を濾し取り、水で洗浄し、つぎにメタノール
及びヘキサンで洗浄して、それを解膨潤した;最後に、
それを60℃で真空乾燥した。 [0062]この物質は高分子エステルであった。それ
を、10%水酸化ナトリウム水溶液を用いて、60℃で
攪拌することによってナトリウム塩に加水分解した。最
初に、理論量未満の塩基が存在した;さらに、8〜9の
安定したpHに達するまで、塩基の増分添加を行なった
。 その溶液を希釈し、遠心分離して少量のゲルを取り出し
、つぎに凍結乾燥して塩を単離した。収量は5.2gで
あった。 (0063]赤外スペクトル(KBrウェファ−)は、
3500cnr’ (H〜結合OH伸縮)、1580及
び1400cm= (−Coo伸縮)で特徴的な強い
吸収を示した。 [0064]分子量及びカルシウム結合結果は次の通り
であった: 実施例2:ポリ (2−ヒドロキシメチルアクリレート
) 実施例1に示されたXVI式の第二の重合体を、同様の
※※方法によって調製した。分子量及びカルシウム結合
結果は次の通りであった: 実施例3:ポリ (2−ヒドロキシメチルアクリレート
) 実施例1で示されたXVI式の第三の重合体を、異
なる手法によって調製した。単量体(Log)、アゾイ
ソブチロニトリル(200■)、及びジオキサン(10
ml)を排気可能な封管反応器に入れた。排気時には、
その管を60℃で72時間、温度調節浴中に入れた。得
られた固体塊を最小量のアセトンに溶解し、重合体を石
油エーテル中に3回沈澱させて精製した。つぎに、得ら
れた白色固体(高分子エステル)を水酸化ナトリウム水
溶★★液で加水分解してそれに対応するナトリウム塩を
生成し、得られた溶液を凍結乾燥した。収量は6.70
gであった。 [0065]赤外スペクトル(KBrウェファ−)は、
3500cm= (H−結合OH伸縮)、1580及び
1400cr’ (−Coo伸縮)で特徴的な強い吸
収を示した。 [0066]分子量及びカルシウム結合結果は次の通り
であった: 実施例4:2−ヒドロキシメチルアクリレート/アクリ
レート共重合体 実施例1に記載されたと同様に調製さ
れた2−ヒドロキシメチルアクリレートメチルエステル
(2g)とアクリル酸(6,5g)との共重合によって
、重合体を調製した。重合は、実施例1に記載の手法に
よって実施した。収量は8.0gであった。 [00671重合体は以下に示すXVII式(式中、n
及びmは整数である)を有し、前述のようなりiir式
及びXI式内の構成単位から成っていた。 [0068] 【化29】 分子量及びカルシウム結合結果を次に示す:実施例5:
2−ヒドロキシメチルアクリレート/イタコネート共重
合体 実施例1に記載された通りに調製したα−ヒドロ
キシメチルアクリル酸メチルエステルとイタコン酸の共
重合によって、重合体を調製した。重合体は以下に示す
XVIII式(式中、n及びmは整数である)**を有
し、前述のようなVIII式及びX式内の構成単位から
成っていた。 [0069]
【化30】
2〜ヒドロキシメチルアクリル酸メチルエステル(7゜
0g、 60mmole) 、イタコン酸(7,0g
、 54nu++ole)、及び水(90ml)を、
冷却器、電気撹拌器、及び窒素流入口を備えたフランジ
フラスコに入れた。反応混合液を、窒素を用いて30分
間脱ガスさせた。過硫酸ナトリウム溶液(1,5g、
6mmole 、 10m1水中に溶解)を添加し
、反応混合液を60℃に加熱し、窒素下で24時間、そ
の温度を維持した。その結果生じた重合体(エステル)
を凝固させ、反応混合液を過剰メタノール中※中に注ぎ
入れることによって洗浄した。つぎに、それを水酸化ナ
トリウム溶液(水40m1中に13.68gNa0H)
を用いて加熱することによって、ナトリウム塩に加水分
解した。−旦、加水分解が完了した後、重合体を凝固さ
せ、メタノールで洗浄した。水からメタノール中に2回
以上沈澱させた後、重合体を凍結乾燥した。収量は8.
7gであった。 [00701赤外データ(KBrウェファ−)を以下に
示す: 分子量及びカルシウム結合結果は次の通りであった:実
施例6:2−ヒドロキシメチルアクリレート/α−ヒド
ロキシアクリレート 共重合体 本実施例は、前述のようなff式及びvrrr式内の構
成単位から成る以下に示すXIX式(式中、n及びmは
整数である)の本合体の調製を説明する。 [00711
0g、 60mmole) 、イタコン酸(7,0g
、 54nu++ole)、及び水(90ml)を、
冷却器、電気撹拌器、及び窒素流入口を備えたフランジ
フラスコに入れた。反応混合液を、窒素を用いて30分
間脱ガスさせた。過硫酸ナトリウム溶液(1,5g、
6mmole 、 10m1水中に溶解)を添加し
、反応混合液を60℃に加熱し、窒素下で24時間、そ
の温度を維持した。その結果生じた重合体(エステル)
を凝固させ、反応混合液を過剰メタノール中※中に注ぎ
入れることによって洗浄した。つぎに、それを水酸化ナ
トリウム溶液(水40m1中に13.68gNa0H)
を用いて加熱することによって、ナトリウム塩に加水分
解した。−旦、加水分解が完了した後、重合体を凝固さ
せ、メタノールで洗浄した。水からメタノール中に2回
以上沈澱させた後、重合体を凍結乾燥した。収量は8.
7gであった。 [00701赤外データ(KBrウェファ−)を以下に
示す: 分子量及びカルシウム結合結果は次の通りであった:実
施例6:2−ヒドロキシメチルアクリレート/α−ヒド
ロキシアクリレート 共重合体 本実施例は、前述のようなff式及びvrrr式内の構
成単位から成る以下に示すXIX式(式中、n及びmは
整数である)の本合体の調製を説明する。 [00711
【化31]
実施例1に記載されたと同様に調製した2−ヒドロキシ
メチルアクリレートメチルエステル(3g)と2−クロ
ロアクリル酸(8,3g)との共重合によって、重合体
を調製した。重合は、実施例1に記載の手法によって実
施した;アルカリ加水分解工程は、さらに2−クロロア
**クリル酸によって導入された塩素原子のヒドロキシ
ル基への置換を引き起こした。収量は11.8gであっ
た。 [00721分子量及びカルシウム結合結果は次の通り
であった: 実施例7:α−ヒドロキシアクリレート/ヒドロキシマ
レエート共重合体 2−クロロアクリル酸とブロモマレ
イン酸無水物との共重合と、その後のアルカリ加水分解
によって、重合体を調製した。重合体は以下に示すXX
※※式(式中、n及びmは整数である)を有し、前述の
ようなIV式及びV式内の構成単位から成っていた。 [0073] 【化32】 ブロモマレイン酸無水物(18,8g、 O,1mo
le)、及び2−クロロアクリル酸(10,6g、
O,1mole)をトルエン(10ml)及びアゾイソ
ブチロニトリル(300mg)とともに封管反応器内に
入れた。つぎに、その管を真空下で密封し、60℃で2
4時間、水浴中に入れた。褐色固体が生成した。水(3
00m1)を加え、つぎに反応混合液を、全てのハロゲ
ンが置換されるまで、数11時間、還流下で加熱した。 つぎに、混合液を水酸化ナトリウム(12g、 0.
3mole)で中和し、ナトリウム塩を大量のエタノ
ール中に沈澱させて、濾過した。固体重合体の収量は1
0gであった。 (0074]赤外データ(KBrウェファ−)を次に示
す: 分子量及びカルシウム結合結果は次の通りであった:実
施例8:α−ヒドロキシアクリレート/ジヒドロキシマ
レエート共重合体 2−クロロアクリル酸とジクロロマ
レイン酸無水物との共重合、その後のアルカリ加水分解
によって、重合体を調製した。重合体は以下に示すXX
1式(式中n及びmは整数である)を有し、前述のよう
なIV式及びVl1式内の構成単位から成っていた。 [0075]
メチルアクリレートメチルエステル(3g)と2−クロ
ロアクリル酸(8,3g)との共重合によって、重合体
を調製した。重合は、実施例1に記載の手法によって実
施した;アルカリ加水分解工程は、さらに2−クロロア
**クリル酸によって導入された塩素原子のヒドロキシ
ル基への置換を引き起こした。収量は11.8gであっ
た。 [00721分子量及びカルシウム結合結果は次の通り
であった: 実施例7:α−ヒドロキシアクリレート/ヒドロキシマ
レエート共重合体 2−クロロアクリル酸とブロモマレ
イン酸無水物との共重合と、その後のアルカリ加水分解
によって、重合体を調製した。重合体は以下に示すXX
※※式(式中、n及びmは整数である)を有し、前述の
ようなIV式及びV式内の構成単位から成っていた。 [0073] 【化32】 ブロモマレイン酸無水物(18,8g、 O,1mo
le)、及び2−クロロアクリル酸(10,6g、
O,1mole)をトルエン(10ml)及びアゾイソ
ブチロニトリル(300mg)とともに封管反応器内に
入れた。つぎに、その管を真空下で密封し、60℃で2
4時間、水浴中に入れた。褐色固体が生成した。水(3
00m1)を加え、つぎに反応混合液を、全てのハロゲ
ンが置換されるまで、数11時間、還流下で加熱した。 つぎに、混合液を水酸化ナトリウム(12g、 0.
3mole)で中和し、ナトリウム塩を大量のエタノ
ール中に沈澱させて、濾過した。固体重合体の収量は1
0gであった。 (0074]赤外データ(KBrウェファ−)を次に示
す: 分子量及びカルシウム結合結果は次の通りであった:実
施例8:α−ヒドロキシアクリレート/ジヒドロキシマ
レエート共重合体 2−クロロアクリル酸とジクロロマ
レイン酸無水物との共重合、その後のアルカリ加水分解
によって、重合体を調製した。重合体は以下に示すXX
1式(式中n及びmは整数である)を有し、前述のよう
なIV式及びVl1式内の構成単位から成っていた。 [0075]
【化33】
ジクロロマレイン酸無水物(16,7g、 O,1m
ole)、2−クロロアクリル酸(10,6g、 O
,1mole)及びテトラヒドロフラン(50ml)を
フランジフラスコ中に入れ、窒素を用いて30分間ガス
抜きした。アゾイソブチロニトリル(300mg、
1. 8mmole )を添加し、反応混合液を窒素雰
囲気下で65℃で24時間撹**拌した。ジエチルエー
テル中に沈澱させることによって、重合体を単離した。 さらにこのような沈澱を2回以上実施した後、その生成
物を35℃で真空オーブン内で乾燥した。収量は8.3
1gであった。 [0076]赤外データ(KBrウェファ−)を以下に
示す: 分子量及びカルシウム結合結果は次の通りであった:実
施例9ニジヒドロキシマレエート/アクリレート共重合
体 ジクロロマレイン酸無水物とアクリル酸との共重合
により、そしてその後のアルカリ加水分解によって、重
合体を調製した。重合体は以下に示すXXII式(式※
※中、n及びmは整数である)を有し、前述のようなV
II式及びX1式内の構成単位から成っていた。 [0077]
ole)、2−クロロアクリル酸(10,6g、 O
,1mole)及びテトラヒドロフラン(50ml)を
フランジフラスコ中に入れ、窒素を用いて30分間ガス
抜きした。アゾイソブチロニトリル(300mg、
1. 8mmole )を添加し、反応混合液を窒素雰
囲気下で65℃で24時間撹**拌した。ジエチルエー
テル中に沈澱させることによって、重合体を単離した。 さらにこのような沈澱を2回以上実施した後、その生成
物を35℃で真空オーブン内で乾燥した。収量は8.3
1gであった。 [0076]赤外データ(KBrウェファ−)を以下に
示す: 分子量及びカルシウム結合結果は次の通りであった:実
施例9ニジヒドロキシマレエート/アクリレート共重合
体 ジクロロマレイン酸無水物とアクリル酸との共重合
により、そしてその後のアルカリ加水分解によって、重
合体を調製した。重合体は以下に示すXXII式(式※
※中、n及びmは整数である)を有し、前述のようなV
II式及びX1式内の構成単位から成っていた。 [0077]
【化34】
ジクロロマレイン酸無水物(16,7g、 0. 1
mole)、アクリル酸(7,2g、 0. 1mol
e) 、及びメチルエチルケトン(50D11)をフラ
ンジフラスコ中に入れ、窒素を用いて30分間ガス抜き
した。アゾイソブチロニトリル(250mg、 1.
5mmole )を加え、反応混合液を窒素雰囲気下
で65℃で24時間撹拌した。白色固体塊として生成さ
れた物質をメチルエチルケトンで洗★★浄し、前述の実
施例に記載されたように3回沈澱させて精製し、真空オ
ーブン内で35℃で乾燥した。つぎに、それを水酸化ナ
トリウムで加水分解して、8,9gのナトリウム塩を得
た。 [00781赤外データ(KBrウェファ−)を以下に
示す: 分子量及びカルシウム結合結果は次の通りであった:実
施例10:α ロネート共重合体 ヒドロキシアクリレート/アリルマ 2−クロロアクリル酸とアリルマロ ン酸ジメチルエステルとの共重合、及びその後のアルキ
ル加水分解によって、重合体を調製した。重合体は以下
に示すXXIII式(式中、n及びmは整数である)を
有し、前述のような17式及びXIV式内の構成単位か
ら成っていた。
**[0079]
mole)、アクリル酸(7,2g、 0. 1mol
e) 、及びメチルエチルケトン(50D11)をフラ
ンジフラスコ中に入れ、窒素を用いて30分間ガス抜き
した。アゾイソブチロニトリル(250mg、 1.
5mmole )を加え、反応混合液を窒素雰囲気下
で65℃で24時間撹拌した。白色固体塊として生成さ
れた物質をメチルエチルケトンで洗★★浄し、前述の実
施例に記載されたように3回沈澱させて精製し、真空オ
ーブン内で35℃で乾燥した。つぎに、それを水酸化ナ
トリウムで加水分解して、8,9gのナトリウム塩を得
た。 [00781赤外データ(KBrウェファ−)を以下に
示す: 分子量及びカルシウム結合結果は次の通りであった:実
施例10:α ロネート共重合体 ヒドロキシアクリレート/アリルマ 2−クロロアクリル酸とアリルマロ ン酸ジメチルエステルとの共重合、及びその後のアルキ
ル加水分解によって、重合体を調製した。重合体は以下
に示すXXIII式(式中、n及びmは整数である)を
有し、前述のような17式及びXIV式内の構成単位か
ら成っていた。
**[0079]
【化35】
2−クロロアクリル酸(15,88,14,9mmol
e)、ジメチルアリルマロネート(6,8g、 39
mmole)、及び水(180m1)を、冷却器、電気
的撹拌器、及び窒素流入口を備えたフランジフラスコ内
で30分間ガス抜きした。過硫酸ナトリウム溶液(10
mlの水に1g溶解)を加え、その反応混合液を、窒素
雰囲気下で撹拌しながら、65℃で24時間加熱した。 メタノール中に3回沈澱させることによって重合体を単
離し、前述の実施例に記載されたように水酸化ナトリウ
ム溶液を用いて加熱することによってナトリウム塩に変
換した。収量は6.4gであった。 (00801赤外データ(KBrウェファ−)を以下に
示す;
e)、ジメチルアリルマロネート(6,8g、 39
mmole)、及び水(180m1)を、冷却器、電気
的撹拌器、及び窒素流入口を備えたフランジフラスコ内
で30分間ガス抜きした。過硫酸ナトリウム溶液(10
mlの水に1g溶解)を加え、その反応混合液を、窒素
雰囲気下で撹拌しながら、65℃で24時間加熱した。 メタノール中に3回沈澱させることによって重合体を単
離し、前述の実施例に記載されたように水酸化ナトリウ
ム溶液を用いて加熱することによってナトリウム塩に変
換した。収量は6.4gであった。 (00801赤外データ(KBrウェファ−)を以下に
示す;
Claims (6)
- 【請求項1】IV式の構成単位: 【化1】 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 及び/又はV式の構成単位: 【化2】 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 及び/又はVI式の構成単位: 【化3】 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 及び/又はVII式の構成単位: 【化4】 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 及び/又はVIII式の構成単位: 【化5】 ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) 及び/又はIX式の構成単位: 【化6】 ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) (式中、R基の各々は同一であっても異なってもよく、
水素原子、メチル基、又はエチル基を示し、Mは水素原
子又は可溶性陽イオンを示すが、但し、重合体はIV式の
構成単位のみで構成されるものではない)を包含する高
分子ポリカルボン酸又はその塩。 - 【請求項2】任意の1つ又はそれ以上のX式〜XV式の
構成単位: 【化7】 ▲数式、化学式、表等があります▼(X) 【化8】 ▲数式、化学式、表等があります▼(X I ) 【化9】 ▲数式、化学式、表等があります▼(XII) 【化10】 ▲数式、化学式、表等があります▼(XIII) 【化11】 ▲数式、化学式、表等があります▼(XIV) 【化12】 ▲数式、化学式、表等があります▼(XV) (式中、R基は各々、同一であっても異なってもよく、
水素原子、メチル基、又はエチル基を示し、Mは水素原
子又は可溶性陽イオンを示す)をさらに包含する請求項
1記載の重合体。 - 【請求項3】2−ヒドロキシメチルアクリル酸又はその
塩から誘導されるVIII式の構成単位を包含する請求項1
又は請求項2記載の重合体。 - 【請求項4】α−ヒドロキシアクリル酸の共重合体であ
る、IV式の構成単位及びV−XV式の少なくとも1つの
構成単位を包含する請求項1又は2記載の重合体。 - 【請求項5】二価及び多価金属を結合させるための請求
項1〜4のいずれか一項に記載の重合体の使用。 - 【請求項6】0.5〜60重量%の少なくとも1つの洗
剤活性化合物、及び全部又は一部が請求項1〜4のいず
れか一項に記載の重合体で構成される15〜80重量%
の少なくとも1つの洗剤ビルダーを包含する洗剤組成物
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8928320.4 | 1989-12-14 | ||
| GB898928320A GB8928320D0 (en) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | Polymers and detergent compositions containing them |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04209644A true JPH04209644A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=10667970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2418951A Pending JPH04209644A (ja) | 1989-12-14 | 1990-12-14 | 重合体及びそれを含有する洗剤組成物 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5159041A (ja) |
| EP (1) | EP0435505B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04209644A (ja) |
| AU (1) | AU623296B2 (ja) |
| BR (1) | BR9006350A (ja) |
| CA (1) | CA2031998C (ja) |
| DE (1) | DE69028688T2 (ja) |
| ES (1) | ES2093020T3 (ja) |
| GB (1) | GB8928320D0 (ja) |
| ZA (1) | ZA9010073B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7183368B2 (en) | 1998-11-10 | 2007-02-27 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Negative-working photoresist composition |
| JP2013010898A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Goo Chemical Co Ltd | 洗浄剤組成物 |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
| WO1991001282A1 (en) * | 1989-07-25 | 1991-02-07 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Cement admixture, production thereof, and cement composition |
| DE69208976T2 (de) * | 1991-08-23 | 1997-04-17 | Nippon Shokubai Co. Ltd., Osaka | Biologisch abbaubares, hydrophiles, vernetztes Polymer, Verfahren zu seiner Herstellung und seine Verwendung |
| EP0747343B1 (en) * | 1995-06-09 | 1999-05-06 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Polycarboxylic monomer, polymer of the same, and detergent composition containing the polymer |
| WO2012075245A1 (en) * | 2010-12-02 | 2012-06-07 | Lubrizol Advanced Materials, Inc. | Polymers derived from itaconic acid |
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|---|---|---|---|---|
| CA832067A (en) * | 1970-01-13 | C. Temin Samuel | Acrylate ester polymers and copolymers thereof | |
| NL257895A (ja) * | 1959-11-12 | |||
| US3066165A (en) * | 1962-02-27 | 1962-11-27 | Koppers Co Inc | Preparation of alkyl alpha-(hydroxymethyl) acrylates |
| US3288883A (en) * | 1962-05-31 | 1966-11-29 | Koppers Co Inc | Copolymers of alkyl alpha-hydroxymethyl acrylates and other unsaturated monomers |
| US3308067A (en) * | 1963-04-01 | 1967-03-07 | Procter & Gamble | Polyelectrolyte builders and detergent compositions |
| US3306883A (en) * | 1964-06-03 | 1967-02-28 | Continental Can Co | Coating composition |
| US3743669A (en) * | 1970-11-06 | 1973-07-03 | Celanese Corp | Reaction of acrylic type compounds with aldehydes and certain ketones |
| US3920570A (en) * | 1970-12-17 | 1975-11-18 | Solvay | Sequestration of metal ions by the use of poly-alpha-hydroxyacrylates |
| LU62270A1 (ja) * | 1970-12-17 | 1972-08-23 | ||
| GB1460893A (en) * | 1973-01-31 | 1977-01-06 | Unilever Ltd | Fabric washing powder |
| DE2327097B2 (de) * | 1973-05-28 | 1976-09-02 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Copolymerisate der acrylsaeure, bzw. ihre alkali- oder ammoniumsalze |
| LU70411A1 (ja) * | 1974-06-25 | 1976-04-13 | ||
| US4049467A (en) * | 1976-04-23 | 1977-09-20 | Lever Brothers Company | Method and compositions for removal of hard surface manganese ion-derived discolorations |
| GB1596756A (en) * | 1977-04-22 | 1981-08-26 | Procter & Gamble Ltd | Detergent compositions |
| EP0075820B1 (de) * | 1981-09-28 | 1986-08-13 | BASF Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von Copolymerisaten aus monoethylenisch ungesättigten Mono- und Dicarbonsäuren |
| EP0124913B1 (en) * | 1983-04-08 | 1986-06-18 | THE PROCTER & GAMBLE COMPANY | Granular detergent compositions containing mixed polymer additive system |
| DE3720806C2 (de) * | 1986-07-03 | 1997-08-21 | Clariant Finance Bvi Ltd | Verwendung eines Stabilisators in Peroxydbleichverfahren |
-
1989
- 1989-12-14 GB GB898928320A patent/GB8928320D0/en active Pending
-
1990
- 1990-12-11 EP EP90313426A patent/EP0435505B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-11 AU AU67941/90A patent/AU623296B2/en not_active Ceased
- 1990-12-11 DE DE69028688T patent/DE69028688T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-11 ES ES90313426T patent/ES2093020T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-11 CA CA002031998A patent/CA2031998C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-13 US US07/626,921 patent/US5159041A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-13 BR BR909006350A patent/BR9006350A/pt not_active Application Discontinuation
- 1990-12-14 JP JP2418951A patent/JPH04209644A/ja active Pending
- 1990-12-14 ZA ZA9010073A patent/ZA9010073B/xx unknown
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|---|---|---|---|---|
| US7183368B2 (en) | 1998-11-10 | 2007-02-27 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Negative-working photoresist composition |
| JP2013010898A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Goo Chemical Co Ltd | 洗浄剤組成物 |
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|---|---|
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| EP0435505A2 (en) | 1991-07-03 |
| EP0435505B1 (en) | 1996-09-25 |
| DE69028688D1 (de) | 1996-10-31 |
| GB8928320D0 (en) | 1990-02-21 |
| AU6794190A (en) | 1991-06-20 |
| AU623296B2 (en) | 1992-05-07 |
| BR9006350A (pt) | 1991-09-24 |
| ZA9010073B (en) | 1992-08-26 |
| CA2031998A1 (en) | 1991-06-15 |
| EP0435505A3 (en) | 1991-12-18 |
| DE69028688T2 (de) | 1997-02-20 |
| CA2031998C (en) | 1996-10-15 |
| ES2093020T3 (es) | 1996-12-16 |
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