JPH04210004A - ブラシ付きシャワー器具 - Google Patents

ブラシ付きシャワー器具

Info

Publication number
JPH04210004A
JPH04210004A JP2410287A JP41028790A JPH04210004A JP H04210004 A JPH04210004 A JP H04210004A JP 2410287 A JP2410287 A JP 2410287A JP 41028790 A JP41028790 A JP 41028790A JP H04210004 A JPH04210004 A JP H04210004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
brush
shower
storage space
liquid storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2410287A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Kishimoto
俊一 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AZU INTERNATL KK
Original Assignee
AZU INTERNATL KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AZU INTERNATL KK filed Critical AZU INTERNATL KK
Priority to JP2410287A priority Critical patent/JPH04210004A/ja
Publication of JPH04210004A publication Critical patent/JPH04210004A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本願発明は、ブラシ付きシャワー
器具に関し、より詳しくは、ペット動物の体毛、あるい
は、人の頭髪の洗浄に好適なブラシ付きシャワー器具に
関する。 [0002] 【従来の技術およびその問題点】とりわけ、毛足の長い
被子を有するネコ、あるいはイヌなどのペット動物を、
屋内と屋外との間を行き来できる状態で飼うような場合
、一定期間ごとにそのペット動物の体を洗い、時には被
子にシャンプーを施すことが、そのペット動物の清潔性
を保持し、かつ室内の衛生を保つうえで重要である。 [0003]一般的には、上記のようなペット動物の体
を洗うには、ホース等でそのペット動物の体に水をかけ
ながら、ブラシ等を使ってその被子の洗浄を行うという
ことが行われる。しかしながら、上記のような洗い方で
は、とりわけ毛足の長い被子を有するペット動物の体洗
いをスピィーディーに行うことが困難であり、それゆえ
に、これらのペット動物は、体を洗われることを嫌うこ
とすら多い。 [00041毛足の長い被子を有するペット動物の場合
、その体にホース等で水をふりかけたとしても、その水
が被子の奥深くゆきわたることが困難である。それゆえ
に、ホースから噴出する水を勢いよくペット動物の体に
かけることになり、水しぶきが飛び散ってペット動物が
それを嫌がる。ブラシを使ってシャンプー洗いを施した
のちにその泡を洗い流すのにも、勢いよく水をふりかけ
なければならない。 [00051上記のように、まずペット動物の体に水を
かけ、そしてブラシとシャンプー液により、被子に洗い
を施し、最後に泡あるいは洗剤分を洗い流すために再び
ペット動物の体に水をかけるというペット動物の一般的
な洗い方法においては、能率が悪く、それゆえに、ペッ
ト動物が体洗いを嫌ってしまうことがあることは、ペッ
ト動物を飼ったことのある者ならだれしも経験のあるこ
とである。 [0006]また、上記と同様のことは、幼児の頭髪を
その親がシャンプーする場合にもいえることである。幼
児は、洗髪の際、勢いよく頭部に水をかけられて、その
しぶきが目に入ったりすることを嫌がるので、一般にこ
のようなシャンプー洗いは面倒な作業である。 [00071本願発明は、上記の事情のもとで考えださ
れたものであって、毛足の長いペット動物の体を、ペッ
ト動物に恐怖感を与えたりすることなく、効率よく、し
かも短時間で、洗浄することができるように構成したブ
ラシ付きシャワー器具を提供することをその課題とする
。 [0008]
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願発明では、次の技術的手段を講じている。すな
わち、本願の請求項1に記載したブラシ付きジュワー器
具は、ホースに接続される接続部を一端に備えるととも
に、シャワー水噴射壁を備える本体容器と、上記本体容
器内において、上記接続部から上記シャワー水噴射壁の
内面に連通ずる導水空間と、上記シャワー水噴射壁の外
面に突出形成された複数本のブラシ毛と、上記シャワー
水噴射壁の外面に形成され、上記導水空間に連通ずる1
また複数本の中空突起と、上記本体容器内において、上
記導水空間と区画されつつ形成された液体貯留空間と、
上記液体貯留空間内の液体を上記シャワー水噴射壁の外
面に送出する液体送出手段とを備えることを特徴とする
。 [00091本願の請求項2に記載したブラシ付きシャ
ワー器具は、上記請求項1のブラシ付きシャワー器具に
おいて、上記接続部から上記導水空間への水流を入・切
するバルブ装置をさらに備えることを特徴とする。 [00101本願の請求項3に記載したブラシ付きシャ
ワー器具は、上記請求項1または2のブラシ付きシャワ
ー器具において、上記中空突起の上記シャワー水噴射壁
外面からの突出量が、上記ブラシ毛の上記シャワー水噴
射壁外面からの突出量より小さくなっていることを特徴
とする。 [00111そして本願の請求項4に記載したブラシ付
きシャワー器具は、上記液体貯留空間が、シャンプー貯
留用空間であることを特徴する。 [0012]
【発明の作用および効果】本願発明のブラシ付きシャワ
ー器具においては、ブラシ毛を有するシャワー水噴射壁
から、容器内導水空間に連通ずる1または複数本の中空
突起が突出形成されていることを第一の特徴とし、本体
容器内に、導水空間とは区画された液体貯留空間を備え
、この液体貯留空間内に溜められたシャンプー液等の液
体を、液体送出手段等によって上記シャワー水噴射壁の
外面に送出することができることを第二の特徴とする。 [0013]ホースに接続される接続部から導水空間内
に水が導入されると、この導水空間内の水は、上記シャ
ワー水噴射壁に設けられたノズル孔からシャワー流とな
って外部に噴出されることの他、上記中空突起の先端か
らも噴出される。 [0014] このブラシ付きシャワー器具をペット動
物の枝毛に当てつけながら上述のように水を噴射させる
と、上記中空突起が、枝毛の内部に突入しつつ、その先
端から水を噴射することになるため、たとえそのペット
動物の枝毛の毛足が長くとも、その枝毛の奥深い部位す
なわち皮膚に近い部位において洗浄水を噴射させること
ができ、単に外部から水をふりかける場合に比較して、
スピィーディーに洗浄水をペット動物の枝毛ないしは皮
膚全体にゆきわたらせることができる。 [0015]同時に、上述のように、皮膚近くにおいて
上記中空突起の先端から水が噴射させられることから、
その噴射水の勢いによって、枝毛を浮き立たせることが
できるため、この状態において、この本願の発明のブラ
シ付きシャワー器具を、あたかも枝毛をブラシ掛けする
ようにして移動させることにより、効果的に、ペット動
物の皮膚あるいは枝毛の洗浄を行うことができ、同時に
、皮膚のマツサージさえも達成することができる。 [0016]さらに、シャワー器具をペット動物の体に
押しあてながら、枝毛の奥深くにおいて上記中空突起か
ら噴出させる水によって洗浄を行うため、この洗浄水が
しぶきとなって周囲に飛び散るということもなく、ペッ
ト洗いの作業者の着衣が水しぶきによって濡れたり、ペ
ット動物に恐怖感を与えるといったこともなく、作業が
スムーズに行える。 [0017]また、本願発明のブラシ付きシャワー器具
には、シャンプー液等を貯留できる液体貯留空間と、そ
の内部のシャンプー液等をシャワー水噴射壁から外部に
送出する液体送出手段とを備えていることから、上述の
ような手法による水洗いから、そのままシャンプー洗い
に移行することができる。その上、上述のように、ペッ
ト動物の枝毛を浮き立たせながら洗いを続行することが
できることから、シャンプーの泡立ちも充分なものとな
り、これにより、より効率的なシャンプー洗いを行うこ
とができる。 [0018]続いて、すすぎ洗いにおいても、上述のよ
うな中空突起の先端からの皮膚近くへの水噴射により、
すすぎ洗い用の水を、ペット動物の皮膚近くすなわち枝
毛の奥深くに送り込みながら、シャンプー液による洗剤
分や汚れを効率的に洗い流すことができる。 [00191以上のことから、本願発明のブラシ付きシ
ャワー器具によれば、とりわけ毛足の長いペット動物の
水洗い、シャンプー洗い、およびすすぎ洗いは、水しぶ
きによってペット動物に恐怖感を与えたり、作業者の着
衣を濡らすといった不具合を発生させることなく、きわ
めて能率的に行うことができるのである。周囲に飛び散
る水しぶきが少なく、ペット動物に恐怖感を与えるがな
いことは、そのペット動物の体洗いをスムーズに行う上
できわめて重要なことである。かりにペット動物が水し
ぶき等で恐怖感を抱くと、洗い場でペット動物が暴れだ
し、それだけで、体洗いを続行することが困難になるか
らである。本願発明のブラシ付きシャワー器具において
は、そのような問題が発生することがないので、よりス
ムーズに、しかも、ペット動物に対して満足感を与えつ
つ、その体洗いを行うことができるのである。 [00201なお、請求項2の発明のように、ホースに
接続される接続部から上記本体容器の導水空間への水流
を入・切できるバルブ装置を備えていると、上述のペッ
ト動物の体洗いが、よりスムーズに行える。すなわち、
水洗いからシャンプー洗いに移行するとき、シャンプー
の泡立てを水流を切った状態で行い、そして再び水流を
流してすすぎ洗いをするという過程を、水道の蛇口を操
作することなく、ブラシ付きシャワー器具を扱いながら
、これを扱う手によって行うことができるからである。 [0021]なお、本願発明のブラシ付きシャワー器具
は、上述のようなペット動物の枝毛の洗浄に適している
のみならず、幼児や女性等の頭髪のシャンプー洗いにも
適していることはいうまでもない。すなわち、水流の入
・切、シャンプー液の送出、および、ブラシによる洗い
操作が、すべて本願発明のブラシ付きシャワー器具を把
持する手元によって行うことができるからである。 [0022]そして、幼児の頭髪の洗浄においても、上
述のペット動物の枝毛の洗浄と同様にして、水しぶきに
よって幼児に恐怖感を与えることなく、水洗い、シャン
プーかけ、すすぎ洗いを、能率よく行うことができるこ
とは明らかである。 [0023]
【実施例の説明】以下、本願発明の好ましい実施例を、
添付図面を参照しつつ具体的に説明する。図1ないし図
4は、本願発明の第一の実施例を示す。本実施例のブラ
シ付きシャワー器具1は、導水管2を内部に備える中空
のグリップ部3の先端に、下面にシャワー水噴射壁4を
備える本体容器5を一体的に連結した大略構成となって
いる。 [0024]上記本体容器5の内部空間は、隔壁6によ
って、上記シャワー水噴射壁4と隣接する下部導水空間
7と、上部液体貯留空間8とに区画されている。上記下
部導水空間7は、バルブ装置9を介して上記グリップ部
3の内部の導水管2に連通させられている。上記グリッ
プ部3の先端部には、図示しないホースを接続するため
の接続部10が設けられている。 [0025]上記本体容器5は、略円筒状の形態をなし
ており、組付けの都合上、互いに別体に形成された、円
筒状外周壁11および上記隔壁6を備える主部材12と
、上記シャワー水噴射壁4を形成するべきブラシ部材1
3と、上記主部材12における円筒状外周壁11および
隔壁6と協働して上記液体貯留空間8を形成するべき蓋
部材14とを備え、これらを組立てることによって構成
されている。なお、上記主部材12は、上記グリップ部
3と一体成形されている。これら主部材12、ブラシ部
材13、および蓋部材14は、たとえば樹脂成形法によ
り作製することができる。 [0026]]記ブラシ部材13は、その外面がやや下
に凸に膨出する略円板状のベース13aを備え、その外
面には、所定長さをもつ複数本のブラシ毛15・・・が
、−体形成されるとともに、このブラシ毛15・・・よ
りやや長さの短い複数本の中空突起16・・・が一体突
出形成されている。この中空突起16・・・の内部は、
上記導水空間7に連通しており、かつその先端には、シ
ャワー流を形成するべく縮径されたノズル孔17a・・
・がそれぞれ形成されている。なお、本実施例において
は、上記ブラシ部材13の円板状のベース13aにも、
上記導水空間7と外部とを連通させるとともに、シャワ
ー流を形成するべきノズル孔17b・・・が形成されて
いる。なお、ベース13aに上記ノズル孔17b・・・
を設けるかどうかは、選択的な事項である。 [00271本実施例におけるブラシ部材13の中央部
にはさらに、空気混じりの噴流を勢いよく流出させるこ
とができる、上記の中空突起16とは別懇様の中空突起
18が設けられている。すなわち、上記ブラシ部材13
のベース13aの中央部に、その外面に所定長さ突出す
る筒状のホルダ部19が一体形成されるとともに、この
ホルダ部19の内部に、下に向かうにつれテーパ状に縮
径するノズル部20aを有するノズルピース20と、こ
のノズルピース20に導入される水流の整流を行う整流
部材21を嵌め込んである。上記ベース13aに形成さ
れた筒状ホルダ部19の先端には、ノズル孔22が形成
されるとともに、側面には、空気導入孔23が形成され
ている。上記ノズルピース20の先端と、上記ホルダ部
19におけるノズル孔22を開けられた底壁との間には
所定の隙間が形成されており、したがって、上記空気導
入孔23は、ノズルピース20の内部と連通しているこ
とになる。 [0028]]記整流部材21は、入口部と出口部との
間で中心軸回りに90°ねじられた整流壁21aを備え
ており、したがって、この整流部材21を通過して上記
ノズルピース20に送り込まれる水流には、螺旋運動が
与えられる。こうしてノズルピース20内を流れる螺旋
流れは、ノズルピースが縮径させられることによってそ
の先端部付近での流速が高められる。これに伴い、ノズ
ルピース20の先端部内壁の静圧が負圧となるため、上
記空気導入孔23から外部の空気が導入され、かつこう
して導入される空気は、ノズルピース20の先端から噴
出する水流に混入させられて、ノズル孔22から外部に
噴射させられる。 [0029]]記整流部材21によってノズルピース内
の水流が螺旋流れとなっていることから、ノズルピース
先端部内周壁近傍の流速が上記螺旋流れによる遠心力の
影響によって増進させられるため、ノズルピース先端部
内周壁に発生する負圧がさらに大きくなり、したがって
上記の空気混入効果は、整流部材21が存在しない場合
に比較して、著しく高められる。 [00301このように本実施例における特別な態様の
中空突起18により、気泡の混入した勢いのよい水流が
、ブラシ部材13のベース13aから所定長さ突出した
部位から噴出させられることになる。 [00311上記ブラシ部材13には、上記隔壁6の下
部に延出形成された筒状部24と協働して、液体貯留空
間8内のシャンプー等の液体を、下部導水空間7に対し
て区画しつつブラシ部材13の下面に導出させるための
通路25を形成するべく内面に形成された筒状部26が
形成されている。 [o o 32]]記ブラシ部材13を、本体容器5の
主部材2に組付けたとき、上記筒状部26が、上記隔壁
6に設けた筒状部24にシール性をもって嵌合する。す
なわち、互いに嵌合するこれら各筒状部24.26の間
には、Oリング27が介装される。 [0033]上記構成のブラシ部材13の外周には、フ
ランジ13cが形成されている。ブラシ部材13は、上
記主部材12の円筒状外周壁11の下端と上記フランジ
13Cとの間に0リング28を介装した状態で、フラン
ジ13cの下面を係止できる内向フランジ29を有する
取付けりング30を、上記円筒状外周壁11の下端外周
に螺合することにより、上記主部材12に対して組付け
られる。 [0034]上上記部材12の上部には、蓋部材14が
連結されることにより、液体貯留空間8が形成される。 なお、この蓋部材14の内面には、外周にフランジ部3
1aを形成したゴム製の内カバー31が添設されており
、この液体貯留空間8の外部に対する水密状の封止は、
基本的にはこのゴム製の内カバー31によって達成され
ている。 [0035]上記内カバー31の外周フランジ31aは
、上記主部材12の円筒状外周壁11の上面と、蓋部材
14の外周部に形成した段部32との間に挟圧されてお
り、これにより、主部材12と蓋部材14との連結部の
シールを行っている。蓋部材14は、上記主部材12の
円筒状外周壁11の上部に対して、いわゆるバヨネツト
型の締結構造等によって連結されている。上記蓋部材1
4には、また、グリップ部3の基部上面に延出する延長
部14aが形成されており、この延長部14aと上記グ
リップ部3とを互いにねじ33によって固定することに
より、蓋部材14が不用意に回転して、上記バヨネット
型締結構造による締結が解除されることがないようにし
ている。 [0036]上記蓋部材14の上面には、二つの開口3
4および35が形成されている。そのうちの一方の開口
34は、上記液体貯留空間8にシャンプー液等の液体を
注入するための注入口として機能するものであり、この
間口34の内周に沿って上記内カバー31から一体形成
されたゴム製の筒胴部が延びている。そしてこの開口3
4は、キャップ36によって封止しつる。 [0037]また、もう一方の開口35から、上記ゴム
製の内カバー31を一体膨出成形させてなる変形可能な
押しボタン37が突出している。この押しボタン37は
、液体貯留空間8の内部のシャンプー液等の液体を、上
記通路25を介してブラシ部材13の下面に送り出すた
めの後記する液体送出手段38の操作部として機能する
。 [0038]上記液体送出手段38は、本実施例におい
ては、次のように構成されている。上記隔壁6から下方
に一体形成された筒状部24の内周に、内向フランジ3
9を形成するとともに、この内向フランジ39の下面に
、コーン内面状の弁座40が形成されている。そして、
上記筒状部24には、上記内向フランジ39の中心孔を
上下に貫通するようにしてバルブシャフト41がその軸
方向往復移動可能に配置されている。このバルブシャフ
ト41のシャフト径は、上記内向フランジ39の内径よ
り小さく設定しである。そして、このバルブシャフト4
1の下端部には、上記内向フランジ39の内径より大き
な外径をもつ大径部41aが形成されており、この大径
部41aが上記弁座40に密着して、上記内向フランジ
39の中心孔を液体が通過するのを阻止する弁として機
能する。本実施例においては、上記大径部41aの首部
にOリング42が嵌着されており、この○リングが上記
弁座40に密着して、弁の封止機能を高めるようにして
いる。 [0039]上記バルブシヤフト41は、その軸方向中
間部に設けたフランジ43と、上記内向フランジ39と
の間に介装した圧縮コイルばね44により、常時図の上
向き方向、すなわち、上記大径部41aが上記弁座40
に密着する弁封正方向に付勢されており、したがって、
通常状態においては、上記バルブシャフト41は、上記
内向フランジ39の中心孔を封止することになる。 [00401上記フランジ43のバルブシャフト41に
対する軸方向の位置は、図1に示されているように、バ
ルブシャフト41が封止位置すなわちその移動行程の上
端にあるとき、隔壁6との間に隙間が形成される位置に
設定される。上記バルブシャフト41の上端は、蓋部材
14の開口35から外部に突出させられた押しボタン3
7の内面に形成したボス部45に挿入連結されている。 [0041]したがって、上記押しボタン37を押圧し
てバルブシャフト41を下方向に移動させると、バルブ
シャフトの大径部41aが弁座40から離れることによ
って、このバルブシャフトによる封止が解かれ、液体貯
留空間8がL記通路25を介してブラシ部材13の下面
に連通させられる。さらに、上記フランジ43がピスト
ンとして機能し、上記筒状部24の内部にあるシャンプ
ー液等の液体を積極的にブラシ部材13の下面に向けて
送り出す。押しボタン37に対する押圧力を解除すると
、バルブシャフト41は、圧縮コイルばね44による復
帰力によって上向きに移動し、内向フランジ39の中心
孔を大径部41aによって封止する。 [0042]本実施例においては、グリップ部3の基部
において、導水管2と本体容器内の下部導水空間7との
間の水流を入・切する上記バルブ装置9は、次のように
構成されている。 [0043]上記グリップ部3の基部において、上記導
水管2と上記本体容器内の下部導水空間7との間を連通
させる比較的小径の導水孔46を設け、この導水孔46
と直交する方向にガイド孔47を貫通形成し、このガイ
ド孔47に、棒状の弁体48を軸方向スライド操作可能
に挿入している。この弁体48の軸方向の一部には、図
3に示すように小径部48aが形成されており、この小
径部48aと弁体の軸方向に隣接する位置に、ガイド孔
47の内径と対応した外径を有する筒状のゴムパツキン
49が嵌合させられている。上記小径部48aおよび上
記ゴムパツキン49が設けられた領域の外側には、それ
ぞれ、シール用のOリング50.50が嵌着されており
、ガイド孔47と弁体48との間のわずかな隙間から水
が外部に流出するのを防止している。 [0044]上記弁体48が、図3に示すように、上記
小径部48aが上記導水孔46と対応するように位置す
るとき、グリップ部内部の導水管2から上記導水孔46
の入口に入り込んだ水は、上記小径部48aの周囲から
、導水孔46の出口部まで流れ、本体容器の下部導水空
間7に流入することができる。 [0045]一方、図4に示すように、弁体48のゴム
パツキン49が上記導水孔46と対応するように位置さ
せられると、導水孔46は、ゴムパツキン49によって
封止され、これによりこの導水孔46の内部への水の流
入が阻止される。上記のような弁体48の位置の切り換
えは、グリップ部3の基部の両側から突出する上記弁体
48の両端部を、交互に押圧することにより簡単に行う
ことがでつる。 [0046]次に、上記の実施例のブラシ付きシャワー
器具の使用法を説明する。グリップ部3の接続部10に
は、図示しないホースが連結され、このホースは、適当
な水道の蛇口に連結される。シャワー器具の下部導水空
間7への水流の入・切は、上述のように、本ブラシ付き
シャワー器具に付設されたバルブ装置9によって行うこ
とができるので、水道の蛇口は、あらかじめ開けておけ
ばよい。 [0047]上記バルブ装置9を開状態とすると、グリ
ップ部3の導水管2にホースから導入された水は、導水
孔46から本体容器の下部導水空間7に導入され、さら
にその水圧により、ブラシ部材13のベース13aに開
けたノズル孔17b、中空突起16の先端のノズル孔1
7a、および、中央の中空突起18の先端のノズル孔2
2から噴出させられる。なお、中央の中空突起18から
噴出させられる噴流は、空気の混入した勢いのある噴流
であることは、上述したとおりである。 [00481上述のようにブラシ部材13から水を噴出
させながら、本ブラシ付きシャワー器具を、たとえば、
毛足の長い枝毛を有するペット動物の体に押しあて、か
つ、ブラシがけをするように本シャワー器具を移動させ
ると、ペット動物の枝毛の奥深く、すなわち、皮膚の近
くにおいて、上記中空突起16.18の各ノズル孔17
a、22から水が噴出するため、毛足の長い枝毛を多く
有するペット動物であっても、その枝毛の奥深くまで、
洗い水をスピィーディーにいきわたらせることができる
。 [00491上記のようにして枝毛全体に洗い水をゆき
わたらせたのち、上記押しボタン37を押圧することに
より、液体貯留空間8内に貯留しであるシャンプー液を
、適当量ブラシ部材13の下面から滴下させ、ブラシが
けをするようにして、シャンプーを充分に泡立たせ、ペ
ット動物の枝毛のシャンプーがけを行う。このとき、バ
ルブ装置9を操作して、水量を適当に調節しつつ、シャ
ンプー液およびブラシかけによるシャンプー洗いを行う
ことができる。 [00501このときにおいても、ブラシ付きシャワー
器具そのものがシャンプー液送出機能を有しているので
、上記の水洗いから継続してシャンプーかけに移行する
ことができ、非常に効率がよい。さらに、上記中空突起
18から噴出する水には、気泡が含まれているので、シ
ャンプーによる泡立ちがより充分に行え、洗浄効果を高
めることができる。 [00511上記のシャンプーがけが終わると、次にバ
ルブ装置9を再び全開とし、ブラシ部材の下部から噴出
するシャワー流によって、ペット動物の枝毛のすすぎ洗
いを行う。この場合においても、上記中空突起16,1
8の先端から噴出する水が、枝毛の奥深くにゆきわたり
、そのため、皮膚近くのシャンプー液の洗剤分、あるは
汚れを、スピィーディーに洗い流すことができる。 [0052]なお、上記のように、ブラシ部材13から
水を噴出させながらブラシがけを行うようにしてペット
動物の枝毛の水洗いないしはすすぎ洗いをする場合にお
いて、水は、上記各中空突起16.18の先端から、枝
毛の奥深くにおいて噴出させられるため、水しぶきがあ
たりに飛び散るといったこともなく、したがって、水し
ぶきによってペット動物が恐がり、あるいは、作業者の
着衣が水しぶきによって濡れるといった問題も軽減され
る。このように、本実施例のブラシ付きシャワー器具に
よれば、とりわけ、毛足の長い枝毛を多く有するペット
動物のシャンプー洗いを、能率よく、しかも、ペット動
物に恐怖感を与えなく、スピィーディーに行うことがで
きるのである。 [00531図5および図6は、ブラシ部材13の他の
実施例であり、図1ないし図4に示された第一の実施例
のブラシ付きシャワー器具1の上記主部材12に対して
、図1ないし図4に示したブラシ部材13と交換して取
付は可能となっている。 [0054]このブラシ部材13′においては、その下
面に設けるべきブラシ毛15′を植毛より行っているこ
と、中空突起を、空気混じりの水を噴出しうる中央の中
空突起18のみとしたこと、および、中央の中空突起1
8を囲む一定領域に、スポンジ52を取付けた点が上記
図1ないし図4に示したブラシ部材13と異なる。 [00553本実施例のブラシ部材13によれば、ブラ
シ毛15′が比較的密に存在するため、ブラシ部材13
から噴出する水の水跳ねがブラシ毛によって低減するこ
とができる。また、中央中空突起18を囲む領域にスポ
ンジ52が取付けられていることから、このスポンジに
よる泡だし効果も増進される。さらには、中空突起18
から噴出する気泡混じりの比較的流量の多い水流が、実
質的に、上記スポンジ52の下端から流出することにな
るため、ペット動物の皮膚ないしは人の頭皮近くから、
気泡混じりの水を噴出させることができ、これによる水
洗いないしはすすぎ洗い効果については上記の実施例と
同様の効果が期待できる。 [0056]さらには、本実施例のブラシ部材13′は
、スポンジ52にシャンプー液がしみこむことによる泡
出し効果が期待できるため、枝毛や頭髪以外のボディー
洗いも適している。 [0057]もちろん、本願発明の範囲は、上述の実施
例に限定されることはない。たとえば、ブラシ部材13
に設ける中空突起16の数が充分であれば、ブラシ部材
のベース13aには特にノズル孔17bを設ける必要は
ない。さらに、中空突起16の長さは、ブラシ毛15の
長さよりやや短いことが望ましいが、上記ブラシ毛15
の長さと同等にしても、上述の実施例と同様の効果を期
待することができる。 [0058]さらには、符号16で示される中空突起を
省略し、符号18で示される気泡を含んだ大流量の水流
を噴出できる中空突起18のみを残し、一方、ブラシ部
材13のベース13aにノズル孔17bを設けることも
、もちろん本願発明の範囲に含まれる。さらに、上記と
は逆に、符号18で示される中空突起を省略し、符号1
6で示される中空突起のみを形成することも本願発明の
範囲に含まれる。 [0059]さらには、導水空間7への流水の入・切を
行うバルブ装置9として、実施例におては、ピストン式
の弁体48を用いた弁装置を構成したが、いわゆるロー
タリーバルブ式の弁装置とし、このロータリーバルブを
、たとえばレバーにより回動操作するように構成するこ
とももちろん可能である。 [00601さらに、液体貯留空間8の内部の液体を外
部に送出するための液体送出手段38として、実施例で
は、バルブシャフト41を往復動させるようにし、かつ
このバルブシャフト41の中間部に、液体を積極的に外
部に送り出すピストンとして作用するフランジ43を設
けたが、このフランジ43を省略し、単に、バルブシャ
フト41を上下動させることによって、弁の入・切のみ
を行い、液体貯留空間8内の液体を重力により落下させ
るようにすることも、もちろん本願発明の範囲に含まれ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第一の実施例の縦断面図である。
【図2】上記第一の実施例の部分平面図である。
【図3】図1のIII−III線矢視図である。
【図4】バルブ装置9の作用を説明するための、図1の
III ilI矢視図である。
【図5】ブラシ部材の他の実施例の縦断面図である。
【図6】図5のVl −Ml線断面図である。
【符号の説明】
1・・・ブラシ付きシャワー器具 2・・・シャワー水噴射壁 3・・・本体容器 7・・・導水空間 8・・・液体貯留空間 9・・・バルブ装置 15・・・ブラシ毛 16・・・中空突起 18・・・中空突起 38・・・液体送出手段
【図4】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホースに接続される接続部を一端に備える
    とともに、シャワー水噴射壁を備える本体容器と、上記
    本体容器内において、上記接続部から上記シャワー水噴
    射壁の内面に連通する導水空間と、上記シャワー水噴射
    壁の外面に突出形成された複数本のブラシ毛と、上記シ
    ャワー水噴射壁の外面に形成され、上記導水空間に連通
    する1または複数本の中空突起と、上記本体容器内にお
    いて、上記導水空間と区画されつつ形成された液体貯留
    空間と、上記液体貯留空間内の液体を上記シャワー水噴
    射壁の外面に送出する液体送出手段と、を備えることを
    特徴とする、ブラシ付きシャワー器具。
  2. 【請求項2】上記接続部から上記導水空間への水流を入
    ・切するバルブ装置をさらに備える、請求項1のブラシ
    付きシャワー器具。
  3. 【請求項3】上記中空突起の上記シャワー水噴射壁外面
    からの突出量が、上記ブラシ毛の上記シャワー水噴射壁
    外面からの突出量より小さい、請求項1または2のブラ
    シ付きシャワー器具。
  4. 【請求項4】上記液体貯留空間は、シャンプー液貯留用
    空間である、請求項1のブラシ付きシャワー器具。
JP2410287A 1990-12-11 1990-12-11 ブラシ付きシャワー器具 Pending JPH04210004A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2410287A JPH04210004A (ja) 1990-12-11 1990-12-11 ブラシ付きシャワー器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2410287A JPH04210004A (ja) 1990-12-11 1990-12-11 ブラシ付きシャワー器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04210004A true JPH04210004A (ja) 1992-07-31

Family

ID=18519471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2410287A Pending JPH04210004A (ja) 1990-12-11 1990-12-11 ブラシ付きシャワー器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04210004A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005521412A (ja) * 2002-03-26 2005-07-21 デラヴァール ホルディング アクチボラゲット 家畜ブラッシング装置
JP2015146829A (ja) * 2014-02-04 2015-08-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 シャワーヘッド
JP2019526224A (ja) * 2015-08-22 2019-09-19 キモズ コープ ディー/ビー/エー ペットスクラブ 動物の洗浄と衛生維持のためのシステムおよび方法
KR20220022710A (ko) * 2020-08-19 2022-02-28 한남대학교 산학협력단 누드타입 반려동물 세정용 장갑 및 이를 포함하는 누드타입 반려동물 세정용 도구

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005521412A (ja) * 2002-03-26 2005-07-21 デラヴァール ホルディング アクチボラゲット 家畜ブラッシング装置
JP2015146829A (ja) * 2014-02-04 2015-08-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 シャワーヘッド
JP2019526224A (ja) * 2015-08-22 2019-09-19 キモズ コープ ディー/ビー/エー ペットスクラブ 動物の洗浄と衛生維持のためのシステムおよび方法
KR20220022710A (ko) * 2020-08-19 2022-02-28 한남대학교 산학협력단 누드타입 반려동물 세정용 장갑 및 이를 포함하는 누드타입 반려동물 세정용 도구

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5109553A (en) Shower utensil having brush
US5649502A (en) Washing tool for pets
US6793434B1 (en) Brush
US4417826A (en) Liquid driven rotary brush with liquid soap feeder
US5443321A (en) Dispensing brush head
US6213129B1 (en) Cradle cap kit
US5823145A (en) Pet flea brush
US7509925B2 (en) Curry shampoo comb
US5885019A (en) Scrubber attachment for spray bottle
KR20220167865A (ko) 다용도 세척 브러시
US4126401A (en) Combination sudser and rinser brush
JPH04210004A (ja) ブラシ付きシャワー器具
US1343490A (en) Valve
KR102098692B1 (ko) 휴대용 애완동물 세정장치
CN209849114U (zh) 一种内置清洁剂装置的花洒
KR101995534B1 (ko) 애완동물의 목욕 및 건조장치
GB2033216A (en) Cleansing and/or massaging device
US9226571B1 (en) Toothbrush cleaning device and method with water jets
KR20220162447A (ko) 샤워헤드
US20250176498A1 (en) Multipurpose washing machine for companion animals
KR102561674B1 (ko) 두피 케어용 에어브러시
GB2478935A (en) Liquid dispensing animal grooming brush
CN113712454B (zh) 一种沐浴装置的沐浴露喷头
JP4318590B2 (ja) 浴室洗浄装置
KR102263583B1 (ko) 샤워기 장치