JPH04210147A - 自動二輪車のvベルト自動変速機 - Google Patents
自動二輪車のvベルト自動変速機Info
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- JPH04210147A JPH04210147A JP33959590A JP33959590A JPH04210147A JP H04210147 A JPH04210147 A JP H04210147A JP 33959590 A JP33959590 A JP 33959590A JP 33959590 A JP33959590 A JP 33959590A JP H04210147 A JPH04210147 A JP H04210147A
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- Japan
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- belt
- pulley
- tension
- driven pulley
- automatic transmission
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、自動二輪車のVベルト自動変速機に係り、
詳しくは、簡単な構造で、無段階でスムーズな変速比が
得られる自動二輪車のVベルト自動変速機に関する。
詳しくは、簡単な構造で、無段階でスムーズな変速比が
得られる自動二輪車のVベルト自動変速機に関する。
[従来の技術]
自動二輪車では動力伝達装置として、例えばVベルト自
動変速機を用いることがある。このVベルト自動変速機
は、例えば特開昭57−127152号公報に開示され
るように、エンジンのクランク軸側に駆動プーリを配置
し、車輪側に従動プーリを配置し、この駆動プーリと従
動プーリにVベルトを巻掛けたものがある。このVベル
ト自動変速機は、駆動プーリのベルト巻掛径と、従動プ
ーリのベルト巻掛径と自動的に変化して、無段階でスム
ーズな変速比を得ている。
動変速機を用いることがある。このVベルト自動変速機
は、例えば特開昭57−127152号公報に開示され
るように、エンジンのクランク軸側に駆動プーリを配置
し、車輪側に従動プーリを配置し、この駆動プーリと従
動プーリにVベルトを巻掛けたものがある。このVベル
ト自動変速機は、駆動プーリのベルト巻掛径と、従動プ
ーリのベルト巻掛径と自動的に変化して、無段階でスム
ーズな変速比を得ている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、このVベルト自動変速機を自動二輪車に備え
ると、車輪側の従動プーリのベルト巻掛径が変化する構
造であるため、その分軸方向が長くなって車体の側方へ
突出する。従って、例えば、スクータのユニットスイン
グエンジンに搭載する場合には、その分ケースが車体側
方へ突出してバンク角が小さくなることがあり、また例
えばスポーツバイクに搭載する場合にはステップ位置が
制限されることがある。
ると、車輪側の従動プーリのベルト巻掛径が変化する構
造であるため、その分軸方向が長くなって車体の側方へ
突出する。従って、例えば、スクータのユニットスイン
グエンジンに搭載する場合には、その分ケースが車体側
方へ突出してバンク角が小さくなることがあり、また例
えばスポーツバイクに搭載する場合にはステップ位置が
制限されることがある。
また、従動プーリのベルト巻掛径を変化させるため、摺
動面加工、バネ部材、或いは潤滑油のシール部材等が必
要であり、構造が複雑で、部品点数が嵩み、しかも材料
コストがかかる等の問題点がある。
動面加工、バネ部材、或いは潤滑油のシール部材等が必
要であり、構造が複雑で、部品点数が嵩み、しかも材料
コストがかかる等の問題点がある。
この発明は、このような実状に鑑みてなされたもので、
簡単な構造で、部品点数を削減し、しかも低コストで、
コンパクトな自動二輪車のVベルト自動変速機を提供す
ることを目的としている。
簡単な構造で、部品点数を削減し、しかも低コストで、
コンパクトな自動二輪車のVベルト自動変速機を提供す
ることを目的としている。
[課題を解決するための手段]
前記課題を解決するために、この発明の自動二輪車のV
ベルト自動変速機は、エンジンのクランク軸側に駆動プ
ーリを配置し、車輪側に従動プーリを配置し、この駆動
プーリと従動プーリにVベルトを巻掛けた自動二輪車の
Vベルト自動変速機において、前記駆動プーリのベルト
巻掛径を可変とし、一方前記従動プーリのベルト巻掛径
を固定とし、この駆動プーリと従動プーリに巻掛けられ
たVベルトに張力を与えるテンション機構を備えること
を特徴としている。
ベルト自動変速機は、エンジンのクランク軸側に駆動プ
ーリを配置し、車輪側に従動プーリを配置し、この駆動
プーリと従動プーリにVベルトを巻掛けた自動二輪車の
Vベルト自動変速機において、前記駆動プーリのベルト
巻掛径を可変とし、一方前記従動プーリのベルト巻掛径
を固定とし、この駆動プーリと従動プーリに巻掛けられ
たVベルトに張力を与えるテンション機構を備えること
を特徴としている。
[作用]
この発明では、駆動プーリのベルト巻掛径を可変とし、
一方従動プーリのベルト巻掛径を固定とし、この駆動プ
ーリと従動プーリに41)けられたVベルトに張力を与
えており、駆動プーリのベルト巻掛径のみを変化させ、
従動プーリのベルト巻掛径は変化させないで、自動的に
無段階で、スムーズな変速比を得る。
一方従動プーリのベルト巻掛径を固定とし、この駆動プ
ーリと従動プーリに41)けられたVベルトに張力を与
えており、駆動プーリのベルト巻掛径のみを変化させ、
従動プーリのベルト巻掛径は変化させないで、自動的に
無段階で、スムーズな変速比を得る。
[実施例]
次に、添付図面と共に、この発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
′5S1図はこの発明のVベルト自動変速機を備えた自
動二輪車の側面図、第2図は自動二輪車のユニットスイ
ングエンジンの断面図、第3図は自動二輪車のユニット
スイングエンジンの側面図、第4図は自動二輪車のVベ
ルト自動変速機の側面図、第5図は自動二輪車のVベル
ト自動変速機の断面図、第6図(a)、(b)はVベル
トに与えられる張力を説明する図である。
動二輪車の側面図、第2図は自動二輪車のユニットスイ
ングエンジンの断面図、第3図は自動二輪車のユニット
スイングエンジンの側面図、第4図は自動二輪車のVベ
ルト自動変速機の側面図、第5図は自動二輪車のVベル
ト自動変速機の断面図、第6図(a)、(b)はVベル
トに与えられる張力を説明する図である。
図中符号1は自動二輪車で、ハンドルパー2の下方には
フロントカバー3が、さらにその下方にはフロントフォ
ーク4を介して前輪5が設けられている。フロントカバ
ー3の後方には足載台6が形成され、そのさらに後方に
はりャカパー7が設けられている。このリヤカバー7の
下方にユニットスイングエンジン8が配置され、この後
側には後輪9が取付けられている。ユニットスイングエ
ンジン8の前嶋はブラケット10を介して上下揺動自在
に連結され、後端はクツションユニット11によって弾
性的に支持されている。
フロントカバー3が、さらにその下方にはフロントフォ
ーク4を介して前輪5が設けられている。フロントカバ
ー3の後方には足載台6が形成され、そのさらに後方に
はりャカパー7が設けられている。このリヤカバー7の
下方にユニットスイングエンジン8が配置され、この後
側には後輪9が取付けられている。ユニットスイングエ
ンジン8の前嶋はブラケット10を介して上下揺動自在
に連結され、後端はクツションユニット11によって弾
性的に支持されている。
ユニットスイングエンジン8には、強制空冷式2サイク
ル単気筒のエンジン12と、このエンジン12の左側面
から後方に延びエンジン12と一体化された右側の伝動
ケース13と、この伝動ケース!3にボルト14で取付
番すられた左側の伝動ケース15とを備えている。この
両伝動ケース13.15の後部の一側、すなわち右側に
は後輪9が保持され、さらに伝動ケース13.15はエ
ンジン12の回転を後輪9に伝える動力伝達装置16を
覆っている。
ル単気筒のエンジン12と、このエンジン12の左側面
から後方に延びエンジン12と一体化された右側の伝動
ケース13と、この伝動ケース!3にボルト14で取付
番すられた左側の伝動ケース15とを備えている。この
両伝動ケース13.15の後部の一側、すなわち右側に
は後輪9が保持され、さらに伝動ケース13.15はエ
ンジン12の回転を後輪9に伝える動力伝達装置16を
覆っている。
エンジン12のピストン17はコンロッド18を介して
クランク軸19に連結され、この横置きのクランク軸1
9の右端には発電機20が取り付けられ、この発電機2
0のフライホイール21にはファン22が固定されてい
る。このファン22はエンジンカバー23に設けた冷却
風取入口24から外気を、このエンジンカバー23内に
吸収してエンジン12を強制的に冷却する。
クランク軸19に連結され、この横置きのクランク軸1
9の右端には発電機20が取り付けられ、この発電機2
0のフライホイール21にはファン22が固定されてい
る。このファン22はエンジンカバー23に設けた冷却
風取入口24から外気を、このエンジンカバー23内に
吸収してエンジン12を強制的に冷却する。
クランク軸19の左端にはVベルト自動変速機25の駆
動プーリ26が取付けられている。この駆動プーリ26
はクランク軸19上を摺動する可動プーリ半体26aと
、この可動プーリ半体26aに対向しクランク軸19の
端部に固定された固定プーリ半体26bとを備えている
。可動プーリ半体26aはローラ2フによって回転速度
に応じた押圧力で固定プーリ半体26b側に押圧され、
可動プーリ半体26a、固定プーリ半体26b間に巻掛
けられたVベルト28のベルト巻掛半径が回転速度の増
減によって変化する。
動プーリ26が取付けられている。この駆動プーリ26
はクランク軸19上を摺動する可動プーリ半体26aと
、この可動プーリ半体26aに対向しクランク軸19の
端部に固定された固定プーリ半体26bとを備えている
。可動プーリ半体26aはローラ2フによって回転速度
に応じた押圧力で固定プーリ半体26b側に押圧され、
可動プーリ半体26a、固定プーリ半体26b間に巻掛
けられたVベルト28のベルト巻掛半径が回転速度の増
減によって変化する。
伝動ケース15にはキック式始動装置29が設けられ、
このキック式始動装置29はクランク軸19の端部に固
定された固定噛合い歯車30と、これに対向己伝動ケー
ス15に固定された支持軸31上を軸方向に摺動可能な
可動噛合い歯車32と、この可動噛合い歯車32に一体
に形成されたはすば歯車33と、可動噛合い歯車32の
回転に抵抗を加える抵抗リング34と、キック軸35と
、このキック軸35に固定され前記はすば歯車33に噛
合するはすば歯車36と、キック軸35から後方へ延び
るように固定されたキックペダルを有するキッククラン
ク70と、キック軸35に復帰習性を付与するスプリン
グ71とを備えている。従って、キックペダルの踏込み
により、はすば歯車36によってはすば歯車33が回転
され、これで可動噛合い歯車32が支持軸31上を移動
する。これにより、可動噛合い歯車32が固定噛合い歯
車30に係合し、その後可動噛合い歯車32が回転して
固定噛合い歯車30を介してクランク軸19が回動され
、エンジン12の始動が可能となる。
このキック式始動装置29はクランク軸19の端部に固
定された固定噛合い歯車30と、これに対向己伝動ケー
ス15に固定された支持軸31上を軸方向に摺動可能な
可動噛合い歯車32と、この可動噛合い歯車32に一体
に形成されたはすば歯車33と、可動噛合い歯車32の
回転に抵抗を加える抵抗リング34と、キック軸35と
、このキック軸35に固定され前記はすば歯車33に噛
合するはすば歯車36と、キック軸35から後方へ延び
るように固定されたキックペダルを有するキッククラン
ク70と、キック軸35に復帰習性を付与するスプリン
グ71とを備えている。従って、キックペダルの踏込み
により、はすば歯車36によってはすば歯車33が回転
され、これで可動噛合い歯車32が支持軸31上を移動
する。これにより、可動噛合い歯車32が固定噛合い歯
車30に係合し、その後可動噛合い歯車32が回転して
固定噛合い歯車30を介してクランク軸19が回動され
、エンジン12の始動が可能となる。
駆動プーリ26の回転力は、Vベルト28、従動プーリ
37、遠心クラッチ38、従動軸39、減速歯車機構4
0を介して後輪軸41へ伝達される。
37、遠心クラッチ38、従動軸39、減速歯車機構4
0を介して後輪軸41へ伝達される。
従動プーリ37のプーリ半体37a、37bはいずれも
支持筒42に固定され、さらに支持筒42はベアリング
43を介して従動軸39に回動可能に支持され、従動プ
ーリ37のベルト巻掛半径は変化しないようになってい
る。支持筒42は遠心クラッチ38の支持プレート44
に固定されており、支持プレート44には一対の摩擦シ
ュー45が支持ピン46を支点として回動可能に設けら
れており、この摩擦シュー45が遠心力によって回転ド
ラム47に圧接されることで、クラッチの接続が行なわ
れるようになっている。
支持筒42に固定され、さらに支持筒42はベアリング
43を介して従動軸39に回動可能に支持され、従動プ
ーリ37のベルト巻掛半径は変化しないようになってい
る。支持筒42は遠心クラッチ38の支持プレート44
に固定されており、支持プレート44には一対の摩擦シ
ュー45が支持ピン46を支点として回動可能に設けら
れており、この摩擦シュー45が遠心力によって回転ド
ラム47に圧接されることで、クラッチの接続が行なわ
れるようになっている。
従動プーリ37のベルト巻掛半径は変化しないことで、
従動プーリ37の軸方向の幅はプーリ半体37a、37
bで規定されるだけに短縮でき、これにより遠心クラッ
チ38が車体側方へ突出することが抑えられる。従って
、遠心クラッチ38に近接して伝動ケース15を覆うよ
うにすることで、バンク角を小さくすることができる。
従動プーリ37の軸方向の幅はプーリ半体37a、37
bで規定されるだけに短縮でき、これにより遠心クラッ
チ38が車体側方へ突出することが抑えられる。従って
、遠心クラッチ38に近接して伝動ケース15を覆うよ
うにすることで、バンク角を小さくすることができる。
また、従動プーリ37のベルト巻掛半径は変化しないた
め、従動プーリ37側に摺動面加工、バネ部材、或いは
潤滑油のシール部材等を設ける必要がなくなり、構造が
簡単で、部品点数が作成され、しかも材料コストを低減
させることができる。
め、従動プーリ37側に摺動面加工、バネ部材、或いは
潤滑油のシール部材等を設ける必要がなくなり、構造が
簡単で、部品点数が作成され、しかも材料コストを低減
させることができる。
駆動プーリ26と従動プーリ37に巻掛られたVベルト
28にはテンション機構48で張力が与えられており、
このテンション機構48のテンションプーリ49にVベ
ルト28が支持されている。このテンションプーリ49
はベアリング50を介してプーリ支持軸51に設けられ
、このプーリ支持軸51はテンションアーム52に支持
されている。テンションアーム52にはカラー53が固
定され、このカラー53はプツシ:L54を介して所定
のクリアランスをもってアーム支持軸55に回動可能に
支持され、さらにカラー53の外周は支持筒56で支持
されている。テンションアーム52は前記クリアランス
によって揺動できるようになっている。このアーム支持
軸55はテンションプーリ49より従動プーリ37側の
位置で伝動ケース13に設けられ、支持筒56にはトー
ションスプリング57が装着され、このトーションスプ
リング57の一端部57aがテンションアーム52のテ
ンションプーリ49と反対側の端部に係止され、他端J
157 bは伝動ケース13に突設したボス58に係止
されており、このトーションスプリング57で、テンシ
ョンアーム52のテンションプーリ49によってVベル
ト28を内側から外方へ広げる方向へ付勢している。
28にはテンション機構48で張力が与えられており、
このテンション機構48のテンションプーリ49にVベ
ルト28が支持されている。このテンションプーリ49
はベアリング50を介してプーリ支持軸51に設けられ
、このプーリ支持軸51はテンションアーム52に支持
されている。テンションアーム52にはカラー53が固
定され、このカラー53はプツシ:L54を介して所定
のクリアランスをもってアーム支持軸55に回動可能に
支持され、さらにカラー53の外周は支持筒56で支持
されている。テンションアーム52は前記クリアランス
によって揺動できるようになっている。このアーム支持
軸55はテンションプーリ49より従動プーリ37側の
位置で伝動ケース13に設けられ、支持筒56にはトー
ションスプリング57が装着され、このトーションスプ
リング57の一端部57aがテンションアーム52のテ
ンションプーリ49と反対側の端部に係止され、他端J
157 bは伝動ケース13に突設したボス58に係止
されており、このトーションスプリング57で、テンシ
ョンアーム52のテンションプーリ49によってVベル
ト28を内側から外方へ広げる方向へ付勢している。
また、テンションアーム52にはターンオーバ機構59
が設けられ、このターンオーバ機構59の支持ピン60
がテンションアーム52のテンションプーリ49側に設
けられ、この支持ピン60にはテンションスプリング6
1の一端部61aが係止され、さらにテンションスプリ
ング61の他端部61bはアーム支持軸55よりさらに
後方位置で伝動ケース13に設けられたボス62に係止
されている。
が設けられ、このターンオーバ機構59の支持ピン60
がテンションアーム52のテンションプーリ49側に設
けられ、この支持ピン60にはテンションスプリング6
1の一端部61aが係止され、さらにテンションスプリ
ング61の他端部61bはアーム支持軸55よりさらに
後方位置で伝動ケース13に設けられたボス62に係止
されている。
■ベルト自動変速機25では、アライメントずれが不可
避であり、この場合プーリがVベルト28のアライメン
トずれに追随するようにしておかないと、テンションプ
ーリ49が抵抗となり、効率低下や寿命が低下する原因
となる。従い、Vベルト28のアライメントずれに追随
でざるように、テンションアーム52の支点をテンショ
ンプーリ49から従動軸39寄りに設けている。このテ
ンションアーム52の支点部のクリアランスにより、ベ
ルトアライメントずれ方向にテンションプーリ49が追
随するようになり、効率低下や寿命低下を防止すること
がで暫る。
避であり、この場合プーリがVベルト28のアライメン
トずれに追随するようにしておかないと、テンションプ
ーリ49が抵抗となり、効率低下や寿命が低下する原因
となる。従い、Vベルト28のアライメントずれに追随
でざるように、テンションアーム52の支点をテンショ
ンプーリ49から従動軸39寄りに設けている。このテ
ンションアーム52の支点部のクリアランスにより、ベ
ルトアライメントずれ方向にテンションプーリ49が追
随するようになり、効率低下や寿命低下を防止すること
がで暫る。
このテンション機構48を用いて自動変速させる場合、
低速側では駆動プーリ26のベルト巻掛径が小さく、テ
ンションプーリ49は駆動プーリ26と従動プーリ37
の軸間線りに近づく位置にあり、高速側では駆動プーリ
26のベルト巻掛径が大ぎく、テンションプーリ49は
駆動プーリ26と従動プーリ37の軸間線りから動れる
位置にある。このときVベルト28を弓長るのに必要な
テンションプーリ49の要求荷重PIは第6図(a)の
ようになるが、このプーリ荷重を与えるのにトーション
スプリング57のみを用いると、第6図(a)のトーシ
ョン荷重P2で示すように必要以上の荷重を与えてしま
い、ベルト寿命が短くなる。従って、テンションスプリ
ング61を使ったターンオーバ機構59を併用すること
により、第6図(b)に示すように、所定のトーション
荷重P2にテンション荷重P3を加えることで、要求荷
mP1に合った特性を与えることができ、これによりV
ベルト28の寿命が向上する。
低速側では駆動プーリ26のベルト巻掛径が小さく、テ
ンションプーリ49は駆動プーリ26と従動プーリ37
の軸間線りに近づく位置にあり、高速側では駆動プーリ
26のベルト巻掛径が大ぎく、テンションプーリ49は
駆動プーリ26と従動プーリ37の軸間線りから動れる
位置にある。このときVベルト28を弓長るのに必要な
テンションプーリ49の要求荷重PIは第6図(a)の
ようになるが、このプーリ荷重を与えるのにトーション
スプリング57のみを用いると、第6図(a)のトーシ
ョン荷重P2で示すように必要以上の荷重を与えてしま
い、ベルト寿命が短くなる。従って、テンションスプリ
ング61を使ったターンオーバ機構59を併用すること
により、第6図(b)に示すように、所定のトーション
荷重P2にテンション荷重P3を加えることで、要求荷
mP1に合った特性を与えることができ、これによりV
ベルト28の寿命が向上する。
このように、テンションプーリ49をVベルト28に押
圧する付勢スプリングを2f!!1類用い、−方は高速
側へ変速するに従って付勢力が増大し、他方はこれに相
反して減少させることで、高速側へ変速するに従ってテ
ンションプーリ49の付勢力が大となるのを防止し、V
ベルト28の耐久性を向上されている。即ち、Vベルト
28の高速側が使用頻度高く、θが大の方がVベルト2
8にかかる力が大となり、この無理のかかる高速側への
力を減少させる。
圧する付勢スプリングを2f!!1類用い、−方は高速
側へ変速するに従って付勢力が増大し、他方はこれに相
反して減少させることで、高速側へ変速するに従ってテ
ンションプーリ49の付勢力が大となるのを防止し、V
ベルト28の耐久性を向上されている。即ち、Vベルト
28の高速側が使用頻度高く、θが大の方がVベルト2
8にかかる力が大となり、この無理のかかる高速側への
力を減少させる。
また、テンションプーリ49をテンションアーム52の
一端に軸支し、テンションアーム52の他端を伝動ケー
ス13に支持し、支持点をテンションプーリ49より従
動プーリ37側に配置することで、テンションプーリ4
9がテンションアーム52のカラー53とアーム支持軸
55とのクリアランスによってベルトラインの傾きに追
従して傾き、Vベルト28の摩耗による耐久性を向上さ
せることができる。
一端に軸支し、テンションアーム52の他端を伝動ケー
ス13に支持し、支持点をテンションプーリ49より従
動プーリ37側に配置することで、テンションプーリ4
9がテンションアーム52のカラー53とアーム支持軸
55とのクリアランスによってベルトラインの傾きに追
従して傾き、Vベルト28の摩耗による耐久性を向上さ
せることができる。
また、駆動プーリ26と従動プーリ37に巻掛られたV
ベルト28は駆動プーリ26のベルト巻掛径のみが変化
するが、このVベルト28のラインは高速側でまっすぐ
になるように設定されている。即ち、Vベルト28のア
ライメントずれが生ずることは不可避であるが、高速側
での使用頻度が高いため、高速側でのずれを無くシ、低
速側でアライメントずれが生じるようにすることで、V
ベルト28の摩擦による耐久性が低下しないようにして
いる。
ベルト28は駆動プーリ26のベルト巻掛径のみが変化
するが、このVベルト28のラインは高速側でまっすぐ
になるように設定されている。即ち、Vベルト28のア
ライメントずれが生ずることは不可避であるが、高速側
での使用頻度が高いため、高速側でのずれを無くシ、低
速側でアライメントずれが生じるようにすることで、V
ベルト28の摩擦による耐久性が低下しないようにして
いる。
また、後輪9側の従動プーリ37に負荷がかかると、V
ベルト28に矢印方向の力Aがかかり、駆動プーリ26
のベルト巻掛径が変化し、低速側へ変速され、トルクカ
ムがなくとも同様の効果が期待で包る。
ベルト28に矢印方向の力Aがかかり、駆動プーリ26
のベルト巻掛径が変化し、低速側へ変速され、トルクカ
ムがなくとも同様の効果が期待で包る。
第7図乃至第9図は自動二輪車のVベルト自動変速機を
用いた動力伝達装置の概略構成図である。
用いた動力伝達装置の概略構成図である。
第7図では従動プーリ37から2段減速して後輪9へ動
力を伝達し、エンジンのクランク軸19の回転方向と、
後輪9の回転方向が同一であり、テンション機構48で
Vベルト28に内側から下方へ張力を与えている。この
テンション機構48は駆動プーリ26と従動プーリ37
の軸間線しより上方に配置され、Vベルト28の上方位
置に他部品等の配置スペースを確保している。
力を伝達し、エンジンのクランク軸19の回転方向と、
後輪9の回転方向が同一であり、テンション機構48で
Vベルト28に内側から下方へ張力を与えている。この
テンション機構48は駆動プーリ26と従動プーリ37
の軸間線しより上方に配置され、Vベルト28の上方位
置に他部品等の配置スペースを確保している。
第8図では従動プーリ3フから1段減速して後輪9へ動
力を伝達し、エンジンのクランク軸の回転方向が、後輪
9の回転方向と逆であり、テンション機構48が駆動プ
ーリ26と従動プーリ37の軸間線しより上方に配置さ
れ、Vベルト28に内側から上方へ張力を与えている。
力を伝達し、エンジンのクランク軸の回転方向が、後輪
9の回転方向と逆であり、テンション機構48が駆動プ
ーリ26と従動プーリ37の軸間線しより上方に配置さ
れ、Vベルト28に内側から上方へ張力を与えている。
このテンション機構48は上方に配置され、Vベルト2
8の下方位置に他部品等の配置スペースを確保している
。
8の下方位置に他部品等の配置スペースを確保している
。
第9図では従動プーリ37から2段減速して後輪9へ動
力を伝達し、エンジンのクランク軸19の回転方向と、
後輪9の回転方向が同一であり、テンション機構48で
Vベルト28の外側から内側へ張力を与えている。この
テンション機構48の配置によって、上下方向の大型化
を防止することができ、Vベルト28の回りへの他部品
等の配置スペースを確保している。
力を伝達し、エンジンのクランク軸19の回転方向と、
後輪9の回転方向が同一であり、テンション機構48で
Vベルト28の外側から内側へ張力を与えている。この
テンション機構48の配置によって、上下方向の大型化
を防止することができ、Vベルト28の回りへの他部品
等の配置スペースを確保している。
なお、この実施例ではスクータ型の自動二輪車にユニッ
トスイングエンジンにVベルト自動変速機を通用してお
り、この場合特にバンク角を大ぎくすることかできるが
、スポーツバイクのエンジンのVベルト自動変速機にも
適用することができ、この場合には特にステップ位置自
由度が拡大する等の利点がある。
トスイングエンジンにVベルト自動変速機を通用してお
り、この場合特にバンク角を大ぎくすることかできるが
、スポーツバイクのエンジンのVベルト自動変速機にも
適用することができ、この場合には特にステップ位置自
由度が拡大する等の利点がある。
[発明の効果コ
前記のように、この発明は、駆動プーリのベルト巻掛径
を可変とし、一方従動プーリのベルト巻掛径を固定とし
、この駆動プーリと従動プーリに巻掛けられたVベルト
に張力を与えるテンション機構を備えるから、従動プー
リのベルト巻掛径は変化させないで、自動的に無段階で
、スムーズな変速比を得ることができる。
を可変とし、一方従動プーリのベルト巻掛径を固定とし
、この駆動プーリと従動プーリに巻掛けられたVベルト
に張力を与えるテンション機構を備えるから、従動プー
リのベルト巻掛径は変化させないで、自動的に無段階で
、スムーズな変速比を得ることができる。
また、従動プーリの軸方向の長さを短縮することができ
、その分■ベルト自動変速機のケースが車体の左右方向
に大きくなることを抑えることができるから、例えばス
クータに搭載すると、バンク角が大きくなり、また例え
ばスポーツバイクの場合にはステップ位置の配置の自由
度が拡大する。
、その分■ベルト自動変速機のケースが車体の左右方向
に大きくなることを抑えることができるから、例えばス
クータに搭載すると、バンク角が大きくなり、また例え
ばスポーツバイクの場合にはステップ位置の配置の自由
度が拡大する。
また、従動プーリのベルト巻掛径を変化させないため、
従動プーリ側では摺動面加工、バネ部材、或いは潤滑油
のシール部材等が不必要となり、構造が簡単で、部品点
数を削減でき、しかも材料コストも低下し、組付作業も
簡単である。
従動プーリ側では摺動面加工、バネ部材、或いは潤滑油
のシール部材等が不必要となり、構造が簡単で、部品点
数を削減でき、しかも材料コストも低下し、組付作業も
簡単である。
第1図はこの発明のVベルト自動変速機を備えた自動二
輪車の側面図、第2図は自動二輪車のユニットスイング
エンジンの断面図、第3図は自動二輪車のユニットスイ
ングエンジンの側面図、第4図は自動二輪車のVベルト
自動変速機の側面図、第5図は自動二輪車のVベルト自
動変速機の断面図、第6図(a)、(b)はVベルトに
与えられる張力を説明する図、第7図乃至第9図は自動
二輪車のVベルト自動変速機を用いた動力伝達装置の概
略構成図である。 図面中、符号1は自動二輪車、9は後輪、12はエンジ
ン、13.15は伝動ケース、19はクランク軸、25
はVベルト自動変速機、26は駆動プーリ、28はVベ
ルト、37は従動プーリ、39は従動軸、38は遠心ク
ラッチ、48はテンション機構である。 第6
輪車の側面図、第2図は自動二輪車のユニットスイング
エンジンの断面図、第3図は自動二輪車のユニットスイ
ングエンジンの側面図、第4図は自動二輪車のVベルト
自動変速機の側面図、第5図は自動二輪車のVベルト自
動変速機の断面図、第6図(a)、(b)はVベルトに
与えられる張力を説明する図、第7図乃至第9図は自動
二輪車のVベルト自動変速機を用いた動力伝達装置の概
略構成図である。 図面中、符号1は自動二輪車、9は後輪、12はエンジ
ン、13.15は伝動ケース、19はクランク軸、25
はVベルト自動変速機、26は駆動プーリ、28はVベ
ルト、37は従動プーリ、39は従動軸、38は遠心ク
ラッチ、48はテンション機構である。 第6
Claims (1)
- エンジンのクランク軸側に駆動プーリを配置し、車輪
側に従動プーリを配置し、この駆動プーリと従動プーリ
にVベルトを巻掛けた自動二輪車のVベルト自動変速機
において、前記駆動プーリのベルト巻掛径を可変とし、
一方前記従動プーリのベルト巻掛径を固定とし、この駆
動プーリと従動プーリに巻掛けられたVベルトに張力を
与えるテンション機構を備えることを特徴とする自動二
輪車のVベルト自動変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02339595A JP3094163B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動二輪車のvベルト自動変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02339595A JP3094163B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動二輪車のvベルト自動変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04210147A true JPH04210147A (ja) | 1992-07-31 |
| JP3094163B2 JP3094163B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=18328968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02339595A Expired - Fee Related JP3094163B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動二輪車のvベルト自動変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3094163B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP02339595A patent/JP3094163B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3094163B2 (ja) | 2000-10-03 |
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Legal Events
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