JPH042103A - インバータ式x線高電圧装置用高圧変圧器 - Google Patents

インバータ式x線高電圧装置用高圧変圧器

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JPH042103A
JPH042103A JP2101785A JP10178590A JPH042103A JP H042103 A JPH042103 A JP H042103A JP 2101785 A JP2101785 A JP 2101785A JP 10178590 A JP10178590 A JP 10178590A JP H042103 A JPH042103 A JP H042103A
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JP
Japan
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primary winding
secondary winding
winding frame
high voltage
inverter
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JP2101785A
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Jun Takahashi
順 高橋
Tsukasa Momoi
桃井 司
Tatsu Saito
斎藤 達
Nagachika Hagiwara
萩原 脩哉
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Hitachi Ltd
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、小型、軽量化及び高性能化に好適なインバー
タ式X線高電圧装置用高圧変圧器に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、医療用のX線高電圧装置の小型、軽量化及び高性
能化を図るため、高圧変圧器の入力側にインバータを置
き、また高圧変圧器の鉄心に低損夫のものを用いて、高
圧変圧器の入力周波数を高く、動作磁束密度を大きくし
たインバータ式X線高電圧装置が背反しつつある。
−aに、このようなインバータ式X線高電圧装置用の高
圧変圧器はタンク内に収納され、そのタンク内には冷却
用流体として絶縁油が満たされる。
したがって高圧変圧器の冷却は、上記絶縁油の自然対流
、上記タンクの自然空冷によって行われる。
一方、高圧変圧器の温度上昇は主に鉄損により生じるが
、この鉄損はおおよそインバータの周波数fに比例し、
動作磁束密度Bの2乗に比例するため、これらfとBの
値は高圧変圧器鉄心の温度上昇の制約から限界がある。
ところで、従来のこの種のインバータ式X線高電圧装置
用高圧変圧器においては、その鉄心の巻線が存在する部
分(以下、脚部という)の温度上昇が特に大きくなった
。すなわち、 (1)従来、高圧変圧器鉄心の脚部には、内側から順に
、1次巻線巻枠、1次巻線、2次巻線巻枠及び2次巻線
があり、このため脚部の放熱効率が鉄心の巻線が存在し
ない部分(以下、ヨーク部という)と比較して低くなる
なめ、脚部の温度上昇が特に大きくなった。
(2)また上記(1)の高圧変圧器において、鉄心(脚
部)と1次巻線との間に1次巻線巻枠固定用のくさびが
、1次巻線と2次巻線巻枠との間に2次巻線巻枠固定用
のくさびが、各々挟入された従来の高圧変圧器において
も同様に、脚部の放熱効率が鉄心のヨーク部と比較して
低くなるため、脚部の温度上昇が特に大きくなった。
(3)更に従来、高圧変圧器の鉄心は、製作上の都合か
らカット鉄心が用いられ、そのカット部は高圧変圧器鉄
心の脚部の軸方向中央部分に設けられていた。高圧変圧
器作動時、上記鉄心カット部には漏れ磁束が発生し、そ
れに起因する渦電流損による発熱によって鉄心カット部
はヨーク部に比べて温度上昇が大きくなる。加えて高圧
変圧器鉄心の脚部には、上記のように内側から順に、1
次巻線巻枠、1次巻線、2次巻線巻枠及び2次巻線があ
り、このため脚部の放熱効率がヨーク部と比較して低く
なるため、脚部の温度上昇が特に大きくなった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように従来のインバータ式X線高電圧装置用高圧
変圧器では、その鉄心の脚部の温度上昇が特に大きくな
った。
ここで、前記インバータ周波数でと動作磁束密度Bは、
鉄心の温度上昇の最も大きい部分の温度上昇が一定の基
準を越えないように設定しなければならない。このため
従来、ヨーク部については温度的には余裕があったにも
拘らず、上記fとBを小さめに設定しなければならず、
これが高圧変圧器の小型、軽量化及びX線高電圧装置の
高性能化の妨げになるという問題点があった。また、f
を小さめに設定しなければならないことによっては、騒
音発生の原因となり、被検体や装置操作者に不快感を与
えるという問題点もあった。
本発明の目的は、簡便な構成で鉄心脚部の温度上昇を抑
えることができ、したがってインバータ周波数でや動作
磁束密度Bを上げることができ、高圧変圧器の小型、軽
量化が図れ、また、インバータ周波数fを上げることが
できるので管電圧波形の低リップル化がより促進され、
XIl高電圧装置として一層の高性能化が図れ、特に、
インバータ周波数fを20kHz近くの非可聴領域まで
高めることにより耳障りな騒音をなくし、被検体や装置
操作者に与える不快感を取り除くことができるインバー
タ式X線高電圧装置用高圧変圧器を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
(1)上記目的は、中心に位置する鉄心から外周側に向
かって、1次巻線巻枠、1次巻線、2次巻線巻枠及び2
次巻線の順に積層構成されたインバータ式X線高電圧装
置用高圧変圧器において、前記2次巻線巻枠及び2次巻
線を、各々巻軸方向に複数部分に分割し、かつ、前記1
次巻線巻枠に冷却用流体の通流孔を複数個設けることに
より達成される。
(2)また、中心に位置する鉄心から外周側に向かって
、1次巻線巻枠、1次巻線、2次巻線巻枠及び2次巻線
の順に積層構成され、かつ、前記鉄心及び1次巻線巻枠
相互間には1次巻線巻枠固定用のくさびが、前記2次巻
線巻枠及び2次巻線相互間には2次巻線巻枠固定用のく
さびか、各々挟入されたインバータ式X線高電圧装置用
高圧変圧器において、前記1次巻線巻枠固定用のくさび
を、冷却用流体が通流可能の中空体で構成することによ
り達成される。
(3)更に、中心に位置する鉄心にカッ1〜鉄心が用い
られ、この鉄心から外周側に向かって、1次巻線巻枠、
1次巻線、2次巻線巻枠及び2次巻線の順に積層構成さ
れたインバータ式X線高電圧装置用高圧変圧器において
、前記カット鉄心を、その鉄心カット部が前記1次巻線
巻枠、1次巻線、2次巻線巻枠及び2次巻線の積層構成
部分の存在しない位置に位置決めすることにより達成さ
れる。
〔作用〕
上記2次巻線巻枠及び2次巻線を、各々軸方向に複数部
分に分割し、かつ、1次巻線巻枠に冷却用流体(絶縁油
)の通流孔を設けたことにより、また、1次巻線巻枠固
定用のくさびを冷却用流体が通流可能の中空体で構成し
たことにより、それら各箇所において冷却用流体の通流
が促進され、冷却効果が促進されて鉄心脚部の温度上昇
を抑えることができる。
また、カット鉄心の鉄心カット部を、1次巻線巻枠、1
次巻線、2次巻線巻枠及び2次巻線の存在しない部分に
位置付けしたことにより、鉄心カッ1へ部に漏れ磁束が
発生し、渦電流損による発熱かあっても、その冷却が促
進され、鉄心脚部の温度上昇を抑えることができる。
ここで、インバータ周波数fと動作磁束密度Bの値は、
高圧変圧器の鉄心の最も温度上昇の大きい部分の温度上
昇の制約から決定される。
鉄心の温度上昇ΔTは、おおよそ下式(1)のように表
される。
Δ’l’ccαXfXB2 ・・・・・・・・・ (1
)ただし、αは鉄心の素材によって決まる定数゛て゛あ
り、低損失鉄心はど小さな値となる。
また、鉄心の断面積Sは、下式(2)のように表される
や 3ocl/’(fXB)   ・・・・・・・・・ (
2)本発明によれば、鉄心の脚部の温度1昇を抑えるこ
とかできるので、上記fやBの値をより大きくして鉄心
の断面積Sを小さくすることかでき、高圧変圧器の小型
、軽量化が達成される。また、fを上げることかできる
ので、管電圧のリップル低減など;X線高電圧装置とし
ての高性能化もより促進でき、インバータや低損失鉄心
の採用による利点を充分に生かすことができる。更に、
fを20kHz近くの非可聴領域まで高めることにより
、耳障りな騒音をなくすこともでき、被検体や装置操作
者の不快感を取り除くことができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図は、各々本発明によるインバータ式X
線高電圧装置用高圧変圧器の一実施例を示す図で、第1
図は縦断面図、第2図は横断面図である。これら第1図
及び第2図において、1は鉄心である。2.3.4及び
5は、鉄心1を中心とし、鉄心1から外周側に向かって
順に積層された1次巻線巻枠、1次巻線(低圧巻線)、
2次巻線巻枠及び2次巻線(高圧巻線)である。すなわ
ち、鉄心1の外周には1次巻線巻枠2が配置され、この
1次巻線巻枠2に1次巻線3が巻かれ、・1次巻線の外
周に配置された2次巻線巻枠4に2次巻線5が巻かれて
いる。この2次巻線5は、高圧を得るため数10層に亘
って巻かれている。以上の構成は、従来の同種の高圧変
圧器と特に変わるところはない。
本発明では、2次巻線巻枠4及び2次巻線5は、各々巻
軸方向(第1図上下方向)に複数部分に分割、ここでは
2分割されている。また1次巻線巻枠2には、冷却用流
体、ここでは絶縁油の通流孔2aが複数個明けられてい
る。この際、1次巻線巻枠20強度を損うことのないよ
うに、1次巻線巻枠2の材質、通流孔2aの数や大きさ
が選定されている。
このように構成することにより、鉄心1の脚部での絶縁
油の流れが促進されて放熱効率が高められ、脚部の温度
上昇を抑制することができる。その結果、インバータ周
波数fや動作磁束密度Bを上げることが可能となり、イ
ンバータ式X!i高電圧装置用高圧変圧器の小型、軽量
化が達成できる。
第3図及び第4図は、各々本発明によるインバータ式X
線高電圧装置用高圧変圧器の他の実施例を示す図で、第
3図は縦断面図、第4図は横断面図である。これら第3
図及び第4図において、1は鉄心である。2,3.4及
び5は、鉄心1を中心とし、鉄心lから外周側に向かっ
て順に積層された1次巻線巻枠、1次巻線(低圧巻線)
、2次巻線巻枠及び2次巻線(高圧巻線)である、また
、6は1次巻線巻枠固定用のくさび、7は2次巻線巻枠
固定用くさびである。すなわち、鉄心1の外周には1次
巻線巻枠2が配置され、この1次巻線巻枠2に1次巻線
3が巻かれ、1次巻線3の外周に配!された2次巻線巻
枠4に2次巻M5が巻かれている。この2次巻線5は、
高圧を得るため数10層に亘って巻かれている。また、
鉄心1及び1次巻線巻枠2相互間には1次巻線巻枠固定
用のくさび6が、2次巻線巻枠4及び2次巻線5相互間
には2次巻線巻枠固定用のくさび7が、各々挟入されて
いる0以上の構成は、従来の同種の高圧変圧器と特に変
わるところはない、 本発明では、前記1次巻線巻枠固
定用のくさび6は、冷却用流体、ここでは絶縁油が還流
可能の中空体からなるものである。第5図〜第7図は上
記くさび6を取り出し、拡大して示す図で、第5図は正
面図、第6図は側面図、第7図は底面図である0図示例
では、放熱効果をより高めるために上記中空状のくさび
6には、絶縁油の通流孔6aが複数個明けられている。
この際、くさび6の強度を損うことのないように、通流
孔6aの数や大きさが選定されている。
このように構成することにより、鉄心1の脚部での絶縁
油の流れが促進されて放熱効率が高められ、脚部の温度
上昇を抑制することができる。その結果、インバータ周
波数fや動作磁束密度Bを上げることが可能となり、イ
ンバータ式X線高電圧装置用高圧変圧器の小型、軽量化
が達成できる。
第8図及び第9図は、各々本発明によるインバータ式X
線高電圧装置用高圧変圧器の更に他の実施例を示す図で
、第8図は縦断面図、第9図は横断面図である。これら
第8図及び第9図において、1はカット鉄心である。2
,3.4及び5は、カット鉄心1を中心とし、カット鉄
心1から外周側に向かって順に積層された1次巻線巻枠
、1次巻線(低圧巻線)、2次巻線巻枠及び2次巻線(
高圧巻線)である。すなわち、カット鉄心1の外周には
1次巻線巻枠2が配置され、この1次巻線巻枠2に1次
巻線3が巻かれ、1次巻線3の外周に配置された2次巻
線巻枠4に2次巻線5が巻かれている。この2次巻線5
は、高圧を得るため数10層に亘って巻かれている。以
上の構成は、従来の同種の高圧変圧器と特に変わるとこ
ろはない。
本発明では、前記カット鉄心1は、その鉄心カットg1
aか前記1次巻線巻枠2.1次巻[3,2次巻線巻枠4
及び2次巻線5の積層構成部分8の存在しない位置に位
置決めされてなる。
このように発熱の大きい鉄心カット部1aを、放熱効率
の低い巻枠2,4及び巻線3.5の積層構成部分8があ
る位置から外すことにより、鉄心1の脚部での温度上昇
を抑制することができる。その結果、インバータ周波数
でや動作磁束密度Bを上げることが可能となり、インバ
ータ式X線高電圧装置用高圧変圧器の小型、軽量化が達
成できる。
第10図は上述本発明高圧変圧器が適用されたインバー
タ式X線高電圧装置の一例を示す図で、図中HTが本発
明高圧変圧器である。また、10は交流電源、11は交
流電源10を直流に変換する整流回路、12は平滑用コ
ンデンサ、13はトランジスタ14〜17と、これらト
ランジスタ14〜17の各々に逆並列接続されたダイオ
ード18〜21とで構成されたフルブリッジ型インバー
タ、22は高圧変圧器HTの1次巻線3に接続された共
振用コンデンサである。
23は全波整流回路、24はX線管25のアノードとカ
ソード間に印加される電圧(管電圧)を検出する抵抗、
26は管電圧設定値と抵抗24によって検出された管電
圧検出値とを比較し、これら両者が一致するように制御
する電圧制御器、27は電圧制御器26の出力を増幅し
これをインバータ13のトランジスタ14〜17のベー
スに供給するベースドライブ回路である。
次に上述構成のインバータ式X線高電圧装置の動作を説
明する。
まず、被検体(図示せず)へ放射するX線の条件(管電
圧、管電流及び撮影時間)を設定する。
これらのX線条件のうち、第10図は管電圧のみの設定
及び制御に関して示し7ている。所望の管電圧を設定し
、X線放射開始信号を与えると管電圧設定信号により、
電圧制御器26はインバータ13を制御する信号をベー
スドライブ回路27へ与える。ベースドライブ回路27
はそれを増幅し、インバータ13のトランジスタ14〜
17のベースに出力する。これにより、インバータ13
は前記管電圧を設定するための所定の周期でトランジス
タ14.17及び1516を交互にオン/オフするスイ
ッヂング動作を開始し、後述コンデンサとインダクタン
スで定まる振動周期の電流(共振電流)が高圧変圧器1
(Tに流れる。
振動周期を定める上記コンデンサとインダクタンスのう
ち、コンデンサは高圧変圧器HTの1次巻線3に直列接
続された共振用コンデンサ22と高圧変圧器HTの2次
巻線5の層間に存在する浮遊容量と、高圧ゲーブルの浮
遊容量(図示省略)とであり、インダクタンスは高圧変
圧器HTの漏洩インダクタンスと配線のインダクタンス
とである。
トランジスタ14〜17が駆動された所定周期の半周期
内において、共振電流は、まずトランジスタ14→共振
コンデンサ22→高圧変圧器HTの1次巻線3→トラン
ジスタ17の経路で共振周波数の弧を描いて流れる。こ
の半周期の1/2の時間経過後、共振電流が零になり、
その後は上記とは逆方向に、すなわちダイオード21→
高圧変圧器HTの1次巻線3→共振コンデンサ22→ダ
イオード18の経路で流れる。そして、トランジスタ1
4.17がオフし、次の半周期には、トランジスタ15
.16がオンする。
すると上述動作に対し1、■・ランジスタ及びダイオー
ドが入れ替えられた経路で同様に共振電流が流れる。
この高圧変圧器HTの1次巻線3を流れる1次電流から
高圧変圧器HTの励磁電流と2次巻線5の浮遊容量に流
れる電流とを減じた交流電流が整流回路23で整流され
、高圧ゲーブルの浮遊容量で平滑されてX線管25に印
加される。管電圧検出用抵抗24により検出された実際
の管電圧に対応した信号は電圧制御回路26に入力され
、それと設定管電圧信号との差が零となるように、イン
バータ13の動作周波数あるいはパルス幅を制御するた
めの信号か作成される。この信号は、ベースドライブ回
路27を介してトランジスタ14〜17のベースに与え
られる。これにより次の周期におけるインバータ13の
動作周波数が補正され5、管電圧が設定値に対し正確に
制御される。
このような回路構成において、管電圧波形には、整流回
路23で整流される際にインバータ周波数でのリップル
(脈動)が生じるが、インバータ周波数fを上げること
は、このリップル低減などの高性能化が可能になること
を意味する。更に、インバータ周波数fを20kHz近
くの非可聴周波数まで上げることにより、無騒音化が達
成でき、被検体や装置操作者の不快感を取り除くことが
できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、簡便な構成で鉄心脚部の温度上昇を抑
えることができ、したがってインバータ周波数でや動作
磁束密度Bを上げることかでき、高圧変圧器の小型、1
量化が図れる。インバータ周波数fが上げられることに
よっては、管電圧波形の低リップル化かより促進され、
X線高電圧装置として一層の高性能化が図れる。また特
に、インバータ周波数fを20kHz近くの非可聴領域
まで高めることにより耳障りな騒音をなくし、被検体や
装置操作者に与える不快感を取り除くことができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明高圧変圧器の一実施例を示す
縦断面図及び横断面図、第3図及び第4図は本発明高圧
変圧器の他の実施例を示す縦断面図及び横断面図、第5
図、第6図人び第7図は第3図及び第4図中の巻線巻枠
固定用のくさびを取り出し、拡大して示す正面図、側面
図及び底面図、第8図及び第9図は本発明高圧変圧器の
更に他の実施例を示す縦断面図及び横断面図、第10図
は本発明高圧変圧器が適用されたインバータ式X線高電
圧装置の一例を示す図である。 1・・・鉄心〈カット鉄心)、1a・・・鉄心カット部
、2・・・1次巻線巻枠、2a・・・絶縁油(冷却用流
体)通流孔、3・・・1次巻線、4・・・2次巻線巻枠
、5・・・2次巻線、6・・・1次巻線巻枠固定用くさ
び、6a・・・絶縁油(冷却用流体)通流孔、7・・・
2次巻線巻枠固定用くさび、8・・・巻枠9巻線積層構
成部分、HT・・・本発明高圧変圧器、10・・・交流
電源、11・・・整流回路、12・・・平滑用コンデン
サ、13・・・フルブリッジ型インバータ、22・・・
共振用コンデンサ、23・・・全波整流回路、25・・
・X線管、26・・・電圧制御器、27・・・ベースド
ライブ回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.中心に位置する鉄心から外周側に向かって、1次巻
    線巻枠、1次巻線、2次巻線巻枠及び2次巻線の順に積
    層構成されたインバータ式X線高電圧装置用高圧変圧器
    において、前記2次巻線巻枠及び2次巻線は各々巻軸方
    向に複数部分に分割され、かつ、前記1次巻線巻枠は冷
    却用流体の通流孔を複数個備えてなるインバータ式X線
    高電圧装置用高圧変圧器。
  2. 2.中心に位置する鉄心から外周側に向かって、1次巻
    線巻枠、1次巻線、2次巻線巻枠及び2次巻線の順に積
    層構成され、かつ、前記鉄心及び1次巻線巻枠相互間に
    は1次巻線巻枠固定用のくさびが、前記2次巻線巻枠及
    び2次巻線相互間には2次巻線巻枠固定用のくさびが、
    各々挟入されたインバータ式X線高電圧装置用高圧変圧
    器において、前記1次巻線巻枠固定用のくさびは、冷却
    用流体が通流可能の中空体からなるインバータ式X線高
    電圧装置用高圧変圧器。
  3. 3.中心に位置する鉄心にカット鉄心が用いられ、この
    鉄心から外周側に向かって、1次巻線巻枠、1次巻線、
    2次巻線巻枠及び2次巻線の順に積層構成されたインバ
    ータ式X線高電圧装置用高圧変圧器において、前記カッ
    ト鉄心は、その鉄心カット部が前記1次巻線巻枠、1次
    巻線、2次巻線巻枠及び2次巻線の積層構成部分の存在
    しない位置に位置決めされてなるインバータ式X線高電
    圧装置用高圧変圧器。
JP2101785A 1990-04-19 1990-04-19 インバータ式x線高電圧装置用高圧変圧器 Pending JPH042103A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013105783A (ja) * 2011-11-10 2013-05-30 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd アモルファス鉄心変圧器
US9105393B2 (en) 2011-11-01 2015-08-11 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Amorphous core transformer
JP2016213485A (ja) * 2016-07-12 2016-12-15 株式会社日立産機システム アモルファス鉄心変圧器
JP2018125442A (ja) * 2017-02-01 2018-08-09 スミダコーポレーション株式会社 コイル部品

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