JPH0421045Y2 - - Google Patents

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JPH0421045Y2
JPH0421045Y2 JP1986122233U JP12223386U JPH0421045Y2 JP H0421045 Y2 JPH0421045 Y2 JP H0421045Y2 JP 1986122233 U JP1986122233 U JP 1986122233U JP 12223386 U JP12223386 U JP 12223386U JP H0421045 Y2 JPH0421045 Y2 JP H0421045Y2
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JP
Japan
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tape
roller
case body
winding frame
tape measure
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JP1986122233U
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JPS6329701U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、巻尺テープの繰り出し、引き込みを
自動的に行うことができる自動巻尺に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、この種の自動巻尺として本出願人が実願
昭60−107294号で、ケース本体の内部に巻尺テー
プを巻取る巻取ドラムと、この巻取ドラムに巻装
された前記巻尺テープがケース本体外に繰り出さ
れ、もしくはケース本体内に引き込まれるように
前記巻取ドラムを正逆回転させる回転駆動手段
と、この回転駆動手段を駆動操作する操作スイツ
チとを備えてなるものを提案している。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の巻尺では巻取ドラムに直
接駆動を与えて巻取ドラムを正逆回転させること
により巻尺テープをケース本体外に繰り出した
り、もしくはケース本体内に引き込ませるように
なされているので、巻尺テープを引き込ませるよ
うに操作スイツチを入れると、巻尺テープが完全
に引き込まれた後も更に引き込みの駆動力がかか
り、巻尺テープの先端金具やモーター等を損傷す
る恐れがある上に、巻取ドラムに巻取られた巻尺
テープがからまわりして不本意にケース内で広が
る問題点があつた。
また、巻尺テープ引出口付近に設けられた上下
のガイドローラ間に巻尺テープが挾持され、巻尺
テープの不測の飛び出しが防止されているので、
巻尺テープ繰り出し時に巻尺テープが障害物に当
たり巻尺テープに停止力が加わつてもさらに巻尺
テープが繰り出されるため巻尺テープが折れ曲が
つてしまう問題点があり、この時ケース内の巻尺
テープが一瞬のうちに外方へ拡がつてしまい、つ
いにはモーターにかかる負荷が増大するために巻
取ドラムの回転が停止し、モーターが破損すると
いう問題点もあつた。
そこで、本考案者は従来の問題点に鑑み、鋭意
工夫の結果上述の問題点を解消した自動巻尺を提
供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案自動巻尺はケース本体7内部に巻枠2が
回転自在に支持され巻枠2外周に巻尺テープ3が
巻回されると共に巻枠2内にうず巻きバネ21が
収納されて巻枠2に巻込力が付与され、ケース本
体7に設けられたテープ繰出口74付近にローラ
ー4が設けられ、巻尺テープ3はローラー4によ
り屈折され、該ローラー4と接触しながらローラ
ー4とケース本体7内壁間を通り、その先端部3
2がテープ繰出口74から突出され、ローラー4
に該ローラー4を正転、逆転させる回転駆動手段
5が、が設けられ、該回転駆動手段5を駆動操作
する操作スイツチ6がケース本体7外に設けられ
ている。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本考案について説明
する。
図面において、1は本考案自動巻尺であつて、
自動巻尺1は巻尺テープ3を巻取る巻枠2と、巻
枠2内に収納されたうず巻きバネ21と、巻尺テ
ープ繰出口74付近に設けられたローラー4と、
このローラー4を正転・逆転させる回転駆動手段
5とが、表ケース71と裏ケース72とで形成さ
れたケース本体7内部に収納され、回転駆動手段
5を駆動操作するための操作スイツチ6がケース
本体7外に備えられて構成されている。
巻枠2は裏ケース72の内側面に突設された支
持軸73に回転自在に支持されている。該巻枠2
外周にうず巻きバネ21が収納されており、該う
ず巻きバネ21により巻枠2に巻込力が付与され
ている。
巻尺テープ3は、基端部(図示省略)がこの巻
枠2に固着されて巻装される一方、その先端部3
1がケース本体7の繰出口74から外部に引き出
され、この先端部31にはL字形の係止金具32
が取付けられている。巻尺テープ3の表面には測
長目盛が付されている。なお、巻尺テープ3は、
繊維製、鋼製等のいずれであつてもよい。
前記巻尺テープ3の繰出口74はケース本体7
の一側壁に形成されており、該繰出口74付近の
ケース本体7内部に正転・逆転自在とされたロー
ラー4が設けられている。このローラー4が巻尺
テープ3に接触して巻尺テープ3の繰り出しや引
き込みが行われるものであつて、巻尺テープ3は
ローラー4との接触面積が大きくなされるよう、
該ローラー4により屈折されつつ、ローラー4と
接触しながら巻枠2からローラー4とケース本体
7内壁間を通り、その先端部31がテープ繰出口
74から突出されている。
回転駆動手段5は巻尺テープ3をケース本体7
外に繰り出させ、もしくはケース本体7内に引き
込ませるようにローラー4を表ケース71に固定
されてケース本体7内部に納められている。以
下、この回転駆動手段5を具体的に説明すると、
51はDCモーターであつて、端部に減速ギヤ5
2を有しており、この減速ギヤ52に前記ローラ
ー4が連動するようになされている。なお、53
はバツテリー、54はバツテリー蓋である。第1
図では、DCモーター51はローラー4の回転軸
延長線上に、つまり巻尺テープ3の繰り出し方向
に対して直角方向に膨出された表ケース71のモ
ーターホルダー部75内に設けられ、バツテリー
53は巻尺テープ3の繰り出し方向に平行して表
ケース71の下方が膨出されて形成されたバツテ
リーホルダー部76内に設けられている。回転駆
動手段5はこれらの位置に限定されるものではな
く、後述する操作スイツチ6と配線しやすく自動
巻尺1が片手で操作しやすい位置に設けられれば
よい。
ケース本体7外には操作スイツチ6が取付けら
れ、第3図の如くこの操作スイツチ6により、
DCモーター51の正逆回転の操作がなされる。
すなわち、操作スイツチ6は、第1図に示す水平
位置がOFF状態であり、操作スイツチ6のスイ
ツチツマミ61をこの位置から下方に下げると第
3図の如く第10N状態62となつてDCモーター
51を正回転させ、上方に上げると第20N状態6
3となつてDCモーター51を逆回転させる。た
だし、スイツチツマミ61の上下操作とDCモー
ター51の回転方向との関係は逆であつてもよ
い。
なお、図示は省略しているが、巻尺テープ3を
完全に引き込み、係止金具32がケース本体7に
当接した時点で、DCモーター51の駆動が自動
的に停止されるようになされてもよい。
また、巻尺テープ3の繰り出し、引き込みのス
ピードを加減できるようにするため、ケース本体
7内に可変抵抗器8を設けてもよい(図示省略)。
この場合は第3図の如く可変抵抗器8によりDC
モーター51のバツテリー52電圧81が可変と
されて電圧81が変化可能とされDCモーター5
1の回転数が変化してローラー4に連動されるよ
うになされている。
次に上記構成の自動巻尺1の動作を説明する。
巻尺テープ3を繰り出すときは、操作スイツチ6
のスイツチツマミ61を下方に下げて第10N状態
62となし、DCモーター51を正回転させて減
速ギヤ52からローラー4へ連動させ、該ローラ
ー4の正回転力が、巻尺テープ3とローラー4間
の接触抵抗により、巻尺テープ3に伝達され、巻
尺テープ3が繰り出されると同時に巻枠2が正回
転(第1図において右回転)されて巻尺テープ3
が繰出口74からケース本体7外に繰り出され
る。また、巻尺テープ3を引き込むときは操作ス
イツチ6のスイツチツマミ61を上方に上げて第
20N状態63となし、DCモーター51を逆回転
させ減速ギヤ52からローラー4へ連動させて、
該ローラー4の逆回転力が、巻尺テープ3とロー
ラー4間の接触抵抗により、巻尺テープ3に伝達
され、巻尺テープ3が引き込まれると同時にうず
巻きバネ21の巻込力も付与されて巻枠2が逆回
転(第1図において左回転)され、巻尺テープ3
がケース本体7内に引き込まれる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の自動巻尺によれ
ば、操作スイツチの操作により、片手で巻尺の繰
り出し操作および引き込み操作を行うことがで
き、しかも、繰り出し量および引き込み量の調整
も容易である。したがつて、高層ビル等危険な場
所での作業において片手しか使えない場合でも、
安全に作業を行うことができる。また、片手に鉛
筆等の筆記用具が持てるので、マーキング等も容
易に行える。
また、巻尺テープの繰り出しおよび引き込みを
ローラーの回転駆動により行うので、従来の巻枠
を回転駆動させるより構造は簡素化され、軽量化
されて扱い易い。その上、巻枠内にうず巻きバネ
が収納されているので、巻尺テープはケース内で
外方に広がることなく、また、巻枠が不本意に逆
転する心配がない。
さらに、巻尺テープはローラーにより屈折され
つつ該ローラーと接触しながらローラーとケース
本体内壁間を通るようになされているので、巻尺
テープとローラーとの接触面積が大きく、1個の
ローラーであつても通常巻尺テープはローラーに
スリツプすることなく繰り出され、何らかの障害
により巻尺テープに停止力が加わると、ローラー
が空転し、ローラーの回転が巻尺テープに伝わら
ず停止状態で保たれるため巻尺テープ3が折れ曲
がることがない。また、巻尺テープが完全に引き
込まれた時点もローラーが空転し、巻尺テープに
は先端金具を破損する程の引き込み力が加わら
ず、モーター等の破損の心配もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案自動巻尺の一例を示す概略分解
斜視図、第2図は本考案自動巻尺の一例を示す斜
視図、第3図は本考案自動巻尺の回路図である。 1……自動巻尺、2……巻枠、21……うず巻
きバネ、3……巻尺テープ、4……ローラー、5
……回転駆動手段、6……操作スイツチ、7……
ケース本体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース本体7内部に巻枠2が回転自在に支持さ
    れ、巻枠2外周に巻尺テープ3が巻回されると共
    に巻枠2内にうず巻きバネ21が収納されて巻枠
    2に巻込力が付与され、ケース本体7に設けられ
    たテープ繰出口74付近にローラー4が設けら
    れ、巻尺テープ3はローラー4により屈折され、
    該ローラー4と接触しながらローラー4とケース
    本体7内壁間を通り、その先端部31がテープ繰
    出口74から突出され、ローラー4に該ローラー
    4を正転、逆転させる回転駆動手段5が設けら
    れ、該回転駆動手段5を駆動操作する操作スイツ
    チ6がケース本体7外に設けられてなる自動巻
    尺。
JP1986122233U 1986-08-08 1986-08-08 Expired JPH0421045Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986122233U JPH0421045Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986122233U JPH0421045Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6329701U JPS6329701U (ja) 1988-02-26
JPH0421045Y2 true JPH0421045Y2 (ja) 1992-05-14

Family

ID=31012234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986122233U Expired JPH0421045Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0421045Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5654403U (ja) * 1979-10-01 1981-05-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6329701U (ja) 1988-02-26

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