JPH0421059Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0421059Y2 JPH0421059Y2 JP13003887U JP13003887U JPH0421059Y2 JP H0421059 Y2 JPH0421059 Y2 JP H0421059Y2 JP 13003887 U JP13003887 U JP 13003887U JP 13003887 U JP13003887 U JP 13003887U JP H0421059 Y2 JPH0421059 Y2 JP H0421059Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- subsidence
- measurement
- rotary table
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Foundations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の技術分野〕
本考案は、港湾工事において大規模、大水深の
捨石基礎マウンドを敷設する際の海底地盤の経時
的な沈下量と傾斜量とを容易に計測し、かつ即座
にその結果のデータを処理装置に伝達する沈下計
測用沈下板の計測装置に関するものである。
捨石基礎マウンドを敷設する際の海底地盤の経時
的な沈下量と傾斜量とを容易に計測し、かつ即座
にその結果のデータを処理装置に伝達する沈下計
測用沈下板の計測装置に関するものである。
従来、港湾工事における防波堤等を設置するた
めに大規模、大水深の捨石基礎マウンドを敷設す
る際の海底地盤3の沈下量と傾斜とを計測するた
めには、第4図に示すように海底地盤3にあらか
じめ沈下板2を立設しておき、その沈下板2の上
部にスタツフ5を立設し、陸上6のトランシツ
ト、レベル7からのスタツフ5の読みにより海底
地盤3のレベルを計測し、経時的にその沈下量を
算出している。
めに大規模、大水深の捨石基礎マウンドを敷設す
る際の海底地盤3の沈下量と傾斜とを計測するた
めには、第4図に示すように海底地盤3にあらか
じめ沈下板2を立設しておき、その沈下板2の上
部にスタツフ5を立設し、陸上6のトランシツ
ト、レベル7からのスタツフ5の読みにより海底
地盤3のレベルを計測し、経時的にその沈下量を
算出している。
しかしながら、上記従来の沈下板の計測方式で
は、陸上6からのトランシツト、レベル7等によ
る計測、スタツフ5の取付け等に多大な労力がか
かり、また、スタツフ5も波浪や潮流の影響を受
ける等の欠点があり、特に近年のごとく、大水深
で、陸上6からはるかに離れた沖合に防波堤等を
構築する場合の捨石基礎マウンド1敷設時に海底
地盤3に立設した沈下板2のスタツフ5を離れた
位置の陸上6からトランシツト、レベル7で計測
した場合、その計測誤差が大きくなるという問題
があつた。
は、陸上6からのトランシツト、レベル7等によ
る計測、スタツフ5の取付け等に多大な労力がか
かり、また、スタツフ5も波浪や潮流の影響を受
ける等の欠点があり、特に近年のごとく、大水深
で、陸上6からはるかに離れた沖合に防波堤等を
構築する場合の捨石基礎マウンド1敷設時に海底
地盤3に立設した沈下板2のスタツフ5を離れた
位置の陸上6からトランシツト、レベル7で計測
した場合、その計測誤差が大きくなるという問題
があつた。
本考案は前記従来の問題点を解消するためにな
されたものであり、沈下計測用沈下板の沈下量と
傾斜度合とを容易に、かつ正確に計測し、しかも
即座にその結果を提供できる計測装置を提供する
ことを目的としたものである。
されたものであり、沈下計測用沈下板の沈下量と
傾斜度合とを容易に、かつ正確に計測し、しかも
即座にその結果を提供できる計測装置を提供する
ことを目的としたものである。
上記の目的を達成するための本考案の捨石沈下
計測用沈下板の(以下沈下板という)は、板状体
とそれに立設する棒状体とからなり、その、計測
装置は、海底地盤上にあらかじめ立設された沈下
計測用沈下板の上に、架台を介して沈下板の軸方
向を中心に回転自在な回転テーブルを設けると共
に、その回転テーブルの中心部に傾斜センサー及
び圧力センサーを取付け、それらのセンサーから
の各データを海面の支援船等の船上の処理装置に
伝達するケーブル等の伝達手段を設けることによ
り構成される。
計測用沈下板の(以下沈下板という)は、板状体
とそれに立設する棒状体とからなり、その、計測
装置は、海底地盤上にあらかじめ立設された沈下
計測用沈下板の上に、架台を介して沈下板の軸方
向を中心に回転自在な回転テーブルを設けると共
に、その回転テーブルの中心部に傾斜センサー及
び圧力センサーを取付け、それらのセンサーから
の各データを海面の支援船等の船上の処理装置に
伝達するケーブル等の伝達手段を設けることによ
り構成される。
上記の構成からなる計測装置では、圧力センサ
ーからの水圧データに海水比重及び潮位を補正す
ることにより、その圧力センサーの水深が得ら
れ、この水深データから沈下板の水深を処理装置
で算出し、また回転テーブルを90°方向に回転さ
せて傾斜センサーによるデータを計測し、それら
のデータを処理装置で平均化して、沈下板の真の
傾きを算出するようになつている。
ーからの水圧データに海水比重及び潮位を補正す
ることにより、その圧力センサーの水深が得ら
れ、この水深データから沈下板の水深を処理装置
で算出し、また回転テーブルを90°方向に回転さ
せて傾斜センサーによるデータを計測し、それら
のデータを処理装置で平均化して、沈下板の真の
傾きを算出するようになつている。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する
が、第1図は本考案の一実施例における沈下板の
計測装置の要部側面図、第2図は第1図の傾斜セ
ンサーのデータの平均化を示す説明図、第3図は
第1図の沈下板の計測装置を用いて計測中の状態
を示す全体概要図である。
が、第1図は本考案の一実施例における沈下板の
計測装置の要部側面図、第2図は第1図の傾斜セ
ンサーのデータの平均化を示す説明図、第3図は
第1図の沈下板の計測装置を用いて計測中の状態
を示す全体概要図である。
まず、第3図に示すごとく、海底地盤3にあら
かじめ立設された沈下計測用の沈下板2上に、第
1図のごとく架台10を取付け、それを介して沈
下板2の軸方向Aを中心に潜水夫により回転させ
る回転テーブル11を設けると共に、その回転テ
ーブル11の中心部に、傾斜センサー9及び圧力
センサー12を取付け、これら傾斜センサー9及
び圧力センサー12からの各データを第3図に示
す支援船13等の船上の処理装置14までケーブ
ル15で伝達可能としている。
かじめ立設された沈下計測用の沈下板2上に、第
1図のごとく架台10を取付け、それを介して沈
下板2の軸方向Aを中心に潜水夫により回転させ
る回転テーブル11を設けると共に、その回転テ
ーブル11の中心部に、傾斜センサー9及び圧力
センサー12を取付け、これら傾斜センサー9及
び圧力センサー12からの各データを第3図に示
す支援船13等の船上の処理装置14までケーブ
ル15で伝達可能としている。
なお、上記架台10、回転テーブル11、傾斜
センサー9、圧力センサー12及びケーブル15
等からなるこの沈下板2の計測装置の検出部は、
潜水夫等により水中の沈下板2の上部に設置され
るものとする。
センサー9、圧力センサー12及びケーブル15
等からなるこの沈下板2の計測装置の検出部は、
潜水夫等により水中の沈下板2の上部に設置され
るものとする。
次に、上記圧力センサー12の水深は圧力セン
サー12からの水圧データに、海水比重及び潮位
を補正して処理装置14で算出されるが、この水
深データには波浪の影響が含まれているので、あ
る一定時間水圧データを計測し、その平均化等の
処理を行なうものである。
サー12からの水圧データに、海水比重及び潮位
を補正して処理装置14で算出されるが、この水
深データには波浪の影響が含まれているので、あ
る一定時間水圧データを計測し、その平均化等の
処理を行なうものである。
次に、沈下板2の傾斜は、回転テーブル11を
90°4回、回転させて傾斜センサー9からのデータ
を計測し、180°反転のデータを第2図のように平
均化して、直交する2方向のそれぞれの真の傾き
θ、即ちθ=θ1+θ2/2の値を算出する。
90°4回、回転させて傾斜センサー9からのデータ
を計測し、180°反転のデータを第2図のように平
均化して、直交する2方向のそれぞれの真の傾き
θ、即ちθ=θ1+θ2/2の値を算出する。
なお、傾斜センサー9の本体は、通常水平面上
で0補正するが、現場で精度の高い水平面を作る
ことが困難であり、また、傾斜センサー9を精度
の高い水平に維持して取付けることも困難である
ため、傾斜センサー9自体を回転テーブル11と
共に回転させて補正する方式とした。
で0補正するが、現場で精度の高い水平面を作る
ことが困難であり、また、傾斜センサー9を精度
の高い水平に維持して取付けることも困難である
ため、傾斜センサー9自体を回転テーブル11と
共に回転させて補正する方式とした。
以上の沈下板2の水深と傾きの各データは、処
理装置14の中で記憶し、経時的に計測を繰り返
すことにより、以前のデータとの差から沈下板2
の沈下量と傾斜の方向、角度等を即時に画面また
はプリンター等に出力することができ、その処理
装置14には、交換器、増幅器、演算装置、出力
装置、記憶装置等が含まれている。そして、その
位置での計測を終了したら、潜水夫が架台10を
沈下板2から取外し、架台10より上の部分の装
置を次の計測地点に運び、その測定地点の沈下板
上に設置して同様の計測を行う。
理装置14の中で記憶し、経時的に計測を繰り返
すことにより、以前のデータとの差から沈下板2
の沈下量と傾斜の方向、角度等を即時に画面また
はプリンター等に出力することができ、その処理
装置14には、交換器、増幅器、演算装置、出力
装置、記憶装置等が含まれている。そして、その
位置での計測を終了したら、潜水夫が架台10を
沈下板2から取外し、架台10より上の部分の装
置を次の計測地点に運び、その測定地点の沈下板
上に設置して同様の計測を行う。
以上に説明したごとく、本考案の計測装置で
は、従来のごとく陸上からのトランシツト、レベ
ル等によるスタツフの計測を行なわないので、陸
上から遠い沖合の大水深域に敷設した捨石基礎マ
ウンドの沈下量及び傾斜度合を容易に、かつ正確
に計測し、しかもその結果を即座に提供できると
いう効果がある。
は、従来のごとく陸上からのトランシツト、レベ
ル等によるスタツフの計測を行なわないので、陸
上から遠い沖合の大水深域に敷設した捨石基礎マ
ウンドの沈下量及び傾斜度合を容易に、かつ正確
に計測し、しかもその結果を即座に提供できると
いう効果がある。
特に本考案の装置は、傾斜センサー及び圧力セ
ンサー各1個を回転テーブルの中心部に取付けて
おり、その計測装置をコンパクトに形成できると
共に、その回転操作もスムースに行なわれる。
ンサー各1個を回転テーブルの中心部に取付けて
おり、その計測装置をコンパクトに形成できると
共に、その回転操作もスムースに行なわれる。
更に、沈下板の傾斜の測定には専用の傾斜セン
サーを用いているので、傾斜センサーを用いずに
圧力センサーのみで傾斜を測定する場合に比べて
より精度の高い傾きを測定し、算出することがで
きるという利点がある。
サーを用いているので、傾斜センサーを用いずに
圧力センサーのみで傾斜を測定する場合に比べて
より精度の高い傾きを測定し、算出することがで
きるという利点がある。
第1図は本考案の一実施例における沈下板の計
測装置の要部側面図、第2図は第1図の傾斜セン
サーのデータの平均化を示す説明図、第3図は第
1図の沈下板の計測装置を用いて計測中の状態を
示す全体概要図、第4図は従来の計測装置の概要
図である。 1……捨石基礎マウンド、2……沈下板、3…
…海底地盤、9……傾斜センサー、10……架
台、11……回転テーブル、12……圧力センサ
ー、13……支援船、14……処理装置、15…
…ケーブル、A……軸方向。
測装置の要部側面図、第2図は第1図の傾斜セン
サーのデータの平均化を示す説明図、第3図は第
1図の沈下板の計測装置を用いて計測中の状態を
示す全体概要図、第4図は従来の計測装置の概要
図である。 1……捨石基礎マウンド、2……沈下板、3…
…海底地盤、9……傾斜センサー、10……架
台、11……回転テーブル、12……圧力センサ
ー、13……支援船、14……処理装置、15…
…ケーブル、A……軸方向。
Claims (1)
- 板状体とそれに立設する棒状体からなる沈下計
測用沈下板を海底地盤上に載置し、沈下計測用沈
下板の棒状体の上に、架台を介して沈下板の軸方
向を中心に回転自在な回転テーブルを設けると共
に、その回転テーブルの中心部に傾斜センサー及
び圧力センサーを取付け、それらのセンサーから
の各データを海面の船上の処理装置に伝達する手
段を設けた海底地盤の沈下計測用沈下板の計測装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13003887U JPH0421059Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13003887U JPH0421059Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437612U JPS6437612U (ja) | 1989-03-07 |
| JPH0421059Y2 true JPH0421059Y2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=31384845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13003887U Expired JPH0421059Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421059Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-28 JP JP13003887U patent/JPH0421059Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437612U (ja) | 1989-03-07 |
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