JPH04210863A - 鋳型枠より鋳物砂を離脱させる方法 - Google Patents

鋳型枠より鋳物砂を離脱させる方法

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JPH04210863A
JPH04210863A JP41209290A JP41209290A JPH04210863A JP H04210863 A JPH04210863 A JP H04210863A JP 41209290 A JP41209290 A JP 41209290A JP 41209290 A JP41209290 A JP 41209290A JP H04210863 A JPH04210863 A JP H04210863A
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JP
Japan
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molding sand
molding
flask
sand
mold flask
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JP41209290A
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Kazumi Inoue
一美 井上
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Ashida Manufacturing Co Ltd
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Ashida Manufacturing Co Ltd
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Casting Devices For Molds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、鋳造後の鋳型枠より鋳
物砂を離脱させるにおいて、鋳型枠より鋳物砂を容易に
離脱させる方法に関するものである。 [0002] 【従来の技術】従来、鋳物を鋳造するにおいて、鋳物砂
(鋳型砂)に水を加えミキシングして鋳型枠に型造めす
ると、約10分程度で崩れない程度まで硬化する。そし
て、鋳造したのち鋳型枠より鋳物砂を離脱させる場合、
該鋳物砂を鋳型枠と共に熱処理炉などに入れて500℃
程度まで加熱すれば、低い押圧でもって容易に鋳型枠よ
り離脱させることができるということは知られている。 [0003]Lかしながら、鋳物砂を500℃程度まで
加熱すると、鋳型枠まで500℃程度まで加熱すること
になり、その結果、鋳型枠がひずみ、再使用が不可能と
なり経済性に問題がある。 [0004]そのため、現状では、鋳型枠を振動装置に
かけて振動させ、その振動により鋳物砂を鋳型枠から離
脱させる方法が用いられている。 [0005]t、かじながら、この技術には、振動装置
により発生する騒音が非常に大きく、例えば、高いもの
は90フオンにもなり、しかも、鋳物砂の粉塵が飛散し
ているため、作業者は耳栓をしたり、防塵マスクをした
りして作業をしなければならず、作業者に肉体的、精神
的苦痛を与えており、作業環境の改善が望まれている。 [0006]そこで、本発明者は、先にこの問題点を解
決する技術を開発した。 [0007]この技術は、鋳造後の鋳型枠より鋳物砂を
離脱させるにおいて、前記鋳型枠をマイクロ波キャビテ
ィ内に収容し、マイクロ波を印加して鋳物砂を内部発熱
せしめ、該鋳物砂を加熱すると共に、鋳型枠を鋳物砂よ
り大幅な低温度になるよう外部放熱させ、しかるのち、
鋳物砂に低い抑圧を付与せしめ鋳型枠より鋳物砂を離脱
させるようにしたものである。 [0008]
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この技
術では、鋳物砂全体にマイクロ波を照射し350〜50
0℃程度まで昇温しでいるため、大きなエネルギーを消
費している。例えば、鋳物砂の重量KgM:2380、
比熱c:o、251.加熱温度差℃:  T1−”1−
2 : 50.0−300とすると、熱量Kcal Q
は1式で表される。 Q−CM(T1−T2)・・・・・・ (1)Q=0.
251X2380  (500−300)=11947
6Kcalとなる。 この熱量を電力量WKWに換算すると、IKW= 86
0 Kcalであるから、 119476÷860=139KWとなる。ここで、6
分間印加して所定の温度に加熱すると、 139X60/6=1390KWとなり、多大な電力が
必要で、電力設備やエネルギー費に問題がある。 [00091本発明は、前述の課題を解決することを目
的として開発したものである。 [00101
【課題を解決するための手段]構成本発明は、図1ない
し図4に示すように、鋳型枠1内周より小さい反射板1
2を、該鋳型枠内に在する鋳物砂2の上下面で且つ鋳型
枠1の略中央部位置に配設した鋳型枠内の鋳物砂2にマ
イクロ波を照射して加熱する鋳物砂加熱手段Aと、加熱
された鋳物砂2に低い押圧でもって鋳型枠1より離脱さ
せる鋳物砂押出手段Bと、鋳型枠1を鋳物砂加熱手段A
位置へ搬入し、鋳物砂押出手段B位置へと移送し更に次
工程位置へと移送する鋳型枠搬送手段Cとより構成した
ものである。 [00011]作用鋳型枠1内周より小さい反射板12
を、該鋳型枠内に在する鋳物砂2の上下面で且つ鋳型枠
1の略中央部位置に配設すると共に前記鋳型枠1をマイ
クロ波キャビティ5内に収容し、マイクロ波を印加して
鋳物砂2を内部発熱せしめ、該鋳型枠付近の鋳物砂2を
加熱すると共に鋳型枠1を鋳物砂2より大幅な低温度に
なるよう外部放熱させ、しかるのち、鋳物砂2に低い抑
圧を付与せしめ鋳型枠1より鋳物砂2を離脱させるよう
にしたものである。 [0012] 【実施例】以下、添付図面に従い本発明の詳細な説明す
る。本発明を実施する装置は、図1に示すように、鋳型
枠1内周より小さい反射板12を、該鋳型枠内に在する
鋳物砂2の上下面で且つ鋳型枠1の略中央部位置に配設
した鋳型枠1内の鋳物砂2にマイクロ波を照射して加熱
する鋳物砂加熱手段Aと、加熱された鋳物砂2に低い押
圧でもって鋳型枠1より離脱させる鋳物砂押出手段Bと
、鋳型枠1を鋳物砂加熱手段A位置へ搬入し、鋳物砂押
出手段B位置へと移送し更に次工程位置へと移送する鋳
型枠搬送手段Cとより構成したものである。 [0013]鋳物砂加熱手段Aは、図1に示すように、
固定台3上に外部にマイクロ波が洩れないように構成し
且つマイクロ波が反射するようその内面部をステンレス
などの鏡面板より成るマイクロ波キャピテイ5を配設し
、該キャビティは鋳型枠1を搬入搬出する扉5aを設け
、更に、前記キャビティ5内で且つ前記固定台3上には
鋳型枠1を載せるステンレス、アルミニウムなど鏡面性
のあるターンテーブル4を設けている。また、前記キャ
ビティ5の外部位置にはマイクロ波発振器6を設け、該
発振器は導波管7と入射電力調整器8を介しマイクロ波
照射部9を、前記キャビティ5の上方部位置へと配設し
ている。更に、前記キャビティ5の上方部位置で且つマ
イクロ波照射部9の側部位置には、マイクロ波照射部9
より照射される電波を拡散する電波拡散羽根10を、そ
のモータ11の軸に固着せしめている。そして、鋳造後
の鋳型枠1をターンテーブル4上に置き、該ターンテー
ブルを回転させながらマイクロ波発振器6より発振され
る電波を電波拡散羽根10にて拡散して鋳型枠1内の鋳
物砂2に照射すると共に反射板12にて反射される電波
はキャピテイ5内を乱反射して鋳物砂2に照射し、鋳物
砂2を内部発熱せしめ加熱するよう構成したものである
。 [0014]鋳物砂押出手段Bは、図1に示すように鋳
型枠1を載せることができ且つ反射板12と鋳物砂2が
通過する開孔部13aを設けた受は台13と、該受は台
に載置する鋳型枠1の上部位置に、鋳型枠1内の鋳物砂
2を押し出す押し板15を軸着したシリンダー16を支
持台17にて支持せしめた押圧機構18とより構成した
ものである。 [0015]鋳型枠搬送手段Cは、図1に示すように、
鋳型枠1をターンテーブル4へ搬入する搬入用コンベヤ
20と、鋳型枠1をターンテーブル4より搬出し鋳物砂
押出手段Bへと移送する搬出用コンベヤ21と、鋳型枠
1を鋳物砂押出手段Bより搬出し次工程位置へ移送する
移送用コンベヤ22とより構成したものである。 [0016]鋳型枠1は、図2ないし図4に示すように
、例えば、方形の枠より成り、上型の場合、下方部に砂
もたせ部1aを設け、内部に木型、金型などの模型を入
れ鋳物砂2を型造めするものである。そして、造型し鋳
造して鋳物を取外した後、例えば、本発明を実施する装
置により、鋳物砂2が加熱されて昇温すると、鋳型枠1
の表面部は大気温度(夏場で35℃前後)であるため、
放熱し鋳物砂2よりかなり低い温度、例えば、鋳物砂2
が400℃とすると、鋳型枠1の表面部は大気温度によ
って冷却され200℃程度になる。 [0017]なお、鋳型枠1は、本発明の実施例では抜
き枠の一実施例を示したが、鋳型枠の構造、形状は他に
いろいろあり、本発明実施例には限定されない。 [00181反射板は、図1、図2に示すように、鋳型
枠1内周より小さく且つ該鋳型枠内に在する鋳物砂2の
上下面に配設するアルミニウムやステンレスなどの鏡面
性の板である。そして、マイクロ波を反射させるもので
ある。 [00191次に、その作用を説明する。以上のような
構成において、鋳造後の鋳型枠1を鋳物砂加熱手段Aの
ターンテーブル4上に載置し、該ターンテーブルを回転
させながらマイクロ波発振器6より発振される電波を電
波拡散羽根10にて拡散して鋳型枠1内の鋳物砂2に照
射すると共に反射板12にて反射される電波はキャビテ
ィ5内を乱反射して鋳物砂2に照射し、鋳物砂2を内部
発熱せしめ加熱する。 [00201そして、鋳物砂2が規定の温度、例えば、
350〜500℃に上昇すると、その加熱を停止し、搬
出用コンベヤ21により鋳型枠1を鋳型枠搬送手段Cの
受は台13位置へと移送する。その時、下側の反射板1
2は受は台の開孔部13aから落下する。 [00211次いて、シリンダー16を作動させて押し
板15を下降させ、鋳物砂2を押し下げて鋳型枠1より
押し出し、押し出された鋳物砂2は受は台13の開孔部
13aから、更に、上側の反射板12も図1に示すよう
に落下する。 [0C)22]そして、鋳物砂2が押し出された鋳物t
o1は移送用コンベヤ22により次の準備工程位置へと
移送され一工程が完了する。 [0023]次に、実験例を説明する。 第1図に示す装置を用いて実験を行い、以下のようなデ
ータが得られた。 鋳型枠寸法:  300Lx300〜VX240HX9
を反射板の寸法 200LX200〜′×1[マイクロ
波の周波数、2450■(Z 出力電流:IA この実験結果より、鋳物砂の温度が500℃程度までな
れば、鋳物砂が低い圧力でもって鋳型枠より非常に容易
に押し出すことができる。 [0024]Lかも、鋳型枠の側面温度は大気への放熱
により鋳物砂の温度に比べて比較的低い温度(224℃
)となっており、その結果、鋳型枠の歪はみられなかっ
た。 [0025]また、試みに、反射板下部の鋳物砂温度と
マイクロ波が照射されている鋳物砂の内部温度とを実験
して比較したところ、以下のようなデータが得られた。 鋳型枠寸法:  300LX300WX240HX9 
を反射板の寸法 200LX200〜’v’X1tマイ
クロ波の周波数二 2450M](Z この実験結果より、反射板下部鋳物砂の表面温度は17
2℃と鋳物砂表面温度273℃よりかなり低く、省エネ
ルギー効果が認められた。 [0026]なお、前記実験データに示すように、例・
えば、鋳物砂の温度が354℃になれば鋳物砂を押し出
す圧力が15 、8 Kg/cm2と500℃程度に比
べて高くはなるが、その程度の押し圧は実用上差し支え
なく、鋳物砂の温度と鋳物砂を押し出す圧力とは適宜に
用いられる。 [0027]
【発明の効果】本発明は、以上のように構成しているか
ら、鋳物砂へ照射するマイクロ波は鋳物砂を直に照射加
熱し、反射板に照射されるマイクロ波はマイクロ波キャ
ビティ内を乱反射して鋳物砂へ照射することができ、鋳
型枠と反射板との間に在する鋳物砂のみを内部発熱させ
加熱することができるため、反射板を配設していない従
来の方法に比べて電力量が大幅に節減でき省エネ効果が
期待できる。更に、振動装置を用いることなく低い圧力
でもって鋳型枠より鋳物砂を容易に離脱させることがで
きるため、従来、振動装置によって発生していた異常な
騒音と粉塵とがなくなり、作業環境の改善に伴って作業
者の肉体的及び精神的苦痛が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の一実施例を示す一部破断面
した概略正面図。
【図2】本発明に係る装置に用いる鋳型枠の鋳物砂上下
面に反射板を配設した概略斜視図。
【図3】本発明に係る装置に用いる鋳型枠の概略上面図
【図4】図2の概略正面断面図。
【符号の説明】
A 鋳物砂加熱手段 B 鋳物砂押出手段 C鋳型枠搬送手段 1 鋳型枠 1a 砂もたせ部 2 鋳物砂 3 固定台 4 ターンテーブル 5 マイクロ波キャビティ 5a扉 6 マイクロ波発振器 7 導波管 8 入射電力調整器 9 マイクロ波照射部 10 @波拡散羽根 11 モータ 12 反射板 13 受は台 13a  開孔部 15 押し板 16 シリンダー 17 支持台 18 押圧機構 20 搬入用コンベヤ 21 搬出用コンベヤ 22 移送用コンベヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋳造後の鋳型枠より鋳物砂を離脱させるに
    おいて、前記鋳型枠内周より小さい反射板を、該鋳型枠
    内に在する鋳物砂の上下面で且つ鋳型枠の略中央部位置
    に配設すると共に前記鋳型枠をマイクロ波キャビティ内
    に収容し、マイクロ波を印加して鋳物砂を内部発熱せし
    め、該鋳型枠付近の鋳物砂を加熱すると共に鋳型枠を鋳
    物砂より大幅な低温度になるよう外部放熱させ、しかる
    のち、鋳物砂に低い押圧を付与せしめ鋳型枠より鋳物砂
    を離脱させることを特徴とする鋳型枠より鋳物砂を離脱
    させる方法。
JP41209290A 1990-12-18 1990-12-18 鋳型枠より鋳物砂を離脱させる方法 Pending JPH04210863A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103557682A (zh) * 2013-11-22 2014-02-05 青岛科朗特机电设备制造有限公司 隧道箱式微波设备
CN111299499A (zh) * 2020-03-20 2020-06-19 新昌县黄达机械有限公司 一种铸造件铸造成型后的铸造砂卸砂辅助用装置
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