JPH04210930A - 1,1−ビシクロ−置換された弗素含有シクロペンタン類およびそれらの製造方法 - Google Patents

1,1−ビシクロ−置換された弗素含有シクロペンタン類およびそれらの製造方法

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JPH04210930A
JPH04210930A JP3060746A JP6074691A JPH04210930A JP H04210930 A JPH04210930 A JP H04210930A JP 3060746 A JP3060746 A JP 3060746A JP 6074691 A JP6074691 A JP 6074691A JP H04210930 A JPH04210930 A JP H04210930A
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Michael Negele
ミヒヤエル・ネゲレ
Albrecht Marhold
アルブレヒト・マルホルト
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Bayer AG
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C39/00Compounds having at least one hydroxy or O-metal group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C39/24Halogenated derivatives
    • C07C39/42Halogenated derivatives containing six-membered aromatic rings and other rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2601/00Systems containing only non-condensed rings
    • C07C2601/06Systems containing only non-condensed rings with a five-membered ring
    • C07C2601/08Systems containing only non-condensed rings with a five-membered ring the ring being saturated

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011本発明は、新規な1,1−ビスアリールお
よび1,1−ビスシクロへキシル−置換された弗素含有
シクロペンタン類、並びに弗素−含有シクロペンタノン
類およびアリール化合物から出発し適宜その後に誘導化
がなされるそれらの製造方法に関するものである。 [0002]1−位置で2個の環式置換基により置換さ
れている弗素−含有シクロアルカン類の範囲においては
、研究室規模でペルフルオロシクロブタノン水和物を少
量の濃酢酸および大量の濃硫酸の存在下でフェノールと
反応させる時に1.1−(ビス−4−ヒドロキシベンゼ
ン)−へキサフルオロシクロブタンが35.6%の紐取
率で得られることだけがこれまでに開示されている(米
国特許明細書3.388.097、実施例1参照)。 [0003]式(I) [0004]
【化5】 (1) [0005]  [式中、XlおよびX2は、互いに独
立して、弗素または塩素を表わし、AおよびBは、互い
に独立して、フェニルまたはシクロヘキシル環を表わし
、そしてR1−R5およびR”−R5′は、互いに独立
して、水素、任意に置換されていてもよいCl−Cl2
−アルキル、任意に置換されていてもよいC3−C8−
シクロアルキル、任意に置換されていてもよいCe−C
oo−アリール、OH,任意に置換されていてもよいC
l−CI2−アルコキシ、任意に置換されていてもよい
C6−Cl0−アリールオキシ、ハロゲン、ニトロ、ア
ミノ、モノ−C1C4−アルキルアミノ、ジーCI  
C4−アルキルアミノ、イソシアナト、C0OH,Co
−ハロゲンまたはCONH2を表わし、ここで2個の隣
接基が一緒になって−co−o−co−を表すこともで
きる]の1,1ビシクロ−置換された弗素−含有シクロ
ペンタン類が今見いだされた。 [0006] R1−R5およびR1’−R5’が任意
に置換されていてもよいCo−CI2−アルキル、任意
に置換されていてもよいC3−C8−シクロアルキル、
任意に置換されていてもよいC6−C1o−アリールお
よび任意に置換されていてもよいC1−012−アルコ
キシを表す場合には、適当な置換基は例えばCI  C
6−アルキル、アミノ、ニトロ、ハロゲン、ハロゲン−
CI  C4−アルキル、C6−Coo−アリール、C
1−C6−アルコキシ、06Coo−アリールオキシ、
OHまたはカルボキシルである。R1−R5およびR1
′−Rb2が任意に置換されていてもよいCe−Coo
−アリールオキシを表す場合には、適当な置換基は特に
NO2、NH2およびNCOである。 [0007] R1−R5およびR1’−R5’がハロ
ゲンまたはCO−ハロゲンを表す場合には、適当な置換
基は例えば弗素、塩素、臭素およびヨウ素、好適には弗
素、塩素および臭素、である。 [0008]任意に置換されていてもよいCI−C]2
アルキル基群では炭素数が1−4のものが好適であり、
任意に置換されていてもよいC3−C8−シクロアルキ
ル基群では炭素数が5または6のものが好適であり、任
意に置換されていてもよいC6−Coo−アリール基群
では炭素数が6のものが好適であり、そしてCo−CI
2−アルコキシ基群では炭素数が1−4のものが好適で
ある。 [0009]式(I)の好適な化合物は、XlおよびI
2が同一でありそして2個の環AおよびBがその上に含
んでいる基も対応しているものである。 [00101式(I)の好適な化合物は、AおよびBが
それぞれフェニル基を表わし、そしてR1およびR1′
が同一でありそして水素またはCI  C4−アルキル
を表わし、R2およびR2′が同一でありそして水素、
CI  C4−アルキル、弗素、塩素、臭素、ニトロ、
アミノまたはイソシアナトを表わし、R3およびR3’
が同一でありそして水素、CI  C4−アルキル、O
H1弗素、塩素、臭素、アミノ、ジメチルアミノ、イソ
シアナト、C0OH,Co−C1またはCo  NH2
を表わし、R4およびR4’が同一でありそして水素ま
たはCI  C4−アルキルを表わし、そしてR5およ
びRb2が水素を表すことを特徴とするもの、並びにR
3とR4およびR3′とR”が各場合とも一緒になって
−co−o−co−を表す化合物である。 [0011]式(I)の好適な化合物は、AおよびBが
それぞれシクロヘキシル環を表わし、R3およびR3′
がOHを表わし、そしてR1、R1’、R2、R2’、
R4、R4′、R5およびRb2が水素を表すものであ
る。 [0012]特に好適な式(I)の化合物は、Xlおよ
びI2が弗素を表わし、AおよびBがそれぞれフェニル
環を表わし、各場合とも特別に記載されていない基RI
R5およびR1′−R5’が水素を表わし、そしてa)
 R”=R”’ =OHであり、 b) RI=R1′=R4=R4’ =メチルでありそ
してR3=R3’ =OHであり、 c)R2−R2′−メチルでありそしてR3=R3’ 
−OHであり、 d) R2=R2’ =塩素でありそしてR3=R3’
 =OHであり、 e) R”=R”’−臭素であり、 f) R3=R3’ =メチルであり、g)R3=R3
′=エチルであり、 h) R2=R2’ −R3=R3’−メチルであり、
i) R”=R3’ =C0OHテあり、j)R3=R
3′=C0C1であり、 k) R3およびR4並びにR3’およびR4’が互い
に結合して−co−o−co−であり、 1)R2=R” =ニトロであり、 m)R2=R2′=アミノであり、 n)R2=R2′=イソシアナトであり、o) R2=
R2’−ニトロでありそしてR3=R”’ −OHであ
り、 p ) R2= R2’ =アミノでありそしてR3=
R3’ =OHであり、 q) R3=R3’ ニジメチルアミノであり、r) 
R”=R”’ =イソシアナトであり、s)R”=R”
’ =C0NH2であり、t) R3=R3’−アミノ
であり、そしてu) R2=R2’ =R4=R” =
メチルでありそしてR3R3’=OHであるものである
。 [0013] XIおよびI2が塩素を表わし、Aおよ
びBがそれぞれフェニル環を表わし、そしてR1、R1
′、R2、R2′、R4、R4′、R5およびRb2が
水素であり、そしてR3およびR”がOHである、式(
I)の化合物も好適である。 [0014] XIおよびI2が弗素を表わし、Aおよ
びBがそれぞれフェニル環を表わし、そして全ての基R
IR5およびR”−R5’が水素である、式(I)の化
合物も特に好適である。 [0015]最後に、XlおよびI2が弗素を表わし、
AおよびBがそれぞれシクロヘキシル基を表わし、そし
てR1、R1′、R2、R2′、R4、R”、R”およ
びRb2が水素であり、そしてR3およびR3’がOH
である、式(I)の化合物も特に好適である。 [0016]本発明はさらに、式(II)[0017]
【化6】 (II) [0018]  [式中、XlおよびX2は、互いに独
立して、弗素または塩素を表す]の弗素含有シクロペン
タノン類を、無水弗化水素酸の存在下で、少なくとも2
倍モル量の1種以上の式(III) [0019]
【化7】 (工II) [00201[式中、R6RIOは、互いに独立して、
水素、任意に置換されていてもよいC1−Cl2−アル
キル、任意に置換されていてもよいC3−C8−シクロ
アルキル、任意に置換されていてもよいC6−Cl2−
アリール、OH1任意に置換されていてもよいCI−C
I2−アルコキシ、任意に置換されていてもよいC6−
Cl0−アリールオキシ、弗素、塩素、臭素またはジー
CIC4−アルキルアミノを表わす]のアリール化合物
と反応させ、そして適宜、次に誘導化を実施することを
特徴とする、式■の1,1−ビシクロ−置換された弗素
−含有シクロペンタン類の製造方法にも関するものであ
る。 [00211使用できる式(II)の弗素含有シクロペ
ンタノン類は、オクタフルオロシクロペンタノン、2−
クロロ−へブタフルオロシクロペンタノンおよび2,2
ジクロロ−ヘキサフルオロシクロペンタノンである。こ
れらの化合物は例えばザ・ジャーナル・オブ・ザ・オー
ガニック・ケミストリイ(J、 Org、 Chem、
)、33.2693 (1968)並びに米国特許明細
書3,129,248.3,341,602および3.
321.515に従い容易に得られる。 [0022]例えば、1モルの式(II)の弗素−含有
シクロペンタノン当たり2−10モルの式(III)の
アリール化合物を使用することができる。この景は好適
には2−2.2モルである。 [0023]式(III)のアリール化合物の中では、
R6R10が互いに独立して水素、CI  C4−アル
キル、OH,CI  C4−アルコキシ、弗素、塩素ま
たは臭素を表すものが好適である。 [0024]特に好適な式(III)のアリール化合物
は、R8が水素、CI  C4−アルキル、OH,CI
  C4アルコキシ、ジメチルアミノ、弗素、塩素また
は臭素を表わしそしてR6、R7、R9およびR10が
水素を表すか、或いはこれらの基の1個もしくは2個が
CI  C4−アルキル、OH,CI  C4−アルコ
キシ、弗素、塩素または臭素を表わしそしてこれらの基
の他方が水素を表すものである。 [0025]特に非常に好適な式(III)のアリール
化合物は、ベンゼン、トルエン、フェノール、O−キシ
レン、0−クレゾール、2,6−ジメチルフェノール、
2゜5−ジメチルフェノール、2−クロロ−フェノール
、ブロモベンゼン、エチルベンゼンおよびN、N−ジメ
チルアニリンである。 [0026]無水弗化水素酸の使用景は厳密なものでは
ない。それは反応媒体としても使用することができそし
て例えば使用される式(II)の弗素含有シクロペンタ
ノンに関して50−200倍モル過剰量が使用される。 無水弗化水素酸の濃度が反応工程中に70重軍事以下に
下がらないように弗化水素酸量を選択することが有利で
あり、そうしないと反応器材料上での腐食作用が非常に
増大する。例えば1重量%以下の水を含有しているこの
名称で商業的に得られる弗化水素酸が無水弗化水素酸と
して適している。 [0027]可能な反応温度は例えば20−150℃の
範囲である。好適な温度は20−50℃の範囲のもので
ある。反応時間は例えば1−48時間の間であることが
できる。 [0028]適当な反応容器は例えば、高合金鋼製の撹
拌容器、例えばいわゆるV4A鋼製のものである。反応
容器は例えば150バールまでの操作圧力に対して認可
されていなければならず、その結果、弗化水素酸を液体
状態に保つために圧力下で操作することができる。使用
する反応温度によるが、適当な操作圧力は例えば1−3
0バールの範囲である。 [0029]本発明に従う方法を実施するためには、例
えば弗化水素酸および式(II)の弗素−含有シクロペ
ンタノンを最初に反応容器中に加え、次に式(III)
のアリール化合物を加え、そして適宜、希望する反応温
度を設定することができる。−殻内には、反応を撹拌し
ながら実施することが有利である。
【0030】化学量論的に必要な量または微過剰景の式
(III)のアリール化合物を使用しそして例えば20
50℃の如き比較的低い反応温度を保つ場合には、式(
I)の1,1−ビシクロ−置換された弗素−含有シクロ
ペンタン類が一般的には比較的純粋な形で得られる。 [0031]本発明に従う方法を実施した後に存在して
いる反応混合物を、例えば、最初に弗化水素酸を例えば
減圧下で蒸留除去し、そして生成した式(I)の化合物
を一般的方法により単離し、そして希望により例えば蒸
留、昇華、再沈澱および/または再結晶化により精製す
ることにより、処理することができる。 [0032]適当な式(III)のアリール化合物を使
用することにより、環AおよびBが同一のフェニル環で
ありそして基RI  R5およびR”−R”’が互いに
独立して水素、任意に置換されていてもよいCI−CI
2−アルキル、任意に置換されていてもよいC3−C8
−シクロアルキル、任意に置換されていてもよいC6−
Cl2−アリ−ル、OH,CI  Cl2−アルコキシ
、弗素、塩素、臭素またはジーCI  C4−アルキル
アミノを示す式(I)の化合物を上記の方法で製造する
ことができる。環AおよびBがシクロヘキシル環または
同一でないフェニル環であるか、或いは基RI  R5
およびR”−R”’の1個以上がヨウ素、ニトロ、アミ
ノ、モノ−CI  C4−アルキルアミノ、イソシアナ
ト、C0OH,Co−ハロゲンまたはCo  NH2を
示すか或いは隣接しているこれらの基の2個が一緒にな
って−co−o−co−を表す式(I)の化合物を製造
するためには、別の工程すなわち誘導化が必要である。 [0033]例えば、最初に1モルの式(II)の弗素
含有シクロペンタノン当たり0.9−1.1モルの式(
III)のアリール化合物を使用し、その結果上記の反
応条件下で最初に式(IV) [0034]
【化8】 (IV) [0035]  [式中、Xl、X2およびR6RIO
は式(II)および(III)に関して示されている意
味を有する]の中間生成化合物を製造することにより、
AおよびBが2個の異なるフェニル環を表す式(I)の
化合物を製造することができる。 [0036]式(IV)の中間生成化合物は任意に上記
の方法の1種により単離および精製することができる。 それらも本発明の主題である。希望により、以下でさら
に記載されている型の誘導化をこの段階で実施すること
もでき、そしてそれによりアリール基から位置および/
または型に従い他の置換基を含有しているシクロヘキシ
ル基またはアリール基が得られる。2個の異なるフェニ
ル環AおよびBを有する式(I)の化合物は、上記の反
応条件下で、1モルの任意に誘導化されていてもよく、
単離されていてもよく、または単離されていなくてもよ
い式(IV)の中間生成化合物と例えば1−10モルの
前記で使用されているもの以外の式(III)のアリー
ル化合物との反応により、得られる。 [0037]下記の反応は、上記で使用されている「誘
導化」という語を説明するものである。 [0038]AおよびBがシクロヘキシル環を表す式(
I)の化合物は、AおよびBがフェニル環を表す式(I
)の適当な化合物を芳香族類の核水素化に関して原則的
には公知の如き水素化にかけることにより、得られる(
例えば、M、フライフェルダー(preifelder
)、有機化学における接触水素化(Catalytic
 Hydrogenation inOrganic 
Chemistry)、ウィリー、1978.152−
172頁参照)。例えばAl2O3または炭素の如き担
体物質上の例えばRu、Pdおよび/またはptの如き
貴金属触媒上での70−250バールの水素圧力下での
120−220℃の温度における極性溶媒の存在下での
水素化が好適である。 [0039]1種以上の基RI  REおよびR1′−
R5′がヨウ素を表す式(I)の化合物は例えば、アミ
ノ化合物をジアゾ化しそしてそれをサンドマイヤー法に
従いヨウ化銅(I)を使用して対応するアイオド化合物
に転化させることにより、得られる(ホウベン−ウニイ
ル(Houben−Weyl)、10/3巻(1965
)、1−212頁および5/3巻(1962)、213
−245頁参照)。
【0040】 1種以上の基RI  R5およびR”−
R”’がニトロまたはアミノを表す式(I)の化合物は
例えば本発明に従う式(II)の化合物と式(III)
の化合物の反応後に例えば硝酸および硫酸の混合物を用
いるニトロ化を実施しそして次に任意に例えば水素を用
いて接触的に還元することにより得られ、ここで適当な
触媒は例えば担体上のラネーニッケルまたはパラジウム
であり、適当な圧力は例えば5−50バールであり、そ
して適当な反応温度は例えば20−100℃である。 [00411異性体的に純粋な化合物類または数種の異
性体類の混合物がニトロ化で得られる。後者は任意に結
晶化により分離することができ、または個々の異性体類
を富ますことができる。異性体的に純粋なアミノ化合物
は対応するカルボキシアミド類からホフマン変性によっ
ても得られる(ホウベン−ウニイル、11/1巻(19
57) 、854−862頁参照)。 [0042]  1種以上の基R1−R5およびR”−
R”’がイソシアナトを表す式(I)の化合物は例えば
適当なアミノ化合物をホスゲンと反応させることにより
得られる(ホウベン−ウニイル、4/E巻、742頁以
下参照)。 [004311種以上の基RI  R5およびR1′−
R5’がC0OH,Co−ハロゲンまたはC0−NH2
を示すかまたはこれらの隣接している2個の基が一緒に
なってco−o−co−を表す式(I)の化合物は例え
ば適当なメチルまたは0−ジメチル化合物の酸化により
得られ、ここではカルボン酸基がメチル基から生成し、
そしてこれらを任意にさらに反応させることもできる。 芳香族類に結合しているメチル基を酸化してカルボン酸
基を与えるためには、種々の酸化剤、例えば過マンガン
酸カリウムアルコール溶液、ニクロム酸塩/硫酸、氷酢
酸中のクロム酸、コバルトまたはマンガン塩類および熱
い25−40%強度硝酸の存在下での分子状酸素、が適
している。存在しているかもしれない他の酸化−敏感性
基、例えばアミノまたはヒドロキシル基、はそれらの酸
化が望ましくない場合には酸化中に保護すべきである(
ホウベン−ウニイル、4/1a巻(1981)、69−
108頁および4/1b巻(1975) 、425−6
72頁参照)。カルボン酸基を次に無機酸の酸ハライド
を用いてC0−Hal基に転化させることができる。無
機酸の酸ハライドの例は、塩化チオニル、三塩化燐、三
臭化燐および五塩化燐であり、それらはCOClまたは
COB r基を与える。COF基は例えばCOCl化合
物をアンモニアと反応させることにより得られる。co
−o−c。 基は例えばオルト−ジ−C0OH化合物を不活性溶媒中
で200−280℃に加熱しそして反応水を除去するこ
とにより得られる。 [0044]もちろん、最初に式(II)の弗素含有シ
クロペンタノンを上記で好適、特に好適または特に非常
に好適であると指定されている式(III)のアリール
化合物の1種と反応させそして次に環Aおよび/または
B中に存在している置換基を変化させる、例えばOH置
換基をC+−CI2−アルコキシ置換基に、水素原子を
ハロゲン原子にまたはジメチルアミノ置換基をイソシア
ナト基に変化させることにより、誘導化せずに理論的に
得られる式(I)の化合物を誘導化により製造すること
もできる。 [0045]最初に記載されている先行技術と関連して
述べると、本発明に従う方法を使用して式(I)の1゜
1−ビシクロ−置換された弗素−含有シクロペンタン類
を無水弗化水素酸の存在下で良好な収率および高純度で
しかも工業的規模で製造できるということは非常に驚異
的なことである。 [00461本発明に従う式(I)の1,1−ビシクロ
置換された弗素−含有シクロペンタン類は活性化合物お
よび重合体の製造用中間生成物として使用することがで
き、特に少なくとも2個の基RI  R5およびR1′
R5’がOHを表す式(I)の化合物はポリカーボネー
ト類、ポリエステル類およびポリエステルカーボネート
類の製造用に使用することができる。これに関しては、
例えば少なくとも2個の基RI  R5およびR1’−
R5’がOHを表す式(I)の化合物を希望により他の
ビスフェノール類を添加しながら芳香族ジカルボン酸ジ
クロライド類および/またはホスゲンと、適宜触媒、鎖
停止剤、色強化剤および/または分枝鎖化剤を添加しな
がら、反応させる工程を使用することができる。この型
のポリエステル類、ポリカーボネート類およびポリエス
テルカーボネート類は良好な光学的性質によりとりわけ
特徴づけられている。それらは当社による別個の特許出
願により包括されている。 [0047]
【実施例】実施例1 1.1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−オクタフ
ルオロシクロペンタンの製造 5リツトル容量の撹拌されているV4A鋼製容器中で圧
力を保ちながら684g(3,0モル)のオクタフルオ
ロシクロペンタノンを最初に1700m1の無水弗化水
素酸中に5℃(氷−冷却)において加えた。575g(
6゜1モル)のフェノールの添加後に、反応温度を25
−最高40℃に高め、そして混合物を6時間にわたり撹
拌した。次に弗化水素酸を最高100ミリバールおよび
50℃において蒸留除去し、そして黄色がかった白色残
渣(約1200 g)を水を用いて洗浄して大部分の酸
を除いた。粗製生成物は乾燥後に164−167℃の融
点を有していた。 (0048]さらに精製するために、乾燥物質を200
0m1の5%強度水酸化ナトリウム水溶液中に溶解させ
そして10%強度塩酸中での撹拌により再沈澱させた。 吸引濾別および乾燥後に、1140g(2,86モル)
の168−170℃の融点を有する分析的に純粋な物質
が得られた。再沈澱後の収率は、使用したオクタフルオ
ロシクロペンタノンに関して、95.3%であった。 [0049]質量スペクトルは、m/e=398におい
て分子ピークを示した。’H−NMRスペクトルは、d
4メタノール中で内部標準としてのテトラメチルシラン
に対して測定されたδ=6.74ppmおよび6.16
ppmにおける吸収を示した。ヒドロキシルプロトンは
ジューテロンと交換された。19F−NMRスペクトル
は、外部標準としてのトリフルオロ酢酸に対して測定さ
れたδ=−36.2ppmおよび−48,5ppmにお
ける吸収を示した。 [00501実施例2 1.1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2,2−
ジクロロヘキサフルオロシクロペンタンの製造1.7リ
ツトル容量の撹拌されているV4A鋼製容器中で圧力を
保ちながら261g(1,0モル)の2,2−ジクロロ
へキサフルオロシクロペンタノンを最初に500m1の
無水弗化水素酸中に5℃(氷−冷却)において加えた。 次に192g(2,04モル)のフェノールを添加しそ
して反応温度を25−最高60℃に高め、そして混合物
をその後8時間にわたり撹拌した。次に弗化水素酸を最
高100ミリバールおよび50℃において蒸留除去し、
そして褐色がかった灰色残渣(約430 g)を水を用
いて洗浄して大部分の酸を除いた。粗製生成物は乾燥後
に159−163℃の融点を有していた。 [0051]さらに精製するために、物質を800m1
の5%強度水酸化ナトリウム水溶液中に溶解させそして
10%強度塩酸中での撹拌により再沈澱させた。吸引濾
別および乾燥後に、395g(0,92モル)の163
165℃の融点を有するガスクロマトグラフィーにより
測定された95%の純度を有する物質が得られた。再沈
澱後の収率は、使用した2、2−ジクロロへキサフルオ
ロシクロペンタノンに関して、91.6%であった。 [0052]分析的に純粋な物質は、活性炭を用いるト
リクロロエタンからの再結晶化により得られた。 [0053]質量スペクトルは、m/e=430におい
て分子ピークを示した。’H−NMRスペクトルは、d
6ジメチルスルホキシド中で内部標準としてのテトラメ
チルシランに対して測定されたδ=3.4ppm、6.
72ppmおよび7.llppmにおける吸収を示した
。 ”’F−NMRスペクトルは、外部標準としてのトリフ
ルオロ酢酸に対して測定されたδ−−29,6ppm、
34.0ppmおよび−51,8ppmにおける吸収を
示した。 [0054]実施例3 米国特許明細書3.388.097、実施例1、すなわ
ち無水弗化水素酸の代わりに酢酸/硫酸を使用する方法
に対する比較実施例 130g(0,5モル)の2,2−ジクロロへキサフル
オロシクロペンタノンを、105gのフェノール(1,
12モル)および100m1の氷酢酸を含有している撹
拌器付きの1リツトルガラスフラスコ中に加えた。30
0m1の96%強度硫酸を次に室温において60分間に
わたり滴々添加すると、反応混合物はかなり暖まりそし
て褐色がかった黒色に着色し始めた。さらに30分間に
わたり撹拌した後に、反応混合物全体を800m1の氷
−水中に加えた。有機相が分離し、それを結晶化させる
ことはできなかった。 [0055]塩化メチレン中に加え、水で洗浄し、硫酸
ナトリウム上で乾燥しそして塩化メチレンをストリッピ
ングさせた後に、120gの油が残り、それは文献デー
タ(ザ・ジャーナル・オブ・ザ・オーガニック・ケミス
トリイ、33.2692 (1968))と比較するこ
とにより2,2−ジクロロへキサフルオロシクロペンタ
ノンの水和物(常圧下での沸点107−108℃、融点
38−40℃)であると同定された。 [0056]単離された物質の”’F−NMRスペクト
ルは、外部標準としてのトリフルオロ酢酸に対して測定
されたδ=−37.6ppm、−40,5ppmおよび
−41、8p pmにおける吸収を示した。このスペク
トルは実施例2のスペクトルとは完全に異なっており、
そして2.2−ジクロロへキサフルオロシクロペンタノ
ン水和物の本当の試料の19F−NMRスペクトルと同
一であった。 [0057]実施例4 1.1−ビス−(4−メチルフェニル)−オクタフルオ
ロシクロペンタンの製造 3リツトルの撹拌されているV4A鋼製容器中で圧力を
保ちながら456g(2,0モル)のオクタフルオロシ
クロペンタノンを最初に1200m1の無水弗化水素酸
中に5℃(氷−冷却)において加えた。460g(5モ
ル)のトルエンを加えた後に、反応温度を25−最高7
0℃に高め、そして混合物を8時間にわたり撹拌した。 次に弗化水素酸を最高100ミリバールおよび50℃に
おいて蒸留除去し、過剰のトルエンの一部も通過させた
。残っている暗褐色の油状の粘着性残渣を塩化メチレン
中に加え、そして水を用いて洗浄して酸を除いた。硫酸
ナトリウム上での乾燥並びに塩化メチレンおよび残留ト
ルエンのストリッピング後に、残渣を分別蒸留した。理
論値の80.6%の収率に相当する335gの生成物(
1,61モル)が0.3ミリバールにおける92−96
℃の沸点を有する主留分として得られた。物質はゆっく
り結晶化した(融点49−51℃)。 [0058]質量スペクトルは、m/e=394におい
て分子ピークを示した。’H−NMRスペクトルは、ジ
ューテロクロロホルム中で内部標準としてのテトラメチ
ルシランに対して測定されたδ=−2,32ppm、7
、llppmおよび−7,23ppmにおける吸収を示
した。19F−NMRスペクトルは、外部標準としての
トリフルオロ酢酸に対して測定されたδ−−34,5p
pmおよび−46,7ppmにおける吸収を示した。 (0059]モノ付加物(=1−(4−メチルフェニル
)オクタフルオロシクロペンタノ−1−−ル)の他に、
34.8%の含有量の意図する生成物が先行留分中でガ
スクロマトグラフィーにより検出された(110g、0
.03ミリバールにおける90℃以下の沸点)。 [00601実施例5 1.1−ビス−(3,4−ジメチルフェニル)−オクタ
フルオロシクロペンタンの製造 3リツトルの撹拌されているV4A鋼製容器中で圧力を
保ちながら456g(2,0モル)のオクタフルオロシ
クロペンタノンを最初に1200m1の無水弗化水素酸
中に5℃(氷−冷却)において加えた。530g(5モ
ル)の0−キシレンを加えた後に、反応温度を25−最
高80℃に高め、そして混合物を8時間にわたり撹拌し
た。 次に弗化水素酸を最高100ミリバールおよび50℃に
おいて蒸留除去し、残っている半結晶性残渣を水を用い
て洗浄して酸を除き、そして未反応の0−キシレンを上
相として分離した。結晶性残渣を乾燥すると、815g
(1,93モル)の粗製生成物が得られた。これを石油
エーテル/トルエンからの再結晶化によりさらに精製す
ると、分析的に純粋な物質が得られた。再結晶化中の損
失を考慮すると、収率は理論値の89.8%であった。 融点は75−77℃であった。 [00611質景スペクトルは、m/e=422におい
て分子ピークを示した。’H−NMRスペクトルは、ジ
ューテロクロロホルム中で内部標準としてのテトラメチ
ルシランに対して測定されたδ=2.18ppmおよび
7、O8ppmにおける吸収を示した。19F−NMR
スペクトルは、外部標準としてのトリフルオロ酢酸に対
して測定されたδ=−34,3ppmおよび−46,8
ppmにおける吸収を示した。 [0062]実施例6 1.1−ジフェニルオクタフルオロシクロペンタンの製
造 3リツトルの撹拌されているV4A鋼製容器中で圧力を
保ちながら456g(2,0モル)のオクタフルオロシ
クロペンタノンを最初に1200m1の無水弗化水素酸
中に5℃(氷−冷却)において加えた。624g(8モ
ル)のベンゼンを加えた後に、反応温度を25−最高8
0℃に高め、そして混合物を12時間にわたり撹拌した
。次に弗化水素酸を最高100ミリバールおよび50℃
において蒸留除去し、大部分の過剰量のベンゼンも通過
させた。残っている油を水を用いて洗浄して酸を除き、
硫酸ナトリウム上で乾燥し、そして次に油ポンプ真空中
で蒸留した。理論収率の58.7%に相当する430g
(1゜17モル)の生成物が0.03ミリバールにおけ
る8489℃の沸点を有する主留分として得られた。物
質はゆっくり結晶化した(融点44−46℃)。 [0063]モノ付加物(1−フェニルオクタフルオロ
シクロペンタノ−1−−ル)の他に、18%の含有量の
意図する生成物が先行留分中でガスクロマトグラフィー
によりさらに検出された(160 g、0.03ミリバ
ールにおける75℃以下の沸点)。 [0064]質量スペクトルは、m/e=366におい
て分子ピークを示した。’H−NMRスペクトルは、ジ
ューテロクロロホルム中で内部標準としてのテトラメチ
ルシランに対して測定されたδ=7.34ppmにおけ
る吸収を示した。19F−NMRスペクトルは、外部標
準としてのトリフルオロ酢酸に対して測定されたδ=−
34、lppmおよび−46,6ppmにおける吸収を
示した。 [0065]先行留分から再蒸留により20ミリバール
における112−118℃の沸点を有する純粋な1−フ
ェニルオクタフルオロシクロペンタノ−1−−ルが得ら
れた。収量は100gであった(理論値の39.4%に
相当する)。’H−NMRスペクトルは、ジューテロク
ロロホルム中で内部標準としてのテトラメチルシランに
対して測定されたδ=3.O5ppm、7.47ppm
および7.68ppmにおける吸収を示した。19F−
NMRスペクトルは、ジューテロクロロホルム中で外部
標準としてのトリフルオロ酢酸に対して測定されたδ−
−45,9ppmおよび−47,9ppmにおける吸収
を示した。 [0066]実施例7 1.1−ビス−(4−エチルフェニル)−オクタフルオ
ロシクロペンタンの製造 1.3リツトルの撹拌されているV4A鋼製容器中で圧
力を保ちながら114g(0,5モル)のオクタフルオ
ロシクロペンタノンを最初に400m1の無水弗化水素
酸中に5℃(氷−冷却)において加えた。212g(2
モル)のエチルベンゼンを加えた後に、反応温度を25
最高80℃に高め、そして混合物を8時間にわたり撹拌
した。次に弗化水素酸を最高100ミリバールおよび8
0℃において蒸留除去し、過剰のエチルベンゼンの一部
も通過させた。残っている暗−褐色の油状残渣を塩化メ
チレン中に加え、水を用いて洗浄して酸を除き、そして
硫酸ナトリウム上で乾燥した。塩化メチレンおよび残存
エチルベンゼンをストリッピングさせた後に、残渣を油
ポンプ真空中で分別蒸留した。理論値の30.3%に相
当する64gの生成物(0,15モル)が0.03ミリ
バールにおける120−122℃の沸点を有する主留分
として得られた。 [0067] IH−NMRスペクトルは、ジューテロ
クロロホルム中で内部標準としてのテトラメチルシラン
に対して測定されたδ−1,18ppm、2.57pp
mおよび7.llppmにおける吸収を示した。19F
−NMRスペクトルは、ジューテロクロロホルム中で外
部標準としてのトリフルオロ酢酸に対して測定されたδ
−−34,3ppmおよび−46,6ppmにおける吸
収を示した。 [0068]モノ付加物の他に、さらに32%の生成物
が低−沸点先行留分中でガスクロマトグラフィーにより
検出された(0.03ミリバールにおける80℃以下)
。 [0069]実施例8 1.1−ビス−(4−ブロモフェニル)−オクタフルオ
ロシクロペンタンおよび1−(4−ブロモフェニル)−
オクタフルオロシクロペンタノ−1−−ルの製造0.5
リツトルの撹拌されているV4A鋼製容器中で圧力を保
ちながら57g(0,25モル)のオクタフルオロシク
ロペンタノ−1−−ルを最初に200m1の無水弗化水
素酸中に5℃(氷−冷却)において加えた。157g(
1モル)のブロモベンゼンを加えた後に、反応温度を7
0−最高110℃に高め、そして混合物を16時間にわ
たり撹拌した。次に弗化水素酸を最高100ミリバール
および100℃において蒸留除去し、過剰のブロモベン
ゼンの一部も通過させた。残っている非常に暗い褐色の
油を塩化メチレン中に加え、水を用いて洗浄して酸を除
き、そして硫酸ナトリウム上で乾燥した。溶媒をストリ
ッピングさせた後に、過剰のブロモベンゼンを水ジエツ
ト真空中で蒸留し、そして残渣を油ポンプ真空中で分別
した。 (00701理論値の24%に相当する23g(0,0
6モル)の1−(4−ブロモフェニル)−オクタフルオ
ロシクロペンタノ−1−−ルが先行留分として得られた
(0.03ミリバールにおける85℃以下の沸点)。I
HNMRスペクトルは、ジューテロクロロホルム中で内
部標準としてのテトラメチルシランに対して測定された
δ−3,12ppmおよび7.57ppmにおける吸収
を示した。19F−NMRスペクトルは、ジューテロク
ロロホルム中で外部標準としてのトリフルオロ酢酸に対
して測定されたδ=−45,8ppmおよび−47,5
p pmにおける吸収を示した。 [0071]理論値の29.8%に相当する39g(0
゜07モル)の1,1−ビス−(4−ブロモフェニル)
−オクタフルオロシクロペンタンが0.03ミリバール
における127−132℃の沸点を有する主留分として
得られた。 [0072] ’H−NMRスペクトルは、ジューテロ
クロロホルム中で内部標準としてのテトラメチルシラン
に対して測定されたδ−7.19ppmおよび7.48
ppmにおける吸収を示した。19F−NMRスペクト
ルは、ジューテロクロロホルム中で外部標準としてのト
リフルオロ酢酸に対して測定されたδ=−34,2pp
mおよび−46,5ppmにおける吸収を示した。 [0073]実施例9 ■−(4−ヒドロキシフェニル)−1−(2’ 、5’
−ジメチル−47−ヒドロキシフェニル)−オクタフル
オロシクロペンタンおよび1−(2,5−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニル)−オクタフルオロシクロペンタ
ノ−1−ルの製造 1.3リツトルの撹拌されているV4A鋼製容器中で圧
力を保ちながら114g(0,5モル)のオクタフルオ
ロシクロペンタノンを最初に400m1の無水弗化水素
酸中に5℃(氷−冷却)において加えた。73g(0,
6モル)の2,5−ジメチルフェノールを加えた後に、
反応温度を70−最高110℃に高め、そして混合物を
5時間にわたり撹拌した。次に弗化水素酸を最高100
ミリバールおよび80℃において蒸留除去した。残って
いる暗褐色の油状残渣を塩化メチレン中に加え、濾過し
、水を用いて洗浄して酸を除き、そして硫酸ナトリウム
上で乾燥した。溶媒をストリッピングさせた後に、残渣
を油ポンプ真空中で蒸留した。少最の先行留分である未
反応2.5−ジメチルフェノールの後に、126g(0
,38モル)の0.02ミリバールにおける8 0−8
3℃の沸点を有する1−(2,5−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニル)−オクタフルオロシクロペンタノ−1
−−ルが得られた。これは理論値の72%に相当してい
た。 [0074] ’ H−NMRスペクトルは、ジューテ
ロクロロホルム中でテトラメチルシランに対して測定さ
れたδ=2.16ppm、2.22ppm、6.71p
pmおよび7.O7ppmにおける吸収を示した。19
F−NMRスペクトルは、ジューテロクロロホルム中で
外部標準としてのトリフルオロ酢酸に対して測定された
δ=−31,0ppm、−40,5ppm、 −47,
4ppm。 49.7ppmおよび−51,9ppmにおける吸収を
示した。 [0075] このようにして得られたモノ付加物を次
に0.5リツトルの撹拌されているV4A鋼製容器中で
圧力を保ちながら20g(0,21モル)のフェノール
と共に80℃において最高100℃となるまで200m
1の無水弗化水素酸中で撹拌した。弗化水素酸を最高1
00ミリバールおよび80℃において蒸留除去した後に
、残っている残渣を200m1の5%強度水酸化ナトリ
ウム水溶液中に溶解させ、そして10%強度塩酸水溶液
を用いて沈澱させた。最高110℃で乾燥した後に、7
3g(0,17モル)の非対称性ビス付加物が得られ、
それは理論値の85.6%に相当していた。質量スペク
トルは、m/e=426における分子ピークを示した。 (0076]  1−(2,5−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−オクタフルオロシクロペンタノ−1−
−ル中間生成物を単離せずにこの実施例を繰り返すと、
■(4−ヒドロキシフェニル−1−(2’、5’−ジメ
チル4′−ヒドロキシフェニル)−オクタフルオロシク
ロペンタンが二段階方法よりわずかに劣った純度および
収率で得られた。 [0077]実施例10 1−(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニル−オク
タフルオロシクロペンタンの製造 0.5リツトルの撹拌されているV4A鋼製容器中で圧
力を保ちながら61g(0,2モル)の1−フェニルオ
クタフルオロシクロペンタノ−1−−ル(実施例6から
の副生物)および20g(0,21モル)のフェノール
を200m1の無水弗化水素酸中で60℃−最高85℃
に加熱した。次に弗化水素酸を最高100ミリバールお
よび80℃において蒸留除去した。残っている暗褐色の
残渣を塩化メチレン中に加え、水を用いて洗浄して大部
分の酸を除き、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、そして
溶媒のストリッピング後に油ポンプ真空中で蒸留した。 58g(0,15モルの0.03ミリバールにおける1
24130℃の沸点を有する生成物が得られ、それは理
論値の75.9%に相当していた。物質はゆっくり結晶
化し、そして60−62℃の融点を有していた。 [0078] ’H−NMRスペクトルは、ジューテロ
クロロホルム中で内部標準としてのテトラメチルシラン
に対して測定されたδ=6.O4ppm、6.69pp
m。 7.20ppmおよび7.37ppmにおける吸収を示
した。19F−NMRスペクトルは、ジューテロクロロ
ホルム中で外部標準としてのトリフルオロ酢酸に対して
測定されたδ=−34.2ppm、−35.lppm、
−46,8ppmおよび−47,lppmにおける吸収
を示した。 [0079]実施例11 1.1−ビス−(4−ヒドロキシシクロヘキシル)−オ
クタフルオロシクロペンタンの製造 0.3リツトルのV4A−圧力反応器中で80g(0,
2モル)の1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)
−オクタフルオロシクロペンタンを3gの炭素上5%強
度ルテニウムの存在下で100m1のイソプロパツール
中で4時間にわたり水素化した。水素化温度は最高17
0℃であり、水素圧力は最高80バールであった。28
リツトルの水素が吸収された。圧力を解放した後に、反
応混合物を濾過し、溶媒をストリッピングし、そして残
渣を油ポンプ真空中で蒸留した。理論値の79.2%に
相当する65g(0,16モル)の0.03ミリバール
における158−163℃の沸点を有する生成物が得ら
れた。生成物は受器中で固化し、そしてそれは38−4
2℃の融点を有していた。 [0080]IH−NMRスペクトルは、ジューテロク
ロロホルム中で内部標準としてのテトラメチルシランに
対して測定されたδ=2.25ppm、2.52I)p
m、3.58ppmおよび4.O2ppmにおける吸収
を示した。”’F−NMRスペクトルは、ジューテロク
ロロホルム中で外部標準としてのトリフルオロ酢酸に対
して測定されたδ−−35,6ppmおよび−47,5
ppmにおける吸収を示した。実施例12 ■、1−ビス−(3−ニトロフェニル)−オクタフルオ
ロシクロペンタンの製造 183g(0,5モル)の1,1−ジフェニルオクタフ
ルオロシクロペンタン(実施例6からの主生成物)を3
00m1の98%強度硝酸中に5℃において加え、そし
て発熱反応が停止した後もさらに6時間にわたり60℃
で撹拌した。ニトロ混合物を次に800m1の水中に撹
拌しながら加え、有機相を塩化メチレン中に加え、そし
て水を用いて洗浄して酸を除いた。硫酸ナトリウム上で
の乾燥および溶媒のストリッピング後に、208gの部
分的に結晶性の残渣が残り、それをトルエンから再結晶
化させた。分別結晶化後に、173g(0,38モル)
の137−141℃の融点を有する生成物が得られた。 これは理論値の75.9%に相当していた。母液は特に
位置的な異性体類およびモノニトロ化合物類を含有して
いた。 [0081]質量スペクトルは、m/e=456におい
て分子ピークを示した。’H−NMRスペクトルは、ジ
ューテロクロロホルム中で内部標準としてのテトラメチ
ルシランに対して測定されたδ=8.28ppm、8.
21ppmおよび7.51−7.69ppmにおける吸
収を示した。 [0082]実施例13 ■、1−ビス−(3−アミノフェニル)−オクタフルオ
ロシクロペンタンの製造 0.7リツトルのV4A圧力反応器中で137g(0,
3モル)の1,1−ビス−(3−ニトロフェニル)−オ
クタフルオロシクロペンタン(実施例12からの生成物
)を300m1のメタノール中で10gのラネーニッケ
ルの存在下で6時間にわたり水素化した。水素化温度は
最高40℃であり、最高水素圧力は40バールであり、
そして42リツトルの水素が吸収された。圧力を解放し
た後に、混合物を濾過し、溶媒をストリッピングし、そ
して油状残渣をシクロヘキサンから再結晶化させた。分
別結晶化後に、97g(0,24モル)の結晶性生成物
が得られ、それは理論値の81.6%に相当していた。 融点は127−131℃であった。 [0083]質量スペクトルは、m/e=396におい
て分子ピークを示した。’H−NMRスペクトルは、ジ
ューテロクロロホルム中で内部標準としてのテトラメチ
ルシランに対して測定されたδ−3.7ppm、6.5
06.68ppmおよび7.O8ppmにおける吸収を
示した。 [0084]実施例14 1.1−ビス−(3−ニトロ−4−ヒドロキシフェニル
)オクタフルオロシクロペンタンの製造 100g(0,25モル)の1,1−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−オクタフルオロシクロペンタン(実
施例1からの生成物)を最初に200m1のクロロホル
ム中に加え、そして300m1の50%強度硝酸を5℃
において1時間にわたり滴々添加した。発熱反応が停止
した後に、混合物を次に25℃において3時間にわたり
撹拌した。次に有機相を分離し、水を用いて洗浄して酸
を除去し、そして硫酸ナトリウム上で乾燥し、溶媒をス
トリッピングさせると、122gの粗製生成物が得られ
、それをエタノールから再結晶化させた。分別結晶化後
に、112g(0,23モル)の結晶性生成物が単離さ
れ、それは理論値の92%に相当していた。 [0085]質量スペクトルは、m/e=488におい
て分子ピークを示した。’H−NMRスペクトルは、ジ
ューテロクロロホルム中で内部標準としてのテトラメチ
ルシランに対して測定されたδ=7.18ppm、7.
48ppm、8.27ppmおよび10.67ppmに
おける吸収を示した。19F−NMRスペクトルは、ジ
ューテロクロロホルム中で外部標準としてのトリフルオ
ロ酢酸に対して測定されたδ=−34,5ppmおよび
−46゜2ppmにおける吸収を示した。 [0086]実施例15 1.1−ビス−(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル
)オクタフルオロシクロペンタン 0.7リツトルのV4A圧力反応器中で98g(0,2
モル)の1,1−ビス−(3−ニトロ−4−ヒドロキシ
フェニル)−オクタフルオロシクロペンタン(実施例1
4からの生成物)を300m1のジオキサン中で10g
のラネーニッケルの存在下で8時間にわたり水素化した
。水素化温度は最高40℃であり、水素圧力は最高40
バールであり、そして28リツトルの水素が吸収された
。圧力を解放した後に、混合物を濾過し、溶媒をストリ
ッピングし、そして残渣をエタノールから再結晶化させ
た。 83g(0,19モル)の微細結晶性粉末が得られ、そ
れは理論値の96.7%に相当していた。融点は183
186℃であった。 [0087]質量スペクトルは、m/e=428におい
て分子ピークを示した。’H−NMRスペクトルは、d
6ジメチルスルホキシド中で内部標準としてのテトラメ
チルシランに対して測定されたδ=4.6ppm、6.
41ppm、6.52ppm、6.63ppmおよび9
.3ppmにおける吸収を示した。 [0088]実施例16 1.1−ビス−(4−カルボキシルフェニル)−オクタ
フルオロシクロペンタンの製造 99g(0,25モル)の1,1−ビス−(4−メチル
フェニル)−オクタフルオロシクロペンタン(実施例4
からの生成物)を最初に500m1の濃酢酸中に最高1
10℃において加え、そして150gの酸化クロム(n
)を一部分ずつ加えた。発熱反応が始まり、そして混合
物を還流下で16時間にわたり撹拌した。次に氷酢酸を
水ジエツト真空中で蒸留除去し、そして残渣を400m
1の水中に懸濁させた。残存酢酸を水蒸気を用いて除去
し、そして懸濁している物質を吸引濾別し、そして大儀
の水で洗浄した。さらに精製するために、それを飽和炭
酸ナトリウム溶液中に溶解させ、そして硫酸を用いる酸
性化により再沈澱させた。はとんどクロム塩を含んでい
ない生成物を150℃において乾燥した。150g(0
,23モル)が得られ、それは理論値の92.5%に相
当していた。融点は276−281℃であった。 [0089]質量スペクトルは、m/e=454におい
て分子ピークを示した。’H−NMRスペクトルは、d
6ジメチルスルホキシド中で内部標準としてのテトラメ
チルシランに対して測定されたδ=6.35ppm、7
゜49 p pmおよび8.O2ppmにおける吸収を
示した。19F−NMRスペクトルは、d6−ジメチル
スルホキシド中で外部標準としてのトリフルオロ酢酸に
対して測定されたδ=−33,9ppmおよび−46,
5ppmにおける吸収を示した。 [0090]実施例17 1.1−ビス−[4−(クロロホルミル)−フェニル]
−オクタフルオロシクロペンタンの製造 91g(0,2モル)の1,1−ビス−(4−カルボキ
シフェニル)−オクタフルオロシクロペンタン(実施例
16からの生成物)を還流下で(約80℃において)1
00mlの塩化チオニルおよび1mlのジメチルホルム
アミドと共に16時間にわたり撹拌した。その後、過剰
の塩化チオニルを最初は常圧下でそして次に水ジエツト
真空中で蒸留除去した。残渣をリグロインから再結晶化
させると、85g(0,17モル)の結晶性生成物が得
られ、それは理論値の86.5%に相当していた。融点
は7678℃であった。 [00911質景スペクトルは、m/e=490におい
て35C1に対する分子ピークを示した。 [0092]実施例18 ■、1−ビス−(3,4−ジカルボキシフェニル)−オ
クタフルオロシクロペンタン二無水物の製造210g(
0,5モル)の1,1−ビス−(3,4−ジメチルフェ
ニル)−オクタフルオロシクロペンタン(実施例5から
の生成物)を最初に500m1の水中に加え、そして7
00gの濃硫酸を加えた。588gのニクロム酸カリウ
ムを30分以内に加えた。2時間後に発熱反応が停止し
た。次に混合物を引き続き110℃において16時間に
わたり撹拌した。処理するために、反応混合物を吸引濾
別し、結晶ケーキを水中で温浸させ、洗浄して酸を除去
し、そして40%強度エタノール水溶液から再結晶化さ
せた。424gの固体生成物が得られ、それを285−
290℃において水を除去しながら一緒に焼成した。 (0093]真空中で150℃に加熱することにより、
固体生成物を調節された方法で脱水し、そして205g
(0,40モル)の302−306℃(分解)の融点を
有する標記の二無水物が得られた。二無水物の収率は理
論値の80%であった。 [0094]質量スペクトルは、m/e=506におい
て分子ピークを示した。 [0095]実施例18 1.1−ビス−(2,6−シメチルー4−ヒドロキシフ
ェニル)−オクタフルオロシクロペンタンの製造1.3
リツトルの撹拌されているV4A鋼製容器中で圧力を保
ちながら114g(0,5モル)のオクタフルオロシク
ロペンタノンを最初に5℃(氷−冷却)において400
m1の無水弗化水素酸中に加えた。125g(1,02
モル)の2,6−シメチルフエノールの添加後に、反応
温度を50℃−最高60℃に高め、そして混合物を8時
間にわたり撹拌した。次に弗化水素酸を最高100ミリ
バールおよび80℃において蒸留除去した。 [0096]残っている暗−褐色残渣を水を用いて洗浄
して酸を除去した。粗製生成物(220g)は乾燥後に
165−173℃の融点を有していた。 [00971さらに精製するために、物質を500m1
の5%強度水酸化ナトリウム水溶液中に溶解させ、そし
て10%強度塩酸中での撹拌により再沈澱させた。吸引
濾別および乾燥後に、215g(0,47モル)の17
8181℃の融点を有する物質が得られた。再沈澱後の
収率は、使用したオクタフルオロシクロペンタノンに関
して、94.7%であった。 [0098] IH−NMRスペクトルは、ジュードロ
ジメチルスルホキシド中で内部標準としてのテトラメチ
ルシランに対して測定されたδ=3.33ppm、6.
88ppmおよび8.6 p pmにおける吸収を示し
た。19FNMRスペクトルは、ジュードロジメチルス
ルホキシド中で外部標準としてのトリフルオロ酢酸に対
して測定されたδ−−33,9ppmおよび−46,3
ppmにおける吸収を示した。 [0099]本発明の主なる特徴および態様は以下のと
おりである。 [010011,式(I) [0101]
【化9】 (I) [0102]  [式中、XlおよびI2は、互いに独
立して、弗素または塩素を表わし、AおよびBは、互い
に独立して、フェニルまたはシクロヘキシル環を表わし
、そしてRI  R5およびR1’−R5’は、互いに
独立して、水素、任意に置換されていてもよいCl−C
I2−アルキル、任意に置換されていてもよいC3−C
8−シクロアルキル、任意に置換されていてもよいCe
−Clo−アリール、OH1任意に置換されていてもよ
いCI−Cl2−アルコキシ、任意に置換されていても
よいCB−Clo−アリールオキシ、ハロゲン、ニトロ
、アミノ、モノ−CIC4−アルキルアミノ、ジーCI
  C4−アルキルアミノ、イソシアナト、C0OH,
Co−ハロゲンまたはCONH2を表わし、ここで2個
の隣接基が一緒になって−co−o−co−を表すこと
もできる]の1,1ビシクロ−置換された弗素含有シク
ロペンタン類。 [0103]2.式(I)において、AおよびBがそれ
ぞれフェニル基を表わし、そしてR1およびR”が同一
でありそして水素またはCI  C4−アルキルを表わ
し、R2およびR2’が同一でありそして水素、CI 
 C4−アルキル、弗素、塩素、臭素、ニトロ、アミノ
またはイソシアナトを表わし、R3およびR3′が同一
でありそして水素、CI  C4−アルキル、OH1弗
素、塩素、臭素、アミノ、ジメチルアミノ、イソシアナ
ト、C0OH,C0−C1またはC0−NH2を表わし
、R4およびR”が同一でありそして水素またはCI 
 C4−アルキルを表わし、そしてR5およびR5’が
水素を表すことを特徴とする、上記1の1,1−ビシク
ロ−置換された弗素含有シクロペンタン類、並びにR3
とR4およびR”とR”が各場合とも一緒になって−c
o−o−co−を表す化合物。 [0104]3.式(I)において、XlおよびI2が
弗素を表わし、AおよびBがそれぞれフェニル環を表わ
し、特別に記載されていない基RI  R5およびR1
′R5’が水素を表わし、そして a)R3=R3′=OHであり、 b) R1=RI’ =R4=R4’ =メチルであり
そしてR3=R3’ =OHであり、 c)R2−R2′−メチルでありそしてR3=R3’ 
−OHであり、 d) R2=R2’ =塩素でありそしてR3=R3’
 =OHであり、 e) R”=R”’−臭素であり、 f)R3=R3′=メチルであり、 g ) R3= R3’ =エチルであり、h) R2
=R2’ −R3=R3’−メチルであり、i)R”=
R”’ =C0OHであり、j)R3=R3′=C0C
1であり、 k) R3およびR4並びにR3′およびR”が互いに
結合して−co−o−co−であり、 1)R2=R2′二ニトロであり、 m)R2=R2′=アミノであり、 n)R2=R2′=イソシアナトであり、o) R”=
R”’ =ニトロでありそしてR3=R3’ =OHで
あり、 p) R2=R2’ ニアミノでありそしてR3=R3
′=OHであり、 q ) R3= R3’ =ジメチルアミノであり、r
) R”=R3’−イジーアナトであり、s)R”=R
”’ =C0NH2であり、t) R3=R3’ =ア
ミノであり、そしてu)R2−R2′−R4−R4′−
メチルであり、そしてR”=R”−OHであることを特
徴とする、上記1の1゜1−ビシクロ−置換された弗素
含有シクロペンタン類。 [0105]4.式(II) [0106]
【化10】 (II) [0107]  [式中、XlおよびI2は、互いに独
立して、弗素または塩素を表す]の弗素−含有シクロペ
ンタノン類を、無水弗化水素酸の存在下で、少なくとも
2倍モル量の1種以上の式(III) [0108]
【化11】 (III) [0109]  [式中、R6RIOは、互いに独立し
て、水素、任意に置換されていてもよいC1−Cl2−
アルキル、任意に置換されていてもよいC3C8−シク
ロアルキル、任意に置換されていてもよいC6−Cl2
−アリール、OH1任意に置換されていてもよいCI 
−CI 2−アルコキシ、任意に置換されていてもよい
Ce −C1o−アリールオキシ、弗素、塩素、臭素ま
たはジーCIC4−アルキルアミノを表わす]のアリー
ル化合物と反応させ、そして適宜、次に誘導化を実施す
ることを特徴とする、式(I)の1,1−ビシクロ−置
換された弗素含有シクロペンタン類の製造方法。 [011015,1モルの式(II)の弗素含有シクロ
ペンタノン当たり2−10モルの式(III)のアリー
ル化合物を使用することを特徴とする、上記4の方法。 [011116,反応温度が20−150℃の範囲であ
ることを特徴とする、上記4および5の方法。 [0112]7.最初に1モルの式(II)の弗素含有
シクロペンタノン当たり0.9−1.1モルの式(II
I)のアリール化合物を使用し、その結果最初に式(I
V)[0113]
【化12】 (mV) [0114]  [式中、Xl、I2およびR6Rho
は式(■I)および(III)に関して示されている意
味を有する]の中間生成物を得て、そして次に該中間生
成化合物を110倍モル景の前記で使用されているもの
以外の式(III)のアリール化合物と反応させること
により、AおよびBが2個の異なるフェニル環を表す式
(I)の化合物を製造することを特徴とする、上記4−
6の方法。 [0115]8.式(IV) [0116]
【化13】 (XV) [0117]  [式中、XlおよびI2は、互いに独
立して、弗素または塩素を表わし、そしてR6RIOは
、互いに独立して、水素、任意に置換されていてもよい
ClCl2−アルキル、任意に置換されていてもよい0
3C8−シクロアルキル、任意に置換されていてもよい
C6Cl2−アリール、OH1任意に置換されていても
よいCl−CI2−アルコキシ、任意に置換されていて
もよいCe−Coo−アリールオキシ、弗素、塩素、臭
素またはジーCI  C4−アルキルアミノを表わす]
の化合物。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(I) 【化1】 (工) [式中、XlおよびX2は、互いに独立して、弗素また
    は塩素を表わし、AおよびBは、互いに独立して、フェ
    ニルまたはシクロヘキシル環を表わし、そしてRI  
    R5およびR”−R”’は、互いに独立して、水素、任
    意に置換されていてもよいCl−CI2−アルキル、任
    意に置換されていてもよいC3Cs−シクロアルキル、
    任意に置換されていてもよいC6−Cl0−アリール、
    OH1任意に置換されていてもよいC1−C12−アル
    コキシ、任意に置換されていてもよいC6−Coo−ア
    リールオキシ、ハロゲン、ニトロ、アミノ、モノ−CI
      C4−アルキルアミノ、ジーCI  C4−アルキ
    ルアミノ、イソシアナト、C0OH,Co−ハロゲンま
    たはCo  NH2を表わし、ここで2個の隣接基が一
    緒になって−C0−0CO−を表すこともできる]の1
    ,1−ビシクロ−置換された弗素含有シクロペンタン類
  2. 【請求項2】 式(II) 【化2】 (II) [式中、XlおよびX2は、互いに独立して、弗素また
    は塩素を表す]の弗素含有シクロペンタノン類を、無水
    弗化水素酸の存在下で、少なくとも2倍モル量の1種以
    上の式(III) 【化3】 (III) [式中、R6RIOは、互いに独立して、水素、任意に
    置換されていてもよいCl−CI2−アルキル、任意に
    置換されていてもよいC3Cs−シクロアルキル、任意
    に置換されていてもよいCe−Cl2−アリール、OH
    1任意に置換されていてもよいCl−CI2−アルコキ
    シ、任意に置換されていてもよいCe−Cl0−アリー
    ルオキシ、弗素、塩素、臭素またはジーCI  C4−
    アルキルアミノを表わす]のアリール化合物と反応させ
    、そして適宜、次に誘導化を実施することを特徴とする
    、式(I)の1,1−ビシクロ−置換された弗素含有シ
    クロペンタン類の製造方法。
  3. 【請求項3】 【化4】 式(IV) (工V〕 [式中、XlおよびX2は、互いに独立して、弗素また
    は塩素を表わし、そしてR6RIOは、互いに独立して
    、水素、任意に置換されていてもよいCl−CI2−ア
    ルキル、任意に置換されていてもよいC3−C8−シク
    ロアルキル、任意に置換されていてもよいCe−Cl2
    −アリール、OH,任意に置換されていてもよいCl−
    CI2−アルコキシ、任意に置換されていてもよいCe
    −Cl0−アリールオキシ、弗素、塩素、臭素またはジ
    ーCI  C4アルキルアミノを表わす]の化合物。
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