JPH04211090A - オリゴマーのメチルアミノキサンの溶液の製法及び炭化水素中に可溶性のオリゴマーのメチルアミノキサンの製法 - Google Patents

オリゴマーのメチルアミノキサンの溶液の製法及び炭化水素中に可溶性のオリゴマーのメチルアミノキサンの製法

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JPH04211090A JP3017827A JP1782791A JPH04211090A JP H04211090 A JPH04211090 A JP H04211090A JP 3017827 A JP3017827 A JP 3017827A JP 1782791 A JP1782791 A JP 1782791A JP H04211090 A JPH04211090 A JP H04211090A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】本発明はトリメチルアルミニウム
を遊離および/または錯体化した形で含有し、その際溶
剤として脂肪族、脂環式のまたは芳香族炭化水素を使用
するオリゴマーの、場合により高級アルキル基を含有す
るメチルアルミノキサンの溶液の製造に関する。 [0002]
【従来の技術】簡単化された構造式: %式%]
【1】 ] ]
【2】 [0006]の長鎖のオリゴマーおよび/またはポリマ
ーアルキルアミノキサンは公知の化合物であって、高活
性のポリオレフィン−触媒の製造の際に触媒成分として
使用され、その際一部はR” CH3を有するオリゴマ
ーメチルアルミノキサン(MAO)は有利であると称さ
れる(西ドイツ特許出願公告第3007725号明細書
、ヨーロッパ特許第0069951号明細書、西ドイツ
特許出願公告第3240382号明細書、ヨーロッパ特
許公開第0170059号、西ドイツ特許出願公告第3
443087号明細書、ヨーロッパ特許第012804
6号明細書、アメリカ特許第4665046号明細書、
ヨーロッパ特許公開第0232595号明細書、アメリ
カ特許第4668838号明細書、同第4665047
号明細書、ヨーロッパ特許公開第0241560号明細
書、PCT国際公開第87103887号明細書、ヨー
ロッパ特許公開第0237294号明細書)。 [0007]その際アルキルアルミノキサンに対する公
知の製造方法として不活性の炭化水素中でトリアルキル
アルミニウムの水との反応を挙げている。しかしトリメ
チルアルミニウム(TMA)からオリゴマーのメチルア
ルミノキサン(MAO)の製造には主として他の方法が
有利であると云われる。というのは文献から例えばアメ
リカ特許第3242099号明細書に詳細に記載されて
いる製造法によれば水をトリメチルアルミニウム(TM
A)にゆっくり加えることによりMAOは極く困難に非
常に悪い収率で製造されるにすぎないことが公知である
からである(ヨーロッパ特許公開第0108339号明
細書)。加えてこの際遷移金属成分と共に何ら高活性の
触媒システム生じない生成物が造り出される(ヨーロッ
パ特許第0069951号明細書)。 [0008] J、Polymer  5cience
123、No、  8 (3,2120)にはそれに加
えて以下のことがはっきり断言されている。すなわち、
“メチルアルミノキサン[−0−A I  (CHs)
  ]   への簡単な合成経路は親のトリメチルアラ
ンのきわめて高い反応性のために利用できない。このこ
とにかかわらず、トルエン溶液中でA I  (CH3
) 3とH20モル比1:1の間の直接反応による合成
が報告されている。この方法は非常に信頼できないこと
がわかった。生じるアルミノキサンのオリゴ重合の重合
度は殆ど再現性がなかったし反応もむしろ制御できなか
った。″これらの欠陥は硫酸アルミニウム水化物(ヨー
ロッパ特許公開第0108339号明細書)のような結
晶水含有塩または反応条件下で還元されないそんな塩の
一般の水化物(ヨーロッパ特許公開第00208561
号明細書)とトリメチルアルミニウム(TMA)の反応
により、または他の方法で、微粉の二酸化ケイ素(PC
T国際公開第89102453号明細書)、酸化アルミ
ニウム(PCT国際公開第89102453号明細書)
、水酸化アルミニウム(ヨーロッパ特許公開第0315
234号明細書)またはモレキュラーシーブ(D i 
s s、  1. He rwi g、ハンブルグ大学
、1979)のように吸収または吸着により結合水を含
有する無機物質とTMAの反応により除去すべきであっ
た。 [0009]最後に挙げた製造方法は当然付加的な技術
的およびコスト的浪費を引き起す。すなわち、これらは
、装入する固体物質は通例良好な配量をし得るためには
粉砕し篩わなければならず(特に結晶水含有塩)加えて
その水分を目的とするかつ再現できる反応のために正確
に調整し制御しなければならないという重大な欠陥があ
る。そのほかに長い反応時間および少くなくとも反応開
始までに、度々低温が必要である(ヨーロッパ特許公開
第0315234号明細書、PCT国際公開第8910
2453号明細書)。これによって僅かの空間/時間収
率に相応するのみならず、むしろ高度の技術的ないしは
エネルギー浪費が結果として生じる。 [00101
【発明が解決しようとする課題]従って本発明の課題は
、良好な収率で生成物を生み出し、不活性の炭化水素に
可溶で特別な遷移金属化合物でオレフィンの重合のため
の高活性の触媒システムを生み出すオリゴマーMAOを
製造する簡単な方法を開発することである。 【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によっ
て解決される。本発明による方法によれば、不活性の脂
肪族、脂環式のまたは芳香族の炭化水素、有利にはトル
エンのTMAおよび場合によりほかのアルキルアルミニ
ウムの溶液を水とモル比H20/TMA O,65〜0
゜75で反応せしめ、次に該反応で生成した不溶性の副
生成物を分離して、トリメチルアルミニウム(TMA)
を遊離および/または錯体化した形で含有するオリゴマ
ーの、場合により高級アルキル基を含有するメチルアル
ミノキサン(MAO)の溶液が製造される。該得られた
透明のオリゴマーのMAOの溶液は直接さらに精製段階
なしに重合触媒の製造に使用することができる。 [0012]その際該抽出物は、MAOの使用した溶剤
での濃度が範囲1〜20重量%、有利には1〜10重量
%にあるような量で使用する。該濃度は引き続いて慎重
な条件で溶剤の凝縮除去により、有利にはMAOIO〜
50重量%に高めることができる。固体のメチルアルミ
ノキサン(MAO)さえもこのようにして溶剤を完全に
除去することにより得ることができる。溶剤の凝縮除去
の際に一部変化する未反応のTMAは有利にはMAOを
製造するために再び使用することができる。溶剤として
は芳香族炭化水素、特にアルキルベンゼン、例えばトル
エンまたはキシレン、ならびに飽和の脂肪族および脂環
式炭化水素、例えばヘプタンが考えられる。 [0013]反応は有利には、水を上述の炭化水素の一
種のTMAの溶液にゆるやかに加え、その際反応温度を
範囲一50℃〜100℃に保って行う。しかし通例は温
度0〜50℃で作業することで十分である。 [0014] TMAの水との反応の比較的高い発熱に
かんがみ制御不可能な反応をさけるために水のTMA溶
液に加えることはゆるやかに行うべきであり同時に十分
な放熱に配慮する。生じて来る不溶性の副生成物は、濾
過、遠心分離またはデカンテーションのような通常の手
段により溶液から分離される。 [0015]空気酸素に対するTMAおよびMAOの反
応性のためにMAOの製造の際には不活性雰囲気のもと
で作業すべきである。 [0016]得られた反応生成物は未反応のTMAを遊
離および/または錯体化された形で含有するオリゴマー
のメチルアルミノキサン(MAO)の溶液である。この
ような溶液こそは高活性のポリオレフィン触媒の製造の
ための触媒成分として特に良く適している。また例1に
述べたようにMAOは固体でも分離できる。該固体は平
均分子量的800から3000 g1モルを有するオリ
ゴマーである。 [0017]また本発明による方法により、付加的に高
級アルキル基(例えばエチル、ブチル、イソブチル、ヘ
キシル、オクチル)をメチルに対して範囲5〜20モル
%、有利には10〜15モル%を含有するメチルアルミ
ノキサンも製造できる。高級アルキル基の組入から炭化
水素に良好な溶解度が結果として生じ、特に脂肪族炭化
水素、例えばヘプタンの際には有利である(例7)。と
いうのは純MAOはこのような溶剤に単に僅か溶けるに
すぎないからである(例6)。 [0018]活性なMAOを製造するにはモル比H20
/TMA約1を守るべきである(アメリカ特許第324
2099号明細書、ヨーロッパ特許公開第024156
0号、同第0208561号明細書)およびTMAに水
を添加することによって(例えばアメリカ特許第324
2099号明細書またJ、Polymer  5cie
nce、23、No、8 8.2120参照)は何ら触
媒的に効果あるMAOを得ることはできないというこれ
までの専門界で支配的な見解に対照的に、本発明による
簡単でコストの安い方法によればモル比H20/TMA
O165〜0.75でTMAおよび水の反応によって、
独特の遷移金属錯体を有する化合物でオレフィンの重合
の際に高い触媒活性ですぐれるMAOの溶液が得られる
ということは驚くべきことである。この領域で十分高い
平均分子量とアルキルベンゼン、例えばトルエンに良好
な溶解度を有する、非常に活性なMAOを得る。例1〜
3に記載された方法では分離した固体に対して収率46
〜48%でこうしてMAOを得る。不溶の副生成物の成
分は比較的少く容易に分離することができる。 [0019]モル比H20/TMA  O,75の上部
分、特にモル比1の近くでは可溶のMAOの収率は急激
に低下することがわかった。その上に該反応は激しく泡
を生成しながら進行し白い固体の非常に激しい沈澱が現
象となって表われる(比較例1)。 [00201それに反してモル比H20/TMAが本発
明による範囲0.65〜0.75より下に下ると、MA
Oの収率は急速に減少し、それによって本方法は不経済
になる(比較例2および3)。 [00211反応体の良好な混合のために配慮すること
は有利であるから、MAOの製造に対して、例えば超音
波(ヨーロッパ特許公開第0257695号明細書)ま
たは非常に高回転速度を有する撹拌機(“高剪断力誘導
羽根車″ヨーロッパ特許公開第0258924号明細書
)のような種々の技術的手段が提案された。 [0022]けれどもこれらの技術を使用することによ
って本発明による方法をさらに改良することは断言でき
ない。ただMAOの収率だけが分離された固体に対して
理論値の42%ないし44%であることが明らかとなっ
た(比較例4および5)。 [0023]上に引用したヨーロッパ特許公開第025
7695号明細書およびヨーロッパ特許公開第0258
924号明細書による混合技術でそこに示した仕様と配
合比により作業したときには通常のMAO溶液で非常に
僅かの濃度(1〜2重景重電を得る。 [0024]炭化水素にTMAを加えた循環路で送られ
た溶液に反応に必要な水を外部循環路で液体輸送機によ
り生起された乱流場の領域で導入すると、これで驚くべ
きことに特に良好な反応結果が得られ、またモル比H2
0/TMA  0.65〜0.75の有利な範囲の外で
もたしかに得られる。この種乱流場の発生には特にロー
ター/ステーター反応機が適している。この種のロータ
ー/ステーター反応機は例えば西ドイツ特許出願公開第
2363888号明細書で構造および機能について記載
されている。 [00251図2かられかるように、ハウジング2・1
に各ステーター2・2およびローター装置セット2・3
がある。両装置セットは同心円状に配置された、リング
状の、半径方向に切削されたスリットまたは孔を備える
個々の装置から構成されている。これらは構造上、僅か
のすき間で互に作動するように構成されている。 [0026]ステーター装置セツトは機械に固定して取
付けてあり、一方ローター装置セットは高回転数で駆動
される。その際ローター装置セットはステーター各リン
グ装置間のリングの間隙で、1つの装置リングが2つの
他装置リングの間隙で作動するように回転する。 [0027]機械を通して通過の際反応成分は交互にロ
ーター装置で遠心的に加速され、次に固定しているステ
ーター装置で再び減速され半径方向に転向されて高速回
転速度で混合される。その際高剪断力が構成される。こ
の過程は回転数および装置の構成にもとづき非常に多く
行われ、その結果特に良好な生成物渦巻が生起しハウジ
ング中の適当な位置の配量孔4を通して該装置に装入さ
れる反応剤をほんの一瞬の中に該機械を通して流入する
反応混合物に均一に混合され自然に反応に至らしむるこ
とかできる。該機械を通常の撹拌容器の内部または外部
に配置するかはこの際重要でない。 [0028]
【実施例】本発明による方法を図1に基づき次に詳細に
説明する。 [0029]有利にはTMA溶液をローター/ステータ
ー反応機2と連結して作動する通常の撹拌容器1に入れ
、その際撹拌容器の内容物をローター/ステーター反応
機に自由流入またはポンプ3で導入し該反応機を流出後
該撹拌容器に還流する。 [0030]上MAの水との反応は外部に据付けられた
反応機2で行われ、該反応機に水は乱流場の領域で配量
ポンプ6で配量される。その降水の前述した均一の混合
はTMAとの反応の際に結果としてガスの発生メタンに
よりささえられ強化される。反応機を通して流れる撹拌
型内容物4はそれから再び撹拌容器1に還流し、そこで
発生する反応熱および付加的に駆動力により持ち込まれ
た熱は相応する熱交換面5によって排出され偶発的に生
ずる液体からの排出ガスを分離し排ガス管路7を介して
除去される。
【0031】例4および5から分るように、この方法は
ローター/ステーター反応機を使用して工業的規模でT
MAと水からMAOの経済的製造に驚異的簡単な変形を
具現する。特にそれはMAOの高い収率および高い空間
時間効率で際立っている。固体の副生成物はただ低位の
程度で生じるにすぎない。同時に良好な制御し得る反応
誘導において技術的に非常に簡単な構成は非常に短い反
応時間でも再現可能の品質でMAOの製造をなし得る。 その際可溶性MAOの収率の向上は20%より多きに達
する。さらに室温で容易に該反応を行うことができるが
、このことは冷却エネルギーの明らかな節約を当然もた
らす。 [00321例1 1つの撹拌器、1つの冷却器、1つの10m1−3リン
グスプレーおよび1つの窒素緩衝装置を装備しである2
130フラスコでトルエン954.7g中にトリメチル
アルミニウム(TMA)92.3g (1,28モル)
の溶液1047gを入れた。該溶液を2℃に冷却した。 その後で撹拌しながら外部冷却しつつ蒸留水15.8g
(0,88モル)を内部温度2〜6℃で約2時間以内に
3リングスプレーにより滴加した。反応の際に生成した
メタンは排出口に導いた。モル比H20/TMAは0゜
7であった。 [0033]反応の始めにガス空間で霧生成があり反応
溶液ではにごりが観測された。水の続いての添加に伴っ
て反応混合物中に不溶性の白色固体の生成が始まった。 [0034]水の添加の終了の後該反応混合物を50℃
に加熱し溶解しているメタンを除去するため減圧(約1
00ミリバール)下還流で煮沸した。引き続いて不溶性
副生成物を窒素のもと濾過により分離した。不溶性副生
成物の量は真空で乾燥後は25gないしは27%(使用
したTMAに対して)であった。 [0035]濾液として透明な無色の溶液925.5g
を得たが、該濾液は溶解した形のMAOおよび未反応の
TMAを含有していた。該溶液のAI酸成分2.5重量
%であった。それによればこの溶液はA123.1g(
0,86g原子)を含有していた。溶液中のAIの収率
は使用したTMA中のAIに対して従って67%になっ
た。イソキノリンでの滴定によって捕捉し得るAIの成
分は1.0重量%であってAI  9. 24g (0
,34g−原子)に相応した。このようにして得た溶液
の104gを慎重な条件のもとて真空蒸留した。このよ
うにしてMAO4,sgを白色固体として分離したが、
これは使用したTMA中のA1に対して収率46%に相
応した。分離した固体のAt含有率は39.6重量%で
あった。イソキノリンでの滴定によりAI8.3重量%
を捕捉した。固体の加水分解の際はメタン533Nml
/gが生成した。平均分子量は1500g1モルと決定
した(ベンゼン中の氷点降下法)。 [00361例2 例1に相当して水およびTMAをモル比0.65で反応
せしめた。 [0037]濾液として透明で無色の、可溶性MAOお
よび未反応のTMAを含有する溶液912gを得た。該
溶液のAt含有率は2.7重量%であった。 [0038]引き続いて該濾液を、トルエン501gを
減圧(約100ミリバール)のもと留出除去して、蒸留
装置の中で濃縮した。留出したトルエン中にTMA8g
ないしは使用したTMAの8.7%があった。 [0039]濃縮物としては可溶性のMAOおよび残余
のTMAを含有する透明で無色の溶液400gを得た。 濃縮物のAt含有率は5.1重量%であった。それによ
れば該濃縮物はAI  20.4g (0,76g原子
)を含有し、使用したTMA中のAIに対し収率59%
に相応した。イソキノリンによる滴定で捕捉し得るAI
の成分は1.5重量%であった。これはA16.Og(
0,22g原子)の量に相応する。
【0040】濃縮物400gの中60gを慎重な条件の
もと真空蒸留した。このようにしてMAO6,’i’g
を白色の固体として分離した。それによれば分離可能の
、オリゴマーMAOの収率は使用したTMA中のAIに
対して48%である。 [0041]分離した固体のAt含有率は42.4重量
%であった。イソキノリンでの滴定でAI  7軍事%
が捕捉された。固体の加水分解ではメタン515gNm
l/gを生成した。平均分子量は1200 g1モルと
決定した(ベンゼン中の氷点降下法)。 [00421例3 例1に相当し水とTMAをモル比0.75で反応せしめ
た。 [00431分離した、オリゴマーMAOの収率は使用
したTMA中のAlに対して48%であった。該平均分
子量は約2500 g1モルであった(ベンゼン中氷点
降下法)。 [00441例4 0−ター−ステーター機(Supraten形、Kru
pp社)と連結されている1001−特殊鋼反応器でト
ルエン40.Okg中TMA7.6kg (105,5
モル)の溶液を蒸留水1.211kg (67,3モル
)と反応せしめた。水配量はピストン配量ポンプ(L 
e w a型、毛管直径3mm、配量時間3.5時間、
再反応時間30分)を用いて行った。濾過後At含有率
5.5重量%を有するMAO溶液41.5kgを得た(
AIに対して理論値の82%)。溶液の割り切れる部分
の慎重な真空蒸留により固体のオリゴマーMAOの含有
率を11゜1重量%と決定した(AIに対して理論値の
68%)。 [00451例5 モル比H20/TMA  O15であることだけが異り
、例4に相当して行った。加工後にAI5.4重量%を
含有する溶液が結果として得られた(Atに対し理論値
の87%)。濾液155gから溶剤を除去することによ
りMAO固体12.5gを得た(AIに対して理論値の
51%)。 [00461例6 例1に相当しトリメチルアルミニウム150g (2,
083モル)をヘプタン850gに入れ0℃で水23.
8g (1,322モル)を配量した(モル比H20:
TMA=0. 64)。配量の終了後得られた懸濁液を
室温でなお約2時間撹拌し引き続いて濾過した。濾液9
58gを得たが、そのAt含有率は4.04重量%と決
定された(収率Atに対し理論値の65%)。真空蒸発
による溶剤の除去で固体25.4gが得られた(AIに
対し理論値の20%)。 [0047]例7 例1に相当しトリメチルアルミニウム46. 0g (
0゜634モル)およびトリイソブチルアルミニウム1
8゜5g (0,091モル)をヘプタン196gに入
れ水8.48g (0,471モル)を温度20℃を越
えないように配量した。例4に相当して処理しAt含有
率5゜8重量%を有する濾液213gを得た(Alに対
する理論値の63%)。該濾液の180gから真空中で
溶剤の除去により固体21.0gを得た(AIに対し理
論値の36%)。 [0048]比較例1 例1におけるように装備された1130フラスコにトル
エン409.4g中の7MA39.6g (0,55モ
ル)の溶液を入れた。引き続いて例1に相応する条件の
もとに水9. 9g (0,55モル)を滴加した(モ
ル比H20/TMA=1.0)。その際本釣8g(モル
比H20/TMA約0.8)の添加の後非常に激しい気
泡生成が始ったが、これは全反応混合物の根本的混合を
阻止し、水のゆっくりした添加を必要ならしめる。加工
終了の後使用したTMAに対して28%オリゴマーMA
Oを分離した。トルエンに不溶の副生成物の成分は使用
したTMA中のAIに対し54%であった。 [0049]比較例2 例1に相当して水とTMAをモル比0,4で反応せしめ
た。 [00501分離され得る、オリゴマーMAOの収率は
使用したTMA中のAIに対して29%であった。 【0051]比較例3 例1に相当して水とTMAをモル比0.5で反応せしめ
た。 [0052]分離可能の、オリゴマーMAOの収率は使
用したTMA中のAIに対して26%であった。 [0053]比較例4 例1に相当してトルエン156gに溶解しているTMA
39g(0,54モル)を蒸留水6. 3g (0,3
5モル)とモル比H20:TMA  0.65に相応し
て反応せしめた。KPG−撹拌機のかわりに超音波プロ
ーブ(20kHz、150W)を使用した。無色の、透
明の濾液160gを得たが、そのAt含有率は5.22
重量%と決定した(TMA中のAIに対し理論景の58
%)。濾液110gは真空蒸発により溶剤を除去した。 結果として固体11.0g (=TMA中のAIに対し
理論値の42%)を得た。 [0054]比較例5 例1に相当してトルエン244gに溶解したTMA61
g(0,83モル)を蒸留水9. 7g (0,54モ
ル)とモル比H20:TMA  O,65に相応して反
応せしめた。KPG−撹拌機のかわりにウルトラタラッ
クス(Ul traturrax)撹拌機を使用した。 濾過の後、無色の、透明の溶液258gを得たが、これ
はAt含有率5.6重量%を有していた(TMA中のA
Iに対して理論値の65%)。該濾液の177gは真空
蒸留により溶剤を除去した。結果として固体18.0g
 (=TMA中のAIに対し理論値の44%)を得た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による製造方法の略示系統図である。
【図2】本発明による製造方法に使用する反応機の略示
断面図である。
【符号の説明】
1  撹拌容器 2  反応機 3  ポンプ 2・1  ハウジング 2・2  ステーター 2・3  ローター フロントページの続き

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭化水素中の、トリメチルアルミニウム
    を遊離および/または錯体化した形で含有する、高級ア
    ルキル基を有しないかまたは有するオリゴマーのメチル
    アルミノキサンの溶液を製造する方法において、水とト
    リメチルアルミニウムおよび/または別のアルキルアル
    ミニウムとを脂肪族、脂環式または芳香族炭化水素中で
    モル比0.65〜0.75で反応せしめ、次に生成した
    不溶性副生成物を分離することを特徴とするオリゴマー
    のメチルアルミノキサンの溶液の製造方法。
  2. 【請求項2】 溶剤としてアルキルベンゼンを使用する
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 該反応を温度−50℃〜100℃で行う
    請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 メチルアルミノキサンの得られた溶液を
    引き続いて溶剤を留出させることで濃縮する請求項1か
    ら3までのいずれか1項記載の方法。
  5. 【請求項5】 該溶液の濃度をメチルアルミノキサン1
    0〜50重電%に調整する請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 請求項1から5までのいずれか1項記載
    の方法により得られる、炭化水素中の、トリメチルアル
    ミニウムを遊離および/または錯体化した形で含有する
    触媒活性のオリゴマーのメチルアルミノキサンの溶液。
  7. 【請求項7】 炭化水素に可溶性のオリゴマーのメチル
    アルミノキサンを製造する方法において、メチルアルミ
    ノキサンを請求項1から5までのいずれか1項記載の方
    法により得られた溶液から溶剤を除去することにより固
    形で単離することを特徴とするオリゴマーメチルアルミ
    ノキサンの製造方法。
  8. 【請求項8】 炭化水素中の、トリメチルアルミニウム
    を遊離および/または錯体化の形で含有するオリゴマー
    の、高級アルキル基を有しないかまたは有するメチルア
    ルミノキサンの溶液を製造する方法において、循環路内
    を送られた脂肪族、脂環式または芳香族炭化水素中のト
    リメチルアルミニウムおよび他のアルキルアルミニウム
    なしのまたは有する溶液に外部循環路で液体輸送機によ
    り生起された乱流場の領域で水を導入することを特徴と
    するオリゴマーのメチルアルミノキサンの溶液の製造方
    法。
  9. 【請求項9】 該反応の際に水/アルキルアルミニウム
    モル比、0.65〜0.75を維持する請求項8記載の
    方法。
  10. 【請求項10】  請求項8および9項記載の方法によ
    り得られた炭化水素に可溶性のオリゴマーのメチルアル
    ミノキサン。
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