JPH04211185A - レーザ発振器 - Google Patents

レーザ発振器

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JPH04211185A
JPH04211185A JP3032711A JP3271191A JPH04211185A JP H04211185 A JPH04211185 A JP H04211185A JP 3032711 A JP3032711 A JP 3032711A JP 3271191 A JP3271191 A JP 3271191A JP H04211185 A JPH04211185 A JP H04211185A
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laser
conductor
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満夫 井上
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Takeo Haruta
春田 健雄
Akihiro Suzuki
昭弘 鈴木
Hitoshi Wakata
若田 仁志
Haruhiko Nagai
治彦 永井
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    • H01F29/14Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with variable magnetic bias
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]この発明の第1の発明はレーザ発
振器に関し、特にその装置構造改良に関するものである
。また、この発明の第2および第3の発明は、例えばT
EA  CO2レーザやエキシマレーザ等の立上がりの
速いパルスを必要とするレーザ発振器に使用する可飽和
リアクトルに関するものである。 [0002] 【従来の技術】図13は例えばApplied Phy
sics Letter、Vol、48.No、23.
1574(1986)に掲載された従来のレーザ発振器
を示す断面構成図で、1はレーザガスを封入したレーザ
チャンバ、2,3は第1、第2の主電極で、レーザチャ
ンバ1内に相対向して配設されている。4はレーザ励起
放電、5はレーザチャンバ1と隣接し、絶縁油が入れら
れ、レーザ励起放電4を生成する放電励起回路の一部を
絶縁油に浸漬して収容する回路部品用チャンバ、6はレ
ーザチャンバ1と回路部品用チャンバ5との境界壁をな
す第1の絶縁板、7は第2の主電極に高電圧を導伝する
ための導伝板、8は第1、第2の主電極2,3間にパル
ス高電圧を印加し、励起放電を開始するための第1のコ
ンデンサ、9は第1のコンデンサ8を充電するための第
1の充電バンク、10は励起放電に対して励起エネルギ
を供給する第2のコンデンサ、11は第2のコンデンサ
10を構成する誘電体、12は第2のコンデンサ10を
充電するための第2の充電バンク、13は励起放電が開
始するまで第2のコンデンサ10のエネルギを止めてお
くための可飽和リアクトルである。 [0003]次に、動作について説明する。レーザチャ
ンバ1にレーザガスを入れておく。第2の充電バンク1
2を動作させ第2のコンデンサ10をパルス充電する。 次に第1の充電バンク9を動作させ第1のコンデンサ8
をパルス充電する。この時、第1のコンデンサ8は第1
、第2の主電極2,3と並列に接続されているため、第
1のコンデンサ8の充電電圧は第1.第2の主電極2,
3間にも印加される。第1.第2の主電極2,3間の電
圧がその放電開始電圧に達すると第1のコンデンサ8に
蓄えられた電荷が一気に第1.第2の主電極2,3間で
放出されレーザ励起放電4が形成される。この際、事前
に励起放電4が起こる領域をX線、uv光等で予備電離
することにより、レーザ励起放電4はレーザ励起に適し
た均一な放電となる。レーザ励起放電4が開始されると
、可飽和リアクトル13がスイッチングし、第2のコン
デンサ10に蓄えられた電荷がレーザ励起放電部に流れ
込み、レーザ発振が開始される。 [0004]さて、このレーザ発振器において、レーザ
チャンバ1内にはレーザガスが封入されており、また励
起回路(電気回路部品)の一部を入れた回路部品用チャ
ンバ5の中には高電圧に対する絶縁の観点から絶縁油が
入れられている。このためレーザチャンバ1と回路部品
用チャンバ5の間にはなんらかの境界壁が必要であり、
また高電圧を第2の主電極3に供給する必要から、絶縁
材料からなる絶縁板6が必要となる。レーザが紫外域で
発振するエキシマレーザの場合は、レーザガスが腐食性
であるため、絶縁材料としてはテフロン、塩化ビニル樹
脂等を使う必要がある。 [0005] ここで、図13に示した従来のレーザ発
振器に用いられる可飽和リアクトル13について詳細に
説明する。図14は従来の可飽和リアクトルの一例の構
造を示す一部切り欠き斜視図であり、14は磁気コア、
15は磁気コア14に囲まれるように配設される第1の
導体、16は負荷を介して第1の導体15と接続され磁
気コア14を囲むように配設される第2の導体で、第1
の導体15とで導体巻線を構成している。17は磁気コ
ア14の初期状態を決める制御巻線である。 [0006]次に動作について説明する。図において磁
気コア14は強磁性体である薄い金属テープと絶縁物テ
ープを重ねて、多層に巻きつけた物で、それを囲むよう
に第1の導体15、負荷(図示せず)、第2の導体16
の順に電気的に直列接続することにより可飽和リアクト
ルを形成する。 [0007]図15は可飽和リアクトルに使用する磁気
コア14の磁気特性を示したものである。磁気コアは、
最初制御巻線17に電流−Ibを流すことにより、例え
ばBBb、H=−Hbの点(a)にある。そこで導体巻
線に電流Iを流して行くと磁気コア14には、コアの磁
路長をLl とすると、電流■に比例した磁化力H(−
2πI/L+)が発生し、磁気コア14の磁性体は磁化
力Hに対応して磁化され、磁性体の性質で決まる磁束密
度Bが生じ、磁性体と動作周波数で決まる保磁力Hcを
経由して、 (b)点までほぼ直線的に増加する。この
時磁気コア14のインダクタンスLusは磁気コアの比
透磁率μ5=dB/dHに比例し、磁気コアが保持する
電圧はV=Lu s ・(d I/d t)となる。B
が飽和磁束密度Bsの(b)点に達すると、それ以上H
を増加させてもほとんど増加せず、即ちBが飽和して磁
気コアの比透磁率μrは1となるため、磁気コアのイン
ダクタンスLsは激減し、磁気コアが保持する電圧はほ
とんど0となり、負荷に電圧が発生する。この様に可飽
和リアクトルはインダクタンスを急速に低下させること
により、負荷に電圧を印加するための一種のスイッチと
して働く。
【0008】ところで、実際の可飽和リアクトルのイン
ダクタンスは、磁気コアのインダクタンスと磁気コア以
外の浮遊のインダクタンスLstrayとの和で表され
る。即ち、磁気コアが非飽和の場合には [0009]
【数1】 Ltotal  =  Lus  +  Lstray
   (数式1)[0010]磁気コアが飽和した場合
には、[0011]
【数2】 Ltotal  =  Ls  +  Lstray 
   (数式II>[0012] となる。可飽和リア
クトルのスイッチとしての特性は、上記(数式■)と(
数式II)の比で決定され、 (数式I)/(数式II
)が大きい方が特性が良い。 [0013]図16の(a)  (b)は各々これを定
量的に示す為のもので、図16の(a)は横断面図、図
16の(b)は縦断面説明図である。図において、R1
は第一の導体15の外径、R2は第二の導体16の内径
、Lは可・飽和リアクトルの長さを示す。第一の導体1
5と第二の導体16が作る断面積Asは、 (R2R1
)  ・Lとなる。磁気コア14が飽和してμr=1と
なった時、可飽和リアクトルのインダクタンスは(R2
−R1) >>R1の条件において、R0を真空の透磁
率とすると、[0014]
【数3】 Ltotal  =  μtr  −As / 2yt
  ・ R1<数式III>[0015] となる。一
方、磁気コアが非飽和状態、即ちμr〉〉■の時には可
飽和リアクトルのインダクタンスは磁気コアのインダク
タンスが支配的となり[0016]
【数4】 Ltotal  = 、fJo X μr  X Am
 / L++μo H(As−Am)/ 2yt  ・
R+    (数式IV)[0017] となる。Am
は磁気コアの実効断面積である。ここで2π・R1勾L
+  とおいて、上記(数式III)と(数式IV)の
比をとって整理すると、[0018]
【数5】 (μr 1)  ・ (Am/As)  + 1   
    <数式V)[0019]が可飽和リアクトルの
スイッチとしての特性を示すことになる。 [00201図14に示した従来の可飽和リアクトルで
は制御巻線17を配設するために、磁気コア14と第1
の導体15および第2の導体16との間に空隙を設ける
必要があり、Amに比べてAsが大きいものとなる。し
たがって、このような可飽和リアクトルでは、Am/A
s=0゜5程度であるため、スイッチング特性は半減す
る。さらに、磁性体の比透磁率は使用周波数が高くなる
ほど低下する特性があるため、電流の周波数領域が非常
に高いようなパルスレーザで用いる可飽和リアクトルで
は、磁性体の比透磁率μrが数百〜千に低下するため、
磁気コア以外の浮遊のインダクタンスLstrayが磁
気コアのインダクタンスLsuに比べて十分に小さくな
ければ、スイッチング特性は非常に悪いものとなる。 [0021]図17の(a)  (b)はそれぞれ例え
ば雑誌(W、S、MELVILLE;RADIO5EC
TION、Papaer No、1034(1951)
 p185)に示された従来の可飽和リアクトルの他の
例を示す一部切り欠き平面図および断面図である。図に
おいて、18はレーストラック状磁気コア、19は絶縁
部材、20は導体巻線、21は磁気コア18側面と絶縁
部材19との間に設けられた冷却用タクトである。 [00221次に動作について説明する。図においてレ
ーストラック状磁気コア18は磁性体である薄い金属テ
ープと絶縁物テープを重ねて、多層に巻きつけた物で、
そのまわりに絶縁部材19をおき、それに導体巻線20
を巻くことにより可飽和リアクトルを形成する。磁気コ
ア18の冷却は磁気コア18の側面と絶縁部材19との
間に空隙を設けてダクト21を形成し、冷却媒質をこの
ダクト21に沿って流すことにより行う。 [0023] ここで、レーストラック状磁気コア18
は図15に示した磁気特性を示し、図17に示す可飽和
リアクトルは、先に述べた様に、インダクタンスが急速
に低下する一種のスイッチとして働く。この時、磁気コ
アの損失として保磁力Hcと飽和磁束密度Bsの積の約
2倍の鉄損が生じ、この損失により磁気コアは発熱する
。HCは動作周波数領域が高くなるのに従い増加するた
め、TEA  CO2レーザやエキシマレーザに用いる
高速のスイッチングを必要とする可飽和リアクトルでは
発熱景が非常に大きくなる。この様に可飽和リアクトル
の磁気コアは鉄損による発熱が生じてコア温度が上昇す
るため、冷却媒質により冷却してコア温度が磁性体によ
り決まるある一定温度以下に保持する必要がある。図1
7に示す従来の可飽和リアクトルにおけるレーストラッ
ク状磁気コア18は、コアの側面にダクト21を設け、
コアに沿って冷却媒質を流すことによりレーストラツク
状磁気コア18全体を冷却していた。 [0024]
【発明が解決しようとする課題】従来のレーザ発振器は
以上のように構成されているので、絶縁油がテフロン、
塩化ビニル樹脂等からなる第1の絶縁板6を浸透し、レ
ーザチャンバ1内に入り込み、レーザガスを劣化させる
という課題があった。また、レーザチャンバ1内の内圧
をうけるため、テフロン、塩化ビニル樹脂等からなる第
1の絶縁板6では、その機械的強度を保持するのが難し
いという課題があった。 [0025]また、従来の可飽和リアクトルは以上のよ
うに構成されており、制御巻線17を設置するために、
磁気コア14と第1の導体15および第2の導体16と
の間に空隙を設ける必要があり、この空隙による浮遊イ
ンダクタンスが大きく、特に速い立上がりのパルスを必
要とするパルスレーザに用いるような高周波数領域で動
作する可飽和リアクトルでは、スイッチング特性が悪化
するという課題があった。 [0026]さらに、従来の他の可飽和リアクトルは以
上のように構成されていたので、冷却媒質と接するコア
巻層の一番外側(および内側)からしか熱がとれず、中
心に近いコア巻層で生じた熱は内、外周側への磁性体の
金属テープと絶縁物テープを介した径方向の熱伝導によ
り取ることになる。一般に絶縁物テープの熱伝導は悪く
、これら熱伝導により冷却効率が制限される。また、た
とえコア端面に沿って(即ち絶縁層と磁性層が積層する
積層方向に沿って)冷却媒質を流しても、冷却媒質の流
路の全長がコア磁路長の2倍と長く、かつ流路の断面積
が小さいため、大きな圧力損失により多量の冷却媒質を
流すことができず、冷却媒質が流れるに従い冷却媒質の
温度が上昇して冷却効果が低下するため、冷却媒質の入
口部と出口部のコア温度に大きな温度不均一が生ずると
いった課題があった。 [0027] この様な課題を解決するために特願平1
−278501号明細書で、絶縁層と磁性層の積層方向
と平行に、磁気コアの半周ずつを周方向に独立して冷却
媒質を流し、冷却する方法が提案されている。ところが
、これでも冷却媒質の流路を十分に短くできず、その流
量も大幅に増やすことができず、冷却媒質の入口部と出
口部のコア温度に生ずる温度不均一を十分には解消でき
てない。 特に速い立上がりのパルスを発生するためのスイッチン
グ素子に用いるような高周波数領域で動作する可飽和リ
アクトルでは、磁気コアを充分に冷却することができず
、繰返し動作を高くできない等の課題があった。 [0028] この発明の第1の発明は、上記のような
課題を解消するためになされたもので、レーザガスの劣
化を防ぐとともに、第1の絶縁板への負荷を低減し、機
械的強度不足を補い、長寿命で信頼性の高いレーザ発振
器を得ることを目的とする。 [0029]また、この発明の第2の発明は、上記のよ
うな課題を解消するためになされたもので、スイッチン
グ特性を向上させて、パルスレーザで用いるような速い
立上がりのパルスを発生しうる可飽和リアクトルを実現
することを目的とする。
【0030】さらに、この発明の第3の発明は、上記の
ような課題を解消するためになされたもので、冷却能力
を飛躍的に向上させて、高繰返し、かつ高周波数領域で
動作する可飽和リアクトルを実現することを目的とする
。 [0031]
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係るレーザ発振器は、第1の絶縁板を介してレーザガス
を封入したレーザチャンバに隣接して設けられ、絶縁油
が入れられ、励起回路の一部を上記絶縁油に浸漬して収
容する回路部品用チャンバを、第2の絶縁板により上記
レーザチャンバに隣接する第1室と離隔した第2室に仕
切り、上記第1室に絶縁性ガスを封入し、第2室に絶縁
油を入れたものである。 [0032]また、この発明の第2の発明に係わる可飽
和リアクトルは、第1、第2の導体の少なくとも一方に
切り欠きまたは貫通孔を設け、この切り欠きまたは貫通
孔に上記第1及び第2の導体とは電気的に絶縁して制御
巻線を配設する構造にしたものである。 [0033]さらに、この発明の第3の発明に係わる可
飽和リアクトルは、磁気コアの内周側から外周側へ、あ
るいは上記磁気コアの外周側から内周側へ、上記磁気コ
アを横切り径方向に冷却媒質が流れるように、ダクト及
び冷却媒質導出入口を形成したものである。 [0034]
【作 用】この発明の第1の発明におけるレーザ発振器
は絶縁性のガスを封入した回路部品用チャンバの第1室
はレーザチャンバへの絶縁油の浸透を防ぎ、レーザガス
の劣化を防ぐとともに、上記第1室に封入する絶縁性ガ
スの圧力をレーザチャンバ内のレーザガスの圧力と釣り
合わすことにより、第1の絶縁板へのレーザガスによる
機械強度的負荷を低減できる。 [0035]また、この発明の第2の発明における可飽
和リアクトルは、導体の一部に切り欠き又は貫通孔を設
け、その部分に導体とは電気的に絶縁された制御巻線を
設ける構造にしたので、制御巻線を設置するため、導体
と磁気コアとの間に必要であった隙間をなくすことがで
き、磁気コア以外の浮遊のインダクタンスを少なくする
ことができるので、非飽和時と飽和時のインダクタンス
の比を大きくすることができ、可飽和リアクトルのスイ
ッチング特性が向上する。 [0036]さらに、この発明の第3の発明における可
飽和リアクトルは、磁気コアを横切り径方向に冷却媒質
が流れるようにダクト及び冷却媒質導出入口を形成した
ので、コアの側面に加えて、コア端面からも熱を取るこ
とができ、流路の断面積も大きくなり多量の冷却媒質を
流すことができ、冷却能力が飛躍的に向上する。 [0037]
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1は、この発明の第1の発明によるレーザ発振器
の第1実施例を示す断面構成図であり、図において図1
3に示した従来のレーザ発振器と同一または相当部分は
同一符号を付し、その説明を省略する。図において、3
0は回路部品用チャンバ5をレーザチャンバ1に隣接す
る第1室5aと離隔した第2室5bに仕切る第2の絶縁
板で、この場合は第1の絶縁板6と平行に設けられてい
る。また、第1室5aにはレーザチャンバ1内のレーザ
ガスの圧力と釣り合うように絶縁性ガスが封入され、第
2室5bには絶縁油が入れられており、励起回路部品は
第2室5bに収容されている。 [0038]次に、上記この発明の第1の発明による第
1実施例の動作について説明する。基本的な動作は図1
3に示した従来のレーザ発振器と同一である。しかしな
がら、絶縁性ガスを封入した回路部品用チャンバの第1
室5aの存在により、回路部品用チャンバの第2室5b
に入れられた絶縁油がレーザチャンバ1内に入り込み、
レーザガスを劣化させることはなくなった。また、回路
部品用チャンバの第1室5aに封入した絶縁性ガスをレ
ーザチャンバ1内のレーザガスの圧力と釣り合わせてい
るので、第1の絶縁板6としてテフロン、塩化ビニル樹
脂等の比較的機械的強度が弱い材料を用いた場合も問題
はなくなった。絶縁性ガスとしては、電界に対する絶縁
破壊強度の高いSFeガスが望ましいが、通常手に入り
やすい、空気、N2等のガスを用いても無論良い。なお
、従来のチャンバ構成で、絶縁油の代わりに回路部品用
チャンバ内に絶縁性ガスを封入して用いることも考えら
れる。ところが、この場合ガス圧が3気圧(絶対圧)を
越えて必要となり、強固な構造のチャンバを必要とする
ばかりでなく、油の方が沿面の絶縁に有効であり、回路
部品を冷却し易いという利点を有するため、絶縁性ガス
のみで絶縁するのは実用的ではない。この発明の第1の
発明は、沿面の絶縁に有効で、回路部品を冷却し易いと
いう絶縁油の利点を活かし絶縁性能を低下させることな
く、絶縁性ガスを封入した回路部品用チャンバの第1室
によりレーザチャンバ内への絶縁油の侵入を阻止してレ
ーザガスの劣化を防ぐとともに、絶縁板への機械強度的
負荷を低減し、その機械的強度不足を補って装置の信頼
性を向上している。 [0039]なお、第1の発明の上記第1実施例では励
起回路(電気回路部品)の一つである第1のコンデンサ
8を回路部品用チャンバの第2室5bに入れた例を示し
たが、図2の断面構成図に示す第1の発明の第2実施例
のレーザ発振器のように回路部品用チャンバの第1室5
aの中に設置しても良い。この場合、第1のコンデンサ
8と励起放電4との間の構造的インダクタンスが低減さ
れ、レーザ励起放電4が安定化する利点がある。また、
他の電気回路部品を回路部品用チャンバの第1室5aの
中に設置しても良い。 [00401また、図3の第1の発明の第3実施例のレ
ーザ発振器を示す断面構成図のように、回路部品用チャ
ンバ5の外壁を構成する第3の絶縁板31を第1、第2
の絶縁板と並列に配設して、第2のコンデンサ10を回
路部品用チャンバ5の外に設置してもよい。さらに、第
2のコンデンサ10で示した誘電体11の代わりに、第
1のコンデンサ8で示したような通常のドアノブコンデ
ンサを用いても無論良い。さらにまた、この第1の発明
の上記第1、第2および第3実施例ではレーザチャンバ
1、回路部品用チャンバの第1室5a、第2室5bがそ
れぞれ別々の部品で構成されている場合について示して
いるが、それらが一体の部品で構成されていてもよく、
この発明の機能が達成されることは言うまでもない。
【0041]図4はこの発明の第2の発明による可飽和
リアクトルの第1実施例を示す一部切り欠き斜視図であ
る。図において、14〜17は図14に示した従来の可
飽和リアクトルと同等である。32は第1の導体15に
設けられた切り欠き部■、33は第2の導体16に設け
られた切り欠き部II、34は第1および第2の導体1
5.16と制御巻線17とを絶縁するため切り欠き部I
、 ll32.33に配設された絶縁部材で、例えば塩
化ビニルやプラスチック類が用いられる。 [0042]次に動作について説明する。可飽和リアク
トルのスイッチング特性は、可飽和リアクトルを使用す
る周波数領域における磁気コア14の比透磁率と、磁気
コア14の断面積と磁気コア14を含む可飽和リアクト
ルの全断面積との比で決まることは既に述べた。そこで
、第1の導体15の一部に切り欠き部I32を設け、そ
の部分に第1の導体15とは電気的に絶縁された制御巻
線17を設ける構造をとることにより、制御巻線17を
設置するため、第1の導体15と磁気コア14との間に
必要であった隙間をなくし、第一の導体15の外径を磁
気コア14の内径とほぼ一致させることができる。さら
に、特性向上を図るために、第2の導体16についても
同様な切り欠き部ll33を設けて、制御巻線17を第
2の導体16とは電気的に絶縁して設けることにより、
制御巻線17を設置するため、第2の導体16と磁気コ
ア14との間に必要であった隙間をなくし、第2の導体
16の内径と磁気コア14の外径をも一致させることが
できる。このため、可飽和リアクトルにおける磁気コア
14以外の空間は、磁気コア14を冷却するために必要
な磁気コア14間の僅かな隙間のみとすることができる
。即ち、As拗Amとなるので、磁気コア14以外の浮
遊のインダクタンスを少なくすることができるので、非
飽和時と飽和時のインダクタンスの比を大きくすること
ができ、可飽和リアクトルのスイッチング特性が飛躍的
に向上する。 [0043]なお、この第2の発明の上記第1実施例で
は、第1および第2の導体15.16各々に切り欠き部
I、 IIを設けたものについて示したが、図5のこの
発明の第2の発明による第2実施例の断面図に示すよう
に、第1および第2の導体15.16双方に切り欠き、
この場合凹状の溝35を設けて、この溝35に絶縁部材
34を配し、第1および第2の導体15.16と電気的
に絶縁して制御巻線17を設ける構造や、図6のこの発
明の第2の発明による第3実施例の断面図に示すように
、第1および第2の導体15.16双方に貫通孔36を
設けて、この貫通孔36に絶縁部材34を配し、第1お
よび第2の導体15.16と電気的に絶縁して制御巻線
17を設ける構造としても同様の効果が得られる。また
、高電圧で用いる可飽和リアクトルで磁気コア14と第
1および第2の導体15.16とを電気的に絶縁する必
要がある場合には、図7の第2の発明の第4実施例の断
面図に示すように、磁気コア14と第1および第2の導
体15.16との間に磁気コア14と第1および第2の
導体15.16とを電気的に絶縁するための薄い絶縁シ
ート37を設ければよい。さらに、図8の第2の発明の
第5実施例の断面図に示すように、制御巻線17として
被覆電線38を用いることにより、絶縁部材34を省い
て、構造的に簡単なものとすることができる。 [0044]また、この発明の第2の発明の上記第1〜
第5実施例では、磁気コア14として環状のものについ
て示したが、レーストラック状磁気コア39についても
図9の断面図に示すように同様の構造をとることにより
、スイッチング特性を改善することができる。さらに、
この第2の発明の上記各実施例においては、金属テープ
を絶縁物のテープと多数重巻きした磁気コア14につい
て示したが、磁気コア14として金属テープに絶縁物を
コーティングしたものや、フェライトを用いた可飽和リ
アクトルについても、この第2の発明の上記各実施例と
同様の効果がある。 [0045]図10の(a)〜(c)はそれぞれこの発
明の第3の発明による可飽和リアクトルの第1実施例を
示す一部切り欠は斜視図、一部切り欠は平面図および横
断面図であり、図において、18は絶縁部材19で全面
被覆されたレーストラック状磁気コア、20は導体巻線
で、40は磁気コア18を取りまくように磁気コア18
と絶縁部材19との間に設けられた冷却媒質を流すダク
ト、41は磁気コア18内周側の絶縁部材19に設けら
れダクト40と連通ずる冷却媒質導入口、42は磁気コ
ア18外周側の絶縁部材19に設けられダクト40と連
通ずる冷却媒質導出口である。 [0046]次に動作について説明する。可飽和リアク
トルの磁気コア18は、スイッチングに伴い鉄損による
発熱が生じてコア温度が上昇するため、冷却媒質により
冷却してコア温度が磁性体により決まるある一定温度以
下に保持する必要があることは既に述べた。そこで、磁
気コア18の内周側に設けられた冷却媒質導入口41か
ら冷却媒質を流しこむことにより、冷却媒質は磁気コア
18の端面を横切るように径方向に流れ、磁気コア18
の外周側へと流れ出る。この時、冷却媒質は磁気コア1
8の熱を取去り、磁気コア18を冷却するわけであるが
、冷却媒質はコア18端面との接触面から熱を奪いとり
、コア18内部の熱は絶縁物テープを介さず、金属テー
プ内の熱伝導によって奪いとられる。また、冷却媒質の
流れは磁気コア18に沿ってではなく磁気コア18は横
切れば良いため、流路の断面積は非常に大きく、一方流
路の長さは短く、多量の冷却媒質を流す事ができ、冷却
媒質の流れに伴う冷却媒質の温度上昇は少なくて済み、
これらが相俟って冷却能力が飛躍的に向上する。このよ
うに磁気コア18を効率よく冷却し、低温かつ均一温度
に維持できるようになったので、短パルスを発生させる
ため、高周波領域で動作する可飽和リアクトルを高い繰
返しで動作させることができる。 [0047]なお、この第3の発明における上記第1実
施例では、レーストラック状磁気コア18として、金属
テープと絶縁物テープとを多数層型巻したものについて
示したが、レーストラック状磁気コア18としてフェラ
イトを用いても良い。また、この第3の発明における上
記第1実施例では、導体巻線20を巻く絶縁部材19を
冷却媒質を流すダクトとして用いたが、導体巻線が1タ
ーンで、内部導体43と外部導体躬で構成される高速ス
イッチング用可飽和リアクトルでは、図11の(a) 
 (b)に示すように、内部導体43、外部導体44に
中空部45を設け、その一部分にスリット46を設けて
磁気コア18へ冷却媒質を流す構造をとることによりコ
ンパクト化が図れる。ここで図11の(a)  (b)
はそれぞれこの発明の第3の発明による可飽和リアクト
ルの第2の実施例を示すもので、図11の(a)は図1
1(b)のXIA−XIA線断面図、図11の(b)は
図11(a)のXIB−XIB線断面図であり、47は
磁気コツ18周囲に形成されるコアダクトで、コアダク
ト47、スリット46及び中空部45でダクトが構成さ
れ、冷却媒質は矢印に示すように流れる。なお、内部導
体43、外部導体44の両方に中空部を設けた場合につ
いて示したが、いずれか一方であっても良い。 [0048]さらに、高電圧で用いる場合には図12の
(a)  (b)に示すように、内部導体43、外部導
体44と磁気コア18との間に挿入した絶縁部材19と
の間に空隙部48を設け、絶縁部材19にスリット46
を設けて磁気コア18へ冷却媒質を流すようにしても良
い。ここで図12の(a)  (b)はそれぞれこの発
明の第3の発明による可飽和リアクトルの第3実施例を
示すもので、図12の(a)は縦断面図で図12の(b
)のXIIA−XIIA線断面図、図12の(b)は横
断面図で図12の(a)のXIIB−XIIB線断面図
であり、49はガイドで、コアダクト47、スリット4
6及び空隙部48でダクトが構成され、冷却媒質は矢印
に示すように流れる。 [0049] 【発明の効果】以上のように、この発明の第1の発明に
よるレーザ発振器によれば、第1の絶縁板を介してレー
ザガスを封入したレーザチャンバに隣接して設けられ、
絶縁油が入れられ、励起回路の一部を上記絶縁油に浸漬
して収容する回路部品用チャンバを、第2の絶縁板によ
り上記レーザチャンバに隣接する第1室と離隔した第2
室に仕切り、上記第1室に絶縁性ガスを封入し、第2室
に絶縁油を入れることにより、上記第1室によりレーザ
チャンバへの絶縁油の侵入を防ぎレーザガスの劣化を防
ぐとともに、上記第1室に封入する絶縁性のガスの圧力
をレーザチャンバ内のレーザガスの圧力と釣り合わすこ
とにより、第1の絶縁板へのレーザガスによる機械強度
敵負荷を低減できるので、長寿命で信頼性が向上すると
いう効果がある。 [00501また、この発明の第2の発明による可飽和
リアクトルによれば、磁気コア第1、第2の導体の少な
くとも一方に切り欠きまたは貫通孔を設け、この切り欠
きまたは貫通孔に上記第1及び第2の導体とは電気的に
絶縁して制御巻線を配設したので、磁気コア以外の浮遊
のインダクタンスを少なくでき、パルスレーザに用いる
ような速い立上がりを必要とする場合においても、良好
なスイッチング特性が得られる効果がある。 [00511さらに、この発明の第3の発明による可飽
和リアクトルによれば、磁気コアと、この磁気コアを巻
回する導体巻線を有する可飽和リアクトルにおいて、上
記磁気コアの内周側から外周側へ、あるいは上記磁気コ
アの外周側から内周側へ、上記磁気コアを横切り径方向
に冷却媒質が流れるように、ダクト及び冷却媒質導出入
口を設けたので、磁気コアの冷却能力が飛躍的に向上し
、短パルスを発生させるため、高周波数領域で動作する
可飽和リアクトルを高い繰り返しで動作させることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の発明によるレーザ発振器の第
1実施例を示す断面図である。
【図2】この発明の第1の発明によるレーザ発振器の第
2実施例を示す断面図である。
【図3】この発明の第1の発明によるレーザ発振器の第
3実施例を示す断面図である。
【図4】この発明の第2の発明による可飽和リアクトル
の第1実施例を示す一部切り欠き斜視図である。
【図5】この発明の第2の発明による可飽和リアクトル
の第2実施例を示す断面図である。
【図6】この発明の第2の発明による可飽和リアクトル
の第3実施例を示す断面図である。
【図7】この発明の第2の発明による可飽和リアクトル
の第4実施例を示す断面図である。
【図8】この発明の第2の発明による可飽和リアクトル
の第5実施例を示す断面図である。
【図9】この発明の第2の発明による可飽和リアクトル
の第6実施例を示す断面図である。
【図101  (a)〜(C)はそれぞれこの発明の第
3の発明による可飽和リアクトルの第1実施例を示す一
部切り欠き斜視図、一部切り欠き平面図および断面図で
ある。 【図111  (a)はこの発明の第3の発明による可
飽和リアクトルの第2実施例を示す一断面図であり、 
(b)は図11の(a)のXIB−XIB線に沿った断
面図である。 【図121  (a)はこの発明の第3の発明による可
飽和リアクトルの第3実施例を示す一断面図であり、 
(b)は図12の(a)のXIIB−XIIB線に沿っ
た断面図である。 【図13】従来のレーザ発振器を示す断面図である。
【図14】従来の可飽和リアクトルの一例を示す一部切
り欠き斜視図である。
【図15】可飽和リアクトルに使用する磁気コアの磁束
密度と磁化力との関係を示す特性図である。
【図161  (a)、  (b)はそれぞれ可飽和リ
アクトルのスイッチ特性を定量的に説明するための横断
面図および縦断面図である。 【図171  (a)、  (b)はそれぞれ従来の可
飽和リアクトルの他の例を示す一部切り欠き平面図およ
び断面図である。 【符号の説明】 1  レーザチャンバ 2  第1の主電極 3  第2の主電極 4  レーザ励起放電 5  回路部品用チャンバ 5a 第1室 5b 第2室 6  第1の絶縁板 8  第1のコンデンサ 10   第2のコンデンサ 13   可飽和リアクトル 14  磁気コア 15   第1の導体 16   第2の導体 17   制御巻線 18   レーストラック状磁気コア 19   絶縁部材 20   導体巻線 30   第2の絶縁板 32  切り欠き部I 33  切り欠き部II 別  絶縁部材 36   貫通孔 40   ダクト 41   冷却媒質導入口 42   冷却媒質導出口 43   内部導体 4  外部導体 45   ダクトを構成する中空部 46   ダクトを構成するスリット 47   ダクトを構成するコアダクト48   ダク
トを構成する空隙部
【図1】
【図2】
【図5】
【図6】
【図3】
【図4】
【図7】
【図8】
【図9】
【図15】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図16】
【図17】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  レーザガスを封入したレーザチャンバ
    、このレーザチャンバ内に相対向して配設される主電極
    対、この主電極対に高電圧を印加し両者間にレーザ励起
    放電を発生させる第1のコンデンサおよびこのレーザ励
    起放電部に励起エネルギをパルス状に供給しレーザ発振
    を発生させる第2のコンデンサと可飽和リアクトルを有
    する励起回路、及び第1の絶縁板を介して上記レーザチ
    ャンバに隣接して設けられ、絶縁油が入れられ、上記励
    起回路の少なくとも一部を上記絶縁油に浸漬して収容す
    る回路部品用チャンバを備えるレーザ発振器において、
    上記回路部品用チャンバを第2の絶縁板により上記レー
    ザチャンバに隣接する第1室と離隔した第2室に仕切り
    、上記第1室に絶縁性ガスを封入し、第2室に絶縁油を
    入れたことを特徴とするレーザ発振器。
  2. 【請求項2】 磁気コア、この磁気コアに囲まれるよう
    に配設される第1の導体及び負荷を介して第1の導体と
    接続され上記磁気コアを囲むように配設される第2の導
    体からなる導体巻線、並びに制御巻線を備える可飽和リ
    アクトルにおいて、上記第1、第2の導体の少なくとも
    一方に切り欠きまたは貫通孔を設け、この切り欠きまた
    は貫通孔に上記第1及び第2の導体とは絶縁して上記制
    御巻線を配設したことを特徴とする可飽和リアクトル。
  3. 【請求項3】 環状、又は長径と短径が異なる偏平形状
    に成型されたレーストラック状磁気コア、及びこの磁気
    コアを巻回する導体巻線を有する可飽和リアクトルにお
    いて、上記磁気コアの内周側から外周側へ、あるいは上
    記磁気コアの外周側から内周側へ、上記磁気コアを横切
    り径方向に冷却媒質が流れるように、ダクト及び冷却媒
    質導出入口を形成したことを特徴とする可飽和リアクト
    ル。
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