JPH0421128Y2 - - Google Patents
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- JPH0421128Y2 JPH0421128Y2 JP19857385U JP19857385U JPH0421128Y2 JP H0421128 Y2 JPH0421128 Y2 JP H0421128Y2 JP 19857385 U JP19857385 U JP 19857385U JP 19857385 U JP19857385 U JP 19857385U JP H0421128 Y2 JPH0421128 Y2 JP H0421128Y2
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- plunger
- secondary pressure
- pressure chamber
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- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は高圧液体用圧力調整装置に関するもの
である。
である。
(従来の技術)
高圧液体、例えば塗料等を一定圧力にして他の
装置に供給する装置において、外部からの圧力流
体又はバネ等による制御により、ボール弁又はニ
ードル弁を開閉し、前記高圧液体の一次圧力の影
響をほとんど受けることなく高精度の調圧を行な
うようにした形式の圧力調整装置としては、従来
より例えば第5図及び第6図に示されるような高
圧液体用圧力調整装置が使用されている。
装置に供給する装置において、外部からの圧力流
体又はバネ等による制御により、ボール弁又はニ
ードル弁を開閉し、前記高圧液体の一次圧力の影
響をほとんど受けることなく高精度の調圧を行な
うようにした形式の圧力調整装置としては、従来
より例えば第5図及び第6図に示されるような高
圧液体用圧力調整装置が使用されている。
以下にその構成及び作用を説明する。
前記圧力調整装置30は断面がH型形状をし、
その軸方向中央部に隔壁2aが設けられた弁筐ブ
ロツク2と一方側に凹部4aが形成された蓋ブロ
ツク4と、一方側に凹部3aが形成され他方側に
シリンダー室3bが形成された制御室ブロツク3
及び制御室ブロツク3に螺着して前記シリンダー
室3bを密閉する蓋板5等から成つており、弁筐
ブロツク2の両端には前記各凹部3a,4aが弁
筐ブロツク2の隔壁2aに向く如く、蓋ブロツク
4及び制御室ブロツク3が螺着され、蓋ブロツク
4及び制御室ブロツク3と隔壁2aとの間にそれ
ぞれ弁装置側二次圧室S1及びプランジヤ装置側二
次圧室S2が形成されている。又弁筐ブロツク2
の隔壁2aには一次側流入路10及び二次側流出
路31が形成され、それぞれの各一端は弁装置側
二次圧室S1に開放され、外部装置との接続口1
0a、31aである他端は、弁筐ブロツク2の軸
線に直角で、高圧液体の本装置への流入ラインと
流出ラインが一直線になる如く隔壁2aの相対す
る端部に設けられている。前記一次側流入路10
の弁装置側二次圧室S1側で弁筐ブロツク2の軸
線方向の開口部には、小径な孔を有する弁座7a
が螺着されるとともに、該弁座7aとともに弁装
置7を形成し、先部が半球状をした弁体7bが前
記弁座7aと対向して配設され、弁体7bが弁筐
ブロツク2の軸線方向に進退して高圧液体の圧力
調整をおこなつてる。この弁体7bは、軸棒8
a,8a及び連結部材8b,8cによりなる枠状
支持体8の弁装置側二次圧室S1に配設された連結
部材8bの中央部に固設されており、前記各軸棒
8a,8aは前記弁座8aを中心に対称に配設さ
れ、弁装置側二次圧室S1からプランジヤ側二次圧
室S2にわたつて、弁筐ブロツク2の隔壁2aを
その軸方向に向かつて摺動自在に貫通しており、
連結部材8bは、2本の軸棒8a,8aを弁装置
側二次圧室S1で連結固定し、連結部材8cは2本
の軸棒8a,8aをプランジヤ側二次圧室S2で
連結固定している。該連結部材8cの中央部は、
前記軸棒8a,8aと同じ向きに制御室ブロツク
3中をシリンダー室3bまで貫通した、軸方向に
摺動自在はプランジヤー9の一端に連結され、該
プランジヤー9の円錐状に小径となつた他端は、
前記シリンダー室3b中をプランジヤ9の軸方向
に摺動自在なピストン6中央部の凹部に結合して
いる。シリンダ室3bの開放端には中央部にコン
トロール用作動流体供給口5aが穿設された蓋板
5が螺着されている。
その軸方向中央部に隔壁2aが設けられた弁筐ブ
ロツク2と一方側に凹部4aが形成された蓋ブロ
ツク4と、一方側に凹部3aが形成され他方側に
シリンダー室3bが形成された制御室ブロツク3
及び制御室ブロツク3に螺着して前記シリンダー
室3bを密閉する蓋板5等から成つており、弁筐
ブロツク2の両端には前記各凹部3a,4aが弁
筐ブロツク2の隔壁2aに向く如く、蓋ブロツク
4及び制御室ブロツク3が螺着され、蓋ブロツク
4及び制御室ブロツク3と隔壁2aとの間にそれ
ぞれ弁装置側二次圧室S1及びプランジヤ装置側二
次圧室S2が形成されている。又弁筐ブロツク2
の隔壁2aには一次側流入路10及び二次側流出
路31が形成され、それぞれの各一端は弁装置側
二次圧室S1に開放され、外部装置との接続口1
0a、31aである他端は、弁筐ブロツク2の軸
線に直角で、高圧液体の本装置への流入ラインと
流出ラインが一直線になる如く隔壁2aの相対す
る端部に設けられている。前記一次側流入路10
の弁装置側二次圧室S1側で弁筐ブロツク2の軸
線方向の開口部には、小径な孔を有する弁座7a
が螺着されるとともに、該弁座7aとともに弁装
置7を形成し、先部が半球状をした弁体7bが前
記弁座7aと対向して配設され、弁体7bが弁筐
ブロツク2の軸線方向に進退して高圧液体の圧力
調整をおこなつてる。この弁体7bは、軸棒8
a,8a及び連結部材8b,8cによりなる枠状
支持体8の弁装置側二次圧室S1に配設された連結
部材8bの中央部に固設されており、前記各軸棒
8a,8aは前記弁座8aを中心に対称に配設さ
れ、弁装置側二次圧室S1からプランジヤ側二次圧
室S2にわたつて、弁筐ブロツク2の隔壁2aを
その軸方向に向かつて摺動自在に貫通しており、
連結部材8bは、2本の軸棒8a,8aを弁装置
側二次圧室S1で連結固定し、連結部材8cは2本
の軸棒8a,8aをプランジヤ側二次圧室S2で
連結固定している。該連結部材8cの中央部は、
前記軸棒8a,8aと同じ向きに制御室ブロツク
3中をシリンダー室3bまで貫通した、軸方向に
摺動自在はプランジヤー9の一端に連結され、該
プランジヤー9の円錐状に小径となつた他端は、
前記シリンダー室3b中をプランジヤ9の軸方向
に摺動自在なピストン6中央部の凹部に結合して
いる。シリンダ室3bの開放端には中央部にコン
トロール用作動流体供給口5aが穿設された蓋板
5が螺着されている。
ここで弁筐ブロツク2の隔壁2aと枠状支持体
8の軸棒8a,8aの貫通部はシールされておら
ず、弁装置側二次圧室S1とプランジヤー装置側二
次圧室S2は連通し、両二次圧室S1,S2とも
その圧力が等しくなつている。これは二次圧室S
1又はS2によるプランジヤ9の上下動に伴う抵
抗力を出来るだけ少なくしてピストンの作動圧、
即ちコントロール用作動流体の使用圧力を出来る
だけ小さくするためである。
8の軸棒8a,8aの貫通部はシールされておら
ず、弁装置側二次圧室S1とプランジヤー装置側二
次圧室S2は連通し、両二次圧室S1,S2とも
その圧力が等しくなつている。これは二次圧室S
1又はS2によるプランジヤ9の上下動に伴う抵
抗力を出来るだけ少なくしてピストンの作動圧、
即ちコントロール用作動流体の使用圧力を出来る
だけ小さくするためである。
尚、弁筐ブロツク2と蓋ブロツク4や制御室ブ
ロツク3の各螺着部、蓋板5と制御室ブロツク3
の螺着部及び制御室ブロツク3中のプランジヤ9
貫通部はシール性を保持するための十分なシール
部材が配設されている。
ロツク3の各螺着部、蓋板5と制御室ブロツク3
の螺着部及び制御室ブロツク3中のプランジヤ9
貫通部はシール性を保持するための十分なシール
部材が配設されている。
即ち第5図の一次側流入路10より入つた高圧
液体は弁装置7を通つて弁装置側二次圧室S1へ
流入し、そこから直通する二次側流出路31を通
つて他装置へ送られる。ここで弁装置側二次圧室
S1とプランジヤ側二次圧室S2は軸棒8a,8
aの貫通部の隙間によつて連通されているため高
圧液体はプランジヤ側二次圧室S2にも充満する
こととなる。
液体は弁装置7を通つて弁装置側二次圧室S1へ
流入し、そこから直通する二次側流出路31を通
つて他装置へ送られる。ここで弁装置側二次圧室
S1とプランジヤ側二次圧室S2は軸棒8a,8
aの貫通部の隙間によつて連通されているため高
圧液体はプランジヤ側二次圧室S2にも充満する
こととなる。
(従来技術の問題点)
以上の従来技術では高圧液体がプランジヤ側二
次圧室S2に充満するが、ほとんど流動すること
なく滞留するため、塗料の如く色替えするものに
ついては前回使用した塗料が残留し易く、又硬化
性液体の場合はプランジヤ側二次圧室S2に滞留
して硬化しやすく枠状支持体8の進退に悪影響を
及ぼしたり、固形化した小片が下流側へ供給さ
れ、例えば塗料の場合は塗装ガンの詰まりや塗装
不良の原因となる等種々の不具合を生じていた。
次圧室S2に充満するが、ほとんど流動すること
なく滞留するため、塗料の如く色替えするものに
ついては前回使用した塗料が残留し易く、又硬化
性液体の場合はプランジヤ側二次圧室S2に滞留
して硬化しやすく枠状支持体8の進退に悪影響を
及ぼしたり、固形化した小片が下流側へ供給さ
れ、例えば塗料の場合は塗装ガンの詰まりや塗装
不良の原因となる等種々の不具合を生じていた。
本考案は以上の如き問題点を解決すべくなされ
たもので、その目的とする処は塗料等の高圧液体
を滞留させることなく円滑に圧力調整する高圧液
体用圧力調整装置を提供することにある。
たもので、その目的とする処は塗料等の高圧液体
を滞留させることなく円滑に圧力調整する高圧液
体用圧力調整装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決するための手段は、弁本体
の一部を弁筐ブロツクとし、該弁筐ブロツクの軸
方向中央部に設けた隔壁の各側壁側にプランジヤ
側二次圧室及び弁装置側二次圧室を形成し、該弁
装置側二次圧室の前記隔壁面に弁座及び弁体から
なる弁装置を設け、該弁装置に通じる一次側流入
路及び二次側流出路を前記弁本体に形成するとと
もに、前記弁筐ブロツクの隔壁を貫通し、弁筐ブ
ロツクの軸方向に進退自在な枠状支持体に前記弁
装置の弁体を固設し、該枠状支持体のプランジヤ
側二次圧室側に、外部からの力により弁装置を二
次側圧力に対抗して開通させるプランジヤを連結
した圧力調整装置において、前記枠状支持体を前
記弁筐ブロツクの隔壁に遊嵌させて弁装置側二次
圧室とプランジヤ側二次圧室間に通路を形成し、
前記二次側流出路をプランジヤ側二次圧室に直通
状態で連結すべく構成したことである。
の一部を弁筐ブロツクとし、該弁筐ブロツクの軸
方向中央部に設けた隔壁の各側壁側にプランジヤ
側二次圧室及び弁装置側二次圧室を形成し、該弁
装置側二次圧室の前記隔壁面に弁座及び弁体から
なる弁装置を設け、該弁装置に通じる一次側流入
路及び二次側流出路を前記弁本体に形成するとと
もに、前記弁筐ブロツクの隔壁を貫通し、弁筐ブ
ロツクの軸方向に進退自在な枠状支持体に前記弁
装置の弁体を固設し、該枠状支持体のプランジヤ
側二次圧室側に、外部からの力により弁装置を二
次側圧力に対抗して開通させるプランジヤを連結
した圧力調整装置において、前記枠状支持体を前
記弁筐ブロツクの隔壁に遊嵌させて弁装置側二次
圧室とプランジヤ側二次圧室間に通路を形成し、
前記二次側流出路をプランジヤ側二次圧室に直通
状態で連結すべく構成したことである。
(実施例)
次に本考案の好適一実施例を添付図面を参照し
つつ詳述する。
つつ詳述する。
第1図は本考案の実施例に係る高圧液体用圧力
調整装置を示す縦断正面図、第2図は第1図の要
部縦断側面図、第3図は第1図の−横断平面
図、第4図は本考案の他の実施例に係る高圧液体
用圧力調整装置の要部縦断正面図であり、特に第
4図、第5図の従来技術と同一記号が付されたも
のは第1図、第2図、第3図及び第4図の本考案
に係る実施例においても全く同じものを示すもの
とする。
調整装置を示す縦断正面図、第2図は第1図の要
部縦断側面図、第3図は第1図の−横断平面
図、第4図は本考案の他の実施例に係る高圧液体
用圧力調整装置の要部縦断正面図であり、特に第
4図、第5図の従来技術と同一記号が付されたも
のは第1図、第2図、第3図及び第4図の本考案
に係る実施例においても全く同じものを示すもの
とする。
まず第1図から第3図までに示される本考案の
第1実施例に係る高圧液体用圧力調整装置1につ
いて説明する。該装置1には隔壁2aが形成され
た弁筐ブロツク2と、凹部3aが形成された制御
室ブロツク3と、凹部4aが形成された蓋ブロツ
ク4とで、弁装置側二次圧室S1及びプランジヤ
側二次圧室S2が形成され、該弁装置側二次圧室
S1には弁座7a及び弁体7bからなる弁装置7
が配設されている。弁体7bを弁筐ブロツク2の
軸方向に移動させる枠状支持体8は、その連結部
材8b,8cが弁装置側二次圧室S1及びプラン
ジヤ側二次圧室S2に配設され、軸棒8a,8b
が弁筐ブロツク2の隔壁2aをその軸線方向に摺
動自在に貫通する如く設けられており、連結部材
8cの中央部をプランジヤ9の一端で連結し、そ
の他端を制御室ブロツク3に形成されたシリンダ
ー室3b内を摺動自在なピストン6に係合させ、
前記シリンダー室3bの開放端にはコントロール
用作動流体供給口5aを有する蓋板5を螺着して
いる。前記弁筐ブロツク2の隔壁2aには弁装置
7に通じ外部装置との接続口10aを形成した一
次側流入路10が設けられ、前記ピストン6の移
動によりプランジヤ9が進退して弁装置7を作動
させ、一次側流入路10より流入する高圧液体の
圧力を調整している。以上高圧液体用圧力調整装
置1の各部材の構成及び各螺着部等のシール性に
ついては第4図、第5図で示される従来技術、と
全く同一であり、以下に本考案に係る実施例の特
徴的構成を述べる。
第1実施例に係る高圧液体用圧力調整装置1につ
いて説明する。該装置1には隔壁2aが形成され
た弁筐ブロツク2と、凹部3aが形成された制御
室ブロツク3と、凹部4aが形成された蓋ブロツ
ク4とで、弁装置側二次圧室S1及びプランジヤ
側二次圧室S2が形成され、該弁装置側二次圧室
S1には弁座7a及び弁体7bからなる弁装置7
が配設されている。弁体7bを弁筐ブロツク2の
軸方向に移動させる枠状支持体8は、その連結部
材8b,8cが弁装置側二次圧室S1及びプラン
ジヤ側二次圧室S2に配設され、軸棒8a,8b
が弁筐ブロツク2の隔壁2aをその軸線方向に摺
動自在に貫通する如く設けられており、連結部材
8cの中央部をプランジヤ9の一端で連結し、そ
の他端を制御室ブロツク3に形成されたシリンダ
ー室3b内を摺動自在なピストン6に係合させ、
前記シリンダー室3bの開放端にはコントロール
用作動流体供給口5aを有する蓋板5を螺着して
いる。前記弁筐ブロツク2の隔壁2aには弁装置
7に通じ外部装置との接続口10aを形成した一
次側流入路10が設けられ、前記ピストン6の移
動によりプランジヤ9が進退して弁装置7を作動
させ、一次側流入路10より流入する高圧液体の
圧力を調整している。以上高圧液体用圧力調整装
置1の各部材の構成及び各螺着部等のシール性に
ついては第4図、第5図で示される従来技術、と
全く同一であり、以下に本考案に係る実施例の特
徴的構成を述べる。
弁筐ブロツク2の隔壁2aには二次側流出路1
1が形成され、その一端である外部装置との接続
口11aは、第5図の従来技術にて説明したもの
と同様に、プランジヤー9の軸線に直角に向き、
高圧液体の本装置1への流入ラインと流出ライン
とが一直線になる如く一次側流入路10の外部接
続口10aに相当する隔壁2aの端部に設けら
れ、他端はプランジヤ側二次圧室S2に設けられ
ている。従い二次側流出路11は全体として第1
図で示される如く、プランジヤ側二次圧室S2か
ら下方に下がつた後左に向かう逆L字形の形状を
している。又前記弁筐ブロツク2の隔壁2aを貫
通する枠状支持体8の2本の軸棒8a,8aは隔
壁2a回りに遊嵌しているため、その回りには充
分な通孔12,12が形成され、弁装置側二次圧
室S1とプランジヤ側二次圧室S2間を小流路抵
抗で連通させて通路を形成し、一次側流入口10
から弁装置7を通り弁装置側二次圧室S1へ流入
した高圧液体を、前記通孔12,12を経由して
プランジヤ側二次圧室S2に導き、二次側流通路
11を経て、外部へ放出するように構成されてい
る。枠状支持体8の連結部材8cの通孔12,1
2寄り部には、通孔12,12を通過してプラン
ジヤ側二次圧室S2に流入する高圧液体を、その
二次圧室S2に局部的に滞留させず、流過させる
働きを助長する円弧状の誘導切欠13,13をプ
ランジヤ9の軸に対称に設けている。
1が形成され、その一端である外部装置との接続
口11aは、第5図の従来技術にて説明したもの
と同様に、プランジヤー9の軸線に直角に向き、
高圧液体の本装置1への流入ラインと流出ライン
とが一直線になる如く一次側流入路10の外部接
続口10aに相当する隔壁2aの端部に設けら
れ、他端はプランジヤ側二次圧室S2に設けられ
ている。従い二次側流出路11は全体として第1
図で示される如く、プランジヤ側二次圧室S2か
ら下方に下がつた後左に向かう逆L字形の形状を
している。又前記弁筐ブロツク2の隔壁2aを貫
通する枠状支持体8の2本の軸棒8a,8aは隔
壁2a回りに遊嵌しているため、その回りには充
分な通孔12,12が形成され、弁装置側二次圧
室S1とプランジヤ側二次圧室S2間を小流路抵
抗で連通させて通路を形成し、一次側流入口10
から弁装置7を通り弁装置側二次圧室S1へ流入
した高圧液体を、前記通孔12,12を経由して
プランジヤ側二次圧室S2に導き、二次側流通路
11を経て、外部へ放出するように構成されてい
る。枠状支持体8の連結部材8cの通孔12,1
2寄り部には、通孔12,12を通過してプラン
ジヤ側二次圧室S2に流入する高圧液体を、その
二次圧室S2に局部的に滞留させず、流過させる
働きを助長する円弧状の誘導切欠13,13をプ
ランジヤ9の軸に対称に設けている。
以下に本実施例の作用について述べる。
本装置1の据付に対する上下関係は第1図で示
される如く蓋ブロツク4側を下方にし、制御室ブ
ロツク3側を上方にすることを原則とする。まず
一次側流入路10の接続口10aから流入した高
圧流体は弁座7a中央の垂直孔Vを通つて下方に
導かれ、この垂直孔Vの下端に接続する水平孔H
から複数の出口Eを経由して弁装置側二次圧室S1
に流入する。この際、垂直孔Vの下方に位置する
弁体7aは、コントロール用作動流体で作動する
ピストン6と共に上下に位置を変えることが出
来、流入する流体圧を調整する。
される如く蓋ブロツク4側を下方にし、制御室ブ
ロツク3側を上方にすることを原則とする。まず
一次側流入路10の接続口10aから流入した高
圧流体は弁座7a中央の垂直孔Vを通つて下方に
導かれ、この垂直孔Vの下端に接続する水平孔H
から複数の出口Eを経由して弁装置側二次圧室S1
に流入する。この際、垂直孔Vの下方に位置する
弁体7aは、コントロール用作動流体で作動する
ピストン6と共に上下に位置を変えることが出
来、流入する流体圧を調整する。
次いで弁装置側二次圧室S1内に流入した流体
は、通孔12,12を経由してプランジヤ側二次
圧室S2へ運ばれるが、その際枠状支持体8の連
結部材8cに形成された誘導切欠13,13によ
り、前記二次圧室S2にて高圧液体は滞留せず流
過する働きを助長されて二次側流出路11に送ら
れる。二次側流出路11のプランジヤ側二次圧室
S2側は当初下方へ誘導されているため、特に該
二次圧室S2で余分な滞留物を生じることなく高
圧液体を外部との接続口11aへ運び出すことが
できる。そしてかかる流体の流れは、第1図及び
第2図の矢示の通りである。又本装置の据付状態
を前記と逆にした場合は、二次側流出路11のプ
ランジヤ側二次圧室S2側が上方に立ち上がるこ
とになるが、基本的に高圧流体の滞留は生じず本
考案の作用効果を発揮することはできるが、高圧
流体中に比重の異なる異物や固形物が混入してい
る場合それ等がプランジヤ側二次圧室S2に滞
留、堆積する可能性はある。
は、通孔12,12を経由してプランジヤ側二次
圧室S2へ運ばれるが、その際枠状支持体8の連
結部材8cに形成された誘導切欠13,13によ
り、前記二次圧室S2にて高圧液体は滞留せず流
過する働きを助長されて二次側流出路11に送ら
れる。二次側流出路11のプランジヤ側二次圧室
S2側は当初下方へ誘導されているため、特に該
二次圧室S2で余分な滞留物を生じることなく高
圧液体を外部との接続口11aへ運び出すことが
できる。そしてかかる流体の流れは、第1図及び
第2図の矢示の通りである。又本装置の据付状態
を前記と逆にした場合は、二次側流出路11のプ
ランジヤ側二次圧室S2側が上方に立ち上がるこ
とになるが、基本的に高圧流体の滞留は生じず本
考案の作用効果を発揮することはできるが、高圧
流体中に比重の異なる異物や固形物が混入してい
る場合それ等がプランジヤ側二次圧室S2に滞
留、堆積する可能性はある。
又第4図は本考案の第2実施例である高圧液体
用圧力調整装置20を示すもので、二次側流出路
21等を除く他の部材の構成は第1図、第2図及
び第3図と同様であるため同一符号を付してあ
る。本実施例では第1図等で示される第1実施例
に係る高圧液体用圧力調整装置1の上下を逆にし
た如き部材配置になつていて、制御室ブロツク2
3の弁筐ブロツク22との螺着部が蓋ブロツク4
のそれよりやや大径となつており、二次側流出路
21が制御室ブロツク23に逆L字形に形成され
ている。二次側流出路21の一端はプランジヤ側
二次圧室S3の隔壁22a対向面に設けられ、他
端の外部との接続口21aはプランジヤ9の軸線
に直角、即ち一次側流入路10の接続口10aと
平行な向きで、該接続口10aと反対側に設けら
れており、二次側流出路21は全体としては第4
図で示される如くプランジヤ側二次圧室S3から
下方に下がつた後左側に向いて逆L字形に形状を
している。
用圧力調整装置20を示すもので、二次側流出路
21等を除く他の部材の構成は第1図、第2図及
び第3図と同様であるため同一符号を付してあ
る。本実施例では第1図等で示される第1実施例
に係る高圧液体用圧力調整装置1の上下を逆にし
た如き部材配置になつていて、制御室ブロツク2
3の弁筐ブロツク22との螺着部が蓋ブロツク4
のそれよりやや大径となつており、二次側流出路
21が制御室ブロツク23に逆L字形に形成され
ている。二次側流出路21の一端はプランジヤ側
二次圧室S3の隔壁22a対向面に設けられ、他
端の外部との接続口21aはプランジヤ9の軸線
に直角、即ち一次側流入路10の接続口10aと
平行な向きで、該接続口10aと反対側に設けら
れており、二次側流出路21は全体としては第4
図で示される如くプランジヤ側二次圧室S3から
下方に下がつた後左側に向いて逆L字形に形状を
している。
本実施例についても二次側流出路21が制御室
ブロツク23に形成されている点が第1図等で示
される第1実施例と異なつているのみで、その作
用効果は第1図等で示される第1実施例と全く同
一である。又本装置20も第4図で示される如く
蓋ブロツク4を上にし、制御室ブロツク23を下
にして使用するのが好ましいが、その位置を逆に
しても特に大きな支障はない。
ブロツク23に形成されている点が第1図等で示
される第1実施例と異なつているのみで、その作
用効果は第1図等で示される第1実施例と全く同
一である。又本装置20も第4図で示される如く
蓋ブロツク4を上にし、制御室ブロツク23を下
にして使用するのが好ましいが、その位置を逆に
しても特に大きな支障はない。
尚、第1、第2実施例ともプランジヤ9の作動
をシリンダー3b中のピストン6にておこなつた
が、これに変えて第1図では弁体7bをプランジ
ヤ9を介して下方に押し下げて開弁させ、第4図
では弁体7bをプランジヤ9を介して上方に押し
上げて開弁させる如きバネ部材を前記プランジヤ
9に関連させて設けてもよい。
をシリンダー3b中のピストン6にておこなつた
が、これに変えて第1図では弁体7bをプランジ
ヤ9を介して下方に押し下げて開弁させ、第4図
では弁体7bをプランジヤ9を介して上方に押し
上げて開弁させる如きバネ部材を前記プランジヤ
9に関連させて設けてもよい。
(考案の効果)
以上で明らかな如く本考案によれば、供給され
た高圧液体が滞留し易いプランジヤ側二次圧室に
この高圧液体を強制的に流過させるようにしたこ
とにより、高圧液体の局部的滞留を防止し、塗料
の如く色替えするものについてはその洗浄及び色
替え作業の能率を著しく向上させ、硬化性の流体
の場合はその滞留による硬化を防止し装置の作動
を円滑にするとともに、該硬化物による下流に対
する悪影響を防止する等多大の効果を得ることが
できる。
た高圧液体が滞留し易いプランジヤ側二次圧室に
この高圧液体を強制的に流過させるようにしたこ
とにより、高圧液体の局部的滞留を防止し、塗料
の如く色替えするものについてはその洗浄及び色
替え作業の能率を著しく向上させ、硬化性の流体
の場合はその滞留による硬化を防止し装置の作動
を円滑にするとともに、該硬化物による下流に対
する悪影響を防止する等多大の効果を得ることが
できる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本考案の実施例に係る高圧液体用圧力調整装置
を示す縦断正面図、第2図は第1図の要部縦断側
面図、第3図は第1図のV−V横断平面図、第4
図は本考案の他の実施例に係る高圧液体用圧力調
整装置の要部縦断正面図、第5図は従来技術を示
す高圧液体用圧力調整装置の縦断正面図、第6図
は第5図の要部縦断側面図である。 尚、1,20は本考案に係る実施例である高圧
液体用圧力調整装置、2,22は弁筐ブロツク、
2a,22aは隔壁、7は弁装置、7aは弁座、
7bは弁体、8は枠状支持体、9はプランジヤ、
10は一次側流入路、11,21は二次側流出
路、12は通孔、S1は弁装置側二次圧室、S
2,S3はプランジヤ側二次圧室である。
は本考案の実施例に係る高圧液体用圧力調整装置
を示す縦断正面図、第2図は第1図の要部縦断側
面図、第3図は第1図のV−V横断平面図、第4
図は本考案の他の実施例に係る高圧液体用圧力調
整装置の要部縦断正面図、第5図は従来技術を示
す高圧液体用圧力調整装置の縦断正面図、第6図
は第5図の要部縦断側面図である。 尚、1,20は本考案に係る実施例である高圧
液体用圧力調整装置、2,22は弁筐ブロツク、
2a,22aは隔壁、7は弁装置、7aは弁座、
7bは弁体、8は枠状支持体、9はプランジヤ、
10は一次側流入路、11,21は二次側流出
路、12は通孔、S1は弁装置側二次圧室、S
2,S3はプランジヤ側二次圧室である。
Claims (1)
- 弁本体の一部を弁筐ブロツク2,22とし、該
弁筐ブロツク2,22の軸方向中央部に設けた隔
壁2a,22aの各側壁側にプランジヤ側二次圧
室S2,S3及び弁装置側二次圧室S1を形成し、該弁
装置側二次圧室S1の前記隔壁2a,22a面に弁
座7a及び弁体7bからなる弁装置7を設け、該
弁装置7に通じる一次側流入路10及び二次側流
入路11,21を前記弁本体に形成するととも
に、前記弁筐ブロツク2,22の隔壁2a,22
aを貫通し、弁筐ブロツク2,22の軸方向に進
退自在な枠状支持体8に前記弁装置7の弁体7b
を固設し、該枠状支持体8のプランジヤ側二次圧
室S2,S3側に、外部からの力により弁装置7を二
次側圧力に対抗して開通させるプランジヤ9を連
結した圧力調整装置1において、前記枠状支持体
8を前記弁筐ブロツク2,22の隔壁2a,22
aに遊嵌させて弁装置側二次圧室S1とプランジヤ
側二次圧室S2,S3間に通路を形成し、前記二次側
流出路11,21をプランジヤ側二次圧室S1,S2
に直通状態に連結したことを特徴とする高圧液体
用圧力調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19857385U JPH0421128Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19857385U JPH0421128Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62109208U JPS62109208U (ja) | 1987-07-11 |
| JPH0421128Y2 true JPH0421128Y2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=31159387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19857385U Expired JPH0421128Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421128Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP19857385U patent/JPH0421128Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62109208U (ja) | 1987-07-11 |
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