JPH04211315A - 家禽における雌性表現形質の転換 - Google Patents
家禽における雌性表現形質の転換Info
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- JPH04211315A JPH04211315A JP2419264A JP41926490A JPH04211315A JP H04211315 A JPH04211315 A JP H04211315A JP 2419264 A JP2419264 A JP 2419264A JP 41926490 A JP41926490 A JP 41926490A JP H04211315 A JPH04211315 A JP H04211315A
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- triazol
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- chlorophenyl
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/435—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
- A61K31/44—Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/56—Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids
- A61K31/565—Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids not substituted in position 17 beta by a carbon atom, e.g. estrane, estradiol
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- Pyridine Compounds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】商業的に重要な家禽の雄は孵化した後最初
の8週間は同じ種類の雌よりも速く体重が増加する(ニ
キセイ(Nixey)、第7回Eur.Poultry
Conf.第2巻ラルビーア(Larbier)編
、671〜679頁(1988年)。この増体重の利点
により雄の鳥は雌より早く市販可能な体重に達する。雄
及び雌両方の鳥が一様に体重が増加できれば、重要な全
ての種類のブロイラー生産に関して顕著な経済効果を与
えると思われる。雌鶏の性転換は雌鶏の胚に胚の精巣を
初期移植することにより達成されている(ストール(S
toll)等、Gen.Comp.Endo−crin
ol.第41巻66〜75頁(1980年))。移植さ
れた精巣は正常な性腺分化期間である6〜9日卵の間に
作用し、成鳥が雄の特性を示すことからその変化は永続
的なものである。性転換された鳥は正常に分化した雄の
排出管と関係ある2つの精巣を持ちミュラー管は退化し
ている。雌遺伝子型に於ける雄性徴の発達例えば外部の
様相、挙動及び完全な精子形成はこれらの“雄”が遺伝
子型雄と同じ内分泌及び外分泌機能をもつことを実証し
ている。胚の精巣移植による雌遺伝子型胚の雄表現型へ
の転換は移植された精巣によって雌宿主の血液へ分泌さ
れる物質によると思われる(ラシェジ(Rashedi
)等、Biol.Reprod.第29巻、1221〜
1227頁(1983年))。著者らは移植された精巣
が雄化をひきおこす性質が抗ミュラーホルモン、ミュラ
ー阻害物質(MIS)によるものであり、正常な分化の
間にミュラー管が退化する原因であることを提示してい
る。鳥の性分化は解剖学的に複雑な泌尿生殖器系の複雑
な生理的制御による。雌の鳥は左側に卵巣と永続性のミ
ュラー管を有し、右側には小さい卵精巣があるが、ミュ
ラー管は雄と同様存在しない。雄は左右に精巣をもちミ
ュラー管はない。雌並びに雄の雛の性腺は雌の右ミュラ
ー管を退化させるMISを産生することが認められてい
る(ハストン(Huston)等、J.Pediatr
Surg.第16巻、822〜827頁(1981
年))。これは卵巣のMIS産生にもかかわらずなぜ雌
の左の管が退化しないかという疑問に答えてはいない。 外因性エストロゲンがミュラー管を退化させることから
雄雛の胚を雌性化させるためにエストロゲンが左の管を
保護すると仮定されている(ラヒル(Rahil)及び
ナルバイツ(Narbaitz)Gen.Comp.E
ndocrinol.第18巻315〜318頁(19
72年))。タモキシフェンやLY117018のよう
なアンチエストロゲンによる研究では、これらはよほど
多量に投与するかあるいはテストステロンを加えない限
り、雌のミュラー管にほとんど効果がなかった(ハスト
ン等、Gen.Comp.Endocrind.第57
巻88〜102頁(1985年))。ハストン等はまた
想定したアロマターゼ阻害剤ノルエチンドロンが左ミュ
ラー管の上端を一部退化させ更に雌の両管の下端を完全
に消失させることを見い出した。著者らはステロイド環
境がミュラー管のMISに対する応答に重要な要因であ
りエストロゲン遮断は卵巣内の内在性MISが雌雛の胚
のミュラー管を一部退化させることを示唆している。鳥
の性分化に関する文献はいずれも雌から雄に完全に表現
型形質転換することは記載していない。哺乳類系を用い
た研究はMISがアロマターゼ活性を直接調節して性腺
分化に影響することを示唆している。精巣でのみ産生さ
れる哺乳類MISは雄性胎児のミュラー管の退化を誘発
する。羊の胎児の卵巣にMISを作用させるとアロマタ
ーゼ活性の抑制のためエストラジオールの代りにテスト
ステロンが放出される内分泌の性転換を誘発している(
ビギア(Vigier)等、Proc.Natl.Ac
ad.Sci.米国、第86巻3684〜3688頁(
1989年))。鳥類及び哺乳類のMISに対する応答
及びその分化の役割は著しく異なっており哺乳類の実験
で得たデータを鳥にあてはめるべきではない(ハストン
等、Reproduct.Physiol.IV.In
Inter.Rev.Physiol.第27巻、
177〜223頁(1983年))。
の8週間は同じ種類の雌よりも速く体重が増加する(ニ
キセイ(Nixey)、第7回Eur.Poultry
Conf.第2巻ラルビーア(Larbier)編
、671〜679頁(1988年)。この増体重の利点
により雄の鳥は雌より早く市販可能な体重に達する。雄
及び雌両方の鳥が一様に体重が増加できれば、重要な全
ての種類のブロイラー生産に関して顕著な経済効果を与
えると思われる。雌鶏の性転換は雌鶏の胚に胚の精巣を
初期移植することにより達成されている(ストール(S
toll)等、Gen.Comp.Endo−crin
ol.第41巻66〜75頁(1980年))。移植さ
れた精巣は正常な性腺分化期間である6〜9日卵の間に
作用し、成鳥が雄の特性を示すことからその変化は永続
的なものである。性転換された鳥は正常に分化した雄の
排出管と関係ある2つの精巣を持ちミュラー管は退化し
ている。雌遺伝子型に於ける雄性徴の発達例えば外部の
様相、挙動及び完全な精子形成はこれらの“雄”が遺伝
子型雄と同じ内分泌及び外分泌機能をもつことを実証し
ている。胚の精巣移植による雌遺伝子型胚の雄表現型へ
の転換は移植された精巣によって雌宿主の血液へ分泌さ
れる物質によると思われる(ラシェジ(Rashedi
)等、Biol.Reprod.第29巻、1221〜
1227頁(1983年))。著者らは移植された精巣
が雄化をひきおこす性質が抗ミュラーホルモン、ミュラ
ー阻害物質(MIS)によるものであり、正常な分化の
間にミュラー管が退化する原因であることを提示してい
る。鳥の性分化は解剖学的に複雑な泌尿生殖器系の複雑
な生理的制御による。雌の鳥は左側に卵巣と永続性のミ
ュラー管を有し、右側には小さい卵精巣があるが、ミュ
ラー管は雄と同様存在しない。雄は左右に精巣をもちミ
ュラー管はない。雌並びに雄の雛の性腺は雌の右ミュラ
ー管を退化させるMISを産生することが認められてい
る(ハストン(Huston)等、J.Pediatr
Surg.第16巻、822〜827頁(1981
年))。これは卵巣のMIS産生にもかかわらずなぜ雌
の左の管が退化しないかという疑問に答えてはいない。 外因性エストロゲンがミュラー管を退化させることから
雄雛の胚を雌性化させるためにエストロゲンが左の管を
保護すると仮定されている(ラヒル(Rahil)及び
ナルバイツ(Narbaitz)Gen.Comp.E
ndocrinol.第18巻315〜318頁(19
72年))。タモキシフェンやLY117018のよう
なアンチエストロゲンによる研究では、これらはよほど
多量に投与するかあるいはテストステロンを加えない限
り、雌のミュラー管にほとんど効果がなかった(ハスト
ン等、Gen.Comp.Endocrind.第57
巻88〜102頁(1985年))。ハストン等はまた
想定したアロマターゼ阻害剤ノルエチンドロンが左ミュ
ラー管の上端を一部退化させ更に雌の両管の下端を完全
に消失させることを見い出した。著者らはステロイド環
境がミュラー管のMISに対する応答に重要な要因であ
りエストロゲン遮断は卵巣内の内在性MISが雌雛の胚
のミュラー管を一部退化させることを示唆している。鳥
の性分化に関する文献はいずれも雌から雄に完全に表現
型形質転換することは記載していない。哺乳類系を用い
た研究はMISがアロマターゼ活性を直接調節して性腺
分化に影響することを示唆している。精巣でのみ産生さ
れる哺乳類MISは雄性胎児のミュラー管の退化を誘発
する。羊の胎児の卵巣にMISを作用させるとアロマタ
ーゼ活性の抑制のためエストラジオールの代りにテスト
ステロンが放出される内分泌の性転換を誘発している(
ビギア(Vigier)等、Proc.Natl.Ac
ad.Sci.米国、第86巻3684〜3688頁(
1989年))。鳥類及び哺乳類のMISに対する応答
及びその分化の役割は著しく異なっており哺乳類の実験
で得たデータを鳥にあてはめるべきではない(ハストン
等、Reproduct.Physiol.IV.In
Inter.Rev.Physiol.第27巻、
177〜223頁(1983年))。
【0002】従って本発明の目的は遺伝子型雌鳥を表現
型雄鳥に転換する手段を提供することである。別の目的
は鳥の胚をステロイド生合成阻害剤又は拮抗剤で処理し
てテストステロンのエストラジオールへの変換を阻止す
ることである。更に目的は鳥の胚をアロマターゼ阻害剤
で処理して遺伝子型メス鳥を表現型オス鳥に転換するこ
とである。別の目的は孵化した後一群の全ての鳥が雄の
速度で体重が増加しまたは転換した雄が未処理の雌より
速い速度で体重が増加するように、遺伝子型雌鳥を表現
型雄鳥に転換することである。更に目的は雌の遺伝子型
をもつ表現型的に雄の鳥を得ることである。別の目的は
胚発生分化の約9日目までに鳥の胚をステロイド生合成
阻害剤又は拮抗剤で処理して鳥の性表現型を不可逆変化
させることである。
型雄鳥に転換する手段を提供することである。別の目的
は鳥の胚をステロイド生合成阻害剤又は拮抗剤で処理し
てテストステロンのエストラジオールへの変換を阻止す
ることである。更に目的は鳥の胚をアロマターゼ阻害剤
で処理して遺伝子型メス鳥を表現型オス鳥に転換するこ
とである。別の目的は孵化した後一群の全ての鳥が雄の
速度で体重が増加しまたは転換した雄が未処理の雌より
速い速度で体重が増加するように、遺伝子型雌鳥を表現
型雄鳥に転換することである。更に目的は雌の遺伝子型
をもつ表現型的に雄の鳥を得ることである。別の目的は
胚発生分化の約9日目までに鳥の胚をステロイド生合成
阻害剤又は拮抗剤で処理して鳥の性表現型を不可逆変化
させることである。
【0003】受精した家禽の胚を、テストステロンのエ
ストラジオールへの変換を阻止するステロイド生合成阻
害剤又は拮抗剤で処理する。エストラジオールの産生を
遮断することによって遺伝子型雌を表現型雄に転換する
。雌を雄へ表現型転換すると処理した鳥は雄の成長特性
の利点を示す。ステロイド生合成阻害剤又は拮抗剤を孵
卵開始後約9日目より前に1回投与すると性表現型に不
可逆変化が生じる。
ストラジオールへの変換を阻止するステロイド生合成阻
害剤又は拮抗剤で処理する。エストラジオールの産生を
遮断することによって遺伝子型雌を表現型雄に転換する
。雌を雄へ表現型転換すると処理した鳥は雄の成長特性
の利点を示す。ステロイド生合成阻害剤又は拮抗剤を孵
卵開始後約9日目より前に1回投与すると性表現型に不
可逆変化が生じる。
【0004】本発明は遺伝子型雌鳥禽の表現型雄鳥禽へ
の転換に関する。鳥禽は食肉源として役立ち、これらに
限定されないが商業上重要な鳥例えば、鶏、七面鳥、ア
ヒル、ガチョウ、ホロホロ鳥、雉、鳩、クジャク及び鶉
を含む野生又は飼い慣らされた鶉鶏類の鳥として定義さ
れる。本明細書で用いられる鳥禽は、食肉用として飼わ
れている鳥全部を意味する家禽を含む。鶏、ガチョウ、
アヒル及び七面鳥が好ましいが飼い慣らされたいずれか
の鶉鶏類の鳥の受精胚をアロマターゼ阻害剤で処理して
テストステロンのエストラジオールへの変換を阻止する
。アロマターゼはNADPH−シトクロム c−レダ
クターゼとシトクロムP450成分を含む酵素複合体で
あり、アンドロゲンのエストロゲンへの変換を仲介する
(ベリノ(Bellino)、J.SteroidBi
ochem.第17巻261〜270頁(1982年)
)。この反応は3段階のヒドロキシル化を含むと考えら
れ、2段階は(−19位で(メイヤー(Meyer)B
iochem.Biophys.Acta第17巻44
1〜442頁[1955年];モラト(Morato)
等Biochem.Biophys.Res.Comm
.第6巻334〜338頁[1961年]),1段階は
C−2位で(ハーン(Hahn)及びフィッシュマン(
Fishman)、J.Biol.Chem.第259
巻1689〜1694頁[1984年];ブロディー(
Brodie)等、J.Am.Chem.Scc.第9
1巻1241〜1242頁[1969年])おこり、ア
ンドロゲン分子のA環の芳香環への変換を生ずる。芳香
族化はステロイドの生合成に独特な反応であるために、
特異的阻害剤が他の必要なステロイドを欠損させるとこ
があってはならない。アンドロゲン(テストステロン、
アンドロステンジオン)のエストロゲン(エストラジオ
ール、エストロン)への変換を阻害又は遮断すると遺伝
型雌の性腺を精巣に分化させることができるアンドロゲ
ン(テストステロン、アンドロステンジオン)の蓄積が
生じ、右性腺の退化を阻止して遺伝子型雌鳥、から表現
型雄鳥を生じる結果となる。本明細書で定義されるアロ
マターゼ阻害剤はアンドロゲンのエストロゲンへの変換
を阻止するいずれかのステロイド系又は非ステロイド系
化合物である。これらの化合物は、アロマターゼ経路に
関わるアンドロステンジオン、テストステロンおよびそ
の他のステロイド系物質の基質アナログ類を含む(ヘン
ダーソン(Henderson)J.Steroid
Biochem.第27巻905〜914頁(198
7年))。さらにアロマターゼ活性を遮断する非ステロ
イド系化合物も本発明の範囲に含まれる。これらの非ス
テロイド系化合物はアロマターゼの酵素活性部位に結合
し、酵素活性を阻害することができる化合物又は類縁体
を含む。非ステロイド系又はステロイド系化合物は、ま
た酵素活性部位から離れた部位で酵素に結合し酵素内の
構造変化を起こして酵素活性の消失を生ずる化合物又は
類縁体を含む。更にアロマターゼ阻害剤はブロディー等
J.ステロイドBiochem.第27巻899〜90
3頁(1987年)に記載されるようなシトクロムP4
50仲介ヒドロキシル化を妨害する非ステロイド系化合
物を含む。
の転換に関する。鳥禽は食肉源として役立ち、これらに
限定されないが商業上重要な鳥例えば、鶏、七面鳥、ア
ヒル、ガチョウ、ホロホロ鳥、雉、鳩、クジャク及び鶉
を含む野生又は飼い慣らされた鶉鶏類の鳥として定義さ
れる。本明細書で用いられる鳥禽は、食肉用として飼わ
れている鳥全部を意味する家禽を含む。鶏、ガチョウ、
アヒル及び七面鳥が好ましいが飼い慣らされたいずれか
の鶉鶏類の鳥の受精胚をアロマターゼ阻害剤で処理して
テストステロンのエストラジオールへの変換を阻止する
。アロマターゼはNADPH−シトクロム c−レダ
クターゼとシトクロムP450成分を含む酵素複合体で
あり、アンドロゲンのエストロゲンへの変換を仲介する
(ベリノ(Bellino)、J.SteroidBi
ochem.第17巻261〜270頁(1982年)
)。この反応は3段階のヒドロキシル化を含むと考えら
れ、2段階は(−19位で(メイヤー(Meyer)B
iochem.Biophys.Acta第17巻44
1〜442頁[1955年];モラト(Morato)
等Biochem.Biophys.Res.Comm
.第6巻334〜338頁[1961年]),1段階は
C−2位で(ハーン(Hahn)及びフィッシュマン(
Fishman)、J.Biol.Chem.第259
巻1689〜1694頁[1984年];ブロディー(
Brodie)等、J.Am.Chem.Scc.第9
1巻1241〜1242頁[1969年])おこり、ア
ンドロゲン分子のA環の芳香環への変換を生ずる。芳香
族化はステロイドの生合成に独特な反応であるために、
特異的阻害剤が他の必要なステロイドを欠損させるとこ
があってはならない。アンドロゲン(テストステロン、
アンドロステンジオン)のエストロゲン(エストラジオ
ール、エストロン)への変換を阻害又は遮断すると遺伝
型雌の性腺を精巣に分化させることができるアンドロゲ
ン(テストステロン、アンドロステンジオン)の蓄積が
生じ、右性腺の退化を阻止して遺伝子型雌鳥、から表現
型雄鳥を生じる結果となる。本明細書で定義されるアロ
マターゼ阻害剤はアンドロゲンのエストロゲンへの変換
を阻止するいずれかのステロイド系又は非ステロイド系
化合物である。これらの化合物は、アロマターゼ経路に
関わるアンドロステンジオン、テストステロンおよびそ
の他のステロイド系物質の基質アナログ類を含む(ヘン
ダーソン(Henderson)J.Steroid
Biochem.第27巻905〜914頁(198
7年))。さらにアロマターゼ活性を遮断する非ステロ
イド系化合物も本発明の範囲に含まれる。これらの非ス
テロイド系化合物はアロマターゼの酵素活性部位に結合
し、酵素活性を阻害することができる化合物又は類縁体
を含む。非ステロイド系又はステロイド系化合物は、ま
た酵素活性部位から離れた部位で酵素に結合し酵素内の
構造変化を起こして酵素活性の消失を生ずる化合物又は
類縁体を含む。更にアロマターゼ阻害剤はブロディー等
J.ステロイドBiochem.第27巻899〜90
3頁(1987年)に記載されるようなシトクロムP4
50仲介ヒドロキシル化を妨害する非ステロイド系化合
物を含む。
【0005】次の化合物は関連の文献によって開示され
た既知のアロマターゼ阻害剤である。この文献は化合物
の製造方法を直接記載しているか又は化合物を使用した
い人に対してその化合物製造方法の指針を与える。本発
明のアロマターゼ阻害剤は次の化合物を含むがこれらに
限定されない。公報第293,978号に記載される6
−[(1H−イミダゾール−1−イル)フェニルメチル
]−1−メチル−1H−ベンゾトリアゾール,6−[(
4−クロロフェニル)(1H−1,2,4−トリアゾー
ル−1−イル)メチル]−1−メチル−1H−ベンゾト
リアゾール;欧州特許出願公報第296,749号に開
示される2,2−[5−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イルメチル)−1,3−フェニレン]ジ(2
−メチルプロピオノニトリル),2,2−[5−(イミ
ダゾール−1−イルメチル)−1,3−フェニレン]−
ジ(2−メチルプロピオノニトリル),2−[3−(1
−ヒドロキシ−1−メチルエチル)−5−(1H−1,
2,4−トリアゾール−1−イルメチルフェニル]−2
−メチルプロピオノニトリル,2,2−[5−ジデュウ
テリオ(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)
メチル−1,3−フェニレン]ジ(2トリデュウテリオ
メチル−3,3,3−(トリデュウテリオプロピオノニ
トリル)及び2,2−[5−ジデュウテリオ(1H−1
,2,4−トリアゾール−1−イル)メチル−1,3−
フェニレン]ジ(2−メチルプロピオノニトリル);欧
州特許出願公報第316,097号に開示される1,1
−ジメチル−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−
1−イルメチル)−2(1H)−ナフト[2,1−b]
フラノン,1,2−ジヒドロ−1,1−ジメチル−2−
オキソ−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イルメチル)ナフト−[2,1−b]フラン−7−カル
ボニトリル,1,2−ジヒドロ1,1−ジメチル−2−
オキソ−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イルメチル)−ナフト[2,1−b]フラン−7−カル
ボキサミド及び1,2−ジヒドロ−1,1−ジメチル−
2−オキソ−8−[ジ(1H−1,2,4−トリアゾー
ル−1−イル)メチル]ナフト[2,1−b]フラン−
7−カルボニトリル;欧州特許出願公報第299,68
4号に記載される2−(4−クロロベンジル)−2−フ
ルオロ−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−
イル)プロパン,2−フルオロ−2−(2−フルオロ−
4−クロロベンジル)−1,3−ジ(1,2,4−トリ
アゾール−1−イル)プロパン,2−フルオロ−2−(
2−フルオロ−4−トリフルオロメチルベンジル)−1
,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロ
パン,3−(4−クロロフェニル)−1−(1,2,4
−トリアゾール−1−イル)−2−(1,2,4−トリ
アゾール−1−イルメチル)ブタン−2−オール,2−
(4−クロロ−α−フルオロベンジル)−1,3−ジ(
1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン−2−
オール,2−(4−クロロベンジル)−1,3−ビス(
1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン,4−
[2−(4−クロロフェニル)−1,3−ジ(1,2,
4−トリアゾール−1−イルメチル)エトキシメチル]
−ベンゾニトリル,1−(4−フルオロベンジル)−2
−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)
−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イル)
プロパン−2−オール,2−(4−クロロフェニル)−
1−(4−フルオロフェノキシ)−1,3−ジ(1,2
,4−トリアゾール−1−イル)プロパン−2−オール
,1−(4−シアノベンジル)−2−(2,4−ジフル
オロフェニル)−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾー
ル−1−イル)−プロパン−2−オール及び2−(4−
クロロフェニル)−1−フェニル−1,3−ジ(1,2
,4−トリアゾール−1−イル)−プロパン−2−オー
ル;米国特許第4,762,836号に開示される5−
ビズ(4−クロロフェニル)メチルピリミジン;米国特
許第4,764,376号に記載されるα,α−ビス(
4−クロロフェニル)−2−ピラジンメタノール;米国
特許第4,744,251号に開示されるN−(2,4
−ジフルオロフェニル)−N−ベンジル−3−ピリジン
メタンアミン及びN−(2−クロロフェニル−α−(4
−フルオロフェニル)−3−ピリジンメタンアミン;米
国特許第4,757,082号に開示される1−(10
,11−ジヒドロ−5H−ジベンゾ[a,d]シクロヘ
プテン−5−イル)−1H−イミダゾール及び1−(9
H−フルオレン−9−イル)−1H−イミダゾール;米
国特許第4,757,076号に開示される3−ビス(
4−クロロフェニル)−3−メチルピリジン及びα,α
−ビス(4−クロロフェニル)−3−ピリジンメタノー
ル;米国特許第4,728,645号に開示される5H
−5−(4−シアノフェニル)−6,7−ジヒドロピロ
ロ[1,2−c]イミダゾール及び5H−5−(4−シ
アノフェニル)−6,7,8,9−テトラヒドロイミダ
ゾ[1,5−a]アゼピン;欧州特許出願公報第260
,744号に開示される5−[(1H−イミダゾール−
1−イル)フェニルメチル]−2−メチル−1H−ベン
ズイミダゾール及び5−[(3−クロロフェニル)(1
H−イミダゾール−1−イル)−メチル]−1H−ベン
ズイミダゾール;欧州特許出願公報第299,683号
に開示される(Z)−α−(1,2,4−トリアゾール
−1−イルメチル)スチルベン−4,4′−ジカルボニ
トリル,(Z)−4′−クロロ−α−(1,2,4−ト
リアゾール−1−イルメチル)スチルベン−4−カルボ
ニトリル,(Z)−α−(1,2,4−トリアゾール−
1−イルメチル)−4′−(トリフルオロメチル)スチ
ルベン−4−カルボニトリル,(E)−β−フルオロ−
α−(1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)ス
チルベン−4,4′−ジカルボニトリル,(Z)−4′
−フルオロ−α−(イミダゾール−1−イルメチル)ス
チルベン−4−カルボニトリル,(Z)−2′,4′−
ジクロロ−α−(イミダゾール−1−イルメチル)スチ
ルベン−4−カルボニトリル,(Z)−4′−クロロ−
α−(イミダゾール−1−イルメチル)スチルベン−4
−カルボニトリル,(Z)−α−(イミダゾール−1−
イルメチル)スチルベン−4,4′−ジカルボニトリル
,(Z)−α−(5−メチルイミダゾール−1−イルメ
チル)スチルベン−4,4′−ジカルボニトリル及び(
Z)−2−[2−(4−シアノフェニル)−3−(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)プロペニル]ピリジ
ン−5−カルボニトリル;欧州特許出願第281,28
3号に開示される(1R*.2R*)−6−フルオロ−
2−(4−フルオロフェニル−1,2,3,4−テトラ
ヒドロ−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イルメチル)ナフタレン,(1R*.2R*)−6−フ
ルオロ−2−(4−フルオロフェニル)−1,2,3,
4−テトラヒドロ−1−(1H−イミダゾリルメチル)
−ナフタレン,(1R*.2R*)−及び(1R*.2
S*)−2−(4−フルオロフェニル)−1,2,3,
4−テトラヒドロ−1−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イルメチル)ナフタレン−6−カルボニトリ
ル,(1R*.2R*)−及び(1R*.2S*)−2
−(4−フルオロフェニル)−1,2,3,4−テトラ
ヒドロ−1−(1H−イミダゾリルメチル)ナフタレン
−6−カルボニトリル,(1R*.2R*)−及び(1
R*.2S*)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)
ナフタレン−2,6−ジカルボニトリル,(1R*.2
R*)−及び(1R*.2S*)−1,2,3,4−テ
トラヒドロ−1−(1H−イミダゾール−1−イルメチ
ル)ナフタレン−2,6−ジカルボニトリル及び(1R
*.2S*)−2−(4−フルオロフェニル)−1,2
,3,4−テトラヒドロ−1−(5−メチル−1H−イ
ミダゾリルメチル)ナフタレン−6−カルボニトリル;
米国特許第4,769,378号に開示される8−クロ
ロ−5−(4−クロロフェニル)−5H−インデノ[1
,2−d]ピリミジン;米国特許第4,762,836
号に開示される5−ビス(4−クロロフェニル)メチル
ピリミジン;米国特許第4,322,416号に開示さ
れる10−(2−プロピニル)−エストレ−4−エン−
3,17−ジオン;欧州特許出願公報第293,978
号に記載される6−[(4−クロロフェニル)(1H−
1,2,4−トリアゾール−1−イル)メチル]−1−
メチル−1H−ベンゾトリアゾール;米国特許第4,5
91,585号に開示される1−メチルアンドロスタ−
1,4−ジエン−3,17−ジオン;英国特許第2,1
51,226号に開示される3−エチル−3−(4−ピ
リジル)ピペリジン−2,6−ジオン;米国特許第4,
500,523号に開示される4−ヒドロキシアンドロ
ステン−3,17−ジオン;米国特許第4,728,6
45号に開示される4−(5,6,7,8−テトラヒド
ロイミダゾ[1,5−a]ピリジン−5−イル)ベンゾ
ニトリル;米国特許第4,757,061号に開示され
る6−メチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−3,1
7−ジオン、4−アミノアンドロスタン−1,4,6−
トリエン−3,17−ジオン及び4−アミノアンドロス
タ−4,6−ジエン−3,17−ジオン;米国特許第4
,273,782号に開示される3−(1H−イミダゾ
ール−1−イルメチル)−2−メチル−1H−インドー
ル−1−プロパン酸;欧州特許出願公報第260,74
4号に開示される5−[3−クロロフェニル−(1H−
イミダゾール−1−イル)メチル]−1H−ベンズイミ
ダゾール;J.Organ.Chem.第53巻594
7〜5951頁(1988年)に開示される10β−チ
イラニルエストレ−4−エン−3,17−ジオン及び1
0β−オキシラニルエストレ−4−エン−3,17−ジ
オン;米国特許第4,668,689号に記載される3
−エチル−3−(4−ピリジル)ピペリジン−2,6−
ジオン;J.Med.Chem.第29巻520〜52
3頁(1986年)に開示される3−(4−アミノフェ
ニル)−3−エチル−ビロリジン−2,5−ジオン;米
国特許第4,320,134号に記載される1−(7−
カルボキシヘプチル)−イミダゾール;欧州特許出願公
報第316,097号に開示される1,1−ジメチル−
8−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチ
ル)−2−(1H)−ナフト[2,1−b]フラノン(
1a);米国特許第4,617307号に開示される±
5−(p−シアノフェニル)−5,6,7,8−テトラ
ヒドロイミダゾ[1,5−a]ピリジン塩酸塩;Bio
chem Pharmac.第31巻2017〜20
23頁(1982年)に開示される1,4,6−アンド
ロスタトリエン−3,17−ジオン及びビス−(p−シ
アノフェニル)−イミダゾ−1−イル−メタン半コハク
酸塩のようなアロマターゼ阻害及び癌療法においてよく
知られている他の化合物及び適切な場合にはその医薬的
に使用し得る誘導体、酸付加塩及び可能な立体化学的異
性体形が挙げられる。本発明はまた上述したアロマター
ゼ阻害剤の生物活性等価物を含むものである。
た既知のアロマターゼ阻害剤である。この文献は化合物
の製造方法を直接記載しているか又は化合物を使用した
い人に対してその化合物製造方法の指針を与える。本発
明のアロマターゼ阻害剤は次の化合物を含むがこれらに
限定されない。公報第293,978号に記載される6
−[(1H−イミダゾール−1−イル)フェニルメチル
]−1−メチル−1H−ベンゾトリアゾール,6−[(
4−クロロフェニル)(1H−1,2,4−トリアゾー
ル−1−イル)メチル]−1−メチル−1H−ベンゾト
リアゾール;欧州特許出願公報第296,749号に開
示される2,2−[5−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イルメチル)−1,3−フェニレン]ジ(2
−メチルプロピオノニトリル),2,2−[5−(イミ
ダゾール−1−イルメチル)−1,3−フェニレン]−
ジ(2−メチルプロピオノニトリル),2−[3−(1
−ヒドロキシ−1−メチルエチル)−5−(1H−1,
2,4−トリアゾール−1−イルメチルフェニル]−2
−メチルプロピオノニトリル,2,2−[5−ジデュウ
テリオ(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)
メチル−1,3−フェニレン]ジ(2トリデュウテリオ
メチル−3,3,3−(トリデュウテリオプロピオノニ
トリル)及び2,2−[5−ジデュウテリオ(1H−1
,2,4−トリアゾール−1−イル)メチル−1,3−
フェニレン]ジ(2−メチルプロピオノニトリル);欧
州特許出願公報第316,097号に開示される1,1
−ジメチル−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−
1−イルメチル)−2(1H)−ナフト[2,1−b]
フラノン,1,2−ジヒドロ−1,1−ジメチル−2−
オキソ−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イルメチル)ナフト−[2,1−b]フラン−7−カル
ボニトリル,1,2−ジヒドロ1,1−ジメチル−2−
オキソ−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イルメチル)−ナフト[2,1−b]フラン−7−カル
ボキサミド及び1,2−ジヒドロ−1,1−ジメチル−
2−オキソ−8−[ジ(1H−1,2,4−トリアゾー
ル−1−イル)メチル]ナフト[2,1−b]フラン−
7−カルボニトリル;欧州特許出願公報第299,68
4号に記載される2−(4−クロロベンジル)−2−フ
ルオロ−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−
イル)プロパン,2−フルオロ−2−(2−フルオロ−
4−クロロベンジル)−1,3−ジ(1,2,4−トリ
アゾール−1−イル)プロパン,2−フルオロ−2−(
2−フルオロ−4−トリフルオロメチルベンジル)−1
,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロ
パン,3−(4−クロロフェニル)−1−(1,2,4
−トリアゾール−1−イル)−2−(1,2,4−トリ
アゾール−1−イルメチル)ブタン−2−オール,2−
(4−クロロ−α−フルオロベンジル)−1,3−ジ(
1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン−2−
オール,2−(4−クロロベンジル)−1,3−ビス(
1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン,4−
[2−(4−クロロフェニル)−1,3−ジ(1,2,
4−トリアゾール−1−イルメチル)エトキシメチル]
−ベンゾニトリル,1−(4−フルオロベンジル)−2
−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)
−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イル)
プロパン−2−オール,2−(4−クロロフェニル)−
1−(4−フルオロフェノキシ)−1,3−ジ(1,2
,4−トリアゾール−1−イル)プロパン−2−オール
,1−(4−シアノベンジル)−2−(2,4−ジフル
オロフェニル)−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾー
ル−1−イル)−プロパン−2−オール及び2−(4−
クロロフェニル)−1−フェニル−1,3−ジ(1,2
,4−トリアゾール−1−イル)−プロパン−2−オー
ル;米国特許第4,762,836号に開示される5−
ビズ(4−クロロフェニル)メチルピリミジン;米国特
許第4,764,376号に記載されるα,α−ビス(
4−クロロフェニル)−2−ピラジンメタノール;米国
特許第4,744,251号に開示されるN−(2,4
−ジフルオロフェニル)−N−ベンジル−3−ピリジン
メタンアミン及びN−(2−クロロフェニル−α−(4
−フルオロフェニル)−3−ピリジンメタンアミン;米
国特許第4,757,082号に開示される1−(10
,11−ジヒドロ−5H−ジベンゾ[a,d]シクロヘ
プテン−5−イル)−1H−イミダゾール及び1−(9
H−フルオレン−9−イル)−1H−イミダゾール;米
国特許第4,757,076号に開示される3−ビス(
4−クロロフェニル)−3−メチルピリジン及びα,α
−ビス(4−クロロフェニル)−3−ピリジンメタノー
ル;米国特許第4,728,645号に開示される5H
−5−(4−シアノフェニル)−6,7−ジヒドロピロ
ロ[1,2−c]イミダゾール及び5H−5−(4−シ
アノフェニル)−6,7,8,9−テトラヒドロイミダ
ゾ[1,5−a]アゼピン;欧州特許出願公報第260
,744号に開示される5−[(1H−イミダゾール−
1−イル)フェニルメチル]−2−メチル−1H−ベン
ズイミダゾール及び5−[(3−クロロフェニル)(1
H−イミダゾール−1−イル)−メチル]−1H−ベン
ズイミダゾール;欧州特許出願公報第299,683号
に開示される(Z)−α−(1,2,4−トリアゾール
−1−イルメチル)スチルベン−4,4′−ジカルボニ
トリル,(Z)−4′−クロロ−α−(1,2,4−ト
リアゾール−1−イルメチル)スチルベン−4−カルボ
ニトリル,(Z)−α−(1,2,4−トリアゾール−
1−イルメチル)−4′−(トリフルオロメチル)スチ
ルベン−4−カルボニトリル,(E)−β−フルオロ−
α−(1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)ス
チルベン−4,4′−ジカルボニトリル,(Z)−4′
−フルオロ−α−(イミダゾール−1−イルメチル)ス
チルベン−4−カルボニトリル,(Z)−2′,4′−
ジクロロ−α−(イミダゾール−1−イルメチル)スチ
ルベン−4−カルボニトリル,(Z)−4′−クロロ−
α−(イミダゾール−1−イルメチル)スチルベン−4
−カルボニトリル,(Z)−α−(イミダゾール−1−
イルメチル)スチルベン−4,4′−ジカルボニトリル
,(Z)−α−(5−メチルイミダゾール−1−イルメ
チル)スチルベン−4,4′−ジカルボニトリル及び(
Z)−2−[2−(4−シアノフェニル)−3−(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)プロペニル]ピリジ
ン−5−カルボニトリル;欧州特許出願第281,28
3号に開示される(1R*.2R*)−6−フルオロ−
2−(4−フルオロフェニル−1,2,3,4−テトラ
ヒドロ−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イルメチル)ナフタレン,(1R*.2R*)−6−フ
ルオロ−2−(4−フルオロフェニル)−1,2,3,
4−テトラヒドロ−1−(1H−イミダゾリルメチル)
−ナフタレン,(1R*.2R*)−及び(1R*.2
S*)−2−(4−フルオロフェニル)−1,2,3,
4−テトラヒドロ−1−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イルメチル)ナフタレン−6−カルボニトリ
ル,(1R*.2R*)−及び(1R*.2S*)−2
−(4−フルオロフェニル)−1,2,3,4−テトラ
ヒドロ−1−(1H−イミダゾリルメチル)ナフタレン
−6−カルボニトリル,(1R*.2R*)−及び(1
R*.2S*)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)
ナフタレン−2,6−ジカルボニトリル,(1R*.2
R*)−及び(1R*.2S*)−1,2,3,4−テ
トラヒドロ−1−(1H−イミダゾール−1−イルメチ
ル)ナフタレン−2,6−ジカルボニトリル及び(1R
*.2S*)−2−(4−フルオロフェニル)−1,2
,3,4−テトラヒドロ−1−(5−メチル−1H−イ
ミダゾリルメチル)ナフタレン−6−カルボニトリル;
米国特許第4,769,378号に開示される8−クロ
ロ−5−(4−クロロフェニル)−5H−インデノ[1
,2−d]ピリミジン;米国特許第4,762,836
号に開示される5−ビス(4−クロロフェニル)メチル
ピリミジン;米国特許第4,322,416号に開示さ
れる10−(2−プロピニル)−エストレ−4−エン−
3,17−ジオン;欧州特許出願公報第293,978
号に記載される6−[(4−クロロフェニル)(1H−
1,2,4−トリアゾール−1−イル)メチル]−1−
メチル−1H−ベンゾトリアゾール;米国特許第4,5
91,585号に開示される1−メチルアンドロスタ−
1,4−ジエン−3,17−ジオン;英国特許第2,1
51,226号に開示される3−エチル−3−(4−ピ
リジル)ピペリジン−2,6−ジオン;米国特許第4,
500,523号に開示される4−ヒドロキシアンドロ
ステン−3,17−ジオン;米国特許第4,728,6
45号に開示される4−(5,6,7,8−テトラヒド
ロイミダゾ[1,5−a]ピリジン−5−イル)ベンゾ
ニトリル;米国特許第4,757,061号に開示され
る6−メチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−3,1
7−ジオン、4−アミノアンドロスタン−1,4,6−
トリエン−3,17−ジオン及び4−アミノアンドロス
タ−4,6−ジエン−3,17−ジオン;米国特許第4
,273,782号に開示される3−(1H−イミダゾ
ール−1−イルメチル)−2−メチル−1H−インドー
ル−1−プロパン酸;欧州特許出願公報第260,74
4号に開示される5−[3−クロロフェニル−(1H−
イミダゾール−1−イル)メチル]−1H−ベンズイミ
ダゾール;J.Organ.Chem.第53巻594
7〜5951頁(1988年)に開示される10β−チ
イラニルエストレ−4−エン−3,17−ジオン及び1
0β−オキシラニルエストレ−4−エン−3,17−ジ
オン;米国特許第4,668,689号に記載される3
−エチル−3−(4−ピリジル)ピペリジン−2,6−
ジオン;J.Med.Chem.第29巻520〜52
3頁(1986年)に開示される3−(4−アミノフェ
ニル)−3−エチル−ビロリジン−2,5−ジオン;米
国特許第4,320,134号に記載される1−(7−
カルボキシヘプチル)−イミダゾール;欧州特許出願公
報第316,097号に開示される1,1−ジメチル−
8−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチ
ル)−2−(1H)−ナフト[2,1−b]フラノン(
1a);米国特許第4,617307号に開示される±
5−(p−シアノフェニル)−5,6,7,8−テトラ
ヒドロイミダゾ[1,5−a]ピリジン塩酸塩;Bio
chem Pharmac.第31巻2017〜20
23頁(1982年)に開示される1,4,6−アンド
ロスタトリエン−3,17−ジオン及びビス−(p−シ
アノフェニル)−イミダゾ−1−イル−メタン半コハク
酸塩のようなアロマターゼ阻害及び癌療法においてよく
知られている他の化合物及び適切な場合にはその医薬的
に使用し得る誘導体、酸付加塩及び可能な立体化学的異
性体形が挙げられる。本発明はまた上述したアロマター
ゼ阻害剤の生物活性等価物を含むものである。
【0006】受精した家禽好ましくは鶏、七面鳥、アヒ
ル又はガチョウの胚を1種以上のアロマターゼ阻害剤で
孵卵開始後約1〜9日目に処理する。ここは孵卵開始前
は0日であるとみなし、従って第1日は卵を孵卵器に置
く日である。胚を孵卵器に置くとき孵卵が開始する。処
理はアロマターゼ阻害剤を胚に1回以上注入するか又は
胚子含有卵をアロマターゼ阻害剤の溶液に1回以上浸漬
することによる。単回注入は約1〜9日卵に投与する。 多回注入は孵卵1日目に始めて1日おきに又は3日毎に
投与し、孵卵の約9日まで続ける。胚卵の浸漬は上で述
べた時期で1回又は多回処理することによる。ここで用
いられる浸漬には受精卵を1種以上のアロマターゼ阻害
剤で加圧含浸することも含む。アロマターゼ阻害剤は生
理的に使用し得る担体に溶解又は懸濁させる。このよう
な水性の生理的に使用し得る担体には水、食塩水、生理
食塩水、緩衝食塩水、リン酸緩衝食塩水、リン酸緩衝食
塩水グルコースを含むがこれらに限定されない。非水性
の生理的に使用し得る担体には1,2−プロパンジオー
ル、ジメチルスルホキシド、エタノール等を含むがこれ
らに限定されない。アロマターゼ阻害剤の濃度は約0.
1〜100mg/mlであり、注入量は約10〜100
μlの範囲であり、約10μg〜10mgの投与量であ
る。注入は約23Gx1の針で手又は機械によって行な
われる。注入は気室の下、発育中の胎児をかこむ卵白中
に行う。アロマターゼ阻害剤は、膜を通さずに気室に注
入しても投与することができる。また卵の反対の端から
直接アルブミンの中へ注入することによって投与するこ
とができる。注入の穴はスコッチテープ、ろう、にかわ
等で閉じられる。アロマターゼ阻害剤はまた上で述べた
濃度の1種以上の阻害剤を含む溶液に卵を浸漬して投与
することができる。注入又は浸漬した卵を湿度を調節し
た転卵式ふ卵器に置き発生分化孵化させる。雄表現型へ
の転換は孵卵14日頃、孵化時、更に孵化後に決定され
る。孵化前は胎児を殻から取り出し解剖して性腺の発生
分化を観察することによって決定する。雄の表現型は孵
化後当業界で既知の器官の性徴及び/又は肛門雌雄鑑別
によって決定される。遺伝子雌家禽の表現型雄家禽への
転換は増体量の増加及び/又は脂肪に対する赤味比の改
良といった二次性徴を生ずる。孵卵開始後9日目以前の
アロマターゼ活性の阻害は発生転換の誘因となり遺伝的
に雌の胚の未分化の性腺を卵巣ではなく精巣に分化させ
る。本発明は、アロマターゼ活性の阻害を生ずる1回の
処理が性分化の正常なプログラムを、不可逆的に変化さ
せることになることがユニークである。この時期におけ
る薬剤処理が雄の表現型を発現する雌の鶏を生ずる。転
換が不可逆的であることは遺伝子型雌が雄の行動特徴を
全てもっている事実によって例示される。アロマターゼ
阻害剤で1回処理した後約7ヶ月令で現われる性的成熟
に達したときに遺伝的雌の精巣が精子を生産する事実が
最も重要である。発生分化する胚を有効なアロマターゼ
阻害剤で処理する主な利点は、正常な雌の発育胎児で起
るアンドロゲンのエストロゲンへの変換を阻害すること
である。この阻害はエストロゲンに対するアンドロゲン
の比を増加させる結果となりアンドロゲン又は他のホル
モンで胚を処理せずに雄の表現型を誘発即ち胎児を雄の
表現型に転換する。次の実施例は本発明を具体的説明す
るものであるが、これらに限定されるものではない。
ル又はガチョウの胚を1種以上のアロマターゼ阻害剤で
孵卵開始後約1〜9日目に処理する。ここは孵卵開始前
は0日であるとみなし、従って第1日は卵を孵卵器に置
く日である。胚を孵卵器に置くとき孵卵が開始する。処
理はアロマターゼ阻害剤を胚に1回以上注入するか又は
胚子含有卵をアロマターゼ阻害剤の溶液に1回以上浸漬
することによる。単回注入は約1〜9日卵に投与する。 多回注入は孵卵1日目に始めて1日おきに又は3日毎に
投与し、孵卵の約9日まで続ける。胚卵の浸漬は上で述
べた時期で1回又は多回処理することによる。ここで用
いられる浸漬には受精卵を1種以上のアロマターゼ阻害
剤で加圧含浸することも含む。アロマターゼ阻害剤は生
理的に使用し得る担体に溶解又は懸濁させる。このよう
な水性の生理的に使用し得る担体には水、食塩水、生理
食塩水、緩衝食塩水、リン酸緩衝食塩水、リン酸緩衝食
塩水グルコースを含むがこれらに限定されない。非水性
の生理的に使用し得る担体には1,2−プロパンジオー
ル、ジメチルスルホキシド、エタノール等を含むがこれ
らに限定されない。アロマターゼ阻害剤の濃度は約0.
1〜100mg/mlであり、注入量は約10〜100
μlの範囲であり、約10μg〜10mgの投与量であ
る。注入は約23Gx1の針で手又は機械によって行な
われる。注入は気室の下、発育中の胎児をかこむ卵白中
に行う。アロマターゼ阻害剤は、膜を通さずに気室に注
入しても投与することができる。また卵の反対の端から
直接アルブミンの中へ注入することによって投与するこ
とができる。注入の穴はスコッチテープ、ろう、にかわ
等で閉じられる。アロマターゼ阻害剤はまた上で述べた
濃度の1種以上の阻害剤を含む溶液に卵を浸漬して投与
することができる。注入又は浸漬した卵を湿度を調節し
た転卵式ふ卵器に置き発生分化孵化させる。雄表現型へ
の転換は孵卵14日頃、孵化時、更に孵化後に決定され
る。孵化前は胎児を殻から取り出し解剖して性腺の発生
分化を観察することによって決定する。雄の表現型は孵
化後当業界で既知の器官の性徴及び/又は肛門雌雄鑑別
によって決定される。遺伝子雌家禽の表現型雄家禽への
転換は増体量の増加及び/又は脂肪に対する赤味比の改
良といった二次性徴を生ずる。孵卵開始後9日目以前の
アロマターゼ活性の阻害は発生転換の誘因となり遺伝的
に雌の胚の未分化の性腺を卵巣ではなく精巣に分化させ
る。本発明は、アロマターゼ活性の阻害を生ずる1回の
処理が性分化の正常なプログラムを、不可逆的に変化さ
せることになることがユニークである。この時期におけ
る薬剤処理が雄の表現型を発現する雌の鶏を生ずる。転
換が不可逆的であることは遺伝子型雌が雄の行動特徴を
全てもっている事実によって例示される。アロマターゼ
阻害剤で1回処理した後約7ヶ月令で現われる性的成熟
に達したときに遺伝的雌の精巣が精子を生産する事実が
最も重要である。発生分化する胚を有効なアロマターゼ
阻害剤で処理する主な利点は、正常な雌の発育胎児で起
るアンドロゲンのエストロゲンへの変換を阻害すること
である。この阻害はエストロゲンに対するアンドロゲン
の比を増加させる結果となりアンドロゲン又は他のホル
モンで胚を処理せずに雄の表現型を誘発即ち胎児を雄の
表現型に転換する。次の実施例は本発明を具体的説明す
るものであるが、これらに限定されるものではない。
【0007】実施例1
±5−(p−シアノフェニル)−5、6、7、8−テト
ラヒドロイミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩による
、白色レグホン139系統の雛の表現形質転換────
─────────────────────────
───────受精卵を孵卵開始後4〜5日目に、胚に
アロマターゼの阻害剤である±5−(p−シアノフェニ
ル)−5、6、7、8−テトラヒドロイミダゾ[1,5
−α]ピリジン塩酸塩を注射した。阻害剤は生理食塩水
に溶解して1mg/mlから100mg/mlの濃度と
し、注入量は20μl〜100μlで用量は20μg〜
10mgとした。注入は23Gx1インチ(2.54c
m)の針を用いた。光を当てて卵の方向を定め、気室下
に針を入れて発生中の胚を囲む卵白に注入した。卵殻の
穴はスコッチテープでふさぎ、卵は加湿した転卵式孵卵
器に入れた。孵卵開始後14日目に、胚を取り出し解剖
して性腺の発達を観察した。結果は以下の表に示す。
ラヒドロイミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩による
、白色レグホン139系統の雛の表現形質転換────
─────────────────────────
───────受精卵を孵卵開始後4〜5日目に、胚に
アロマターゼの阻害剤である±5−(p−シアノフェニ
ル)−5、6、7、8−テトラヒドロイミダゾ[1,5
−α]ピリジン塩酸塩を注射した。阻害剤は生理食塩水
に溶解して1mg/mlから100mg/mlの濃度と
し、注入量は20μl〜100μlで用量は20μg〜
10mgとした。注入は23Gx1インチ(2.54c
m)の針を用いた。光を当てて卵の方向を定め、気室下
に針を入れて発生中の胚を囲む卵白に注入した。卵殻の
穴はスコッチテープでふさぎ、卵は加湿した転卵式孵卵
器に入れた。孵卵開始後14日目に、胚を取り出し解剖
して性腺の発達を観察した。結果は以下の表に示す。
【表1】
この結果から±5−(p−シアノフェニル)−5、6、
7、8−テトラヒドロイミダゾ[1,5−α]ピリジン
塩酸塩で処理されたメスの鶏胎は表現形質がオスに転換
されたことがわかる。転換は用量依存性であり、孵卵開
始後14日目には発現している。
7、8−テトラヒドロイミダゾ[1,5−α]ピリジン
塩酸塩で処理されたメスの鶏胎は表現形質がオスに転換
されたことがわかる。転換は用量依存性であり、孵卵開
始後14日目には発現している。
【0008】大規模実験として、白色レグホン67系統
の197個の受精卵に1mgの±5−(p−シアノフェ
ニル)−5、6、7、8−テトラヒドロイミダゾ[1,
5−α]ピリジン塩酸塩を注射し、100個の受精卵に
は対照として100μlの生理食塩水を注射した。孵化
後ヒヨコは肛門で性鑑別を行なった。処理群から孵化し
た75個体はすべてオスと判定された。対照群で生存し
た60個体はオス30、メス30で半々であった。これ
らの結果からアロマターゼの阻害剤はメスの表現形をオ
スのものに変えることを示す。表現形転換は±5−(p
−シアノフェニル)−5、6、7、8−テトラヒドロイ
ミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩の濃度と注入時期
を比較した実験においても示された。手法は上に述べた
ものと同一で、結果は以下の表に示す。
の197個の受精卵に1mgの±5−(p−シアノフェ
ニル)−5、6、7、8−テトラヒドロイミダゾ[1,
5−α]ピリジン塩酸塩を注射し、100個の受精卵に
は対照として100μlの生理食塩水を注射した。孵化
後ヒヨコは肛門で性鑑別を行なった。処理群から孵化し
た75個体はすべてオスと判定された。対照群で生存し
た60個体はオス30、メス30で半々であった。これ
らの結果からアロマターゼの阻害剤はメスの表現形をオ
スのものに変えることを示す。表現形転換は±5−(p
−シアノフェニル)−5、6、7、8−テトラヒドロイ
ミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩の濃度と注入時期
を比較した実験においても示された。手法は上に述べた
ものと同一で、結果は以下の表に示す。
【表2】
これらの結果はアロマターゼ阻害剤が広い濃度範囲で効
果があり胚の初期発生期の様々な時間に投与できること
を示している。
果があり胚の初期発生期の様々な時間に投与できること
を示している。
【0009】この表現形転換は同日に±5−(p−シア
ノフェニル)−5、6、7、8−テトラヒドロイミダゾ
[1,5−α]ピリジン塩酸塩を濃度を変えて投与して
比較した用量決定実験においても示された。手法は上に
述べたものと同一で、結果は以下の表に示す。
ノフェニル)−5、6、7、8−テトラヒドロイミダゾ
[1,5−α]ピリジン塩酸塩を濃度を変えて投与して
比較した用量決定実験においても示された。手法は上に
述べたものと同一で、結果は以下の表に示す。
【表3】
これらの結果もアロマターゼ阻害剤の用量依存性を示す
ものである。
ものである。
【00010】実施例2
±5−(p−シアノフェニル)−5、6、7、8−テト
ラヒドロイミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩による
、七面鳥の表現形質転換──────────────
──────────────────────実施例
1と同じように七面鳥の受精卵をインキュベートして4
〜5日目にその胚にアロマターゼの阻害剤である±5−
(p−シアノフェニル)−5、6、7、8−テトラヒド
ロイミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩を注射した。 羽色が伴性遺伝する七面鳥を用いて、アロマターゼ阻害
剤が性の表現形を変える効果を評価した。七面鳥の卵に
はノーフォーク黒色種のものを用いた。このノーフォー
ク黒色種のメスと赤褐色種のオスと掛け合せると生れて
来る雛は黒色のメスと赤褐色のオスになる。第2のシス
テムとしては赤褐色:ブロンズ羽色伴性遺伝を利用した
。注入は23Gx1インチ(2.54cm)の針を用い
た。光を当てて卵の方向を定め、気室下に針を入れて発
生中の胚を囲む卵白に注入した。卵殻の穴はスコッチテ
ープでふさぎ、卵は加湿した転卵式孵卵器に入れた。卵
は孵化させ、表現形および遺伝型の性別を判定した。1
mgのアロマターゼ阻害剤を注入した卵から4羽が孵り
、羽色鑑別からは2羽がオス、2羽がメスであった。肛
門鑑別では4羽ともオスであった。2つの胎児が舌病に
かかり、1つは生き延び、1つは死んだ。2つの胎児が
孵置後25日および27日に死んだ。すべての胎児の表
現形はオスであった。
ラヒドロイミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩による
、七面鳥の表現形質転換──────────────
──────────────────────実施例
1と同じように七面鳥の受精卵をインキュベートして4
〜5日目にその胚にアロマターゼの阻害剤である±5−
(p−シアノフェニル)−5、6、7、8−テトラヒド
ロイミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩を注射した。 羽色が伴性遺伝する七面鳥を用いて、アロマターゼ阻害
剤が性の表現形を変える効果を評価した。七面鳥の卵に
はノーフォーク黒色種のものを用いた。このノーフォー
ク黒色種のメスと赤褐色種のオスと掛け合せると生れて
来る雛は黒色のメスと赤褐色のオスになる。第2のシス
テムとしては赤褐色:ブロンズ羽色伴性遺伝を利用した
。注入は23Gx1インチ(2.54cm)の針を用い
た。光を当てて卵の方向を定め、気室下に針を入れて発
生中の胚を囲む卵白に注入した。卵殻の穴はスコッチテ
ープでふさぎ、卵は加湿した転卵式孵卵器に入れた。卵
は孵化させ、表現形および遺伝型の性別を判定した。1
mgのアロマターゼ阻害剤を注入した卵から4羽が孵り
、羽色鑑別からは2羽がオス、2羽がメスであった。肛
門鑑別では4羽ともオスであった。2つの胎児が舌病に
かかり、1つは生き延び、1つは死んだ。2つの胎児が
孵置後25日および27日に死んだ。すべての胎児の表
現形はオスであった。
【0011】実施例3
1,4,6−アンドロスタトリエン−3,17−ジオン
による、ロードアイランドのオスと横斑プリマスロック
のメス間のF1雑種の表現形転換──────────
─────────────────────────
─受精卵をインキュベート開始後5日目に、胚にアロマ
ターゼの阻害剤である1,4,6−アンドロスタトリエ
ン−3,17−ジオンを注射した。阻害剤は1,2−プ
ロパンジオールに溶解して20mg/mlの濃度とし、
注入量は100μlで用量は2mgとした。注入は23
Gx1インチ(2.54cm)の針を用いた。光を当て
て卵の方向を定め、気室下に針を入れて発生中の胚を囲
む卵白に注入した。卵殻の穴はスコッチテープでふさぎ
、卵は加湿した転卵式孵卵器に入れた。孵卵開始後14
日目に、胎児を取り出し解剖して性腺の発達を観察した
。結果は以下の表に示す。
による、ロードアイランドのオスと横斑プリマスロック
のメス間のF1雑種の表現形転換──────────
─────────────────────────
─受精卵をインキュベート開始後5日目に、胚にアロマ
ターゼの阻害剤である1,4,6−アンドロスタトリエ
ン−3,17−ジオンを注射した。阻害剤は1,2−プ
ロパンジオールに溶解して20mg/mlの濃度とし、
注入量は100μlで用量は2mgとした。注入は23
Gx1インチ(2.54cm)の針を用いた。光を当て
て卵の方向を定め、気室下に針を入れて発生中の胚を囲
む卵白に注入した。卵殻の穴はスコッチテープでふさぎ
、卵は加湿した転卵式孵卵器に入れた。孵卵開始後14
日目に、胎児を取り出し解剖して性腺の発達を観察した
。結果は以下の表に示す。
【表4】
この結果は、孵った雛が100%オスであることからア
ロマターゼの阻害剤が遺伝子型のメスをオスの表現形に
転換する活性を有することを示す。
ロマターゼの阻害剤が遺伝子型のメスをオスの表現形に
転換する活性を有することを示す。
【0012】実施例4
±5−(p−シアノフェニル)−5、6、7、8−テト
ラヒドロイミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩が雛の
生育に及ぼす影響─────────────────
───────────────────実施例1と同
じようにニワトリの受精卵をインキュベートして4〜5
日目にその胚にアロマターゼの阻害剤である±5−(p
−シアノフェニル)−5、6、7、8−テトラヒドロイ
ミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩を注射した。孵化
後、約2か月間は処置を受けたメスは見掛けも行動も対
照群のメスと同様であったが、その頃から処置メスは大
きなとさかと肉髭、攻撃的な行動、ときをつくる傾向な
ど遺伝子型のオスの特徴を発現するようになった。これ
らの二次性徴は時とともに顕著になり7か月令には処置
を受けたメスは外観・行動ともに雄性を示した。発育中
の変化を遺伝的性別による年令の関数としてモニターす
るのを容易にするため、2つの異なるオートセクシング
系統をもちいて上述の様に処理した。ニワトリはすべて
性熟させた。Sex−Sal(アヴィアン サービス
、フレンチタウン、ペンシルバニア)を用いた場合2羽
の処置メスのうち1羽が雄性表現形をしめした。実施例
3に用いたのと同じ雑種胚を処理した場合、4羽のメス
成鳥のうち3羽が雄性形質をしめした。このうち1羽を
24週後に殺し、残りの2羽(認識番号1977、19
81)は31週後に殺した。屠殺前に血液サンプルを取
り、血中の性ステロイドホルモンレベルを測定した。屠
殺時に性腺をとり、組織学的観察のためにボワン(Bo
uin)の固定液中で固定した。31週令の処置メスの
腹腔を開けると、対照のメスと異なる点が観察された。 最も顕著な差は腹腔内に脂肪がないことであった。この
年令の対照群のメスは性熟し、産卵を開始して約1か月
程たっており、血清中のエストロゲンレベルは高く(表
5)、循環する脂肪による血清の濁りも顕著であった。 対照的に処置メスの血清中ホルモン像は成鳥オスに似て
いた(表5)。脂肪レベルの差は肝臓においても顕著で
、対照群においては肝臓は脂肪に富み黄色を呈していた
。
ラヒドロイミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩が雛の
生育に及ぼす影響─────────────────
───────────────────実施例1と同
じようにニワトリの受精卵をインキュベートして4〜5
日目にその胚にアロマターゼの阻害剤である±5−(p
−シアノフェニル)−5、6、7、8−テトラヒドロイ
ミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩を注射した。孵化
後、約2か月間は処置を受けたメスは見掛けも行動も対
照群のメスと同様であったが、その頃から処置メスは大
きなとさかと肉髭、攻撃的な行動、ときをつくる傾向な
ど遺伝子型のオスの特徴を発現するようになった。これ
らの二次性徴は時とともに顕著になり7か月令には処置
を受けたメスは外観・行動ともに雄性を示した。発育中
の変化を遺伝的性別による年令の関数としてモニターす
るのを容易にするため、2つの異なるオートセクシング
系統をもちいて上述の様に処理した。ニワトリはすべて
性熟させた。Sex−Sal(アヴィアン サービス
、フレンチタウン、ペンシルバニア)を用いた場合2羽
の処置メスのうち1羽が雄性表現形をしめした。実施例
3に用いたのと同じ雑種胚を処理した場合、4羽のメス
成鳥のうち3羽が雄性形質をしめした。このうち1羽を
24週後に殺し、残りの2羽(認識番号1977、19
81)は31週後に殺した。屠殺前に血液サンプルを取
り、血中の性ステロイドホルモンレベルを測定した。屠
殺時に性腺をとり、組織学的観察のためにボワン(Bo
uin)の固定液中で固定した。31週令の処置メスの
腹腔を開けると、対照のメスと異なる点が観察された。 最も顕著な差は腹腔内に脂肪がないことであった。この
年令の対照群のメスは性熟し、産卵を開始して約1か月
程たっており、血清中のエストロゲンレベルは高く(表
5)、循環する脂肪による血清の濁りも顕著であった。 対照的に処置メスの血清中ホルモン像は成鳥オスに似て
いた(表5)。脂肪レベルの差は肝臓においても顕著で
、対照群においては肝臓は脂肪に富み黄色を呈していた
。
【表5】
エストラジオールとテストステロンのレベルは当業者に
は良く知られたRIAアッセイキットを用いて測定した
。星印(*)をつけたサンプルのテストステロンレベル
は血清中の高脂肪のため正確に測定することができなか
ったものである。認識番号1976の鳥は±5−(p−
シアノフェニル)−5、6、7、8−テトラヒドロイミ
ダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩に反応を示さなかっ
たメスで、形質的にもメスで屠殺時には卵を産んでいた
。認識番号1978は処置を受けた遺伝的なオスであっ
て、処置を受けたことによる変化は認められなかった。 認識番号1977と1981は遺伝的にはメスであって
、形質的にはオスであった。右側の性腺と卵管は胚発生
の時期に退行を始め、成熟メスは卵巣と卵管を1つづつ
有する。残る左側の卵巣は1日ごとに成熟を迎える1連
の卵胞からなる。一方アロマターゼ阻害剤で処置を受け
たメスは2つの性腺を有し卵管を持たない。性腺は同年
令のオスの精巣に比べるとやや小さく、不規則な形であ
ったが、この性腺は明らかに精巣に類似していた。 精巣の存在は本実験では4羽のメスのうち3羽に認めら
れた。31週令の対照オスおよび処置群のメスの性腺の
組織学的検査は、ボワンの固定液で固定した後パラフィ
ンに包埋したサンプルについて行なった。切片はヘマト
キシリンおよびエオシンで染色した。正常な性的に活発
なオスは精細管と間細胞を有していた。正常な精子形成
はセルトリ細胞、精原細胞、一次および二次の精母細胞
、丸い精子細胞、伸長した精子細胞が存在することを特
徴とする。アロマターゼ阻害剤で処理したオスは正常な
精子形成を示し、輸精管上皮における細胞の集合も対照
の精巣と区別できなかった。処置したメスの左右の性腺
には精細管が存在した。高倍率では精細管上皮は正常な
外見を示し、はっきりとしたセルトリ細胞、精原細胞、
精母細胞、丸い精子細胞、伸長した精子細胞が認められ
た。輪精管のある部分には精母細胞および細胞質分裂を
伴わずに分裂したことによる精子核が認められた。 ある部分では精子核の濃縮は異常で、大きな液胞の出現
を伴っていた。検査した2つの性腺には小さいシスト状
の構造も存在した。しかしながら性転換されたメスの精
巣の組織学的外観はサイズおよび生殖細胞の集合の点に
おいては正常なオスの精巣と同じであった。メスの「精
巣」における個々の輸精管の状態は、正常なオスの輸精
管上皮と比較すると一つの輸精管の切片間で精子形成の
段階が不均一であることが多かった。
は良く知られたRIAアッセイキットを用いて測定した
。星印(*)をつけたサンプルのテストステロンレベル
は血清中の高脂肪のため正確に測定することができなか
ったものである。認識番号1976の鳥は±5−(p−
シアノフェニル)−5、6、7、8−テトラヒドロイミ
ダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩に反応を示さなかっ
たメスで、形質的にもメスで屠殺時には卵を産んでいた
。認識番号1978は処置を受けた遺伝的なオスであっ
て、処置を受けたことによる変化は認められなかった。 認識番号1977と1981は遺伝的にはメスであって
、形質的にはオスであった。右側の性腺と卵管は胚発生
の時期に退行を始め、成熟メスは卵巣と卵管を1つづつ
有する。残る左側の卵巣は1日ごとに成熟を迎える1連
の卵胞からなる。一方アロマターゼ阻害剤で処置を受け
たメスは2つの性腺を有し卵管を持たない。性腺は同年
令のオスの精巣に比べるとやや小さく、不規則な形であ
ったが、この性腺は明らかに精巣に類似していた。 精巣の存在は本実験では4羽のメスのうち3羽に認めら
れた。31週令の対照オスおよび処置群のメスの性腺の
組織学的検査は、ボワンの固定液で固定した後パラフィ
ンに包埋したサンプルについて行なった。切片はヘマト
キシリンおよびエオシンで染色した。正常な性的に活発
なオスは精細管と間細胞を有していた。正常な精子形成
はセルトリ細胞、精原細胞、一次および二次の精母細胞
、丸い精子細胞、伸長した精子細胞が存在することを特
徴とする。アロマターゼ阻害剤で処理したオスは正常な
精子形成を示し、輸精管上皮における細胞の集合も対照
の精巣と区別できなかった。処置したメスの左右の性腺
には精細管が存在した。高倍率では精細管上皮は正常な
外見を示し、はっきりとしたセルトリ細胞、精原細胞、
精母細胞、丸い精子細胞、伸長した精子細胞が認められ
た。輪精管のある部分には精母細胞および細胞質分裂を
伴わずに分裂したことによる精子核が認められた。 ある部分では精子核の濃縮は異常で、大きな液胞の出現
を伴っていた。検査した2つの性腺には小さいシスト状
の構造も存在した。しかしながら性転換されたメスの精
巣の組織学的外観はサイズおよび生殖細胞の集合の点に
おいては正常なオスの精巣と同じであった。メスの「精
巣」における個々の輸精管の状態は、正常なオスの輸精
管上皮と比較すると一つの輸精管の切片間で精子形成の
段階が不均一であることが多かった。
【0013】遺伝的性別はオートセクシング系統におい
ては羽の色で識別できるが、確認のためW染色体の存在
を分析した。W染色体の50%はXho1リピートと命
名されたDNAの反復配列ファミリーからなる。プラス
ミドpUDG0603はこのファミリーの一員を含んで
いる(Kodamaら、Chromosoma 96
18−25(1987))。このプラスミドを、ニワト
リの血液から分離した遺伝子DNAに対するプローブと
して用いた(図1)。遺伝子DNAはニワトリの凝固血
液からプロテイナーゼKによる分解とフェノール抽出に
より単離した。10μgのDNAをニトロセルロース膜
に載せ、この膜の予備ハイプリダイゼーションを42℃
、5時間、45%ホルムアミド、4xSSC,0.1M
リン酸ナトリウムpH6.5,5倍濃度デンハルト(D
enhart)溶液、0.1%ピロリン酸ナトリウム、
0.1%ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)および0.
25m/mlの剪断変性サケ精子DNAからなる溶液中
で行なった。ハイブリダイゼーションバッファーは1倍
濃度のデンハルト溶液、0.1mg/mlのサケ精子D
NAおよび10%デキストラン硫酸を含んでいる以外は
同一である。フィルターは42℃16時間、ニックトラ
ンスレーションを行なったプラスミドpUDG0603
またはpOV230とハイブリダイズさせた。ブロット
は0.5xSSC,0.5%SDSで68℃30分間よ
くよく洗浄し、オートラジオグラフィを行なった。同じ
フィルターを2つのハイブリダイゼーションに使用した
。対照のオスから抽出したDNAとも多少のハイブリダ
イズが起こったが、対照のメスのDNAのシグナルがは
るかに強かった。ニワトリ1976、1977、198
1号は明らかに遺伝的メスと同定された。さらにこれを
確認するために各サンプルについて比較量のDNAを載
せて、ブロットをニワトリオボアルブミンのcDNA配
列を含むプラスミド(McReynoldsら、Gen
e 2 217−230(1977))と再ハイプ
リダイズさせた。表現形オスである1977号および1
981号にはW染色体が存在し、遺伝子型はメスである
と同定された。
ては羽の色で識別できるが、確認のためW染色体の存在
を分析した。W染色体の50%はXho1リピートと命
名されたDNAの反復配列ファミリーからなる。プラス
ミドpUDG0603はこのファミリーの一員を含んで
いる(Kodamaら、Chromosoma 96
18−25(1987))。このプラスミドを、ニワト
リの血液から分離した遺伝子DNAに対するプローブと
して用いた(図1)。遺伝子DNAはニワトリの凝固血
液からプロテイナーゼKによる分解とフェノール抽出に
より単離した。10μgのDNAをニトロセルロース膜
に載せ、この膜の予備ハイプリダイゼーションを42℃
、5時間、45%ホルムアミド、4xSSC,0.1M
リン酸ナトリウムpH6.5,5倍濃度デンハルト(D
enhart)溶液、0.1%ピロリン酸ナトリウム、
0.1%ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)および0.
25m/mlの剪断変性サケ精子DNAからなる溶液中
で行なった。ハイブリダイゼーションバッファーは1倍
濃度のデンハルト溶液、0.1mg/mlのサケ精子D
NAおよび10%デキストラン硫酸を含んでいる以外は
同一である。フィルターは42℃16時間、ニックトラ
ンスレーションを行なったプラスミドpUDG0603
またはpOV230とハイブリダイズさせた。ブロット
は0.5xSSC,0.5%SDSで68℃30分間よ
くよく洗浄し、オートラジオグラフィを行なった。同じ
フィルターを2つのハイブリダイゼーションに使用した
。対照のオスから抽出したDNAとも多少のハイブリダ
イズが起こったが、対照のメスのDNAのシグナルがは
るかに強かった。ニワトリ1976、1977、198
1号は明らかに遺伝的メスと同定された。さらにこれを
確認するために各サンプルについて比較量のDNAを載
せて、ブロットをニワトリオボアルブミンのcDNA配
列を含むプラスミド(McReynoldsら、Gen
e 2 217−230(1977))と再ハイプ
リダイズさせた。表現形オスである1977号および1
981号にはW染色体が存在し、遺伝子型はメスである
と同定された。
Claims (22)
- 【請求項1】 アンドロゲンのエストロゲンへの変換
を阻止し、その結果遺伝子型雌家禽の表現型雄家禽への
転換を生ずる物質の表現型転換可能量を健康な家禽の胚
に投与することを特徴とする遺伝子型雌家禽を表現型雄
家禽に転換する方法。 - 【請求項2】 テストステロン又はアンドロステンジ
オンのエストラジオール又はエストロンへの変換を阻止
し、その結果遺伝子型雌家禽の表現型雄家禽への転換を
生ずる物質の表現型転換可能量を健康な家禽の胚に投与
することを特徴とする遺伝子型雌家禽を表現型雄家禽に
転換する方法。 - 【請求項3】 アロマターゼ阻害剤の表現型転換可能
量を健康な家禽の胚に投与することを特徴とする遺伝子
型雌家禽を表現型雄家禽に転換する方法。 - 【請求項4】 該アロマターゼ阻害剤がアロマターゼ
に結合して失活させるステロイド基質類縁体又は非ステ
ロイド類縁体であるか、又はアロマターゼ複合体のシト
クロムP450成分を阻害する化合物である請求項3記
載のアロマターゼ阻害剤。 - 【請求項5】 該アロマターゼ阻害剤が6−[(1H
−イミダゾール−1−イル)フェニルメチル]−1−メ
チル−1H−ベンゾトリアゾール、6−[(4−クロロ
フェニル)(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)メチル]−1−メチル−1H−ベンゾトリアゾール
,2,2−[5−(1H−1,2,4−トリアゾール−
1−イルメチル)−1,3−フェニレン]ジ(2−メチ
ルプロピオノニトリル)、2,2−[5−(イミダゾー
ル−1−イルメチル)−1,3−フェニレン]−ジ(2
−メチルプロピオノニトリル)、2−[3−(1−ヒド
ロキシ−1−メチルエチル)−5−(1H−1,2,4
−トリアゾール−1−イルメチルフェニル]−2−メチ
ルプロピオノニトリル及び2,2−[5−ジデュウテリ
オ(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)メチ
ル−1,3−フェニレン]ジ(2トリデュウテリオメチ
ル−3,3,3−(トリデュウテリオプロピオノニトリ
ル)及び2,2−[5−ジデュウテリオ(1H−1,2
,4−トリアゾール−1−イル)メチル−1,3−フェ
ニレン]ジ(2−メチルプロピオノニトリル);1,1
−ジメチル−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−
1−イルメチル)−2(1H)−ナフト[2,1−b]
フラノン、1,2−ジヒドロ−1,1−ジメチル−2−
オキソ−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イルメチル)ナフト−[2,1−b]フラン−7−カル
ボニトリル、1,2−ジヒドロ−1,1−ジメチル−2
−オキソ−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−1
−イルメチル)−ナフト[2,1−b]フラン−7−カ
ルボキサミド及び1,2−ジヒドロ11−ジメチル−2
−オキソ−8−[ジ(1H−1,2,4−トリアゾール
−1−イル)メチル]ナフト[2,1−b]フラン−7
−カルボニトリル;2−(4−クロロベンジル)−2−
フルオロ−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1
−イル)プロパン、2−フルオロ−2−(2−フルオロ
−4−クロロベンジル)−1,3−ジ(1,2,4−ト
リアゾール−1−イル)プロパン、2−フルオロ−2−
(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルベンジル)−
1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プ
ロパン、3−(4−クロロフェニル)−1−(1,2,
4−トリアゾール−1−イル)−2−(1,2,4−ト
リアゾール−1−イルメチル)ブタン−2−オール、2
−(4−クロロ−α−フルオロベンジル)−1,3−ジ
(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン−2
−オール、2−(4−クロロベンジル)−1,3−ビス
(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン、4
−[2−(4−クロロフェニル)−1,3−ジ(1,2
,4−トリアゾール−1−イルメチル)エトキシメチル
]−ベンゾニトリル、1−(4−フルオロベンジル)−
2−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル
)−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イル
)プロパン−2−オール、2−(4−クロロフェニル)
−1−(4−フルオロフェノキシ)−1,3−ジ(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン−2−オー
ル、1−(4−シアノベンジル)−2−(2,4−ジフ
ルオロフェニル)−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)−プロパン−2−オール及び2−(4
−クロロフェニル)−1−フェニル−1,3−ジ(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)−プロパン−2−オ
ール;5−ビス(4−クロロフェニル)メチルピリミジ
ン、α,α−ビス(4−クロロフェニル)−2−ピラジ
ンメタノール;N−(2,4−ジフルオロフェニル)−
N−ベンジル−3−ピリジンメタンアミン及びN−(2
−クロロフェニル−α−(4−フルオロフェニル)−3
−ピリジンメタンアミン;1−(10,11−ジヒドロ
−5H−ジベンゾ[a.d]シクロヘプテン−5−イル
)−1H−イミダゾール及び1−(9H−フルオレン−
9−イル)−1H−イミダゾール;3−ビス(4−クロ
ロフェニル)−3−メチルピリジン及びα,α−ビス(
4−クロロフェニル)−3−ピリジンメタノール;5H
−5−(4−シアノフェニル)−6,7−ジヒドロピロ
ロ[1,2−C]イミダゾール及び5H−5−(4−シ
アノフェニル)−6,7,8,9−テトラヒドロイミダ
ゾ[1,5−a]アゼピン;5−[(1H−イミダゾー
ル−1−イル)フェニルメチル]−2−メチル−1H−
ベンズイミダゾール及び5−[(3−クロロフェニル)
(1H−イミダゾール−1−イル)−メチル]−1H−
ベンズイミダゾール;(Z)−α−(1,2,4−トリ
アゾール−1−イルメチル)スチルベン−4,4′−ジ
カルボニトリル、(Z)−4′−クロロ−α−(1,2
,4−トリアゾール−1−イルメチル)スチルベン−4
−カルボニトリル、(Z)−α−(1,2,4−トリア
ゾール−1−イルメチル)−4′−(トリフルオロメチ
ル)スチルベン−4−カルボニトリル、(E)−β−フ
ルオロ−α−(1,2,4−トリアゾール−1−イルメ
チル)スチルベン−4,4′−ジカルボニトリル、(Z
)−4′−フルオロ−α−(イミダゾール−1−イルメ
チル)スチルベン−4−カルボニトリル、(Z)−2′
,4′−ジクロロ−α−(イミダゾール−1−イルメチ
ル)スチルベン−4−カルボニトリル、(Z)−4′−
クロロ−α−(イミダゾール−1−イルメチル)スチル
ベン−4−カルボニトリル、(Z)−α−(イミダゾー
ル−1−イルメチル)スチルベン4,4′−ジカルボニ
トリル、(Z)−α−(5−メチルイミダゾール−1−
イルメチル)スチルベン−4,4′−ジカルボニトリル
及び(Z)−2−[2−(4−シアノフェニル)−3−
(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロペニル]
ピリジン−5−カルボニトリル;(1R*.2R*)−
6−フルオロ−2−(4−フルオロフェニル)−1,2
,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−1,2,4−ト
リアゾール−1−イルメチル)ナフタレン、(1R*.
2R*)−6−フルオロ−2−(4−フルオロフェニル
)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−イミ
ダゾリルメチル)−ナフタレン、(1R*.2R*)−
及び(1R*.2S*)−2−(4−フルオロフェニル
)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−1,
2,4−トリアゾール−1−イルメチル)ナフタレン−
6−カルボニトリル、(1R*.2R*)−及び(1R
*.2S*)−2−(4−フルオロフェニル)−1,2
,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−イミダゾリルメ
チル)ナフタレン−6−カルボニトリル、(1R*.2
S*)−及び(1R*.2S*)−1,2,3,4−テ
トラヒドロ−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−
1−イルメチル)ナフタレン−2,6−ジカルボニトリ
ル、(1R*.2R*)−及び((1R*.2S*)−
1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−イミダゾ
ール−1−イルメチル)ナフタレン−2,6−ジカルボ
ニトリル及び(1R*.2S*)−2−(4−フルオロ
フェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(5
−メチル−1H−イミダゾリルメチル)ナフタレン−6
−カルボニトリル;8−クロロ−5−(4−クロロフェ
ニル)−5H−インデノ[1,2−d]ピリミジン;5
−ビス(4−クロロフェニル)メチルピリミジン;10
−(2−プロピニル)−エストレ−4−エン−3,17
−ジオン;6−[(4−クロロフェニル)(1H−1,
2,4−トリアゾール−1−イル)メチル]−1−メチ
ル−1H−ベンゾトリアゾール;1−メチルアンドロス
ター1,4−ジエン−3,17−ジオン;3−エチル−
3−(4−ピリジル)ピペリジン−2,6−ジオン;4
−ヒドロキシアンドロステン−3,17−ジオン;4−
(5,6,7,8−テトラヒドロイミダゾ[1,5−a
]ピリジン−5イル]ベンゾニトリル;6−メチレンア
ンドロスタ−1,4−ジエン−3,17−ジオン,4−
アミノアンドロスタン−1,4,6−トリエン−3,1
7−ジオン及び4−アミノアンドロスタ−4,6−ジエ
ン−3,17−ジオン;3−(1H−イミダゾール−1
−イルメチル)−2−メチル−1H−インドール−1−
プロパン酸;5−[3−クロロフェニル)(1H−イミ
ダゾール−1−イル)メチル]−1H−ベンズイミダゾ
ール;10β−チイラニルエストレ−4−エン−3,1
7−ジオン及び10β−オキシラニルエストレ−4−エ
ン−3,17−ジオン;3−エチル−3−(4−ピリジ
ル)ピペリジン−2,6−ジオン;3−(4−アミノフ
ェニル)−3−エチル−ピロリジン−2,5−ジオン;
1−(7−カルボキシヘプチル)−イミダゾール;1,
1−ジメチル−8−(1H−1,2,4−トリアゾール
−1−イルメチル)−2(1H)−ナフト[2,1−b
]フラノン(1a);±5−(p−シアノフェニル)−
5,6,7,8−テトラヒドロイミダゾ[1,5−a]
ピリジン塩酸塩;1,4,6−アンドロスタトリエン−
3,17−ジオン;及びビス−(p−シアノフェニル)
−イミダゾ−1−イル−メタン半コハク酸塩及びそれら
の医薬的に使用し得る誘導体、酸付加塩からなる群から
選択される請求項3記載のアロマターゼ阻害剤。 - 【請求項6】 該アロマターゼ阻害剤が±5−(p−
シアノフェニル)−5,6,7,8−テトラヒドロイミ
ダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩である請求項5記載
のアロマターゼ阻害剤。 - 【請求項7】 該アロマターゼ阻害剤が1,4,6−
アンドロスタトリエン−3,17−ジオンである請求項
5記載のアロマターゼ阻害剤。 - 【請求項8】 家禽の胚をアロマスターゼ阻害剤で孵
卵開始後約1〜9日目に処理する請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 家禽の胚を1種以上のアロマターゼ阻
害剤で処理する請求項1記載の方法。 - 【請求項10】 家禽の胚をアロマターゼ阻害剤で1
回以上処理する請求項1記載の方法。 - 【請求項11】 雌を表現型雄に転換できる1種以上
のアロマターゼ阻害剤で処理された遺伝子型雌を包含し
ている表現型的に雄の家禽。 - 【請求項12】 発生胚を1種以上のアロマターゼ阻
害剤で処理することによって生ずる雄の表現型を有する
遺伝子型的に雌の家禽。 - 【請求項13】 アンドロゲンのエストロゲンへの変
換を阻止し、その結果遺伝子型雌家禽の表現型雄家禽へ
の転換を生ずる物質の表現型転換可能量を健康な家禽の
胚に投与することを特徴とする遺伝子型雌家禽を表現型
雄家禽へ転換するための組成物。 - 【請求項14】 表現型転換物質が生理的に使用し得
る担体中の1種以上のアロマターゼ阻害剤である請求項
13記載の遺伝子型雌家禽を表現型雄へ転換するための
組成物。 - 【請求項15】 該アロマターゼ阻害剤が酵素を結合
失活させるステロイド基質類縁体又は非ステロイド類縁
体であるか又は酵素活性のシトクロムP450成分を阻
害する化合物である請求項14記載のアロマターゼ阻害
剤 - 【請求項16】 該アロマターゼ阻害剤が6−[(
1H−イミダゾール−1−イル)フェニルメチル]−1
−メチル−1H−ベンゾトリアゾール、6−[(4−ク
ロロフェニル)(1H−1,2,4−トリアゾール−1
−イル)メチル]−1−メチル−1H−ベンゾトリアゾ
ール,2,2−[5−(1H−1,2,4−トリアゾー
ル−1−イルメチル)−1,3−フェニレン]ジ(2−
メチルプロピオノニトリル)、2,2−[5−(イミダ
ゾール−1−イルメチル)−1,3−フェニレン]−ジ
(2−メチルプロピオノニトリル)、2−[3−(1−
ヒドロキシ−1−メチルエチル)−5−(1H−1,2
,4−トリアゾール−1−イルメチルフェニル]−2−
メチルプロピオノニトリル及び2,2−[5−ジデュウ
テリオ(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)
メチル−1,3−フェニレン]ジ(2トリデュウテリオ
メチル−3,3,3−(トリデュウテリオプロピオノニ
トリル)及び2,2−[5−ジデュウテリオ(1H−1
,2,4−トリアゾール−1−イル)メチル−1,3−
フェニレン]ジ(2−メチルプロピオノニトリル);1
,1−ジメチル−8−(1H−1,2,4−トリアゾー
ル−1−イルメチル)−2(1H)−ナフト[2,1−
b]フラノン、1,2−ジヒドロ−1,1−ジメチル−
2−オキソ−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−
1−イルメチル)ナフト−[2,1−b]フラン−7−
カルボニトリル、1,2−ジヒドロ−1,1−ジメチル
−2−オキソ−8−(1H−1,2,4−トリアゾール
−1−イルメチル)−ナフト[2,1−b]フラン−7
−カルボキサミド及び1,2−ジヒドロ−1,1−ジメ
チル−2−オキソ−8−[ジ(1H−1,2,4−トリ
アゾール−1−イル)メチル]ナフト[2,1−b]フ
ラン−7−カルボニトリル;2−(4−クロロベンジル
)−2−フルオロ−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)プロパン、2−フルオロ−2−(2−
フルオロ−4−クロロベンジル)−1,3−ジ(1,2
,4−トリアゾール−1−イル)プロパン、2−フルオ
ロ−2−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルベン
ジル)−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−
イル)プロパン、3−(4−クロロフェニル)−1−(
1,2,4−トリアゾール−1−イル)−2−(1,2
,4−トリアゾール−1−イルメチル)ブタン−2−オ
ール、2−(4−クロロ−α−フルオロベンジル)−1
,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロ
パン−2−オール、2−(4−クロロベンジル)−1,
3−ビス(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロ
パン、4−[2−(4−クロロフェニル)−1,3−ジ
(1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)エトキ
シメチル]−ベンゾニトリル、1−(4−フルオロベン
ジル)−2−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチル
フェニル)−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−
1−イル)プロパン−2−オール、2−(4−クロロフ
ェニル)−1−(4−フルオロフェノキシ)−1,3−
ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン−
2−オール、1−(4−シアノベンジル)−2−(2,
4−ジフルオロフェニル)−1,3−ジ(1,2,4−
トリアゾール−1−イル)−プロパン−2−オール及び
2−(4−クロロフェニル)−1−フェニル−1,3−
ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−プロパン
−2−オール;5−ビス(4−クロロフェニル)メチル
ピリミジン、α,α−ビス(4−クロロフェニル)−2
−ピラジンメタノール;N−(2,4−ジフルオロフェ
ニル)−N−ベンジル−3−ピリジンメタンアミン及び
N−(2−クロロフェニル−α−(4−フルオロフェニ
ル)−3−ピリジンメタンアミン;1−(10,11−
ジヒドロ−5H−ジベンゾ[a.d]シクロヘプテン−
5イル)−1H−イミダゾール及び1−(9H−フルオ
レン−9−イル)−1H−イミダゾール;3−ビス(4
−クロロフェニル)−3−メチルピリジン及びα,α−
ビス(4−クロロフェニル)−3−ピリジンメタノール
;5H−5−(4−シアノフェニル)−6,7−ジヒド
ロピロロ[1,2−C]イミダゾール及び5H−5−(
4−シアノフェニル)−6,7,8,9−テトラヒドロ
イミダゾ[1,5−a]アゼピン;5−[(1H−イミ
ダゾール−1−イル)フェニルメチル]−2−メチル−
1H−ベンズイミダゾール及び5−[(3−クロロフェ
ニル)(1H−イミダゾール−1−イル)−メチル]−
1H−ベンズイミダゾール;(Z)−α−(1,2,4
−トリアゾール−1−イルメチル)スチルベン−4,4
′−ジカルボニトリル、(Z)−4′−クロロ−α−(
1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)スチルベ
ン−4−カルボニトリル、(Z)−α−(1,2,4−
トリアゾール−1−イルメチル)−4′−(トリフルオ
ロメチル)スチルベン−4−カルボニトリル、(E)−
β−フルオロ−α−(1,2,4−トリアゾール−1−
イルメチル)スチルベン−4,4′−ジカルボニトリル
、(Z)−4′−フルオロ−α−(イミダゾール−1−
イルメチル)スチルベン−4−カルボニトリル、(Z)
−2′,4′−ジクロロ−α−(イミダドール−1−イ
ルメチル)スチルベン−4−カルボニトリル、(Z)−
4′−クロロ−α−(イミダゾール−1−イルメチル)
スチルベン−4−カルボニトリル、(Z)−α−(イミ
ダゾール−1−イルメチル)スチルベン4,4′−ジカ
ルボニトリル、(Z)−α−(5−メチルイミダゾール
−1−イルメチル)スチルベン−4,4′−ジカルボニ
トリル及び(Z)−2−[2−(4−シアノフェニル)
−3−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロペ
ニル]ピリジン−5−カルボニトリル;(1R*.2R
*)−6−フルオロ−2−(4−フルオロフェニル)−
1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−1,2,
4−トリアゾール−1−イルメチル)ナフタレン、(1
R*.2R*)−6−フルオロ−2−(4−フルオロフ
ェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H
−イミダゾリルメチル)−ナフタレン、(1R*.2R
*)−及び(1R*.2S*)−2−(4−フルオロフ
ェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H
−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)ナフタ
レン−6−カルボニトリル、(1R*.2R*)−及び
((1R*.2S*)−2−(4−フルオロフェニル)
−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−イミダ
ゾリルメチル)ナフタレン−6−カルボニトリル、(1
R*.2R*)−及び(1R*.2S*)−1,2,3
,4−テトラヒドロ−1−(1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−イルメチル)ナフタレン−2,6−ジカル
ボニトリル、(1R*.2R*)−及び(1R*.2S
*)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−イ
ミダゾール−1−イルメチル)ナフタレン−2,6−ジ
カルボニトリル及び(1R*.2S*)−2−(4−フ
ルオロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1
−(5−メチル−1H−イミダゾリルメチル)ナフタレ
ン−6−カルボニトリル;8−クロロ−5−(4−クロ
ロフェニル)−5H−インデノ[1,2−d]ピリミジ
ン;5−ビス(4−クロロフェニル)メチルピリミジン
;10−(2−プロピニル)−エストレ−4−エン−3
,17−ジオン;6−[(4−クロロフェニル)(1H
−1,2,4−トリアゾール−1−イル)メチル]−1
−メチル−1H−ベンゾトリアゾール;1−メチルアン
ドロスタ−1,4−ジエン−3,17−ジオン;3−エ
チル−3−(4−ピリジル)ピペリジン−2,6−ジオ
ン;4−ヒドロキシアンドロステン−3,17−ジオン
;4−(5,6,7,8−テトラヒドロイミダゾ[1,
5−a]ピリジン−5イル]ベンゾニトリル;6−メチ
レンアンドロスタ−1,4−ジエン3,17−ジオン、
4−アミノアンドロスタン−1,4,6−トリエン−3
,17−ジオン及び4−アミノアンドロスタ−4,6−
ジエン−3,17−ジオン;3−(1H−イミダゾール
−1−イルメチル)−2−メチル−1H−インドール−
1−プロパン酸;5−[3−クロロフェニル)(1H−
イミダゾール−1−イル)メチル]−1H−ベンズイミ
ダゾール;10β−チイラニルエストレ−4−エン−3
,17−ジオン及び10β−オキシラニルエストレ−4
−エン−3,17−ジオン;3−エチル−3−(4−ピ
リジル)ピペリジン−2,6−ジオン;3−(4−アミ
ノフェニル)−3−エチル−ピロリジン−2,5−ジオ
ン;1−(7−カルボキシヘプチル)−イミダゾール;
1,1−ジメチル−8−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イルメチル)−2(1H)−ナフト[2,1
−b]フラノン(1a);±5−(p−シアノフェニル
)−5,6,7,8−テトラヒドロイミダゾ[1,5−
a]ピリジン塩酸塩;1,4,6−アンドロスタトリエ
ン−3,17−ジオン;及びビス−(p−シアノフェニ
ル)−イミダゾ−1−イル−メタン半コハク酸塩及びそ
れらの医薬的に使用し得る誘導体、酸付加塩からなる群
から選択される請求項14記載のアロマターゼ阻害剤。 - 【請求項17】 該アロマターゼ阻害剤が±5−(p
−シアノフェニル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−
イミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩である請求項1
6記載のアロマターゼ阻害剤。 - 【請求項18】 該アロマターゼ阻害剤が1,4,6
−アンドロスタトリエン−3,17−ジオンである請求
項16記載のアロマターゼ阻害剤。 - 【請求項19】 遺伝子型雌家禽の胚を1種以上のア
ロマターゼ阻害剤で処理することを特徴とする遺伝子型
雌家禽の体重増加促進及び/又は改良された脂肪に対す
る赤味比を得る方法。 - 【請求項20】 アロマターゼ阻害剤が6−[(1H
−イミダゾール−1−イル)フェニルメチル]−1−メ
チル−1H−ベンゾトリアゾール,6−[(4−クロロ
フェニル)(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)メチル]−1−メチル−1H−ベンゾトリアゾール
;2,2−[5−(1H−1,2,4−トリアゾール−
1−イルメチル)−1,3−フェニレン]ジ(2−メチ
ルプロピオノニトリル),2,2−[5−(イミダゾー
ル−1−イルメチル)−1,3−フェニレン]ジ(2−
メチルプロピオノニトリル),2−[3−(1−ヒドロ
キシ−1−メチルエチル)−5−(1H−1,2,4−
トリアゾール−1−イルメチルフェニル]−2−メチル
プロピオノニトリル及び2,2−[5−ジデュウテリオ
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)メチル
−1,3−フェニレン]ジ(2トリデュウテリオメチル
−3,3,3−(トリデュウテリオプロピオノニトリル
)及び2,2−[5−ジデュウテリオ(1H−1,2,
4−トリアゾール−1−イル−メチル−1,3−フェニ
レン)ジ(2−メチルプロピオノニトリル);1,1−
ジメチル−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−1
−イルメチル)−2(1H)−ナフト[2,1−b]フ
ラノン、1,2−ジヒドロ−1,1−ジメチル−2−オ
キソ−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ルメチル)ナフト−[2,1−b]フラン−7−カルボ
ニトリル、1,2−ジヒドロ−1,1−ジメチル−2−
オキソ−8−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イルメチル)−ナフト[2,1−b]フラン−7−カル
ボキサミド及び1,2−ジヒドロ−1,1−ジメチル−
2−オキソ−8−[ジ(1H−1,2,4−トリアゾー
ル−1−イル)メチル]ナフト[2,1−b]フラン−
7−カルボニトリル;2−(4−クロロベンジル)−2
−フルオロ−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−
1−イル)プロパン,2−フルオロ−2−(2−フルオ
ロ−4−クロロベンジル)−1,3−ジ(1,2,4−
トリアゾール−1−イル)プロパン、2−フルオロ−2
−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルベンジル)
−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イル)
プロパン、3−(4−クロロフェニル)−1−(1,2
,4−トリアゾール−1−イル)−2−(1,2,4−
トリアゾール−1−イルメチル)ブタン−2−オール,
2−(4−クロロ−α−フルオロベンジル)−1,3−
ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン−
2−オール,2−(4−クロロベンジル)−1,3−ビ
ス(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン、
4−[2−(4−クロロフェニル)−1,3−ジ(1,
2,4−トリアゾール−1−イルメチル)エトキシメチ
ル]−ベンゾニトリル,1−(4−フルオロベンジル)
−2−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−1,3−ジ(1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)プロパン−2−オール、2−(4−クロロフェニル
)−1−(4−フルオロフェノキシ)−1,3−ジ(1
,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン−2−オ
ール,1−(4−シアノベンジル)−2−(2,4−ジ
フルオロフェニル)−1,3−ジ(1,2,4−トリア
ゾール−1−イル)−プロパン−2−オール及び2−(
4−クロロフェニル)−1−フェニル−1,3−ジ(1
,2,4−トリアゾール−1−イル)−プロパン−2−
オール;5−ビス(4−クロロフェニル)メチルピリミ
ジン;α,α−ビス(4−クロロフェニル)−2−ピラ
ジンメタノール;N−(2,4−ジフルオロフェニル)
−N−ベンジル−3−ピリジンメタンアミン及びN−(
2−クロロフェニル−α−(4−フルオロフェニル)−
3−ピリジンメタンアミン;1−(10,11−ジヒド
ロ−5H−ジベンゾ[a,d]シクロヘプテン−5−イ
ル)−1H−イミダゾール及び1−(9H−フルオレン
−9−イル)−1H−イミダゾール;3−ビス(4−ク
ロロフェニル)−3−メチルピリジン及びα,α−ビス
(4−クロロフェニル)−3−ピリジンメタノール;5
H−5−(4−シアノフェニル)−6,7−ジヒドロピ
ロロ[1,2−c]イミダゾール及び5H−5−(4−
シアノフェニル)−6,7,8,9−テトラヒドロイミ
ダゾ[1,5−a]アゼピン;5−[(1H−イミダゾ
ール−1−イル)フェニルメチル]−2−メチル−1H
−ベンズイミダゾール及び5−[(3−クロロフェニル
)(1H−イミダゾール−1−イル)−メチル]−1H
−ベンズイミダゾール;(Z)−α−(1,2,4−ト
リアゾール−1−イルメチル)スチルベン−4,4′−
ジカルボニトリル、(Z)−4′−クロロ−α−(1,
2,4−トリアゾール−1−イルメチル)スチルベン−
4−カルボニトリル、(Z)−α−(1,2,4−トリ
アゾール−1−イルメチル)−4′−(トリフルオロメ
チル)スチルベン−4−カルボニトリル,(E)−β−
フルオロ−α−(1,2,4−トリアゾール−1−イル
メチル)スチルベン−4,4′−ジカルボニトリル,(
Z)−4′−フルオロ−α−(イミダゾール−1−イル
メチル)スチルベン−4−カルボニトリル、(Z)−2
′,4′−ジクロロ−α−(イミダゾール−1−イルメ
チル)スチルベン−4−カルボニトリル、(Z)−4′
−クロロ−α−(イミダゾール−1−イルメチル)スチ
ルベン−4−カルボニトリル、(Z)−α−(イミダゾ
ール−1−イルメチル)スチルベン4,4′−ジカルボ
ニトリル,(Z)−α−(5−メチルイミダゾール−1
−イルメチル)スチルベン−4,4′−ジカルボニトリ
ル及び(Z)−2−[2−(4−シアノフェニル)−3
−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロペニル
]ピリジン−5−カルボニトリル;(1R*.2R*)
−6−フルオロ−2−(4−フルオロフェニル)−1,
2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−1,2,4−
トリアゾール−1−イルメチル)ナフタレン、(1R*
.2R*)−6−フルオロ−2−(4−フルオロフェニ
ル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−イ
ミダゾリルメチル)−ナフタレン、(1R*.2R*)
−及び(1R*.2R*)−2−(4−フルオロフェニ
ル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−1
,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)ナフタレン
−6−カルボニトリル、(1R*.2R*)−及び(1
R*.2S*)−2−(4−フルオロフェニル)−1,
2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−イミダゾリル
メチル)ナフタレン−6−カルボニトリル,(1R*.
2R*)−及び(1R*.2S*)−1,2,3,4−
テトラヒドロ−1−(1H−1,2,4−トリアゾール
−1−イルメチル)ナフタレン−2,6−ジカルボニト
リル、(1R*.2R*)−及び(1R*.2S*)−
1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(1H−イミダゾ
ール−1−イルメチル)ナフタレン−2,6−ジカルボ
ニトリル及び(1R*.2S*)−2−(4−フルオロ
フェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(5
−メチル−1H−イミダゾリルメチル)ナフタレン−6
−カルボニトリル;8−クロロ−5−(4−クロロフェ
ニル)−5H−インデノ[1,2−d]ピリミジン;5
−ビス(4−クロロフェニル)メチルピリミジン;10
−(2−プロピニル)−エストレ−4−エン−3,17
−ジオン;6−[(4−クロロフェニル)(1H−1,
2,4−トリアゾール−1−イル)メチル]−1−メチ
ル−1H−ベンゾトリアゾール;1−メチルアンドロス
タ−1,4−ジエン−3,17−ジオン;3−エチル−
3−(4−ピリジル)ピペリジン−2,6−ジオン;4
−ヒドロキシアンドロステン−3,17−ジオン;4−
(5,6,7,8−テトラヒドロイミダゾ[1,5−a
]ピリジン−5イル)ベンゾニトリル;6−メチレンア
ンドロスタ−1,4−ジエン−3,17−ジオン、4−
アミノアンドロスタン−1,4,6−トリエン−3,1
7−ジオン及び4−アミノアンドロスタ−4,6−ジエ
ン−3,17−ジオン;3−(1H−イミダゾール−1
−イルメチル)−2−メチル−1H−インドール−1−
プロパン酸;5−[3−クロロフェニル−(1H−イミ
ダゾール−1−イル)メチル]−1H−ベンズイミダゾ
ール;10β−チイラニルエストレ−4−エン−3,1
7−ジオン及び10β−オキシラニルエストレ−4−エ
ン−3,17−ジオン;3−エチル−3−(4−ピリジ
ル)ピペリジン−2,6−ジオン;3−(4−アミノフ
ェニル)−3−エチル−ピロリジン−2,5−ジオン;
1−(7−カルボキシヘプチル)−イミダゾール;1,
1−ジメチル−8−(1H−1,2,4−トリアゾール
−1−イルメチル)−2(1H)−ナフト[2,1−b
]フラノン(1a);±5−(p−シアノフェニル)−
5,6,7,8−テトラヒドロイミダゾ[1,5−a]
ピリジン塩酸塩;1,4,6−アンドロスタトリエン−
3,17−ジオン;及びビス−(p−シアノフェニル)
−イミダゾ−1−イル−メタン半コハク酸塩及びそれら
の医薬的に使用し得る誘導体、酸付加塩からなる群から
選択される請求項19記載のアロマターゼ阻害剤。 - 【請求項21】 該アロマターゼ阻害剤が±5−(p
−シアノフェニル)−5,6,7,8−テトラヒドロイ
ミダゾ[1,5−α]ピリジン塩酸塩である請求項20
記載のアロマターゼ阻害剤。 - 【請求項22】 該アロマターゼ阻害剤が1,4,6
−アンドロスタトリエン−3,17−ジオンである請求
項20記載のアロマターゼ阻害剤。
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