JPH04211331A - 食用脂肪含有組成物 - Google Patents

食用脂肪含有組成物

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JPH04211331A
JPH04211331A JP3042777A JP4277791A JPH04211331A JP H04211331 A JPH04211331 A JP H04211331A JP 3042777 A JP3042777 A JP 3042777A JP 4277791 A JP4277791 A JP 4277791A JP H04211331 A JPH04211331 A JP H04211331A
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JP
Japan
Prior art keywords
fat
fatty acid
composition
weight
digestible
Prior art date
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Pending
Application number
JP3042777A
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English (en)
Inventor
Dirk Willem De Bruijne
ディルク・ウィレム・デ・ブルイネ
Emmie Helena Lucassen-Reynders
エミー・ヘレナ・ルーカッセン‐レインダース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23DEDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS OR COOKING OILS
    • A23D9/00Other edible oils or fats, e.g. shortenings or cooking oils
    • A23D9/007Other edible oils or fats, e.g. shortenings or cooking oils characterised by ingredients other than fatty acid triglycerides
    • A23D9/013Other fatty acid esters, e.g. phosphatides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
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  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、25℃以上のスリップ
融点を有するポリオール脂肪酸ポリエステルとそれより
低いスリップ融点を有する消化性脂肪との混合物から本
質的になる脂肪を10乃至100重量%含有する食用組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリオール脂肪酸ポリエステル、特に、
例えばスクロース脂肪酸ポリエステルのような糖脂肪酸
ポリエステルは食品における適当な低カロリー脂肪代替
物として公知である。これらは人間では実質的に消化で
きず、従来から食品中に使用されてきたトリグリセリド
油脂に非常に類似した物理的及び官能的性質を有してい
る。ポリオール脂肪酸ポリエステルは、これらが特にコ
レステロールのような脂溶性物質を胃腸管内で取込んだ
後、かかる物質を人体から排出する能力を有していると
いう点で、薬剤としての用途を有するとも報告されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した種類の食用組
成物は公知であるが、炭素鎖長が16乃至22の範囲に
ある脂肪酸残基を有するトリグリセリドとして消化性脂
肪を含んでいるのが一般的である。かかる食用組成物の
品質は、低融点の消化性脂肪に溶解しない固化ポリオー
ル脂肪酸ポリエステルが比較的多量に存在することによ
って悪影響を受ける。
【0004】食用組成物の種類に応じて、かかる多量の
固体ポリオール脂肪酸ポリエステルの存在が明らかに不
都合となるような温度範囲が存在するのが一般的である
。例えば、35℃においてかなりの量の固体脂肪を含有
するような脂肪スプレッド及びフライ用脂肪組成物は口
当りが相当悪い。さらに、室温でかなりの量の固体脂肪
を含有するような液体油(サラダ油等)は、脂肪結晶の
存在によって、透明度を失う傾向がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】様々な理由から、食用組
成物中に高融点ポリオール脂肪酸ポリエステルを配合し
た方が利点が多いが、食用組成物中に高融点ポリオール
脂肪酸ポリエステルを配合することによって生ずる上述
の悪影響を解消する手段を見出だすことが望まれている
。今回、我々は、平均分子量の低い(即ち、乳、動物、
植物起源の未修飾市販トリグリセリド組成物中に見出だ
される平均分子量よりも十分に低い平均分子量を有する
)分子からなる消化性脂肪を用いることによって、これ
らの悪影響をほぼ抑制できることを発見した。
【0006】従って、本発明は、25℃以上のスリップ
融点を有するポリオール脂肪酸ポリエステルとそれより
低いスリップ融点を有する消化性脂肪との混合物から本
質的になる脂肪を10乃至100重量%含有する食用組
成物にして、該消化性脂肪で構成される複数の分子の平
均分子量が710未満であることを特徴とする組成物に
関する。ここで、平均分子量という用語は数平均分子量
を意味する。本発明の非常に好ましい具体的態様におい
ては、食用組成物中に存在する脂肪全部が、25℃以上
のスリップ融点を有するポリオール脂肪酸ポリエステル
とそれより低いスリップ融点を有し平均分子量が710
未満の消化性脂肪との混合物から本質的になる。
【0007】平均分子量が710を超える低融点消化性
脂肪を用いても高融点ポリオール脂肪酸ポリエステルの
悪影響の低減に役立てることができるが、より低分子量
の消化性を配合したほうがより効果的であることが判明
した。
【0008】本明細書中においては、特記しない限り、
「脂肪」という用語は、モノグリセリド、ジグリセリド
及び/又はトリグリセリドから本質的に成る天然及び合
成油脂(これらは部分的もしくは完全に水素添加されて
いても、又は別の方法で改質されていてもよい)のみな
らず、例えば(ホホバ油、水素添加ホホバ油のような)
ワックス類及び以下でより詳細に説明するポリオール脂
肪酸ポリエステルのようなトリグリセリドに類似した特
性を有する非毒性脂肪質(非消化性であってもよい)を
含めた一般的な意味での食用脂肪物質を指す。脂肪とい
う用語と油という用語は交換して用いてもよい用語であ
る。
【0009】本明細書において、「非消化性」という用
語は当該物質の少なくとも70%が人体で消化されない
ことを意味する。「消化性脂肪」という用語は、ここで
定義された非消化性に該当しないすべての脂肪を包含す
る。好ましくは、本発明の食用組成物中の消化性脂肪の
少なくとも75%は人体で消化される。
【0010】本明細書中において、「ポリオール」とい
う用語は少なくとも4つの遊離水酸基を含有する脂肪族
又は芳香族化合物を意味する。かかるポリオールとして
特に糖ポリオールの群が挙げられるが、かかる糖ポリオ
ールの群には、糖(即ち、単糖類、二糖類、多糖類)、
それらに対応する糖アルコール、並びに少なくとも4つ
の遊離水酸基を含有するこれらの誘導体が含まれる。糖
ポリオールの例としては、グルコース、マンノース、ガ
ラクトース、キシロース、フルクトース、ソルボース、
タガトース、リブロース、キシルロース、マルトース、
ラクトース、セロビオース、ラフィノース、スクロース
、エリトリトール、マンニトール、ラクチトール、ソル
ビトール、キシリトール、α‐メチルグルコシドが挙げ
られる。一般に用いられしかも好ましい糖ポリオールは
スクロースである。
【0011】本明細書中において、「ポリオール脂肪酸
ポリエステル」という用語は変換度が70%以上の、即
ち平均して70%以上のポリオール水酸基が脂肪酸でエ
ステル化されているポリエステル又はその混合物を指す
【0012】一般に、脂肪酸そのもの又は天然油脂をポ
リオール脂肪酸ポリエステル中の脂肪酸残基源として用
いることができる。必要に応じて、従来の技術を用いて
所要のスリップ融点を与えてもよい。適切な技術として
は、完全もしくは部分的水素添加、エステル交換(in
teresterification又はtranse
sterification)及び/又は分別が挙げら
れるが、これらはポリオールをポリオール脂肪酸ポリエ
ステルに変換する前に行なっても後に行なってもよい。 適当な脂肪酸残基源は植物油脂であり、特に部分的又は
完全に水素添加したパーム油、パーム核油、及び大豆油
等が挙げられる。
【0013】本明細書中で既に定義したように、平均し
て70%を超えるポリオール水酸基が脂肪酸でエステル
化されているポリオール脂肪酸ポリエステルを用い得る
。好ましくはポリオール脂肪酸ポリエステルとして、よ
り変換度の高いもの、特に平均してポリオールの水酸基
の85%より多く、さらには95%より多くが脂肪酸で
エステル化されているものを使用する。
【0014】本発明の好ましい具体的態様においては、
本発明の食用組成物中に存在する脂肪混合物は10乃至
90重量%のポリオール脂肪酸ポリエステルと90乃至
10重量%の消化性脂肪からなる。本発明の利点は、該
脂肪混合物が比較的多量のポリオール脂肪酸ポリエステ
ルを含んでいる場合に特に顕著である。従って、該脂肪
混合物は好ましくは60乃至10重量%の消化性脂肪と
40乃至90重量%のポリオール脂肪酸ポリエステルと
からなる。最も好ましくは、該脂肪混合物は50乃至1
5重量%の消化性脂肪と50乃至85重量%のポリオー
ル脂肪酸ポリエステルとを含む。
【0015】食用組成物中に存在するポリオール脂肪酸
ポリエステルが急勾配で融解する時は、高分子量の消化
性脂肪を使用するよりも低分子量の消化性脂肪を用いた
方が有利である。ある脂肪が急勾配で融解するかどうか
は、その固体プロフィール(即ち、その脂肪の温度tに
おけるN値(Nt)を温度に対してプロットしたグラフ
)から結論付けることができる。好ましくは、本発明の
食用組成物に使用するポリオール脂肪酸ポリエステルの
固体プロフィールの25乃至40℃の温度範囲における
傾き(勾配)は、1.0%/℃を超える。
【0016】本明細書中で用いるNt値は、核磁気緩和
法で測定したもので、温度tにおける固体脂肪含量のレ
ベルの直接的な指標である。適切な測定手順がフェッテ
,ザイフェン,アンシュトリッヒミッテル(Fette
, Seifen, Anstrichmittel)
 80(5),180−186頁(1978)に記載さ
れている。脂肪及び脂肪質のN値はN値測定用試料調製
時の温度経過にある程度依存する。本発明の目的に適し
た調製時の温度経過は、試料を80℃に加熱し、続いて
60℃に5分間及び0℃に60分間保った後、N値測定
の温度に試料を30分間保って、その後直ちに測定を行
うものである。
【0017】本発明のより好ましい具体的態様において
は、ポリオール脂肪酸ポリエステルの固体プロフィール
の30乃至35℃の温度範囲における傾きは1.0%/
℃を超え、好ましくは1.5%/℃を超える。最も好ま
しくは、上記傾きは3.0%/℃を超える。
【0018】本発明のまた別の好ましい具体的態様にお
いては、消化性脂肪で構成される分子の平均分子量は3
00以上、より好ましくは390乃至710の範囲にあ
る。我々は、かかる平均分子量が約710未満の場合、
高融点ポリオール脂肪酸ポリエステルが該消化性中に比
較的容易に溶解することを発見した。特に消化性脂肪の
平均分子量が660未満の場合、高融点ポリオール脂肪
酸ポリエステルは該消化性脂肪中に非常に効率的に溶解
する。
【0019】消化性脂肪中に存在するトリグリセリドは
、C18及びそれより長い鎖長の脂肪酸残基を多くても
ある限られた量しか含有しない。好ましくは、トリグリ
セリドの脂肪酸組成は、C18及びそれより長い鎖長の
脂肪酸残基を40%未満、より好ましくは30%未満し
か含まない。
【0020】本発明の好ましい具体的態様においては、
消化性脂肪はモノグリセリド、ジグリセリド、トリグリ
セリド又はこれらの混合物からなる群から選択される脂
肪原料から本質的になる。好ましくは、消化性脂肪は8
0乃至100重量%のトリグリセリドを含む。最も好ま
しくは、消化性脂肪は90乃至100重量%のトリグリ
セリドを含む。本発明において都合よく使用することの
できる消化性脂肪原料の例としては、中鎖トリグリセリ
ド(MCT)、バターオレイン、ラウリン系脂肪の低融
点フラクション等が挙げられる。好ましくは、トリグリ
セリド中の脂肪酸残基の50乃至100%は6乃至12
の範囲内の炭素鎖長を有する。より好ましくは、脂肪酸
残基の50乃至100%は6乃至10の範囲内の炭素鎖
長を有する。
【0021】本発明は、チョコレート、スプレッド類、
アイスクリーム、ベーカリー用マーガリン、ショートニ
ング類、マヨネーズ、ドレッシング、チーズ、フライ用
脂肪等の食用組成物を包含する。本発明の利点はかなり
の量の脂肪を含む食用組成物において特に顕著である。 従って、好ましい具体的態様においては、食用組成物は
35乃至100重量%、より好ましくは55乃至100
重量%の脂肪を含む。
【0022】食用組成物中に比較的高融点のポリオール
脂肪酸ポリエステルが存在することによって生ずる悪影
響は、かかるポリエステルの融点が30℃以上となる場
合に特に顕著になる。従って、低分子量消化性脂肪を使
用したときの効果は、ポリオール脂肪酸ポリエステルの
スリップ融点が30℃以上である食用組成物において最
も明瞭に観察される。最も好ましくは、該ポリオール脂
肪酸ポリエステルはもっと高いスリップ融点、即ち35
℃以上のスリップ融点を有する。脂肪のスリップ融点は
、脂肪又は脂肪状物質を満たした開放系キャピラリー中
において融解しつつある脂肪又は脂肪状物質中の固相の
量が低くなって気泡が上方に押し上げられる温度として
定義される。
【0023】スプレッド類、ドレッシング類、チーズ、
チョコレート、アイスクリーム等の食用組成物において
、該製品の口当りは、口中温度(即ち、約35℃)でか
かる製品中に存在する固体脂肪の量によって大きく左右
される。一般に、固体脂肪含量は5%未満にとどめるべ
きであり、さもなければロウのような口当りを与える。 従って、本発明の好ましくは具体的態様においては、ポ
リオール脂肪酸ポリエステルと消化性脂肪との混合物は
、該脂肪のN35値が5%未満、より好ましくは3%未
満となるように構成する。
【0024】本発明を以下の実施例でさらに詳細に説明
する。
【0025】
【実施例】
実施例1   スリップ融点が65℃の完全硬化大豆油(55%)
とスリップ融点が28℃の僅かに硬化した大豆油(45
%)とのブレンドに由来する脂肪酸でスクロースをエス
テル化(エステル化度が95%を超えるまで)すること
によって得たスクロースポリエステル(SPE)を、多
数のトリグリセリド油と様々な重量比でブレンドした。
【0026】用いたトリグリセリド油は、ヒマワリ油、
中鎖トリグリセリド(MCT)油、バターオレイン(1
5℃でバター油を乾式分別して得た)及びバター油であ
った。上記ヒマワリ油の平均分子量は890と計算され
た。上記MCT油は550の平均分子量を有していると
計算された。上記バター油及びバターオレインは、それ
ぞれ740と690の平均分子量を有してた。上記のス
クロースポリエステルとトリグリセリドとのブレンドの
N値を、上述の方法を用いて30℃、35℃、及び40
℃で測定した。以下の結果が得られた。
【0027】     20重量%のSPEと80重量%のトリグリセ
リド油とのブレンド        トリグリセリド油
          N30    N35    N
40           ヒマワリ油          
     3.2     2.1      0  
        MCT油             
    2.7      0           
バターオレイン           3.9    
 1.7      0           バター
油                  #     
3.0      0     40重量%のSPEと
60重量%のトリグリセリド油とのブレンド     
   トリグリセリド油          N30 
   N35    N40          ヒマ
ワリ油               9.0    
 5.2     1.3          MCT
油                 6.4    
 4.3      0           バター
オレイン           9.6     4.
6      0           バター油  
                #     6.7
     3.2    60重量%のSPEと40重
量%のトリグリセリド油とのブレンド        
トリグリセリド油          N30    
N35    N40          ヒマワリ油
              16.1     9.
7     4.0          MCT油  
              12.7     6.
9     1.7          バターオレイ
ン          17.9     9.8  
   3.3          バター油     
             #    12.2   
  5.6   #:バター油は30℃においてもN30測定値に寄
与する若干の固体脂肪を依然として含んでいる。
【0028】30℃、35℃、40℃及び45℃におけ
るSPE原料のN値はそれぞれ48.0、27.5、1
1.0及び0であった。
【0029】上記の結果から、上記SPE原料はヒマワ
リ油やバター油よりもMCT油及びバターオレインの方
により容易に溶解する傾向があると結論できる。
【0030】 実施例2   スリップ融点が39℃となるまで完全に硬化したパ
ーム核油(62%)とスリップ融点が58℃となるまで
完全に硬化したパーム油(38%)とのブレンドに由来
する脂肪酸でスクロースをエステル化(エステル化度が
95%を超えるまで)することによって得たスクロース
ポリエステル(SPE)を用いたことを除いては、実施
例1を繰返した。
【0031】この例においても、30℃、35℃及び4
0℃におけるN値を測定し、以下のデータを得た。
【0032】     20重量%のSPEと80重量%のトリグリセ
リド油とのブレンド        トリグリセリド油
          N30    N35    N
40          ヒマワリ油        
       1.5      0        
   MCT油                  
0           バターオレイン      
     0.8      0          
 バター油                  # 
     0     40重量%のSPEと60重量
%のトリグリセリド油とのブレンド        ト
リグリセリド油          N30    N
35    N40          ヒマワリ油 
             10.9     0.8
      0           MCT油   
              4.6      0 
          バターオレイン        
   8.3     0.6      0    
       バター油              
    #     2.2      0     
60重量%のSPEと40重量%のトリグリセリド油と
のブレンド        トリグリセリド油    
      N30    N35    N40  
        ヒマワリ油            
  23.6     7.9      0    
       MCT油              
  16.6     1.9      0    
       バターオレイン          2
3.8     7.2      0       
    バター油                 
 #     8.9      0    #:バター油は30℃においてもN30測定値に寄
与する若干の固体脂肪を依然として含んでいる。
【0033】30℃、35℃、40℃及び45℃におけ
るSPE原料のN値はそれぞれ62.1、34.6、4
.8及び0であった。
【0034】この実施例における結果も、上記SPE原
料がヒマワリ油やバター油よりもMCT油及びバターオ
レインの方により容易に溶解することを示している。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  25℃以上のスリップ融点を有するポ
    リオール脂肪酸ポリエステルとそれより低いスリップ融
    点を有する消化性脂肪との混合物から本質的になる脂肪
    を10乃至100重量%含有する食用組成物にして、該
    消化性脂肪で構成される分子の平均分子量が710未満
    であることを特徴とする組成物。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の組成物において、前記
    脂肪混合物が10乃至90重量%のポリオール脂肪酸ポ
    リエステルと90乃至10重量%の消化性脂肪からなる
    ことを特徴とする組成物。
  3. 【請求項3】  請求項1又は請求項2記載の組成物に
    おいて、前記ポリオール脂肪酸ポリエステルの固体プロ
    フィールの25乃至40℃の温度範囲における傾きが1
    .0%/℃を超えることを特徴とする組成物。
  4. 【請求項4】  請求項3記載の組成物において、前記
    ポリオール脂肪酸ポリエステルの固体プロフィールの3
    0乃至35℃の温度範囲における傾きが1.0%/℃、
    好ましくは1.5%/℃を超えることを特徴とする組成
    物。
  5. 【請求項5】  請求項1乃至請求項4のいずれか1項
    記載の組成物において、前記平均分子量が390乃至7
    10の範囲内にあることを特徴とする組成物。
  6. 【請求項6】  請求項1乃至請求項5のいずれか1項
    記載の組成物において、前記消化性脂肪が80乃至10
    0重量%のトリグリセリドを含むことを特徴とする組成
    物。
  7. 【請求項7】  請求項6記載の組成物において、前記
    トリグリセリド中の脂肪酸残基の50乃至100%が6
    乃至12の炭素鎖長を有することを特徴とする組成物。
  8. 【請求項8】  請求項1乃至請求項7のいずれか1項
    記載の組成物において、該食用組成物が35乃至100
    重量%、好ましくは55乃至100重量%の脂肪を含む
    ことを特徴とする組成物。
  9. 【請求項9】  請求項1乃至請求項8のいずれか1項
    記載の組成物において、前記ポリオール脂肪酸ポリエス
    テルのスリップ融点が30℃以上、好ましくは35℃以
    上であることを特徴とする組成物。
  10. 【請求項10】  請求項1乃至請求項9のいずれか1
    項記載の組成物において、前記脂肪のN35値が5%未
    満、好ましくは3%未満であることを特徴とする組成物
  11. 【請求項11】  請求項1乃至請求項10のいずれか
    1項記載の組成物において、前記消化性脂肪がトリグリ
    セリドを含み、かつ該トリグリセリドの脂肪酸組成がC
    18及びそれより長い鎖長の脂肪酸を30%未満しか含
    まないことを特徴とする組成物。
JP3042777A 1990-02-19 1991-02-15 食用脂肪含有組成物 Pending JPH04211331A (ja)

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EP90200370 1990-02-19
NL90200370.6 1990-02-19

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JP3042777A Pending JPH04211331A (ja) 1990-02-19 1991-02-15 食用脂肪含有組成物

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EP (1) EP0443648A1 (ja)
JP (1) JPH04211331A (ja)
AU (1) AU7108691A (ja)
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