JPH04211608A - 製品をコーテイングするための装置および製品をコーテイングする方法 - Google Patents

製品をコーテイングするための装置および製品をコーテイングする方法

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JPH04211608A
JPH04211608A JP3045715A JP4571591A JPH04211608A JP H04211608 A JPH04211608 A JP H04211608A JP 3045715 A JP3045715 A JP 3045715A JP 4571591 A JP4571591 A JP 4571591A JP H04211608 A JPH04211608 A JP H04211608A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、1989年4月11日に米国特
許番号4,820,524として発行されている「ゼラ
チンコーテイングされたカプレットおよびそれの製造方
法」という発明の名称の1987年2月20日に出願さ
れた米国特許出願番号016,914に関連するもので
あり、そして1988年5月5日に出願された出願番号
190,551および1988年5月5日に出願された
出願番号190,616の一部継続出願であり、後者の
二出願は上記の特許の出願継続中に分割出願として出願
されており、それらの全てはノルベルト・I・ベルタ(
Norbelut I. Berta)の名前で出願さ
れておりそして本出願の譲渡人に譲渡されている。
【0002】
【発明の背景】本発明は、改良されたコーテイング薬剤
並びにその改良された製品の製造用装置および方法に関
するものである。
【0003】ゼラチン状または他のコーテイングを有す
る薬剤の製造が望まれていることは米国特許4,820
,524中で指摘されており、該特許は全体としてここ
では参照用に記しておく。ここの開示されている発明は
カプセルの飲み込み易さを供しカプレット状で少なくと
も耐充填性であるというコーテイング薬剤に対する要望
はある程度満たしているが、これに関するそれ以上の改
善という要望は満たされていなかった。
【0004】コーテイングされた丸薬および錠剤の概念
は当技術で公知である。そのようなコーテイングを使用
する理由は多数ある。最も多くの場合、コーテイングは
消化器官の内層が圧縮錠剤と直接接触するのを保護した
り、または溶解速度を遅延させることにより時間的放出
作用を与える。多くの場合、コーテイングは錠剤を輸送
および取り扱い中の物理的損傷または劣化からも保護し
ている。
【0005】硬質ゼラチンカプセルに活性成分類を充填
することにより、伝統的に多くの薬剤が提供されてきて
いる。ゼラチンカプセルを含んでいる製品の充填事故発
生の予期せぬ増加により、新規な耐充填性包装に対する
危急の要望が生じた。そのような包装を考える際に重要
な因子はゼラチンカプセルの物理的特性の保有である。 ゼラチンコーテイングされた薬剤は多くの患者にとって
飲み込み易いことが証明されている。さらに、硬質ゼラ
チンカプセル中で供される薬剤の方が有効であるという
認識もある。この後者の効果は偽薬効果と同様であり、
患者は処方された非−カプセル形が同等の薬学的効果を
有する場合でさえカプセル形薬剤の方が有効であると固
執している。
【0006】この要望に応えて、長楕円形状のカプレッ
トまたは他の固体形の薬剤をゼラチンでコーテイングし
て硬質ゼラチンカプセルの飲み込み易さと外観の両者を
与えることが見いだされている。従って、米国特許4,
820,524はカプレット状で少なくとも耐充填性で
ありながらゼラチンカプセルの飲み込み易さも与えるよ
うなコーテイング薬剤を提供するものである。提案され
ているカプセル状薬剤は滑らかで比較的厚く光沢のある
多色ゼラチン状コーテイングを上部に有している。開示
されている薬剤は見た目もよく、そして患者にとって飲
み込み易くしかも他のコーテイングを有するカプレット
よりも有効であるようにされていながら、従来のカプセ
ルより大きい耐充填性を与えている。
【0007】ゼラチンとは別の型のコーテイングも専門
家には公知である。例えば、ベイリー(Bailey)
の米国特許4,585,764はアスピリンと3,3′
−ヒオビスとの組み合わせを開示しており、ベイリーの
米国特許4,590,183はアスピリンとチオ硫酸ナ
トリウムとの組み合わせを開示している。ベイリーの二
特許はそこに記載されているコーテイングを用いての胃
粘膜細胞の保護に関するものである。ジャーン(Kje
rn)他の米国特許4,713,248は、調節放出性
コーテイングを有する重合体フィルムを含む薬剤用コー
テイングを開示している。好適なコーテイングは実質的
に水不溶性であるが水に拡散可能な重合体である。クエ
ン酸、アルギン酸またはグルタミン酸を含んでいる改良
された錠剤またはカプレットが、ブランク(Blanc
)他の米国特許4,716,042中に開示されている
。疑いなく、専門家はこれらのおよび他のコーテイング
を改変したり、組み合わせたり、または互いに一緒に使
用したりできることを認識している。さらに、これらの
あるものはゼラチンと組み合わせると有用であり、本発
明に従うコーテイングを製造することができる。
【0008】上記の米国特許4,820,524中に開
示されているコーテイングされたカプレットは顕著な商
業的な成功をもたらした新規な優れた製品を与えたが、
その成功が新たな挑戦者並びにそれ以上の洗練性および
改良に対する要求も生じさせた。例えば、現在では異な
る部分のコーテイングを有するコーテイングされたカプ
レット製品を重複させて継ぎ目を生成し、それにより、
擬似カプセル状薬剤が最も好適に提供されている。しか
しながら、ゼラチンコーテイングされたカプレットの圧
倒的な人気が元の製品に対する変更要求を生じさせた。 他の場合には、コーテイングは重複していないがその代
わりに下にあるコーテイングされていない物質の「線」
が残っている。これらの態様は商標同定用または他の目
的用には好ましいかもしれない。また、最初に存在して
たかもしれない消費者の人気問題を克服するためにはカ
プセル状外観の模倣はもはや必要がないかもしれないこ
とも見いだされている。
【0009】滑らかな連続的ゼラチンコーテイングを有
する丸薬を製造する方法は一般的に公知であるが、その
ような方法により製造された製品は必ず限定された用途
を有している。例えば、リチャード(Richard)
の米国特許599,865は、同時に使用される丸薬処
理装置との接触点により生じる穴または不連続性を排除
する方法により製造された完全にコーテイングされた丸
薬を開示している。しかしながら、リチャードは2色以
上を有する製品の製造または例えば半分、1/3などの
如き丸薬のコーテイング度の調節に関する教示は与えて
いない。 従って、ゼラチン中に浸漬されそして1色だけが使用さ
れている場合でさえ2回のコーテイングの重複により生
じる継ぎ目を有していないようなゼラチンコーテイング
された製品に関する要望がある。
【0010】上記の特許および重複されたカプセル状の
ゼラチンコーテイングされた製品を開示している米国特
許4,820,524の教示にもかかわらず、より広範
囲に利用できる構造の強化ゼラチンコーテイング製品に
対する要望が残っている。さらに、そのようなコーテイ
ング薬剤が効率的な製造方法で製造できることも望まれ
ている。米国特許4,820,524は大衆消費者によ
って比較的効果的に受け入れられる多色カプセル状コー
テイングを製造できる安価な薬剤コーテイング方法を提
供しているが、この発明およびそれ以前の発明はせいぜ
い暫定的な解決法である。これまでの方法および装置は
、固体薬剤をコーテイングするための現存している硬質
ゼラチンカプセル機械の改変に関するものである。これ
は実用的でしかも価値ある解決法であり、これらの新規
製品は最少の準備時間で製造することができる。しかし
ながら、製造された製品の顕著な成功により、多色カプ
セル状コーテイングを従来可能であったものより迅速に
、より効率的に、より高容量でしかもより高水準のコー
テイング性質および粘稠性を有するように製造できる方
法および装置に関する緊急の要望が生じた。一般的に使
用されている「半分が第一色、半分が第二色」という形
式を越えた種々のコーテイング組み合わせを加えられる
こと並びにこれらのおよび他のゼラチンコーテイング製
品を効率的に生成できることも望まれている。最後に、
1種類以上の物質の1回より多いコーテイングを用いる
ことも望まれている。そのような製品はより滑らかな仕
上げを与える複数コーテイングを有することもできる。 さらに、コーテイングを適用しようとする製品はサブコ
ートを有していてもまたは有していなくてもよい。
【0011】
【発明の要旨】従って、ここで提案されている装置およ
び方法を用いると改良されたコーテイング薬剤を提供で
きることを今見いだした。
【0012】本発明に従うと、単一または複数の第一コ
ーテイングおよび単一または複数の第二コーテイングが
適用されているコーテイング薬剤が提供される。ある種
の態様では、薬剤は適用されているサブ−コーテイング
を有している。好適にはコーテイングは重合体であって
もよく、砂糖が基礎となっていてもよく、染色されたセ
ルロースであってもよく、または最も好適にはゼラチン
であってもよい。最も好適な態様では、薬剤は長楕円形
のカプレットである。コーテイングはカプレットの不等
部分を覆うように適用することもでき、そして重複させ
て継ぎ目を生成することもでき、またはそうしなくても
よい。
【0013】コーテイング製品を製造するのに好適な装
置も開示されている。本発明の装置は好適にはコーテイ
ングしようとする複数の製品を保有するためのホッパー
を含んでいる。ホッパーは好適には、大量の低圧空気と
共に供給される本質的には製品の流動床である形状に構
成される。空気は芯の塵を除去しそして供給方向づけを
強める。その結果、泡、塊または他の表面不規則性の生
成が最少になる。製品は複数の保有器に供給され、該保
有器はホッパーおよび供給器機構の下を進行している。
【0014】最も好適には、使用される保有器はキャリ
アー板内に配置されている二重コレットである。本発明
の二重コレットは最も好適には円筒状でありそして少な
くとも2個の製品試料を軸方向整列状に保有するための
1個以上の弾性部分を使用している。コレットは好適に
は、第一端部の一体肩部を用いてそして第二端部におけ
る例えばO−環の如き周辺状弾性部品により、キャリア
ー板内の定位置に保持されている。一方、弾性部品を各
端部に備えることもできる。
【0015】キャリアー板は好適にはスロットまたは穴
を有しており、それらは板をコーテイング方法を実施す
る装置全体にわたり操作可能としている。板は従って線
状の指標のついた増加分だけ移動可能であり、方法の種
々の段階のタイミングを協同させることができ、そして
それにより大体連続的に実施することができる。
【0016】最も好適な態様では、供給器装置は多数の
軸方向に整列された製品を含有している複数の供給管を
含んでいる。製品は次に列毎に各供給管からキャリアー
板内のコレット中に供給される。供給は停止棒および調
節棒を平行連結することにより行われる。供給器は好適
には製品をコレット中にあらかじめ決められた深さまで
挿入させるための一列のピンも含んでいる。
【0017】キャリアー板が列毎に2個の軸方向に配置
された製品試料で充填された後に、実際のコーテイング
方法が始まる。泡の生成を減少させるために、製品を好
適にはコーテイング温度に予備加熱する。好適態様では
各製品の一部はそれを保有しているコレットの端部を越
えて伸びているため、好適な浸漬装置は浸漬タンクおよ
び少なくとも1枚の板を下降および上昇させて露呈端部
を浸漬タンク中に含まれているコーテイング物質でコー
テイングするための手段を含んでいる。
【0018】好適態様では2種のコーテイングが使用さ
れるため、一面が第一コーテイング物質中に下降しそし
て上昇した後に、板を指標づけしそして1回半回転させ
る。そうすると回転により板の別の面が配され、そして
コーテイングされていない露呈製品が第二浸漬タンク並
びに板を上昇および下降させるための手段の付近に配置
される。板を浸漬タンク中に含まれているコーテイング
物質の中に下降させることにより製品を再びコーテイン
グし、取り出し、そして1回半回転させて、板をそれの
元の位置に戻す。また、第三浸漬タンクを含んで好適に
は製品に予備−コートまたはサブコートを供することも
できる。ある態様では別の浸漬タンクを加えてさらに多
くのコーテイングを可能にすることもできる。
【0019】浸漬タンクの好適態様では、内部および外
部受器並びにポンプ手段が備えられてコーテイングが一
定循環状態に保たれている。最も好適には、ポンプは例
えば速度を減じることによりまたは製品をコーテイング
中に下降させる直前に出口に向けることにより不活性化
させられ、それにより均一な水平な表面が確保され、そ
の中に製品の露呈端部が挿入される。タンクは好適には
コーテイング温度を調節するための加熱器を含むことも
できる。
【0020】各板が該方法の浸漬段階を通過した後に、
次にそれらはサイクルの第二部分に移され、そして線状
軌道中に押し進められる。前と同様に、板を互いに押し
進めることにより、コンベアなどの必要性は実質的にな
くなる。ある態様では、サイクルのこの部分に板洗浄装
置を備えることもできる。
【0021】キャリアー板を次に乾燥器に移し、それが
コーテイングを硬化させる。好適態様では、浸漬装置上
に配置されている新規な「螺旋形」乾燥器が板を調整空
気環境中を移動させる。一方、板を回転式ドラム型式の
乾燥器内の放射状に配置されている保有器内に移すこと
もできる。エネルギーを節約するためには、乾燥器の好
適態様は加熱された空気を直接排気せずに再循環させそ
して再使用する。コーテイングが硬化した後に、板を乾
燥器出口から装置に沿って増分的に取り出す。板は次に
放出器装置の下に移動する。最も好適な態様では、放出
器が最初にコレット内に配置されている一列の製品をそ
の下にある完全にコーテイングされた製品に対してそれ
が板で満たされるまで押し進める。これは、板が増分的
に進行するため、2段階でまたはそれ以上で実施できる
。上部の製品が軸方向にコレット中を強制移動するにつ
れて、仕上げられた製品が自由に落下しそしてそれをさ
らに処理するためにホッパー中で集める。残りの半分だ
けコーテイングされた列の製品は次に好適には一列のピ
ンの下に移され、ピンはそれらをコレットを通して放出
された製品と実質的に同じ位置までさらに軸方向に押し
進める。従って、板内にあらかじめ配置されている製品
のコーテイングされていない端部がここで露呈されるこ
ととなり、そしてコレットは一端で開いており、新しい
コーテイングされていない製品列を容易に受け入れるこ
とができる。
【0022】薬剤のコーテイング方法も開示されている
。最も好適には、コーテイングされていない製品を1回
以上のコートにおいて2種以上のコーテイング物質中に
浸漬させて本発明に従う製品を製造する。
【0023】
【好適態様の詳細な記載】図1A−1Cを参照すると、
本発明に従い製造される典型的な製品が示されている。
【0024】第一コーテイング12、第二コーテイング
14および継ぎ目区域13を有する長楕円形の固体状の
ゼラチンコーテイングされたカプレット10が示されて
いる。図1Aに示されているようなある種の態様では、
2種のコーテイングが製品表面積の不等部分を覆うこと
もできる。さらに、図1Bに説明されている如く2種の
コーテイング12、14が必ずしも接合している必要も
ない。この態様では継ぎ目区域13は各コーテイング1
2、14のない区域であり、それは好適には下にあるカ
プレットの色となる。一方、図1Cにより示されている
ように、本発明は2種のコーテイング12、14がある
程度重複しそしてカプセルを模した継ぎ目13を形成し
ている態様も包括している。図1Bおよび1Cの態様が
図1Aに示されているような不等コーテイング部分を有
するように製造できることは専門家には理解されよう。 2種のコーテイング物質12、14は同一物質または異
なる物質からなっていることができ、そして1回または
2回またはそれ以上のコートにおいて適用できる。
【0025】ある種の態様では、本発明のカプレットま
たは他のコーテイングされた製品はサブコーテイングを
含んでいる。最も好適には、サブコーテイングはコーテ
イングされていない製品の全表面に適用される。本発明
を実施する前の時点で、好適には製品を圧縮しそしてサ
ブコートでパン・コーテイングすることができる。その
ようなサブコーテイングは当技術で公知であり、例えば
ペンシルバニア州、19486、ウェストポイント、モ
イヤー・ビルヴァード、415のベルウィンド・ファー
マシューティカル・サーヴィセス・インコーポレーテッ
ドの一部門であるカラーコンにより製造されたサブコー
ト「オパドライTM」を本発明と一緒に使用する時に良
好な結果を与えることが見いだされている。この特定の
サブコートを同一製造業者による製品である「オパチニ
TM」を用いて着色することもできる。一方、本発明の
装置および方法、製造業者の嗜好により指令された選択
、並びに製品の経済性の結果として、サブコートを省略
することもできまたは実施することもできる。
【0026】本発明の製品に適用されるコーテイングは
多種の物質のいずれであってもよい。上記で指摘されて
いる如くそして専門家に公知の如く、特定コーテイング
の選択はコーテイングしようとする製品並びにコーテイ
ングを適用するために使用される方法および装置に依存
している。本発明の最も好適な態様では、長楕円形のカ
プレットを各端部で異なる色のコーテイングでコーテイ
ングする。従って、ゼラチンまたはゼラチン状物質が良
好な結果を与えることが見いだされている。一方、重合
体または重合体状化合物からなるコーテイングを使用す
ることもできる。砂糖、染色されたセルロースまたはコ
ラーゲンからなるコーテイングもここに開示されている
製品を製造するための有用な代用品である。
【0027】一般的に言えば、本発明の装置はキャリア
ー板を回転させそしてその他の方法で点から点に移動さ
せるための並びにそれらの相対的な空間的位置を変更さ
せそしてゼラチンを表面上に均一に分布させるための手
段を含んでいる。板が回転されると、各側面はそれぞれ
ゼラチンタンク中に下降することができる。次に移動手
段を用いて板を炉に運び、炉は板の両面および露呈製品
を同時に乾燥するために使用されている。これによりエ
ネルギー消費量が減少し、そしてサイクル時間が短縮し
て、高容量の製造が可能となる。しかしながら、改良さ
れた技術を使用しても、ゼラチンコーテイングの乾燥時
間は依然として多少遅いため、充分硬化させるには約3
5分間が必要である。従って、好適装置は乾燥されなが
らコーテイングされた製品が残っているような区分を含
んでおり、または最も好適にはコーテイングされた製品
が乾燥されながらその中を移動する移送区分を含んでい
る。この後者の解決法は機械を単一速度で連続的に運転
可能にするため、最も好ましい。装置は最も好適には毎
分約48−60回の進行の速度で運転され、それは約0
.4−0.5インチ/秒に換算される。
【0028】次に図2を参照すると、本発明の装置の好
適態様の部分的な図式表示が示されている。コーテイン
グしようとする複数の製品を含有しているホッパー11
0が備えられている。最も好適な態様では、ホッパー1
10はコーテイングされる前の図1A−1Cで説明され
ているものと同様の複数のカプレット10を含有してい
る。ホッパー110は、供給器装置114に正確な数の
製品が正確な方向で供給されるように製品を方向づけて
いる。本発明のホッパーシステムは最も好適にはコーテ
イングしようとする製品を方向づけしそして塵を除去す
るために流動床供給器を使用する。本発明におけるこの
装置の使用により、予期せぬ改良された結果が得られる
。供給器管112中で真空を生じさせそして供給器貯蔵
箱111に大量の低圧空気を供給することにより、流動
床が本質的に生じる。この装置の予期せぬ利点は、改良
された物質処理特性の他に、コーテイングされていない
製品10に付いている粉末または他のばらばらの物質を
追い出して、コーテイングがより容易にしかも均一に接
着できるような優れた表面を与えることである。供給器
装置114のさらに詳細な事項は図12を参照しながら
以下で論じられている。
【0029】供給器装置114は、それと関連して移動
する板130と協同作動している。各板130が供給器
装置114の下を移動しながら、一列の製品が正確に配
置されそして板130内の空間に挿入されており、それ
の詳細事項は以下で説明されている。各板130の進行
により、充填されている板も進行する。従って、第一板
の先頭端部をその前の板の後部端部に対して押すことに
より、移送器または板を移動させるための他の手段の必
要性がなくなる。各進行の増分的長さは製品列の間のピ
ッチに等しい。しかしながら、最も好適な態様において
132、134で示されている如く、進行速度を板が充
填された後に増加させることもできる。示されているよ
うに、3枚の板が充填された後に、1枚の板は132、
134で示されている比較的大きいピッチ長さで進行す
る。板の進行の増分的長さを増加させることにより、時
間的利点が得られ、それは製造サイクルの全体的な効率
を増大させる。増分が増加した後に、板は再び近接位置
関係となり、互いに押し進めるということに、注意すべ
きである。前記の如く、これにより板を装置中に動かす
ための別の運動力源の必要性がなくなる。
【0030】板がサイクルの増加した指標つけ部分に移
動した後に、実際のコーテイング工程が始まる。浸漬前
に、製品を含有している板130を好適には例えば強制
的空気流131の放射加熱器の如き手段によりコーテイ
ング温度に予備加熱して実質的に泡の生成を避ける。本
発明の開発中に、泡の密度および寸法は第一コーテイン
グされた端部上より第二コーテイングされた端部上の方
が大きいことが観察されている。その後の実験では、泡
生成の減少は第一浸漬直後の温度上昇および製品の水分
含有量の減少によるものであることが証明された。従っ
て、コーテイングの滑らかさおよび「光沢性」における
最も望ましい改良は浸漬操作前に製品を予備加熱するこ
とによってのみ得られることが示されている。
【0031】136のところで示されている如く、板を
下降および上昇させるための第一浸漬手段が備えられて
いる。第一浸漬手段130の下には、第一コーテイング
タンク150が配置されている。板130中に挿入され
ている製品10の露呈端部を第一コーテイング物質15
1中に下降させることにより、製品のあらかじめ決めら
れた部分がコーテイングされる。
【0032】板130を次に第一浸漬タンク150から
上昇させ、そして板130をそれの縦軸のまわりに回転
させるための第一回転手段138に指標つけする。最も
好適には回転は示されている方向になされそして1回半
の回転すなわち540°である。この回転量が板130
を回転前のそれの位置と逆転させることとなり、そして
さらに空気が均一に分布するのに充分な時間および通路
も与え、そして最初に第一コーテイング151を「セッ
ト」し、それは典型的には図1A−1C中に見られるコ
ーテイング12、14からなっているか、またはサブコ
ーテイングもしくは他の物質からなっていてもよい。専
門家は、最後に記されている「セット」を行うにはコー
テイングの組成および回転速度を一定のコーテイング組
成物の硬化時間に関連して選択すべきであることは理解
しているであろう。別の態様では、2回半またはそれ以
上の回転数が必要となるかもしれない。
【0033】138のところでの第一回転の後に、各板
130を滞在位置139に進行させ、そして次に第二浸
漬手段140に進め、それは最も好適には第一浸漬手段
136と同一である。板130を再び第二コーテイング
物質159が充填されている第二浸漬タンク158中に
下降させそしてそこから上昇させる。第一コーテイング
物質151および第二コーテイング物質159は最も好
適には異なる色で供給されるが、それらは同一色であっ
てもよい。さらに、第一および第二のコーテイング物質
が異なる組成物からなっていてもよいが、好適にはそれ
らは同一のコーテイング組成物でありそして最も好適に
はゼラチンまたはゼラチン状物質からなっている。製品
の露呈端部の深さを調節して図1A−1Cを参照しなが
ら以上で記されている種々のコーテイング処理を行うこ
とができる。製品10を各タンク150、158に挿入
させる深さは調節可能でありそして必ずしも同一である
必要はない。
【0034】板130を第二浸漬タンク158から取り
出した後に、次にそれを142に示されている如く第二
進行および回転にかける。第二回転も少なくとも1回半
の回転であるが、この回転量はある種の態様では変更さ
せる必要もある。第二回転が完了した時に、板130は
それの最初の方向に戻されている。この時点で、以上の
記載から理解できるように、板130の一面は第一浸漬
タンク150中にあらかじめ決められた深さだけ挿入さ
れており、そして第二側面も同様に第二浸漬タンク15
8中に挿入されている。浸漬操作のさらに詳細な事項は
図14を参照しながら以下で説明されている。
【0035】互いに対して押し進んでいる板による増分
的動作が板130を板移動手段160に加える。この装
置は板130を第一位置162から第二位置164に移
動させる。専門家には理解されように、そのような移動
を行うための方法は多数ある。例えば、板を受けるため
の多数の手段を有する回転タレット160と第一および
第二の位置162、164とを、タレットの回転中心を
それらの間に位置させるように、整列させることができ
る。タレットのそれぞれの増分的回転により、新しい板
130を第一位置162のところで受けそして板130
を第二位置164のところで放出させることができる。 従って、4個の側面を有するタレットは90°の増分を
指標つけするであろう。そのような装置は図3に示され
ている。最も好適には、板130を板保有器手段166
の4セット中の1セット内に押し出し、該手段166が
好適には板130の端部をつかむ。4枚の板および保有
器手段のセットが共通ハブ168と連結されており、そ
れにより各板はハブ168の周りの回転によりそれが第
一位置162から第二位置164に移動するまで指標つ
けされる。一方、コンベアなどを使用して板130を第
一位置162から第二位置164に運ぶこともできる。 コンベアは最も好適にはコンベアベルトおよび付随して
いるプレイまたは鎖およびスプロケット構造からなって
いる。いずれの態様においても、コンベアは板を保有す
るための手段も含んでいる。
【0036】図2を再び参照すると、第二位置154は
第一位置162の上に垂直に配置されているが、本発明
の他の態様では別の空間的配置を必要とすることもある
。さらに、例えば本発明の装置が線状の組み立て管であ
る場合には第一および第二の位置162、164は物理
的に分離されている必要があることは明白である。しか
しながら、示されている好適態様はここで開示されてい
る多数の特徴を考慮すれば利点を可能にすることができ
、そして製造資源の密で有効な利用の代表である。
【0037】第二位置164のところで、板130を運
送手段170に移す。運送手段170に沿って板130
の管を移動させる運動力は、装置の他の部分でも生じて
いるように先行板に対してそれぞれの連続板を押し進め
ることにより、与えられる。従って、板を移動手段16
4から移すための第二位置に備えられている手段は示さ
れている如く複数の板を押し出すのに充分な力を発生す
るものでなければならない。本発明のある種の態様では
運送手段170を取り囲んでいるハウジング172は例
えば171のところで示されている如く板を洗浄および
/または乾燥するための手段を配置できる区域も備えて
いる。
【0038】運送手段170の末端176のところで、
下記で説明されている如く、板移送手段178が板を運
送手段170から乾燥器180に移す。好適態様では、
板移送手段178は一対の板130を保有しており、そ
れらを受容スロット182と整列させ、そしてそれらを
受容スロット182中に移す。示されている如く、板移
送手段178は好適には下方に回転して一対の板130
をスロット182中に整列させる。板をスロット中に移
した後に、移送手段178は逆回転してそれの最初の位
置になりそして乾燥器180が増分的に回転して空のス
ロット182を定位置にさせて、別の対の板を受ける準
備がなされる。
【0039】従って、一対の板130は乾燥器180中
に充填され、該乾燥器がコーテイング151、159を
硬化させる。示されている如く、好適態様では乾燥器1
80は回転ドラム型である。各対の板が充填された後に
、乾燥器180が約330°の回転により進行する。 板が回転するにつれて、それらは加熱された調整空気流
184、186の中を通過する。最も好適には、加熱さ
れた空気が板の上および中を通った後にそれを収集管1
86、188中に集めそして再循環させることにより、
エネルギー効率が強化される。認識されているように、
温度、湿度、空気の速度、並びに乾燥器180中の回転
速度およびスロット数は全てコーテイング物質151、
159の硬化特性および周囲環境に依存している。また
、多数の他の乾燥器手段を本発明で使用しても同一結果
を得ることもできる。例えば、図4に示されている如く
、乾燥器130は一連のコンベア、タレット、回転台、
軌道またはあらかじめ決められた時間にわたり複数の目
的物を調節された環境中に通すための多数の手段のいず
れかからなっていてもよい。
【0040】板130を乾燥器180の中心の最も近く
に引っ張ることにより、板130を次に乾燥器180か
ら取り出す。乾燥器180からの移送は好適には取り出
し手段190により行われ、該手段は板130とかみあ
っておりそしてそれを乾燥器180から引き出す。各板
の引き出しは先行板を上記で説明されているように装置
に沿って動かす力も与える。しかしながら、コーテイン
グされた製品を列毎の基準で押し出すためには、板を増
分的に引き出す取り出し手段190を使用して作動を生
じさせることが必要である。各板130は増分的に進行
するにつれて、列は製品194を放出させる手段の下で
整列させられる。放出手段194に関するさらに詳細な
事項は以下に記されている。放出された製品はシュート
196を介してホッパー200に移送され、そして次に
印刷、検査または他の仕上げ操作のために塊状で移送さ
れる。上記の他の装置に関して説明されている如く、シ
ュート196およびホッパー200をコンベアまたは他
の装置により置換することもできる。また、塊状で集め
るのでなく、仕上げられた製品を直接次の操作に、例え
ば製品上に表示を印刷するための手段中に、放出するこ
ともできる。
【0041】本発明の装置の他の好適な態様は図4に示
されている。多くの点で、ここに示されている装置は図
2および図3を参照しながら記載されてきたものと同様
である。差異は主として浸漬タンクの数および乾燥器の
デザインである。
【0042】図4の装置中では、供給、充填および板1
30の第一および第二浸漬タンク150、158中での
進行は図2に示されているものと同様である。しかしな
がら、第三浸漬タンク250が追加されている。示され
ている如く、各板130は第三滞在位置143に進行し
、そして次に板を下降および上昇させるための第三浸漬
手段251に進行する。第三浸漬タンク250は、他の
浸漬タンク150、158中と同様に、ポンプ252に
より循環されている第三コーテイング物質259を含有
している。
【0043】板130を次にタンク250から取り出し
、増分的に進行させ、そして146のところで示されて
いるように再び回転させることができる。第三回転14
6が含まれている場合には、上記の第一または第二回転
工程138、142の一方を省略または変更することが
望ましいこともある。例えば、図4の装置を利用する好
適なコーテイング工程は製品をサブコーテイングしそし
てコーテイング物質を各端部に適用する。従って、第一
浸漬タンク150はサブコートを含有しておりそして第
一回転138は省略されるであろう。第二浸漬タンク1
58および第三浸漬タンク250が第一および第二のコ
ーテイング物質159、259を含有することとなる。 板130は従って上記の如く142および146のとこ
ろで示されている位置で1回半回転させられる。専門家
は、他の浸漬工程が容易に実施されることおよび第四以
上の浸漬タンクを本発明の装置に追加できることがわか
るであろう。
【0044】浸漬が完了した後に、板を図2および図3
中に示されているのと実質的に同じ方法で移す。しかし
ながら、上部コンベアは好適には「螺旋形」乾燥器28
0で置換されている。図4に示されている如く、板13
0は第二位置164のところでコンベアまたは他の移動
手段282中に放出され、該手段は板130を保有しそ
して上昇させる。矢印に沿って、板が垂直通路を進行し
そして水平の増分量だけ押し進められることがわかる。 示されてはいないが、他の垂直移動手段282が各増分
のところに備えられている。従って、各板は乾燥器28
0により囲まれている空間中を本質的に螺旋状通路をと
ることとなる。コーテイング物質を確実に適切に硬化さ
せるために、調整空気286がその空間中に強制的に加
えられそして出口288のところで集められ、再循環さ
せられ、エネルギーを保存する。板130が乾燥器装置
280の長さを横切った後に、それらは好適には第二位
置264と同様な上部位置264に行き、そこから板1
30は乾燥器280に反対側の端部のところで入る。図
3を参照しながら以上で記されているものと同様な第二
回転タレット260が好適には備えられており、それが
板を上部位置から下部位置262に移す。もちろん、上
記で示されている如く、この機能を行うために多くの別
の装置を使用することもできる。
【0045】図4に記載されている装置の残部は図2を
参照しながら記されているものと実質的に同様であり、
そして仕上げられた製品を放出して集める。前の節で説
明されている如く、好適態様は図2−4に示されている
部品装置および本発明の全体的装置の種々の部分的配置
に表されている。上記のコーテイング工程を実施するた
めの多数の他の態様を実施することもできる。同様に、
上記の操作を実施するために好ましい装置に関する下記
の記載も好適態様であり、専門家はそれらのために多く
の装置を交換することができる。
【0046】図5に示されている如く、本発明はコーテ
イング工程中に製品を拘束しそして移すための新規な二
重コレット134およびキャリアー板130を利用して
いる。多数のコレット134がキャリアー板組み立て品
130上に配置されている。本発明の装置のキャリアー
板130は好適には2個のカプレットまたはコーテイン
グしようとする製品の他の試料を適合させて製品を軸方
向に整列させるのに充分な厚さに構成されており、そこ
で浸漬させようとする各製品の部分が露呈される。この
構造の別の利点として、各製品が浸漬工程中に移動する
距離が最少となる。この特徴により、移動を行うのに必
要な時間が短縮されそして工程中のコーテイング損傷可
能性が減少する。従ってキャリアー板130の使用によ
り、製造工程はさらに効率的に実施することができる。
【0047】個々の板130を単独の連続的システムよ
り容易に製造、交換、清浄化および他の処理をすること
ができる。2−300個のコレット134を有している
板が好適態様である。それより少ない数のコレット13
4を有している態様では、板の数値および付随する固定
装置のために費用が不必要に増加することとなろう。一
方、各板に含まれる製品数が2−300個を越えるのも
望ましくなく、その理由は板130が扱いにくくなりそ
して均一な製品を確保するのに必要な好適許容範囲内で
製造するのが難しくなるからである。本発明のキャリア
ー板130は最も好適には幅が約4−5インチでありそ
して9列のコレット134を含有しており、各列は内部
にコレットを保有するための41個の位置を有している
。別の好適態様ではそれぞれ30個の位置を有する6列
が使用され、それにより180個のコレット134が保
有される。
【0048】本発明のキャリアー板130の好適態様は
工具用アルミニウム板から機械で製造される。アルミニ
ウムが例えばそれの表面に適用されている装飾コーテイ
ングの如き保護コーテイングを有することも好ましい。 板130は長方形でしかも対称的であり、保持および/
または移動手段とかみ合っている4個の角近くに均一距
離だけ離されて配置されているスロット136を有して
いる。また各端部には整列用および移動用の穴132が
備えられており、それらは板130が乾燥器から上記の
供給器に移動するにつれてそれを処理するために使用さ
れる。下記の複数のコレット134は板130の表面上
に密に配列されている。図6中で見られるように、板1
30は好適には僅かに曲げられた縦の端部138を有す
るように製作されている。この特徴により、上記の板の
回転または他の処理が可能になり、板の角が互いに妨害
的に接触することおよびそげ落ちまたは変形の発生を減
少させる。
【0049】本発明の新規な二重コレット134の一態
様が図7に示されている。最も好適には、コレット13
4は一連の縦スロット133を有しており、それにより
本質的に一連のスプリングフィンガーが生じ、それが製
品(示されていない)を取り囲んでいる。図7に示され
ている好適態様では、コレット134は実質的に円筒状
でありそして4個のスロット133が各端部に形成され
ている。明確にするために、133として示されている
ものとは反対側にあるスロットを示している参照番号は
省略されている。図7には下記で説明されている如くコ
レット134を板130中に保有するための手段を受け
ているコレットの各端部に配置されている溝137も示
されている。
【0050】図8では、コレット134の設置が示され
ている。コレット134は板130中に挿入されそして
溝137の周辺で合わされているO−環135により保
有された状態で示されている。実線および点線により示
されている如く、第一組のスロット133は第二組から
離れており、それにより4個のスプリングフィンガーの
一組をコレット134の各端部で形成することができる
。図9は、図8の線9−9に沿った断面図を示している
。図9では、例えば133として表示されているものの
如きスロットはコレット134の縦の全長にわたって伸
びていないことがわかる。O−環135がどのようにし
て溝137とかみ合っておりそしてコレット134を板
130内の定位置に固定しているかは、容易にわかるで
あろう。図5−7に示されているコレット134はコー
テイングしようとする製品によって改変することもまた
は別の方法で適応することができる。しかしながら、コ
レット134が少なくとも2個のコーテイングしようと
する製品10を保持しながらコーテイングしようとする
それらの部分を露呈させたままにするのに充分な長さを
有していることが一般的に好適である。下記で説明され
ている如く、コレットは製品10を保有するためおよび
ある種の態様ではコーテイング中に挿入される部分を決
めるための両方に作用する。
【0051】本発明内の板130の中で使用するための
コレット234の別の態様は図10に示されている。示
されている如く、溝137のうちの1個が区分されてい
る環状の肩部分138で置換されており、それはO−環
135の1個と実質的に同じ機能で作用する。図11に
示されている如く、コレット234のこの態様は板13
0中に肩部分138の伸びている部分が板130の表面
と接触するような方法で置かれており、そしてコレット
234が板130中に滑るのを防止している。上記で説
明されておりそして図7−9に示されている如く、例え
ばO−環135の如き弾性部品が溝137中に配置され
ておりコレット234を定位置に保有している。従って
、この態様のコレットにより、O−環135またはコレ
ット234の少なくとも一端からの同様な部品の必要性
はなくなる。
【0052】次に図12を参照すると、供給器装置11
4の好適態様が示されている。供給器装置114は板1
30を同時に一列で充填させる。最も好適には、板13
0が複数の二重コレット134を保持するため、供給器
114は板130の一面を充填する。専門家は、本発明
の方法を上記の好適装置を用いて開始させる時には板1
30は各二重コレット134内に配置されている単独製
品10と共に走行するであろうということは理解するで
あろう。換言すると、サイクルは最初は第一板130が
出発点に達するまで「半開」状態で走行し、その時点で
第二製品が各コレット134中に加えられそして「全解
」状態が製品10の供給が中断されるまで無限に続けら
れるであろう。
【0053】図12に示されている如く、本発明の製品
供給装置114の好適態様は線状に配置されている挿入
しようとする複数の製品10を含有している供給管11
6を含んでいる。図12は部分的に断面図にされている
側面図であるため、製品10の1個の「カラム」だけが
見えるということは理解されよう。しかしながら、好適
態様では製品10のカラムは各コレット134上に板1
30の空の列を越えて配置されている。
【0054】全サイクル操作中に、いずれかの時点にお
いて板130は一面上で解放コレット134を有するこ
ととなろう。他の側面は2回のコーテイングのうちの少
なくとも1回と浸漬されている製品を含有しているであ
ろう。解放コレット134を板130の指標つけ運動に
より供給装置114と整列させる。
【0055】最も好適な態様では、供給装置は2組の平
行リンク仕掛け118、128を含んでいる。第一組の
リンク仕掛け118は製品10を単独列で供給しそして
1列の解放コレット134上に正確に配置させる。第二
組のリンク仕掛けは製品をコレット中に正確な深さだけ
挿入させる。製品調節停止部品119、120が供給管
116の内外に放射状に伸びて配置されている。停止調
節棒121、122が各製品調節停止部品119、12
0と連結している。また、調節棒121、122は平行
リンク123、124とも連結している。操作時には、
整列棒125が最初に矢印で示されている方向に動く。 この動作はリンク123、124を介して停止調節棒1
21、122に移動する。低い方の停止棒122はリン
ク123、124の回転点の下に配置されているため、
それは整列棒125と同じ方向に移動し従ってそれが供
給管116の内部に伸びている位置から取り出される。 同時に、上部停止棒121が製品10中に押し進められ
る。上記の動作を可能にするためには、上部停止棒12
1はスプリング機構117を備えており、それにより停
止棒121は製品10に対して一定に押し進みながら下
方の停止棒122を取り出せる。その結果、装置114
は図13に示されているように配置される。整列棒12
5が図12中の矢印方向に移動する時には、下方の停止
棒122が取り出されそして上方の停止棒121が製品
10に対して弾力的に押し進められる。従って、各供給
器管116中では、単一製品が整列棒125中に落下で
きるが、管116中の製品10の残りは図13に示され
ているように定位置にしっかりと保持されている。
【0056】製品が図13に示されているように整列棒
125中に落下すると、解放コレット134中への実際
の挿入が起きるであろう。整列棒125が図13に矢印
により示されている方向に移動するにつれて、挿入させ
ようとする製品10が解放コレット134に移動する。 同時に、上方の停止棒121が供給管116から取り出
され、そして下方の停止棒122が内部に伸びて管をふ
さぐ。従って、次の列の個々の製品10は次に図12に
示されているように停止棒の間に配置される。再び仮定
で示されている図13を参照すると、製品10の列を解
放コレット134の列と整列させると製品はピン127
の列と整列し、それを用いて製品を解放コレット134
中に希望する高さだけ圧縮させる。圧縮は第二平行リン
ク仕掛け機構128を使用して行われ、該機構は矢印に
より示されているように垂直に下方に連結されているピ
ン127を有するキャリアー129を駆動させる。ピン
127は次に直ちに引き込まれ、板130が進行し、そ
して第一組のリンク仕掛け118が再配置されて新たな
列の製品10を供給する。
【0057】次に図14に関して述べると、本発明の浸
漬装置の部分的に断面図となっておりそして切り取られ
ている図面が示されている。図2を参照しながら上記で
説明されている如く、全サイクル操作中にコーテイング
されていない製品10および部分的にコーテイングされ
た製品11を含有している板130を移動手段134に
より装置の浸漬部分に加える。全サイクル操作時には、
本発明の製造工程により示されている状態の板130が
得られる。すなわち、コーテイングされていない製品1
0は板の上部に配置されており、一方、部分的にコーテ
イングされた製品は下部に配置されている。従って、二
色方法では、部分的にコーテイングされた製品11はす
でにコーテイングされている第一端部を有しており、そ
して1回コートだけを適用するなら第二色の適用により
コーテイング工程を実質的に完了させて、これらの製品
11を後でサイクル中に放出することができる。
【0058】板130は第一の浸漬手段136に進行し
、該手段はそれを第一浸漬タンク150中に下降させる
。第一浸漬タンク150の好適態様の断面図が示されて
いる。そこに示されている如く、タンク150は第一コ
ーテイング物質151を含有している二区分からなって
いる。実際に製品に適用される物質151を含有してい
る内部区分251はポンプ手段152と水圧連結してい
る。ポンプ手段152は別のコーテイング物質151を
外側部分250により形成されている受器から引っ張っ
ている。内側部分251は外側部分250の上端よりわ
ずかに上に配置されている。ポンプ手段152の操作で
内側部分251を過剰充填量まで充填させて、過剰のコ
ーテイング物質151は内側部分251の上端上を流れ
ることができる。過剰のコーテイング物質は外側部分2
50中に逆流し、そして再循環される。外側カバー25
2も示されている。
【0059】図14に示されている浸漬タンク150の
好適態様はいくつかの重要な利点を与える。第一に、内
側および外側受器部分251、250並びにポンプ手段
152によりコーテイング物質151を一定循環状態に
保持することができる。このことは、例えばゼラチンの
如きコーテイングが含まれている場合には該物質は表面
上で硬化してはいけないため、特に重要な利点である。
【0060】さらに、内側受器は一定水準に保たれてい
る。この利点は高度に一定でありしかも正確なコーテイ
ングを与える。移動機構136が板130を一定水準に
おいて許容範囲内で繰り返し下降させることができるな
ら、内側部分251中のコーテイング水準はできるだけ
一定水準のままであることが正確性という理由からする
と非常に好ましい。最も好適な態様では、板130がコ
ーテイング物質151中に下降する直前にポンプ手段1
52は一瞬切られる。これにより、表面上に生成してい
る濁り並びに過剰充填により生成している過剰の凹凸が
消散する。専門家には理解されているように、凹凸は常
に存在しているが、それは内側部分251の端部近くで
最も顕著であり、その一部の中に製品が浸漬されないこ
とが最も好適である。従って、内側部分251内のコー
テイング物質151の表面は製品が浸漬される表面部分
を実質的に越えている水準のところである。
【0061】ポンプ手段152の他に、コーテイング物
質の希望する粘度および温度を保つために加熱用および
水計量用装置153を備えることもできる。そのような
加熱用および水計量用装置は、示されているように、ポ
ンプ手段152と一体であってもよく、またはそれらの
近くに配置されていてもよい。一方、専門家は多数の種
々の加熱用コイルなどを内側部分251、外側部分25
0、または外側カバー252と外側部分250との間の
空間に加えり方法は知っている。装置の水計量用部分は
好適には脱イオン水をゼラチンまたは他の水溶性コーテ
イングに供給してそれの粘度を調節する。
【0062】図2を参照しながら説明されているように
、板を第一浸漬タンク150から取り出した後に、それ
を指標つけし、1回半回転させ、そしてそれが第二浸漬
タンク158上に配置されるまで再び指標つけする。 この時点で、コーテイングされていない製品10を配置
させて第二浸漬タンク158中に含有されている第二コ
ーテイング物質159中に挿入させる。最も好適には、
第二浸漬タンク158は第一浸漬タンク150と実質的
に同じものである。板130を次に取り出し、そして1
回半回転させる。すると板130およびその中に含まれ
ている製品10はそれの最初の方向に戻されている。こ
の時点で板130は2個の浸漬タンク150、158中
に浸漬されているそれの下部に複数の製品を含有してい
ることは理解されよう。板の上部は第二浸漬タンク15
8中にだけ浸漬されている同数の製品を含有している。 この後者の製品のコーテイングされていない端部は、板
130内に配置されているコレット134内に残ってい
る。板130を次に別の処理位置に指標つけする。
【0063】本発明の浸漬装置および工程を特定の態様
を参照しながら示してきたが、専門家はこの一般的原則
から逸脱しない限りここで開示されている方法および装
置に改変または追加を容易に行えることは直ちに理解す
るであろう。図4を参照しながら上記で説明されている
ように、他の浸漬タンクを加えて予備コーテイングまた
は別のコーテイングを別の色で与えることもでき、或い
は透明な保護コーテイングを追加することもできる。ま
た、示されている装置の段階間に中間的状態を挿入する
こともできる。例えば、浸漬手段または回転手段の前後
に加熱装置または噴霧装置を加えることもできる。最後
に、例えば板の浸漬および回転工程の如き本発明のある
段階をここに開示されている特定装置以外の装置と組み
合わせて実施することもできる。
【0064】本発明の放出手段194の好適態様が図1
5により示されている。上記の如く、板130が乾燥炉
180または他の最終操作から取り出された後に、装置
の全サイクル中を通ってきた製品10を放出することが
望ましく、そしてコーテイングに関する限り、それが「
仕上げられた」製品である。本発明の放出手段は、米国
特許4,820,524により開示されているものより
も改良点を与えている。そこに示されている如く、放出
工程はコーテイングされた製品をコレットの全長中に強
制的に送り、それにより、特にカプセル状の外観を模し
たコーテイング物質の二重厚さからなる区域中で、製品
からコーテイングの一部を剥がす可能性が現れる。下記
で説明されている放出装置は実質的にこの可能性を排除
している。好適態様では、放出手段194は仕上げられ
た製品10を板130から調節された方法で放出する装
置を含んでいる。示されている如く、板130は各コレ
ット134中に2個の製品10の試料を保有している。 図15の切り取られた部分は、完全にコーテイングされ
そして仕上げられた製品10がコレット134内にあり
ながら製品の第二試料の下に軸方向に整列された方法で
配置されていることを示している。すなわち、好適態様
では、放出手段194は仕上げられた製品10を放出さ
せ、そして第二製品を別のコーテイングを受けるための
方向に配置させる。ある種の態様では、製品10の第二
試料は放出された試料の位置にくるであろう。しかしな
がら、仕上げられた製品を放出した後には、コレット1
34は上記で説明されている供給装置114からの新た
なコーテイングされていない試料を受ける準備がなされ
ている。
【0065】図15中に示されている如く、放出装置1
94の好適態様は仮定で示されている第一位置および第
二位置の間で運動する。最初の配置手段195は製品1
0を方向づけしそして放出工程を開始させるために備え
られている。最も好適には、実質的に円錐形の部分が接
触する。従って製品は円錐の頂点と整列されそして放出
手段194が板130と接触するまでコレット134中
を移動させられる。製品110の軸方向に整列された製
品試料が一緒に押し進められて一方の運動が他方に移さ
れるということに注意すべきである。
【0066】最初の方向づけの後に、放出装置194は
仮定で示されている位置で取り出されそして板は図15
に示されている矢印方向に指標つけされる。指標つけは
製品を放出手段197の下にある板130の上部に運ぶ
。最も好適には、放出手段197は単に平な板であるか
または平な部分であり、それは板130の上のあらかじ
め決められた高さのところに配置されている。放出装置
194が再び板130と接触するので、放出手段197
と接触している製品はそこに示されているようにそれが
大体それで満たされるまでさらにコレット134中に駆
動される。この動作により、仕上げられた製品10はコ
レット134の保有手段を越えて駆動され、そしてそれ
により放出される。従って、本発明は米国特許4,82
0,524中に開示されているものとは異なる放出器を
使用しており、その理由は製品に適用される第二色はコ
レット134の長さ中に押し出されないからである。
【0067】放出装置194は次に仮定で示されている
位置で再び取り出される。板130が進行してコレット
134の列を位置づけ、そこから仕上げられた製品が製
品配置手段198の下に放出される。最も好適な態様で
は、配置手段198はピン199の長さを放出装置19
4に関して調節するためのピンを有する手段を含んでい
る。図15により示されている如く、ピン198の調節
はピン198を停止ナット199中でねじつけをするこ
とにより行われる。最も好適な態様では、ピン198は
それの末端でくぼんでおり、接触および配置されている
製品との整列を促進させる。
【0068】操作時には、放出器装置194の下方運動
によりピン198はコレット134中に残っている製品
と接触しそしてそれに対して押し進められる。放出器装
置がそれの行程の下限に達した時に、製品はコレット中
を押し進められ、そしてさらにコーテイングしようとす
る部分は少なくとも露呈される。この露呈量はピン19
8の長さにより規定される。別の態様では、停止装置、
カムまたは他の公知の装置を調節可能なピンと置換する
こともできそして調節可能な運動を放出器装置194自
体またはそれの一部に付与することもできる。
【0069】従って、上記で示されている如く、放出器
装置194は最初に放出しようとする製品10の上に整
列されている製品10を配置させ、該製品を仕上げられ
た製品10が放出されるまでコレット134中を押し進
め、そして最後に放出されていない製品を放出された製
品と実質的に同じ位置まで押し進める。そこに示されて
いる如く、仕上げられた製品10を最も好適に放出する
ための本発明の方法は装置の全体的操作の一部を形成し
ている板130の指標つけに関連している。他の態様で
は、そのような指標つけは存在していなくてもよく、従
って放出器装置194はそれ自体で指標つけされるかま
たはタレットもしくは放出機能を与えるために調節され
ている他の装置上に置かれる。また、図15に示されて
いる装置を改変して製品を上記の3回の増分ではなく1
回の行程で整列させそして放出させることもできる。最
後に、放出器を調節して1個の製品を板から完全に放出
してサイクル終了時に空にするかまたは板を「使い切る
」こともできる。
【0070】本発明は、薬剤のコーテイング方法も提供
するものである。最初に、製品を保有する手段を準備す
べきである。全サイクル操作を開始するためには、好適
態様では、製品保有手段はあらかじめ内部に配置された
製品の第一試料を有している。第一試料の一部は下方の
または製品保有手段の表面を越えて突出しており、それ
により第一端部を規定している。ここに記載されている
好適方法は最初の「半分の」操作が完了した後にのみ行
われるため、第一試料の別部分はすでにコーテイングを
有していることとなる。
【0071】従って、全操作ではコーテイングしようと
する製品の第二試料がすでに準備されている。この第二
試料を製品保有手段中に第二試料の一部が突出するよう
な方法で挿入し、それにより第二端部を規定する。製品
の第二端部を次にコーテイング生成用手段中に下降させ
る。最も好適には、この段階は製品保有手段をコーテイ
ング中に下降させることからなっている。製品保有手段
を次に回転させて該第二端部を下方に突出させそして第
二端部を次にコーテイング生成用の第二手段中に下降さ
せる。この段階後に、製品保有手段を再び回転させ、そ
れにより第一端部を再び下方に突出させる。好適態様中
のように2回だけのコーテイングを適用する場合には、
次にコーテイングを硬化させる。最も好適には、これは
加熱および製品中への調整空気の循環により行われる。 コーテイングが硬化した後に、コーテイングサイクル開
始前の第一試料と同様な方法で第二試料のコーテイング
されていない部分が突出するまで第二端部を押し下げる
。このようにして、第一試料は完全にコーテイングされ
、そして製品保有手段から放出される。しかしながら、
該第二試料は該製品保有手段により第一試料と実質的に
同じ位置に保有されたままであり、そしてサイクルを繰
り返すことができる。
【0072】本発明のある種の態様を詳細に記載してき
たが、本発明を限定しようとするものではない。従って
、本発明の全範囲を決めるには特許請求の範囲を参照に
すべきである。
【0073】本発明の主なる特徴および態様は以下のと
おりである。
【0074】 1.(a)第一および第二端部(end)を有する固体
薬剤、(b)該薬剤の該第一端部上に供されているコー
テイング物質の第一コーテイング、 (c)該薬剤の該第二端部上に供されているコーテイン
グ物質の第一コーテイング からなっており、それにより該第一コーテイングおよび
該第二コーテイングが実質的に該薬剤を覆っているよう
な、コーテイング薬剤。
【0075】2.さらに、コーテイングされていない薬
剤の実質的に全表面に適用されているサブコーテイング
も含んでいる、上記1のコーテイング薬剤。
【0076】3.さらに、該固体薬剤の少なくとも一部
上に供されているコーテイング物質の少なくとも1回の
第二コーテイングも含んでいる、上記1のコーテイング
薬剤。
【0077】4.該第二コーテイングが実質的に該薬剤
を覆っている、上記1のコーテイング薬剤。
【0078】5.該第一端部上に供されているコーテイ
ング物質の該第一コーテイングが第一物質を含有してな
っており、そして該第二端部上に供されているコーテイ
ング物質の該第一コーテイングが第二物質を含有してな
っている、上記1のコーテイング薬剤。
【0079】6.該第一物質および該第二物質の色が異
なっている、上記5のコーテイング薬剤。
【0080】7.該コーテイングが、重合体、砂糖、コ
ラーゲン、染色されたセルロース、またはゼラチン系物
質を含有してなっている、上記1のコーテイング薬剤。
【0081】8.該薬剤が固体の長楕円形のカプレット
である、上記1のコーテイング薬剤。
【0082】9.該第一および第二端部上に供されてい
る該第一コーテイングが重なって継ぎ目を形成している
、上記8のコーテイング薬剤。
【0083】10.該コーテイングが該カプレットの不
等部分(unequal portions)を覆って
いる、上記9のコーテイング薬剤。
【0084】11.該カプレットの一部が該コーテイン
グによりコーテイングされていない、上記8のコーテイ
ング薬剤。
【0085】12.該コーテイングが該カプレットの不
等部分を覆っている、上記11のコーテイング薬剤。
【0086】13.(a)複数の製品を受けそして保有
するための複数の板(plate)手段、(b)板手段
を増分的(incrementally)に進行させる
ための手段、 (c)少なくとも1枚の板を下降および上昇させるため
の第一浸漬手段、 (d)第一コーテイング物質を保有するための第一コー
テイングタンク手段、 (e)少なくとも1枚の板を回転させるための第一回転
手段 を有してなる、製品のコーテイング用装置。
【0087】14.さらに、複数の製品をあらかじめ決
められた方向に保有するためのホッパー手段も含んでい
る、上記13の装置。
【0088】15.ホッパー手段が製品の1個以上の試
料をあらかじめ決められた位置に整列させるための供給
管手段も含んでいる、上記14の装置。
【0089】16.ホッパー手段に大量の低圧空気が供
されておりそして供給管中で真空を生じさせる、上記1
5の装置。
【0090】17.空気の供給量が複数の製品を流動床
中で生成するのに充分である、上記15の装置。
【0091】18.該複数の板手段が製品が保有される
位置にある1個以上の横列(transverse r
ows)からなっている、上記13の装置。
【0092】19.さらに、ホッパー手段からの製品を
板手段に移すための供給手段も含んでいる、上記18の
装置。
【0093】20.供給装置が正確に位置しておりそし
て製品を少なくとも1列で各位置に挿入させる、上記1
9の装置。
【0094】21.供給装置が複数の製品を線状に配さ
れている方向に保有している1個以上の供給管を含んで
いる、上記20の装置。
【0095】22.該供給装置が製品を各位置に製品の
長さの約半分未満の深さまで挿入させる、上記20の装
置。
【0096】23.供給手段がさらに (a)製品を1列の板のほぼ各位置に供給しそして位置
させる第一組の平行リンク仕掛け手段(linkage
 means)、および (b)製品を板中にあらかじめ決められた深さまで挿入
させる第二組の平行リンク仕掛け手段 も含んでいる、上記19の装置。
【0097】24.該第一組の平行リンク仕掛け手段が
1個以上の製品調節停止部品(product con
trol stops)と連結しており、そして該第二
組の平行リンク仕掛け手段がさらに1個以上の停止調節
棒と連結しており、それにより製品が停止部品および停
止調節棒が協同して1個の製品が1列の板中で各位置で
整列可能になる、上記23の装置。
【0098】25.さらに第二平行リンク仕掛け手段と
連結している1個以上のピンも含んでおり、それにより
該ピンが製品に対して駆動(urge)されて製品を板
中に挿入させる、上記23の装置。
【0099】26.板手段を増分的に進行させる手段が
1個以上の板手段とかみ合う(engage)手段を含
んでいる、上記13の装置。
【0100】27.板手段とかみ合うための手段が板の
端部に配されている1個以上の穴とかみ合う1個以上の
ピンからなっている、上記26の装置。
【0101】28.板手段を増分的に進行させるための
該手段が第一板を複数の他の板に対して駆動させる手段
を含んでいる、上記13の装置。
【0102】29.さらに、複数の板を保有するための
軌道手段(track means)も含んでいる、上
記28の装置。
【0103】 30.板手段を増分的に進行させるための手段が、(a
)板手段を供給手段を通して第一増分進行速度で進行さ
せるための第一手段、および (b)製品が板上の実質的に全ての位置に置かれた後に
板を第一手段より大きい増分長さだけ進行させるための
第二手段 を含んでいる、上記13の装置。
【0104】31.該第一浸漬手段が板をあらかじめ決
められた距離だけ下降および上昇させるための手段を含
んでいる、上記13の装置。
【0105】32.さらに、 (a)少なくとも1枚の板を下降および上昇させるため
の第二浸漬手段、 (b)第二コーテイング物質を保有するための第二コー
テイングタンク手段、 (c)少なくとも1枚の板を回転させるための第二回転
手段 も含んでいる、上記13の装置。
【0106】33.少なくとも該第二浸漬手段が板をあ
らかじめ決められた距離だけ下降および上昇させるため
の手段を含んでいる、上記32の装置。
【0107】34.少なくとも該第二浸漬手段が第一浸
漬手段と実質的に同様(similar)である、上記
32の装置。
【0108】35.さらに、製品をあらかじめ決められ
た温度に予備加熱するための手段も含んでいる、上記1
3の装置。
【0109】36.あらかじめ決められた温度が大体コ
ーテイング物質の温度である、上記35の装置。
【0110】37.該第一コーテイングタンク手段が(
a)内部の受器部分(reservoir secti
on)、(b)内部の受器部分を囲んでいる外部の受器
部分、および (c)第一コーテイング物質を外部の部分から内部の部
分に循環させるためのポンプ手段 を含んでいる、上記13の装置。
【0111】38.さらに、水を該コーテイングタンク
に加えるための手段も含んでおり、それによりコーテイ
ング物質の粘度が調節されている、上記37の装置。
【0112】39.さらに、コーテイング物質の温度を
調節するための加熱器手段も含んでいる、上記37の装
置。
【0113】40.該第一コーテイングタンク手段内に
保有されている第一コーテイング物質の水準が実質的に
一定水準に保たれている、上記13の装置。
【0114】41.さらに、板が第一コーテイング物質
中に下降する直前にポンプ手段を不活性化させるための
手段も含んでいる、上記37の装置。
【0115】42.該第二コーテイングタンク手段が第
一コーテイングタンク手段と実質的に同様である、上記
32の装置。
【0116】43.該不活性化手段がポンプ速度を調節
するための手段を含んでいる、上記41の装置。
【0117】44.該不活性化手段がポンプの流出量を
調節するための手段を含んでいる、上記43の装置。
【0118】45.さらに、1枚以上の板を第一位置か
ら第二位置に移すための移動手段も含んでいる、上記1
3の装置。
【0119】46.該移動手段が少なくとも1枚の1個
以上の端部とかみ合うための手段を含んでいる、上記4
3の装置。
【0120】47.板を板移動手段から板を増分的に移
動させるための移送手段に移すための手段をさらに含ん
でいる、上記43の装置。
【0121】48.さらに、1枚以上の板を移動手段か
ら移送手段に取り出す(remove)ための板取り出
し手段も含んでいる、上記47の装置。
【0122】49.さらに、1枚以上の板を移送手段か
ら乾燥器手段に移すための手段も含んでいる、上記48
の装置。
【0123】50.コーテイングを硬化させるための乾
燥器手段もさらに含んでいる、上記13の装置。
【0124】51.乾燥器手段が少なくとも2枚の板を
保有するための複数の放射状に配されている手段を有す
る回転ドラムを含んでいる、上記50の装置。
【0125】52.乾燥器手段が板を加熱された室中に
移すための移送手段を含んでいる、上記50の装置。
【0126】53.乾燥器手段が加熱された空気を再循
環させるための手段を含んでいる、上記50の装置。
【0127】54.さらに、コーテイングされた物質を
保有するための少なくとも1個の第三浸漬タンク手段も
含んでいる、上記13の装置。
【0128】55.該第三浸漬タンクが該第一浸漬タン
クと実質的に同じである、上記54の装置。
【0129】56.製品の少なくとも2個の試料(sp
ecimens)が保有手段内に保有されているように
製品を固定された方向に保つための複数の保有手段を含
んでいる、複数の製品を処理するためのキャリアー装置
【0130】57.キャリアー装置が2つの主要表面(
major surface)を有する板手段である、
上記56の装置。
【0131】58.保有器手段が複数のコレット(co
llet)手段を含んでいる、上記56の装置。
【0132】59.板手段がアルミニウムを含んでなっ
ている、上記56の装置。
【0133】60.板手段がさらに保護コーテイングも
含んでいる、上記59の装置。
【0134】61.保護コーテイングもが装飾(ado
niaed)表面を含んでいる、上記58の装置。
【0135】62.コレット手段が実質的に円筒状の貫
通穴を有する実質的に円筒状の部分を含有してなってお
り、該コレット手段は少なくとも2個の製品試料を保有
するのに充分な長さである、上記58の装置。
【0136】63.コレット手段が製品に対して駆動す
る1個以上の弾性部品(resilient memb
ers)を含んでいる、上記58の装置。
【0137】64.コレット手段が該弾性部品を規定し
ている縦の(longitudinal)スロットを含
んでいる、上記63の装置。
【0138】65.さらに、コレットを保有するための
手段も含んでいる、上記58の装置。
【0139】66.コレットを保有するための手段がコ
レットの少なくとも1個の第一端部近くの周辺状のへこ
みを含んでおり、そしてコレットを保有するための手段
が該周辺状のへこみ中に配されている少なくとも1個の
弾性部品を含んでいる、上記65の装置。
【0140】67.弾性部品が弾性O−環からなってい
る、上記66の装置。
【0141】68.さらに、コーテイングされた製品を
板から放出(eject)するための手段も含んでいる
、上記13の装置。
【0142】69.コーテイングされた製品を板から放
出するための手段が、製品を板中に駆動させるための第
一手段、製品を板中に駆動させるための第二手段、およ
び製品を板中に駆動させるための配置手段を含んでおり
、それにより第一および第二手段が製品フラッシュの一
端を板の表面と同じ高さにしそして配置手段が製品をそ
れの最終的位置に配置させている、上記68の装置。
【0143】70.配置手段が調節可能である、上記6
9の装置。
【0144】71.単一製品を板から完全に放出するこ
とができ、それにより該装置が全部製品がないように、
配置手段を調節することのできる、上記70の装置。
【0145】72.(a)内部に配置されている製品の
第一試料を有する製品保有手段を準備し、ここで該第一
試料の一部は該製品保有手段から下方に押し出され、そ
れにより第一端部が規定され、該第一試料の別の部分は
コーテイングを有しており、 (b)コーテイングしようとする製品の第二試料を準備
し、 (c)該第二試料を該製品保有手段中に挿入し、ここで
該第二試料の一部は該製品保有手段から押し出され、そ
れにより第二端部が規定され、 (d)該第一端部をコーテイング生成手段中に下降させ
、 (e)該製品保有手段を回転させて該第二端部を下方に
突出させ、 (f)該第一端部をコーテイング生成手段中に下降させ
、 (g)該製品保有手段を回転させて該第一端部を下方に
突出させ、 (h)該製品保有手段をコーテイング硬化手段に移し、
(i)該コーテイングを硬化させ、そして(j)該第二
試料のコーテイングされていない部分が該第一試料と同
様な方法で突出するまで該第二端部を押し下げる 工程を有しており、それにより該第一試料がコーテイン
グされそして該製品保有手段から放出され、そして該第
二試料は該製品保有手段により保持されて残っているよ
うな、薬剤のコーテイング方法。
【0146】73.該第一端部をコーテイング段階を行
うための手段中に下降させる段階が、製品保有手段の下
降を含んでいる、上記72の方法。
【0147】74.該コーテイングの硬化段階が加熱お
よび製品中への調整空気の循環を含んでいる、上記72
の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】  図1A〜Cは、本発明に従い製造される典
型的製品を表示している。
【図2】  図2は、本発明の装置の好適態様の部分的
に図式化され部分的に図表化された説明である。
【図3】  図3は、図2の装置の部分的透視図である
【図4】  図4は、本発明の装置の別の好適態様の部
分的に図式化され部分的に図表化された説明である。
【図5】  図5は、本発明の一面に従い製造された板
の頂部図である。
【図6】  図6は、図5の端部図面である。
【図7】  図7は、本発明の二重コレットの透視図で
ある。
【図8】  図8は、図5の板中に設置された状態で示
されておりそして図5に示されている線に沿っている図
7のコレットの頂部図である。
【図9】  図9は、設置および図7の二重コレットの
装置を記載している図8の線9−9に沿っている断面図
である。
【図10】  図10は、本発明の二重コレットの好適
態様の透視図である。
【図11】  図11は、図8の線9−9により示され
ているのと同様な線に沿っている図9と同様な断面図で
ある。
【図12】  図12は、図2の好適態様で使用される
製品挿入機構の部分的に切り取られた側面図である。
【図13】  図13は、装置の相対的運動を示してい
る図12の装置の反対図である。
【図14】  図14は、本発明の浸漬装置の部分的に
断面にされそして切り取られた図面である。
【図15】  図15は、本発明の装置中で使用されて
いる製品放出機構の部分的に切り取られた側面図である

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)第一および第二端部を有する固体薬剤、(b)該
    薬剤の該第一端部上に供されているコーテイング物質の
    第一コーテイング、 (c)該薬剤の該第二端部上に供されているコーテイン
    グ物質の第一コーテイング からなっており、それにより該第一コーテイングおよび
    該第二コーテイングが実質的に該薬剤を覆っているよう
    な、コーテイング薬剤。
  2. 【請求項2】(a)複数の製品を受けそして保有するた
    めの複数の板手段、 (b)板手段を増分的に進行させるための手段、(c)
    少なくとも1枚の板を下降および上昇させるための第一
    浸漬手段、 (d)第一コーテイング物質を保有するための第一コー
    テイングタンク手段、 (e)少なくとも1枚の板を回転させるための第一回転
    手段 を有する、製品のコーテイング用装置。
  3. 【請求項3】  製品の少なくとも2個の試料が保有手
    段内に保有されているように製品を固定された方向に保
    つための複数の保有手段を含んでいる、複数の製品を処
    理するためのキャリアー装置。
  4. 【請求項4】 (a)内部に配置されている製品の第一試料を有する製
    品保有手段を準備し、ここで該第一試料の一部は該製品
    保有手段から下方に押し出され、それにより第一端部が
    規定され、該第一試料の別の部分はコーテイングを有し
    ており、 (b)コーテイングしようとする製品の第二試料を準備
    し、 (c)該第二試料を該製品保有手段中に挿入し、ここで
    該第二試料の一部は該製品保有手段から押し出され、そ
    れにより第二端部が規定され、 (d)該第一端部をコーテイング生成手段中に下降させ
    、 (e)該製品保有手段を回転させて該第二端部を下方に
    突出させ、 (f)該第一端部をコーテイング生成手段中に下降させ
    、 (g)該製品保有手段を回転させて該第一端部を下方に
    突出させ、 (h)該製品保有手段をコーテイング硬化手段に移し、
    (i)該コーテイングを硬化させ、そして(j)該第二
    試料のコーテイングされていない部分が該第一試料と同
    様な方法で突出するまで該第二端部を押し下げる、 工程を有しており、それにより該第一試料がコーテイン
    グされそして該製品保有手段から放出され、そして該第
    二試料は該製品保有手段により保持されて残っているよ
    うな、薬剤のコーテイング方法。
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