JPH0421171Y2 - - Google Patents
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- JPH0421171Y2 JPH0421171Y2 JP1990048082U JP4808290U JPH0421171Y2 JP H0421171 Y2 JPH0421171 Y2 JP H0421171Y2 JP 1990048082 U JP1990048082 U JP 1990048082U JP 4808290 U JP4808290 U JP 4808290U JP H0421171 Y2 JPH0421171 Y2 JP H0421171Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- coin
- housing
- locking
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F9/00—Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
- G07F9/06—Coin boxes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はお金を扱う改良された安全装置に関
し、特に、コイン作動式自動販売機においてお金
を集めて貯えるための改良装置に関する。
し、特に、コイン作動式自動販売機においてお金
を集めて貯えるための改良装置に関する。
[従来の技術]
コイン作動式自動販売機に使用する安全装置は
「簡易安全装置」として1974年4月30日特許され
た米国特許第3807627号に安全に説明されている。
この特許に一般的に説明されているように、コイ
ン作動式自動販売機では、コインを入れて商品の
選択をする。コインは機械の中の一連の操作ステ
ーシヨン、即ち金を集めて合計するステーシヨン
および選択された商品の特定品目のクレジツトを
指示するステーシヨンを通過する。次に、商品が
分配された後、或は商品の分配と同時に、コイン
はコイン箱又はコイン袋のような金入れへ通過す
る。
「簡易安全装置」として1974年4月30日特許され
た米国特許第3807627号に安全に説明されている。
この特許に一般的に説明されているように、コイ
ン作動式自動販売機では、コインを入れて商品の
選択をする。コインは機械の中の一連の操作ステ
ーシヨン、即ち金を集めて合計するステーシヨン
および選択された商品の特定品目のクレジツトを
指示するステーシヨンを通過する。次に、商品が
分配された後、或は商品の分配と同時に、コイン
はコイン箱又はコイン袋のような金入れへ通過す
る。
代表的には、コイン作動式自動販売機は1人又
はそれ以上のルートマン(route men)によつて
扱われ、ルートマンは定期的に機械を巡回して商
品を補給し、コイン箱又はコイン袋の中に貯えら
れた金を集金する。或る装置では、別の人が商品
の供給を扱いコイン袋の中の金を集める。
はそれ以上のルートマン(route men)によつて
扱われ、ルートマンは定期的に機械を巡回して商
品を補給し、コイン箱又はコイン袋の中に貯えら
れた金を集金する。或る装置では、別の人が商品
の供給を扱いコイン袋の中の金を集める。
[考案が解決しようとする課題]
コイン作動式自動販売機の内部は、販売する商
品や装置の機構で詰まつており、販売機用の安全
装置に使用できるスペースは一般に非常に少な
い。またスペースの制約ばかりでなく、販売機の
異なる設計のために、安全装置を販売機内の左壁
に取付けたり、右壁に取付けたり、中央に取付け
たりする必要があつた。また、この安全装置の取
付けに応じて錠箱をスペースの許す種々の向きで
安全装置に取付ける必要があつた。従つて、以前
には、設計の異なる種々の販売機に適応させるた
めに安全装置を個々に設計しなおす必要があつ
た。これにより、多くの異なる安全装置を製造す
る必要が生じ、その結果、複雑で高価な製造工程
を採用せざるを得なかつた。
品や装置の機構で詰まつており、販売機用の安全
装置に使用できるスペースは一般に非常に少な
い。またスペースの制約ばかりでなく、販売機の
異なる設計のために、安全装置を販売機内の左壁
に取付けたり、右壁に取付けたり、中央に取付け
たりする必要があつた。また、この安全装置の取
付けに応じて錠箱をスペースの許す種々の向きで
安全装置に取付ける必要があつた。従つて、以前
には、設計の異なる種々の販売機に適応させるた
めに安全装置を個々に設計しなおす必要があつ
た。これにより、多くの異なる安全装置を製造す
る必要が生じ、その結果、複雑で高価な製造工程
を採用せざるを得なかつた。
本考案はかかる問題を解決し、寸法、形状、機
構の異なる種々の別のコイン作動式販売機に取付
けて使用できる安全装置を提供することを目的と
する。
構の異なる種々の別のコイン作動式販売機に取付
けて使用できる安全装置を提供することを目的と
する。
更に本考案は、信頼性が高く、種々のコインに
適用でき、盗難に対する安全性が高い、コイン作
動式販売機用の安全装置を提供することを目的と
する。
適用でき、盗難に対する安全性が高い、コイン作
動式販売機用の安全装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段]
かかる目的を達成するため、本考案は、コイン
袋をコイン作用機械に装着する安全装置であつ
て、コインを前記袋の中へ差し向けるためのコイ
ン受け口を有し、前記袋に取外し可能に取付けら
れたキヤツプと、前記コイン受け口を通してコイ
ンを通過させる開放位置と、前記コイン受け口を
通るコインの通過を阻止する閉鎖位置と、の間を
移動可能に前記キヤツプに取付けられた回転可能
な施錠板と、前記キヤツプに取付けられ、前記施
錠板を前記開放位置と閉鎖位置との間を選択的に
移動させる錠と、少なくとも3つの所定位置で前
記キヤツプに配列され、可動施錠タブを受け入れ
るように寸法が定められた複数の凹部からなる施
錠溝と、前記コイン作用機械に連結されるように
なつており、かつ前記キヤツプおよびコイン袋を
前記機械に取外し自在に連結するようになつてお
り、前記機械によつて処理されたコインを受け入
れこれを前記コイン袋の中へ差し向けるじようご
を有するハウジングと、前記ハウジングによつて
構成され、かつハウジングのまわりの所定位置に
配列され、各々が前記キヤツプを前記ハウジング
に連結するとき前記キヤツプの少なくとも1つの
施錠溝と整列することができる少なくとも3つの
スロツトと、前記施錠溝の1つを前記スロツトの
1つと合わせるため、前記キヤツプを前記ハウジ
ングに対して相対的に廻すとき、前記錠と係合し
て前記回転可能な施錠板を前記開放位置へ移動さ
せるように前記ハウジングに取付けられたキース
テムと、前記スロツトの任意の1つに位置決めさ
れるようになつている一体の錠箱とを備え、前記
錠箱は施錠位置と解錠位置との間を移動すること
ができる施錠タブを含み、前記錠箱および施錠タ
ブは、前記解錠位置において前記キヤツプと前記
ハウジングの相対的な回転を許すように構成さ
れ、且つ前記施錠位置において前記施錠タブを前
記キヤツプの前記施錠溝と係合させて、前記施錠
タブにより前記キヤツプと前記ハウジングとの相
対的な回転を阻止するように構成されており、前
記錠箱は更に、前記施錠タブに連結された回転可
能な錠を備え、更に、キヤツプと回転可能な施錠
板との間に位置決めされ、キヤツプのコイン受け
口と一致する受け口を有する閉鎖板を備える、こ
とを特徴とする。
袋をコイン作用機械に装着する安全装置であつ
て、コインを前記袋の中へ差し向けるためのコイ
ン受け口を有し、前記袋に取外し可能に取付けら
れたキヤツプと、前記コイン受け口を通してコイ
ンを通過させる開放位置と、前記コイン受け口を
通るコインの通過を阻止する閉鎖位置と、の間を
移動可能に前記キヤツプに取付けられた回転可能
な施錠板と、前記キヤツプに取付けられ、前記施
錠板を前記開放位置と閉鎖位置との間を選択的に
移動させる錠と、少なくとも3つの所定位置で前
記キヤツプに配列され、可動施錠タブを受け入れ
るように寸法が定められた複数の凹部からなる施
錠溝と、前記コイン作用機械に連結されるように
なつており、かつ前記キヤツプおよびコイン袋を
前記機械に取外し自在に連結するようになつてお
り、前記機械によつて処理されたコインを受け入
れこれを前記コイン袋の中へ差し向けるじようご
を有するハウジングと、前記ハウジングによつて
構成され、かつハウジングのまわりの所定位置に
配列され、各々が前記キヤツプを前記ハウジング
に連結するとき前記キヤツプの少なくとも1つの
施錠溝と整列することができる少なくとも3つの
スロツトと、前記施錠溝の1つを前記スロツトの
1つと合わせるため、前記キヤツプを前記ハウジ
ングに対して相対的に廻すとき、前記錠と係合し
て前記回転可能な施錠板を前記開放位置へ移動さ
せるように前記ハウジングに取付けられたキース
テムと、前記スロツトの任意の1つに位置決めさ
れるようになつている一体の錠箱とを備え、前記
錠箱は施錠位置と解錠位置との間を移動すること
ができる施錠タブを含み、前記錠箱および施錠タ
ブは、前記解錠位置において前記キヤツプと前記
ハウジングの相対的な回転を許すように構成さ
れ、且つ前記施錠位置において前記施錠タブを前
記キヤツプの前記施錠溝と係合させて、前記施錠
タブにより前記キヤツプと前記ハウジングとの相
対的な回転を阻止するように構成されており、前
記錠箱は更に、前記施錠タブに連結された回転可
能な錠を備え、更に、キヤツプと回転可能な施錠
板との間に位置決めされ、キヤツプのコイン受け
口と一致する受け口を有する閉鎖板を備える、こ
とを特徴とする。
[作用]
上述した構成によれば、本考案による安全装置
は、錠箱50をハウジング20の少なくとも3つ
の異なる面に、取付け、取外し、及び再取付けす
ることができる特徴を有している。この特徴によ
り、本考案の安全装置を寸法、形状、機構の異な
る種々の別の販売機に取付けて使用することがで
きる利点を有する。
は、錠箱50をハウジング20の少なくとも3つ
の異なる面に、取付け、取外し、及び再取付けす
ることができる特徴を有している。この特徴によ
り、本考案の安全装置を寸法、形状、機構の異な
る種々の別の販売機に取付けて使用することがで
きる利点を有する。
従つて、種々の異なる販売機に適用し使用でき
る、本考案による単一の安全装置によるて、製造
工程を大幅に簡略化し、製造コストを下げること
ができる。
る、本考案による単一の安全装置によるて、製造
工程を大幅に簡略化し、製造コストを下げること
ができる。
図面でわかるように、本考案による改良された
安全装置は一般的に上部ハウジング組立体20を
有する。ハウジング組立体20は自動販売機のよ
うなコイン作用機械内に取付けられるようになつ
ていて、販売操作中自動販売機に挿入される種々
のコインを受けるように設計されている。本装置
の第2の主要な構成要素はコイン袋80のような
携帯用コイン集め容器である。コイン袋80は厚
いカンバス材料等で作られ、自動販売機に挿入さ
れてハウジング組立体20に伝えられるコインを
集めて貯えるようになつている。本装置の第3の
主要な機械要素はコイン袋施錠取付け組立体60
のような取付部材である。この袋組立体60はコ
イン袋80の上部口部分に連結され、コイン袋8
0を自動販売機の上部ハウジング組立体20に選
択的に連結する機能をする。
安全装置は一般的に上部ハウジング組立体20を
有する。ハウジング組立体20は自動販売機のよ
うなコイン作用機械内に取付けられるようになつ
ていて、販売操作中自動販売機に挿入される種々
のコインを受けるように設計されている。本装置
の第2の主要な構成要素はコイン袋80のような
携帯用コイン集め容器である。コイン袋80は厚
いカンバス材料等で作られ、自動販売機に挿入さ
れてハウジング組立体20に伝えられるコインを
集めて貯えるようになつている。本装置の第3の
主要な機械要素はコイン袋施錠取付け組立体60
のような取付部材である。この袋組立体60はコ
イン袋80の上部口部分に連結され、コイン袋8
0を自動販売機の上部ハウジング組立体20に選
択的に連結する機能をする。
特に、上部ハウジング組立体20およびコイン
袋組立体60は協働してコイン袋80を開放状態
でハウジング組立体20に施錠し、コイン袋は自
動販売機の操作中コインを受け入れる。第2に、
これらの構成要素は、コイン集めおよび計数過程
でコイン袋80をハウジング組立体20から取り
外すときコイン袋80を閉鎖状態に自動的に施錠
する機能をする。第1図はこれらの主要な構成要
素20、60、80を、販売操作中自動販売機の
中でみられるような組立状態で示している。第2
図はコイン袋80をハウジング組立体20から施
錠状態で取外すような構成要素の関係を一般的に
示している。
袋組立体60は協働してコイン袋80を開放状態
でハウジング組立体20に施錠し、コイン袋は自
動販売機の操作中コインを受け入れる。第2に、
これらの構成要素は、コイン集めおよび計数過程
でコイン袋80をハウジング組立体20から取り
外すときコイン袋80を閉鎖状態に自動的に施錠
する機能をする。第1図はこれらの主要な構成要
素20、60、80を、販売操作中自動販売機の
中でみられるような組立状態で示している。第2
図はコイン袋80をハウジング組立体20から施
錠状態で取外すような構成要素の関係を一般的に
示している。
上記ハウジング組立体20は図面の第1図、第
8図および第12図に詳細に示してある。これら
の図を参照すると、ハウジング組立体20は一般
的に長方形の中央ハウジング部材22を有する。
重量と費用を最小にするため、ハウジング部材2
2は好ましくは軽量な耐衝撃性プラスチツク材料
で成形される。ハウジング部材22の下部は、以
下に説明するように、コイン袋取付・施錠組立体
60を受け入れるため所定寸法の円形開口24を
備えている。直径方向に対向した位置決めおよび
保持タブ26,26Aがハウジング部材22に形
成されていて、コイン袋取付・施錠組立体60の
溝およびスロツトと協働するようになつている。
8図および第12図に詳細に示してある。これら
の図を参照すると、ハウジング組立体20は一般
的に長方形の中央ハウジング部材22を有する。
重量と費用を最小にするため、ハウジング部材2
2は好ましくは軽量な耐衝撃性プラスチツク材料
で成形される。ハウジング部材22の下部は、以
下に説明するように、コイン袋取付・施錠組立体
60を受け入れるため所定寸法の円形開口24を
備えている。直径方向に対向した位置決めおよび
保持タブ26,26Aがハウジング部材22に形
成されていて、コイン袋取付・施錠組立体60の
溝およびスロツトと協働するようになつている。
第2図および第8図ではつきりわかるように、
ハウジング部材22の上部の片側にコイン受け口
28が設けてある。このコイン受け口28はハウ
ジング部材22に亘つて延び、最も大きいコイン
例えばU・S1/2ドルコインをひつかかることな
く受け入れるに十分な巾をもつている。ハウジン
グ部材22にはコイン受け口28の上にじようご
30が設けられていてコインを自動販売機からコ
イン受け口28に差し向ける。ハウジング部材2
2に設けられた一対の横スロツト32は緊締具3
4を受け入れてじようご30をハウジングに連結
する。スロツト32は、異なる自動販売機の寸法
の変化に対してじようご30の調節を可能にす
る。
ハウジング部材22の上部の片側にコイン受け口
28が設けてある。このコイン受け口28はハウ
ジング部材22に亘つて延び、最も大きいコイン
例えばU・S1/2ドルコインをひつかかることな
く受け入れるに十分な巾をもつている。ハウジン
グ部材22にはコイン受け口28の上にじようご
30が設けられていてコインを自動販売機からコ
イン受け口28に差し向ける。ハウジング部材2
2に設けられた一対の横スロツト32は緊締具3
4を受け入れてじようご30をハウジングに連結
する。スロツト32は、異なる自動販売機の寸法
の変化に対してじようご30の調節を可能にす
る。
第9図、第10図および第12図に示すよう
に、ハウジング部材22の中央部分は下方に延び
たボス36を有している。ボス36の中央開口3
8は、キーステム40をボスの中に固定するリベ
ツト39を受け入れる。以下に説明するように、
キーステム40はキーとして働らき、販売および
コイン集め操作中、袋80を開閉する機構を作動
するために、コイン袋施錠・取付組立体60に設
けられた錠部材に挿入される。
に、ハウジング部材22の中央部分は下方に延び
たボス36を有している。ボス36の中央開口3
8は、キーステム40をボスの中に固定するリベ
ツト39を受け入れる。以下に説明するように、
キーステム40はキーとして働らき、販売および
コイン集め操作中、袋80を開閉する機構を作動
するために、コイン袋施錠・取付組立体60に設
けられた錠部材に挿入される。
装置の安全要件により、キーステム40は、コ
イン袋80の挿入、取外し中ハウジング部材22
の中で回転しないようにしつかりと保持されなけ
ればならない。さもなければ、袋80が開放状態
でハウジング部材22から取外され、袋の中のコ
インが取出される。又安全要件として装置の安全
施錠機能を無視するような機械いじりによる盗み
を防止するため、このキーステム40がボス36
の中にしつかりと固定されるべきである。
イン袋80の挿入、取外し中ハウジング部材22
の中で回転しないようにしつかりと保持されなけ
ればならない。さもなければ、袋80が開放状態
でハウジング部材22から取外され、袋の中のコ
インが取出される。又安全要件として装置の安全
施錠機能を無視するような機械いじりによる盗み
を防止するため、このキーステム40がボス36
の中にしつかりと固定されるべきである。
従つて、キーステム40は、高強度のインサー
ト又はワツシヤ42のような保持装置でボス36
の中に回転しないようにしつかりと植込まれる。
第11図に示すように、保持ワツシヤ42は、該
ワツシヤの4分円に外周凹部44を有し、更に一
対の直径方向に対向した衝合タブ46を有してい
る。ワツシヤ42は、ハウジング部材22が形成
されるときにボス36の中に鋳込まれる。この構
成により、ハウジング36を形成する材料がワツ
シヤ42の外周凹部44の中に第11図でわかる
ようにしつかりと係合する。この構成法はワツシ
ヤ42をボス36の中にしつかりと埋設し、凹部
44はワツシヤの回転を阻止する回転止めとして
働らく。第10図および第11図に示すように、
ワツシヤの衝合タブ46は、キーステム40の直
径方向に対向した溝48に係合する寸法になつて
いる。いたずらや盗みの可能性を減ずるために、
キーステム40および保持ワツシヤ42は熱処理
鋼のような高強度材料でつくられる。この構成に
より、ボス36の中のキーステム40を回転させ
るいかなる試みも衝合タブ46の剪断強度によつ
て阻止される。
ト又はワツシヤ42のような保持装置でボス36
の中に回転しないようにしつかりと植込まれる。
第11図に示すように、保持ワツシヤ42は、該
ワツシヤの4分円に外周凹部44を有し、更に一
対の直径方向に対向した衝合タブ46を有してい
る。ワツシヤ42は、ハウジング部材22が形成
されるときにボス36の中に鋳込まれる。この構
成により、ハウジング36を形成する材料がワツ
シヤ42の外周凹部44の中に第11図でわかる
ようにしつかりと係合する。この構成法はワツシ
ヤ42をボス36の中にしつかりと埋設し、凹部
44はワツシヤの回転を阻止する回転止めとして
働らく。第10図および第11図に示すように、
ワツシヤの衝合タブ46は、キーステム40の直
径方向に対向した溝48に係合する寸法になつて
いる。いたずらや盗みの可能性を減ずるために、
キーステム40および保持ワツシヤ42は熱処理
鋼のような高強度材料でつくられる。この構成に
より、ボス36の中のキーステム40を回転させ
るいかなる試みも衝合タブ46の剪断強度によつ
て阻止される。
上述したように、ハウジング組立体20は本考
案の装置の操作中自動販売機に取付けられるよう
に設計されている。このような自動販売機の設計
は標準化されていないから、異なる機械は組立体
20のために異なる場所を必要とし更に異なる操
作キー場所を必要とする。従つて、ハウジング組
立体20を異なる自動販売機の設計に対して調節
するために、本考案によるハウジング組立体20
は自動販売機の中に多数の異なる位置でたやすく
取付けうるようになつている。
案の装置の操作中自動販売機に取付けられるよう
に設計されている。このような自動販売機の設計
は標準化されていないから、異なる機械は組立体
20のために異なる場所を必要とし更に異なる操
作キー場所を必要とする。従つて、ハウジング組
立体20を異なる自動販売機の設計に対して調節
するために、本考案によるハウジング組立体20
は自動販売機の中に多数の異なる位置でたやすく
取付けうるようになつている。
第2図、第8図および第12図に示すように、
ハウジング組立体20のこの融通性は、別々の一
体に設計された錠箱50のような施錠装置を含む
ことによつて可能にする。この錠箱50は、好ま
しくは円筒形のキー54で操作される適当な構造
の槓桿キー錠52を有する。錠52は錠箱50の
向きに応じて反時計方向錠か時計方向錠のいずれ
かである。第2図に示す錠52は時計方向錠であ
り、キー54を時計方向90°廻わすことによつて
施錠位置に作動される。
ハウジング組立体20のこの融通性は、別々の一
体に設計された錠箱50のような施錠装置を含む
ことによつて可能にする。この錠箱50は、好ま
しくは円筒形のキー54で操作される適当な構造
の槓桿キー錠52を有する。錠52は錠箱50の
向きに応じて反時計方向錠か時計方向錠のいずれ
かである。第2図に示す錠52は時計方向錠であ
り、キー54を時計方向90°廻わすことによつて
施錠位置に作動される。
錠52は施錠タブ56のような施錠回転止めを
含み、このタブは、キー54の回転によつて施錠
位置と解錠位置との間を移動する。第2図および
第8図に示す錠箱50では、錠52は、キー54
を錠に差し込むとき、第9図に実線で示すよう
に、タブ56が下向きの解錠位置にあるように構
成されている。キー54を90°反時計方向に廻わ
すと、タブ56は第9図に点線で示すように、内
向きの施錠位置へ移動する。第8図および第9図
に示すように、ハウジング部材22の側壁にはス
ロツト58のような施錠部が設けてある。スロツ
ト58は施錠タブ56を受け入れ、キー錠52が
上述したように施錠位置に廻わされるとき、タブ
56を施錠位置でハウジング22の中へ伸長させ
る。取付プレート59がハウジング部材22の上
面に固定され、錠箱50を、スロツト58に隣接
した希望の場所でハウジング部材22に取付ける
ようになつている。
含み、このタブは、キー54の回転によつて施錠
位置と解錠位置との間を移動する。第2図および
第8図に示す錠箱50では、錠52は、キー54
を錠に差し込むとき、第9図に実線で示すよう
に、タブ56が下向きの解錠位置にあるように構
成されている。キー54を90°反時計方向に廻わ
すと、タブ56は第9図に点線で示すように、内
向きの施錠位置へ移動する。第8図および第9図
に示すように、ハウジング部材22の側壁にはス
ロツト58のような施錠部が設けてある。スロツ
ト58は施錠タブ56を受け入れ、キー錠52が
上述したように施錠位置に廻わされるとき、タブ
56を施錠位置でハウジング22の中へ伸長させ
る。取付プレート59がハウジング部材22の上
面に固定され、錠箱50を、スロツト58に隣接
した希望の場所でハウジング部材22に取付ける
ようになつている。
図示した取付プレート59およびスロツト58
は又錠箱50および錠52を第2の向きで受け
る。この第2の向きは、錠箱50を、錠52が錠
箱50の反対側から(第12図において錠箱50
から下方に)延びるように逆さまにするとによつ
て達成される。タブ56は、錠52の操作を逆に
することによつて関連したスロツト58の中で施
錠位置へ回転させることができる。このような変
形では、時計方向における錠52の90°の回転で
タブ56はスロツト58へ移動する。
は又錠箱50および錠52を第2の向きで受け
る。この第2の向きは、錠箱50を、錠52が錠
箱50の反対側から(第12図において錠箱50
から下方に)延びるように逆さまにするとによつ
て達成される。タブ56は、錠52の操作を逆に
することによつて関連したスロツト58の中で施
錠位置へ回転させることができる。このような変
形では、時計方向における錠52の90°の回転で
タブ56はスロツト58へ移動する。
第8図に示すように、ハウジング部材20は錠
箱50に対して更に2つの取付位置をもつよう設
計されている。ハウジング22の第2の側壁は、
キー錠52Aを有する錠箱50Aの施錠タブ56
Aを受け入れるための入ロツト58Aを備えてい
る。取付プレート59は、錠箱50A上に延びる
別のプレートで置き換えられる。錠箱50につい
て説明したように、錠箱50Aは、キー錠52A
の位置および回転特性を逆にすることによつて2
つの異なるキー位置のために使用しうる。同様
に、ハウジング部材22の第3の壁はスロツト5
8Bを備える。第3の変形された取付プレート5
9が錠箱50Bをスロツト58Bに隣接して取付
けるために使用される。関連したキー錠52B
は、上述したのと同様な方法で錠のタブ56Bを
スロツト58Bの中の施錠位置へ回転させるよう
に作動する。錠箱50Bは又、キー錠52Bの位
置および回転特性を逆にすることによつて2つの
場所で使用しうる。この方法で、ハウジング組立
体20は、夫々2つの場所で使用しうる3つの錠
箱50,50Aまたは50Bを受けるようになつ
ている。この設計は、組立体20を複数の自動販
売機にたやすく適用させることによつて装置の融
通性を著しく改善する。
箱50に対して更に2つの取付位置をもつよう設
計されている。ハウジング22の第2の側壁は、
キー錠52Aを有する錠箱50Aの施錠タブ56
Aを受け入れるための入ロツト58Aを備えてい
る。取付プレート59は、錠箱50A上に延びる
別のプレートで置き換えられる。錠箱50につい
て説明したように、錠箱50Aは、キー錠52A
の位置および回転特性を逆にすることによつて2
つの異なるキー位置のために使用しうる。同様
に、ハウジング部材22の第3の壁はスロツト5
8Bを備える。第3の変形された取付プレート5
9が錠箱50Bをスロツト58Bに隣接して取付
けるために使用される。関連したキー錠52B
は、上述したのと同様な方法で錠のタブ56Bを
スロツト58Bの中の施錠位置へ回転させるよう
に作動する。錠箱50Bは又、キー錠52Bの位
置および回転特性を逆にすることによつて2つの
場所で使用しうる。この方法で、ハウジング組立
体20は、夫々2つの場所で使用しうる3つの錠
箱50,50Aまたは50Bを受けるようになつ
ている。この設計は、組立体20を複数の自動販
売機にたやすく適用させることによつて装置の融
通性を著しく改善する。
第2図および第4図に示すように、本考案の安
全装置の他の主要な構成要素はコイン集め収納袋
80および関連した施錠取付け組立体60であ
る。組立体60は第2図および第4図に示すよう
に袋取付けリング70を有する。このリング70
は好ましくはハウジング組立体20と同じ材料の
ような耐久性の軽量プラスチツク材料で成形され
る。リング70は保持リング72で袋80の口に
恒久的に固定される。リング72はスチール等の
高強度材料で作られ、袋リング70に設けられた
円形溝に摺動自在に係合する。この円形溝は、袋
リング70のまわりに円周方向に設けられてお
り、この溝にコイン袋80の上端にしつかりと固
定されたリング72が製造時に嵌められている。
かくして、リング70は袋80にしつかりと取付
けられるが、袋に対して回転することができる。
リング72の外面は直径方向に間隔をへだてた隆
起部74を有し、これら隆起部は自動販売機の中
に袋を取付ける際リング70および袋80とハウ
ジング組立体20との適正な整列を助ける。隆起
部74はタブ74Aを備え、これらタブは、ハウ
ジング22の同様なタブ22A(第2図参照)に
相当し袋リング70とハウジング22との初期の
適正な整列を一層容易にする。袋リング70は又
水平部分76Aを有する一対の直径方向に対向し
たねじ形溝76を備えている。取付け操作中、溝
76をハウジング部材22のタブ26,26A
(第9図および第12図参照)と合せる。袋リン
グ70の相対的な回転によりタブ26,26Aが
溝76,76Aの中を滑動し、袋リング70およ
び関連した袋80をハウジング部材22に固定す
る。対向したタブ26Aおよび溝76Aは好まし
くは僅かに異なる寸法のものであるから、ハウジ
ング20に対する袋リング70の正しい向きが保
証される。
全装置の他の主要な構成要素はコイン集め収納袋
80および関連した施錠取付け組立体60であ
る。組立体60は第2図および第4図に示すよう
に袋取付けリング70を有する。このリング70
は好ましくはハウジング組立体20と同じ材料の
ような耐久性の軽量プラスチツク材料で成形され
る。リング70は保持リング72で袋80の口に
恒久的に固定される。リング72はスチール等の
高強度材料で作られ、袋リング70に設けられた
円形溝に摺動自在に係合する。この円形溝は、袋
リング70のまわりに円周方向に設けられてお
り、この溝にコイン袋80の上端にしつかりと固
定されたリング72が製造時に嵌められている。
かくして、リング70は袋80にしつかりと取付
けられるが、袋に対して回転することができる。
リング72の外面は直径方向に間隔をへだてた隆
起部74を有し、これら隆起部は自動販売機の中
に袋を取付ける際リング70および袋80とハウ
ジング組立体20との適正な整列を助ける。隆起
部74はタブ74Aを備え、これらタブは、ハウ
ジング22の同様なタブ22A(第2図参照)に
相当し袋リング70とハウジング22との初期の
適正な整列を一層容易にする。袋リング70は又
水平部分76Aを有する一対の直径方向に対向し
たねじ形溝76を備えている。取付け操作中、溝
76をハウジング部材22のタブ26,26A
(第9図および第12図参照)と合せる。袋リン
グ70の相対的な回転によりタブ26,26Aが
溝76,76Aの中を滑動し、袋リング70およ
び関連した袋80をハウジング部材22に固定す
る。対向したタブ26Aおよび溝76Aは好まし
くは僅かに異なる寸法のものであるから、ハウジ
ング20に対する袋リング70の正しい向きが保
証される。
リング70の内面は衝合セクタ77、肩78お
よび突出している保持ピン79を有する。これら
の部品77,78,79は略120°隔たつて置か
れ、後述するように、施錠キヤツプ90の施錠プ
レートに対して安定した3点連結をもたらす。部
品77,78,79の形体は又施錠キヤツプ90
および袋リング70を適正に整列させるように働
らく。
よび突出している保持ピン79を有する。これら
の部品77,78,79は略120°隔たつて置か
れ、後述するように、施錠キヤツプ90の施錠プ
レートに対して安定した3点連結をもたらす。部
品77,78,79の形体は又施錠キヤツプ90
および袋リング70を適正に整列させるように働
らく。
第2図および第4図でわかるように、組立体6
0は施錠キヤツプ90を含む。キヤツプ90は好
ましくは、袋リング70およびハウジング部材2
2を形成するのに使用されたのと同じ軽量で耐久
性の材料から作られる。キヤツプ90は袋リング
70の広い口の中に嵌つて、本考案の装置の使用
中袋80を選択的に閉じるように寸法決めされて
いる。第4図および第5図でわかるように、円筒
形のキヤツプ90の大きなセクタはコイン受け穴
又は受け口92を構成する。このコイン受け口9
2は機械のハウジング22のコイン受け口28と
合つて機械からコインを受け、コインを袋80の
中へ差し向ける。コインの流れ方向は第2図に矢
印で指示してある。コイン受け口92の側壁92
Aは、あるゆる大きさのコインが袋80の中へ円
滑に入るようにするために、第2図および第4図
に示すように輪郭付けされている。上述したよう
に、コイン受け口92は米国の1/2ドルコインの
ような最も大きいコインを自由に受け入れるよう
に寸法決めされている。
0は施錠キヤツプ90を含む。キヤツプ90は好
ましくは、袋リング70およびハウジング部材2
2を形成するのに使用されたのと同じ軽量で耐久
性の材料から作られる。キヤツプ90は袋リング
70の広い口の中に嵌つて、本考案の装置の使用
中袋80を選択的に閉じるように寸法決めされて
いる。第4図および第5図でわかるように、円筒
形のキヤツプ90の大きなセクタはコイン受け穴
又は受け口92を構成する。このコイン受け口9
2は機械のハウジング22のコイン受け口28と
合つて機械からコインを受け、コインを袋80の
中へ差し向ける。コインの流れ方向は第2図に矢
印で指示してある。コイン受け口92の側壁92
Aは、あるゆる大きさのコインが袋80の中へ円
滑に入るようにするために、第2図および第4図
に示すように輪郭付けされている。上述したよう
に、コイン受け口92は米国の1/2ドルコインの
ような最も大きいコインを自由に受け入れるよう
に寸法決めされている。
キヤツプ90の下部の円形フランジ部分94は
袋リング70の中に延びるように寸法決めされて
いる。このフランジ部分94は、第4図および第
5図でわかるように、真直ぐな凹部97および円
形凹部98を有する。これらの凹部97,98
は、第4図でわかるように、袋リング70の内面
に設けられた肩又は衝合部77,78と夫々合
う。かくして、凹部97,98はキヤツプ90と
袋リング70を正しく整列させ、キヤツプ90が
袋リング70に対して回転するのを阻止する。キ
ヤツプ90の上部には直径方向に対向した垂直溝
96が設けてある。第2図でわかるように、これ
らの溝96は袋リング70の対応溝76と合う。
それ故、溝96,97は、袋80および取付およ
び施錠組立体60をハウジング組立体20の中に
上方に挿入するときハウジング22のタブ26,
26Aを受け入れるようになつている。
袋リング70の中に延びるように寸法決めされて
いる。このフランジ部分94は、第4図および第
5図でわかるように、真直ぐな凹部97および円
形凹部98を有する。これらの凹部97,98
は、第4図でわかるように、袋リング70の内面
に設けられた肩又は衝合部77,78と夫々合
う。かくして、凹部97,98はキヤツプ90と
袋リング70を正しく整列させ、キヤツプ90が
袋リング70に対して回転するのを阻止する。キ
ヤツプ90の上部には直径方向に対向した垂直溝
96が設けてある。第2図でわかるように、これ
らの溝96は袋リング70の対応溝76と合う。
それ故、溝96,97は、袋80および取付およ
び施錠組立体60をハウジング組立体20の中に
上方に挿入するときハウジング22のタブ26,
26Aを受け入れるようになつている。
第4図乃至第6図でわかるように、キヤツプ9
0は又3つの施錠溝99のような衝合装置を有
し、これらの溝はキヤツプ90の四分円に90°隔
つて配置される。以下で一層説明するように、こ
れらの施錠溝99はハウジング部材22に設けら
れたスロツト58と合うようになり、これによ
り、錠52のタブ56を受け入れるように位置決
めされる。本考案による装置を組立てて所定位置
に施錠するとき、錠52およびタブ56は、キヤ
ツプの溝99とタブ56との係合により、ハウジ
ング22内でのキヤツプ90の回転を阻止するこ
とになる。
0は又3つの施錠溝99のような衝合装置を有
し、これらの溝はキヤツプ90の四分円に90°隔
つて配置される。以下で一層説明するように、こ
れらの施錠溝99はハウジング部材22に設けら
れたスロツト58と合うようになり、これによ
り、錠52のタブ56を受け入れるように位置決
めされる。本考案による装置を組立てて所定位置
に施錠するとき、錠52およびタブ56は、キヤ
ツプの溝99とタブ56との係合により、ハウジ
ング22内でのキヤツプ90の回転を阻止するこ
とになる。
第5図でわかるように、好ましい材料で成形さ
れたキヤツプ90は通常はキヤツプ90の下側に
一連のウエブと区画を作る。これらのウエブおよ
び区画が露出したままであると、コインがキヤツ
プ90の下側で引かかるようになる可能性がある
ことがわかつた。このことが起ると、引掛かつた
コインが装置の施錠操作を妨げることになる。従
つて、キヤツプ90は、装置の機能の妨げを防ぐ
ために、第4図でわかるように、閉鎖板100を
備える。
れたキヤツプ90は通常はキヤツプ90の下側に
一連のウエブと区画を作る。これらのウエブおよ
び区画が露出したままであると、コインがキヤツ
プ90の下側で引かかるようになる可能性がある
ことがわかつた。このことが起ると、引掛かつた
コインが装置の施錠操作を妨げることになる。従
つて、キヤツプ90は、装置の機能の妨げを防ぐ
ために、第4図でわかるように、閉鎖板100を
備える。
第6図は、成形されたキヤツプ90の下側に閉
鎖板100を置いた状態を示す。第6図でわかる
ように、閉鎖板100は、キヤツプに設けられた
凹部98,97と夫々合う凹部102,104を
もつている。開口106も閉鎖板100に設けら
れていて、キヤツプ90のコイン受け口と合うよ
うになつている。かくして、キヤツプ90の下側
に、キヤツプへのコインの引掛かりを阻止するた
め、キヤツプ90の機能を妨げることなく閉鎖板
100を置くことができる。
鎖板100を置いた状態を示す。第6図でわかる
ように、閉鎖板100は、キヤツプに設けられた
凹部98,97と夫々合う凹部102,104を
もつている。開口106も閉鎖板100に設けら
れていて、キヤツプ90のコイン受け口と合うよ
うになつている。かくして、キヤツプ90の下側
に、キヤツプへのコインの引掛かりを阻止するた
め、キヤツプ90の機能を妨げることなく閉鎖板
100を置くことができる。
キヤツプ90の中央には円筒形の錠110があ
る。この錠110は、キヤツプ90がハウジング
部材22の中に挿入されるとき、ハウジング組立
体20キーステム40を受け入れる。このように
キーステム40は錠110の作動装置として働
く。錠110は又キーステム40に相当する別の
キー40A(第4図)で作動することができる。
この別のキー40Aは通常は販売会社の本社に保
持されているので、袋80を本社の外で開くこと
はできない。キー軸110Aは第4図でわかるよ
うに錠110から下方に延び、回転可能な施錠板
120のような閉鎖装置に固定されている。軸1
10Aと施錠板120との間の連結は積極的な即
ち確実な連結であるから、施錠板120は錠11
0の作動的キー軸110Aと一緒に回転する。こ
のようにして、錠110及びキー軸110Aは回
転可能な施錠板120の作動装置として働く。
る。この錠110は、キヤツプ90がハウジング
部材22の中に挿入されるとき、ハウジング組立
体20キーステム40を受け入れる。このように
キーステム40は錠110の作動装置として働
く。錠110は又キーステム40に相当する別の
キー40A(第4図)で作動することができる。
この別のキー40Aは通常は販売会社の本社に保
持されているので、袋80を本社の外で開くこと
はできない。キー軸110Aは第4図でわかるよ
うに錠110から下方に延び、回転可能な施錠板
120のような閉鎖装置に固定されている。軸1
10Aと施錠板120との間の連結は積極的な即
ち確実な連結であるから、施錠板120は錠11
0の作動的キー軸110Aと一緒に回転する。こ
のようにして、錠110及びキー軸110Aは回
転可能な施錠板120の作動装置として働く。
第4図および第7図に示すように、施錠板12
0は、キヤツプ90の凹部98,97と一致する
凹部122および124を備えている。第4図で
はつきりとわかるように、施錠板120は又施錠
脚部126を有している。この脚部126は、キ
ヤツプ90が袋リング70の中に置かれ、そして
施錠板120が錠110の操作で施錠位置へ所定
距離(好ましくは90°)廻わされるとき、ピン7
9と係合してピン79に対して施錠するよう設計
されている。施錠脚部126はピン79と協働し
て施錠板120の一層の回転を阻止する回転止め
として働らき、そして施錠板120およびキヤツ
プ90を袋リング70に施錠する。
0は、キヤツプ90の凹部98,97と一致する
凹部122および124を備えている。第4図で
はつきりとわかるように、施錠板120は又施錠
脚部126を有している。この脚部126は、キ
ヤツプ90が袋リング70の中に置かれ、そして
施錠板120が錠110の操作で施錠位置へ所定
距離(好ましくは90°)廻わされるとき、ピン7
9と係合してピン79に対して施錠するよう設計
されている。施錠脚部126はピン79と協働し
て施錠板120の一層の回転を阻止する回転止め
として働らき、そして施錠板120およびキヤツ
プ90を袋リング70に施錠する。
施錠板120はコイン受け口130を有する。
本考案によれば、このコイン受け口130は、開
放位置、即ちキヤツプ90に設けられたコイン受
け口92と合つた状態で最も大きいコインを任意
の形又は向きで自由に受け入れるように特に構成
されている(第13図参照)。例えば、コイン受
け口130の巾は、略25.4mm(1インチ)の直径
を有する米国ドルを受け入れるように選定され
る。その上、施錠板120は、キヤツプ90に対
して90°廻わされるとき、キヤツプ90のコイン
受け口92を効果的に閉じるように設計されてい
る(第14図参照)。この閉じた位置では、施錠
板120は、略17.78mm(0.70インチ)の直径を
有する米国ダイムのような最も小さいコインの袋
80からの通過を阻止しなければならない。
本考案によれば、このコイン受け口130は、開
放位置、即ちキヤツプ90に設けられたコイン受
け口92と合つた状態で最も大きいコインを任意
の形又は向きで自由に受け入れるように特に構成
されている(第13図参照)。例えば、コイン受
け口130の巾は、略25.4mm(1インチ)の直径
を有する米国ドルを受け入れるように選定され
る。その上、施錠板120は、キヤツプ90に対
して90°廻わされるとき、キヤツプ90のコイン
受け口92を効果的に閉じるように設計されてい
る(第14図参照)。この閉じた位置では、施錠
板120は、略17.78mm(0.70インチ)の直径を
有する米国ダイムのような最も小さいコインの袋
80からの通過を阻止しなければならない。
かくして、コイン受け口130は1つの位置
(開放第13図)では最大の大きさのコインを受
け入れ、もう1つの位置(施錠閉鎖第14図)で
は最大の大きさのコインの通過を阻止しなければ
ならない。これらの機能を達成するために、コイ
ン受け口130は巾を有し、最大のコインの大き
さよりも大きい、即ち25.4mm(1インチ)よりも
大きい長さをもつ前縁132を有している。コイ
ン受け口130の後縁134(施錠板120を回
わすときキヤツプ90のコイン受け口92に追従
する縁)は、縁132の長さに相当する長さを有
している。かくして、コイン受け口130の巾は
その長さに亘つて等しく、コイン受け口は実質的
に長方形である。しかし乍ら、後縁134は、縁
134の有効長さを減ずる可成りの曲率半径を備
えている。縁134の曲率半径は又コイン受け口
130の後半分の有効面積を前半分の面積以下に
減ずる。施錠板120およびコイン受け口130
のこの構成により、施錠板120を第3A図およ
び第13図に示すような開放位置と第3図および
第14図に示すような施錠位置との間で移動させ
ることができる。開放位置ではコイン受け口13
0の面積は一般的にはキヤツプのコイン受け口9
2の面積と一致し、コイン受け口130は最も大
きいコインをいかなる向きでも自由に受け入れ
る。第3A図および第14図でわかるように、閉
じた位置では、後縁134に設けられた曲率半径
がコイン受け口130の後半分の面積および巾を
十分に減ずるように選定されているから、施錠板
120は最も小さいコイン用にコイン受け口13
0をふさぐ、例えば米国ダイムが最も小さいコイ
ンだとすれば、縁134の半径は、第14図でわ
かるように、施錠板120とキヤツプ90のコイ
ン受け口92との間の開口が約17.78mm(0.70イ
ンチ)より小さい最大の寸法形状を有するように
選定される。勿論、異なる大きさのコインを扱う
には異なるパラメータが必要になる。
(開放第13図)では最大の大きさのコインを受
け入れ、もう1つの位置(施錠閉鎖第14図)で
は最大の大きさのコインの通過を阻止しなければ
ならない。これらの機能を達成するために、コイ
ン受け口130は巾を有し、最大のコインの大き
さよりも大きい、即ち25.4mm(1インチ)よりも
大きい長さをもつ前縁132を有している。コイ
ン受け口130の後縁134(施錠板120を回
わすときキヤツプ90のコイン受け口92に追従
する縁)は、縁132の長さに相当する長さを有
している。かくして、コイン受け口130の巾は
その長さに亘つて等しく、コイン受け口は実質的
に長方形である。しかし乍ら、後縁134は、縁
134の有効長さを減ずる可成りの曲率半径を備
えている。縁134の曲率半径は又コイン受け口
130の後半分の有効面積を前半分の面積以下に
減ずる。施錠板120およびコイン受け口130
のこの構成により、施錠板120を第3A図およ
び第13図に示すような開放位置と第3図および
第14図に示すような施錠位置との間で移動させ
ることができる。開放位置ではコイン受け口13
0の面積は一般的にはキヤツプのコイン受け口9
2の面積と一致し、コイン受け口130は最も大
きいコインをいかなる向きでも自由に受け入れ
る。第3A図および第14図でわかるように、閉
じた位置では、後縁134に設けられた曲率半径
がコイン受け口130の後半分の面積および巾を
十分に減ずるように選定されているから、施錠板
120は最も小さいコイン用にコイン受け口13
0をふさぐ、例えば米国ダイムが最も小さいコイ
ンだとすれば、縁134の半径は、第14図でわ
かるように、施錠板120とキヤツプ90のコイ
ン受け口92との間の開口が約17.78mm(0.70イ
ンチ)より小さい最大の寸法形状を有するように
選定される。勿論、異なる大きさのコインを扱う
には異なるパラメータが必要になる。
第13図乃至第16図でわかるように、キヤツ
プ90は又施錠板120を施錠位置に確実に施錠
するのに役立つ施錠ばね140を有する。施錠ば
ね140はU形ばねワイヤユニツトであり、閉鎖
板100に固定される。ばね140は閉鎖板10
0の開口を通して施錠板120に向つて下方に延
びている。かくして、ばね140は施錠板120
を閉鎖板100から離れるように付勢し、これに
よつて2つの隣接した板の間のすべり摩擦を最小
にする。第15図および第16図でわかるよう
に、施錠板120は、該板120が最終の施錠位
置に近ずくとき、ばね140の突出端141を受
け入れるための孔127を備えている。ばねの突
出端141の弯曲部は孔127と協働して施錠板
120をその最終施錠位置へ押す。かくして、ば
ね140は隣接した板100と120との間の摩
擦抵抗に打ち勝ち、板120を錠110で確実に
施錠する。ばね140は、錠の槓杆の完全な拡大
を防ぐ摩擦抵抗の可能性を最小にする。このよう
な状況のもとでは、施錠板120の施錠は不完全
であり、装置の安全性を危くする。
プ90は又施錠板120を施錠位置に確実に施錠
するのに役立つ施錠ばね140を有する。施錠ば
ね140はU形ばねワイヤユニツトであり、閉鎖
板100に固定される。ばね140は閉鎖板10
0の開口を通して施錠板120に向つて下方に延
びている。かくして、ばね140は施錠板120
を閉鎖板100から離れるように付勢し、これに
よつて2つの隣接した板の間のすべり摩擦を最小
にする。第15図および第16図でわかるよう
に、施錠板120は、該板120が最終の施錠位
置に近ずくとき、ばね140の突出端141を受
け入れるための孔127を備えている。ばねの突
出端141の弯曲部は孔127と協働して施錠板
120をその最終施錠位置へ押す。かくして、ば
ね140は隣接した板100と120との間の摩
擦抵抗に打ち勝ち、板120を錠110で確実に
施錠する。ばね140は、錠の槓杆の完全な拡大
を防ぐ摩擦抵抗の可能性を最小にする。このよう
な状況のもとでは、施錠板120の施錠は不完全
であり、装置の安全性を危くする。
本考案による装置の操作は、通常は、施錠位置
にある袋80および施錠取付け組立体60で始ま
る。第2図および第3図に示すように、この施錠
位置では、キヤツプ90のコイン受け口92は施
錠板120でふさがれ、その結果、最も小さいコ
インですら袋80から取り出すことはできない。
この施錠位置では、キヤツプ90は袋リング70
に対して位置決めされているので、溝96,76
は第2図に明瞭に示すように整列している。ルー
トマン(a route man)はこの状態で袋を自動
販売機まで運び、自動販売機のハウジング組立体
20の中に置く。
にある袋80および施錠取付け組立体60で始ま
る。第2図および第3図に示すように、この施錠
位置では、キヤツプ90のコイン受け口92は施
錠板120でふさがれ、その結果、最も小さいコ
インですら袋80から取り出すことはできない。
この施錠位置では、キヤツプ90は袋リング70
に対して位置決めされているので、溝96,76
は第2図に明瞭に示すように整列している。ルー
トマン(a route man)はこの状態で袋を自動
販売機まで運び、自動販売機のハウジング組立体
20の中に置く。
袋80を機械に取付けるために、ルートマンは
キヤツプ90および袋80をハウジング組立体2
0の下に向け溝96,97をハウジング22の中
のタブ26,26Aと合わせる(第2図参照)。
次に、キヤツプ90および袋80を、ハウジング
22で構成された凹部24の中へ上向きに差し向
ける。タブ26,26Aは溝96,76の中を滑
動し、キーステム40はキヤツプ90のキー錠1
10の中に差し込まれる。差し込みが終つたら、
ルートマンは次に袋リング70およびこれと関連
したキヤツプ90を90°(第2図においては反時計
方向に)廻わす。この回転によりタブ26,26
Aは溝の水平部分76Aに係合する。かくしてタ
ブ26,26Aおよび溝76Aは袋80およびキ
ヤツプ90をハウジング22の中に保持する。
キヤツプ90および袋80をハウジング組立体2
0の下に向け溝96,97をハウジング22の中
のタブ26,26Aと合わせる(第2図参照)。
次に、キヤツプ90および袋80を、ハウジング
22で構成された凹部24の中へ上向きに差し向
ける。タブ26,26Aは溝96,76の中を滑
動し、キーステム40はキヤツプ90のキー錠1
10の中に差し込まれる。差し込みが終つたら、
ルートマンは次に袋リング70およびこれと関連
したキヤツプ90を90°(第2図においては反時計
方向に)廻わす。この回転によりタブ26,26
Aは溝の水平部分76Aに係合する。かくしてタ
ブ26,26Aおよび溝76Aは袋80およびキ
ヤツプ90をハウジング22の中に保持する。
かくして、90°の円弧袋80およびキヤツプ9
0を廻わすことにより、キーステム40は錠11
0を作動し、施錠板120は第3A図および第1
3図に示すような開放位置へ同じ距離回転する。
この位置では袋70およびキヤツプ90はハウジ
ング部材22の中に固定され装置は、自動販売機
の中に供給されたコインを受けて集めそしてこれ
を貯える備えをなす。袋80を所定位置に施錠す
るため、ルートマンは第2図に示すようにキー5
4を使用する。このキー54を錠52の中に差し
込み、上述しこように90°廻わして錠52を作動
する。これにより、施錠タブ56がハウジング部
材22のスロツト58を通して、キヤツプ50に
設けられた溝99の中へ突入する。次にキー54
を取り外す。キヤツプの溝99と施錠タブ56と
の係合は機械内でのキヤツプ90の回転を阻止す
る。同様に、キヤツプ90が袋リング70の衝合
部77,78に組合つているから、袋リング70
も回転することができない。従つて、袋80は所
定位置に施錠され、自動販売機から取り外すこと
ができない。
0を廻わすことにより、キーステム40は錠11
0を作動し、施錠板120は第3A図および第1
3図に示すような開放位置へ同じ距離回転する。
この位置では袋70およびキヤツプ90はハウジ
ング部材22の中に固定され装置は、自動販売機
の中に供給されたコインを受けて集めそしてこれ
を貯える備えをなす。袋80を所定位置に施錠す
るため、ルートマンは第2図に示すようにキー5
4を使用する。このキー54を錠52の中に差し
込み、上述しこように90°廻わして錠52を作動
する。これにより、施錠タブ56がハウジング部
材22のスロツト58を通して、キヤツプ50に
設けられた溝99の中へ突入する。次にキー54
を取り外す。キヤツプの溝99と施錠タブ56と
の係合は機械内でのキヤツプ90の回転を阻止す
る。同様に、キヤツプ90が袋リング70の衝合
部77,78に組合つているから、袋リング70
も回転することができない。従つて、袋80は所
定位置に施錠され、自動販売機から取り外すこと
ができない。
次の操作段階では、ルートマンは、袋80がい
つぱいになるとき、コインを集めるため自動販売
機へ戻る。これを達成するため、ルートマンはキ
ー54を錠52に差し込み、反対方向(第2図に
おいて時計方向)に90°廻わす。これにより施錠
タブ56をキヤツプ90のスロツト99から外
す。すると、ルートマンは袋リング70および関
連したキヤツプ90を90°廻わすことができる。
この回転で再びハウジングのタブ26,26Aと
溝96,76(第2図)とが合い、袋80をハウ
ジング機構22から取り外すことができる。又、
この回転によりキーステム40がキー錠110を
作動し、錠110および施錠板120を第3図お
よび第14図に示すように閉鎖位置へ廻わす。こ
の位置では、施錠タブ126がピン79に係合
し、施錠板120はキヤツプのコイン受け口92
を閉じる。かくして、キヤツプ90は、袋80を
自動販売機のハウジング組立体20から取り外す
前に施錠および閉鎖状態で袋リング70に固定さ
れる。
つぱいになるとき、コインを集めるため自動販売
機へ戻る。これを達成するため、ルートマンはキ
ー54を錠52に差し込み、反対方向(第2図に
おいて時計方向)に90°廻わす。これにより施錠
タブ56をキヤツプ90のスロツト99から外
す。すると、ルートマンは袋リング70および関
連したキヤツプ90を90°廻わすことができる。
この回転で再びハウジングのタブ26,26Aと
溝96,76(第2図)とが合い、袋80をハウ
ジング機構22から取り外すことができる。又、
この回転によりキーステム40がキー錠110を
作動し、錠110および施錠板120を第3図お
よび第14図に示すように閉鎖位置へ廻わす。こ
の位置では、施錠タブ126がピン79に係合
し、施錠板120はキヤツプのコイン受け口92
を閉じる。かくして、キヤツプ90は、袋80を
自動販売機のハウジング組立体20から取り外す
前に施錠および閉鎖状態で袋リング70に固定さ
れる。
次に、ルートマンは袋70をハウジング組立体
20から施錠状態で取り外し、袋70を本社のよ
うな中央手形交換所へ配送する。本社では、キー
ステム40に匹敵するキー40Aを錠110の中
に差し込み、施錠板120を第3A図および第1
3図に示すように、開放位置へ廻わす。すると、
キヤツプ90を袋リング70から取り外すことが
でき、コインを取り出すことができる。会計課が
袋80を仕上げると、再びキヤツプを袋に置き、
錠110を作動して施錠板110でコイン受け口
92を閉じ、袋80を自動販売機に付けることに
よつて上述した工程を繰返えすことができる。
20から施錠状態で取り外し、袋70を本社のよ
うな中央手形交換所へ配送する。本社では、キー
ステム40に匹敵するキー40Aを錠110の中
に差し込み、施錠板120を第3A図および第1
3図に示すように、開放位置へ廻わす。すると、
キヤツプ90を袋リング70から取り外すことが
でき、コインを取り出すことができる。会計課が
袋80を仕上げると、再びキヤツプを袋に置き、
錠110を作動して施錠板110でコイン受け口
92を閉じ、袋80を自動販売機に付けることに
よつて上述した工程を繰返えすことができる。
以上、本考案を特定な態様について説明したけ
れども、この説明は単なる例示としてなされてい
ることを理解すべきである。従つて、本考案によ
る構造の詳細、構成要素の組合せおよび配列並び
に可能な利用様式の多くの変更が当業者において
明らかであり、考案の範囲から逸脱することなく
含まれる。
れども、この説明は単なる例示としてなされてい
ることを理解すべきである。従つて、本考案によ
る構造の詳細、構成要素の組合せおよび配列並び
に可能な利用様式の多くの変更が当業者において
明らかであり、考案の範囲から逸脱することなく
含まれる。
第1図は自動販売機等でコインを集めて貯える
ための本考案の改良された安全装置の側面図、第
2図は、自動販売機に通常連結される上部ハウジ
ングとコイン集め袋の施錠・取付構成要素との相
互関係を示す改良された安全装置の分解斜視図、
第3図は、閉鎖状態に施錠された袋を示す、第2
図の3−3線におけるコイン集め袋の構成要素の
一部の平面図、第3A図は、袋の内部に近ずける
ようにする開放状態での構成要素を示す第3図と
同様な袋の構成要素の一部の平面図、第4図は袋
を開放又は閉鎖状態に選択的に施錠するように協
働するコイン集め袋の施錠・取付構成要素を示す
分解斜視図、第5図は、コイン袋の施錠キヤツプ
の底の構造を示す、第4図の5−5線における断
面図、第6図は、施錠キヤツプでのコインの引掛
かりを最小にするための本考案による閉鎖板の使
用を示す、第5図の6−6線における施錠キヤツ
プの断面図、第7図は第4図の7−7線に沿つて
みた、本考案に使用される回転可能な施錠板の底
面図、第8図は、通常自動販売機の中に固定され
る本考案による装置の上部ハウジング組立体の分
解斜視図であつて、本装置を種々の自動販売機の
異なる施錠位置に採用する仕方を示す図、第9図
は第8図の9−9線における上部ハウジング組立
体の断面図、第10図は第9図に示す上部ハウジ
ングのキーステム部分の拡大部分断面図、第11
図はキーステムをハウジングに固定するための手
段の、第10図の11−11線における断面図、
第12図は第9図の12−12線における上部ハ
ウジング組立体の底面図、第13図は、施錠板を
開放位置で示している、第2図および第3図に示
すような施錠キヤツプの底面図、第14図は閉鎖
位置へ廻わした後の施錠板を示す、第13図に示
すような施錠キヤツプの底面図、第15図は、施
錠板を閉鎖位置へ移動させる助けをなすばねの構
造および操作を示す、第13図の15−15線に
おける施錠キヤツプの部分断面図、第15A図は
施錠板のばねを取付ける手段を示す、第15図の
15a−15a線における断面図、第16図は施
錠板を閉鎖位置に確実に施錠する位置でばねを示
す、第14図の16−16線における、施錠キヤ
ツプの部分断面図である。 20……ハウジング組立体、60……コイン組
立体、50……錠箱、92……コイン受け口、1
20……施錠板、130……口。
ための本考案の改良された安全装置の側面図、第
2図は、自動販売機に通常連結される上部ハウジ
ングとコイン集め袋の施錠・取付構成要素との相
互関係を示す改良された安全装置の分解斜視図、
第3図は、閉鎖状態に施錠された袋を示す、第2
図の3−3線におけるコイン集め袋の構成要素の
一部の平面図、第3A図は、袋の内部に近ずける
ようにする開放状態での構成要素を示す第3図と
同様な袋の構成要素の一部の平面図、第4図は袋
を開放又は閉鎖状態に選択的に施錠するように協
働するコイン集め袋の施錠・取付構成要素を示す
分解斜視図、第5図は、コイン袋の施錠キヤツプ
の底の構造を示す、第4図の5−5線における断
面図、第6図は、施錠キヤツプでのコインの引掛
かりを最小にするための本考案による閉鎖板の使
用を示す、第5図の6−6線における施錠キヤツ
プの断面図、第7図は第4図の7−7線に沿つて
みた、本考案に使用される回転可能な施錠板の底
面図、第8図は、通常自動販売機の中に固定され
る本考案による装置の上部ハウジング組立体の分
解斜視図であつて、本装置を種々の自動販売機の
異なる施錠位置に採用する仕方を示す図、第9図
は第8図の9−9線における上部ハウジング組立
体の断面図、第10図は第9図に示す上部ハウジ
ングのキーステム部分の拡大部分断面図、第11
図はキーステムをハウジングに固定するための手
段の、第10図の11−11線における断面図、
第12図は第9図の12−12線における上部ハ
ウジング組立体の底面図、第13図は、施錠板を
開放位置で示している、第2図および第3図に示
すような施錠キヤツプの底面図、第14図は閉鎖
位置へ廻わした後の施錠板を示す、第13図に示
すような施錠キヤツプの底面図、第15図は、施
錠板を閉鎖位置へ移動させる助けをなすばねの構
造および操作を示す、第13図の15−15線に
おける施錠キヤツプの部分断面図、第15A図は
施錠板のばねを取付ける手段を示す、第15図の
15a−15a線における断面図、第16図は施
錠板を閉鎖位置に確実に施錠する位置でばねを示
す、第14図の16−16線における、施錠キヤ
ツプの部分断面図である。 20……ハウジング組立体、60……コイン組
立体、50……錠箱、92……コイン受け口、1
20……施錠板、130……口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コイン袋80をコイン作用機械に装着する安
全装置であつて、 コインを前記袋80の中へ差し向けるための
コイン受け口92を有し、前記袋80に取外し
可能に取付けられたキヤツプ90と、 前記コイン受け口92を通してコインを通過
させる開放位置と、前記コイン受け口92を通
るコインの通過を阻止する閉鎖位置と、の間を
移動可能に前記キヤツプ90に取付けられた回
転可能な施錠板120と、 前記キヤツプ90に取付けられ、前記施錠板
120を前記開放位置と閉鎖位置との間を選択
的に移動させる錠110と、 少なくとも3つの所定位置で前記キヤツプ9
0に配列され、可動施錠タブ56を受け入れる
ように寸法が定められた複数の凹部からなる施
錠溝99と、 前記コイン作用機械に連結されるようになつ
ており、かつ前記キヤツプ90およびコイン袋
80を前記機械に取外し自在に連結するように
なつており、前記機械によつて処理されたコイ
ンを受け入れこれを前記コイン袋80の中へ差
し向けるじようご30を有するハウジング20
と、 前記ハウジング20によつて構成され、かつ
ハウジング20のまわりの所定位置に配列さ
れ、各々が前記キヤツプ90を前記ハウジング
20に連結するとき前記キヤツプ90の少なく
とも1つの施錠溝99と整列することができる
少なくとも3つのスロツト58と、 前記施錠溝99の1つを前記スロツト58の
1つと合わせるため、前記キヤツプ90を前記
ハウジング20に対して相対的に廻すとき、前
記錠110と係合して前記回転可能な施錠板1
20を前記開放位置へ移動させるように前記ハ
ウジング20に取付けられたキーステム40
と、 前記スロツト58の任意の1つに位置決めさ
れるようになつている一体の錠箱50とを備
え、 前記錠箱50は施錠位置と解錠位置との間を
移動することができる施錠タブ56を含み、 前記錠箱50および施錠タブ56は、前記解
錠位置において前記キヤツプ90と前記ハウジ
ング20の相対的な回転を許すように構成さ
れ、且つ前記施錠位置において前記施錠タブ5
6を前記キヤツプ90の前記施錠溝99と係合
させて、前記施錠タブ56により前記キヤツプ
90と前記ハウジング20との相対的な回転を
阻止するように構成されており、 前記錠箱50は更に、前記施錠タブ56に連
結された回転可能な錠52を備え、 更に、キヤツプ90と回転可能な施錠板12
0との間に位置決めされ、キヤツプ90のコイ
ン受け口92と一致する受け口106を有する
閉鎖板100を備える、ことを特徴とする安全
装置。 (2) 施錠溝99は、キヤツプ90上で所定角度ず
つ等間隔をなしており、スロツト58はハウジ
ング20上で実質的に同じ所定角度ずつ等間隔
をなしている、実用新案登録請求の範囲第1項
記載の安全装置。 (3) 錠箱50および錠52は各スロツト58にお
いて複数の位置に位置決めされるようになつて
おり、これにより、装置を種々のコイン作用機
械にたやすく適合させることができる、実用新
案登録請求の範囲第1項記載の安全装置。 (4) ハウジング20に設けられたキーステム40
は、閉鎖位置120を移動させるさせるように
前記錠110と係合し、該キーステム40は、
回転しないように高強度の保持装置によつてハ
ウジング20にしつかりと取付けられている、
実用新案登録請求の範囲第1項記載の安全装
置。 (5) 前記高強度の保持装置はハウジング20にし
つかりと結合され、ハウジング20よりも実質
的に高い剪断強度を有する材料で形成されたワ
ツシヤ42からなり、該ワツシヤ42は高い剪
断抵抗を有し、キーステム40と係合していて
キーステム40の回転を阻止する部分を構成し
ている、実用新案登録請求の範囲第4項記載の
安全装置。 (6) コイン受け孔92は、種々の寸法のコインを
コイン袋80に差し向けるためのコイン受け孔
92を有し、該受け孔92の最小寸法は前記コ
インの最大寸法を越えるように選択されてい
る、実用新案登録請求の範囲第1項記載の安全
装置。 (7) 回転可能な施錠板120は、回転して施錠板
120が開放位置にあるとき、コイン受け口9
2の孔と整合する受け口130を有し、前記施
錠板120の受け口130は、施錠板120が
閉鎖位置にあるとき、選択された最大寸法のコ
インが施錠板120とコイン受け口92との孔
を通して通過できるように構成され、 前記施錠板120は更に、施錠板120を閉
鎖位置の方に回転するとき、施錠板120によ
り選択した最小寸法のコインの通過を阻止する
ように、施錠板120の受け口130の前半分
の面積が施錠板120の受け口130の後半分
の面積よりも所定量小さい、実用新案登録請求
の範囲第6項記載の安全装置。 (8) 更に、前記施錠板120に取付けられ、閉鎖
板100と施錠板120とを引き離し、施錠板
120に係合してこれを閉鎖位置の方に移動さ
せるように構成されたばね140を備える、実
用新案登録請求の範囲第1項記載の安全装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/053,427 US4267962A (en) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | Security system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145468U JPH02145468U (ja) | 1990-12-10 |
| JPH0421171Y2 true JPH0421171Y2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=21984144
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11272879A Pending JPS567190A (en) | 1979-06-29 | 1979-09-03 | Safety device |
| JP1990048082U Expired JPH0421171Y2 (ja) | 1979-06-29 | 1990-05-08 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11272879A Pending JPS567190A (en) | 1979-06-29 | 1979-09-03 | Safety device |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4267962A (ja) |
| JP (2) | JPS567190A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103912330A (zh) * | 2012-12-28 | 2014-07-09 | 日立汽车系统株式会社 | 内燃机的阀门正时控制装置以及用于该装置的罩部件 |
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| US5458285A (en) | 1994-05-27 | 1995-10-17 | Jerome Remien Corporation | Coin security system |
| JP2680269B2 (ja) * | 1994-08-25 | 1997-11-19 | 株式会社サンポウロック | コイン回収器 |
| US6364204B1 (en) | 1998-10-22 | 2002-04-02 | Patsy A. Thomas | Coin catcher and container |
| US6598787B1 (en) * | 2002-01-17 | 2003-07-29 | Glenview Systems, Inc. | Coin receptacle assembly with door locking mechanism |
| WO2005086657A2 (en) * | 2004-02-27 | 2005-09-22 | Gerald Blankenau | Improved coin lock box |
| JP4723979B2 (ja) * | 2005-11-07 | 2011-07-13 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 硬貨収納装置 |
| US8123112B2 (en) * | 2010-02-04 | 2012-02-28 | Alexander Nikon | Self-locking security mechanism with universal mounting funnel for coin operated machine |
| IN2014CN03125A (ja) * | 2011-09-29 | 2015-07-03 | Invue Security Products Inc | |
| US10311265B2 (en) * | 2016-03-04 | 2019-06-04 | Assa Abloy Ab | Universal mounting ring |
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| US1983089A (en) * | 1931-04-29 | 1934-12-04 | Vanak Corp | Safety receptacle for checks, coins, and the like |
| US2009085A (en) * | 1934-11-23 | 1935-07-23 | Bell Telephone Labor Inc | Coin receptacle cover |
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| JPS5228715B2 (ja) * | 1973-06-18 | 1977-07-28 | ||
| JPS5228716A (en) * | 1975-08-30 | 1977-03-03 | Shinagawa Tetsukoujiyou:Kk | Fabrication process carbon steel tanks with large diameter |
-
1979
- 1979-06-29 US US06/053,427 patent/US4267962A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-09-03 JP JP11272879A patent/JPS567190A/ja active Pending
-
1990
- 1990-05-08 JP JP1990048082U patent/JPH0421171Y2/ja not_active Expired
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN103912330A (zh) * | 2012-12-28 | 2014-07-09 | 日立汽车系统株式会社 | 内燃机的阀门正时控制装置以及用于该装置的罩部件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4267962A (en) | 1981-05-19 |
| JPH02145468U (ja) | 1990-12-10 |
| JPS567190A (en) | 1981-01-24 |
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