JPH0421210Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0421210Y2 JPH0421210Y2 JP1987197161U JP19716187U JPH0421210Y2 JP H0421210 Y2 JPH0421210 Y2 JP H0421210Y2 JP 1987197161 U JP1987197161 U JP 1987197161U JP 19716187 U JP19716187 U JP 19716187U JP H0421210 Y2 JPH0421210 Y2 JP H0421210Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- vertical edge
- horizontal
- bent
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、パネル(カバーを含む)を有する
照明器具に関するものである。
照明器具に関するものである。
従来より、ランプ交換を簡単に行えるように、
ランプを取付けた器具本体から松葉形のねじりコ
イルばね(またはキツクばね)を垂下させ、この
ねじりコイルばねにパネル取付具を介してパネル
を保持させた照明器具が知られている。
ランプを取付けた器具本体から松葉形のねじりコ
イルばね(またはキツクばね)を垂下させ、この
ねじりコイルばねにパネル取付具を介してパネル
を保持させた照明器具が知られている。
第5図はかかる従来の照明器具におけるパネル
保持構造を示す断面図であり、パネル取付具23
は、L形で構成されねじりコイルばね1によつて
支持されたパネル載置板20と、このパネル載置
板20の上面にねじ21にて固定されパネル載置
板20とでパネル2の側縁部を把持した把持具2
2とから構成される。しかしながら、このパネル
保持構造では、ねじ21の締め付け時に、第5図
に矢印Aで示す部位に局部応力が加わり、パネル
に傷がつき、パネル2の劣化を早めるという欠点
がある。
保持構造を示す断面図であり、パネル取付具23
は、L形で構成されねじりコイルばね1によつて
支持されたパネル載置板20と、このパネル載置
板20の上面にねじ21にて固定されパネル載置
板20とでパネル2の側縁部を把持した把持具2
2とから構成される。しかしながら、このパネル
保持構造では、ねじ21の締め付け時に、第5図
に矢印Aで示す部位に局部応力が加わり、パネル
に傷がつき、パネル2の劣化を早めるという欠点
がある。
一方、第6図に示すようなパネル保持構造も提
案されている。ここで使用されるパネル取付具2
4は、ねじりコイルばね1によつて支持されたパ
ネル載置板25と、パネル2の水平側縁部を介し
て上面に配置した取付板26と、パネル2の水平
側縁部に設けた貫通孔27を挿通したねじ28と
から構成される。しかしながら、このパネル保持
構造では、パネル2に貫通孔27を穿設する必要
があるため、作業効率が低下しコストアツプにな
るという欠点がある。また、貫通孔27の穿設
後、この部分に応力が残るため、その部分からひ
び割れ等を起こしやすくなる。
案されている。ここで使用されるパネル取付具2
4は、ねじりコイルばね1によつて支持されたパ
ネル載置板25と、パネル2の水平側縁部を介し
て上面に配置した取付板26と、パネル2の水平
側縁部に設けた貫通孔27を挿通したねじ28と
から構成される。しかしながら、このパネル保持
構造では、パネル2に貫通孔27を穿設する必要
があるため、作業効率が低下しコストアツプにな
るという欠点がある。また、貫通孔27の穿設
後、この部分に応力が残るため、その部分からひ
び割れ等を起こしやすくなる。
さらに、第5図および第6図に示すパネル保持
構造では、パネル取付具23,24として2種類
の部品を組み合わせてねじ止めしているため組立
作業の効率が悪いという問題があつた。
構造では、パネル取付具23,24として2種類
の部品を組み合わせてねじ止めしているため組立
作業の効率が悪いという問題があつた。
この考案の目的は、パネルに応力を加えたり、
あるいは孔を穿設することなく、容易にパネルを
パネル取付具に取付けることができ、作業効率の
向上を図つた照明器具に関するものである。
あるいは孔を穿設することなく、容易にパネルを
パネル取付具に取付けることができ、作業効率の
向上を図つた照明器具に関するものである。
この考案の照明器具は、器具本体と、この器具
本体にパネル取付具を介して取付けられたパネル
とを備え、前記パネルが水平部の先端から上方に
折曲された垂直縁部を有し、パネル取付具が、前
記パネルの水平部を載置する水平なパネル載置部
と、このパネル載置部から垂直に立ち上がりコ字
形に折曲されて前記パネルの垂直縁部を把持した
コ字形部とを有し、このコ字形部と前記垂直縁部
との間にパツキンが介在されるとともに、前記コ
字形部の前記垂直縁部の先端面と内面とのコーナ
部に対応する折曲部位にその稜線に沿つて前記パ
ツキンが食い込む長穴を設けたものである。
本体にパネル取付具を介して取付けられたパネル
とを備え、前記パネルが水平部の先端から上方に
折曲された垂直縁部を有し、パネル取付具が、前
記パネルの水平部を載置する水平なパネル載置部
と、このパネル載置部から垂直に立ち上がりコ字
形に折曲されて前記パネルの垂直縁部を把持した
コ字形部とを有し、このコ字形部と前記垂直縁部
との間にパツキンが介在されるとともに、前記コ
字形部の前記垂直縁部の先端面と内面とのコーナ
部に対応する折曲部位にその稜線に沿つて前記パ
ツキンが食い込む長穴を設けたものである。
すなわち、この考案は、パネル取付具のパネル
載置部でパネルの水平部を載置するとともに、パ
ネルの水平部から垂直に立ち上がつた垂直縁部を
コ字形部で把持するようにしたため、従来のよう
にねじで締め付ける必要がなく、それゆえねじ締
め付け時の応力による劣化がない。また、パネル
にねじ挿通孔を穿設する必要もないので、孔穿設
後の残留応力による劣化や割れの心配もなく、作
業能率が向上する。
載置部でパネルの水平部を載置するとともに、パ
ネルの水平部から垂直に立ち上がつた垂直縁部を
コ字形部で把持するようにしたため、従来のよう
にねじで締め付ける必要がなく、それゆえねじ締
め付け時の応力による劣化がない。また、パネル
にねじ挿通孔を穿設する必要もないので、孔穿設
後の残留応力による劣化や割れの心配もなく、作
業能率が向上する。
前記コ字形部は、パネルの取付時に、パネルの
前記垂直縁部の先端面と内面とのコーナ部に対応
する折曲部位を折曲して形成される。このとき、
垂直縁部とコ字形部との間にはパツキンが介在し
ているので、折曲時にパネルを割つたり、傷つけ
るのを防止することができる。
前記垂直縁部の先端面と内面とのコーナ部に対応
する折曲部位を折曲して形成される。このとき、
垂直縁部とコ字形部との間にはパツキンが介在し
ているので、折曲時にパネルを割つたり、傷つけ
るのを防止することができる。
また、前記コ字形部の折曲部位にはその稜線に
沿つて長穴が設けられているため、折曲部位にて
確実にしかも容易に折り曲げることができ、その
結果パネルの把持にバラツキを生じさせることな
く強固な把持が可能になる。さらに、折曲時に前
記パツキンが長穴内に食い込むため、パネル取付
具のずれが防止され、より強固にパネルに固定さ
れる。
沿つて長穴が設けられているため、折曲部位にて
確実にしかも容易に折り曲げることができ、その
結果パネルの把持にバラツキを生じさせることな
く強固な把持が可能になる。さらに、折曲時に前
記パツキンが長穴内に食い込むため、パネル取付
具のずれが防止され、より強固にパネルに固定さ
れる。
実施例
この考案の一実施例を第1図〜第4図に基づい
て説明する。第1図および第2図に示すように、
パネル2の側部は水平部2aと垂直縁部2bとか
ら構成される。パネル取付具3はパネル2の水平
部2aを載置する水平なパネル載置部31とコ字
形部32とねじりコイルばね1を引つ掛けるばね
取付部33とからなり、パネル載置部31でパネ
ル2の水平部2aを保持し、コ字形部32でパネ
ル2の垂直縁部2bを把持している。
て説明する。第1図および第2図に示すように、
パネル2の側部は水平部2aと垂直縁部2bとか
ら構成される。パネル取付具3はパネル2の水平
部2aを載置する水平なパネル載置部31とコ字
形部32とねじりコイルばね1を引つ掛けるばね
取付部33とからなり、パネル載置部31でパネ
ル2の水平部2aを保持し、コ字形部32でパネ
ル2の垂直縁部2bを把持している。
パネル2の水平部2aおよび垂直縁部2bとパ
ネル取付具3のパネル載置部31およびコ字形部
32との間には弾性を有するパツキン4が介在し
ている。このとき、パネル2の垂直縁部2bの先
端面と内面とのコーナ部に対応する折曲部位には
その稜線に沿つて長穴5が形成され(第2図を参
照)、コ字形部32の前記折曲部位での折り曲げ
時にパツキン4が食い込むように構成される。第
1図に長穴5に食い込んだパツキン部分をBで示
す。
ネル取付具3のパネル載置部31およびコ字形部
32との間には弾性を有するパツキン4が介在し
ている。このとき、パネル2の垂直縁部2bの先
端面と内面とのコーナ部に対応する折曲部位には
その稜線に沿つて長穴5が形成され(第2図を参
照)、コ字形部32の前記折曲部位での折り曲げ
時にパツキン4が食い込むように構成される。第
1図に長穴5に食い込んだパツキン部分をBで示
す。
次にパネル2へのパネル取付具3の取付方法を
説明する。第2図に示すようにしてパネル2の水
平部2aを取付具3のパネル載置部31上に載置
し垂直縁部2bをコ字形部32の外側立ち上がり
部の内面に当接させ、この状態でコ字形部32を
形成する板部を長穴5で下方に折り曲げて垂直縁
部2bを把持したコ字形部32を形成させる。
説明する。第2図に示すようにしてパネル2の水
平部2aを取付具3のパネル載置部31上に載置
し垂直縁部2bをコ字形部32の外側立ち上がり
部の内面に当接させ、この状態でコ字形部32を
形成する板部を長穴5で下方に折り曲げて垂直縁
部2bを把持したコ字形部32を形成させる。
これにより、パネルの垂直縁部2bはコ字形部
32にしつかりと固定されるとともに、長穴5に
パツキン4が食い込んで取付具3のずれを防止す
ることができる。
32にしつかりと固定されるとともに、長穴5に
パツキン4が食い込んで取付具3のずれを防止す
ることができる。
第3図はこのようにしてパネル2を取付けた照
明器具を示している。同図において、6は器具本
体である。第4図はパネル2の保持状態を示して
いる。
明器具を示している。同図において、6は器具本
体である。第4図はパネル2の保持状態を示して
いる。
この考案によれば、パネル取付具のパネル載置
部でパネルの水平部を載置するとともに、パネル
の水平部から垂直に立ち上がつた垂直縁部をパネ
ル取付具のコ字形部で把持するようにしたため、
従来のようなねじ締め付け時の応力による劣化が
なく、またパネルにねじ挿通孔を穿設する必要も
ないので、孔穿設後の残留応力による劣化や割れ
の心配もなく、しかも取付けはねじを使用せずに
折り曲げによるものであり、部品点数も少ないた
め、作業能率が向上する。
部でパネルの水平部を載置するとともに、パネル
の水平部から垂直に立ち上がつた垂直縁部をパネ
ル取付具のコ字形部で把持するようにしたため、
従来のようなねじ締め付け時の応力による劣化が
なく、またパネルにねじ挿通孔を穿設する必要も
ないので、孔穿設後の残留応力による劣化や割れ
の心配もなく、しかも取付けはねじを使用せずに
折り曲げによるものであり、部品点数も少ないた
め、作業能率が向上する。
また前記コ字形部は、パネルの取付時に、パネ
ルの垂直縁部の先端面と内面とのコーナ部に対応
する折曲部位を折曲して形成されるが、このと
き、垂直縁部とコ字形部との間にはパツキンが介
在しているので、折曲時にパネルを割つたり、傷
つけるのを防止することができる。
ルの垂直縁部の先端面と内面とのコーナ部に対応
する折曲部位を折曲して形成されるが、このと
き、垂直縁部とコ字形部との間にはパツキンが介
在しているので、折曲時にパネルを割つたり、傷
つけるのを防止することができる。
前記コ字形部の折曲部位にはその稜線に沿つて
長穴が設けられているため、所定の折曲部位にて
確実にしかも容易に折り曲げることができ、その
結果パネルの把持にバラツキを生じさせることな
く強固な把持が可能になり、作業性も向上する。
さらに、折曲時に前記パツキンが長穴内に食い込
むため、パネル取付具のずれが防止され、より強
固にパネルに固定される。
長穴が設けられているため、所定の折曲部位にて
確実にしかも容易に折り曲げることができ、その
結果パネルの把持にバラツキを生じさせることな
く強固な把持が可能になり、作業性も向上する。
さらに、折曲時に前記パツキンが長穴内に食い込
むため、パネル取付具のずれが防止され、より強
固にパネルに固定される。
第1図はこの考案の一実施例におけるパネルの
取付状態を示す部分断面図、第2図はその取付け
前の状態を示す一部破断斜視図、第3図はこの実
施例にかかる照明器具の斜視図、第4図はパネル
の取付け状態の全体を示す断面図、第5図および
第6図は従来のパネル保持構造を示す部分断面図
である。 1……ねじりコイルばね、2……パネル、2a
……水平部、2b……垂直縁部、3,23,24
……パネル取付具、4……パツキン、5……長
穴、6……器具本体、31……パネル載置部、3
2……コ字形部。
取付状態を示す部分断面図、第2図はその取付け
前の状態を示す一部破断斜視図、第3図はこの実
施例にかかる照明器具の斜視図、第4図はパネル
の取付け状態の全体を示す断面図、第5図および
第6図は従来のパネル保持構造を示す部分断面図
である。 1……ねじりコイルばね、2……パネル、2a
……水平部、2b……垂直縁部、3,23,24
……パネル取付具、4……パツキン、5……長
穴、6……器具本体、31……パネル載置部、3
2……コ字形部。
Claims (1)
- 器具本体と、この器具本体にパネル取付具を介
して取付けられたパネルとを備え、前記パネルが
水平部の先端から上方に折曲された垂直縁部を有
し、前記パネル取付具が、前記パネルの水平部を
載置する水平なパネル載置部と、このパネル載置
部から垂直に立上りコ字形に折曲されて前記パネ
ルの垂直縁部を把持したコ字形部とを有し、この
コ字形部と前記垂直縁部との間にパツキンが介在
されるとともに、前記コ字形部の前記垂直縁部の
先端面と内面とのコーナ部に対応する折曲部位に
その稜線に沿つて前記パツキンが食い込む長穴を
設けたことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987197161U JPH0421210Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987197161U JPH0421210Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01100313U JPH01100313U (ja) | 1989-07-05 |
| JPH0421210Y2 true JPH0421210Y2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=31487730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987197161U Expired JPH0421210Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421210Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341696Y2 (ja) * | 1977-08-04 | 1978-10-07 | ||
| JPS5819771U (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-07 | 株式会社丸山製作所 | スピ−ドスプレ−ヤ |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP1987197161U patent/JPH0421210Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01100313U (ja) | 1989-07-05 |
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