JPH0421237Y2 - - Google Patents
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- JPH0421237Y2 JPH0421237Y2 JP1987066237U JP6623787U JPH0421237Y2 JP H0421237 Y2 JPH0421237 Y2 JP H0421237Y2 JP 1987066237 U JP1987066237 U JP 1987066237U JP 6623787 U JP6623787 U JP 6623787U JP H0421237 Y2 JPH0421237 Y2 JP H0421237Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scr
- thyristor
- circuit
- resistor
- cathode
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- Thyristor Switches And Gates (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本案は漏電しや断器に関する。
従来の技術
第3図は比較的低いACライン電圧に対する一
般的な漏電しや断器の基本回路である。
般的な漏電しや断器の基本回路である。
一般的な漏電しや断器はこのように漏電流検出
変流器ZCTによつて漏電流を検出し、増巾、整
形回路AMPによつて増巾及び波形整形を行つて
SCRやトライアツク等のサイリスタSCRを駆動
し、サイリスタSCRのアノードA、カソードK
間の導通によりトリツプコイルTCを作動し、機
械的に連動されたしや断器SによりACラインと
負荷とを切り離すものである。
変流器ZCTによつて漏電流を検出し、増巾、整
形回路AMPによつて増巾及び波形整形を行つて
SCRやトライアツク等のサイリスタSCRを駆動
し、サイリスタSCRのアノードA、カソードK
間の導通によりトリツプコイルTCを作動し、機
械的に連動されたしや断器SによりACラインと
負荷とを切り離すものである。
但し、DはACライン電圧を整流してサイリス
タSCRや増巾整形回路AMPに給電する電源整流
回路、RはAMPに供給する電圧が高いときに適
当な電圧降下をさせるドロツパー抵抗であり、近
時ACライン電圧は200Vより400Vへと高電圧化
される傾向にあり、サイリスタや電源整流回路D
のダイオードもそれに応じて耐電圧を高くしなけ
ればならない。一般的に400VのAC電圧に対して
はサイリスタやダイオードの耐電圧は1000V以上
のものが要求されるといわれている。トリツプコ
イルTCを作動させる程度の小型サイリスタでは
せいぜい数100V程度の耐電圧のものしか容易に
入手できず、第3図の如きACライン電圧を整流
して直接サイリスタに加わる回路は使用すること
ができない。又400VACラインに対しては従来の
方法として第4図のように増巾整形回路AMPを
含めてサイリスタSCRや整流回路Dに加わる電
圧を変圧器Tによつて電圧を低下させサイリスタ
SCRの耐電圧に許容されるようにしている。或
は第5図のように電源電圧を一定電圧降下回路或
は素子Zを使用してサイリスタSCRの許容耐電
圧まで低下させる方法などがある。
タSCRや増巾整形回路AMPに給電する電源整流
回路、RはAMPに供給する電圧が高いときに適
当な電圧降下をさせるドロツパー抵抗であり、近
時ACライン電圧は200Vより400Vへと高電圧化
される傾向にあり、サイリスタや電源整流回路D
のダイオードもそれに応じて耐電圧を高くしなけ
ればならない。一般的に400VのAC電圧に対して
はサイリスタやダイオードの耐電圧は1000V以上
のものが要求されるといわれている。トリツプコ
イルTCを作動させる程度の小型サイリスタでは
せいぜい数100V程度の耐電圧のものしか容易に
入手できず、第3図の如きACライン電圧を整流
して直接サイリスタに加わる回路は使用すること
ができない。又400VACラインに対しては従来の
方法として第4図のように増巾整形回路AMPを
含めてサイリスタSCRや整流回路Dに加わる電
圧を変圧器Tによつて電圧を低下させサイリスタ
SCRの耐電圧に許容されるようにしている。或
は第5図のように電源電圧を一定電圧降下回路或
は素子Zを使用してサイリスタSCRの許容耐電
圧まで低下させる方法などがある。
考案が解決しようとする問題点
しかし、第4図の変圧器Tによる方法は
200VACラインと400VACラインを回路定数や部
品を変更することなく使用できる利点があるが、
変圧器Tのスペースの確保が困難であるし、費用
も高価になつてしまう。又第5図の方法は安価で
あるし、変圧器を使用しないので、取付スペース
も小さいが、ACライン電圧が400Vと200Vに対
しては共用できず、回路定数や素子,部品を変更
しなければならないなど製造上の不便がある。
200VACラインと400VACラインを回路定数や部
品を変更することなく使用できる利点があるが、
変圧器Tのスペースの確保が困難であるし、費用
も高価になつてしまう。又第5図の方法は安価で
あるし、変圧器を使用しないので、取付スペース
も小さいが、ACライン電圧が400Vと200Vに対
しては共用できず、回路定数や素子,部品を変更
しなければならないなど製造上の不便がある。
以上の不都合な問題を解決しようとして第6図
のように第3図の1個のサイリスタSCRのゲー
トG、アノードA、カソードKの端子各点におき
かえてサイリスタを第1と第2の2手段SCR1と
SCR2に直列に接続し、これらと並列に夫々抵抗
R1,R2を挿入してサイリスタSCR1及びSCR2の
アノード、カソード間に加わるようにしてある。
又端子AK間の電圧は待機時(サイリスタSCR1
及びSCR2が非導通時)に第2のサイリスタSCR2
のゲートG2は抵抗R3及びR4により分割されサイ
リスタSCR2のカソードK2点の電位より低くした
電圧に設定されている。すなわち第1のサイリス
タSCR1のゲートG1に駆動電圧がなく端子AK間
に交流や直流脈動電圧が加わればサイリスタ
SCR1及びSCR2はともに非導通状態に保持され
る。
のように第3図の1個のサイリスタSCRのゲー
トG、アノードA、カソードKの端子各点におき
かえてサイリスタを第1と第2の2手段SCR1と
SCR2に直列に接続し、これらと並列に夫々抵抗
R1,R2を挿入してサイリスタSCR1及びSCR2の
アノード、カソード間に加わるようにしてある。
又端子AK間の電圧は待機時(サイリスタSCR1
及びSCR2が非導通時)に第2のサイリスタSCR2
のゲートG2は抵抗R3及びR4により分割されサイ
リスタSCR2のカソードK2点の電位より低くした
電圧に設定されている。すなわち第1のサイリス
タSCR1のゲートG1に駆動電圧がなく端子AK間
に交流や直流脈動電圧が加わればサイリスタ
SCR1及びSCR2はともに非導通状態に保持され
る。
この回路で増巾整形回路AMPより出力電圧が
発生して端子Gに加わると、第1のサイリスタ
SCR1のゲートG1はトリガーされ、アノードA1と
カソードK1間は導通状態になる。アノードA1点
は同時に第2のサイリスタSCR2のカソードK2点
でもあり、アノードA1カソードK1間の導通によ
りカソードK2点の電位も低くなるので今度は第
2のサイリスタSCR2のゲートG2の電位はカソー
ドK2点に比べ高くなり、ゲート電流が流れて第
2のサイリスタSCR2もアノードA2カソードK2間
が導通する。結局アノードA2カソードK1間すな
わち端子AK間が導通しトリツプコイルTCが作
動し、しや断器が開き、ACラインと負荷はしや
断される。この回路は低い耐電圧のサイリスタ類
であつても直列に2個或はそれ以上接続し、約そ
の個数分だけ耐電圧を高くすることができ、
AC400Vラインと同時に200Vライン電圧に対し
ても回路定数や素子,部品の変更なく使用するこ
とができ、しかも変圧器のように取付スペースも
占有せず安価であり、工業製品として使用者にと
つて利用価値が大きい。しかしながら第6図の回
路は第2のサイリスタSCR2のゲートG2は抵抗R4
を通じてアノードA2に接続されているため電源
ラインに雷サージやノイズなど異常電圧が加えら
れるとその一部エネルギーが第2のサイリスタ
SCR2のゲートG2に加わり、第2のサイリスタ
SCR2が誤動作したり、極端な場合は破かいされ
てしまうことがある。
発生して端子Gに加わると、第1のサイリスタ
SCR1のゲートG1はトリガーされ、アノードA1と
カソードK1間は導通状態になる。アノードA1点
は同時に第2のサイリスタSCR2のカソードK2点
でもあり、アノードA1カソードK1間の導通によ
りカソードK2点の電位も低くなるので今度は第
2のサイリスタSCR2のゲートG2の電位はカソー
ドK2点に比べ高くなり、ゲート電流が流れて第
2のサイリスタSCR2もアノードA2カソードK2間
が導通する。結局アノードA2カソードK1間すな
わち端子AK間が導通しトリツプコイルTCが作
動し、しや断器が開き、ACラインと負荷はしや
断される。この回路は低い耐電圧のサイリスタ類
であつても直列に2個或はそれ以上接続し、約そ
の個数分だけ耐電圧を高くすることができ、
AC400Vラインと同時に200Vライン電圧に対し
ても回路定数や素子,部品の変更なく使用するこ
とができ、しかも変圧器のように取付スペースも
占有せず安価であり、工業製品として使用者にと
つて利用価値が大きい。しかしながら第6図の回
路は第2のサイリスタSCR2のゲートG2は抵抗R4
を通じてアノードA2に接続されているため電源
ラインに雷サージやノイズなど異常電圧が加えら
れるとその一部エネルギーが第2のサイリスタ
SCR2のゲートG2に加わり、第2のサイリスタ
SCR2が誤動作したり、極端な場合は破かいされ
てしまうことがある。
問題点を解決するための手段
このような点を考慮して本案ではトリツプコイ
ルを駆動するサイリスタのアノード,カソードを
複数個直列に接続し、第2のサイリスタのゲート
回路に逆電流防止のダイオードを挿入し、第1の
サイリスタのゲート回路とともに漏電検出用増巾
整形回路の出力回路に接続したものである。
ルを駆動するサイリスタのアノード,カソードを
複数個直列に接続し、第2のサイリスタのゲート
回路に逆電流防止のダイオードを挿入し、第1の
サイリスタのゲート回路とともに漏電検出用増巾
整形回路の出力回路に接続したものである。
作 用
かくて本案による回路では比較的耐電圧の低い
サイリスタ使用しても複数個直列に接続して高電
源電圧回路に使用でき、しかも400V,200Vのラ
イン電圧に対し何等回路定数や素子部品を変更せ
ず対応することができる。又変圧器を使用しない
ので、取付スペースも小さくてすみ、安価に製造
できる。又雷サージやノイズに対しても安価で誤
動作も少ないなどの利点がある。
サイリスタ使用しても複数個直列に接続して高電
源電圧回路に使用でき、しかも400V,200Vのラ
イン電圧に対し何等回路定数や素子部品を変更せ
ず対応することができる。又変圧器を使用しない
ので、取付スペースも小さくてすみ、安価に製造
できる。又雷サージやノイズに対しても安価で誤
動作も少ないなどの利点がある。
実施例
第1図は本案による高電圧と低電圧のライン電
圧に対応できる漏電しや断器の回路構成図、第2
図は更に高電圧のライン電圧に対応できるサイリ
スタを多数(図では3個)直列に接続した高耐圧
のサイリスタ回路結線図である。便宜上第3図〜
第6図相当部分は同一符号を用いるものとする
と、ZCTは漏電流検出変流器、AMPは増巾整形
回路,Dは電源整流回路、TCはトリツプコイル
である。更に本案では2個のサイリスタSCR1,
SCR2を直列に接続し、そのアノード側端子をA
点カソード側端子をK点とし、又増巾整形回路
AMPの出力がG端子より一方は抵抗R5をへて第
1のサイリスタSCR1のゲートG1に他方は抵抗R6
をへて逆電流防止のダイオードD2より第2のサ
イリスタSCR2のゲートG2に夫々接続してある。
その他サイリスタSCR1,SCR2に夫々並列に抵抗
R1,R2を接続すること並びに電源整流回路Dが
増巾整形回路AMP及びサイリスタ回路SCR1,
SCR2の供給電源として用いられること増巾整形
回路AMPには電源整流回路Dよりドロツパー抵
抗Rを介在して加えられることは第6図と同様で
ある。
圧に対応できる漏電しや断器の回路構成図、第2
図は更に高電圧のライン電圧に対応できるサイリ
スタを多数(図では3個)直列に接続した高耐圧
のサイリスタ回路結線図である。便宜上第3図〜
第6図相当部分は同一符号を用いるものとする
と、ZCTは漏電流検出変流器、AMPは増巾整形
回路,Dは電源整流回路、TCはトリツプコイル
である。更に本案では2個のサイリスタSCR1,
SCR2を直列に接続し、そのアノード側端子をA
点カソード側端子をK点とし、又増巾整形回路
AMPの出力がG端子より一方は抵抗R5をへて第
1のサイリスタSCR1のゲートG1に他方は抵抗R6
をへて逆電流防止のダイオードD2より第2のサ
イリスタSCR2のゲートG2に夫々接続してある。
その他サイリスタSCR1,SCR2に夫々並列に抵抗
R1,R2を接続すること並びに電源整流回路Dが
増巾整形回路AMP及びサイリスタ回路SCR1,
SCR2の供給電源として用いられること増巾整形
回路AMPには電源整流回路Dよりドロツパー抵
抗Rを介在して加えられることは第6図と同様で
ある。
次に第1図の回路動作について説明する。今漏
電流検出変流器ZCTで漏電々流を検出すると増
巾整形回路AMPで増巾整形して出力を発生せし
めて、これが抵抗R5をへてサイリスタSCR1のゲ
ートG1に加えられるとゲート電流が流れ、第1
のサイリスタSCR1のアノードA1カソードK1間は
導通する。第1のサイリスタSCR1のアノードA1
は第2のサイリスタSCR2のカソードK2と同電位
であり、しかもアノードA1カソードK1間が導通
状態であれば、第2のサイリスタSCR2のカソー
ドK2も第1のサイリスタSCR1のカソードK1とほ
ぼ同じ電位になる。従つて第1のサイリスタ
SCR1のゲートG1にゲート電流が流れると同時に
第2のサイリスタSCR2のゲートG2も抵抗R6及び
ダイオードD2を通じゲート電流が流れ第2のサ
イリスタSCR2のアノードA2カソードK2間も導通
する。つまり端子AK間が導通することによりト
リツプコイルTCに電流が流れ、トリツプコイル
TCは作動し、しや断器Sを開いてACラインと負
荷側とをしや断する。第1,第2のサイリスタ
SCR1及びSCR2が非導通時第2のサイリスタSCR
のゲートG2はカソードK2とほぼ同電位にある。
この電位は端子AK間の約半分になり、もしダイ
オードD2がないと抵抗R6を通じて増巾整形回路
AMPや第1のサイリスタSCR1のゲートG1に電
流が流れこみ動作しなくなつたり破かいしてしま
うおそれがある。従つてこの回路でのダイオード
D2の役割は極めて大きくダイオード特性で逆方
向洩れ電流の極めて少いものが要求されると同時
に第1のサイリスタSCR1の耐電圧と同等以上の
性能が必要である。増巾整形回路AMPは電源整
流回路Dから抵抗Rを通じて給電され第2のサイ
リスタSCR2のゲートG2の電位よりかなり低く、
一般にはノイズ誤動作防止回路などを所有してい
るので、第1,第2のサイリスタSCR1,SCR2を
駆動する増巾整形回路AMPの出力端子G点は雷
サージや電源ラインから流入するノイズに対して
は比較的影響をうけないようになつている。
電流検出変流器ZCTで漏電々流を検出すると増
巾整形回路AMPで増巾整形して出力を発生せし
めて、これが抵抗R5をへてサイリスタSCR1のゲ
ートG1に加えられるとゲート電流が流れ、第1
のサイリスタSCR1のアノードA1カソードK1間は
導通する。第1のサイリスタSCR1のアノードA1
は第2のサイリスタSCR2のカソードK2と同電位
であり、しかもアノードA1カソードK1間が導通
状態であれば、第2のサイリスタSCR2のカソー
ドK2も第1のサイリスタSCR1のカソードK1とほ
ぼ同じ電位になる。従つて第1のサイリスタ
SCR1のゲートG1にゲート電流が流れると同時に
第2のサイリスタSCR2のゲートG2も抵抗R6及び
ダイオードD2を通じゲート電流が流れ第2のサ
イリスタSCR2のアノードA2カソードK2間も導通
する。つまり端子AK間が導通することによりト
リツプコイルTCに電流が流れ、トリツプコイル
TCは作動し、しや断器Sを開いてACラインと負
荷側とをしや断する。第1,第2のサイリスタ
SCR1及びSCR2が非導通時第2のサイリスタSCR
のゲートG2はカソードK2とほぼ同電位にある。
この電位は端子AK間の約半分になり、もしダイ
オードD2がないと抵抗R6を通じて増巾整形回路
AMPや第1のサイリスタSCR1のゲートG1に電
流が流れこみ動作しなくなつたり破かいしてしま
うおそれがある。従つてこの回路でのダイオード
D2の役割は極めて大きくダイオード特性で逆方
向洩れ電流の極めて少いものが要求されると同時
に第1のサイリスタSCR1の耐電圧と同等以上の
性能が必要である。増巾整形回路AMPは電源整
流回路Dから抵抗Rを通じて給電され第2のサイ
リスタSCR2のゲートG2の電位よりかなり低く、
一般にはノイズ誤動作防止回路などを所有してい
るので、第1,第2のサイリスタSCR1,SCR2を
駆動する増巾整形回路AMPの出力端子G点は雷
サージや電源ラインから流入するノイズに対して
は比較的影響をうけないようになつている。
かくて本案による回路は比較的低電圧の低いサ
イリスタを使用しても複数個直列に接続して高電
圧回路に使用でき、しかも400V,200Vのライン
電圧に対し、何等回路定数や素子部品を変更せず
対応することができる。しかも変圧器を使用しな
いので取付スペースも小さくてすみ、安価に製造
できる。又第6図の回路に比べて雷サージやノイ
ズに対しても安定で誤動作も少いなどの利点があ
る。更に高電圧回路に対応する場合や低い耐電圧
のサイリスタを使用する場合には第2図のように
第1と第2のサイリスタSCR1,SCR2の他第3の
サイリスタSCR3或は必要に応じ第4,第5……
のサイリスタを加え、又抵抗R1,R2に対応する
抵抗R3をサイリスタSCR3に並列に接続するとと
もに抵抗R7逆電流防止のダイオードD3を抵抗R5,
R6ダイオードD2と対応して設けることにより使
用できる。
イリスタを使用しても複数個直列に接続して高電
圧回路に使用でき、しかも400V,200Vのライン
電圧に対し、何等回路定数や素子部品を変更せず
対応することができる。しかも変圧器を使用しな
いので取付スペースも小さくてすみ、安価に製造
できる。又第6図の回路に比べて雷サージやノイ
ズに対しても安定で誤動作も少いなどの利点があ
る。更に高電圧回路に対応する場合や低い耐電圧
のサイリスタを使用する場合には第2図のように
第1と第2のサイリスタSCR1,SCR2の他第3の
サイリスタSCR3或は必要に応じ第4,第5……
のサイリスタを加え、又抵抗R1,R2に対応する
抵抗R3をサイリスタSCR3に並列に接続するとと
もに抵抗R7逆電流防止のダイオードD3を抵抗R5,
R6ダイオードD2と対応して設けることにより使
用できる。
考案の効果
このように本案では比較的簡単な回路構成でサ
イリスタを望む耐電圧までサイリスタを直列に接
続することにより高電圧電源ラインに対応した漏
電しや断器を容易にしかも安い価格で製作するこ
とができる。
イリスタを望む耐電圧までサイリスタを直列に接
続することにより高電圧電源ラインに対応した漏
電しや断器を容易にしかも安い価格で製作するこ
とができる。
第1図は本案による漏電しや断器の回路構成
図、第2図は同一部他の実施例回路構成図、第3
図〜第6図は従来周知の異る回路構成図である。 図でZCTは漏電流検出変流器、AMPは増巾整
形回路、Dは電源整流回路、TCはトリツプコイ
ル、SCR1,SCR2はサイリスタ、R1,R2,R5,
R6は抵抗、D2,D3は逆電流防止のダイオード。
図、第2図は同一部他の実施例回路構成図、第3
図〜第6図は従来周知の異る回路構成図である。 図でZCTは漏電流検出変流器、AMPは増巾整
形回路、Dは電源整流回路、TCはトリツプコイ
ル、SCR1,SCR2はサイリスタ、R1,R2,R5,
R6は抵抗、D2,D3は逆電流防止のダイオード。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ACラインと負荷との開閉を行うしや断器S
を駆動するトリツプコイルTCと、該トリツプ
コイルTCを駆動する為に第1のサイリスタの
アノードと第2のサイリスタのカソードを直接
接続するように少なくとも2個直列に接続され
る第1と第2のサイリスタSCR1,SCR2と、該
サイリスタSCR1に並列に接続される抵抗R1並
びに該サイリスタSCR2に並列に接続される抵
抗R2と、漏電流を検出せる漏電流検出変流器
ZCTの検出出力を増幅整形する漏電検出用増
幅整形回路AMPと、該漏電流検出用増幅整形
回路AMPの出力を前記サイリスタSCR1,
SCR2のゲートG1,G2に夫々加えるために前者
は抵抗R5を介し、後者は逆流防止ダイオード
D2をへる接続回路と、前述第2のサイリスタ
SCR2のアノードAと前記第1のサイリスタ
SCR1のカソードK間並びに抵抗Rを介して前
記漏電検出用増幅整形回路AMPに給電する電
源整流回路Dとを備えることを特徴とする漏電
しや断器。 (2) サイリスタを3個或はそれ以上直列に接続使
用してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載
の漏電しや断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987066237U JPH0421237Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987066237U JPH0421237Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63172046U JPS63172046U (ja) | 1988-11-09 |
| JPH0421237Y2 true JPH0421237Y2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=30904057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987066237U Expired JPH0421237Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421237Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5021439B2 (ja) * | 2007-12-05 | 2012-09-05 | 河村電器産業株式会社 | 3相漏電遮断器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517646Y2 (ja) * | 1974-10-30 | 1980-04-23 | ||
| JPS5793090U (ja) * | 1980-11-27 | 1982-06-08 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP1987066237U patent/JPH0421237Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63172046U (ja) | 1988-11-09 |
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